男性の陥りやすいファッション｜好かれる「見た目」とは？
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目次
- 「良い」ファッションとは
- 弊社会員様も困った、男性のお困りファッション
- 男性が陥るファッションの問題
- 最後に
「良い」ファッションとは
お見合いではスーツだからいいですが、仮交際に入って困るのが、「洋服選び」。
特に、ファッションにあまり詳しくない男性は、非常にお困りになっている方もいるのではないでしょうか。
わたしは元々アパレル商社勤務でしたので、街中でも人の服装を見るのが好きです。
しかし「この男性のファッション良い！」と思える方はそんなに多くありません。
高いものを着ていれば良いというのではなく、流行物を着ていればいいということでもありません。
ポイントは、自分に合うものを着ているか、です。
自分に合うものを着るには、色、サイズ、シルエット（形）で、その人に合っていなくてはいけません。
しかし、実は自分が好きなものと、自分に似合うものが合致している人は、全体の３～４割しかいない、と言われています。
婚活の特に仮交際の段階までは「自分に似合うもの」を選ぶのが賢い選択でしょう。
弊社会員様も困った、男性のお困りファッション
先日、弊社会員様（女性）から仮交際中の男性会員様について、「お相手の方は、非常に良い方なのに、どうしても関係が前に進められない」というご相談を頂きました。
よくよくお話を伺うと、どうやらお相手様の『ファッション』が問題だったようでなのです。
最初お見合いでお会いした時は、スーツでバシっと決められてかっこよかったのですが、仮交際に入ってから私服を見ると、どうにも奇抜なファッション。
弊社会員様は「ファッションに気をとられて、会話に集中できない…」とお悩みでした。
確かに、コミュニケーションの中でも、実際喋っている内容より見た目（視覚情報）が相手に一番影響を与えると言われています。
●メラビアンの法則
視覚情報 ５５％
聴覚情報 ３８％
言語情報 ７％
弊社会員様が気が散ってしまったのも無理がないかもしれません。
男性が陥るファッションの問題
結論、男性ファッションは「シンプルが一番」です。
ファッション雑誌は逆に見ない方がいいです。
なぜなら、ファッション雑誌は、「モデル」が「紙面」で映えるものが載っているからです。
「あなた」が「街中」で着て似合うかどうかはまた全く別の話です。
しかも、ファッション雑誌に載っている服を張り切って色々盛って着てしまうと、女性は「かっこいい！」ではなく「何故それを選んだんだろう？」と気になってしまう人が多いです。
元々男性ファッションはシンプルなものが多いため、凝ったものをチョイスすると、そこに変に「こだわりがあるんだ」と勝手に感じてしまうんですね。
なので、大事なデートこそ、潔く白シャツ+デニムで挑むのが一番良いです。
そして、お店はユニクロor無印良品でOK。
これらは「今」の流行を汲みつつ、大衆受けするようなシルエットを研究して作りこんでいます。
変に尖った形をしてませんので、一番使いやすいです。
実はわたしの主人は、結婚前は某ちょっとお高めブランドの服を沢山着ていました。
よく分からないから、店員さんにすすめられたままに買っていたそうです。
しかし、ちょっとお高めなこともあり、デザインやシルエットに余計なひと手間が加わっていることが多く、それが結果的に本人に全く似合っていませんでしたので、結婚後一斉処分。
今ではわたしのススメで殆どが無印良品です。
上記で紹介した弊社女性会員様も「男性は余計な事せず、ユニクロ・無印が一番」と仰っていました。
そういう女性意見が圧倒数いるでしょう。
最後に
男性ファッションは、シンプルな方が「かっこよさ」が際立ちます。
婚活の際は、高いものでなくて良いので、なるべくシンプルで、使いまわしのきくものを準備するといいですよ。
自社HPの方でもコラムをまとめていますので、是非ご覧ください！
詳しくは、弊社HPコラムへ☟
https://www.hana-musubi-kon.jp/sinligaku3
弊社の「選ばれる理由」はこちら
https://www.hana-musubi-kon.jp/feature
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