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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。そろそろ桜の花も散ってしまった地域もあるようです。北陸から北の東北、北海道あたりはこれからのようですが、綺麗な桜も、あっという間ですね!😭私の会員さん、北海道がなぜか多いのですが、桜どころかまだまだ寒いです!と、話していました。そういえばオンラインの時も、暖かいセーターを着ていましたから、同じ日本でも随分違うものですね。さて、今回のブログは「お見合いは少ないほどいい」第三弾!ということで、今日はお見合い時のマインドについて、また、相談所業界の方針について、いろいろと触れてみたいと思います。私のところでは、年間を通して日本中から無料カウンセリングをお受けしていますが、特徴をお伝えすると、これから新規で相談所での婚活を検討したいと考えている女性は、ほぼいません。これから婚活をしようと検討されている女性は私の相談所に直接、申し込みをされてきますが、カウンセラーブログからご相談される方は、既にどこかの相談所で活動中の会員さんとなります。そして、何らかの問題・悩みを抱えている女性、相談所の乗り換えを検討されている女性からのご相談となります。で、ここで疑問となるのが、既に活動中ということは、その会員さんには担当者がついているはずなのです。何らかの問題や悩みがあるのであれば、まずは担当者に相談すればいいのですが、カウンセリングで丁寧にヒアリングをしていくと、自分では解決できないから、ご相談に来られるんですね。そして、ご相談内容の大半は、お見合い自体に疲れてしまった。先が見えない😭というワードがいつも出てきます。この背景には、お見合いで嫌な思いをした。とか、モラハラのような対応を受けた。など、そういうことが起きているからなんですね。だから、何度もお見合いをすることに抵抗が出てくるのです。つまり、会員さんの婚活に対する考え方・価値観と、その相談所の方針に大きな溝があり、そのことで会員さん自身が不安になってご相談に来られるというケースがとても多いのです。実際、私のところの会員さんは、その殆どが相談所からの乗り換えでご入会されています。その背景に何があるのかを丁寧にヒアリングしていくと、相談所との関係性が浮上してきます。例えば、婚活で前に進んでいくためには、それなりにお見合いを組まないといけないのですが、そのお見合い自体の精度が低いために、とりあえずお見合い。とりあえず会ってみる。という前提になることで、当然、お見合いの信憑性は未知数ですから、会わなきゃ良かったな!😭という男性もかなり含まれることになります。結果、それが何ヶ月もエンドレスで続くことになった場合、メンタルが崩壊して疲れてしまうのです。ですが、相談所側から見れば、残念な男性もいるけど、まずはたくさん男性に会っていかないとチャンスを逃してしまう。だから、どんどんお見合いをしましょう!という、そういう方針の相談所も現実にあります。お見合いで男性に会わないことには前には進まないので、その意味では間違いではないのですが、ただ、人にはそれぞれ向き不向きというのがあります。何度でもお見合いしていい男をゲットしたい!なんて、やる気満々の女性もいれば、最初の何回かはお見合いはするけども、そう何度も、たくさんお見合いするのはメンタルが持たない。そういう女性も多いです。どちらかと言うと、そういう女性の方が多いというのが私の印象です。つまり、人にはいろんなタイプというのがありますから、であれば、相談所の担当者とよく話し合うことが大事であると思います。その上で、会員さん自身の考えが相談所に受け入れられない場合は、乗り換えも有りかと思います。その場合は、迅速に動いた方がいいです。悩んでいるうちに、あっという間に時間が過ぎ去ってしまうからです。ただ、乗り換えるにしてもお金がかかりますからね、ちゃんと担当者と話し合いをして、今の相談所で自分に合うサポートがお願いできるなら、そこで頑張った方がいいかと思います。一般に、相談所と一言でいっても、いろんな相談所があり、サポートの方針もさまざまです。良くも悪くもその相談所の方針というものがあるので、その評価は人によって異なります。ただ、私の方針から言えることは、お見合いはそんなにする必要はないと思っています。客観的に言えることは、なぜ、お見合いをたくさんしないといけないのか?ということを考えないといけません。そこを考えずに、お見合いしていませんか?😅交際に進む関係性では、一つには相性というものがあると思います。お見合いで男性と話していて心地良いと感じたり、フィーリングや尊敬できる点など、そういうところがあれば、交際希望となります。ですが、現実には全てがそうはならず、その多くは、会わなきゃ良かった😭という場合の方が多いと思います。だから悩むことになり、お見合い自体に期待が持てず、先が見えない。ということになってしまいます。その場合は、ざっくり言えば「相性が合わなかったから」ということになるのですが、もっと踏み込むと、相性とかの前に、そもそも女性への配慮がなかったり、モラハラ的な発言をされたりと、交際希望をNGにする場合は、そういう理由も多いと思います。だからお見合いが増えることになるのです。私はこれを、お見合い地獄と呼んでいます。皆さんも、そういうご経験されたことないですか?では、仮にですが、男性からのお申し込みがあった際に、お見合い成立前に、男性の人間性や考え方などが多少でも分かれば、その上でお見合いを成立させた場合は、同じようなお見合い地獄になるでしょうか?ということです。実際、私のところでは、会員さんのお見合いを成立させる場合は、必ず成立前にいろんな確認をしています。見方を変えれば、確認が取れない段階でのお見合いは成立させないのです。文章には、人の人間性が現れるからです。男性会員のプロフィール情報からプロファイリングをして、いろんなことを読み解いていきます。また、男性の相談所にも、幾つかの質問をさせていただいて、男性の反応を見ます。質問に対しての返答のレスポンスが早いのか遅いのか?や、その返答の文脈から配慮のある男性であるのかどうかや、男性自身の女性への熱量など、いろんなことを感じ取った上で、そこで価値判断をして、お見合いを成立させるかどうかを決めています。この一連の流れの詳細については、ブログNO,151を参照されてください。実際にここまでのことをすると、相性やフィーリングについては会わないと分かりませんが、女性への熱量がどの程度あるのかや、配慮や誠実さなどは、ある程度はお見合い前に確認できます。私のところは女性専門の相談所なので、やっぱり、そういう、配慮とか誠実というところは特に意識しています。例えば、申し込みをしてくる男性の中には、適当に申し込みをしてくる人間もいます。女性への熱量が乏しい男性や、女性とのコミュニケーションがそもそもできない男性も意外にいます。それをどう見抜いていくかですが、参考までにお伝えすると、ある男性会員さんからお見合いの申し込みがあったとします。私はいつも通り、プロフィールを確認して、その上で、可能性が高いと判断した男性の場合は、その男性の担当者に連絡を入れるのです。そして、幾つかの質問をさせていただくのですが、普通に考えれば、男性からお見合いの申し込みをしてきているので、熱量があると判断します。だから、こちらから質問をしても、ちゃんと返答をいただけると考えますが、でも実際には、何日経っても返事すらない場合があります。それが意外に少なくないのです。返答がないということは、システム上は担当者同士のやり取りになりますから、担当者から私に何らかの連絡をしないといけないのですが、実際は放置されたままということも少なくありません。また、先方の担当者から返答があっても、その内容が、本人コメントではなく、担当者の言葉で言ってきたり、あるいは、会員本人のコメントが送られてきますが、その内容がマニュアル的な短い文章だったりする場合もあります。勿論、そういう場合は全てお見合いをNGにしていますが、会う価値がないからです。実際、熱量のある男性や配慮のある男性というのは、その大半が丁寧に自分の言葉でコメントをしてくれます。でも皆さんの多くは、そういう確認をせずにお見合いをしていると思いますから、だから嫌な思いをする回数が増えることになります。私がお伝えしたいのは、私の方針でお見合いをしても、相性やフィーリングまでが分かるわけではないので、100%間違いないとは言えません。でも、そういう、お見合い成立前にいろんな確認をして、精査していくことで、結果として少ないお見合い数での交際率が飛躍的に高まることになります。それは事実です😊だから、お見合いは少ないほどいい!ということが言えるかと思います。お見合いしてダメだったら次行こう!と思えるのは、多分、最初の数回程度かな?という気がします。入会してからのお見合い数が数回程度。そして交際数が2人とか3人。その中から成婚に繋がれば最高ですよね!無料カウンリングでご相談される方の中には、何十回もお見合いをされている方が結構多いのですが、それって、異常なことだと思うのです。私は、自分に出来ることをする。それを目指しています。諦めたくない。カウンセラーは、それが仕事だと思うからです😊相談所の業界は、そのサポートに於いて、全国的に、まだまだ改善する点は多いと思っています。それが実現すれば、成婚者はまだまだ増えます。今、IBJの会員さんは全国で8万人強ですが、成婚者数は、毎年、僅かに1万人ちょっとです。残りの会員さんは、成婚できない現状があります。相談所は安くないお金がかかりますから、会員さんにとっても負担が大きく、最後の砦なのです。皆んなが皆んな、経済的に余裕がある方ばかりではありません。自分の将来に期待して、自分に投資するのです。そういう方を、たくさん見て来ました。経済的な問題だけでなく、メンタルも疲弊しています。だから、何としても成婚に繋げてあげないといけないのですが、現実には中途退会される会員さんも少なくないのです。それを改善したいと思っています。無料カウンセリングでは、そういう会員さんを良く目にします。私、いつも思うのですが、カウンセラーのお仕事って、お医者さんに似ているんですよね!体の調子が悪くて病院に行けば、まず検査をしますよね!そして、どこが悪いのかを診断して、お薬を処方します。薬を飲めば、やがて元気になります。相談所で言えば、それがカウンセリングに当たります。カウンセリングは問診と一緒なのです。相談所の担当者になるには資格は必要ありませんから、だからスキルが必要になります。ヒアリングでどこに原因があるのかを突き止めて、改善のためのアドバイスをして、それでいて、婚活では男性を引き寄せていかないといけない。その戦略も必要です。そうやって成婚に繋げていく。それが本来のお仕事だと思っています。そして、ご成婚に繋がった時は、その時は、会員さんと一緒にお祝いをしています😊お見合い成立前に確認する方法は、いろんな手間がかかりますが、しかし、結果として短期間でご成婚に繋がれば、担当者の負担も軽減します。会員さんにとっても成婚は早い方がいい。私はそれがいちばんではないかな!と思っています。この確認方法というのは、基本的には相談所の担当者が動かないと前には進まないのですが、こういった方法を知らない担当者や、あるいは、面倒だと思う担当者もいるかも知れません。そこは相談所によってさまざまです。ですが、せっかく婚活をしているのですから、担当者に相談した上で判断しても良いかと思います。私の経験上ですが、この方法でサポートする場合、かなり手間はかかりますが、質問の際に先方の担当者にお願いをすると、気持ちよくご対応していただける相談所もあります。私の場合は、結構、根掘り葉掘り、突っ込んだ質問などしたり、先方の担当者から見ればいちいち自分の会員に聞かないといけない訳ですから、面倒と言えば面倒なのです。ですが、相談所の中には、それでも丁寧にご対応していただける担当者はいます。そういう相談所の場合は、その後の流れもスムーズに行きますし、そもそも担当者のレスポンスも早いです。ちゃんとした相談所なんだな!ということが確認できますので、交際に進んだ場合も、気持ちよくコミュニケーションをとることができます。成婚に繋がる場合というのは、大抵は、先方の担当者の対応がいいのです。いろんな質問をしたり、色々と情報共有した場合も、常に丁寧です。そういう関係性の中で、会員さんも安心して婚活ができるということです。通常の一般的なお見合い成立までの流れと、確実性の高いお見合い成立までの流れは、NO,151のブログで詳しくお伝えしていますので、ご興味がある方は参考にされてください。今日のブログでは、お見合いでの悩みや相談所の実情など、いろいろとお伝えさせていただきましたが、交際成立後も、色々と大切なことがあります。このブログでそこまで書くと書籍みたいに長くなってしまいますので割愛しますが、ただ、お見合いも、交際も、基本は早期の絞り込みです。入口で間違うと、本当に婚活地獄に陥ります。だから、最短最速の成婚を目指すのであれば、もっと真剣に考えるべきだと思います。せっかく成婚できたのに、成婚退会した途端に、男性の様相が変わった。とか、そういう事例は山ほどあります。私がいつも思うのは、婚活は期間限定。しかし、夫婦の関係は生涯続きます。であれば、離婚しない男性をいかに探すのか?ということが言えるかと思います。そのためには、どこまでも見極めていく努力は必要だと思います。相談所でもたもたしていると、あっという間に半年、1年、2年と在籍することになります。婚期を逃すことになりかねません。結婚相談所は長居するところではないので、短期間で勝負してください😊お見合い成立前に、男性の中身をきちんと確認していけば、早期のご成婚でも不安になることはありません。そのためには、相談所を賢く活用することが大切なのです。主役は相談所ではなく、どこまでも会員さんです。そのことを忘れないことです。相談所で言われたままの活動ではなく、自分に合ったサポートを望むことは、会員さんにとっての権利ですから、自分の我儘を通すくらいの意識は必要です。相談所は賢く活用することが何より重要です。婚活を始めたら、サクッと決めるくらいの気持ちで、進んで行きましょうね!迷っている暇はないと思いますよ!あと、無料カウンセリングご希望のお申し込みは、できましたらお早めにお願いできればと思います。最近、申し込みが立て込んでおりまして😅、たまに少々お時間をいただく場合があります。お急ぎの場合は優先いたしますが、ご希望の日時が空いていれば即対応可能です。難しい場合はご迷惑をおかけしますが、ご理解をいただければ幸いです。今後の参考にされてくださいね😊頑張って行きましょう! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。全国的にも春真っ盛り!桜前線も上昇傾向にありますが、皆さんはもうお花見はされましたか?先週と先々週に成婚退会されたうちの卒業生ですが、一人は神戸市の女性で、もう一人は函館市の女性ですが、神戸市の女性はパートナーとラブラブでお花見のお写真を送ってくれました。函館はまだ寒いようで、同じ日本でも随分差がありますね!函館の女性は、まだ普通に寒いと言います🤣でも、素敵なパートナーが見つかり、今、最高の春を迎えている幸せな時期なんでしょうね!子供を授かったらいつでも相談させてください!と、今から子育てを想定したご相談は、なかなかのやり手ですね!🤣何とも逞しい!私へのご挨拶の際も、しっかりお願いをしておりました🤣さて、前回のブログNO.151「お見合いは少ないほどいい。究極のお見合い方法」では大変な反響をいただきました。いろんなご相談やお問い合わせがあり、あらためて、婚活で悩んでいる女性がいかに多いかという現実を知った思いです。というか、私自身が驚いてしまいました。このブログを始めてから今回が152回目なのですが(私も随分頑張りました😭)、前回のブログは過去3本の指に入る高評価をいただきました。本当にありがとうございます。あまりの嬉しさで枕が涙で濡れてしまいました😭前回のブログが三本の指に入ったということは、言い換えれば、もうお見合いはしたくない!😭という女性がいかに多いのか。というふうに解釈することもできます。それはそのまま、お見合いで辛い思いをしたくない。ということの表れであると思います。ダメなら次に進めばいい。というような単純なことではなく、先に進みたいけど、辛い思いだけはしたくない。ということですから、であれば、確実な、堅実なお見合いからスタートすることが間違いない。ということになります。前回のブログNO.151では、その問題を解決するために、通常のお見合い方法と、確実性の高いお見合い方法の差について、その内容を詳しくお伝えさせていただきましたが、反響を見る限り、皆さん、お見合いではかなりお疲れの様子で、苦戦されている方がいかに多かったかが伺えました。お見合って、疲れますからね!成婚に繋がるお見合いなら嬉しい限りですが、実際には、そう単純ではなくて、確実な交際に繋げるためには、確実なお見合い、見極めが必要になります。前回ブログでは、成婚に繋がる婚活というのは、実は、お見合い成立前にほぼ決まっていることをお伝えしました。これ、事実です。お見合い成立前に男性の熱量や誠実さをどれだけ確認するかで、その後の実際のお見合いや交際でも、中身の良い男性との出会いが濃厚になる確率が高まります。今日のテーマは、前回の第二弾!ということで、もう少し掘り下げてお伝えできればと思います。では、本題に入りますね!😊皆さんは、相談所で婚活をされる際には、男性に対して、どのようなアピールをすれば良いのか?どのようにしてコミュニケーションを取れば良いのか?どうやって男性を引き寄せるのか?いろいろ考えると思うのです。で、考えた結果、行動した結果、それでも上手くいかない。そういうことが現実に起こっていると思います。だから悩むことになります。このままでは先が見えない。どうすればいいんだろう?このまま頑張り続けるか?相談所の乗り換えをするか?悩みは尽きないと思います。実際、相談所から相談所への乗り換えはとても多いです。多いということは、そこに、何らかの理由が潜んでいるはずなんですね。そういう潜在意識の中で婚活をされている女性は多いです。では、なぜ前に進まないのか?こんなに真剣に頑張っているのに、どうして成婚できないのか?それは、いつの間にか婚活自体を、策や方法で乗り切ろうとする意識が前面に出てしまうからなんですね。これは、焦りから来ています。お相手男性の求めるものが何であるかを知らない。確認できていない。だから、その意識が焦りを生むことになります。ここは潜在意識の部分ですから、無意識に策や方法に走っている傾向の女性は多いです。この流れ全体を俯瞰してみると分かるのですが、ここでは、一旦、相談所での婚活ということを忘れて、男女の関係だけにフォーカスして考えてください。例えば、自由恋愛で交際して、そのままご結婚する男女は多いですが、その際に、仮にですが、お付き合いしている男性が策や方法で女性にプロポーズしようとしても、その空気が女性に伝われば、お付き合いはしているけど、結婚となると難しいかな?と感じる場合が出てきます。それは、男性の空気が女性に伝わるから、だから女性に警戒心が出ます。そこに、恋愛と結婚の違い、難しさがあります。好きなんだけど、好意はあるのだけど、結婚となるとちょっと・・・というケースは、自由恋愛の場では珍しくありませんよね!彼氏と旦那さんは違うのです。結婚そのものが、恋愛のように単純ではないことくらい女性もわかっているからなんですね。やっぱり離婚だけはしたくない。そういう心理が芽生えてきます。そんなふうに考えると、これを相談所に置き換えると分かりやすいのですが、相談所は婚活をする場ですから、男性も、お嫁さんが欲しくて婚活をしているのです。その際に、男性心理として、女性が策や方法でアピールしてきているな?と感じたら、どうなるでしょう?当然、男性にも警戒心が出ることになります。女性への熱量はそこそこある。それなりに好意もある。が、これから熱量が上がるかな?と、思ったあたりから、女性の振る舞いが策や方法に走っているな?と思えば、男性は徐々に離れていくことになります。本来は、婚活で男性を引き寄せていかないと行けないところなのに、返って男性を遠ざけてしまう結果になってしまいます。せっかくのチャンスを、自らで逃してしまうなんて、もう最悪ですよね!相談所で半年以上も婚活しているとか、もう何年も婚活をしているという女性に多い傾向の一つと言えます。方法がわからないから、とにかく、出来ることは何でもして行こう!というマインドになってしまうから、策や方法に走ってしまうのです。やがて、お見合い数が増えて、疲れてしまいます。どの方向に進めば良いのかさえ分からなくなるのです。これを、婚活迷子と言います。ここで大事なポイントをお伝えすると、あくまで婚活ですから、何らかの形で男性にはアピールをする必要があります。その過程では、策や方法に走る場合もあるのですが、ただそれは、それ自体が前面に出てしまうとマズいだけで、本来は必要なことでもあります。正しくは、男性を引き寄せる過程で、策や方法を駆使するという解釈で良いかと思います。つまり、戦略が必要になります。婚活に「戦略」が必要なんですか?と、無料カウンセリングなどでご相談される女性は多いですが、実際、戦略は必要です。これが自由恋愛の場合であれば、最後の結論が出るまでは一対一ですが、相談所でのプレ交際中は、同時進行で複数の人とのお見合いや交際が可能ですから、最後の結論が出る前に、途中、気になるお相手が見つかれば、あっという間にそちらに意識が向くというのが、相談所の実情です。お相手を見極めることも重要ですが、いかに素早く真剣交際に繋げるかということも、相談所の中では、とても重要になります。そのためには、的確な戦略が必要になるのです。ここを疎かにのんびり構えていると、男性はあっという間に別の女性に奪われてしまう可能性もあるので、女性の皆さんは、交際期間についても意識することが大事です。私の見解としては、熱量の高い男性を探し出す。そして、真剣交際までは最短最速で。真剣交際に入って、他の女性の介入がない状況を早期につくることです。そこでしっかり見極めていけば良いかと思います。それが可能な男性を、お見合い成立前に、いろんな角度から見極め、確認することが重要です。では、男性を引き寄せる女性とは、具体的にはどういう女性なのかをお伝えしますね!例えば、女性の皆さんが婚活をされる際に、どのような男性が理想かは人それぞれですが、ざっくり言えば、信頼できる男性。将来的な安心や、何らかの魅力を感じたり、配慮ができる男性。そういう男性が理想という女性は多いと思います。そういった男性は相談所の中にはたくさんいますが、たくさんいても自分に振り向いてくれなければ意味がないですよね!で、そういう男性を詳しく見ていくと、大抵は何らかの目標を持っている男性だということが言えます。今の仕事でスキルアップして転職をしたい。とか、いずれは起業をしたい。そのために今を頑張っている。あるいは、忙しい中でも資格取得の勉強を頑張っている。高みを目指している。などなど、そういう、将来に向けてのビジョンが明確になっている男性に、女性が魅力を感じるというのは、ある意味、自然な流れだと思うのです。では、そういう男性が婚活をする際に、女性のどこを見ているのかをお伝えすると、自分と一緒に成長できそうだな!という女性であるかどうかを、男性は見ています。一緒に成長するという意味は、男性と一緒に何かの勉強をするという意味ではなく、一つには、男性の空気を読める女性であるかどうか。もう一つは、その女性に対しての尊敬できる箇所があるかどうかを見ようとします。要約すると、刺激を与えてくれる存在。尊敬できる存在。信頼できる存在。賢い存在。全てでなくてもいいのですが、少なくとも、こういったものを持っている女性であれば、自分も成長できると判断するのが男性心理となります。仮に、女性の年齢が子供を授かれる可能性であれば、子供が生まれた場合は、その時点では子供のお母さんです。男性にとっても、自分の奥さんであり、子供の母親になりますから、綺麗でスタイルがいいだけでは良い母親にはなれませんよね!だから、内面を見抜こうとする意識が出るのです。恋愛なら、容姿端麗であるとか、相性がいいから。とか、そういう程度でもお付き合いはできますが、結婚となれば話は別です。だから、その女性のいろんなところを見ようとするのです。それは女性が勉強ができるとか、高学歴だからということではなく、尊敬できる振る舞いのことです。私はいつも会員さんには、手料理のアピールは多くの女性がしているので、それ自体にあまり力はありませんが、「手料理の作り置き」というワードについては、多くの男性が反応するのです。その女性の自立心が男性に伝わるからです。どんな手料理であるのか?ではなく、そういう、自立した振る舞いが日常的にできている女性に、男性は反応する傾向が高いのです。手料理の作り置きは自己PR文に私が作成の段階で記載しますから、作り置きの経験がない人は、一回くらい作りなさい!とアドバイスをします。嘘は書けませんが、一回でも実践すれば書くようにしています🤣ここまでのまとめです。不安を感じる。先が見えない恐怖。思うように進まない。いい人との出会いがない。という人は、その殆どは、相手の男性の人間性がどんな人物なのか?また、その男性が求めているものが何であるのかを知らないままお見合いをして、そのまま交際に入っている現実があります。しかし、冒頭でお伝えしたように、お見合い成立前に、いろんな質問をして、その質問の返答内容を精査することで、男性自身の内面や考え方、男性が何を求めているかが見えてくると、安心してお見合いを成立させることができます。婚活が上手くいかないと感じている女性は、とにかく不安なんですね。不安が払拭できないから、前に進まないのです。お見合い成立前に先方の相談所に確認する際は、質問をすると同時に、女性自身の価値観や考え方、男性に何を求めているかなど、自己PR文に記載していないことまでを同時に詳しく伝えることが大事です。その上で、男性にも質問をしますから、その時点では、互いの求めるものが何であるかが、双方に伝わるのです。また、これは返答の内容次第ですが、マニュアル的な短い返答であったり、男性への質問をしたにも関わらず、担当者が代ってコメントを伝えてきたりした場合は、私の場合はお見合いをそこで成立はさせず、不成立にします。男性の本気度や熱量が伝わってこないからです。あくまで、会員本人からの返答で、且つ、コメント欄がしっかりしていて、自分の考えを明確に伝えてくれる男性は、その後のお見合いでも熱量が高い場合が多いのです。実際、男性から申し込みがあっても、質問しても返答さえしてこない。無視する男性は少なくないので、それは論外ですが、ただ、お見合いする以上は、とりあえずのお見合いはしないことです。プレ交際も、「とりあえず」という意識ではしない方がいいかと思います。考え方によっては、「数打てば当たる」で、そういう方針も否定はしませんが、私が知る限り、その方法で何十回もお見合いをするなんてことになれば、メンタルが持つ女性はいないと思うからです。今日のブログでは、不安になる理由や、何が大事かをお伝えしましたが、そういうことを、可能な限り、お見合い成立前に確認しておけば、実際の婚活ではスムーズに進んでいきます。お見合い成立前でも、ちゃんと丁寧にご対応していただける担当者もいれば、誠実にコメントを返してくれる男性もいます。私の記憶では、驚くほど丁寧に対応して下さった男性との関係性で、その後のその男性との成婚率はとても高いです。そういう確認が全て取れた段階でのお見合いが、最適な婚活なんだろうと思います。迷いがあるから、不安になります。であれば、その迷いをお見合い前に、可能な限り解決して、お見合いをされてください。その方がいいです!分からないことがあればお気軽にご相談ください。解決するための手段、コツをお伝えしますね。あと、相談所の活動中では男女の関係は禁止されています。が、が、が、ルールを無視して女性に男女の関係を迫る男性は意外にいます。ルールを無視して、自分の相談所に迷惑がかかるかも?お相手女性の相談所に迷惑がかかるかも?という想像力がなく、倫理観もない。ただただ自分の欲求を満たしたいという男性がいますから、女性の皆さんは気をつけましょうね!自分の理性を抑えられない人間が、女性を幸せにすることは、万が一にもありません。どこまでも見極めです!ちゃんと最初に見極めて、素敵な男性を捕まえましょうね!頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。東京も久しぶりにお天気となりました。やや曇りですが、時より晴れ間も出て、昨日までお天気が悪かったので、何となく心の中もどんよりしていましたが、やっぱりお天気がいいと気分がいいですね!桜満開で、本当に心が開放的になります。雨で桜の花もやや散ったようですが、まだまだお花見できますから、楽しい春を迎えられるといいですね!さて、今日のテーマはお見合いについて、ピンポイントでお伝えしたいと思います。昨日は日曜日でしたので5件ほど無料カウンセリングがありましたが、お見合いに疲れたー!😭というご相談の女性が、結構いました。また、土曜日には札幌在住の女性からもご相談がありまして、今年の夏までには結婚をして、来年には赤ちゃんを産んでいたい。そういう目標を持っていた女性でしたが、早く幸せを掴んで欲しいですよね!でも、既に50回以上のお見合いをされているとのことで、こういった方は決して珍しいわけではなく、相談所には普通にたくさんいます。でも、お見合い50回以上というのは、本当に疲れますね😅相談所側は、ダメなら次に進もう!の一言で済みますが、会員さん本人の立場から見れば、本当に疲れることだと思います。なぜ、こういったことが起こるのか?これから先も、何十回もお見合いしないといけないのかな?というふうに考えると、少々怖いですよね!ゴールのないマラソンを走っているようなものですから、やがてモチベーションも落ちて来ます。実際、お見合いをし過ぎて、それでも仮交際に進めるのは僅かで、真剣交際に進める可能性は更に少なく、そのまま諦めて中途退会される女性は多いです。私の無料カウンセリングでも、もうお見合いはしたくない。とか、相談所を中途退会しました。というご相談の女性は多いです。いい加減、限界を感じたということなんだろうと思います。であれば、お見合い自体の在り方を、そろそろ見直すときではないかと感じます。相談所で婚活をする以上は、お見合いというものが必ず必要ですから、そこを避けて通ることはできないのですが、ただ、無料カウンセリングなどでお話を伺っていると、ほぼ100%の女性が、お見合いをする時点で、何の戦略も持っていないというのが明らかになります。つまり、中身のあるお見合いは期待しているけども、そこに、何の戦略もない状況でお見合いをしているという現実があります。だから、何十回もお見合いをする羽目になります😭やがてモチベションが上がらなくなり、中途退会することになります。今日は実際の相談所の現実をお伝えしますが、皆さんの中には、何故、お見合い数が増えてしまうのか?その理由が何であるかを理解できていない方が多いです。もの凄く多いです。まずは、そこを理解しないと今後も空回りをすることになります。だから、よく理解して、自分のものにされてください。そして、戦略が必要になるので、その方法もお伝えします。それができるようになると、最小のお見合い数で、最短のご成婚が見えてきますから、本当に大事な部分なので、しっかり理解してくださいね。まず、冒頭でお伝えした、なぜ、何十回もお見合いをする羽目になるのかについてをお伝えします。「お見合いに疲れた」というワードをネットで検索すると、いろんな情報が出てきますよね!大抵は、自分のマインドを変えないといけない。とか、ハイスペックばかりを狙ってはいけない。あるいは、少し気分転換して自分を見つめ直して!🤣とまぁ、何でもありのコメントがズラズラ出てくるのですが🤣、その多くは自分が変わらないといけない。というような正論のアドバイスが書かれています。それはそれで正しいのですが、私もそういったアドバイスをしたりします。ただ、そこには落とし穴があって、例えば、ある女性が自分のマインドを変えたとします。であれば、理屈から言えばお見合い自体がいい感じに進展するはずです。お見合い数も少なく、交際率も高い。真剣交際への可能性も大きくなる。という流れになるはずですが、でも現実には、それでも、何十回もお見合いをする羽目になったりします。つまり何がいいたいのかと言うと、お見合いする時点で、既に失敗していることが伺えます😭会う必要のない男性と知らずにお見合いを組んでしまうことで、何度も失敗を重ねることになります。これ、どういう意味かというと、お見合いを成立させる前に、ちゃんと男性の情報を確認していないから失敗するんですね!通常、女性の皆さんがどのようにお見合いをされているかと言えば、男性会員さんからお見合いの申し込みがあって、その際に、男性のプロフィール情報をまず確認すると思うのです。具体的な情報をよく見て、自己PR文もちゃんと読み込んで、それからお見合いを受けるかどうかを判断すると思うのですが、ここでのポイントは、その情報、そのまま信用していませんか?ということです。仮に、自己PR文の情報が正しければ、お見合いでもそれなりに感触がいいということになるのですが、実際はそうはならず、何で?という場合が多いと思うのです。ちゃんとプロフィール情報を確認してお見合いを受けたのに、何で何で?という場合、結構多いですよね!それは、アピール情報と実際の男性の中身に大きな違いがあるからなんですね。男性も婚活をしているわけですから、なるべく女性に良く見られる方がいいに決まっていますから、であれば、気になる欠点を全て排除した自己PR文を作成することになります。実際、そういう心理が出ます。それを鵜呑みにして、そのままお見合いを受けるから、何十回もお見合いをする羽目になるのです。ではどうすれば?ということになりますが、ここで、お見合い成立についての二つの方法をご紹介します。一つは、皆さんが通常されているお見合いの流れです。もう一つは、確実なお見合いの流れをご紹介します。■通常のお見合いの事例1、男性会員からのお申し込み。2、相談所で確認後、担当者から女性会員さんへの取り次ぎ。3、女性会員さん自身で男性を選ぶ。4、女性会員さん自身でお見合いを成立させる。5、担当者が日程調整後、お見合いの確定。6、お見合い当日。これだと男性の中身がわからないので失敗が増え続けることになります。■確実なお見合いの事例1、男性会員からのお申し込み。2、相談所で確認後、担当者から女性会員さんへの取り次ぎ。(その際に、担当者が情報を再確認して、必ず絞り込みをした上で取り次ぐ)3、女性会員さん自身でお見合いは成立させず、一旦、候補の男性を担当者に知らせる。4、担当者から男性会員の相談所に問い合わせをして、複数の質問等をお伝えして、男性の熱量を確認する。ここでは、質問に対してのレスポンスが早いかどうかや、ちゃんとした配慮あるコメントが返ってくるかどうかの状況確認をして、その対応と中身が良ければ、その時点でお見合いを成立させる。5、お見合い成立。6、日程調整後、お見合いの確定。7、お見合い当日。確実なお見合いの事例については、通常、私が実践している方法ですが、相性については実際にお見合いでお会いしてみないとわからないことはありますが、ただ、この手順を踏んでお見合いを成立させた場合は、ほぼほぼ変な男性はいないのです。それなりに女性に熱量がある男性だとわかった上でお見合いを確定しますから、だから進展が早いのです。では、この方法でお見合い数が少なくて済む理由についてですが、これにはちゃんとしたエビデンスがあります。長年データをとっていますが、一つには、男性心理を紐解いていくと、男性会員さんの中にも、いろんなタイプの男性がいることが明らかになります。例えば、男性自身が現時点でお見合いも組めていない。交際女性もいない。という場合は、大抵は担当者が女性会員さんをピックアップして、この女性とかどう?なんていう会話があります。そのまま勧められてお見合いを申し込むパターンです。あるいは、特別な熱量があるわけではないけども、とりあえずたくさん申し込みをしてみよう!という感覚で、スマホを見ながらポチポチと、複数人の女性に一斉に申し込みをする場合などもあります。そういう場合は、個別の女性に対しての熱量はそう高くないですから、お見合いが組めたらいいかな?という程度の場合になります。勿論、相当な熱量があって女性に申し込みをする男性もいますから、男性を偏見で見てはいけないのですが、現実には、申し込みをされた時点では、その男性がどの程度熱量があるのかは未知数なのです。どういう状況かもわからないままお見合いをお受けするから、何十回もお見合いをしてしまう羽目になるんですね。例えば、通常のお見合いの事例で言えば、男性から10人の申し込みがあって、それを女性会員さんに取り次いだとしますね。女性会員さんが自分で判断して、仮に5名の男性とお見合い成立をしたとします。その時点で、お見合い数は5名となります。だからお見合いも5回することになります。他方で、確実なお見合いのケースでは、同じ5名でも、一旦、担当者から先方の相談所に確認をして、幾つか質問をした場合、全員の男性が返事をくれるかと言えば、現実は、そうではないのです。こちらからの質問に対して無視する男性は意外にいます。熱量がないから面倒だと思うんですね。質問内容は個別に異なりますが、大抵は自己PR文に掲載されていない情報になりますが、男性がサラリーマンであれば、直近での転勤等はありますか?とか、あるいは、女性会員の自己PR文のどこに共感されて申し込みをされたのか?中には、男性のプロフィール上の自分の家族との同居の欄に、「希望しない」とあった場合も、ご家族欄に父他界、母のみという場合は、将来的に本当に同居を希望しないのか?そういうところまで丁寧に確認するようにします。ここは意外に盲点で、男性が親との同居を先々希望している場合は、それをそのまま女性に伝えると、お見合い自体が組めないという現実を男性自身が知っているため、悪気はないのですが、「希望しない」と記載するケースが過去にも多々ありました。実際問題として、ここで少し事例をお伝えすると、そのご両親の背景にもよりますが、高齢者になると年金生活になりますよね!厚生年金であっても大抵は夫婦で月に20万円程度ですが、これがご両親のどちらかが亡くなった場合、例えば父親が先に他界した場合は、残された母親の年金は10万にも満たない場合が出てきます。では、現在の高齢者施設の施設使用料はと言えば、安いところでも月額15万円程度はかかることになります。つまり、年金だけでは施設料が払えないことになります。加えて、実際の施設では、施設料とは別に、着替えやその他、身の回りの諸経費がかかりますから、高齢者一人を施設に入れるためには、毎月20万近くは費用が発生することになります。年金を差し引いてもマイナス10万円程度になる可能性が出てきます。で、子供の数にもよりますが、一人息子であれば、その男性が面倒を見ることになりますが、平均年収だった場合は、当然、施設に入れることができなくなります。つまり、マザコンのように親と一緒に同居したい。というよりは、現実問題として、先々同居する以外、選択肢がないことになります。婚活をされている女性の皆さんにとっては、あまりピンと来ないかもしれませんが、それが、今の社会の実情です。男性自身も、実はそういった悩みを抱えている人は少なくないのです。だから私も、ハイスペックとまではいかなくとも、ある程度は経済力のある男性を選んで会員さんにはご紹介するようにしています。あくまで個別によりますから、例えば、その男性のご両親が富裕層でなくとも、持ち家であったりすれば、通常は施設に入る段階で土地家屋を売却して、その金額を当面の施設料に充当する高齢者は多いです。また、ご両親に多少の預貯金や資産があれば特に問題ないことになりますが、婚活では、実は、そういったことも視野に入れておく必要があることから、可能な限り確認するようにしています。実際、先日も無料カウンセリングでご相談された女性でしたが、真剣交際まで進んで、それが半年近く経った状態で、後はプロポーズを待つだけというタイミングで、男性からカミングアウトがあり、先々、親との同居を希望しているということがわかり、直前で交際終了されたと伺いました。そういうケースは相談所では普通にあります。これは男性心理の一つですが、女性が後戻りしにくい状態になってから、事実を告げるという場合が少なからずあります。つまり、爪を隠す男性だったということです。交際終了は仕方ないですが、でも、その時点では半年近くの時間を費やしていたことになるので、婚活女性にとっての半年間というのは、お金には変えられない大きな問題となります。だから、お見合い成立前には、そういうことも可能な限りは確認することが大事になります。もう一つは、質問に対しての返答の内容で、その男性がどの程度の熱量を持っているのかを確認する意図もあります。熱量がある男性というのは、そもそも、その女性に会いたい。お見合いしたい。という心理がありますから、女性がお見合い成立前に気になることがあるのであれば、男性はなるべく不安を払拭してあげて、お見合いを受けて欲しいと思いますから、当然、返事のレスポンスも早く、丁寧に対応してくれます。返事の内容も男性によって異なりますから、例えば、マニュアル的な短い返答が返ってきた時は、取り敢えずは返事のコメントを送ってくれたけども、やや熱量が感じられない。という場合は、その時点ではまだお見合いが成立していませんから、先方の相談所に連絡を入れて、丁重にお断りをします。逆に、男性のコメントが丁寧で、その文章の中から誠実さや配慮が感じられる場合は、その男性の熱量はかなり高いことが伺えます。私がいつも確認する点は、こちらからの質問に対して、どのような返答があるのか?ということも大事なのですが、そのコメントからどの程度の人間性であるのか、そういうところを見ています。人の意識というのは、文字にも表れますから、ここで「間違いない」と思う男性の場合は、その後にお見合いをしても、実際、それなりに反応がいいのです。うちの会員さんも、安心してお見合いができることになります😊そこまでの確認をすると、仮に最初の段階では5人の申し込みがあったとしても、中には返事すらしてこない男性も出てきますから、結果として2名の男性とお見合いが成立したとなれば、残りの、熱量も配慮もない3名とはお見合いをしなくて済んだということになります。何も確認しなければ5回も10回もお見合いするところを、絞り込みすることで、2回で済むことになります。これを週単位や月単位で繰り返していくことを考えれば、絞り込みをしなければ毎月、かなりのお見合いをすることになります。そのまま何ヶ月も継続していけば、先ほどお伝えしたように、50回以上のお見合いをする可能性に繋がります。結果として、お見合いに疲れたー!😭ということになりますから、だから、お見合い成立前に、どれだけ見極めをするのかが重要になってきます。実際の婚活では、男性とのコミュニケーションも重要になってきますから、私の場合は男性心理を会員さんに徹底してアドバイスしていますが、今回のブログでは、お見合いをいかに少なく、前に進めていくかについて、ピンポイントでお伝えしています。この方法は、担当者の方の協力が必要不可欠なので、会員さん個人だけではどうにもならないのですが、きちんとお願いをすれば協力してくれると思います。追加でお伝えすると、私のところは女性専門の相談所ですが、別途、心理カウンセリングも併用しています。相談所では、これから幸せになりたいという女性が訪れますが、心理カウンセリングでは、離婚相談が多いです😭内訳としては、実際、相談所でご成婚された方からの離婚相談者は多いです。理由は、相談所自体が悪いわけではなく、一つ一つの確認を怠って成婚をした結果が、後々の離婚相談に繋がっています。であれば、お見合い成立前に、最低限、安心できる男性とのお見合いから入ることが何より大事であると思います。30代、40代になって、実際の状況が見えないまま、単に男性の自己PR文をそのまま鵜呑みにすることは、やはり軽率であると言わざる追えません。早期に結婚を目指すのであれば、入口の段階で可能な限り見極める。これって、ある意味、当たり前だと思うんですよね!自由恋愛での普通の交際ですら、取り敢えずのお付き合いはしないと思います。本当にお付き合いして大丈夫かな?ということを、男性の言葉だけでなく、いろんなことを肌感覚で感じ取って、それからお付き合いが始まると思うのです。まして相談所は婚活をする場ですから、恋愛ではない、何十年と人生を共にする関係ですから、であれば、男性以上に慎重になるべきだと思いますよ!結婚相談所のサポートとは、婚活をする上での一定のサポートですから、皆が皆、同じ結果になることはありません。もし、今現在、婚活が苦痛だと感じていたり、焦りが出ていたり、お見合いが辛いと感じている方は、何度も言いますが、お見合い成立前に、ある程度の絞り込みと見極めをすることです。何の見極めもせずに、その都度お見合いをしていれば、そりゃ疲れます。誰だって疲れてしまいます😭自分のマインドを変えたり、男性心理を理解したり、婚活ではいろんなことが必要になりますが、実は、モラハラする男性だった。とか、自分本位の男性だった場合は、女性が幾ら努力しても、そもそもお相手男性との関係性に無理があるということになります。婚活をする以上は、可能な限りの確認、そして、中身のあるお見合いからスタートしてください。とりあえずのお見合い!とりあえずの仮交際!そういうことがないようにしましょうね!今日ご紹介した「確実なお見合い方法」は、これが実践できると、お見合い疲れだけでなく、婚活疲れ自体の解消に繋がっていきます。相談所での婚活が辛いと感じる方は、意識を変えて行動してください。最後に、「素直な男性」を選ぶこと!😊いろんなことを吸収しようとする姿勢の男性に多い特徴です。ここはお見合いや交際での誘導尋問ですぐ見抜けます🤣結婚して何十年も仲のいいご夫婦の関係性というのは、例外なく、素直な男性が多いです。そして、「奥さんのおかげ」だと、常に感謝の気持ちを忘れないのです。素直だから、感謝できるのです。そういうパートナーを探しましょうね!😊わからない方はLINEからお問合せください。やがて4月ですが、6月には成婚しましたー!というくらいのスピード感はあっていいと思いますよ!今がどうであれ、まず、成婚までの目標の期限を決めることです。参考にされてください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。WBCもようやく終わり、侍ジャパンが世界一!見事な大勝利でしたね!大谷翔平、ダルビッシュ選手を筆頭に、たくさんの選手が素晴らしい奇跡を起こしてくれて、同じ時間を共有できたことは、本当に素晴らしいことだと思いました。ルートバー選手の「ペッパーミル!」私、買ってしまいました🤣今後は料理に使おうと思います。中でも、私は栗山監督の言葉が印象に残っていて、インタビューでは、「常に選手を信じている」とコメントしていましたが、振り返ると、全7試合の全てで、「選手を信じている」とコメントしていましたね!ああいう言葉、本当に厳しい状況の中では、そう簡単には出てこないんですね。厳しい時ほど選手を信じてあげて、勇気づけてあげて、一緒に乗り越えていく姿勢というのは、相談所の担当者にも同じことが言えるのだと思います。どこまで会員さんに寄り添えることができるのか?そこは、カウンセラーである担当者の方々が試されるところではないかと感じています。さて、今日のテーマは、婚活での心理面についてお伝えしたいと思います。無料カウンセリングなどでは、いろんなご相談があって、中には、何年も相談所で活動されていたり、仮交際に進んでも、ことごとく失敗に終わっているというご相談があります。これは年間を通じて最も多いご相談の一つですが、いろんな方々のお話を伺っていると、もう自信がない。とか、もうダメなんじゃないかな?とか、いつの間にか視野が狭くなっている方が多い印象を受けます。自分が不甲斐ない。どうすればいいのか?と思う方は、それはそのまま、まだ最後までやり切っていない証拠でもあります。とことんやり切っていかないと、メンタルが本当に弱くなってしまう。というのが、人間の本質です。では、どのようにしてそれらの悩みを解決していくかについてですが、多くの方は、まず、自分の分析ができていないことが大きな要因の一つだろうと思います。例えば、自分の強みや、自分の弱さなど。実際、無料カウンセリンングなどでいろんなお話を伺うと、悩んでいることは言葉として伝わってくるのですが、自分のどこに原因があるのかまでは、言葉としてなかなか伝わってこないのです。つまり、自己分析ができていないのです。自己分析は、自分自身でも、担当者からでもいいのですが、そこを明確に顕在化してあげて、その上で、その問題を解決していかないと、今後も同じ所で躓くことになります。女性の婚活で言えば、男性心理をどう理解し、どのように自分のものにしていくかということは、とても重要になります。ここが理解できていない女性は、婚活では自分の弱みになりますし、逆に、そこが理解できている女性は、婚活での強みになります。弱い箇所、苦手な箇所を克服している女性は、やはり相対的に成婚率が高いというのが現実です。先ほどお伝えしたWBCの侍ジャパンですが、どの選手も超がつく一流選手です。その一流と言われる選手でさえ、自分の欠点や弱い箇所を探り、いろんな方々のサポートで改善する努力をしています。ただ頑張る。ではなく、今の自分に何が足らないのか?どこを、どのように改善していけば良いのかを顕在化させて、徹底的に改善する努力をします。その努力の積み重ねが、今回の世界一の王座に繋がったのだと思います。人はそんなに強くないですから、どんな人間も、ある意味、欠点だらけだと解釈することができます。だから、どんな場合も、物事が上手くいかない場合は、必ずそこに原因が潜んでいますから、まずはそこを顕在化させて、改善することです。私のところにも、いろんなお悩みの方がご入会されますが、そもそも、私にご相談をしてくるくらいなので、その時点でも相当な悩みを抱えている方は少なくありません。しかし、丁寧にカウンセリングをすると、大抵は、自己分析ができておらず、そういう状況が続いている中で悩んでいますが、カウンセリングで原因を顕在化させて、それに合ったサポートやアドバイスをしていくと、その後の婚活は瞬く間に進んでいきます。そういうものです。なので、悩みが尽きないな!と思われる方は、ご自分の担当者にご相談をされて、婚活で自分に原因があるとすれば、それはどこなのか?ということを、明確に指摘してもらうことも大事であると思います。私も実際の会員さんへのサポートでは、明確に指摘してあげて、問題点をハッキリさせます。そうすることで、改善のための目標が明確になるのです。皆さんも、担当者と向き合って話し合いをすれば、何かのヒントに繋がるかも知れませんね!また、よくあるご相談の中には、サポートでのカウンセリングが少ない。いつも放って置かれている感じがします。という声がかなり多いのですが、ここは会員さんが声を上げて、もっとカウンセリングを増やしてください!とお願いした方がいいです。本来は、会員さんから言われなくても、担当者が必要に応じてどんどんカウンセリングを勧めるくらいでないといけないのですが、既に相談所で活動されているのであれば、担当者にお願いするしかないと思います。これから相談所を検討する方は、面談の際に、どこまでのサポートをしてくれますか?ということを、必ず確認することです。例えば、丁寧なサポート体制で!という相談所のキャッチコピーがあっても、蓋を開けたら月に1〜2回のマニュアルっぽいカウンセリングしかない。とか、そういう声を聞きます。サポートすることは間違いではないのですが、会員さんから見れば、お見合い直前や、お見合い後、交際希望を出すかどうか迷っている時や、あるいは、仮交際中の見極めで悩んでいる時に、次のデートでどう判断すればいいのだろうか?とか、その時々の場面に応じて、カウンセリングの回数は大きく変わります。担当者の役割は、そこまでやって、本来のカウンセリングではないかと思います。何も言わなければ前には進みませんが、時には、会員さん自身が自らで声を上げることも必要かと思います。どんな人にも幸せになる権利はありますし、事実の上で、そうなります。あとは、その人自身が、どこまで本気になれるかどうか、最後はそこに尽きると思います。参考までに、私がいつも会員さんにアドバイスをしている心構えをお伝えします。心理学の側面から言えることですが、例えば、どんな人にも苦手なものや不得意なものがあります。婚活を上手に進める男性心理の知識がなかったり、無知だったりする場合もあります。あるいは、過去の経験値から、男性への猜疑心が強い方など、トラウマなどもそうですが、そのことで、婚活が思うように進まない。男性との関係が上手くいかない。そういう女性は意外に多いです。それらの負の要因があることで、無意識にそこを避けてしまえば、婚活自体が上手くいきません。例えば、その負の要因を「お塩」だとします。「お塩」を水の入ったグラスに入れれば「塩水」ですよね!そのまま飲めば塩っぱくて飲めません。一度でも塩っぱいと思えば、もう二度と飲みたくないと思うのは人の心理ですが、でも、その塩っぱいお水が甘くて口当たりのいいものになっていれば、美味しく飲めることができます。例えば、スポーツドリンクなんかもそうですね。ナトリウムが入っていますから、本来は塩っぱい物ですが、そこに甘さを加えているから美味しくいただけます。汗をかいた後なんかに飲むと爽快ですよね!本来は苦手とする塩分でも、それを上回る甘味があることで、美味しくいただけます。このように、苦手だと思うことでも、苦手を苦手と思わないような知識やスキルがあれば、そこに自信が生まれます。悩んだり、過去のトラウマなども解消されていきます。これを婚活に置き換えると、婚活がなかなか思うように進まないという場合は、必ず、その人にとっての負の要因が潜んでいますから、その負の要因を上回る状況になれば、物事は全て解決していきます。例えば、お見合いの申し込み数が少ない方が、申し込み数が増えた。あるいは、お見合いは組めるけど、変な人が多い。でも、途中から中身のいい、質のいい男性とのお見合いが組めるようになれば状況は一変しますよね!また、交際中に正しい男性の見極めができるようになれば悩みも解消すると思うのです。そういうことが言えます。まず、自分を知ること。質のいい男性を引き寄せること。お相手男性の本音がどこにあるかを知ること。迅速な正しい見極めができること。これができれば、婚活は楽しいのです!最後に、男性が人に頭を下げる場合は二つ。悪いことや失礼なことをした時と、自らでその場を収めるために、敢えて頭を下げる時です。賢い男性ほど、周囲の状況を見て、自分が悪くなくとも、素直に頭を下げることができます。素直に人に頭を下げれる潜在心理というのは、それだけ勇気がいることで、男性自身の器が大きいということが言えます。それができる男性を選べば、女性は100%幸せになれます。これが、究極の男性心理です😊そういう男性を探しましょうね!今後の参考にされてくださいね!皆さんを応援しています😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。明日はWBCの準決勝ですね!朝8時からなので、午前中は侍ジャパンのユニフォーム着て応援したいと思います😅あと、お花見が真っ盛りの季節ですが、皆さんはお花見されましたか?上野公園はすごい賑わいでしたね!朝5時から場所取りに来ている人、結構多かったようです。ニュースで紹介されていましたが、よく見ると若手の男性ばかり。なんかこういう光景を見ると、何とも複雑で、きっと職場で若手だから場所取りを命じられてるんだろうな?というふうに考えると、お花見は楽しいけど、日本の悪き文化がまだまだ残ってるんだな?と思いました。さて、今日のブログは、前回の3月18日のブログの続きを、少し詳しくお伝えしたいと思います。昨日までに私のLINE宛にたくさんのご感想やご意見、ご質問を寄せていただきましてありがとうございました。前回のブログでは、よくある男性のタイプ・習性についてをご紹介させていただきましたが、ブログで一つの事例をお伝えすると、10くらい質問が来るので🤣、婚活に熱心な女性なんだな!ということが伺えますが、多くは、どういうタイプの男性を選べばいいのかがわからない。どうやって見極めればいいのかがわからない。あるいは、自分に合っている男性像って、どういう男性なんだろう?というところを意識している女性は多かったように感じます。LINEからのご感想やご質問なども、そういった傾向が高かったように思います。今回お伝えしたいのは、男性を選ぶ基準のようなものですが、ここだけは押さえておきたい!😊というところをフォーカスしてお伝えできればと思います。そもそも、何を押さえるのかと言うと、謙虚で素直な男性を選ぶということです。例えば、「ありがとう」がちゃんと言える男性なのかどうか。そんなこと社会人なんだから当たり前でしょ!と思うかもしれませんが、この「ありがとう」がなかなか言えない男性って、意外に多いんですよね!たった一言の「ありがとう」が、本当に言えない男性、実際多いのです。素直さがない!ということです。これができない男性の典型が、マウントしてくる男性です。婚活をされている多くの女性の皆さんも、過去にそういった男性をお見合いや交際で感じたご経験があると思いますが、なんでこんな男性とお見合い組んじゃったんだろう?なんてご経験もあると思います。ほんと、自己中で不快でしかない存在ですよね!変にプライドが高い男性に多く見受けられる傾向ですが、大抵は、しょうもない、どうでもいいプライドの場合が多く、つまり、周囲から嫌われる男性です。よく社会で生きていられるな?と思うような男性ですが、どうにか社会の中では生き延びても、女性から相手にされないタイプの典型的な男性で、しかも、そのことに自らが気づいていないんですね!何とも悲しい現実ですが😭婚活をしていると、そういう男性との出会いがどうしても出てきます。避けたいけど、実際に会うまではわからないということもあるので、こればっかりはどうすることもできません。なので、お見合い成立前に、そこを見極めることで、ゼロにはならないにせよ、かなり間引くことはできます。私の場合はいつもそうやっています。謙虚さがなく、ありがとうが言えない男性はマウントするタイプが多いということをお伝えしましたが、では、なぜマウントをしようとするのかを心理学的にお伝えすると、結論としては、自分が弱い存在であることを自らで知っているからなんですね!自分が弱いことを知っているから、女性に対してマウントを仕掛けてきます。話術や雰囲気で上から目線の対応になります。女性は自分より弱い存在だと勝手に認識している特徴でもありますが、ここをお見合いや交際中の早い段階で見極めないといけません。私も、会員さんがお見合いした後には、必ずその辺りをヒアリングしてから、交際希望を出した方がいいかどうかを判断するようにしています。子犬はワンワン吠えますが、大きな犬は吠えませんよね!子犬が吠えるのは、自分が小さな弱い存在だから吠えますが、大きな犬は強い存在ですから、子犬のようにワンワン吠える必要はないのです。これを人間に例えると、「子犬が吠える」が、「マウントする」と解釈することができます。ここ、大事です。つまり、マウントしてくる男性というのは、常に弱い存在を探し求めていることになります。婚活で言えば、何でも言うことを聞いてくれる女性で、好みの女性。となれば、その女性への接し方は、一見、丁寧なのですが、それは、手に入れるための戦略の一つだと捉えることができます。で、手に入れた後は、隠していた爪をじわじわ出してくるようになり、最後はオオカミのように変身してしまいます🤣女性の皆さん、気をつけましょうね!ここから先は具体的なアドバイスになります。冒頭でお伝えしたように、マウントをして来ない男性は、常に謙虚であり、素直です。いろんな場面で「ありがとう」という言葉が出ます。些細なことでも、「ありがとう」が出ます。それは無意識のうちに出ますから、それはそのまま、日常的にも「ありがとう」が言える男性ということになります。ですから、今後の婚活では、お相手の男性の振る舞いの中で、「ありがとう」という言葉が普通に出る男性であるかどうか、そこを確認してください。これができる男性は、もともと素直な男性ということになります。穏やかさや、誠実さは、当然、当たり前にあります。こういうタイプの男性をひたすら探す。それに尽きます。できればお見合いの時点で探りを入れて確認するのです。私のところでも、会員さんがお見合いをする際は、その男性のプロファイリングをして、お見合い中に何を質問すればいいのかを事前にアドバイスしています。また、その際の男性の反応などを後でヒアリングして、交際希望を出すか否かの判断材料にしています。見極めは、早ければ早いほどいいですからね!で、ここで想像して欲しいのですが、世の中には離婚をされるご夫婦がたくさんいますよね!今の社会では、三組に一組が離婚をされています。何で離婚するんでしょう?せっかく好きで結婚したのに。離婚する原因についてはいろんな理由がありますが、一つ共通していることがあるんですね。それは、ちゃんと向き合って話し合いができない関係性であるということです。多くは、関係が悪化したから向き合って話し合いができない。と、勘違いしている女性がいますが、そうではなく、実は、最初から向き合って話し合いができない関係性であったことが一つの傾向としてあります。これ、どういう意味かと言うと、交際中は互いに熱量もピークにあるので、楽しい時間を過ごします。ラブラブ❤️という感じですかね!相談所であれば、その流れでご成婚!というふうになるのですが、他方で、離婚に関係するような話というのは、大抵は大事なことだったり、言い難い内容の話になりますから、もっと言えば、そういう内容の話しほど、夫婦にとってはとても大事なことだったりします。でも、婚活中では、お互いにそこを確認しないから気付けないのです。例えば、お金の話。結婚したらどちらがお財布を持つの?とか、お金の管理は夫婦でどうしようか?などなど、そういう、現実的な話は婚活中はしない傾向があります。例えば、預貯金の話や、どこの口座に幾らあるのかを言わない。聞かない。聞けない。ということがあると思います。勿論、こういった内容の話というのは、プロポーズ直前の段階ですから、プレ交際中にそこまでの話はしませんが、でも、プロポーズをする段階になれば、本来は、そういう現実的な話をしないといけません。相談所だから、そういう確認はしなくていいなんて、そんなことはないのです。相談所であろうが、ちゃんと確認は必要です!これを自由恋愛に置き換えるとわかりやすいのですが、交際を何年間か続けていて、そして結婚する段階になれば、男性は女性にプロポーズしますが、当然、プロポーズ前には、お互いの気持ちは勿論ですが、結婚するのであれば、結婚式にはお金がかかりますし、新居に必要な住む環境を整えるためにもお金はかかりますよね!となれば、幾らくらいお金が必要なんだろう?お互いに今幾ら持ってる?という具体的な話をして、ある程度、生活が見通せる状況がお互いに確認できたあたりで、男性は女性にプロポーズします。当たり前といえば当たり前ですよね!女性も、結婚する上で、どの程度、お金をかけられるのかを知らないまま、先が不透明な状況でプロポーズを受けることはしないと思います。例えば、男性に借金があるのかどうか?預貯金が幾らあるのかどうか?その内容次第で、お金に堅実な男性であるかどうかもわかります。つまり、自由恋愛の場合は、結婚するまでのプロセスの中で、女性も男性のことをいろいろ知った上で、最終的な判断をします。それが普通です。そこまでちゃんとしていても、それでも離婚率が高いということですから、相談所で成婚した場合は、それ以上の確率で離婚する可能性が高くなるのです。だから、私の場合は、会員さんが真剣交際に入って、男性の担当者からプロポーズの打診の連絡があった場合は、お金に関する話はちゃんとされていますか?ということを、必ず確認するようにしています。また、それがない段階ではプロポーズを認めないようにしています。男性も、実は、お金の話には触れたくない心理があります。結婚はしたいけど、結婚後のお金の使い方は、できれば自由にしたいとか、そういう潜在意識を持っている男性は多いです。だから、プロポーズ前の段階では、なるべく、そういうお金の話は避けたいという心理が出ることになります。結婚さえしてしまえば、後は何とかなるんじゃないか?という、男性あるあるの一つですが、そういうケースも意外に少なくないのです。プロポーズ前にお金の話を男性からしてもらうのは、表現は悪いですが、ある意味、「踏み絵」のような感覚ですかね?プロポーズ前に、そういう大事な話を男性からしてくれるかどうか?そこはとても重要なことだと思っています。相談所側は、成婚さえしてもらえれば成婚料が入りますが、会員さんの人生は、そこから何十年も続きます。誰と結婚するかで、その後の人生は大きく変わりますから、であれば、活動中にいろんな確認をしておくのは当然だろうと思います。こういったお金の話というのは、男性から切り出さない限り、女性からでは聞きずらいことなので、その代役として担当者の存在があるのです。私も、男性の相談所に「踏み絵」の意味でお金の話をしてもらえるようお伝えしても、最後まで、のらりくらりしてお金の話をしない男性もいますし、逆に、女性に不安を与えて申し訳なかったと、後日、丁寧に話をしてくださる誠実な男性もいます。ここが、ある意味、人生の大きな分かれ道かな?という気がしています。冒頭でお伝えした「ありがとう」が言える男性というのは、こういう場合でも、誠実に女性に向き合える男性と言えますから、だから離婚が少ないのです。私のところは相談所とは別に、心理カウンセリングを運営していますが、そちらには、多くの離婚相談でのご依頼があります。離婚をしたい。離婚するしかない。という場合は、多くは、「ありがとう」が言えない男性が多いということがあります。ごくごく当たり前のことですが、実は、この当たり前の言葉一つで、男性のいろんなところが見え隠れするということを覚えていただければと思います。これから婚活をされる方や、現在、婚活中の方、それぞれに、いろんな思いを持って婚活をされていると思いますが、誰を選ぶのか?男性のどこを見ればいいのか?自分に合った男性像とはどんなタイプの男性なのか?などなど、いろんな項目が出てきそうですが、全ては「ありがとう」が言える男性であるかどうか、この一点だけを確認するだけで、女性は一歩も二歩も幸せに近づくと思います。どんな人にも幸せになる権利はあるし、事実の上で、そうなります。年齢が何歳であるとか、関係ありません。42歳でご相談に来られた女性がいましたが、もう40代ですから難しいかも?というような話をされていましたが、えっ?😅私のところ、46歳の女性が先月、真剣交際に入りました。とお伝えしたんですね。そろそろご成婚です!過去には50代女性もたくさんご成婚してますし、40代女性は普通にご成婚しています。だから、自分が40代だからって、気にする必要はありません!😊今、活動中の皆さんも、婚活が思うように進まないという方も、意識を変えるだけで、その後の人生はどうにでもなるということです。だから、もっと自信を持って欲しいと思います。今後の参考にされてくださいね!応援しております😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日の東京は最高気温10度。寒いですねーーー😭夜は更に冷え込むみたいで、今は7度くらいのようです。衣替えしてダウンをクリーニングに出そうかと思いましたが、まだまだ気が抜けませんね。やっと春が来たと思っていたのに、敵もなかなかやるな!という感じがしています🤣皆さんも、油断して衣替えすると大変ですから、もう少しダウンやコートはクリーニングに出すのは待った方がいいかもしれませんね。さて、今日のテーマは男性心理についてお伝えしたいと思いますが、いつもと切り口を変えて、男性心理から見える、男性のタイプについて触れてみたいと思います。大事なことが一つ!男性は、ほぼ全ての人は、結婚前と結婚後では空気が一変します。婚歴のある女性ならお分かりですよね!何で何で?😭と思うほど、驚くほど空気が変わります。怖いですよねーーー。交際中は配慮があって優しかったのに、結婚した途端、徐々に隠していた爪がじわじわ出てくる男性!現実にいます😭例えば・・・マウントしてくる。モラハラが止まらない。自分中心の日常にしてしまう。極めつけは、動かない!もはや、漬け物石!🤣とまぁ、高カロリー好きな、こういう男性がたくさんいます。とはいえ、ちゃんと素敵な男性がいることも事実!結婚後も変わらない素敵な男性や、良い意味で、交際の時には見えなかった、些細な配慮をしてくれる男性など、そういう男性がいることも事実です。では、どちらが比率的に多いかと言えば、残念ですが、悪い面で空気が一変する男性の方が多いです。全て悪いと言ってしまうと男性が可哀想ですが、ただ、場合によっては離婚に繋がるケースもありますから、そこは注意が必要ですね。今は三組に一組が離婚する時代です。その離婚率の高さから見ても、やっぱり見極めは重要かと思います。多くの男性も、悪気はないのですが、ただ、女性から見れば、やや問題あり!いやいや、かなり問題あり!という男性は多いかと思います。なので、今日のブログでは、男性のタイプ別についてをお伝えできればと思います。女性の場合は、結婚後に大きく変わることは少ないのですが、男性の場合は、圧倒的に空気が変わるので、こればっかりは女性がそこを見抜くしかありません。では、それを見抜くためにはどうすればいいの?ということになるのですが、そのためには、まず、男性の習性というものを知っておかないといけません。ここから先は、男性の習性について、本質について触れていきますから、女性の皆さんは、しっかり覚えておいてください。男性は爪を隠す!何故だと思いますか?私がカウンセリングなどで良く会員さんにアドバイスでお伝えしている言葉ですが、とことん爪を隠します。お金の価値観や使い方、あとはモラハラですね。 DVは流石に少ないですが、モラハラがダントツで、それを超えると、パワハラに変化していきます。先ほどお伝えした「爪を隠す」ですが、何で爪を隠すんでしょうね!結婚するんなら、隠さなくてもいいと思いますが、その理由は、爪を出したままだと、女性が寄ってこないことを男性は知っているのです。寄って来なかったら結婚できませんからね!だから、爪を隠します。では、結婚した後になって爪をじわじわ出すのは何故かと言うと、結婚した後であれば、自分で何とかなるはず。女性も後戻りできない状況になる。という意識が高いのでそうなります。この時点では、男性の潜在意識の中では、自分が上で、女性が下である。というように、無意識に、自分中心になっていることで、平気で爪を隠すことになります。男性も悪気はないのですが、しかし、女性から見ればいい迷惑ですよね!どうして、こういった男性が減らないのか?ということについては、これは年齢的な要因もあれば、昭和の時代の文化を引き摺ってきた結果が、そうさせている節があると言われています。実際、私がカウンセリングで離婚相談などをお受けする際、最初は女性からのご相談ですが、その後に男性との話でヒアリングをすると、若い男性でも昭和の空気を感じることがあります。これは、親世代が昭和の生まれですから、その両親の姿を見て育ったことが起因していることが伺えます。例えば、男性心理での典型的なパターンとしては、俺はこういう人間だから!と女性に言う男性は意外に多いです。しかも、真剣交際に入って、プロポーズ間近の段階で言ってくる男性は少なからずいます。最初のプレ交際で言ってしまうと女性が逃げてしまう可能性があるので、なので、最後の段階で言ってくる男性は多いです。覚えておいてください!「俺はこういう人間だから」という言葉は、もはや男性にとっては伝家の宝刀!みたいな感覚になってしまっている場合が多いのですが、男性にとって、これってどういう意味かと言うと、俺はこういう人間だから、だから、今後もこういう生き方しかしない。つまり、変わらない、変われない。ということになります。自分を変えていくということを嫌がる。自分ができないことは奥さんがすればいい。というように、自分中心で生きていくから、後はよろしくね!と解釈することができます。例えば、これを日常生活に置き換えると、いろんなことが見えてきます。相談所での活動中は、互いに助け合って!互いに協力しあって!ということが自己PR文などに書いてあっても、現実には、俺はこういう人間だから。となると、自分の考えを曲げない。ということですから、家事を分担すると言って結婚しても、結局は奥さんだけが家事をするようになってしまって、そういう男性は動かないのです。動いて欲しい。協力して欲しい。と思っても、男性が動かない。これを繰り返していくうちに、やがて離婚という流れに進んでいきます。これが一つの典型例としてあります。今は多様性の時代ですから、社会全体が大きく変化しています。また、そのスピードは早いです。LGBTの問題もそうですね!今は世界中でLGBTの認識が高まっている時代ですから、当然、社会の中でも、夫婦として生きていく上でも、夫婦共に成長し、変わっていかないといけません。そういう時代背景の中で、俺はこういう人間だから!となってしまうと、その時点で時間が止まってしまうんですね。時間が止まれば、夫婦としての関係を持続することができなくなってしまいます。これが女性の場合だと、住む環境に応じて柔軟に変化していくのですが、男性の場合は、潜在的には、まだまだ女性を上から見下ろしている風潮がありますから、関係維持が難しいという状況が続くことになります。婚活では、いろんなことを注意しながら、男性を価値判断していく必要性があるということです。ここから先は、タイプ別にご紹介していきます。メモのご準備を!😊1、優しい男性だけど、強さがない。これは、心理学的に解釈すると、男性自身が自分に甘く、社会の中で強さを発揮できないタイプです。このタイプの男性は、女性から見れば好感を抱ける男性となります。とにかく優しいですから、女性に対しての配慮もあります。女性にとっては、一見、居心地がいい。ということになりますが、しかし、自分に甘いという弱さがありますから、社会の中で生き抜く力に乏しい傾向が高いため、女性に優しい反面、何かの際は、その女性を頼るという傾向があります。それは、自分自身に甘いことで、社会の中で生き延びるためには、敵を作らない方がいい。という潜在意識がそうさせている場合が多く、意識が最初から守りに入っているんですね!敵を作らないことで生き延びようとする意識のある男性となります。2、爪を隠すタイプ。爪を隠すタイプの男性は、先ほどお伝えした通りですが、細かく言えば、気の強さや弱さは、どちらも持ち合わせている場合が多いです。爪を隠すという行為は戦略的でもあるので、強さを持つ男性もいれば、弱さを持つ男性も含まれます。すぐに見極めることが難しく、普通の女性には見極めのハードルは高いですが、お金の価値観や、お財布はどちらが持つ?なんていう話をすることで、爪を隠す男性であれば必ずボロが出ます。普通はそういった話は女性からではなかなか切り出せないことが多いですが、例えば、私の会員さんの場合は、お相手の相談所の担当者からプロポーズの打診があった際などは、代わりにお金の話に触れて担当者に伝えます。プロポーズするくらい真剣なら、そういう、大事な話は男性からちゃんとしてね!という意味で、先方の担当者に伝えるのですが、その後に男性がお金の話を丁寧にしてくれれば、それなりに信頼できますが、のらりくらりする男性は、爪を隠している男性だと判断できますから、大抵は、離れていきます。良くあるのが、成婚退会した後になって、お金の管理は俺がするから。という男性がいることも事実なので、であれば、相談所にいる間に、そういうところを全部確認することが大事になります。3、財力に触れた話をする男性。お見合いや交際中の会話で自分の資産や高級車や不動産等の話をする男性は、基本NGです。これは、自分の資産や、あるいは、親の資産を将来引き継ぐような男性の場合で、且つ、そういった情報に自らあえて触れるような男性というのは、潜在心理の中では、女性を下に見ている兆候の一つと言えます。つまり、女性は金に寄ってくる生き物であるという意識が強いタイプの男性になりますから、支配力の高い男性となります。結婚後の離婚率がずば抜けて高いというのが一つの特徴で、女性が絶対に近づいてはいけないタイプの男性であると言えます。女性との会話の中でさりげなく財力に触れた話をすることが多いので、そういう男性には気をつけましょうね!4、飲食で常にアルコールを好む男性。交際中のデートでは飲食を共にする場合もあると思いますが、その際に男性がアルコールを好む場合は注意が必要です。これが常態化したデートの場合は、飲み会の延長のようなデートが多くなり、女性自身が正しい判断ができなくなります。基本的には、このタイプの男性はある程度の所得がある男性が多く、例えば、毎回女性に食事をご馳走して、それが何万円かになっていたとします。その場合も、その男性にとっては通常の予算内での動きですから、特別なことだという認識は持っていません。また、アルコールを好む男性は、それ自体が悪いわけではないのですが、デートで会食をしてアルコールで盛り上がることの方が楽なのです。そこに問題が潜んでいます。例えば、女性とのデートで、飲食なら2〜3時間で終わりますし、アルコールをいただきながら会話が楽しめることは、男性自身が普段から飲み慣れているので都合がいいのです。女性も、勘違い的な楽しい時間を過ごすことになります。こういった男性の場合は、多くは同時進行で交際を続けている場合が多く、飲食でのアルコールを通して、男女の関係に迫るケースもあるため、注意が必要だと思います。その他については、絶えずアルコールを通じたコミュニケーションをとる男性は、屋外デートを嫌う傾向があります。屋外デートの場合は、最低でも半日、あるいは丸一日の時間を要しますから、そういったことについては面倒という認識を持つ男性は少なくありません。注意が必要とお伝えしたのは、仮に、アルコールを含む飲食でのデートでも、たまに屋外デートを入れ込む男性なら、それなりの熱量があると判断できますが、屋外デートを提案しても、即答でOKが出ない場合は、とりあえず飲食だけの関係という程度の熱量となります。場合によっては、飲食の後にホテルに誘う男性はそれなりにいますから、だから注意が必要ということになります。相談所のルールでは、成婚退会までは男女の関係は禁止されていますが、素直にルールを守る男性もいれば、ルールでさえ平気で無視する男性も含まれています。実際に私のところの会員さんも初デートでの飲食で、アルコールをいただいた後に、その日のうちにホテルに誘われたという事例が複数あります。私の会員さん、速攻で私に連絡をしてくれたので、速攻で先方の担当者にクレームを入れましたが、お相手男性からの謝罪は最後までありませんでした。そういう不誠実な男性も紛れているので、毎回のデートがアルコール前提の飲食の場合は、気をつけた方がいいです。ポイントとしては、アルコールなしでの屋外デートをちゃんと実行してくれるかどうかです。そこが見極めのポイントになるかと思います。そもそも、婚活でのデートの大半がアルコールというのは、かなり不健全で、大事な話ができないことの方が多いです。ここもしっかり見極めて行きましょうね!5、男性との会話量のバランス。お見合いから交際にかけて、全般的に男性側の会話量が多い時には要注意です。これは、男性自身の傾向の一つですが、女性より多く話す。一方的に話す流れになりやすい場合というのは、男性自身が人の話に耳を傾ける意識が薄いことの表れです。自分自身が相手をコントロールしたい潜在的意識が強い男性に多く見受けられる特徴の一つです。マウントしたい意識の表れでもあるので、注意が必要です。自意識過剰という見方もできますね。こういった場合は、交際中であれば早期に終了することが良いかと思います。夫婦の関係性というのは、そもそも元は他人です。生まれた地域や育った環境が異なる関係性で生涯を共にするわけですから、基本は、相手の話に耳を傾けることが大事です。それができない時点で、結婚は難しいというのが私の見解です。互いに相手を尊重したり、問題解決するためには、常に話し合いができる関係性が必要ですから、そういうことを考えていけば、バランス良く言葉のキャッチボールができる関係性が理想ということになります。以上、5項目についてお伝えしましたが、本当はもっとたくさんあるのですが🤣、ブログなので、なかなか全部を書くのは大変なのでご了承ください。女性の皆さんが、この男性なら大丈夫かな?というのを見極める場合は、この5項目に該当しない男性であれば、とりあえずは安心できると思います。それが全てではないのですが、一応の判断基準としては、今後の婚活で上手く活用していただければと思います。そろそろ疲れてきたので、また今度🤣次は更に別の切り口で、男性心理をお伝えできればと思います。今後の参考にされてくださいね!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日、ようやく東京も開花宣言が出ましたね!これで何となく春を迎えられたような気がしています。これからお花見の季節ですが、お花見の時期だけは雨は降って欲しくないですよね。しばらく雨が降らないことを祈りましょうね!さて、今日は相談所での活動におけるマインドと先入観の関係性についてお伝えしたいと思います。これ、どういうことかと言うと、無料カウンセリングやLINE等では、日々いろんなご相談があるのですが、ご相談者の多くが、婚活での視野がとても狭くなっていることが、しばしば見受けられるからなんです。そして、人生を決める大事な婚活を、知らず知らずのうちに、お相手の男性と直接お会いする前に、自分の主観で、勝手に先入観で相手をみていることも、現実に起こっているからなんですね。逆に言えば、女性自身も入口の段階では、全ての男性から先入観で見られている。ということが言えると思うのです。相談所の仕組み自体がそうなっているので、お見合いの申し込みをする段階や、お受けする場合も、基本はそうなります。お互いに入口の段階で先入観で価値判断していることになりますから、当然、婚活は難しくなります😭例えば、男性会員からお見合いの申し込みがあった場合に、自分の理想とする条件をクリアしていて、内容も見た目もいい感じ!と思ってお見合い当日を迎えると、えっ?😅と思うような残念な結果になったりする場合がありますよね!プロフィール上ではかなり期待していたのに、会ってみると、全くイメージが違っていたり、あるいは、会話が噛み合わなかったりなど、そういうご経験をされた女性は多いと思います。であれば、最初に自分で価値判断した際の先入観が間違っていたことになります。ということは、最初の段階でお見合いを受けずにNGにした男性も、実はNGにはしなかった方が良かったのでは?と解釈することもできます。なぜ、そうなってしまうのか?😭また、どうすれば解決することができるのか?今日はその辺りを詳しくお伝えできればと思います。そもそも何で相談所を選んだのか?という問いに対して、多くの方は、これまで出会いがなかったから。あるいは、お相手男性の身元が明確になっている方が安心だから。というような回答をする女性は多いと思います。つまり、これまでの婚活を振り返って、このままじゃ先が見えない。難しいんだろうな?という将来に向けての不安から相談所に入会して活動をしている方は少なくないと思うのです。これから相談所を検討される方も、そこは同じであると思います。で、入会後はどのような流れになっているかと言えば、テーマにもあるように「先入観」でお相手男性を価値判断して、お見合いを受けるかどうかを決めていると思うのです。というよりは、婚活自体が先入観で決めていかないと前に進まない「仕組み」になっているんですね。それが結婚相談所です。だから、見極めがとても重要になるのです。大切なことは、そういった相談所の仕組みを理解した上で、賢く上手に活用することが大事になります。皆さんは、相談所を賢く上手に活用されていますか?😊例えば、10人の男性会員から同時にお見合いの申し込みがあったとします。入会から最初の2週間くらいは特に申込み数が一気に増えます。相談所の仕組み的には、男性の相談所から女性の相談所に申し込みがありますから、男性からの申し込みは、直接女性には届きません。必ず担当者に届くようになっています。流れとしては、まず、女性会員の相談所の担当者が男性会員からの申し込み内容を確認して、その担当者の先入観で女性に取り次ぐ男性を決めるのです。その上で、女性会員さんに男性会員を取り次ぐことになります。担当者が取り次ぐ作業というのは、具体的には、男性の年齢や居住地や年収や学歴などがベースになります。例えば、女性会員さんから、取り次ぐ男性の条件を事前に伺っていて、年収600万円以上を条件にしていれば、申し込み男性の年収が500万円だった場合は、担当者の判断で取り次ぎをしないことになります。ここは、会員さんの同意を得た上でのことなので、担当者が先入観で決めるということにはならないのですが、ただ、見た目の印象や男性会員の自己PR文やその他の情報等については、同じレベルの男性が複数人いれば、全部取り次ぐ担当者もいれば、絞り込みをした上で取り次ぐ担当者もいます。担当者によって主観が異なるからです。少ない数であれば全て取り次ぐことも可能ですが、似たようなレベルの男性がたくさんいれば、ある程度、男性を間引いて取り次ぐこともあるということです。ここが、第一の先入観になります。実際には、直接お会いしてみないとわからないことがある場合でも、プロフの情報だけで間引いてしまう場合があるので、であれば、そこは担当者が先入観で決めていることになります。その場合のポイントは、何を根拠に価値判断しているのか?という客観的理由が明確になっているか否かということです。次に、取り次がれた男性会員さんの情報は、女性会員さんが内容を確認して、その上でお見合いを受けるかどうかの判断をしますので、これも女性会員さんご自身で、自分の先入観で決めていることになります。これが、第二の先入観になります。あるいは、女性会員さんも男性会員のプロフを閲覧したり、検索したりして、お見合いの申し込みをすることもあると思います。ここも、自分の主観で選ぶわけですから、ここは、第三の先入観になります。このように、先入観だらけなんですね😭婚活での入口の段階では、客観的な見極めが最も大事になるところなのですが、よくよく紐解いていくと、その多くは、先入観からスタートしていることが明らかだと言えます。そりゃ、前には進みずらいですよね!実際にはお会いしてみないとわからないことを、自分の主観で勝手に決めてしまう。これが、負のスパイラルに繋がっていきます。本来であれば男性の内面や人間性をちゃんと理解して、お見合いする価値があるのかどうかを確認した上でお見合いを受けることが望ましいのですが、相談所の仕組みでは、自己PR文を含めたプロフ全体の情報を信じる前提で意思決定しないといけない流れになっています。自己PR文というのは、その人物のある一面だけを文字にしているので、また、アピール文ですから、自分の欠点や癖など、そういうことを載せる男性はいません。どのような場合も、良い内容にした上で掲載することになりますから、人物の信憑性という点では、やや懐疑的というのが現実だと思います。ここまでを整理すると、相談所という場は、いかなる場合も、まず、主観的に価値判断して、お見合いを受けるかどうか、申し込むかどうかを決めることになります。これを続けて行くとどうなるのか?こういった流れの中での婚活を心理分析して行くと見えてくるものがあります。いつの間にか、お相手を見た目や条件だけで判断していく「リズム」が自然と形成されていきます。無意識のうちに、ひたすら条件を意識する傾向に陥るのです。AさんよりBさんの方がいいかも?BさんよりCさんの方がいいんじゃないかな?やっぱりDさんがいいかな?いやいや、Eさんがいいかも?というように、自由恋愛では起こり得ないことが、相談所の中では、当たり前に起こっているのです。しかも、そこには気づかないのです。つまり、自由恋愛にはない思考が、相談所の婚活の過程で形成されていくことになりますから、自ずと視野が狭くなるのです。一人の人間をプライオリティで判断するところから始まる婚活は、倫理的にもおかしいと思うのが、私の見解です。これは、男性より女性に多く見受けられる傾向があるので注意が必要です。では、どうすればいいのか?ということになりますよね。相談所の仕組み自体が、先入観で相手を判断してお見合いを決めないといけない。しかし、先入観で価値判断したところで、蓋を開けてみれば、残念な結果になることも多い。ホント、悩みますよね!😭だから最初の見極めが必要になるのです。こういった問題の具体的な解決法については、まずは担当者の方と良く話し合うことです。そして、お見合いを受ける際も、申し込む際も、見極めに際しては、担当者と良く相談して、意見を踏まえて価値判断することが大事かと思います。担当者から男性を紹介されて取り次がれた際は、取り次いだ理由とか、なぜ、この男性がいいと思ったのか?なぜ、私に合うと思ったのか?毎回、きちんと理由を聞いていけば、女性会員さんが心理学を学んでいなくとも、その担当者のコメントや空気感で、自分自身が腑に堕ちるかどうかくらいはわかると思います。要するに、お見合い自体を軽んじてはいけないということです。相談所によっても方針は異なると思いますが、「とりあえずのお見合い」という「とりあえず」の感覚は、私からみればあり得ないことだと思っています。勿論、実際のところは会ってみないとわからないことは多いですが、とはいえ、会う価値がどの程度あるのかくらい、それくらいは客観的理由が明確になっていないと、そこを安易に考えていくと、相談所でお見合い地獄となります😭相談所の立場で言えば、お見合いが上手くいかなくとも、次を頑張ろうね!となるのですが、言葉一つです。でも、会員さんの立場で言えば、またお見合い?またダメかもしれない?本来は嬉しいはずのお見合いが、そんな不安がエンドレスに続くのではないかと、常に不安との葛藤の中にあります。仕組み上は女性自身も男性の主観で価値判断されるわけですから、ここで損をすればチャンス自体がなくなります。であれば、例えば、ご自身のお見合い写真。男性目線ではどのように映っているのかな?とか、自己PR文についても、アピールの文面にはなっているけど、男性にはどのように映っているのかな?とか、ちゃんと自分の人間性や個性が表現されているのかなど、チェックするところはたくさんあると思います。お見合い前に、自分自身が男性から先入観で見られて判断されることは仕組み上は避けられないので、であれば、まずは、そこをクリアするところに力点をおくことが大事になります。以前、私の会員さんですが、ちょうどお見合いの前にカウンセリングをしたことがあって、うちのオフィスの一階がカフェになっているんですね。お見合いが、元々予定していたカウンセリングの後だったので、オフィスの一階のカフェでお見合いをしてもらったんですね。そろそろお見合いが終わった頃かな?と思っていて、でも連絡がなかったので、まだお見合い中かな?と思ってカフェの外から様子をみると、既にお見合いは終わっていて、うちの会員さん、店内で一人、蹲っていたんですね。嫌な思いをしたのか、その時はわかりませんでしたが、その場で声を掛けることはせず、そのままオフィスに戻ったんですね。後で聞いたら、お見合い自体は1時間ちょっとで終わったらしいのですが、モラハラっぽいことを男性から言われたせいで、しばらくショックで何も手につかない状態になって、私に連絡するのができなかったそうだったんですね。本当に可哀想でした。あくまで一つの事例ですから、毎回、そんなお見合いがあるわけではないのですが、ただ、会員さんも人間です。期待して楽しみにして、洋服も何着て行こうかな?とか、お化粧も念入りにして、お見合いして、そしてダメだったから次頑張ろうね!と、そんなふうに担当者から言われても、そう単純ではないと思います。勿論、お見合いは互いに初対面ですから、何が起こるかは誰にもわからないのですが、でも、感情がある以上は、そこは可能な限り、事前の確認や準備はしておいた方がいいというのが、私の本音です。だから、私の場合は、お見合いを組む際は時間をかけてプロファイリングしていきますし、成立前にも、いろんなことを先方の相談所に確認するようにしています。嫌なことを100%防ぐことはできないけども、でも、そういう意識、大事かな?というふうに感じています。だから私の場合は、お見合い数は絞り込んだ上で、最小数のお見合いを組むようにしています。実際、無料カウンセリングでも、ご相談の中には、これ以上お見合いはしたくない。という声は結構多いです。そういう現実がある以上は、合理的に、しかし、自分自身が傷つかない工夫も必要ではないかと思います。今後の参考にしていただければ幸いです。
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。春、真っ盛りですね!毎日気持ちがいいです。毎年この季節になると、何故かスニーカーを買いたくなるんですよね。気付けば、玄関には何足もの真新しいスニーカーがあったりします🤣こういう時は、お古のスニーカーは全部処分です。勿体ない気もしますが、マインドを切り替える意味でも、全部処分します。断捨離みたいな感じですかね!真新しいスニーカーを履いてお散歩すると気持ちも晴れやかになります。早朝から暖かい空気を感じてお散歩すると、一日を楽しく過ごせます。皆さんも、春スニーカー、買ってみてはいかがですか?🤣さて、今日のテーマは男性心理について、「男性が好む女性、好まない女性!」と題してお伝えしたいと思います。ここで言う、「好む好まない」というのは、容姿のような主観的なものではなく、〇〇みたいな女性だといいな!とか、〇〇のような女性は苦手だな!とか、男性自身が女性に対して全般的に感じることです。女性にもそういうことはあると思います。例えば、モラハラする男性は嫌だな!とか、不潔な男性は嫌だな!とか、女性にも感じるところがあるように、男性にも同じようにあるということです。男性にとっての「好む好まない」を事前に知っておけば、これからのお見合いや交際の中で、意識的に接することができると思うのです。何気ない一言で、男性に嫌われてしまうのは勿体ないですからね。今後の参考にされてください。では、本題に入ります。よく、無料カウンセリンやLINEから、たくさんの方々からご相談があります。私のところは女性専門の相談所なので、基本は女性からのご相談が大半です。中には、既婚女性からのご相談もありますが、とはいえ、ほぼ女性ということになりますが、その中に、一部ですが男性からのご相談があります。女性に対しては、男性心理をお伝えするという前提でお受けしているのですが、私の場合は専門が心理カウンセラーなので、婚活でのお悩みでたまに男性からのご相談があります。全体では1割から2割弱くらいですかね?そんな感じでご相談をお受けすることがあります。男性からのご相談というのは、婚活男性ですから、女性心理についてのご相談が多いというのが一つの傾向としてあります。プレ交際から真剣交際に入るタイミングで見極めができず判断に迷っている男性や、既に真剣交際には入っているけども、このままプロポーズをして良いものなのか?という感じのご相談になります。男性心理としては、女性とは良い関係を継続しているものの、将来に向けての不安要素が払拭できないでいるんですね!これと言って特に問題があるわけではないにもかかわらず、何となく気になることがあるから、だからご相談に来られます。きっと、モヤモヤ感があるんでしょうね。ここで一つの傾向をお伝えすると、私のところにご相談に来られる男性というのは、何故か、スペックの高い男性が多いのです。富裕層とまではいかなくとも、30代後半で既に年収800万以上とか、中には1,000万を超える男性も意外に多いです。つまり、社会的に既に結果を出していて、それなりの立ち位置にいる方や、将来どんどん出世をしていくであろうと思える男性ほど、自分の将来を考えますから、結婚には慎重になる傾向が高いのです。だから、結果として富裕層に近い男性が相談をしてくるのだと思います。将来有望な男性でイケメンの場合は、カウンセリングの後に、ちゃっかり自社会員さんを勧めたりしております🤣男性のことを良くわかっている素敵な女性多いですよ!😊とか、男性に猛チャージすることもありますが、その後、意外に決まる場合も多いので、そうなった場合は嬉しいですね!少々話が逸れましたが、今日は、実際のカウンセリングでは、男性がどのような相談をされるのかを、具体的な実例を挙げてお伝えしたいと思います。女性には決して見せない、男性の実態!という感じですかね。ここは大事なポイントなので、女性の皆さんは、よーく理解してください。何度も読み返して、頭の中に入れておくことが大事です。■実例:男性は、ルールを嫌う。男性は、ルールを嫌います。ルールというのは、結婚後の夫婦生活でのルールのことです。ここは女性と男性とではボタンの掛け違いが出る可能性があるので、良く理解してください。男性がルールを嫌う理由というのは、ちゃんとそこには理由があります。例えば、女性から良くあるご意見では、「家事は分担して欲しい」というのがあります。それを具体的にルールにしたいと思う女性は多いと思います。家事を分担する。ということについては、今の時代ですから、殆どの男性は気持ち良く受け入れるのが普通ですが、ポイントとなるのが、その分担の内容です。男性にとっては、分担を具体的にルールにすると、そのルールが守れなくなった場合、どうなるんだろう?という不安が出てきます。もっと言えば、男性の場合は、結婚当初のルールが何十年も続くことはないと考える傾向が高いからです。何故なら、今後、何十年と続く結婚生活で、例えば、会社の配置転換で勤務シフトが変わったり、あるいは、転職をしたり、いろんな変化が想定されます。ですから、一度ルールを作ってしまうと、その後にルールが守れなかったりした場合、その後、どうなるんだろう?女性(奥さん)はちゃんと理解してくれるだろうか?夫婦関係がギクシャクしないだろうか?というような、そういう不安にも繋がってきます。でも、現実には、なかなか女性には聞けない。というのが本音です。一方、女性がルールを決めたいと思う潜在心理は、ルールがなければ、いろんなことが有耶無耶にされてしまうんじゃないか?という猜疑心や不安から、ルールさえあれば、それは二人の約束事になるので、であれば、男性も守ってくれるはず。という、ある意味、自分を守るための防御のような考えになってしまう場合があります。この考え方は致命的なのでやめた方がいいです。ご相談に来られた男性は、そういう意識が強く感じられる女性との交際だったので、このまま継続して前に進めてもいいのかどうか、かなり迷いを感じていました。男性の本音というのは、基本的には、お互いに臨機応変に、できることを積極的にしよう。という考え方で、そこに何らかのルールを決めることには、かなりの抵抗感を覚えるのです。その男性の本音というのは、ある日、真剣交際中の女性から、家事は分担制にしたい。週に何回とかルールを決めて欲しいし、毎日私が作るのは大変だから。とまぁ、そりゃそうですよね!となるのですが、でも男性から見れば、その女性の帰宅時間は毎日18時過ぎくらいで、男性は毎日21時を回る状況だったんですね。ということは、帰宅時間が毎日2時間以上のタイムラグがあることになります。場合によっては取引先とのお付き合いも出てきます。仮に、男性が食事の担当だった場合、21時過ぎに帰宅して、それから料理を作るのかな?と、男性は勝手に想像をします。ここが、ボタンの掛け違いになります。その女性も、おそらくですが、帰宅時間のことまでは頭には入っていなかったんですね。要するに、夫婦で助け合っていきたい。ということを言いたかったのだと思います。実際には、家事を分担したいと思っていても、男性の帰宅時間が遅ければ、それまで女性が何もしないということはないと思います。早めに帰宅すれば、先に食事の準備くらいはすると思います。でもそうなると、女性が毎日食事を作ることになりますから、であれば、朝食を作るとか、週末とかに男性ができることをすればいいだけの話なのですが、ですから、男性は臨機応変に協力していきたい。ということを好むのです。今回は女性側から家事の分担をルールにしたいという希望が出たので、男性側がプロポーズを躊躇したんですね。それがご相談の理由でした。ちゃんと話し合いをすれば解決できるレベルのことなのですが、ただ、男性目線で言えば、互いに歩み寄って出来ることをすればいいだけのはずが、あえてそれをルールにして欲しいという箇所に疑念が出てきたことで悩んでいたのです。要するに、素敵な女性ではあるけども、結婚後、家事以外にも、いろんなルールが出てくるのではないか?という不安だったんですね。息が詰まるかも?それが、男性がプロポーズに踏み切れない理由でした。当時の私のアドバイスとしては、その女性はルールにしないと安心できない潜在意識が認められたので、それはそのまま、お相手男性に対しての猜疑心が心のどこかにあると伝えました。これを払拭するには、どこまでも向き合って話し合いをしないと解決できません。だから、私からは、帰宅時間が違うのだから、毎日の食事についてはお願いするしかない。その代わり、朝食や週末など休日は出来る限りサポートをする。というアドバイスをしたんですね。そのことを丁寧に女性に伝えることが大切だと伝えました。男性も納得したらしく、そのことを女性に伝えると約束してくれました。結果、その後に女性と話し合いをして、ルールという約束事は撤廃して、互いに歩み寄る。という約束をしてご成婚をされました。ルールという取り決めは、ある意味、互いの約束事ですから、一見、公平でいいように思えるのですが、本質的には、ルールを決めることが問題ではなく、ルールにしないと安心できない。という潜在意識に問題が潜んでいる場合が多いというのが傾向としてあります。例えば、これが浮気であるとか、借金であるとか、暴力などは論外ですが、そうではない、いわゆる、生活習慣というものについては、女性からは「ルール」という表現は、安易には使わない方がいいです。誤解がないようにお伝えすると、私が男性だから、男性を擁護しているのではなくて、ルールを作ることで、男性も女性も、互いが辛くなる状況に、いずれ追い込まれていく。そういう可能性があるということです。例えば、一つのルールが何かのきっかけで守れなくなると、他のルールも曖昧な状況になりやすくなります。最後は、ルールが有耶無耶になったり、口論に発展したり、あまり良いことはありません。本当に数十年続けることができたら、それは奇跡だと思います。結婚後の人生は何十年と続きますから、いろんなことが起こります。例えば、毎日の食事についても、平日は男性の仕事が遅いから奥さんが料理を作り、週末は男性が作るとか、あるいはその他の家事も週末に手伝うというルールを、仮に取り決めしていたとします。でも実際には、週末に体調が悪くなってしまって思うように体が動かない。となれば、場合によっては、なんで?と、女性が嫌気が差す場合も出てきます。本人に悪気がなくとも、無意識に嫌悪感を抱く場合もあります。このように、夫婦の関係というのは、理屈ではどうにもならないことの方が多いという場合が少なくないのです。理由は、元は他人だからです。であれば、最初からルールというような取り決めをしなくても、互いが協力をしていくという流れの方が自然です。逆に、ルールとして取り決めをしないと、いろんなことが有耶無耶にされそうで不安だと思うのであれば、そういう男性とは結婚せずに、有耶無耶にされないような男性を探せばいいのです。私の場合は、そういう男性を見極めていくのがお仕事になりますので、見極めができた時点で、その都度、会員さんにプロファイリングをお伝えしています。あとは、女性の皆さんが、その男性をどこまで信じるかだと思います。また、夫婦の関係性を別の視点で見てみると、例えば、自己PR文などを拝見すると、お互いを尊重できる関係が理想!だと書いている会員さんは多いです。これは、男性も女性もです。しかし現実には、ルールを決めないと安心できない。となれば、「お互いを尊重」ではなく、「私に合わせて!」という解釈になってしまいます。少なからず男性はそう解釈します。少々辻褄が合わなくなってしまいますよね!お互いを尊重するのであれば、お互いに相手を信じることに尽きます。ですから、どうしても覚悟が決まらない。猜疑心が出てしまう。ということであれば、交際は終了した方がいいということになります。ここで皆さんにお伝えしたいのは、女性には女性の考え方があるように、男性にも男性なりの考え方がありますから、であれば、それを尊重してあげることです。冒頭でお伝えした、男性が好む女性像というのは、男性の生き方を、生活習慣も含めて尊重してくれる女性のことです。逆に、男性が好まない女性像というのは、ルールなど、自分の価値観を強要する女性のことです。間違ってはいけないことは、生活をする上で、明らかに男性が女性をマウントしようとしたり、女性が負担を強いるようなことがあれば、それは男性が悪いということになりますが、夫婦間のルールの取り決めというのは、大抵は、悪いことが何も起きていない段階での強要に直結しますから、その場合は、男性の女性への印象は悪くなります。簡単に言えば、男性は、気持ちよく許容してくれる女性を好むんですね。ある程度の許容、奥さんの理解が得られないと、仕事に影響が出ることを男性自身が理解しているからです。今回の男性会員さんからのご相談も、当初は自分の本音をなかなか女性に言えなかった。そういうところから、私にご相談してきた経緯がありました。もし仮に、その女性が、最初から許容できる女性であったならば、男性は私に相談はして来なかったと思います。たまたまあったご相談でしたが、多くの男性も、それに似たケースは多いと思います。男性は、プレ交際の段階では、少なからず複数の女性と同時進行で交際している場合があります。その過程で、誰と真剣交際に入りたいかは、男性自身も、それなりに見極めていきます。今回お伝えしたことが最初からクリアになるような女性を、最終的には選びます。夫婦と言えども、お互いに対等でないといけまんから、そこは、男性自身がどれだけ女性に配慮できるかが問われます。他方で、男性は経済力を維持する責任がありますから、女性の皆さんも、男性の経済力を当てにしている潜在意識はあると思います。年収400万円の男性よりは、年収800万円の男性に興味を持つのは自然なことだと思うからです。経済力が全てではありませんが、そこを意識していることは事実としてあると思います。そのことを、男性はちゃんと見ています。であれば、男性心理としては、仕事がしやすい環境で、どんどん出世できるような生活環境を維持したい。そういう意識がどうしても出てきます。それも事実です。ですから、女性の皆さんも、そういった男性心理を踏まえて婚活することが、何より大事になる。ということが言えるかと思います。何年も婚活をしていて、それでもいい人が見つからないというのは、必ず、そこに何らかの原因が潜んでいます。過去にもブログでお伝えしていますが、男性は生涯を仕事に生きる生き物ですから、絶えず将来を見据えて動いています。スペックの高い男性であれば、それは普通の男性以上に意識は高いと思います。結局のところ、自分の中での100点の男性でなければ満足できないのか?もしくは、本当にお相手の男性を尊重できるのか?最後は、この一点に集約されると思います。私の相談所、アトラクティブスタイルには、日本中からご相談があり、ご入会される方のお住まいも大都市圏から地方までそれぞれです。いろんな女性会員さんがいますが、多くは、長い期間、婚活をされてきた方が圧倒的に多いです。だから、ご入会時の女性の年齢層も多くは30代後半から40代が中心です。婚活に疲れ切っている女性も多いですし、結婚を諦めかけている女性も少なくありません。皆、たくさんの悩みを抱えていて、自分が何をどうすればいいのかさえわからなくなってしまっている女性は多いです。中には、相談所を転々とされてきた方も少なくありませんが、婚活を難しくしている最大の原因は、その女性自身が、とても狭い視野で婚活をしていることが、カウンセリングなどで顕在化されます。本人はそこに気づいておらず、だから、悩むことになります。その悩みを共有して、一緒になって成婚を目指すのが私の仕事と言えますが、そのためには、過去の婚活に対する価値観や結婚観というのを、まずはリセットして、男性を理解するところから始まります。女性心理を理解できない男性は、女性に嫌われます。同じように、男性心理を知らない女性は、男性が寄ってこないのです。男性が寄ってきても、最後は離れていきます。そのことを理解することが大事です。そして、夫婦になるということは、覚悟を決めるということです。それができる人だけが、結婚ができます。そのためには、男性の本音がどこにあるかを見抜くことが重要になります。私も自分の会員さんには、その男性の本音がどこにあるかをアドバイスしています。それを知ることで、婚活自体が楽になるのです。いろんな価値観、考え方がありますが、婚活は異性間の関係性で、お相手の存在があって、そこで初めて前に進むことができます。加えて、結婚は他人同士が生涯を共にする関係ですから、男性も、女性も、互いに許容する器がある程度大きくないと持続することは難しいと言えます。だからこそ、自らで男性を知ることが大事で、また、女性を理解できる男性を選ぶことが大切になります。今回のブログを通して、皆さんの今後のヒントにしていただければ幸いです。幸せは待っていてはダメです。幸せは、掴むものです。賢く、賢く、賢く、掴んでください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。久しぶりのブログです。10日ぶりくらいですかね?カウンセリングが忙しかったせいもあったのですが、少しサボっていましたが、笑。今日からまたブログを再開いたしました。この10日間で結構お問合せがありまして、直近でいちばん多かったご相談というのが、交際男性と何となく噛み合わない。とか、男性からの連絡の頻度が減ってきたので少し気になっている。というような、お相手男性が自分から離れて行っているような気がする。もうダメかもしれない?という、不安からくるご相談が多かったので、今日はその辺りを丁寧にアドバイスしていきたいと思います。今日のテーマでは、「男女の関係は和食と洋食の違い」とさせていただきましたが、この意味は、男性心理と女性心理との違いによって起こる感覚のズレを、例えとして、和食と洋食に置き換えてお伝えしています。男女の関係で、上手く行く関係性というのは、男性が和食なら女性も和食。男性が洋食なら女性も洋食。と、自然とお互いの感覚にズレが生じない関係になります。感覚のズレが生じないから関係性が良好となって、そしてご成婚に繋がっていきます。一方、無料カウンセリングやLINEからのご相談をされてくる女性の中には、この感覚がややズレている。あるいは、かなりズレている。という方が多いんですね。カウンセリングをすると、すぐわかります。自分でも何となく不安を感じている女性も、具体的にどうなのか?と問われると、上手く表現できない女性は意外に多いです。どうしてこのような不安に陥るのかと言うと、悩んでいる多くの女性は、何となくですが、何かは感じ取っているんですね。婚活を頑張ってはいるものの、前に進まない理由は、きっと何かあるんだろうな?でも、その何かがわからない。という感じだろうと思います。だから不安が増幅されていきます。これはどういう現象かと言うと、男女間の感覚のズレがいちばんの要因だと想像できますが、感覚のズレの大きな女性は、男性心理が読めていないので、もっと言えば、男性の空気が読めていないことでズレが生じています。冒頭では、一つの例として、和食と洋食を挙げましたが、その意味は、例えば、男性が朝食で和食を食べたいな!と、思っていたとします。朝ですから、当然、女性もお腹が減った。で、何か作るね!と女性が言って、作った朝食は洋食でした。美味しそうなスクランブルエッグやベーコン、トーストにヨーグルトにフルーツにコーヒーと、見た目には豪華で美味しそうです!その女性も、出来栄えに大満足!!男性は、美味しそうだね!と、満面の笑顔で朝食をいただきます。明日は僕が何か作るね!というように、傍目には、何とも羨ましいくらい仲のいい関係です。でも、実は、男性は朝食では和食が食べたかったんですね!洋食も嫌いじゃないけど、毎日のことを考えれば、やっぱり和食がいいと感じました。でも、女性が食事を作った後で、実は和食が食べたかったなんて言えませんよね!では、そんなに和食が食べたければ最初から言えばいいのに?と思うかもしれませんが、それが男性心理ということになります。つまり、空気を壊したくないし、女性への気遣いは必要だと感じますから、言えないのです。で、言えないまま、最後は離れていきます。これが、男性心理の習性となります。勿論、食事のことだけで、それだけで離れていくわけではないのですが、ただ、ここにズレがあるということは、他でも感覚のズレが生じていると考えられますから、だから、たかが食事ですが、されど食事なのです。些細なことの感覚のズレが、どんどん大きくなります。その結果、男性は離れていくのです。素敵な女性だとわかっていても、それでも離れていく男性の心理というのは、そういうことがあります。逆に、男性の空気を読める女性というのは、同じように食事を作るにしても、男性の空気を感じ取っていますので、最初から迷わずちゃんと和食を作ることができます。男性も、女性心理が読めている場合は、女性の空気を察知していますから、最初から洋食を作ります。男女の関係性で上手くいかない場合というのは、大抵は、どちらかが空気を読めていて、どちらかが読めていない。そのバランスが取れていないことで、やがてどちらかが離れていくことになります。今回のご相談では、女性側が男性心理を読めていなかったことが挙げれらますから、であれば、空気を読めるようにすればいいのです。そのためには、やはり男性心理を理解することが大事であると感じます。余談ですが、今、侍ジャパンで日本中が盛り上がっていますよね!大谷選手、ダルビッシュ選手、格好いいですね!男の私から見ても格好いいです。日本の代表メンバーですから、その他の選手も超が付く優秀な選手です。メジャーのスカウトマンも球場に来ているそうなので、近い将来、代表メンバーからメジャーに行く選手も出てきそうですね!その日本代表メンバーを見ると、誰もが一流選手ですが、勝つためには、相手チームの選手の分析をしたり、用意周到に準備をして試合に臨んでいます。一流選手でさえ、相手の分析をしているくらいですから、これを婚活に置き換えると、女性の皆さんも、それなりに男性の分析は必要かと思います。私の会員さんの中には、最初から男性の空気を読める女性もいますが、とはいえ、大抵は空気が読めない会員さんの方が多いです。サポートでアドバイスをすると、目から鱗みたいな顔をする会員さんは多いですが、それくらい、男性心理のことを知らない女性は多いです。今まで何が原因だったのか?男性のどこを見て価値判断すればいいのか?男性の熱量はあるのだろうか?どこまで本気なんだろうか?自分も本気になっても安心できる男性なんだろうか?などなど、そういう不安は常に付き纏うと思うのです。その不安を払拭するためには、男性を知ることが大事になります。WBCの侍ジャパンであれば、相手選手の分析をする。それを活かして試合に勝つ。婚活も、個々の男性を分析して、見極める。そして、最短での成婚を狙う。これも、立派な戦略です。逆に、これがないと、とにかくお見合い数を増やして、とにかくプレ交際を増やす。それでは、いい加減、疲れてきます。やがて、お見合いする前から、きっとダメかもしれない。という先入観で相手を見るようになります。先入観とは、100害あって一利なしです。本来は可能なことまで不可能にしてしまうマイナスマインドですから、ここに陥ってしまと、その後の展開が望めなくなります。これまで、いろんなご相談をお受けしていて、それぞに悩みは違うのですが、ただ、共通している点は、もうお見合いはしたくない😭そういう女性は多いです。中には、嫌になるほどお見合いをしてきた。という女性のご相談も少なくありません。そういうふうに考えれば、婚活でお見合いをするにしても、確実性の高いお見合いの方がいいに決まってますよね!それが現実だと思うのです。ちゃんと熱量がある男性。ちゃんと女性に配慮ができる男性。ちゃんと信頼できる男性。ちゃんと一緒に成長できる男性。その他、いろいろあると思いますが、そういう男性を捕まえればいいのです。捕まえるというよりは、「捕獲」ですかね🤣捕獲するためにも、男性を知ることです。実際、有能な男性というのは、女性をよく見ていますし、理解しています。女性の多くも、有能な男性を求めていると思いますが、もし、その際に、お相手男性は女性をよく理解していて、しかし、自分だけ男性を知らなかったらどうなるのか?それが、これまで婚活が思うように進まなかった原因ではないかと感じます。それともう一つ。婚活の場では、自分と相性のいい男性を探そうとする潜在意識が必ず出ます。でも、今は三組に一組が離婚をする時代です。「相性がいいから」という理由で結婚をしても、三人に一人が離婚をしている現状を見れば、相性や価値観だけに捉われるのも危険ということが言えるかと思います。気がつけばもう3月ですが、今年1月にご入会された会員さんの中には、今月ご成婚の方も結構います。そうやって考えていくと、今後も男性の習性をを知らずに、これまでと同じ婚活をしていくのか?あるいは、意識を変えて、成婚を目指すのか?その判断は、常に自分自身だと思います。このブログは日本中の方が読まれていますので、地域によっては、婚活事情が更に難しいという女性もいるかと思います。ですが、周囲の環境がどうであれ、これまでの婚活がどうであれ、全ては過去のことですから、今後をどのように捉えるかで、今年の6月あたりには大きな差になっていると思いますよ!一旦、立ち止まって、ご自身で自分を見つめ直して、何が原因であるのかを、しっかりセルフチェックして見ては?と感じます。私はいつも会員さんに対して、どんな人にも幸せになる権利はあるよ!と、お伝えして、男性心理をしつこく教えています🤣今日も侍ジャパンの試合がありますね!チェコ戦だと思いますが、日本代表の選手らも、相手チームを徹底分析して、試合に臨むと思います。皆さんも、そういう意識、忘れないでくださいね!最後に、結婚するということは、他人同士が生涯を共にする作業です。であれば、まず相手を知る。見極める。これ、大切ですよ!参考にされてください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。ようやく寒い冬が終わって、3月に入っていよいよ季節も春ですね!朝晩はまだ寒いですが、そろそろお花見の季節かと思います。コロナ禍も何となく、収束を迎えてきたかな?という印象です。私の最近のマイブームは、温かいコーヒーを飲みながら日の出を見ることですかね?笑私は朝が早いので、いつも5時半くらいに起きますが、外はまだ日の出前の時間です。外はまだ真っ暗で静まり返っていて、日の出前ですから、ひんやりと静かです。朝の時間は寒いですから、まずはダウンを着て、靴下2枚履いて、バルコニーの椅子に座って温かいコーヒーをいただきながら、日の出を見るのが心地よくて気に入っています。今日も一日が始まるんだな!という気分にさせられます。6時を回ると、薄っすらと東の空が明るくなってきて、気分いいんですよね!それからお風呂に入って、湯船で目を覚まして、お風呂上がりに冷えた野菜ジュースがたまりません🤣何とものんびりした朝ですが、そこから朝食をいただいて、お掃除をして、お風呂に入っている間に洗濯機を回しておいて、洗濯物を干して、これがまた気持ちいいです!乾燥機より天日干しを好むカウンセラーです🤣俺、洗濯好きかも?ほぼ専業主婦のようですが🤣いつの間にか、お掃除道具が増えている現実に驚かされます。深夜のテレビショッピング、あれ、考えものですね🤣あれ見ると、つい買ってしまう自分にびっくりですが、まぁまぁ無駄なく使っているので、自分の中では、よしとしています。あと、私、花粉症じゃないので、朝から窓全開でも平気な人なんですね!お天気コーナーの花粉予想も、私には無意味なので、無視してます🤣花粉症の人から見たら今の季節、自殺行為かもしれませんが、そうでない人にとっては、朝からお天気がいいと、風がビューっと部屋に入ってきて気持ちいいです。多分、風速8mくらいですかね?階層が高いので、結構な勢いで部屋中を風が流れて行きます。そして最後にもう一回、締めのコーヒーをいただきながら新聞に目を通して、そこまで行って、ちょうど9時半くらいですかね?起きてから4時間くらい経過した後、PCでメールチェックをしてから会社に出勤します。相談所は業界的にも夜が遅い分、朝が比較的ゆっくりしていて、私には合っているように思います。朝のコーヒーをいただきながらの日の出はなかなか気持ちがいいいです。今日もいろんなことが起きるんだろうな?というような、ワクワク気分もありつつ、自分のメンタルを整えながらの、しばしの瞑想時間にしています。雨だと凹みますが🤣皆さんもお試しあれ!さて、今日のテーマは、「どこまで本気で結婚を考えているのか?」とさせていただきました。勿論、本気ですよ!という方は多いと思いますが、でも、更に深層心理を探っていくと、本気の中にも、「やや道から逸れた婚活を無意識にしている女性」が一定数いることも事実なんですね。そのことで、男性との関係が上手くいかない。あるいは、理想とする男性との接点が持てない。ということが言えるかと思います。道から逸れた婚活?どこが?😅と思うかもしれませんが、例えば、人との関係性では、そこには必ず、その対象となる人物とのコミュニケーションが必要になりますが、多くの方は日常的には職場であったり、友人や知人であったりと、会えば何らかの会話をすると思うのです。それがコミュニケーションです。つまり、どんな人でも、それなりにコミュニケーションをとる能力が備わっていることになります。だから、過去の自由恋愛でも、男性との交際も、それなりに恋愛経験が成立してきたと思うのです。そこには、コミュニケーションが成立しているから恋愛に発展したと解釈することができます。では、職場でも、友人知人の関係でも、恋愛でも、問題なくコミュニケーションがとれる女性が、婚活になると、何故か思うように進まない。何故そうなるのかをお伝えすると、婚活での男性との関係性と、それ以外での周囲との関係性では、コミュニケーションの質が違うのです。しかも、そこには、大きな違いがあります。ざっくり言えば、婚活でパートナーになる男性以外の全ての人間は、互いに責任がない関係だということになります。互いに責任が発生しない程度のコミュニケーションでの関係性ということなんですね。例えば、職場の同僚も、同僚だから会話もするし、仲もいい。でも、相手が何かトラブルが発生しても、同僚だからと言って一緒に責任を取る必要はありませんよね!仲の良い友人でも、何かあれば心配もしてくれるし、相談にも乗ってくれます。でも、最後まで面倒を見たり、一緒に問題解決してくれるところまではいかないと思います。恋愛で交際している関係性でも、同じことが言えるかと思います。仮に、病気や事故や、あるいは、何らかのトラブルなど、本当に大変な状況になった場合は、現実的には、まず相談するのは家族だと思います。家族でも解決できないこともありますが、とはいえ、何らかのトラブルに発展した場合は、普通は家族に相談するところから始まると思います。つまり、何らかの問題を最後まで、一緒になって乗り越えようとする意識でのコミュニケーションが、最初からできるのが家族になります。家族とは、あらゆることに覚悟ができる関係。家族以外は、お付き合いの関係。ということです。ですから、コミュニケーション能力と一言でいっても、その対象が家族なのか、それ以外の人なのかで、相手の反応は変わっていきます。それが、現実だからです。今現在、婚活をされている人は、まさに、これから家族になる人を探しているわけですから、であれば、職場や友人知人、恋愛対象の人とのコミュニケーション能力と同じでは通用しないことになります。ここを理解していないと、冒頭でお伝えした、やや、道から逸れた婚活!😭ということになってしまいます。もし、交際中に男性が離れていくことがあったとすれば、おそらく、男性の目には、そこで女性から何かを感じ取っていることが考えられます。本気で結婚をしたいと思うのであれば、まずは、そこを理解しないといけないかと思います。私も会員さんには、入会時には必ずお伝えしていますが、恋愛と結婚とでは、男性の意識は大きく違います。お伝えしたように、恋愛は期間限定の関係で、都合の良い関係です。会いたい時に会って、楽しみたい時に楽しむ。一方、結婚は、良くも悪くも生涯を共にする関係ですから、そもそも男性の見る視点が違うのです。そこは、女性も基本的には同じだと思うのですが、ただ、同じはずなのに、現実には、互いの見る視点が異なっている場合があります。それも、事実なんですね。そこに、どんな違いがあるのかをお伝えしたいと思います。まず、前提として言えることは、女性の皆さんも、相談所で多くの男性会員のプロフィール情報を閲覧すると思うのですが、そうすると、いろんな男性会員さんがいる中で、なるべくスペックが高い男性や、自己PR文を読んで共感できそうな男性や、そういう男性を選ぶと思うのです。富裕層の男性ではなくとも、それなりに経済力もあって、将来性も感じて、バランスが整っている男性。お見合い写真の印象もそれなりにいい。そういう男性なら、自らで申し込みをしてみようかな?と、申し込みをする女性も多いと思いますが、ここで、婚活をする上で必要となる大事なポイントがあります。そういう、それなりに社会で評価されるような男性が、なぜ、その位置にいるのか?どうやってそこまで辿り着いたのか?ということを想像しないといけません。例えば、ある男性は年収400万円。もう一人の男性は年収800万円だったとします。その差は倍です。年収にそれだけの差があるということは、そこには、何らかの理由があるわけです。この差が何であるかは、勿論、男性にもよりますが、大きくは、素直な男性であるか否か。ということが言えるのです。ここ、結構、大きいんですね!😊今日のブログでいちばん強調したいところなので、文字も大きくしておきます🤣心理学でも、いろんなデータやエビデンスがあるのですが、相対的には、素直な男性ほど収入が高いと言われています。では、どこが素直かと言うと、素直な男性とは、いろんなことを吸収する男性のことです。自分自身を成長させていこうとする意識がとても高いのです。成長していこうとする潜在意識が高い男性ほど、いろんなものを吸収して、それを仕事や社会に繋げている。だから評価が上がります。資格なんかもそうですね!仕事が忙しい中でも、休日なんかを利用して勉強している男性は多いです。プロフィール情報の資格欄を見ても、ズラズラっと資格が記載されている男性をよく目にします。時間の使い方も上手です。勿論、資格の数があるから間違いない男性という意味ではないのですが、ただ、それだけの努力ができる男性というのは、本質的には、その男性が素直だから、いろんなことを受け入れる。吸収する。ということが言えるかと思います。ということは、どういうことかと言うと、そういう男性の多くは、自分と同じように、女性の素直さを見ているということなんですね。容姿が素敵で、会話も盛り上がる。で、プレ交際に進んだ。徐々に距離が縮まってきたあたりで、互いの人間性のようなものが徐々に見えてくる時期です。そういう段階に入ったあたりで、素直さがどの程度ある女性なのかな?自分とベクトルが同じ女性なのか?ということを、男性自身も感じ取りますから、その際に素直さが感じられないと判断すれば、男性は徐々に離れていきます。それが、プレ交際中なのか、真剣交際に入ってからなのか、あるいは、お見合いの段階で感じ取るのか?それは男性次第ですが、そういうことが現実にあります。実際、できる男性は、かなり現実を見ています。そして、賢い。交際中は男性も女性も恋愛感情が出ますが、とはいえ、婚活ですから、単なる恋愛ではありません。男性の場合は、恋愛自体を楽しむというよりは、女性のいろんなところを見ながら交際を楽しんでいる。というのが、多くの男性の本音だろうと思います。だから、デートを楽しんでいても、結構、冷静なのです。今すぐでも結婚をしたい。という状況でのプレ交際ですからね、同時進行で他の女性とのプレ交際をしている可能性もありますよね。新たなお見合いもしていることが想定されます。いろんなところを見ている。という点では、女性も同じように、男性のいろんなところを見ていると思いますが、ただ、真剣交際の申し込みやプロポーズは男性からアクションを起こしますから、途中で男性が離れてしまえばそこで終わりです。チャンスを掴むかどうかは、最適なタイミングで、女性がどのように行動を起こすかだと思います。ホント、ここはご縁だと思います。であれば、交際中に男性が離れていかない対策も必要になりますね!つまり、戦略が必要になるのです。その意味では、真剣交際に入るまでは、どんなに楽しい時間を過ごしていたとしても、安心はできないことになります。仮に、その女性との関係性が良くても、別の女性が更に相性がいいと思えば、そちらに意識が向いてしまいます。相談所には多くの女性会員さんがいますから、男性にとっては、相性がいいと感じる女性は、常にたくさんいることになります。その中で、女性にとっては、自分を選んでもらうためには、相性がいい。価値観が合う。一緒にいて楽しいだけでは、やや弱いです。相談所は自由恋愛のように一対一ではないので、それだけだと、成婚率は上がりません。相性や価値観とは別に、男性のことがわかっている女性だな?と思わせないといけませんし、そのためにも、自分をどんどん男性に見せていくことが重要になります。上品に振る舞っている場合ではないのです。例えば、手料理をアピールしても男性はさほど興味を持ちませんが、「作り置き」を習慣化しているなど、そういうことをプロフィール上にサラッと書いておけば、女性の日常がそれとなくわかりますから、わざわざアピールなどしなくとも、男性はちゃんと見ていますから、逆に興味を持つのです。つまり、いろんな日常を間接的に見せていく。知らせていく。それが大事になります。私もサポートでは、基本、男性心理を軸に会員さんに、その都度アドバイスをしていますが、ちょっとしたタイミングとアピールの仕方なんですね。ここ、結構重要で、そこをクリアできた会員さんは、ほぼ成婚に繋がっています。ここは理屈や言葉というよりも、素直さが雰囲気で出ることが大切で、いろんなタイミングに応じて、素直さを具体的にどのように振る舞えば良いのかをアドバイスしています。なので、今後の婚活で意識して欲しいのは、自分自身の素直なところを、どのように表現して伝えればいいのかを、常に考えるということだと思います。客観的に言えば、人というのは、誰であれ、素直な側面と、そうでない側面があります。多少の濃淡はあっても、それが人間です。であれば、男性の前では、少なくとも、素直さを表現することが、次のステップに繋がると思います。お見合いで上品に振る舞う姿勢は社交辞令が含まれますが、プレ交際に進んだ後は、そこから先は、互いをいかに見せていくかです。女性の皆さん、交際中も男性の前では、あえて上品に振る舞っていたりしませんか?🤣そんなことをしていると、いつまで経っても、男性は女性に本音を見せません!本音が見えない女性だな?と、男性が思えば、やがて離れて行きます。本音が見えない上品に振る舞う女性は、男性は疲れるのです。下品に振る舞って!ということではなく、自分の日常を早い段階で見せていくことです。そこに、恥ずかしい。とか、嫌われたらどうしよう?とかは考えずに、どこまでも、自分という姿を潔く見せていくことが大事です。それができるようになると、男性はどんどん寄ってきます。それが、男性心理です。上手く進めば夫婦になる関係ですからね、貴方にだけは、自分を見せます😊そういう意識、姿勢が、結局は男性に好まれます。今日のブログのポイントは、自分らしい素直さを、どうのように見せていくのか。皆さん、参考になりましたか!😊無料カウンセリングでは、相談所の検討だけでなく、今現在のお悩みでのご相談が意外に多くあります。交際相手と前に進めたいけど、なかなか思うように進まない。そういったご相談も多いです。そういう場合は、今日のブログのように、素直さをどのように出せばいいのか?具体的に、どのタイミングで、どのように振る舞えば良いのかをアドバイスしています。ご自身で考えて、イメージが湧くようであれば、そのままそれを実行すればいいですし、自分ではどうすれば良いかがわからない。という方は、無料カウンセリングや私のLINEにお問い合せいただければと思います。婚活は、男女の関係性ですから、お互いが生身の人間です。今現在のお相手が誰であるかで、その振る舞い方も変わってきます。そこには、男性のプロファイリングも必要になりますから、ご興味がある方はお気軽にご相談ください。人生は、何が起こるかわかりませんね!昨年12月にご入会された会員さん、今月ご成婚です。同時期にご入会された会員さんも、来月にはご成婚です。何ヵ所も相談所を転々とされてきた経緯があっても、成婚する時はあっという間です。そういうものです!最後に私から一言。結婚に対する考え方、価値観というのは人それぞれです。そこに定義はありません。その人の自由です。ただ、一つ言えることは、結婚後は誰もが老いていきます。男性が事故や病気に遭うかもしれませんし、女性自身が、大病をして男性に負担をかけるかもしれません。両親の介護の問題も出てきます。また、毎年健康診断をして、健康管理を徹底していても、翌年には癌を宣告される場合もあります。未来は誰にもわからないという意味では、何があっても、自らでパートナーを支えていく。そういう覚悟は必要なんだろうと思います。そこに違和感があれば、潜在意識の中では、それは単なる恋愛を望んでいることになりますし、逆に、何があっても生涯を添い遂げたいと思う覚悟があれば、間違いなく、結婚に向いていると言えます。夫婦の関係維持は、理屈でもなく、スペックでもなく、最後は、二人の信頼関係です。その信頼関係を継続できると信じられる男性を、婚活で見極めて、皆さんには幸せを掴んで欲しいと願っています。今後の参考にされてください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
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