20代美人成婚者が、旦那様を選んだ、たった1つの理由
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目次
- 成婚後、1年半ぶりに再会しました。
- たった一つの決め手になった事とは
- 一緒に居て実は疲れてしまう人ってどんな人？
- 会話の出来ない男性が6ヶ月で結婚できる方法」プレゼント！
- オンライン相談
成婚後、1年半ぶりに再会しました。
【20代美人成婚者が、旦那様を選んだ、たった1つの理由】
成婚退会したSさん女性（当時25歳Sさん、お相手26歳）
お二人ともラマーナの自社内の会員さん
2020年コロナ禍第一波の真っ只中！Sさんに初めてお会いしました。
オンラインの入会カウンセリングとなりました。
即入会の決断力、判断力の高い女性でした。
国立大学卒業、優秀で才女。透き通った白い肌、目がぱっちりでアイドルのような美貌とスタイル、コミュニケーション力や気遣いが出来る、いわゆるとても感じのいい女性。
コロナ禍で無かったら、25歳の可愛い美女は、結婚相談所を利用しなくても、引く手あまたであろう、そんな女性でした。
男性は、「こんな可愛い子がいるなら僕も入会しちゃおうかなー」と思うのではないでしょうか（笑）
前置きが長くなりました。
婚活をスタートしたSさんは、申込が殺到します。
まずは、申込を頂いた中からほとんど順番のような形でお見合いのOKボタンを、どんどん押していきました。13名の時点でわたしは一旦ストップをかけました。
まずは、一旦様子見しよう。
同じぐらいの年齢〜10歳以上離れた方もいました。
とにかく、美人で素直な方なので、まずは気軽に話してみようというスタンスでした。
どなたにでも合わせることができて、明るく楽しい方なのでほとんどの方は交際希望で連絡が入りました。
さすがに全員と交際を行うことは時間的にも無理なので、担当の私と一緒に考え、決断をして3、4名の方が交際に繋がりました。
どなたも良い方ですし一緒にいて楽しい、ただたったひとつだけ明らかに違うことが彼を選んだ決め手となったそうです。
たった一つの決め手になった事とは
それは、
「一緒に居て疲れない！」
Sさんは、本当に合わせることが出来てしまうので、その場は、Ｓさん自身も楽しいくデートを過ごすことができるけれど、解散して帰宅すると「ちょっと疲れたかも。。」と思うこともあったそうです。
「でも、彼と一緒に居ても、帰宅してから疲れていないと思ったんです！」
だから、自分の気持に素直に、進めていった感じです。
彼だけが一緒にいて疲れなかった。
もちろん一緒にいて楽しいことも大切だけど、自分でも気づかないうちに合わせていたり若干無理をしていることがあるので、これから長い人生一緒にいるんだったら一緒にいて疲れない人が私には一番の決め手でした。
岩野：成婚への迷いはなかった？
Sさん：「はい、ありませんでした」
「コロナ禍だったので、外で外食したり出かけたりするデートはできない状況だったので真剣交際中オンラインでデートをしたいと岩野さん（担当）に伝えたところ、もう真剣交際だし二人が良ければ自宅デートもありなんじゃない？
と提案されたので、オンラインはやめて自宅デートに切り替えました。
今思えばそれが正解でした。
スーパーへの買い出しはどうしても必要なことなので、一緒にスーパーへ買い物に行って 一緒に台所に立って料理をしました。
私が料理をしたら彼が食器を洗ってくれたり、結婚したらこんな風になるのかなというイメージができるようになりました。
なので成婚退会することは全く迷いはありませんでしたが、
しかし、いきなり入籍はしないで少しの期間同棲をしたいというのが私の希望でした。
彼は本当はすぐに入籍をしたかったようですが、 私の希望に合わせてくれて期間を決めて同棲することをオッケーしてくれました。
その後、半年間の同棲を経て入籍をしました。
入籍するにあたって迷いはなかった？
Sさん「全然ありませんでした。半年間同棲をして、成婚前の交際期間中と彼は全然変わらなかったし、本当にとにかく優しくて包容力があって頼りになる方なので、むしろ尊敬する気持ちが増してきたように思います。
例えば彼の素敵な所は？
Sさん、「家事について、文句も言わず、だまって食器を洗ってくれたり黙々と家事をしてくれるので、仕事で疲れている時は本当に有難いです。
彼だって疲れているのに、嫌味とか、「なんでSやらないの？」とか言われた事が無くて。」「それに仕事も忙しいと思うのですが、家ではお茶目で面白い事ばかり言ってふざけています」
岩野、「へー楽しそう！」
Ｓさん「でも、真面目な話しもちゃんとできて、凄く話を聞いてくれます」→ここがポイント！
岩野、「家庭の中で、会話は多いほう？いつも話している？」
Ｓさん「いつも、会話してます」
岩野「会話は仲良しの秘訣だよね」
1年半ぶりに、横浜の女性会セミナーにＳさんがゲストでお越しいただき、その足で旦那様と合流しました。
成婚お祝い会後、久しぶりの再会
当時20代の彼は、より頼もしく成長していました。
一緒に居て実は疲れてしまう人ってどんな人？
今回の内容は、Sさんだけの特別な事ではなく、婚活男女によくある、交際の分岐点で立ち停まってしまうところです。
お見合い→交際（仮）
交際（仮）→真剣交際
真剣交際→成婚
成婚→結婚
結婚生活に入る
＊疲れずに過ごすことが出来るパートナーと過ごしたいのはみんな同じなんですね。
では、どうしたら、疲れずにこんな素敵なパートナーと過ごすことができるのでしょうか？
婚活中の方なら、この気持ちは持って婚活を行ってほしい！
◆素直に、積極的に関わる（大事！婚活に限らず、一緒に居て楽しい人）
◆腐らず、いじけない（これは今すぐに止めてほしい）
◆何事もギブの精神をもつ！（Sさんはゲストなのに、女性会でお菓子の差し入れ！1円の得もないのに婚活女性の応援をしてくれる）
◆小さなことに感謝する！尽くしてもらえて当たり前ではないことを知る（やってもらって当たり前のことは一つもない！）
◆プラスの言葉で関わる（愚痴や不満、ダラダラ話していませんか？）
◆お相手より先に笑顔をおくる（出し惜しみしない方がいい）
でもね、人間だから出来ないときもある
不調の時や、少しだけ機嫌が悪い時に変わらずに、いつもと同じように接してくれる
そんな人は、安心感がるから、信頼できるし、疲れない！
心の余裕、穏やかさ
小さなことで目くじらを立てない
そんなこともあるよね、と流れせる心の広さ
日々の積み重ねで、今日いきなり、「心を広くしてみよう！！」とできることではない。
でも、相手は変えられないけど、今までの自分の在り方に気が付いて、変えていこうと意識することは出来ると思います。
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