結婚相談所Aira Marie

頑張るだけでは変わらないと気づいた人へ。婚活に異性の視点を。

「お別れ代行」が話題に。婚活カウンセラーが考える、別れを

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結婚相談所Aira Marie「「お別れ代行」が話題に。婚活カウンセラーが考える、別れを」-1

「お別れ代行」が話題に。婚活カウンセラーが考える、別れを誰かに任せるということ


最近、ネットニュースで「お別れ代行」というサービスが話題になっています。


恋人に別れを告げたい。


でも、自分から「別れたい」と言うことができない。


そんな人に代わって、第三者が別れを伝えるサービスです。


このニュースを見て、婚活カウンセラーである私は、少し考えさせられました。


なぜなら、婚活にも、実はこれに近い役割があるからです。


それが、カウンセラーがお相手相談所へ交際終了を伝えることです。


「自分で断れないなんて……」


そう思う方もいるかもしれません。


でも、婚活においてカウンセラーが間に入ることには、ちゃんと意味があります。


「いい人だけど、違う」って難しい


お見合いをして、交際が始まる。


何度か会ってみる。


お相手は優しい。


誠実で、感じもいい。


仕事もしっかりしている。


条件も悪くない。


周りから見れば、


「そんなにいい人なら、続けてみたら?」


と思われるかもしれません。


でも、本人の気持ちは、


「いい人なのは分かる。でも、結婚したいと思えるかというと……」


ということがあります。


これは婚活では、決して珍しいことではありません。


恋愛や結婚は、条件だけで決められるものではないからです。


一緒にいて安心できるか。


自然体でいられるか。


会話をしていて心地いいか。


将来を一緒に考えたいと思えるか。


そして何より、


「この人と人生を歩んでいきたい」と思えるか。


そこに答えが見つからないこともあります。


でも、「断る」のはものすごく勇気がいる


「交際を終了したいです」


たった一言のように見えて、実際には簡単ではありません。


「傷つけてしまったらどうしよう」


「嫌な人だと思われたくない」


「理由を聞かれたら困る」


「せっかく時間を作ってくれたのに申し訳ない」


そんな気持ちが出てきます。


そして優しい人ほど、


「もう少し会ってみようかな」


と、自分の気持ちを後回しにしてしまう。


けれど、気持ちがないまま交際を続けることが、必ずしも優しさとは限りません。


お相手は、


「もしかしたら、この先進展するかもしれない」


と思っているかもしれない。


その時間が長くなればなるほど、お互いに苦しくなることがあります。


だからこそ、違うと思ったときには、きちんと区切りをつけることも大切なのです。


だから、カウンセラーが間に入る


結婚相談所では、会員様から「交際を終了したい」というお気持ちを伺った場合、カウンセラーがお相手側の相談所へ連絡します。


会員様が直接、お相手に長い説明をする必要はありません。


これは、「本人の代わりに面倒なことをやってあげる」というだけの話ではありません。


むしろ私は、


お互いの気持ちと時間を守るための仕組み


だと考えています。


お断りというのは、どれだけ丁寧に伝えても、相手が傷つくことがあります。


だからこそ、必要以上に直接やり取りを重ねるのではなく、相談所同士で適切に伝える。


そして、それぞれが次のご縁へ進めるようにする。


そこに、結婚相談所のサポートの意味があります。


カウンセラーは「断りましょう」と急かす人ではない


もちろん、


「断りたいです」


と言われたからといって、私はすぐに、


「では、お断りしましょう」


とは考えません。


なぜそう思ったのか。


本当に気持ちがないのか。


それとも、まだ緊張しているだけなのか。


何か具体的な違和感があるのか。


もう少し会えば見えてくるものがあるのか。


そこを一緒に考えます。


婚活カウンセラーの役割は、会員様の代わりに人生の答えを決めることではありません。


会員様自身が納得できる答えを見つけられるように、一緒に整理すること。


私は、それが大切だと思っています。


「断る=相手を否定する」ではない


ここは、婚活をしている方にぜひ伝えたいことです。


お断りをすることは、お相手の人間性を否定することではありません。


「あなたが悪い」


という話でもありません。


ただ、


「私が結婚したいと思う相手とは違った」


ということです。


そして、それはお相手にとっても同じです。


自分が断られることもある。


自分が断ることもある。


婚活では、どちらも起こります。


すべての出会いが結婚につながるわけではありません。


だからこそ、一つひとつのご縁を大切にしながらも、違うと感じたご縁にはきちんと区切りをつける。


それも、誠実さの一つだと思います。


「お別れ代行」のニュースを見て思うこと


今回、「お別れ代行」というサービスが話題になっていることを知って、私は改めて思いました。


人と人との関係を終わらせることは、それほど難しいことなのだと。


始めることよりも、終わらせることのほうが難しい。


出会うことよりも、


「違う」と認めることのほうが難しい。


だからこそ、誰かに相談していい。


一人で抱えなくていい。


婚活では、カウンセラーがその役割を担います。


出会うときだけではありません。


迷ったときも。


悩んだときも。


そして、ご縁を終えるときも。


婚活は、一人で全部頑張らなくていい。


「この人でいいのかな」


「お断りしたいけれど、どうしたらいいんだろう」


そんな気持ちが出てきたら、まずはカウンセラーに話してください。


答えを急がなくてもいい。


一緒に考えて、あなた自身が納得できるところまで整理していけばいい。


そして、次のご縁へ進む。


それも婚活の大切な一歩です。


結婚をひとりで迷わせない。


出会いから、ご縁の終わりまで。


その一つひとつに寄り添うことも、私たち婚活カウンセラーの仕事だと思っています。

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