出逢いの歴史
こんにちは。
サイプレスの村野です。
1000年以上前の平安時代に、代表文学作品である『源氏物語』が誕生しました。
日本最古の婚活本かも?!しれませんね。
文学史上最高峰の色男ならぬモテ男といえば、『光源氏』。
平安時代の好きな人に送る『恋文』は、年月が経ち文明が発達した現代では、メール・ラインといった
お手軽で便利なもの。
情報の乏しい時代は、文(ふみ)の返信がくるまで何日も待ち続け、一日千秋の想いで好きな人からの
便りを待っていたことと思います。
そんな一通の文(ふみ)に書かれた一語一語の重みを有難く、何度も読み返し、恋愛を育まれた時代。
光源氏は、好きな女性を、必ず自分に振り向かせるモテ男と伝説があります。
文(ふみ)を送るときも、白色の紙ではなく色紙にして、女性を喜ばせたこともあるとか!?
容姿や身分で選ばす、心優しさや仕草など、相手の長所を見つけることが上手いお方であったとも言い伝えられています。
現代の婚活にも、学べることがありそうですね。
メールやラインは、交際のツールとして当たり前の手段。
どんな返信が異性の心をつかむのでしょうか?
メールコミュニケーション講座では、おひとりお一人に合わせたフォローをしています。
※ホームページ内ブログにて、婚活情報を毎日アップ中