頑張りすぎて疲れやすい方へ|上手に婚活を休むコツ
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 本当に「頑張り」が足りないの?
- 悩み癖のついている方は、休み方がヘタ
- 婚活モチベーションを維持しやすい「上手な休み方」
- 最後に
本当に「頑張り」が足りないの?
モチベーションの維持が大変なのが「婚活」。
活動が行き詰っているとき、無理にスケジュールを詰め込もうとしてしまったり、もっと沢山の情報・アドバイスを取りに行こうとしたり、「もっと上もっと上」を目指してしまう方いませんか?
「自分が出来ていないからいけないんだ」「自分の頑張りが足りないんだ」と考えてしまう、真面目で頑張り屋さんで、特に女性に多いです。
しかし足りないのは本当に「頑張り」でしょうか?
婚活は、確かに回数を重ねるごとに新たな気付きもあり、慣れてきて緊張しづらくなってきます。
しかし婚活を続けるのに一番大切なのは、「上手な休み方」。
上手に休める方は、メンタル面も強く、婚活モチベーションが維持しやすい傾向にあります。
わたし自身も婚活経験をしたこともあり、心理カウンセラーの資格も取得しています。
このコラムでは、「婚活での上手な休み方」をご紹介していきます♪
悩み癖のついている方は、休み方がヘタ
悩み癖のついている方の多くには、先のことを心配しすぎたり、1のことを100膨らませて考え込んでしまったり、人の意見・評価が気になったり、聞き流せなかったりします。
つまり、情報整理や見切りをつけるのが苦手です。
何事も「判断できる(すべき)もの・タイミング」とそうでないもの・タイミングがあります。
例えば交際中止判断。
いままで3回デートして、それでもまだ答えが出ないということは、「今」悩み続けても答えは出ません。
そういうとき悩みを引きはがし、答えを出せる状況でないんだと見切りをつけて、判断を先延ばしにするのも大事。
IBJSを見るとまた悩み始めてしまうので、そういうときは、全く別のことをして婚活休みをするのが良いです。
例えばジムで体を動かしたり、趣味に没頭したりなど。
そうすると脳が空っぽになり、脳がぐちゃぐちゃのときより正しい判断をしやすくなります。
もしも5~6回目のデートに来ても相変わらず「う~~ん」という感じであれば、勇気を出して終わらせる(見切りをつける)ことが、次への前進になるでしょう。
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婚活モチベーションを維持しやすい「上手な休み方」
上手な休み方として、以下3点がおすすめです。
1、軽い運動を習慣化させる
2、悩み事の判断は「朝」にする
3、脳を休ませる用事を積極的に入れる
以下から順にご紹介していきます。
まず、「休む」=「何もしない」ではありません。
むしろ婚活全く別の何かを活動的にすることの方が良い「休憩」になりやすいです。
健康的な休息法として「アクティブレスト」という言葉があります。
文字通り、アクティブに活動しながら、心身のリフレッシュを図る、ということです。
軽めの有酸素運動が、意志力の低下の原因でもある疲労物質(乳酸)を体外に排出するため、疲労回復につながるのです。
ジムでごりごりに運動する必要はなく、気持ちいと感じる程度のウォーキングやストレッチ程度でOKです♪
悩んで判断付かないことは、一度切って、判断は翌朝に持ち越すのが◎。
なぜなら、夜は脳が疲れており、単純タスクには向いている時間ですが、よく考えなくてはいけない内容には、めっぽう向かないからです。
朝起きて2~3時間後くらいが脳が一番動いていて良いと言われているため、交際継続するかなど、よく考えて決めたいことは、朝に考えるといいでしょう。
自分が悩み癖があるなーと思っている方は、大事なデートのある日の晩は、敢えて関係ない予定をいれておく、というのも効果的です。例えばジムや、映画、一人でカフェなど。
友達に婚活悩みを聞いてもらうのもいいですが、頻繁に入れるのはやめたほうがいいかも。
人によって意見は様々なので、色んな人に聞きすぎると、余計に疲れる可能性があります。
アドバイスを受ける相手は、敢えて絞ってみるのがおすすめです。
最後に
そんなときは、意識的に脳の「休息」をとるようにしてみてくださいね。
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