結婚相談所Aira Marie

頑張るだけでは変わらないと気づいた人へ。婚活に異性の視点を。

好きなのに、なぜかすれ違う

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結婚相談所Aira Marie「好きなのに、なぜかすれ違う」-1

好きなのに、なぜかすれ違う


「嫌いになったわけではないんです。」


婚活カウンセリングをしていると、そんな言葉を聞くことがあります。


相手のことは嫌いではない。

むしろ好きだと思っている。

一緒にいる時間も楽しい。


それなのに、なぜかうまくいかない。


連絡の頻度。

会いたいと思うタイミング。

将来について話すスピード。

言葉の受け取り方。


ほんの小さな違いだったはずなのに、気づけば二人の間に距離ができている。


こうした「すれ違い」は、決して珍しいことではありません。


そして、すれ違ったからといって、必ずしも「相性が悪い」ということでもありません。


「分かってほしい」が、すれ違いの始まりになる


好きな人には、言わなくても分かってほしい。


そう思ってしまうことがあります。


「これくらい察してほしい」

「私だったら気づくのに」

「好きなら分かってくれるはず」


でも、人は一人ひとり違います。


育ってきた環境も違えば、恋愛経験も違う。

愛情表現の仕方も違います。


毎日連絡することを愛情だと思う人もいれば、忙しいときは連絡が少なくても気持ちは変わらない人もいます。


会う回数が多いことに安心する人もいれば、一人の時間を大切にする人もいます。


つまり、


「自分にとって当たり前」が、相手にとっての当たり前とは限らない。


ここを理解できるかどうかで、二人の関係は大きく変わります。


すれ違ったとき、「相手が悪い」と決めつけない


例えば、こちらは「もっと連絡を取りたい」と思っているのに、相手からの連絡が少ない。


そんなとき、


「私のことを大切に思っていないのかな」

「もう気持ちが冷めたのかな」


と、不安になってしまうことがあります。


でも、本当にそうでしょうか。


もしかしたら相手は、

「信頼しているから、頻繁に連絡しなくても大丈夫」

と思っているのかもしれません。


逆に、相手が何も言ってこないからといって、

「何も問題ないんだ」

と思っていたら、あなたは寂しさを抱えているかもしれません。


ここで必要なのは、我慢することでも、相手を責めることでもありません。


「私はこう感じている」と伝えること。


「もっと連絡してよ」ではなく、


「連絡が少ないと、少し寂しく感じるんだ」


と伝えてみる。


責める言葉ではなく、自分の気持ちとして伝えるだけで、相手の受け取り方は変わります。


大切なのは「すれ違わない二人」ではない


実は、最初からすれ違わないカップルなんて、ほとんどいません。


考え方も違う。

性格も違う。

生活リズムも違う。


だから、どんな二人にもすれ違いは起こります。


大切なのは、


「すれ違わないこと」ではなく、「すれ違ったときにどうするか」


なのだと思います。


話し合える二人なのか。


相手の気持ちを聞こうとできる二人なのか。


自分の考えだけを押し通すのではなく、

「そう感じていたんだね」と一度受け止められる二人なのか。


ここに、結婚生活につながる大切なものがあります。


婚活では「完璧に合う人」を探さなくていい


婚活をしていると、


「価値観が合う人がいい」

「自分と似た人がいい」


と考える方も多いと思います。


もちろん、価値観が近いことは大切です。


でも、何もかも同じ人を探そうとすると、出会いの可能性を狭めてしまいます。


大切なのは、違いがないことではありません。


違いがあったときに、二人で歩み寄れるか。


そこを見ることです。


意見が違ったときに話し合える。


相手の気持ちを想像できる。


自分の気持ちも我慢せずに伝えられる。


「自分だけが合わせる」のではなく、

「二人でちょうどいい場所を探す」。


それができる相手なら、多少の違いは大きな問題にならないこともあります。


すれ違いは、二人を知るきっかけにもなる


すれ違ったときこそ、相手の本当の姿が見えることがあります。


意見が違ったとき、相手はどうするのか。


怒るのか。

黙り込むのか。

話し合おうとしてくれるのか。


そして、自分自身はどうするのか。


我慢してしまうのか。

感情的になってしまうのか。

それとも、落ち着いて気持ちを伝えられるのか。


すれ違いは、二人の関係を壊すものとは限りません。


むしろ、


「この人とは、こういうところが違うんだ」


と、お互いを知るきっかけになることもあります。


「分かってほしい」から「分かり合いたい」へ


恋愛では、


「私のことを分かってほしい」


という気持ちが強くなることがあります。


でも、結婚を考えるなら、


「お互いに分かり合っていきたい」


という気持ちが大切なのではないでしょうか。


相手も自分とは違う一人の人間。


だから、分からないことがあって当然です。


すぐには理解できないこともある。


それでも、話を聞く。

伝えてみる。

相手の気持ちを想像する。


その繰り返しの中で、少しずつ二人だけの関係ができていきます。


婚活をしていると、「この人とは合わないかもしれない」と思う瞬間があるかもしれません。


でも、その違いが本当に「別れるべき違い」なのか。


それとも、「話していなかっただけの違い」なのか。


一度、考えてみてください。


すれ違いは、二人の距離を広げることもあります。


けれど、向き合うことができれば、


今まで見えていなかった相手の気持ちを知る入り口にもなります。


好きなのに、なぜかすれ違う。


そんなときこそ、


「もう無理」ではなく、


「もう一度、ちゃんと話してみよう」


と思える関係であってほしい。


結婚とは、すべてが同じ二人になることではありません。


違う二人が、違いを抱えたまま、


「どうしたら二人で心地よく過ごせるだろう」


と一緒に考えていくこと。


その積み重ねこそが、長く続く関係をつくっていくのだと思います。


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