「仕事が落ち着いたら婚活」を、今週できる一歩に変える
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1.「ひと段落したら」の先に、また次の予定がある
「この案件が終わったら、そろそろ婚活も考えよう」
そう思っていた仕事が、ようやく一段落した。
少し肩の力が抜けたところで、次の打ち合わせの日程を決めることになる。
予定表を見ると、来月も少しずつ仕事が入っている。
頼りにされるのはうれしいし、次の仕事にもきちんと取り組みたい。
ただ、婚活を考えるつもりだった「落ち着いた頃」は、また少し先に移ってしまった。
仕事の予定は具体的に決まっていくのに、自分の結婚のことだけは「そのうち」のまま。
そんなことはないでしょうか。
それなら休日に、と考えても、予定表の空欄が、そのまま自由に使える時間とは限りません。
洗濯をして、買い物に行って、平日に気になっていた部屋の片づけをする。
少しゆっくり起きて、何もせずに過ごしたい日もある。
誰かと会う予定はなくても、そこには、今の生活を続けるための時間があるのですよね。
「本当に結婚したいなら、時間をつくれるはず」
そう言われれば、返す言葉がなくなるかもしれません。
でも、仕事も日々の暮らしも、その人が大切にしてきたものです。
婚活を始めるために、それまでの生活を全部脇へ置くように言われても、困ってしまいます。
一方で、このままでよいとも思っていない。
仕事から帰って、その日の出来事を話せる相手がいたらいいなと思うし、自分も相手の一日を聞いてみたい。
そういう暮らしへの願いは、ちゃんとある。
私は、その願いと、今の生活の間を、もう少し具体的につないで考えてみたいと思います。
そのために、まず気になるのは、「婚活を始める」と聞いたとき、どこまでのことを想像しているかです。
2.婚活を始める日に、全部を決めなくてもいい
例えば、結婚相談所のサイトを開いてみたとします。
プロフィールを整え、お相手を探して、お見合いをする。
交際が始まれば、会う時間や連絡を取り合う時間も必要になる。
読みながら、まだ出会ってもいない相手のことまで考え始めます。
「週末は、どのくらい空けておく必要があるのだろう」
「仕事が立て込んで連絡が遅くなったら、相手はどう思うだろう」
「せっかく会えても、十分に時間を取れなかったら申し訳ないな」
そう考えているうちに、「やっぱり、もう少し落ち着いてからの方がよさそうだ」と画面を閉じる。
相手にきちんと向き合いたいからこそ、簡単には始められない。
そんな気持ちも、あるのかもしれません。
ただ、このとき頭の中では、最初の一歩だけでなく、その後の活動も、相手との関係も、まとめて引き受けようとしています。
これから先の休日をすべて決めるようなつもりで考えれば、最初の一歩が重くなるのも無理はありません。
活動を始めることと、今の自分に合う始め方を知ることは、分けて考えられます。
例えば、最初に知りたいのは、こんなことかもしれません。
「平日は帰りが遅く、休日にも仕事が入ることがあります。この働き方で婚活をするとしたら、どんな進め方が考えられますか?」
その答えを聞いてから、自分の生活の中で何を調整できそうかを考える。
今なら始められそうだと思うかもしれませんし、まずは仕事の予定をもう少し確認したいと思うかもしれません。
どちらであっても、「忙しいから難しそう」という漠然とした不安からは、少し先に進めます。
もちろん、誰かと関係を築くようになれば、その人と向き合う時間は必要です。
忙しさを伝えれば、いつも相手に合わせてもらえるという話でもありません。
だからこそ、始める前から一人ですべてを想像して悩むより、実際の進め方を知ったうえで、自分にできることを考えたいのです。
3.望む未来から、今週の予定を一つだけ
とはいえ、「まずは調べてみましょう」だけでは、今度は情報を読むことが新しい宿題になってしまいそうです。
あれもこれもと調べる前に、この先、どんなふうになっていたいかを、少し考えてみませんか。
例えば、「1年後には、結婚を具体的に考えられる相手と向き合っていたい」という希望があるとします。
そこへ向かうには、出会う機会をつくり、相手を知る時間を重ねていきたい。
その時間を、今の働き方の中でどう持てるのか。まずは、そこに見通しをつけたいところです。
すると、今知りたいことも絞られてきます。
婚活に関する情報を一通り集めるのではなく、「忙しい時期もある自分が、どんなペースで活動を始められるのか」を確かめる。
そのために、相談所の案内を読んだり、相談したいことを考えたりする。
望む未来から考えて、今、何を確かめれば次に進めそうかを見つける。
これも「逆算」の始め方の一つです。
PATEO to PATECOでは、ゴールから逆算して婚活の進め方を一緒に考えることを大切にしています。
ただ、それは相手の気持ちや出会いの結果まで、予定どおりに動かそうとするものではありません。
希望する時期を意識しながら、今の生活でできることを具体化する。
進んでみて分かったことがあれば、また考え直す。
計画は、そのために使いたいと思っています。
そこで、もう一度、今週の予定表を開いてみます。
休日を丸ごと婚活のために空けなくても、例えば、こんな予定ならどうでしょう。
日曜日の夕方、20分。
気になっている相談所の案内を読み、今の仕事と両立するために聞きたいことを一つ決める。
20分は一例です。休むために必要な時間まで削るのではなく、自分が少し落ち着いて考えられそうな時間を選びます。
予定の名前も、ただ「婚活」と書くより、「活動の流れを確認する」「相談で聞きたいことを決める」とした方が、その時間に何をすればよいかが見えます。
そして、聞きたいことが見つかったら、それを実際に尋ねてみる。そこで得た見通しをもとに、次の予定を考える。
初めから全部を決めるのではなく、分かったことを少しずつ増やしながら、進め方を決めていくのです。
今は本当に余裕がなく、活動を始める時期を少し先に置く判断もあるでしょう。
その場合も、「落ち着いたら」のままにせず、例えば次の案件の見通しが立つ日に、改めて考える予定を入れておくことはできます。
仕事が忙しいことと、結婚したい気持ちを大切にすることは、どちらか一方しか選べないものではないと思います。
次の打ち合わせの予定を入れたあと、今週のどこかに、もう一つだけ。
誰かに頼まれた用事ではなく、自分がこの先どう暮らしていきたいかを考えるための予定です。
仕事を大切にしている自分のまま、その未来にも少しずつ時間を使ってよいのではないでしょうか。
4.忙しい毎日に合う始め方を、一緒に考える
「仕事が忙しくて、今の生活で活動できるのか分からない」
そんな段階から、お話しください。
PATEO to PATECOの60分無料相談では、今の状況やこれからの希望を伺いながら、最初に何を整理し、どんな一歩を踏み出せそうかを一緒に考えます。
ご相談後の入会は任意です。その場で決めていただく必要はありません。
サポート内容と初回相談のお申し込みについては、PATEO to PATECOの公式ホームページをご覧ください。