結婚後の住まい問題はコロナで選択肢が増えた?
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- 結婚準備
目次
- 難しいけどとても大切なこと
- テレワークにより居住地にこだわりがなくなった
難しいけどとても大切なこと
千葉県松戸市の結婚相談所ブライダルオフィスSAKURA遠山です。
婚活をしていて、順調に仮交際そして真剣交際に進んだとしても結婚後の住むところ問題で一度は立ち止まってしまうことがしばしばあります。
共働きが条件でお互いの職場が離れている場合、では新居は中間地点でいいのでは?と思いますがそうは簡単に決定出来ないこともあります。
家賃相場や家賃補助の範囲、治安、家族や後継ぎ問題を抱える環境など。
結局どちらかが多少の負担を強いられることになりますが、そこは譲り合いふたりにとって一番良い方法を考えるしかないですよね。
「住むところ問題」
お互いに譲ることができずにこれだけで交際終了になったケースがありとても残念でした。
本当に難しいなと感じました。
でも、ふたりが同じ条件で今までと同じように仕事を続けていくとなると慎重にかつ思いやりを持って決める。
とても大切なことですよね。
テレワークにより居住地にこだわりがなくなった
最近ご成婚された男性はIT関係の方。
新型コロナウイルスの影響でテレワークにシフトして、この先もほぼ確実にテレワークであるという。
そこで彼は、通勤時間を考えなくていいからどこに住んでも一緒。
職場へは月に数回行く程度となるとこだわりは何もなくなったと言い、結果、通勤しなければいけない女性を最優先し、さらに女性の実家近くに新居を構えることにしたという話を聞いて、なるほどと思いました。
通勤する方を優先するも良し。
女性を完全に優先するも良し。
お互いの勤務先の中間地点にするも良し。
お互いに譲り合い思いやり、最善の方法を考えるのにも選択肢が増えたことは、ご成婚にも繋がりやすいのでは
と思いました。
コロナで全てがネガティブではなく、考え方ひとつで幸せに一歩近づきますね!!