結婚相談所Aira Marie

同世代カウンセラーと未来を描く40代婚活「otonakon」

仮交際3人でも安心できない、選択肢が多いほど迷う婚活の罠

  • 男性向け
  • 女性向け
  • 婚活のコツ
結婚相談所Aira Marie「仮交際3人でも安心できない、選択肢が多いほど迷う婚活の罠」-1

仮交際3人でも安心できない、選択肢が多いほど迷う婚活の罠


「仮交際が3人になりました!」


婚活をしている方から、こんな報告をいただくことがあります。


一見すると、とても順調ですよね。


お見合いをして、仮交際に進んで、複数の方とデートができている。


「3人も候補がいるなら、結婚相手もそのうち見つかるでしょう」


そう思いたくなる気持ちはよく分かります。


でも、婚活では必ずしも、


「選択肢が多い=結婚しやすい」


ではありません。


むしろ、仮交際が増えたことで、急に迷い始める人も少なくありません。


「Aさんは優しい。でもBさんのほうが条件はいい」


「Cさんとは話が合う。でもAさんのほうが安定している」


「みんな悪くない。でも、誰が一番好きなのか分からない」


気がつけば、相手を選ぶことよりも「比較すること」が婚活の中心になってしまいます。


今回は、仮交際が複数いる人ほど陥りやすい「選択肢が多い婚活の罠」についてお話しします。


仮交際3人=婚活成功ではない


仮交際は「候補者」ではなく「見極める期間」


婚活では、仮交際に進むと「交際相手ができた」と考えがちです。


もちろん交際ではありますが、結婚相談所の仮交際は、まだ「結婚相手として決まった状態」ではありません。


お互いに複数の方と会いながら、


「この人と結婚を考えられるだろうか」


を見極めていく段階です。


つまり、仮交際3人というのは、


「結婚相手が3人いる」わけではありません。


3人と会いながら、自分にとって本当に大切な相手を見つけていく期間なのです。


小見出し 人数が増えると「比較」が始まる


1人しか仮交際がいなければ、その人と向き合うことができます。


ところが3人になると、どうしても比較が始まります。


「AさんよりBさんのほうが話が面白い」


「BさんよりCさんのほうが年収が高い」


「CさんよりAさんのほうが優しい」


この比較自体は悪いことではありません。


むしろ婚活では必要な作業です。


問題は、比較することが目的になってしまうこと。


相手の良いところを探しているうちに、


「一番いい人を探すゲーム」


になってしまうのです。


結婚は、テストの点数が一番高い人を選べば正解、というものではありません。


選択肢が増えるほど「もっといい人がいる」と思ってしまう


人は選択肢が多いほど決められなくなる


婚活では、


「もっといい人がいるかもしれない」


という気持ちが非常に強くなります。


仮交際が1人なら、


「この人と向き合ってみよう」


と思える。


でも3人いると、


「この3人の中で決める必要はないよね」


となります。


さらに新しいお見合いが入ると、


「もしかしたら4人目の人が一番いいかもしれない」


と考えてしまう。


こうして、いつまでも決められなくなります。


「もっといい人」を探し続ける婚活


婚活で怖いのは、実際には十分に良い相手が目の前にいるのに、


「もっといい人がいるかもしれない」


という理由で決断できなくなることです。


年収も悪くない。


仕事も安定している。


会話もできる。


価値観も大きくズレていない。


一緒にいて嫌ではない。


それなのに、


「でも、もっと好きになれる人がいるかも」


「もっと条件のいい人がいるかも」


と考える。


もちろん、妥協して結婚する必要はありません。


ただし、


「もっといい人がいるかもしれない」という可能性には、終わりがありません。


100人会っても、101人目が気になります。


だから婚活では、「最高の人」を探すより、


「この人となら人生を一緒につくっていけそう」


と思える人を見つけることが大切なのです。


「条件比較」だけでは結婚相手は決められない


プロフィールでは分からないことがある


婚活では条件も大切です。


年収。


年齢。


住んでいる場所。


仕事。


休日。


子どもについての考え方。


再婚への理解。


もちろん、結婚生活に関わる大切な要素です。


しかし、プロフィールだけでは分からないものがあります。


それが、


「一緒に生活したときの心地よさ」


です。


「条件はいいけど疲れる人」もいる


例えば、


Aさんは年収が高く、条件も申し分ない。


でも、話していると常に気を遣う。


Bさんは条件面ではAさんに少し劣る。


でも、一緒にいると自然体でいられる。


何でも話せる。


意見が違っても怖くない。


困ったときに相談できる。


どちらが結婚生活に向いているでしょうか。


答えは人それぞれです。


だからこそ、


条件だけで順位をつけるのは危険なのです。


婚活で確認したいのは、


「この人の条件は何点?」


ではありません。


「この人と日常生活を送ったら、私は幸せに過ごせそう?」


という視点です。


「好きか分からない」は、すぐにお断りしなくてもいい


初期段階で強い恋愛感情がなくても普通


仮交際になったばかりなのに、


「ドキドキしません」


「まだ好きか分かりません」


「結婚したいほど好きではありません」


と悩む方がいます。


でも、最初から強烈な恋愛感情があるとは限りません。


むしろ婚活では、


「最初は特別な感情がなかったけれど、会ううちに安心感が増してきた」


というケースもあります。


「好き」より先に見るもの


最初の段階では、


「好きかどうか」


だけで判断しなくてもいいのです。


例えば、


・一緒にいて疲れないか


・会話のキャッチボールができるか


・自分の話を聞いてくれるか


・こちらの意見を否定しすぎないか


・約束や時間を大切にするか


・店員さんなど第三者への態度はどうか


・結婚について現実的に話せるか


・嫌なことを伝えたときに尊重してくれるか


こうした部分を見ていきます。


恋愛のドキドキよりも、


「安心して自分らしくいられるか」


は、結婚生活において非常に重要です。


仮交際3人なら「全員を同じ熱量」で追わない


3人と同じことをする必要はない


仮交際が3人いると、


「3人全員に平等に時間を使わなければ」


と思う人もいます。


でも、必ずしもそうする必要はありません。


会う中で、


「この人は少し気になる」


「この人とはもう少し知りたい」


「この人は条件はいいけれど、どうしても違和感がある」


という差が出てきます。


その差を無視しないことです。


「誰が一番いい?」ではなく「誰ともっと会いたい?」


ここでおすすめしたい質問があります。


「3人の中で誰が一番条件がいい?」


ではありません。


「次の休日、誰と会いたい?」


です。


さらに、


「嬉しいことがあったとき、誰に話したい?」


「困ったとき、誰に相談したい?」


「この人に自分のことをもっと知ってほしいと思う?」


と考えてみてください。


数字や条件ではなく、自分の感情が見えてくることがあります。


「決める」のが怖くて、仮交際を増やし続ける人


選ばないことも、ひとつの選択


婚活では、


「まだ決められません」


という状態が長く続くことがあります。


でも、実は「決められない」のではなく、


「決めるのが怖い」


場合があります。


一人に絞ったら、他の可能性を失ってしまう。


もし選んだ人とうまくいかなかったらどうしよう。


もっといい人が後から出てきたらどうしよう。


そう考えてしまうのです。


完璧な確信を待たない


結婚相手を決めるとき、


「この人しかいない!」


という100%の確信が必ず訪れるとは限りません。


むしろ、


「不安な部分はある。でも、この人となら話し合っていけそう」


「完璧ではない。でも一緒にいると安心する」


「まだ分からないこともある。でも、もっと知りたい」


そんな気持ちから始まることもあります。


婚活で必要なのは、


「一切迷わないこと」ではなく、「迷いながらも向き合うこと」


なのです。


本当に見るべきなのは「相手」だけではない


自分がどんな結婚をしたいのか


複数の仮交際で迷ったとき、相手を比較する前に、自分自身に問いかけてみてください。


「私はどんな結婚生活がしたい?」


これが曖昧だと、相手が何人いても迷います。


お金を大切にしたいのか。


一緒に過ごす時間を大切にしたいのか。


子どもについてどう考えるのか。


仕事を続けたいのか。


家事はどう分担したいのか。


休日は一緒に過ごしたいのか、それぞれ自由に過ごしたいのか。


親との距離感はどうしたいのか。


住む場所はどうしたいのか。


こうした「結婚生活の軸」を持つことが大切です。


「誰と結婚するか」より先に「どう生きたいか」


婚活をしていると、


「どんな人と結婚するか」


ばかり考えてしまいます。


でも、本当に大切なのは、


「私はどんな人生を送りたいのか」


です。


その人生を一緒につくっていけそうな人を探す。


そう考えると、相手を見る目が少し変わってきます。


年収だけ。


年齢だけ。


容姿だけ。


条件だけ。


ではなく、


「この人となら、私が望む人生に近づけるだろうか」


という視点が持てるようになります。


仮交際3人になったら、やってほしいこと


3人を「比較表」にしてみる


頭の中だけで考えていると、どんどん混乱します。


そこで、紙やスマートフォンに書き出してみましょう。


 ①一緒にいて安心する人


誰といるときが一番自然体でいられるか。


無理して話題を作らなくても苦痛ではないか。


沈黙も嫌ではないか。


 ②話し合える人


意見が違ったときに、


「そういう考えもあるね」


と話し合える人か。


結婚生活では、意見が違うことは必ずあります。


重要なのは、違いがないことではありません。


違いが出たときにどう向き合う人なのか。


ここを見てください。


 ③自分を大切にしてくれる人


連絡頻度やデートの回数だけではありません。


こちらの気持ちや事情を尊重してくれるか。


自分の都合だけを押しつけないか。


嫌なことを伝えたときに、きちんと受け止めてくれるか。


ここは長い結婚生活を考えるうえで、とても重要です。


 ④もっと知りたいと思える人


最後に、


「この人のことをもっと知りたい」


と思えるか。


これは大切なサインです。


まだ「好き」と言い切れなくても構いません。


興味がある。


また会いたい。


もう少し話してみたい。


そう思えるなら、もう少し関係を深めてみる価値があります。


婚活は「選ばれる競争」ではなく「一緒に生きる人を探す活動」


条件のいい人を探し続けない


婚活をしていると、


「もっといい人を」


という気持ちが強くなります。


でも、「いい人」の基準は人によって違います。


年収が高い人がいい人なのか。


優しい人がいい人なのか。


容姿が好みの人がいい人なのか。


話が面白い人がいい人なのか。


もちろん全部大切かもしれません。


でも、結婚生活では、


「自分にとって一緒に生きやすい人」


であることがとても大切です。


最後に残るのは「安心感」


恋愛の初期には、ドキドキする人に惹かれます。


条件のいい人にも惹かれます。


でも、結婚生活で毎日必要になるのは、


「この人となら大丈夫」


と思える安心感です。


嬉しいことがあったら一緒に喜べる。


嫌なことがあったら話せる。


意見が違っても逃げずに話し合える。


失敗しても責めるのではなく、一緒に考えてくれる。


そんな関係を築ける相手こそ、結婚相手として大切なのではないでしょうか。



「3人いるから安心」ではなく「3人いるからこそ、自分の軸を持つ」


仮交際が3人いることは、決して悪いことではありません。


むしろ、複数の方と会いながら自分に合う相手を見極められるのは、婚活において大切なプロセスです。


ただし、


「人数が多い=順調」


と思い込まないこと。


選択肢が増えるほど、人は迷います。


そして、


「もっといい人がいるかもしれない」


という気持ちに終わりはありません。


だからこそ、必要なのは「比較する力」だけではなく、


「自分が何を大切にして結婚したいのか」という軸です。


仮交際3人。


その中から、


「一番条件がいい人」


を探すのではなく、


「この人ともっと関係を深めたい」


「この人となら話し合っていけそう」


「この人といる自分が好き」


と思える人を見つけてください。


婚活のゴールは、たくさんの人から一番いい人を選ぶことではありません。


自分の人生を一緒につくっていきたいと思える、一人の人と出会うこと。


選択肢の多さに安心するのではなく、


「私は、どんな人と、どんな人生を送りたいのか」


そこに立ち返ることが、迷ったときの答えを見つける近道です。

婚活カウンセラーブログ

この相談所を知る

結婚相談所Aira Marie

5.0(5)

千葉県 / 船橋市

船橋駅 徒歩8分

オンライン面談対応

結婚相談所Aira Marieの婚活カウンセラー写真

相談所の特徴、料金プランがわかる

相談所の基本情報を見る

この相談所を検討している方へ

あなたに最適な、婚活プランを提案

キープ数の
上限に達しました

新たにキープするには、キープ一覧から不要な相談所の登録を解除してください。

キープ一覧