マスク解禁！メイクの準備はOK？vo.1

実に約3年ぶりのマスク解禁！メイクの準備はOK？

コロナの終息にはまだまだ時間はかかりそうですが、

2023年3月13日にマスク着用が任意となりました。

なんと約3年ぶり！

とはいっても、意外と皆さん慎重なようで、

街中を見ても多くの人がマスク着用のまま。

ちょうど花粉に悩まされる季節でもあるので、

マスクを外したくても外せないという人も多いかと思います。

 

マスク必須の医療機関、また各種イベントなど人が集まる場所では主催者側の判断によりマスク着用を要請されるケースも多いので、当面は自分や周囲の人の健康を守るためにもマスクは必要です。

 

とはいえ、外す機会が増えることは間違いありません。

そうなると女性ならば当然メイクが気になりますよね。

マスク着用生活を強いられていた時は「どうせマスクをするし」と、メイクに対してズボラになっていた方、いますよね。

 

知り合いのエステティシャン＆ビューティアドバイザーの話だと、コロナ禍に入ってからリップをする機会が減ったため、リップ購入者が激減したそうです。

それがマスク解禁の情報が流れてから少しずつ購入者が増えているとか。

この時を待ち焦がれていた女性も多いでしょうが、

焦りを感じている人も多いはず。

 

いつマスクを外す機会に遭遇しても焦らないように、しっかりメイクアップの準備をしておきましょう！

この春のアイカラーは、昨秋からの流行っているピンクに注目

まずは、マスク着用時こそ重要なアイテムのアイカラー。

かわいらしく見せたいなら、迷わずふんわり淡いパステルカラーを。

アイカラーだけではなく、チークもリップも推しはピンク！

ふんわり系でまとめてはいかがでしょう。

 

パステルカラーが苦手な人は、モード感漂う深みのあるピンクはどうでしょう。

くすみ系や青みがかったピンクなら、肌にもしっくり馴染むはず。

 

ピンクのアイカラーは、バリエーションが豊富ですし、3〜4色組み合わせたパレットがひとつあると、様々なニュアンスを出せるので重宝すること間違いなし！

 

より印象的な目元に見せたい場合は、アイライナーをプラスして。

「アイライナーは苦手」という人もいるかと思いますが、

下まぶただけならトライしやすいはず。

 

アイライナーというとブラックやブラウンのイメージがありますが、ここではアイカラーと同色のピンクを入れます。

ペンシルタイプであれば下まつ毛の隙間を埋めるようにのせていきます。

持っていなければアイカラーで代用して。

チップを使って下まぶたにぼかすようにのせれば、旬度もあがりますよ。

顔の印象を決めるのはズバリ眉メイク！

流行カラーを取り入れることで今風メイクになるのはもちろんですが、

実は大事な要素は意外にも眉メイクにあるのです。

顔の印象を決めるのは眉メイクといっても過言ではありません！

 

ささっと済ませがちの眉ですが、しっかり描くことでイマドキ感がアップします。

眉を美しくメイクアップするアイテムは、アイブロウパウダーやペンシル、

リキッドにアイブローマスカラなどがありますが、

どれを使うかは自分の眉を見極めて選んで。

 

自然な眉をふんわり描けるのはパウダータイプ。

毛の流れに沿って少し太めに、丸みのある眉ではなく直線を意識して描くと、

立体感が出てシャープな印象を演出できます。

アイブロウパウダーは3色入っているパレットタイプがほとんど。

1色だけで仕上げるとのっぺりとした印象になりがちなので、

目頭や眉尻は淡い色、センターから眉山はやや濃いめの色をのせると

いかにも描きましたではない自然な眉になりますよ。

 

何もしなくてもある程度、眉が整っているけれど、

髪の毛の色やメイクと合わないという人は、

アイブローマスカラでさっとカラーリングするだけで素敵に変身。

いずれにしても濃くなり過ぎないように注意してくださいね。