ほめ方のコツ☆☆☆会話編
こんにちは。
サイプレスの村野です。
誰かにほめられると、『嬉しい、ヤル気出た~!』、『この人、いい人』、『私に興味があるのかなぁ?!』
不可抗力で、ほめ言葉のいい影響を脳が受けて、ドーパミンが分泌。
恋愛や仕事でも、様々な人間関係へのプラスの効果をもたらします。
子供の時と違い、大人になると、なかなかほめられる機会が少なくなりますよね。
周りにほめてくれる人は、いますか?
いないなら、自分で誰かをほめて、相手の反応を見てください。
「何、急にどうしたの?」と言われるようなほめ方は、わざとらしく聞こえます。
いきなり、「◯◯さんって、おしゃれだよね」とか「◯◯は、親孝行だよね」とほめたつもりでも、
相手は、社交辞令?どこ見ておしゃれ?、何を根拠に親孝行?と内心でわざとらしいと感じてしまいます。
⇩上手いほめ方のコツ
「◯◯さんは、秋色の季節に合ったコーディネートでおしゃれですね。赤がすごくお似合いですね^^私なんか、この服、夏物と冬物のミックスですよ。」
「◯◯さんは、仕事もハードなのに家に帰ってから、親御さんの介護も手伝って家事もこなすなんて、ほんとに凄いと思うよ。私にはできそうにないから、尊敬します。」
☆ほめ方の3ポイント☆
①相手の名前を交えてほめる。
②ほめる理由を添える。(◯◯だから。なぜならば、◯◯・・・だから)
※理由を添えることで、相手はより嬉しく感じる
③相手のことをほめた後に、自分との比較を入れる。
※自分より相手が、凄いと認めることで、優越感も感じる
人の心を動かしたり、行動を促進したい場合に、ほめ言葉は予期せぬ大きな力を発揮します。
ただし、ほめ殺しはNGですね。(+_+)
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