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婚活カウンセリングのリアルラブ
あなたの婚活疲れ切っていませんか??婚活やめたくなったら…
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」心理カウンセラーひろです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。劣等感とは?「こうありたい」理想の自分と、現実の自分とのギャップから来るものです。これだけなら、目標を達成し、人生を変えるためのバネやテコとして、プラスに働くことも。問題は過度な劣等感。劣等コンプレックスと呼ばれています。婚活ですと、理想のお相手と巡り会えないときに、この劣等コンプレックスが働いている可能性があります。結果、悪戯(いたずら)に時間を浪費してしまったり、婚活疲労に陥ってしまうことに。他者との比較の中で、自分が劣っているとして抱いた特定の悩みのことです。例えば、「身長が低いから、彼女ができない」「収入が少ないから、結婚できない」などの悩み。本来、身長と彼女、収入と結婚との間には、直接的な因果関係はないのです。競争の中で、不利にはなるかもしれませんが。小さい方が好きな彼女を探せば良いですし、収入が少なくても人柄優先とか、収入の多寡(たか)は気にしない女性を選べば良いだけです。本当にはこころのどこかで、身長が低いことや、収入が少ない現実を認めたくない自分がいて、理想を抱いて、可能性として先延ばしして、結婚という目標を遠ざけているのが問題なわけです。人生が思い通りにいかない言い訳として使われがち。結婚という人生の課題と向き合うことから逃げ出す口実にするのが問題。女性にモテない現実を受けいれるしかありません。そして、モテない現実から始めるしかないのです。
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」心理カウンセラーひろです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。生きづらさの原因にもなれば、生きるうえで大きな助けにもなるやっかいなもの。それが劣等感です。アドラーは、この劣等感とうまく付き合えさえすれば、人生を飛躍させる原動力になると説いています。そもそも、人間であるということは、劣等感を持っているということだとしたら?理由はわからないが、持って生まれた人間の条件だとしたら?受けいれるしかないですよね。その一方で。もっと良い生活がしたい。自分をもっと幸せにしたい。豊かになりたい。そのために役に立つことを追求したい。人間は生まれながらにして、「自分のためになる」ことを追求する生き物。「今より優れた存在になりたい」という、止むに止まれぬ衝動も備わっているようなんです。アドラーは、それを「優越性の追求」と名付けました。劣等感と優越性、この2つが複雑に入り組んで、いろいろとやっかいな問題を創りだしてしまう。わたし達の大抵の悩みは、このバランスの悪さから来ています。思春期に始まって、大人になって、複雑な対人関係の中で、成熟していくに従って、バランスが取れていきます。
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」心理カウンセラーひろです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。「結婚なんかしたくない!」一度、受けいれてみると、案外楽になりますよ。リアルラブのカウンセリングでお伝えしているのは、さらにその先の境地です。結婚はしても良いし、しなくても良い。どちらの人生も有りで。結婚して幸せになる人生と、独りでも幸せな人生と、選択はわたしの自由!こころの底からそう思えた時が、結婚の準備ができた時なんです。実際、案外こういうタイミングなんです。良い方との出会いが入ってくるのは。そして大抵の方が出会いをモノにして、皆さん成婚していかれます。「引き寄せの法則」って本当にあるのかも?と思ったりするのは、こういう時ですね。さて、「アドラーで婚活」を続けましょう。人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生は極めてシンプルである。変わらない決心をしているのはあなた。(そこに気づいたら)あとは、決心を変える勇気があなたにあるかどうかだ。「人生」を「結婚」に代えてみて下さい。そのまま当てはまります。結婚をハードルの高いものにしているのは、あなた。結婚は本当はシンプル。「結婚はしても良いし、しなくても良い。どちらの人生も有り。」そこに気づいたら、あとはライフスタイル(個々の人生観・結婚観)を変える決心をするだけ。ここでライフスタイルのことをおさらいしておきましょう。ライフスタイルとは?・自分のことを自分がどう見ているか?(自己概念)・他人を含む世界の現状について、どう思っているか?(世界イメージ)・自分と世界について、どんな理想を抱いているか?(自己理想・ビジョン)ライフスタイルは変えられるとアドラーは説きます。今この瞬間にでも。あなたが決心しさえすれば。
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」心理カウンセラーひろです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。アドラーを婚活に活かす試みです。アドラーがトラウマを否定したというのは極論かも。人は、過去の経験が今の人生を決定しているのではなく、過去の経験にどんな意味を与えているかによって、あなたが、今の人生を決定している。なので、人は「トラウマという意味づけ」をしているだけだと言ったのです。では、トラウマの定義は?過去のある出来事が、今の人生を決定している。過去のある経験が、今の生きづらさの原因である。こういう考え方を、原因論だと言って、退けました。原因論の代表的な考え方に、因果論があります。人は善い行いをすれば、善い報(むく)いがあり、悪い行いをすれば、悪い報いがある。これは因果応報と言って、わたし達日本人には、馴染み深い、元々仏教からきたものです。それに対して、アドラーの目的論とは?意味づけを変えれば、未来は変えられる。原因でなく、目的に目を向けよ。「自分がどうありたいか?」「どうしたいか?」その目的が、自分の人生を作っている。未来は自分で決めていける。目的の持ち方で未来が変わってくる。今が変わると、未来が変わる。運命や宿命は変えられる。もうお分かりのように、アメリカ文化由来の自己啓発系の考え方は、目的論志向ですよね。アドラーの影響を強く受けているようです。劣等感をバネにしたり、テコにして、人生を想い描いていくことも可能です。例えば、容姿に自信のない学生がいたとして、気になる彼女に視線を向けたら、視線を外されたとします。「自分なんか相手にされていないんだ」と取るか。気の弱い人や、シャイな方はそう取る可能性が高いですよね。あるいは、視線を外したのは恥ずかしいから。逆に「自分に気がある証拠」と取るか。劣等感が少ない方なら、そう取るかも。
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」心理カウンセラーひろです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。アドラー哲学をヒントに、婚活を考える試みです。「人は変われる」「世界はシンプル」「誰もが幸福になれる」アドラー哲学の基本的な考えを伝える、3本の柱かもしれません。もしも、あなたが「世界も人間も、もっと複雑なものだ」と思っているとしたら、上の価値観は軽薄なものに思えるでしょう。しかし、とアドラーは問いかけます。「あなたが世界を複雑にしているのだとしたら?」世界がどうかよりも、あなた自身がどうしたいか?それを考えるよう、アドラーはいつも励ましてくれます。この「世界」を「結婚」に置き換えると、とても勇気が湧いてきます。「結婚はシンプル」なもので、「あなたが結婚を複雑なものにしている」のだとしたら?人は、誰もが同じ客観的な世界ではなく、自分が意味づけた主観的な世界に住んでいる。誰もが同じメガネではなく、ひとりひとり異なるメガネで観たこの世界を生きているわけです。なので、人は今からでも変われます。メガネを掛け替えさえすれば、世界もまた変わる。変われないのだとしたら、あなたが変わりたくないからに他ならないのだと。変わりたくない気もちを一度受けいれてみるのは、とても大切なことです。自分が変わらなきゃ結婚できないと思い込んいるとしたら、とても辛いことです。カウンセリングで、日々、会員と接している身には、とても説得力のある言葉です。
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」心理カウンセラーひろです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。結婚をテーマに、アドラー『嫌われる勇気』を読み返してみました。自分を特別扱いしたい、いつまでも「特別な存在でいたい」という欲求を超えて、その先へ一歩踏み出すことが結婚です。特別さ信仰から解放された時、本当の幸せがやってきます。普通であることが=無能であることを意味しないというアドラーの教えは、わたし的には凄い発見でした。「普通であること」とは、無能なんかではなく、わざわざ自らの優越性を誇示する必要がないのだということ。なんだか小難しく聴こえてしまうかも。もう少しがまんしてお付き合いくださいね。整理しますね。アドラーのいう「普通である勇気」とは?まず、自分がoneofthem(多数の中のひとり)であることを受けいれること。「普通である勇気」が受けいれられるようになると?特別さが要らなくなるんですね。特別に、誰かから褒められたり、認められなくても良くなります。自己犠牲的に、特別に頑張る必要がなくなります。なので、対人関係のカードは、自分が握っていることになります。婚活で出会う、お相手が握っているわけじゃないんですね。自分が幸せになるカードは、自分が握っています。自分の選択にかかっています。誰からも承認される必要がないので。「普通であること」を受けいれることで、自分が幸せになったのは確かです。生きるのが楽になっていきました。
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」心理カウンセラーひろです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。きのうの続きです。#209コロナと闘うのでなく、学びに変える心理学とは?: https://www.ibjapan.com/area/tokyo/73022/blog/35445/ 新型コロナの感染を恐れながらも、「自分は例外」「自分は大丈夫だ」という思い込みが気もちのどこかに隠れている。その下には、「自分は特別であるべき」という特別さ信仰みたいなものが、まだまだいっぱい残っていること。「自分は特別な存在」皆さんはどうですか?あるいは、いい歳をして、とお想いでしょうか?(笑)案外、誰にでもある根深いビリーフ(思い込み)だと思います。むかしの人は、これを西洋ではエゴと呼んだり、東洋では煩悩の最たるものと呼ぶのかも。きょうはこの「特別さ」について考えてみます。皆さんの婚活との関係についても。わたし達のこころの奥底には、人と違っていたい、自分の「特別さ」を証明したいという心理が眠っているようなんです。そしてこの「特別さ」を求める心理は、実は孤独感とセットになっているのがわかります。なので「特別扱い」を求める限り、恋人ができたとしても、結婚したとしても、その人は孤独なはずです。孤独感から解消されることは、遂にありません。『嫌われる勇気』で日本でも有名になった心理学者アドラーが、面白いことを言っています。本書の中で、哲人は「普通であることの勇気」を青年に説こうとします。「普通であること、平凡であることは、ほんとうによくないことなのか。なにか劣ったことなのか。じつは誰もが普通なのではないか。」
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」心理カウンセラーひろです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。学んでいる心理研修の一環で、あるセミナーに参加してきました。リモートでの開催です。テーマは:「こころのモデルチェンジ」新型コロナ・ショックで、どんな影響があるのか?深層心理を探って、一度リセットしてみる。リフレッシュしてみる。コロナに負けないために。そんな狙いでしょうか。どんな体験だったのか?サンプル代わりに、きょうはわたし自身の体験をシェアしてみたいと思います。良かったら、皆さんもトライしてみて下さいね。A:あなたの人生に与えたマイナスの影響は?*5つの分野で考えてみる1、健康散歩の自粛で、運動不足になった。駅ビルや商店街(本屋やカフェ)への買い物を控えたので、気晴らしができない。2、仕事・キャリア既成会員との面談は、すぐにリモートに切り替えられたものの、新規入会検討者の来訪が減った。一部の会員が休会に。リアルラブ提供のセミナー&ワークショップの開催を自粛した。(一部はリモートで開催中です。)3、人間関係、家族、パートナーシップ友人達との会食を控えた。地方にいる大学生の子供の授業がリモートになり、ストレスになっていないか心配。パートナーとは負の影響はなし。オフィスを棲み分けし、メリハリができて、却ってより親密になれた。会話と一体感が増した。4、ライフスタイル家族旅行の自粛。夫婦での映画館&ランチ・デートを自粛。5、夢・将来のビジョン直接の悪影響はなし。落ち着いて、集中して、勉強ができているのと、心理学のZoomセミナーに参加回数が増えた。B:何がどのように苦しいか?不安は?*Aから3点にしぼって、深掘りする・新型コロナの感染源になることへの恐怖が。・感染リスクにより、自分が死ぬことよりも、既往症があるパートナーを喪うことへの怖れが浮上してきた。・社会的な引きこもり状態が、実はそれほどストレスでないことの方が、問題では?自分は変人奇人の類いかも?!このブログも、益々独りよがりにならないかが、気掛かりで。
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」心理カウンセラーひろです。きょうの「一日一善」をお送りします。結婚式をやるやらないで、喧嘩になった母娘の話です。すみれさん(30代後半・女性)の事例です。「TVドラマのようなシーンを期待していた私がバカでした。」開口いちばんそう語ったすみれさん。娘の結婚を心の底から喜んで、祝福してくれる、ものわかりの良い母親の姿は、そこにはありませんでした。「夫婦で良く話し合って決めたことだから。」そう言って、受けいれてくれるものだとばかり思っていました。すみれさんは、そう嘆きます。セラピー中も、心がざわざわし、落ち着かない様子です。母親の否定的な反応を、予期していなかったので、自分に対してもよけいに腹が立つと。なによりも、すみれさんの意志を無視するかのように、「結婚式はやって当たり前」という前提で、あれこれ勝手に想い描いていたらしい母のそのエゴに、感情が逆撫でされました。母が勝手に想い描いていた青写真と、違ったからと言って、なぜ私が叱られないといけないのか?納得できないすみれさんでした。確かにさいきんは、公私に忙しくて、母親だけでなく、実家のことを意識にのぼらせていなかったのは事実です。そのことも、心のどこかで引け目になっていました。「意外と、親のことを考えていないよね。」母親は、すみれさんの罪悪感を巧みについてきます。昔からそうだったとすみれさん。両家族だけで式を上げて、披露宴はしないとか、妥協点を探る前に、条件反射のように、感情的にぶつかってしまったと言います。頭ごなしの否定的な反応が「私は悲しかった!」。「あなた達が決めたことだから。お母さんにはそう言って欲しかった。」感情的になったすみれさんに、今度はお母さんが退いてしまい、「私、親に対して、まだこんなに承認願望が強かったんだ!」そっちの方にびっくりしたと言います。
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」心理カウンセラーひろです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。「タンポポさんのその後。」他人との深い交際体験が一度もないまま、成婚していったタンポポさん(30代前半・女性)の後日談です。リアルラブには、会員専用のメーリングリストがあり、OB・OGの方も残ってくれています。折に触れて、わたし達が主催するセミナーのご案内を差し上げると、出欠のお返事と併せて、近況をお知らせ下さるのです。結婚生活の心理が赤裸々に(笑)綴られていたことがありました。自分の生活の中に、彼が(彼という他人が)いることの不思議を感じると言います。時々、アレルギー反応のように、「異物」感に襲われ、悩まされたことも。目には見えない壁があって、他人との距離を詰めていくことへの拒否感があった。行動に気もちが追い付いていかない感じで。触れ合っていないわけじゃないこと。むしろ、動物がじゃれ合うように、彼とはマッサージをし合いっこして、触れ合うように心がけていること。セックスの悦びは、新婚当初は「人間て、へんなことをするなあ」で、「なんだこんなものか」だったこと。いきなり凄い絶頂体験がくるのでは、と妄想があり(笑)、こちらも独身時代のファンタジーに気付かされる体験だったそうです。今では、ふつうに悦びを感じられるようになっていること。セックスを特別視しすぎていた、と今ならわかる。仕事の疲れが溜まって、体調がすぐれない時、自分の気もちを正直に伝えられる人になれている。彼は半分家事を引き受け、なんでも受けいれてくれるので、ありがたい。自分を丸ごと、受け入れてくれる人がいる!それがどんなに貴重で、嬉しいことなのか。素直に喜びに。自分の方が週末に緊急で出勤を頼まれ、平日に代休を取れた日のこと。ひとりでいると急に不安に襲われ、彼に会いたくてたまらなくなったことも。涙が溢れて、彼が事故に遭い、自分の元には二度と戻らないかもと妄想がやってきたそうです。(新婚時代あるあるネタ、ですね)
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