【婚活を野球に例えたら】恋の「自分の心はひとつです!」
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お相手に言われたい言葉とは・・・?
野球大好きカウンセラー 河村真治の「婚活を野球に例えたら」シリーズです。
今回のテーマは、恋の『自分の心は一つです!』です。
野球に詳しくない方のために・・・
このセリフ、'89年のプロ野球ドラフト会議で熊谷組の選手だった佐藤和弘(パンチ佐藤として有名ですね)さんがオリックスからドラフト1位で指名されて、当時の上田監督から電話をもらった時に発した一言です。
当時、パンチ佐藤さんはそこまでメジャーな選手ではなかったのですが、この電話の場面は、当日テレビで繰り返し放送されたことで、入団前からパンチパーマとともに一躍有名人に押し上げられました。まさにパンチの効いた一言でした。
通常の場合、指名された選手は、入団を決めるまでに指名された球団から練習環境や寮の環境、そして契約金や年収、背番号の提示などがあったうえで、入団するかどうかを決めることとなります。
しかし、パンチ佐藤さんは指名直後で球団から条件提示なども一切提示されていない段階で「会社の方と相談しないといけませんが・・・自分の心はひとつです!」と言い切ったのです。
その姿、見ていても非常に気持ちがいいものでしたし、その後も彼はそのキャラクターからしばしばテレビで取り上げられるほどの人気選手になりました。
婚活においても、やるべきことをしっかりやって、お相手から早く「自分の心は一つです!」なんて言われるようになりたいですね。
(もう少しロマンチックな表現を好む方の方が多いかな・・・笑)
野球好きの方、野球ネタもしながら一緒に婚活しませんか?お待ちしています。
https://twitter.com/SmileyBell78