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結婚相談処 花結 hana-musubi

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「自分に合う結婚相手ってどんな人?」の答え

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結婚相談処 花結 hana-musubi「「自分に合う結婚相手ってどんな人?」の答え」-1

目次

  • よくある悩み「どういう人と結婚すべき?」
  • 私の母の言葉『自分の古くからの友人に似た相手にしたら?』
  • 私の夫の言葉『親友になれる相手じゃないと無理だよね』
  • 私が会員様にアドバイスするとしても同じ意見
  • 当社は、婚活で結婚した夫婦による相談所

よくある悩み「どういう人と結婚すべき?」

結婚相談処 花結 hana-musubi 代表カウンセラー 砂川愛です!

婚活する際、自分ってどういう人と結婚したいんだろう?」「結婚して幸せになれるのってどんなタイプ?」と考える方も多いのではないでしょうか。

私も婚活経験者ですが、当時すごく考えました。

最初入会した結婚相談所からも聞かれましたし、その時は漠然としたイメージで答えましたが、正直「結婚したことないし分からないよ。」と思っていました。

それはそうです。

就職活動でも、「何のために働くか」「自分には何が向いているか」散々面接で聞かれましたが、当時は全然よくわからない。けれど、それはすべて実際に働いてたらすぐわかった。そういう方も多いのではないでしょうか。

わたしもカウンセラーとして会員様にご希望相手をお聞きしますが、悩む方が大半。

注意したいのが、「どういう人がいいか」考え出すと次々に「このタイプはヤダ」「こういうタイプも危険」と、条件ばかりが積み重なってしまうことです。

これをやり続けると、ご想像の通りその分だけ出会いは狭まってしまいます。

実際婚活者でこの穴にはまってしまい、苦しんでいる方は多くいます。

お伝えしたいことは、「妥協せよ」という話ではなく、これをやりすぎることで「本当は良い出会いまで見逃すかもしれない」ということです。

このコラムでは、実際婚活を経験し、「当初の条件」以外で、理想の相手を見つけ結婚した私から、今から真剣婚活を頑張る皆様に向けて「あなたにふさわしい相手とは」についてコラムを書いていきます。

私の母の言葉『自分の古くからの友人に似た相手にしたら?』

私は婚活を始める際、母に「わたしにはどういう人が合うと思う?」と聞きました。
私のことをこの世で一番良く理解している人だったからです。
人に見せない自分の弱い部分・こじらせた部分も母ならすべてを知っていますから。

そこで母から出た言葉は『自分の古くからの友人に似た相手にしたら?』でした。
正直意外でした。
だって、私が想像していたのは「借金・ギャンブルしない人」やら「学歴は~~」「年収は~~」といった、条件の部分を言われると思っていたからです。

母曰く、その理由は結婚したら嫌でも数十年一緒にいるんだから、長く続いている友達と同じタイプだったら大丈夫だよ」ということでした。

「なんだか抽象的だなぁ」と思うと同時に「たしかに、的を得ているな」と思ったのを覚えています。

私の夫の言葉『親友になれる相手じゃないと無理だよね』

私は夫と会員様のお話をしていたとき、夫に「自分はどういう人と結婚したいって思ってた?」と聞くと、その答えが『相手は、親友になれる人じゃないと無理だよね』でした。

 
ほぉ。母と同じ意見で少々驚きました。
わたしが類は友(夫)を呼んだのかもしれませんし、既婚者に多い意見かもしれません。

確かに、夫婦とは親友の要素が強くあります。
結婚すると、一緒に呑んだり、遊びに行ったり、ゲームをしたり、悩み相談をしたり。
夫婦とはお互い支え合う、そういう対等な関係だからこそ、良好な関係が続くと、わたしは考えています。

私が会員様にアドバイスするとしても同じ意見

わたしが会員様にアドバイスするとしても、「友人に似たタイプにしては?」です。
細かい条件は、わたしの主観が大きく入ってしまいますから、あくまでその人それぞれに合った人、という意味で、「友人に似たタイプ」と申し上げています。

実際、わたしの夫も「私の友人に似たタイプ」でした。
しかし、母の言葉通りに狙って出会ったわけではなく、「そういえば」似たタイプだった、だけでした。
婚活では、まず条件で希望相手をアソートするので、次第に条件にとらわれやすいものですよね。
しかし決して、細かい条件で相手を絞り込んでしまわないで、と思います。
成婚者の多くも、「条件で結婚を決めた」という方はまずいらっしゃいません。
やはりお会いしてのフィーリングの良さ、が大切です。
私自身も、「あ、この人と結婚したい」と思ったきっかけは「居心地の良さ」です。
婚活デートはやはり緊張して疲れやすいものでしたが、夫とのデートは本当に穏やかで、会話もスムーズで、肩の力を抜いて楽しめるものでした。
その理由が、きっと夫がわたしの友人に似たタイプだったから、でしょう。

婚活者の中には、希望条件が「結婚相手(長期的な付き合い)」ではなく「恋人(短期の付き合い)」になってしまっている人もいます。
そこで婚活がうまくいっていない場合、是非「あなたが長く一緒にやってこれた友人とは、どういうタイプか?」考えてみて頂きたいです。
結婚相手は数十年連れ添う相手なので、実際に「長く付き合ってこれたタイプ」であれば、幸せな夫婦関係が維持されやすいはずですよ。

当社は、婚活で結婚した夫婦による相談所

結婚相談処 花結 hana-musubiとは

「花嫁」と「花婿」を「結ぶ」役という意味で、結婚相談処 花結 hana-musubiとつけました。


そして、婚活は悩んで凹んでの繰り返し。


だからこそ、ふと悩みをこぼせちゃう、そんな気の許せる場でありたいとの願いから、結婚相談「所」ではなく、敢えて結婚相談「処」にしました。


仲人型結婚相談所の一番の強みは「人」です。


たった一人の生涯の伴侶を探すという、悩みの尽きない結婚活動に、目標のご成婚までサポートいたします。


★当社選ばれる理由はこちら

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