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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。毎日、寒かったり、暖かかったり、寒暖差が激しいですが、そうやって徐々に春に向かって季節に変化が出てきました。婚活も、辛い冬の時期を何年も過ごされた方も多いと思いますが、季節でさえ、必ず変わっていきます。未だかつて、冬が秋に戻ったことはありませんよね!だから、婚活も、必ずゴールがあります。実は、既にゴールが見えていて、しかし、それに気づかない。そういう状況の方もいるかもしれません。今一度、ご自分の過去を振り返って、上手く進まない状況があったとすれば、どこに原因が潜んでいるのか、ご自身で検証してみては?というふうに思います。さて、今日のテーマは第4弾として、男性心理の考察について触れてみたいと思います。そこがわかるようになると、男性の見極めのポイントがわかります😊男性心理の考察には、どういった意味があるのかと言うと、人の心は常に変化していて、また、男性と女性では潜在意識の面でも、その差がとても大きいのです。例えば、男性心理については、結婚前と後では、男性は、明らかに空気が変わります。これは、婚歴のある女性なら誰もが経験しているところですが、多少の濃淡はありますが、ひどい場合は婚姻の継続ができないほど、大きく変わる男性もいます。そうなると離婚するしかない。そういうことになります。そうならないためにも、それを如何に事前に見極めていくかということが、「男性の考察」ということになります。婚活は結婚するために必要な活動です。だから、皆さん、自分の人生がかかっているから真剣です。でも、今の社会を見渡すと、三組に一組は離婚をしている現状があって、しかも、離婚者数全体の6割強が、結婚から3〜4年前後での離婚です。国のデータですから、これは紛れもない事実です。であれば、離婚しないパートナーを探す以外に方法はないと思います。よく、相談所では「成婚率」というワードが出てきますが、相談所の役割は成婚までですから、その意味では間違いではありません。ただ、仮に成婚ができたとしても、その後に離婚をしてしまえば意味がありませんよね!今は、恐ろしいほどの離婚率の高さです。相談所も、成婚後は会員さんに離婚せずに幸せになってもらいたい。そういう意識はあるのですが、他方で、成婚後の離婚は当人同士の問題だから相談所は関係ない。という、逃げの解釈をすることもできます。ここが難しいところですが、私がお伝えしたいのは、相談所にもいろいろある。ということです。成婚後に離婚する可能性をなるべく排除したいという方針で、成婚前にいろんな確認をして成婚の判断を会員さんに促す相談所もあれば、会員さんが真剣交際に入っていれば、成婚料を早く欲しいために、会員さんの背中を押して成婚を急がせる相談所もあります。その相談所の方針ですから、私がとやかく言える立場ではないのですが、そういう現状に直面するたびに、残念な思いになることも事実です。前に、私のところの女性会員さんですが、真剣交際に入った際に、男性会員の担当者から、成婚時期を尋ねられたことがありました。そろそろプロポーズをしたい。順調に行けば今月下旬には成婚できるのではないか?というご連絡でした。でも、その男性会員さんとの関係性では、私の会員はまだお金の話や生活設計の話を男性としていなかったんですね。うちの会員もそこは気になっていたようでした。だから、私からは、プロポーズはありがたいお話ですけど、結婚生活で大切なお金の価値観などの話はできていないと聞いているので、プロポーズをご希望であれば、まずはそういったお話を男性会員さんからして欲しいとお伝えしたんですね。つまり、お金の管理はどうするの?どちらがお財布を持つの?新居の家賃は幾らくらいにするのか?どの辺りに住みたいのか?という、現実的な話です。そういったお話を男性の相談所の担当者に聞いたところ、驚くような返事が返ってきたんですね。「そういう細かいことは成婚後に当人同士で話し合いをすればいいんじゃないですか?」というコメントだったんですね。成婚後に話し合い?つまり、大切な話や確認は成婚後にして、まずは成婚を成立させたい。話し合いでいろいろ深掘りして、そこで揉めて成婚が白紙になる可能性も想定できるため、できればそういった部分には触れず、背中を押してさっさと成婚をして欲しい。そういう意図があったんですね。ということは、会員さんが成婚料を支払って、成婚退会後に、いろんな問題が浮上しても、成婚退会後は相談所は関係ない。ということになります。勿論、相談所の役割自体はそうなのですが、だからこそ、会員である時に、いろんな気になる問題をサポートで解決することが重要になるのだと、私はそう思っています。成婚退会後に、お金の管理は俺がするから!なんて、男性が言い出したらどうするんでしょうね?そんなふうに考えると怖いですね。あまりに酷い要望でしたので、その時は、私の判断でプロポーズを即時保留にしてもらったんですね。あらためて、いろんな確認をして、お金の価値観や、本当に互いを尊重することができるのかどうか?そういうことを男性に確認すると、その後、男性はどんどん離れていきました。隠していた爪が、一気に出た瞬間でした。結局、肝心なことには一切触れず、いろんな理由を並べて交際終了となりました。表面上は交際終了ですが、私は、それで良かったと思っています。その後、うちの会員さんは別の男性との交際が成立して、そのままゴールしましたが、プロポーズ前には、その男性から、お金の話や価値観などの話がきちんとあり、女性も安心してプロポーズを受けました。そういうことも、現実には起こっているわけですから、批判になるかもしれませんが、相談所にもいろいろある。ということだけは、皆さんに知って欲しいと思っています。また、離婚というのは、基本的には男女双方に問題があるということが言えますが、しかし、更に分析をしていくと、もし別の男性と結婚していたら、同じように離婚していたのか?もしかしたら状況は違っていた可能性もあります。私の見解としては、その可能性は高いと判断していて、それは、心理カウンセリングなどでの離婚相談でヒアリングをすると、その実態が見えてきます。相談所でご成婚された女性の離婚相談がとても多い実例です。だから、男性の考察が必要になります。男性を見極めていかなといけないのです。人には「先入観」というのがあり、その先入観は、良い感触を得れば、そのまま「この人はいい人!」という認識になります。仮に、その人間の一面しか知らなくても、「いい人なんだ!」ということになれば、間違っていても、その意識はそのまま続くことになります。逆に、悪い感触を得れば、「悪い人かも?」「信じてはいけない人かも?」という意識になります。つまり、本来は、今見えている景色より見えていない景色の方が大きいのですが、多くの人は、自分が見えている景色の中だけで、しかも、その人間の一面だけを見て無意識に価値判断する傾向があります。そこで判断を誤ると、自分が損をします。しかも、取り返しのつかない場合が多いのです。離婚が多い背景には、そういうこともある。ということです。だから、婚活では誰を選ぶのか?誰と交際をするのかが、とても重要になるのです。婚活では、入口が大事であるということです。相談所のお仕事は、会員さんを成婚に導くことが主たる業務になりますから、そのために個別のサポートがあります。ですから、基本は、成婚しやす方向に担当者がサポートをしていくのですが、仮に、そのサポートに誤りがあったとしたらどうですか?担当者に悪意がなかったとしても、良かれと思ってサポートしたことが、誤った見極めで、運命の分かれ目になる場合もあります。そんなふうに考えると、担当者は必要ではあるけども、最後は自分自身の価値判断で男性を見極めていく必要があるということです。だから考察が必要になります。そのためには、会員である女性の皆さんにも、男性心理を謙虚に学んでいく姿勢が必要です。いろんなことを吸収していく姿勢が求められます。そして、正しい価値判断に繋げていくことです。まとめ相談所での婚活は、真剣交際に入ってからが本当の勝負どころです。「本当の婚活」と言っても過言ではないと思います。そこで、男性との関係性でどのような話をするのか、どこを確認するのか、それで全てが決まります。相談所での婚活は、交際から成婚までは僅かな期間です。私のところでも3ヶ月とか4ヶ月です。その僅かな期間で、男性の全てを理解することは不可能です。これは、自由恋愛での婚活でも同じことが言えますが、本当に相手のことがわかるのは、結婚後、何年も経ってからです。ですから、成婚時期に全てを理解しようという意識ではなく、確実に知っておく点は、お金に関する確認と、互いに尊重できる関係性であるかどうかの確認です。冒頭でもお伝えしましたが、男性は、結婚後に空気が変わりますから、その変わり方次第で、女性のその後の人生が大きく変わります。ですから、結婚後も本当に女性を尊重してくれる男性であるかどうかという点は、とても重要になってくるのです。私のところでも、成婚前には、お金の価値観の確認や、その男性が結婚後も本当に女性を尊重してくれる人なのかどうか、いろんな角度から考察して、確認を取るようにしています。男性側に、それが確認できない段階では、確認が取れるまで、プロポーズをお受けしない方針にしています。そのくらい大事なことだと思っています。婚活中の男女の関係性では、お互いが、相手の心を動かすというのはとても難しい。自分を変えていくのと同じくらい難しい。また、いろんなことを確認していくことも必要です。そこに、婚活の難しさがあります。それは、相談所でも、自由恋愛でも、同じだと思います。だからこそ慎重に、特にプロポーズが見えてきたら、そこで喜んでいるだけではダメなのです。ちゃんといろんなことを確認できたかな?安心できるかな?ということを、常に自問自答することも大切な要因かと思います。参考にされてください。
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は「成婚の壁」第三弾!ということで、第一弾も第二弾も、それぞれテーマに沿ってお伝えしてきましたが、今回は更に具体的に、「自分に合った婚活方法」とは何なのかについてお伝えしていきたいと思います。「自分に合った婚活方法」とは、名前の通りなのですが、例えば、正しい婚活方法があっとします。でも、人によっては受け止め方も感じ方もそれぞれです。活発に能動的に動く女性もいれば、婚活をしていても、人見知りで内向的な女性もいます。男性に対して、言いたい事がなかなか口に出せない。そういう女性も多いかと思います。10人が10人、性格が異なる中で、婚活はこれしかない!😊と言われても、馴染めない女性がいることも事実なので、今日はいろんな観点から、自分に合った婚活方法の再確認、そして、どのように自分に合った方法を確立していけば良いのかをお伝えします。本題に入る前に、少し脇道に入りますが、良く、皆さんからの無料カウンセリングやLINEからのご相談の中で、心理カウンセラーと婚活カウンセラーの違いは何ですか?というご質問があります。一応、お伝えしておくと、まず、婚活カウンセラーというお仕事は、相談所の担当者、カウンセラーさんのことを指します。会員さんの入会からご成婚までを担当する役割として、個別に担当者がついて存在しているお仕事になります。もう一つの、心理カウンセラーという職業は、相談所とは関係なく、心理学を学んだ上で、そのスキルを活かして、さまざまなお悩みのご相談をお受けして、問題をクリアにしていく、心理学の専門家となります。大抵は、大学で心理学の学位を取得された方や、あるいは、就職のための公的心理学の臨床心理士や公認心理士の方など、そういった方々が心理カウンセラーを名乗ることができます。内訳で言えば、例えば、産業カウンセラーも心理カウンセラーになりますし、子育てや育児のご相談、コミュニケーション能力の向上や離婚相談など、間口は広いです。ただ、心理カウンセラーと言っても、それぞれに専門分野、得意分野というのがあって、スキルや経験をもとにサポートしていくお仕事になります。私の場合は、専門が結婚心理学なので、当初は心理カウンセラーとして、婚活でのお悩みや、人間関係のお悩み、離婚相談などのお仕事をさせていただいていましたが、その後、相談所の運営を始めたことで、現在は相談所の運営と、心理カウンセリングの運営をしていますが、相談所の運営では心理学を用いたサポートをしています。ですから、冒頭のご挨拶では、心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーとさせていただいています。心理カウンセラーの主な特徴は、研究過程で得たエビデンスが確立されていることで、例えば、私の場合であれば、婚活での男女の関係や夫婦関係、離婚相談が専門になりますので、それらのデータからエビデンスを明確にした上での、具体的なサポーティングをすることで、問題解決に繋げています。皆さんも学生時代、受験前に、志望大学の「傾向と対策」の勉強をされたと思います。そのための想定問題集を何度も繰り返し勉強してきたと思いますが、私の場合は、婚活での想定問題集を作る側という解釈で良いかと思います。カウンセリングではこれまで3,000人を超える方々のご相談をお受けしてきましたので、そこから抽出されたエビデンスには一定の評価をいただいています。婚活での男性の見分け方、相性の信憑性、人間関係の構築など、そういった場合にエビデンスを参考にしますが、あとは経験値ですかね!エビデンスはあくまでデータなので、自分で抽出したデータではあるけども、ただ、そこには、自らでカウンセリングを通して得た経験値があるので、会員さんのヒアリングをすることで、最適なアドバイスが実現できていると自負しています。婚活カウンセラーと心理カウンセラーの違い、ご理解いただけましたでしょうか?さて、本題に入りますが、「自分に合った婚活方法」というものを少し掘り下げてみたいと思います。参考例があった方がわかりやすと思いますので、ここでは、ある設定条件を設けます。例えば、Aさんという女性と、Bさんという女性がいます。年齢はどちらも30代半ば、職種も同じで、性格も似ている。年収もほぼ同じくらいで、女性の平均所得と仮定します。で、男性に求める条件を設定すると、男性は大手企業の40代前半まで。年収は800万円以上です。雰囲気も良く、趣味が合って好感を抱ける男性だと仮定します。ここまでの条件を設定した上で、では、婚活のサポートは同じでいいのか?という疑問が出てきます。婚活では、この「疑問」が、その後のサポートに大きく影響が出ることになります。「自分に合った婚活方法」とは、言い換えれば、自分の潜在意識に正直に婚活するという意味ですから、そこに誤魔化しがあると上手くいきません。担当者が混乱するからです。例えば、Aさんは幼少期の頃から、ごく普通に成長してきた女性だったとします。幼少期から特に悩みはなかった女性です。ご両親も仲が良く、今も健在です。その上で、自分の男性に求める条件があります。他方で、Bさんが男性に求める条件というのは、表面上はAさんと同じなのですが、過去、幼少期の頃、ご両親が離婚をして、それが経済的理由だったとします。両親の夫婦喧嘩もたくさん見てきました。それがトラウマになっていることで、婚活では無意識に守りに入り、スペックのある男性がいいという意識で婚活をしていたとすれば、男性に伝わる空気は大きく異なってきます。この場合は、Bさんのような背景がある場合は、担当者がAさんと同じサポートでは成婚にたどり着く事が難しくなります。有能な男性は空気を読む能力に長けていますので、Bさんの背景であれば、Bさんに合った戦略で婚活をすることが大事になります。また、同時進行で、男性を知るためのアドバイスも必要になってきます。つまり、同じような女性であっても、生きてきた環境が異なることで、似たような条件であっても、潜在的な受け止め方が違うことになります。私がお伝えしたいことは、仮に10人の女性がいれば、10人が10人、生きてきた環境や人生観が違うということになりますから、当然、サポート方法も個別に違うということになります。サポートする側も、マニュアル通りにはいかないのです😭心理カウンセラーは守秘義務がありますので、情報は守られますが、その情報をどこまで出すかはその女性次第となります。それによってサポート内容が変わってきますので、サポートする側にとっては、とても大事な要因となるのです。これから相談所をご検討という方は、ご面談の際に、自分の過去をある程度伝えてもいいと信用できる担当者なのかどうか?そこは面談の際に、担当者との関係性の中でご自身で価値判断されてください。真実を言えない。誤魔化したくなるようなレベルの担当者であれば、担当者を替えてもらうことが大事です。全てを伝える必要はありませんが、ある程度、過去の経緯を伝えることは、結果として、自分自身の婚活をプラスにすることができます。また、既にどこかの相談所で活動されている方は、そこまでの本音を伝えてもいい担当者であるのかどうか、そこも価値判断が必要になります。サポートを受けていて、信頼に値しない担当者だった場合は、その後の婚活でも苦戦を強いられることになります。その場合は、担当者を替えてもらった方がいいかと思います。婚活カウンセラーさんも仕事で接していますから、会員さんの情報は守ってくれます。これがないと、会員さんにとっては表面上はサポートを受けていることになりますが、実際は我流で婚活していることと同じなのです。相談所という中での婚活でも、我流で婚活していることになりますから、上手くはいきません。こんなふうに全体を俯瞰していくと、会員さんと担当者の関係性がいかに重要であるかがわかると思います。心が通じ合う関係になれて、そこで初めて、その会員さんのこと知り、そして、その会員さんに合ったサポートが実現します。私のところは女性専門の相談所なので、基本、無料カウンセリングは女性です。会員さんも女性です。その際には、ご相談者の方のこれまでの経緯や、婚活で何がネックになっているかや、また、その人自身の考え方などを丁寧にヒアリングしていくことで、いろんなことが見えてきます。中には、カウンセリングでは全てを語っていないな!という感覚を抱く場合もありますが、私の場合は、根掘り葉掘り聞くことはしません。そんなことをしなくとも、入会後、会員さんと誠実に向き合っていく中で、最後は自分からいろんなことを語ってくれます。その関係性の中で、信頼関係が生まれ、より丁寧なサポートに繋がっていきます。婚活は、男女の心の動きのピントが合って、そこで初めて前に進みます。同じように、会員さんと担当者の関係性でも、心の動きのピントが合っていないと前には進まないのです。担当者にとっては仕事の領域ですが、会員さんにとっては、入会する時点で、その相談所しかない。ということになります。つまり、会員さんと担当者の間には、そもそも、見えない溝があるということです。その溝をある程度、埋められないと前に進むことはできないと思います。優秀な教師や塾の先生は、たくさんいる生徒の中でも、一人一人を見て、その生徒の良いところを最大限に引き出そうとします。だから勉強が苦にならず、安心して受験を受けられます。相談所の担当者にも、そういうことが求められるのだと思います。どのような婚活をしたいのか?どのようなサポートを受けたいのか?どのようなお相手男性がいいのか?どこまでのサポートをしてくれるのか?相談所側もいろんな説明をしますが、大抵は会員さんの方からは、大事なことを言えていない場合が多いです。言い難い。聞き難い。そういうところを、入会前に、全部クリアした上での婚活だと思いますよ!無料カウンセリングをしていると、そういった、確認をせずに入会されている女性を目にします。入会前には必ずサポート内容の確認は必要だと思います。サポートには、いかなる場合も、その根拠となるエビデンスが必ずあります。そのエビデンスがあることで、信憑性を担保することになりますが、サポート内容の具体的な根拠がなければ、入会は慎重に考えるべきかと思います。まとめです。自分に合った婚活方法とは、その具体的な方法を担当者が引き出してくれます。それがあることで、ストレスを感じずに、楽しく婚活することができるからです。例えば、もうお見合いは懲り懲り!😭なんて思っている会員さんに対して、次から次にお見合いをさせようとなれば、ストレスで心が病んでしまいますよね!であれば、お見合い数を最初から絞り込んで、最小のお見合い数にすればいいのです。最小のお見合いでも前に進むような戦略や方法をアドバイスしてもらえれば、会員さんにとってはストレスが解消されることになります。そういったことも、担当者との良好な関係性から始まるのだと思います。いろんな女性を見てきましたが、最初に入口を間違えると、その後は出口のない迷路に迷い込みますが、入口が正しければ、入口の時点で、ゴールは見えているものです。どの入口から入るのか?それは、紙一重だと思います。婚活とは、そういうものです。今後の参考にされてください。あと、私の相談所のサイトのブログ、お時間があればご覧ください。自分のサイトのブログなので、結構、リアルなことを書いています。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。前回のブログの第一弾!、予想を超えるご好評でしたので、今回は第二弾!としてお伝えさせていただければと思います。今回のテーマは「確実な成婚に繋げるには、共通の方程式がある」と、させていただきました。先日もある40代女性からのご相談があったのですが、相談所を転々とされていて、もう後がない状況の中でのご相談でした。一般に、相談所というところは、その相談所の方針などがあって、それぞれのサポートが異なるのですが、ただ、そのサポートというのが曲者で、今回もご相談内容をお聞きして私も驚きました。批判になるといけないので詳細は控えますが、相談所の運営というのは、医師や弁護士のように一定の知識やスキルがなくとも開業できる仕組みになっているので、中には副業で開業されている相談所もあることから、あらためて、相談所選びでは慎重に検討をされた方が良いかと思いました。長く運営しているからサポートが良いとは限らないので、また、成婚率が高い相談所だからと言って、自分がそこで成婚できる保証はありません。成婚率というのは、人にもよりますが、サポートなしでも運よく成婚した方も含まれるので、仮に成婚率が99%だったとしても、自分が99%の中に入らなければ意味はありません。なので、最後は、ご入会をされる皆さんお一人お一人が、入会前に、いろんなことを聞いて、確認するしかないかと思います。参考にされてください。さて、本題に入りますが、無料カウンセリングなどでよくあるご相談というのは、婚活がなかなか思うように進まない。とか、真剣交際に進まない。など、そういうご相談が多いのですが、皆さんの相談所がどのようなサポートをされているかはわかりませんが、ここはブログなので、思いきり、私の個人的見解を述べてみたいと思います🤣たまには、言いたい放題!🤣私がいつも思うのは、婚活が思うように進まないと感じていらっしゃる女性の多くは、どのように婚活を進めていけば良いのかがわかっていないという印象を受けます。例えば、皆さんも学生時代には、受験に向けてそれなりに勉強を頑張ったと思うのですが、塾に行かれた経験のある方も多いと思います。受験に向けて勉強を頑張りたいのだけど、どのように頑張ればいいのかがわからない。苦手科目を克服したい。だから塾に行ったと思うのです。勿論、学校でも授業を受けるわけですが、それだけではわからないから塾に行く。それが理由だったと思うのです。そこで勉強の方法を教えてもらったり、何が苦手なのかを理解したり、そうやって頑張って、大学受験を勝ち取ったと思います。つまり、何をどのようにすればいいのかを教えてもらって、自分なりの道筋が立ってから頑張ったと思います。それが正しいからです。であれば、婚活も同じで、自分に合った婚活を理解して、そして、どのようなタイミング、流れで進めば良いのかを知った上で婚活することが正しいことになります。しかし現実には、相談所には入会したけども、何から手をつけていいのかわからない。男性からお見合いの申し込みが来るのを、ひたすら待っている。そういうご相談者の女性は多いです。そして、婚活が上手く行っていない女性に共通しているのが、そもそも男性のことを殆ど知らない。理解していない。そういう女性が多いというのが一つの傾向としてあるように感じます。婚活は、男女の関係性ですから、まずは男性のことを知らないと前には進みません。レシピが分からないのに料理を作ろうと思っても上手くは作れませんよね!受験勉強で言えば、自分の苦手科目が何なのかがわからないまま、ただ漠然と塾に行っているのと同じことが言えます。雲を掴むような状況の中で、単に塾に行く。単に相談所に入会する。であれば、前に進みようがありませんよね!これが、婚活が思うように進まない方の共通点になります。では、早期に成婚をしていく女性の方々の共通点とは、一体、どのようなものなのか?今日は、そこを掘り下げてお伝えしたいと思います。実際に成婚に繋がっていく女性の共通点とは、基本的には、男性のことを良く知っている。本能的に自分の感覚でわかるんですね。だから、男性の見極めが早いのです。これは勉強とかではなく、その女性自身がもともと持っている嗅覚のようなもので、これを持っている女性は成婚も早いですし、その後の離婚も少ないです。私のところでも、男性のことをほぼほぼ知らないという状況でご入会される女性は多いですから、サポートの段階では男性心理をきっちり教えていきますが、見事に知らない女性は、意外に多い印象です。例えば、皆さんも過去には恋愛経験はあると思いますが、恋愛はできても結婚ができない。なんで?😭と思ったことないですか?男性と恋愛ができるくらいのコミュニケーションがとれるのに、婚活になると苦戦する。その理由は、男性の本質を知らないからそうなります。男性は、恋愛と結婚をきっちり分ける習性があるのですが、女性の場合は、恋愛関係の先に結婚。というふうに、無意識に捉える傾向があります。全ての女性がそうだとは言いませんが、そういう傾向があることは事実なんですね。一方、男性の方はと言えば、恋愛と結婚をきっちり分けているので、例えば男性との関係性では、恋愛を楽しもうとしている女性と、結婚の意味を理解している女性を、瞬時に見抜いていきます。ここは、女性の潜在意識が空気で男性に伝わります。勿論、女性側も、自分が恋愛思考になっていることは、自分自身では分かっていない場合があります。それが潜在意識となります。これは、能力値の高い男性ほど、そういう能力に長けています。スペックの高い男性であれば、そういう空気を五感で感じ取るんですね。そこが分からないと、女性は婚活の場面では苦戦を強いられることになります。また、男性の本質を知らないということは、言い換えれば、男性が何を考えているのかがわからない。男性が何を望んでいるのかがわからない。男性が、女性のどこを見ているのかがわからない。男性が、決断する決め手は何なのかがわからない。ということになります。逆に言えば、そういう男性心理を事前に分かれば、お見合いでも、交際でも、最初からそこにフォーカスして戦略的にアプローチしていけるので、当然、交際率や成婚率は飛躍的に上がることになります。これができるかどうか。そこに尽きると思います。私も、普段、会員さんをカウンセリングしていると、あっ、分かってないなー!🤣というふうに感じることが多々あります。そして、その男性のシチュエーションに合わせて男性心理をアドバイスすると、会員さんが、「目から鱗」のような顔をする場合がありますでも、きちんと男性の習性なり、男性心理を教えていくと、ちゃんと効果が出ますから、そういうふうに考えていくと、これまで頑張っても婚活が思うように行かなかった。だからもうダメなんじゃないかな?ではなく、アプローチの仕方や価値判断に誤りがあったことが明らかになります。原因が顕在化されるんですね😊相談所は婚活の場であること。そして、お相手の男性は異性であること。そういった中での婚活ですから、やはり男性心理を知ることは、必要不可欠だと思います。男性は、結婚前と後では、必ず空気が一変します。だから、変わっても影響がない男性を見極めることが重要になります。男性の、どこを押せば何がわかのるか?そこまでわかれば最高です!🤣実際、わかると面白いですよ!🤣男性の熱量や本気度などが早期にわかれば、婚活で苦戦することはないのかな?というふうに思います。まとめです。自分に合う男性って、どんな人なんだろう?お見合いでは感じのいい男性だった。交際希望出してもいいかな?どうなんだろう?現在の交際相手の男性、どのくらい本気度があるんだろう?男性の本質を知ることで、全部解決します!=====================男性心理を詳しく知りたい方は、過去のブログを参考にされてください。きっと、何らかのヒントが見つかると思いますよ!😊=====================その他、無料カウンセリングをご希望の方は、専用フォームからのお申し込み、もしくは私のLINEのQRコードからお申し込みください。プロファイリングで原因を探っていきます。婚活は、ダラダラするものではないので、やるなら、正しい見極めをして、早期にご成婚をされてください。相談所に半年以上いる方は、何かがおかしいと思います。それが相談所のサポートに原因があるのか、ご自身に原因があるのか、いずれにしても、何らかの原因が潜んでいます。であれば、ちゃんと解決すればいいのです。今後の参考にされてください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は「成婚の壁」と題して、活動開始からご成婚までに乗り越えないといけない「壁」について、心理学の側面から考察していきたいと思います。気になるところもあると思いますので、また、一部、専門的なこともお伝えしますが、今後の参考にされてください。このカウンセラーブログというのは、実に多くの方が閲覧されています。ご成婚された方は読まれないと思いますが、読まれる方というのは、これから婚活をしようと考えている方や、既に婚活をされている方など、中には男性が読まれている場合もあります。女性専門の相談所のブログなのに、どうして男性が読まれているかは不思議ですが🤣、とはいえ、いろんな方が読まれていることは、無料カウンセリングやLINEからのご相談で確認できますので、それなりに参考になっていれば幸いです。壁とは、ですが、婚活で言えば、成婚にたどり着くまでの「障壁」と解釈することができます。婚活は男女の関係ですから、自分だけではどうにもなりませんよね。いい人との巡り合わせがあっても、そこには、いろんなプロセスがありますから、一足飛びにはいきません。一つひとつの壁を乗り越えていかないといけません。思うように進んで、あっという間に成婚に辿り着けば、「障壁」はなかったと言うことになりますが、多くの方は、いろんな悩みを抱え、人によっては空回りしている。ということもあるかもしれません。成婚まであと一歩なのか、二歩なのか、あるいは、あと何歩も必要なのか?人によって様々です。いずれにしても、成婚に繋がる何かが足らないことで、婚活はしているけども、停滞が続いている。そういう人は意外に多いです。そんな状況が続いていくと、どうすればいいんだろう?私、本当に結婚できるのかな?そんなふうに不安を感じている方も少なくないと思います。「壁」というのは、言い換えれば、成婚に繋がる「何か」と表現することもできます。その「何か」がわからないので、それがそのまま「焦り」に繋がっていきます。「焦り」を感じる意識は、常に不安の中に身を置いていることになりますから、であれば、その「焦り」の原因を究明することで「焦り」を解消し、前に進めることができます。今日は、ここを掘り下げていきます。まず、婚活で直面する壁というのは、人によって様々ですが、婚活を難しくしている要因の一つに、自らで高いハードルを掲げている。という場合があります。一般に、婚活とは、相談所に関わらず男女の関係ですから、互いに自分なりの理想というものがあります。それは自分自身で掲げているハードルで、その人にとっては、これ以上は下げれない。という、結婚する上での最低ラインのようなものだと思います。例えば、年齢は〇〇歳以内、とか。体型は細身の男性がいい、とか。年収は幾ら以上、とか。いわゆる、結婚する上での条件として捉えている場合が多いと言えます。つまり、多くの女性が理想としている男性像というのは、まずは条件、その上での中身が大事という流れが多いというのが印象です。では、男性はというと、自分の奥さんにする女性ですから、綺麗な方がいい、とか。目標を持って仕事を頑張っている女性、とか。私生活が安心できる女性、とか。男性も、いわゆる「条件」というものが前提で、その上で、自分との相性や価値観などを踏まえて女性を選ぶ傾向があります。つまり、男性も、女性も、婚活をする上では同じようなことを考えていることが分かります。では、婚活でなかなか思うように進まない原因とは、何が考えられるのか?一つには、自分自身が理想とする男性像と、自分自身の現状に、明らかな差が生じている場合です。ここでは、人間力という言葉を使いますが、人としての人間性が成熟している男性は、人間力という器が備わっているので、女性を選ぶ際も、自分と同じレベルの女性を選ぶ傾向が高いのです。女性の経済力の問題ではなく、女性の人間性を見ているということです。スペックの高い男性を例に挙げると、スペックが高いということは、それまでに、いろんな経験や努力をして、力を身につけてきた人間ということになります。失敗を繰り返しながらでも前に進む意識が高い男性と言えます。そういう男性が生涯のパートナーを選ぶ場合、やはりネックになってくるのが、その女性の人間性ということになります。よく、婚活では、相性が合う合わない。というワードが出てきますが、相性が合う人間という意味で言えば、たくさんいます。ですから、婚活では、相性が合うというのは、ある意味、当然と言えますから、その前提として、女性の人間性が問われます。この「人間性」というのは言葉としては抽象的な表現になってしまいますが、具体的には、「男性のことを、ちゃんと理解できる女性なのか?」ということを指します。男性は、そこを見ているんですね。つまり、男性のことを良く理解できる女性が、パートナーに相応しい男性を引き寄せていく。ということが言えるかと思います。大事なことを一つ。人間の習性というのは、特に男性に多く見られる傾向の一つですが、上を目指している男性心理というのは、下は見ないのです。もっと言うと興味がないのです。例えば、近年では登山が人気ですよね!うちの会員さんもデートで高尾山に行って、その後に真剣交際とか、ご成婚とかに繋がっているくらい、今ではポピュラーで身近なものになっています。一般の登山に素人の人間であれば、富士山に登山となれば、日本ではいちばん高い山ですから、登山するかどうかも躊躇すると思います。大丈夫かな?でも、エベレスト登頂を目指すような登山家から見れば、富士山は綺麗であるけども、そこに登頂しようとする意識は出ないのです。何故なら、常に高みを目指しているので、登山をするとすれば、もっと高い山に登ろうとする意識が出ます。これは上昇志向の表れで、仮に登山ではなくとも、高い目標をクリアしたいという潜在意識が高いことになります。例えば、国家資格のような難しい試験に挑戦したり、過去を遡れば、学生時代、皆さんも受験の経験はあると思います。どの大学を受験するかは自分自身が決めることです。滑り止めの大学を受験することは普通ですが、でも、受験する以上は、少しでもいい大学に合格するように、そこに目標を設定すると思うのです。偏差値70の学生は、東大を目指せますが、東大を目指せる学生が、最初から偏差値50の大学は目指さないと思うのです。理由は、興味がないからです。もっと高みを目指したい。という意識が上回ることで、より高い目標を掲げるようになります。これが、人間の本質であり、潜在意識となります。ですから、スペックの高い男性が女性を選ぶ場合は、そういう、高みを目指す女性なのかどうか、そういうところを意識します。ここで言う「高みを目指す女性」というのは、その女性の学歴や経済力とかではなく、「男性と同じ目線で、一緒に成長してくれる女性なのかどうか?」という解釈でいいかと思います。一緒に成長をしていきたい。そういう女性を、男性は求めていることになります。であれば、女性自身も、意識を高く持つことが重要になります。そのためには、誰よりも男性を知ることが大事です。その努力は、ある程度は必要かと思います。受験の時も、皆さん、それなりに勉強をしたと思うのです。努力なしに、理想とする男性は、なかなか手に入らないからです。喩え、相談所で何万人という男性がいても、それは難しいということが言えるからです。今、侍ジャパンがニュースで賑わっていますが、メジャーからは大谷翔平選手が出場するそうですね!私も試合を楽しみにしていますが、大谷選手に限らず、侍ジャパンのメンバーは一流選手です。一流選手だからと言って、筋トレだけしていても試合で活躍することはできませんよね!相手チームの選手一人ひとりの分析などは、驚くほど研究しています。そうやって、一つひとつの試合を勝っていくのです。一流の選手でさえ、人を分析する、研究することを怠らない。そういうことが言えます。一般社会の中でも、優秀なサラリーマンは、空気を読む能力に長けていたり、結果を出す力が備わっていたり、何らかの能力を発揮するから、だから、スペックが高くなっていくのです。高みを目指している意識が、そうさせています。婚活では、初対面の男性とお見合いからスタートします。事前のプロフィール情報を見たからと言って、それがそのまま当たっているわけではなく、寧ろ、何で、何で?😭という、お見合い当日になって失敗したご経験もあると思います。ただ、もし、お見合いで理想とするような男性だった場合は、交際に持ち込むためには、お見合いでの一発勝負となります。ここで失敗すると、男性を引き寄せることができず、男性は離れていきます。勿論、お見合いから交際に進んだとしても、その後の関係性で進展が望めない場合もありますが、ただ、お見合いでの男性の熱量をマックスに押し上げておくと、その後の進展がスムーズにいきやすいのです。これは、心理学では「認知的バイアス」と呼ばれているものですが、人の心理というのは、最初の印象が、かなり長い時間続きますので、男性が女性に対して好感を抱いた場合は、その時点では、まだ女性の全てを理解していなくとも、「きっと巡り合わせの女性なんだ」と、脳がそう認識して、都合の良い意識を優先するという傾向が高いのです。これが、認知的バイアスです。女性の皆さんが婚活で勝ち進んでいくためには、これが大事になります。相談所は婚活する場ですから、表現は悪いですが、取ったもの勝ちという側面があることは事実です。私も会員さんには、お見合い前には男性のプロファイリング情報を伝えて、交際率を高めるよう誘導しています。その結果、お見合いの場で、女性自身が交際を希望しないような男性だった場合は仕方ありませんが、理想とする男性だった場合は、確実に男性から交際希望を言わせるような、そういうお見合いを意識してサポートしています。男性心理がわかると、男性の本音のようなものが見えてくるので、何というか、「ツボ」のようなものですかね。そういう「ツボ」に該当するような振る舞いができることで、男性を引き寄せていきます。能力値の高い男性、将来有望な男性と、同じ目線で対応できるようになると、壁は確実に越えられます。婚活では、自らでハードルを下げている女性は少ないと思います。自分なりの、一定のハードルはあると思いますから、そういうハードルを超える男性と巡り合えた時は、絶対に逃さないことです😊逃せば、同じことの繰り返しです。婚活を長引かせている原因があるとすれば、そういうことが言えます。自分のスペックに自信がないという女性からのご相談は多いですが、男性は、女性のスペックではなく、「良き理解者となる女性であるかどうか?」そこを見ますから、であれば、男性のことを誰よりも知る努力は、皆さんなりに頑張って欲しいと思います。過去は関係ないのです。大事なのは、これからです!婚活は、楽しくするものです!あと、男性を選ぶ際は、素直さ、潔さのある男性を選ぶことです。これがない男性は、都合の悪ことから常に逃げる習性があるからです。男性は、結婚前と後では、必ず空気が変わりますから、その意味でも、間違いない男性を選ぶことが大事ですね!今後の参考にされてください。今日も素敵な一日を!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日は「婚活では素直さが必要」ということについてお伝えしましたが、その後、LINEからいろいろご質問がありましたので、今日は少し掘り下げて、「結婚観の重要性と男性心理の本音」についてお伝えしたいと思います。結婚観というのは、人それぞれで、いろんな捉え方があります。婚活をする上では、自分なりに描いている理想とするイメージを持っている方もいると思うのですが、とはいえ、結婚はお相手がいて成立するものですから、互いの相性や理解が必要不可欠となります。それらがきちんと出来ていれば、理屈の上では上手くいく関係ということになります。夫婦生活も安泰ということになりますが、しかし現実には、離婚される方は多いです。何故なんでしょう?😭結婚前には、ちゃんと互いに相性や価値観などを確認して、この人となら大丈夫と思って結婚するわけですが、なかなかそうはいかないのが現実としてあります。総務省の発表ですと、三組に一組が離婚をされているというデータがあり、しかも、離婚者全体の7割近くが、結婚後3〜4年程度で離婚しているという事実があります。この数字をどう捉えるのか?ということが大事になります。幸せになるために婚活をして、そして結婚するわけですから、離婚をしたくないというのは、男性も女性も同じです。でも実際には、驚くほど離婚される方が多いです。今日は、その原因がなんであるかもお伝えできればと思います。そのためには、男性の本音を知ることが大事で、本音とは、個別の男性の本音という意味ではなく、男性心理として、多くの男性が感覚として持っている潜在心理のことです。私のところは女性専門の相談所を運営しているのですが、それとは別に、心理カウンセリングを運営しています。心理カウンセリングでは、婚活のお悩みもありますが、子育て相談や離婚相談など、中には、職場での営業成績を上げたいとか、コミュニケーション能力を高めたいなど、いろんなご相談があります。ただ、全体の内訳を見ると、今は離婚相談がダントツに多いという状況です。ですから簡単にいうと、相談所では「これから幸せになりたい人」と接することになり、心理カウンセリングでは「これから離婚を考えている人」と接することになります。私も仕事をしていて、何とも複雑な心境になります😭そして離婚相談の内訳を詳しく見ていくと、私のところでは、自由恋愛からの離婚相談件数よりも、相談所でご成婚された方からの離婚相談件数が圧倒的に多いという状況にあります。国内全体の年間の婚姻数の大半は自由恋愛からの婚姻ですから、相談所での婚姻は寧ろ少数派なんですね。少数派なのに、離婚者数はダントツに高いということが伺えます。何で?ここだけ見ると、相談所に何か問題があるように見えてしまうのですが、そうではなく、このデータから読み取れることは、女性の皆さんの中には、男性に無知な女性が意外に多いということが、私が仕事をしていて感じることです。婚活中に、相性や価値観がいいと感じていたのは、あれは何だったのか?という疑問が浮上します。逆に言えば、結婚して初めて知る真実というのもあるかと思います。婚活中には分からなかったこと、見えなかったことが、結婚を機に、いろんなことが見えてきて、そこで真実を知らされる。でも、既に結婚しているので、その時点では後戻りができない状況にあることから、場合によっては離婚という選択を迫られる場合もあります。例えば、DVもそうです。DVは言語道断ですが、では、何で交際中に気づかなかったのか?モラハラやパワハラも同じです。その多くは、気づいていないから結婚をするのです。厳しく言えば、見極めが甘かったといううことになりますが、でも現実には、そこまでのことを婚姻前に見極められる女性はいないと思います。私がサポートをしていて、途中で気づいても、当事者である女性会員さんは気づいていない。そういうケースが良くあります。それが現実なんですね。で、離婚者全体では、DVとかパワハラ、モラハラは少数派ですが、問題は、微妙にそれに近いことが原因になっていることが挙げられます。この「微妙に近い」という振る舞いが、男性には意外に多いのです。逆に言えば、「微妙」だから婚姻前には気付きにくい。ということが言えるかと思います。その原因の多くは、基本的に、相談所は短期間でご成婚される方が多いですから、正しい見極めが出来ていない場合が多いのです。仮に、相談所で何年も婚活をされている女性であっても、成婚する男性との関係は、お見合いから概ね3ヶ月とか4ヶ月です。活動期間ではなく、成婚までの交際期間が短いことで、いろんな確認が出来ていないということが言えるかと思います。であれば、離婚しないための婚活を如何に実現していくのかが一つのカギになるかと思います。私の専門は心理カウンセラーなので、いつも思うのは、どうやったら結婚できるのか?ということ以上に、離婚しない男性をどのように集めて、どのように見極めていくのか?というところに、どうしても意識が集中します。職業病のような感覚なのかもしれませんが、やはり、そこに意識が向くのは事実です。例えば、女性の皆さんは男性のプロフィール情報を閲覧されると思いますが、その際に、「タバコ」の項目があると思います。男性によっては、「たまに吸う」と記載があって、「近いうちにやめる予定」と、前向きな姿勢で書かれている場合があります。で、実際はどうかと言えば、勿論、全てではありませんが、その多くは、やめる意識ゼロというのが男性の本音になります。女性の方も、タバコは嫌だけど、プロフィール上は気になる男性なので、結婚してやめてくれるならと、そう捉えて交際する女性もいると思いますが、男性目線では、それが戦略となります。男性自身も、今どきタバコを嫌がる女性は多いことは知っていますから、「吸う」と記載するよりは、「たまに吸う」とした方が多少はいいのではないか?という心理が芽生えます。女性から見れば、「吸う」も「たまに吸う」も同じ扱いになりますが、男性心理としては、とにかく、成婚するまではなるべく伏せておきたいという心理が出ます。悪気はないのですが、自分を変えられない意識が、女性に対しては爪を隠してしまうのです。つまり、自分に甘いということが挙げられます。そもそも、本当にタバコをやめようと思っている男性なら、相談所に入会する時点で、既にやめています🤣女性の皆さんも、そう思いませんか?それができないということは、やめる気がないと判断するのが普通です。些細なことですが、こういう誤魔化しがあるということは、他にも誤魔化しをする可能性があるということが言えます。その他では、例えば、自己PR文には「お互いを尊重できる関係」と記載されている場合がありますが、この点についても、「本当に尊重してくれるのか?」ということが重要になってきます。先ほどもお伝えしたように、男性の記載内容や、交際中の会話が全て正しいと判断するなら、その上で信用して成婚するなら、理屈の上では離婚する人はいないことになります。女性の場合は、ここを注視することが、手堅い婚活であり、手堅い結婚ということになります。婚活では、「相手を見極める」ということは、「相手を疑う」こととは違いますから、大切なことは、「離婚しない男性」「自分に合った男性であるのかどうか」が大事なポイントになるかと思います。早期のご成婚は、それ自体は喜ばしいことですが、であれば、交際中にいろんな確認をしていくことが必要不可欠です。ここをきちんと確認して、その上でのご成婚。それ以外の方法はないと思います。私のところの会員さんにも、男性のことがほぼわかっていない無知な会員さんは多いですが、ちゃんとアドバイスすることで、結果として、いろんな見極めに繋がっています。皆さんも、これからお見合いや交際をする場合は、今現在、自分自身が男性についてどれだけのことを理解しているのかを、自らで確認した方がいいです。分からなければ担当者にご相談して、問題点を常にクリアにして進んでいくことが大事であると思います。相談所の婚活は短期決戦ですから、であれば、交際中にいろんな確認をすることが大事です。将来的に離婚に繋がるか否かは、婚活中の今の価値判断をどうするかで決まります。昨日もブログに書かせていただきましたが、今は受験シーズンですよね!皆さんも受験の経験はあると思いますが、受験するためには、長い時間をかけて、勉強して、いろんな準備をしたと思うのです。婚活も同じです。自分の価値判断で、その後の人生が変わるわけですから、受験以上に、いろんなことを理解して、準備をして婚活に臨むことが正解だと思います。将来、離婚相談で私のところに来ないように🤣、今という時間を大切にされてください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。さて、今日は心理カウンセラー目線で、婚活の本質に迫ってみたいと思います。人の心理を読み解いていくと、いろんなことがわかるので、そこを皆さんにお伝えできればと思います。婚活をこれから頑張る人も、既に婚活されている人も、一旦、立ち止まって、よくよく考えて欲しいと思うのです。今現在、婚活を頑張っていらっしゃる方は多いかと思いますが、私のところは女性専門の相談所なので、今日のブログでは、相談所での活動以前の本質的な問題として、男女の関係性について触れてみたいと思います。婚活をしているということは、男性も女性も、結婚をしたいから活動をしているわけですが、そのツールとして、相談所だったり、婚活アプリだったり、あるいはその他の方法などで頑張っていると思うのです。で、早期に結婚ができる女性というのは、相談所でも、婚活アプリでも、その他の方法でも、婚活でのツールが何であれ、結婚していきます。相談所だから確実ということはありませんし、その他の方法だってたくさんあると思うのです。その中でも、相談所という場は、担当者がついて、男性のプロフィール情報は事前に確認ができます。例えば、年収や職業や学歴、家族構成などがそれに該当します。また、会員の自己PR文や担当者コメントも添付されていて、いつでも閲覧できるわけですから、全ての会員さんに、平等にチャンスがあることになります。つまり、誰もが結婚できるチャンスがあるということになるのですが、しかし現実には、その差は大きく、早期に成婚できる人もいれば、何年経っても成婚にたどり着けない人も多いです。中途退会される方も珍しくありません。IBJの全会員数は8万人を超えますが、年間あたりの成婚者数は毎年1万人強です。残り7万人は成婚できていないことになります。この現実を考えると、相談所だから成婚ができるとは考え難いということになりますので、正確には、相談所だから成婚できるのではなく、成婚しやすい環境が整っている。という感じだろうと思います。まず、これが現実なんだと、皆さんがきちんと理解することが大事になります。そして、相談所での婚活で、成婚が早い人と成婚が難しい人。あるいは生涯未婚のまま人生を送る人。この差がなんであるかは、これまでブログでもお伝えしてきたと思いますが、それには2つの理由があって、一つは、「素直な人ほど成婚が早い」ということ、もう一つは、「相談所は自由恋愛の場ではない」ということを理解している人になります。この差が何であるかを理解している女性は、実際に成婚が早い人です。婚活で前に進んでいくためにはいろんなテクニックがあるのですが、突き詰めていくと、2つです。たった2つのことができるかどうか。それだけなのです。例えば、「素直な人ほど成婚が早い」というのは、これは、男性自身が素直な女性を求める傾向が高いというのが理由です。良い悪いは関係なく、そういうものだと理解してください。男性に限らずですが、癖のある人、素直さがない人とのコミュニケーションは、誰もが嫌います。疲れるからです。女性の皆さんも、男性に変な癖があったり、強引だったり、素直さがない理屈っぽい男性だった場合は、嫌だと思うのです。それは、男性にも同じことが言えます。それともう一つは、真剣交際もプロポーズも、普通は男性からしますから、婚活で前に進むためには、どうしても最終判断は男性がすることになります。であれば、女性に素直さがあればあるほど、男性を引き寄せることになりますし、素直さがなければ、男性は離れていきます。では、素直さとは、どういうことを指すのかと言うと、自らが男性のペースで寄り添っていくことであり、男性の生き方を女性が吸収していくことにあります。例えば、プロのアスリートは、それ自体が超一流ですが、そのレベルにあっても、絶えずいろんなことを貪欲に吸収しようとします。だから一流なのです。一般のサラリーマンでも、有能な男性は仕事が忙しくとも、いろんなことを吸収しようとすることに貪欲です。休日を使って資格の勉強をする男性も多いです。それができるから、有能なのです。人として有能と言われるような多くの男性は、自分の成長に貪欲なのです。ですから、女性がその意識に同調して、寄り添えるかどうかが重要になってきます。女性の皆さんも、そういう、有能な男性を理想としている方は多いと思います。恋愛感情というのは、その間の関係性の中に、自然に芽生えていくものなので、女性の皆さんがそこに気づけるかどうかだと思います。前にもお伝えしたことがありますが、よく、無料カウンセリングなどでは、ヒアリングをしていくと、待ちの姿勢の女性が多いというのが印象としてありますが、相談所の男性会員は婚活をしていますので、女性をずーっと最後まで追いかけることはしないのです。理由は、恋愛が目的ではないからです。例えば、お見合いからデート2〜3回あたりまでは男性にも熱量が高かったり、アプローチがあったりしますが、そこでの女性の反応が鈍ければ、男性はあっという間に離れていきます。相談所での婚活では、男性からアプローチがあった際は、女性がそのタイミングでいかに寄り添っていけるかどうか、それによって進展は大きく違っていきます。タイミングを逃すと、それで終わりです。そういう意識は常に持っておくべきだと思います。もう一つは、「相談所は自由恋愛の場ではない」ということです。ここについては、多くの女性が勘違いしているように感じています。以前、無料カウンセリングをLINEで申し込みをされてきた女性がいました。そして、ご本人曰く、「恋愛意識にならないと結婚を考えられない」ということを仰っていたのですが、確かに、相談所での婚活も、男女の関係性では恋愛感情は必要なのですが、ただ、まず恋愛ありきで進めようとすると、男性は離れていきます。結婚する上では恋愛感情は必要でも、男性は、それ以上に、その女性と生涯添い遂げることができるかどうか?というところを見ているので、恋愛感情は女性ほど重きを置いていないのです。女性の人間性や、賢さや、安心感など、そういうところを見て最終判断するからです。実は、男性も不安なのです。不安だから安心材料を探そうとする意識が出ます。また、素直さがないのも男性の習性としてあります。だから、女性の前では、自分は他の男とは違うぞ!という見栄をどこかで張っていて、しかし、女性の前ではなかなか素直になれない。いいところばかりを見せようとします。そういう男性は多いです。素直さがない男性は、女性の前ですぐに格好つけたり、背伸びをしたりしますが、そういうのはすぐに女性に見破られてしまいます。そうなることで、いずれ女性は離れていきます。同じように、女性に素直さがないと、最初は男性が近づいてきても、最後は離れていきます。男性の前で自分を良く見せようとする空気自体が、実は、恋愛感情が全開になっている証拠でもあります。これは女性の習性のようなものなので、ある程度は出るのは仕方ないのですが、男性との関係性で、いかに自分自身を出していくかも、大事な要因かと思います。ですから、どうしても恋愛感情が全面に出てしまう女性は、それは良くも悪くもその女性の生き方なので、そういう意識が強い女性というのは相談所には不向きということになります。自由恋愛は、恋愛を十分楽しんで、その上で結婚を考えたい潜在心理ですが、相談所は、相性を確認しつつ成婚に向けてのお付き合いをする場だからです。どちらも恋愛意識はありますが、そこには、大きな違いがあるのです。男性の場合は、「相談所で、恋愛から始めよう!」とする意識がありませんから、そこは、男女の意識の違いでもあります。自分自身が、恋愛意識を優先するタイプだと思った場合は、婚活アプリや、その他のツールを使って婚活する方が、結果として、自分自身にもストレスがかからず、自分らしく、楽しく婚活ができると思います。ですから、相談所での婚活が本当に自分に合っているのかどうか?実は、そこも大事なポイントになるかと思います。そして、婚活をする上で、女性の皆さんにお伝えしておきたいことは、男性も、女性も「人間」ということで言えば、生々しい生き物である。ということです。例えば、人間性というものを心理学で紐解いていくと、人は多面性に富んだ生き物であることがわかります。生き物ですから、常に心の変化があるということになります。物事を五感で感じるのは本能的なものですし、また、価値観というのも、絶えず変化を繰り返していきます。結婚当初は価値観が合っていたので結婚しました。しかし、離婚する時には、価値観が合わなかったから。ということは普通に起こっています。何で?と言われても、価値観は、そもそも変化していくからです。そういうことが現実に起こっています。普段、優しくて穏やかな男性も、時には厳しい表情や発言をする場合もあります。それがきっかけとなり、パワハラやモラハラに発展する場合もあります。その多くは、些細なことがきっかけになる場合が多いのです。結婚していても、寂しかったり、辛かったり、苦しかったりと、結婚すれば誰もが経験します。そんな時にも、本当に互いが寄り添っていける関係なのか?ということが問われますから、だから、難しいのです。仮に結婚できたとしても、その後、何十年と夫婦生活を続けるのは、まさに至難の業です。今の社会の離婚率を見れば一目瞭然です。真面目が取り柄と思っていた男性が、ある日を境に別の女性に目を向けることだってあります。疑ってはキリがありませんが、人というのは、本来、多面性であり、生々しい生き物である以上は、誰にもそういうことが起きる可能性があると言えます。特に男性は、結婚を機に、大きく変わる人が多いです。そういう中で、将来的に、いかに安定が担保できる男性であるかを婚活中に見抜いていくのが心理カウンセラーの役割となりますが、ただ、それも、自由恋愛の意識が強い女性の場合は、力になることは難しいと思います。相談所という場は、恋愛のサポートではなく、どこまでも、婚活をサポートするところだからです。これから相談所をご検討の方は、そういう現実があることを知った上で、自分はどうなんだろう?と、自問自答することも大切かと思います。また、今現在、既に相談所で婚活をされている方も、自分がどちらのタイプなのかをよくよく考えた上で、活動方針を検討された方が良いかと思います。男性も、女性も、多面性があり、生々しい生き物だからこそ、自分に合った婚活方法を考えるべきだと思います。それがご自身でわからなければ、婚活診断を受けてください。自分が進む方向性が見えてくると思います。その上で、婚活に向けたプランを作成することです。今は受験シーズンですが、皆さんも学生時代に経験があると思います。受験を受けるために、長い時間をかけて、やれる全てのことをして、万全の準備をして試験に臨むと思うのです。婚活は、人生を決める一大事です。受験以上に用意周到に準備をすることは、間違いではないと思いますよ!2023年も気づけば2月に入りましたね!覚悟が決まる人は、これからの3ヶ月間で幸せを掴んでください。それは、事実の上で可能だからです。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。先週は日本列島を大寒波が襲いましたが、まだ北陸や北海道では寒波の波が続いているようですね。2月に入りましたけど、まだまだ油断できないので、しっかり防寒対策をして行きましょうね!さて、今日のブログのテーマは、婚活に時間がかかっている。あるいは、せっかく相談所にいるのに成婚に繋がらない。というお悩みについて、今日は活動開始から成婚までの活動の在り方、心の変化についてを学んで欲しいと思っています。よくあるご質問の中で、最も多いご相談というのが、成婚に繋がらない。先が見えない。進展がない。というようなご相談になりますが、これは年間を通して常にある相談の一つだと思います。いろんな方々が、それなりにご経験をされていると思いますが、婚活を難しくしている原因の一つに、見極めの重要性というのがあります。価値判断と決断力です。婚活を難しくしている要因というのはたくさんあるのですが、今日はその理由をピンポイントでお伝えします。さて、相談所で誰もが経験をするのが、お見合いと交際です。交際はプレ交際から始まって、真剣交際に進んでいくのですが、多くの方は、お見合いとプレ交際を延々と繰り返している状況が多く、そこから真剣交際にはなかなか進まない。そういう方は多いと思います。その繰り返しが多いことで、真剣交際に進めず、結果、いつまで経っても成婚にたどり着けない。そういう状況の方も少なくないかと思います。では、何でそういう状況に陥るのか?ということですが、これを心理学で紐解いていくと、いろんなことが見えてきます。多くの場合、プレ交際に進んでいても、自らで見切りをつけられない。そういう心理がはたらいている場合が、少なからずあります。これは女性に多い傾向の一つです。意識が弱気になっているんですね。正しい婚活ができていないとそうなります。例えば、お見合いからプレ交際に進んでも、特に惹かれるという状況でなくても、まぁまぁ感じが良かったので!という感触から、交際希望を出してプレ交際に進む方は意外に多いです。そういうご相談が、無料カウンセリングやLINEなどでよくあるのですが、私の場合は、気持ちがあまり惹かれない状況であれば、無理して交際希望を出すべきではないと、いつもそうアドバイスをしていますが、しかし現実には、それがなかなかできていない女性からのご相談は多いです。本来なら、そこまで男性に惹かれていない、微妙な感じなら、交際希望を出す必要はないのですが、その理由を聞いていくと、例えば、そこそこ会話が弾んだ。男性のスペックが良かった。あとは、生理的に嫌だということではなかったので、もしかすると、交際に進んだら進展するのではないか?というような、淡い期待値が心のどこかにあって、だからお見合い後は交際希望を出してしまう。という流れになる場合が多いのです。他に交際相手もいないし。という場合は、そうなる傾向が高くなります。こういった心理になる背景には、まず、女性自身が、交際相手が現時点でいない場合や、お見合い数自体が少ない場合、または、相談所での活動自体が長期間になっている場合が比較的多いというのが、一つの傾向としてあります。だから、お見合い後に男性から交際希望があると、とりあえず自分も交際希望を出そう。ということになり、その流れでプレ交際が始まります。つまり、自分でもよくわからないまま、交際に入っている女性が多いということなんですね。これは、そもそも、自分の理想とする男性とのお見合いが組めなかったり、なかなか真剣交際に進展しない場合に、そういうマインドに陥る場合があります。成婚に繋がらない原因の一つです。もう一つは、そういう意識のまま交際を続けているわけですから、進展がなければ、担当者からそろそろ交際終了してはどう?と言われても、もし交際終了してしまうと、その後は誰もいなくなってしまう😭という恐怖心が出ることで、中途半端だけど、自らではなかなか交際終了ができない。そういう女性も多いです。これが、婚活を長引かせている二つ目の原因となります。皆さんの中にもご経験がある方はいると思うのですが、仮に一人の男性とプレ交際していたとします。そのお相手が、成婚の可能性の高い関係性の男性だった場合は除きますが、多くは、自分の気持ちとしてはどうなんだろう?というレベルで交際に入り、その状況の中で、ダラダラと交際を続けている女性は多いですが、そういう交際を続けていくと、可能性が低いのに、ダラダラと交際を長引かせ、数回デートするだけでも、1ヶ月とか2ヶ月とか、そういう時間を使ってしまいます。当然、成婚の高い関係性でないことがわっている状況で、先の見えない交際を続けるわけですから、成婚には繋がらず、どこかのタイミングで交際終了ということになります。こういうマインドに陥った方については、全てが後手後手の活動になっている場合が多いので、いつまで経っても同じ繰り返しをしていきます。前に、相談所を転々としていて、既に数年近く相談所で活動をされていた女性からLINEでご相談を受けたことがありましたが、マインドが後手後手になっていたので、前に進める状況ではないことがわかりました。結局のところ、成婚ができない人、諦めて中途退会する人というのはマインドが後手後手になっている方が多く、逆に、成婚が早い女性というのは、例外なく、見極めと決断力が早いのです。ですから、婚活で大して惹かれない男性であれば、スペックにかかわらず、「とりあえず交際希望?」ではなく、即NGにした方がいいかと思います。ここでは、決断する勇気が、必要になります。こういう話を聞くと、惹かれないならNGにすれば?と思いがちですが、実際に婚活が思うようにいかない状況が何年も続いていくと、マインドが好転しなくなるので、スペックがそれなりにある男性だったりする場合や、生理的に問題がない男性であれば、とりあえず交際を希望するという流れは、現実にあります。ですから、そもそも論として、ゴールが想像できないような状況でプレ交際していることに原因が潜んでいると判断した方が賢明かと思います。もう一つ、同じような事例でお伝えすると、プレ交際中に、「やっぱり自分には合わないかも?」という女性がいて、では、交際終了してはどう?と早期の見極めの意味でアドバイスすると、今度は、その男性の良いところを伝えて、「もう少しお付き合いしてみないとわかりません」というようなコメントをする方もいます。要するに、迷走をしていることになるのですが、もうこうなってしまうと、その流れでプレ交際を続けていても、時間ばかりが経過して、結局は交際終了になる可能性が高くなりますから、やはり、難しいということになります。ここで男性心理をお伝えしておくと、基本的には、成婚に繋がる男性の習性としては、常に動きが早いのです。女性は、悩みながら時間をかけながら判断する習性がありますが、成婚に繋がる男性の場合は、交際開始から真剣交際までの期間が短いのです。理由は、男性の熱量が高いからです。他方で、何ヶ月も時間をかけて交際を継続する男性の場合、その多くは途中で交際終了をします。熱量が低いので、決断力がないのです。熱量が低いまま、交際終了となります。男性にも、2パターンのタイプがあることを知ることが大事です。女性側は、自らで交際終了できない弱さがあり、自分自身でも悩んでいるのですが、男性側の心理としては、そろそろ交際終了しようかな?という心理になっている場合が多いので、この流れでそのまま成婚に繋がるケースはほぼないと思った方がいいです。物事に100%はありませんが、男性の熱量が低い中で、いきなり熱量が高まるということも考え難いので、となれば、そもそも、その男性と交際する意味があったのか?ということが言えるかと思います。相談所というところは、パートナーを探し求める場なので、互いの熱量が高い関係性のみが、成婚できるということになります。相談所で婚活を難しくしている原因の多くは、自らで価値判断することができるかどうか。そこだと思います。私の場合は、会員さん自身に迷いがあり、自分ではなかなか決断ができない場合は、私が背中を押して決断をする場合がありますが、相談所では、そのくらいのスピード感が必要になる場合がありますから、迷う場合は、勿体ないと思わず、自らで見切りをつける勇気は必要だろうと思います。自由恋愛は、女性と男性は一対一の関係ですから、女性は自分のペースで進んで、時間をかけて判断することが可能ですが、相談所という場は、男性も女性も、常に競争の中に身を置いていることになります。価値判断するまでの自分のペースが遅ければ、その間に男性は離れていきます。この点については良くご相談がありますが、男性は、自分に合ったパートナーを見つけるために相談所で婚活をしているので、そもそも、女性を待つことはしないのです。相性が良ければ待つ必要がないと考えるからです。また、決断するのを待たずに済む女性は相談所にはたくさんいますから、であれば、別の女性に目を向けていきます。こういった場合に、気持ちが固まるまで待ってくれない男性なら、それで終わってもいい。という判断は、それはそれで一つの選択肢なのですが、でも、想像してみてください。Aさんは、少し待って欲しい。といい、Bさんは、一気に距離を詰めようと、自ら男性に歩み寄っていく。その時、男性はどちらを選ぶのかと言えば、その多くはBの女性を選びます。よく、自由恋愛では、男性が女性を追い求めるケースがありますが、それは自由恋愛での場合であって、相談所の男性会員は、逆に、自分に歩み寄ってくれる女性であるかどうかを優先するという傾向があります。ここでの大きな違いは、恋愛では、恋愛が目的ですから、男性は女性を追いかけますが、婚活では、男性は女性を追いかけることはあまりしません。最初のアクションやアプローチは男性からしますが、その後の女性の反応が鈍ければ、男性は離れていきます。勿論、男性にも恋愛感情はありますが、男性にとっては自分についてきてくれる女性であるのかどうか、そこを知りたがるのです。それが、女性と男性の意識の大きな違いとなります。ちょっとしたことなのですが、私が見ていていつも思うのは、婚活が思うように進まないという女性の多くは、男性が価値判断するまでのスピード感と、女性のスピード感が上手く噛み合っていないという場合が多く見受けられます。そこをどのように解決していくのか?ということが一つの課題かと思います。男性は、自らでプロポーズする立場ですから、男性心理で女性を見て、行動を起こします。男性なりの習性や価値観があり、賢く生きる生き物ですから、あとは女性も、男性心理を読み解いて、そして賢く婚活をすることです。楽しい時間が過ごせれば、いずれプロポーズしてくれるのでは?という感覚は、自由恋愛そのものの発想ですが、男性は、それとは異なる感覚を、婚活で求めていきます。そこに気づける女性は、成婚は早いです。料理を作るとき、我流で作って美味しくいただければ、それはそれで良かった!ということになりますが、我流では思うように美味しく作れない場合は、レシピ通りに作ることで、美味しくいただけます。相談所での婚活も同じで、自分なりの婚活をしたい場合は、それで早期のご成婚に繋がれば良かった!ということになりますが、思うようにいかない場合は、そこには何らかの原因があることになりますから、であれば、早期に原因を見つけて、そこを改善すればいいかと思います。そのためにも、婚活レシピを持つことです。婚活は、基本はシンプルに考えて行動することです。それに尽きると思うのです。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日のテーマは、相談所の実情についてです。これは、先日、無料カウンセリングを申し込みされてきた女性からのご相談でしたが、他にも複数のご相談がありましたので、ブログでお伝えできたらと思います。カウンセリングやLINEでのご相談というのは、実際にどのような方が申し込みをされてくるかと言うと、その多くは、既にどこかの相談所で活動されている方や、過去に相談所を利用されたご経験がある方、そういう方が目立ちます。これから相談所を考えようかな?という方も含まれますが、既にご経験がある方が多い印象を受けます。ご相談の内容の多くは、何かが上手くいかないからご相談をしてくるわけですが、その理由を紐解いていくと、幾つかの共通点があります。例えば・・・1、お見合いが組めない。2、交際に繋がらない。3、真剣交際に進まない。4、誰を選んでいいのかがわからない。その他、いろいろありますが、多くは、この4つくらいかな?という印象です。この悩みが解決できれば苦労はしませんが、婚活が思うようにいかないと感じていらっしゃる方は、相談所に入れば何とかなるのでは?というような、淡い期待があったのでは?という気がします。でも実際には、期待していたこととは逆に、何でこんなに苦労するんだろう!という実感の方もいると思います。では、なんでそういう状況になるのか?また、その問題をどのようにすれば解消できるのかについてをお伝えしたいと思います。そのためには、まずは、相談所というところをしっかり理解した上でのご入会が必要になります。相談所は、会員さんの願いを何でも叶えてくれるところではなく、成婚は、あくまで相談所と会員さんの二人三脚ということです。これには二つの理由があります。一つは、相談所側の問題です。もう一つは、会員さん本人の問題となります。まず、相談所についてですが、皆さん、相談所を選ばれる際に、どれだけ調べて、どれだけ納得してご入会されたのか?ということです。相談所と一言でいってもいろんな相談所がありますし、安いところもあれば、高いところもありますし、サポート内容もそれぞれです。ですから、会員さん自らが、その相談所に入るメリットが自分にどれだけあるかを、まずはしっかり見極めないといけません。例えば、ケーキ屋さんに行くと美味しそうなケーキが店内にたくさん並んでいますよね!どれも美味しそうです!で、店員さんに「美味しいですか?」と尋ねると、「美味しいかどうかはわかりません!」なんていう、コメントをするケーキ屋さんはないと思います。全ての店員さんが、「うちのは美味しいですよ!」というコメントを言うと思うのです。美味しいかどうかは人の味覚によって違うものですが、それでも、「美味しいですよ!」と言い切ります。なぜか?商売だからです。実際には、お金を払って、食べて、そして、美味しいかどうかがわかります。自分が美味しいと思うケーキなのかがわかります。お店から見れば、とにかくケーキを買ってもらわないといけないわけですから、広告費にお金を注ぎ込んだり、ケーキのアピールをして、必死で売り込みに頑張ります。大手百貨店のデパ地下に行くと、有名店がズラズラ並んでいますよね!ああいう場所にテナントを出す店舗というのは、百貨店側からペナルティが契約上課せられていて、売上が悪ければ強制的に退去をさせられる。それが今の社会です。だから、店員さんも必死で、あの手この手で売上を伸ばそうとします。お店としては、ケーキを買ってさえもらえば、その後に、味がイマイチかな?と思われても、売上は立つのです。その流れは社会の縮図のようなものですから、それはそのまま、相談所にも同じことが言えるということになります。担当者の経験が浅く、能力値が低い人もいれば、能力値が高い人もいますし、あるいは、経験は長くても、単に長いだけの人もいます。前に、「うちは何十年と相談所をしていますから」という発言を事あるごとに言う相談所がありましたが、「だから何ですか?」と、反論したことがありました。私の会社は相談所とは別に、心理カウンセリングをしていますが、そこの相談所で成婚して離婚された方から累計でたくさんの離婚相談があったからです。だから経験が長いだけではダメなのです。しかし、相談所としては、最高のサポートをしている。というアピールになりますから、ケーキ屋さんと本質的には変わらないのです。ケーキ屋さんも、美味しく食べて喜んで欲しい。という思いはありますが、お客さんから美味しくないと言われれたら、それは仕方ない。ということになります。同じように、相談所側も、入会する以上は会員さんに成婚をして幸せになって欲しいと願いますが、仮に担当者の見極めが乏しくて会員さんが成婚できない状態であっても、それは仕方ない。という判断に至ります。他の職種も同じことが言えます。こういったことがなぜ起こるのか?と言うと、例えば、医師や弁護士は資格を有することで事業ができますが、それは、一定の知識があることで社会に認められ、その後に経験を積んでいくことで存在できます。他方で、相談所という存在は、運営するための知識や経験がないまま開業できる仕組みになっているので、いわゆる、誰でも開業ができる仕組みとなります。そこに、大きな差が生まれることになります。相談所は少子化対策のように、社会貢献だけで運営しているわけではないですから、当然、利益を追求して運営しています。一般企業と同じように、ガッツリ商売で運営している存在となります。だから、どんな人が入会されても、しっかりサポートします。という流れになりますので、そういう状況の中で、「ちゃんと成婚できるかどうかわかりません。」なんていう、不安を煽る相談所は存在しません。そんなことを言えば、誰もが不安になって入会しなくなるからです。だから、100社が100社、最高のサポートをしますと、そう言います。であれば、100人中の殆どが成婚していないといけないわけですが、実際はどうかというと、成婚できない人、中途退会される人は常にいます。成婚できない人が溢れている。そういう側面もあります。これをどう説明すればいいのでしょうか?不思議ですよね!相談所も、そういうところである。ということを、まず、皆さんが知っておく必要があるということです。その上で、お近くの相談所を選ぶ場合には何が必要かということになりますが、結婚相談所というのは、婚活でパートナーを見つける場になりますから、ケーキ屋さんのように、買って、食べて、イマイチかな?だったら仕方ないな!では、済まされない。相談所としては仕方ないでも、会員さんの立場から見れば、その相談所しかないことになります。そういうことですよね!お金をかけて、時間を費やして、エネルギーを消費して、その挙句に成婚できない。あるいは、中途退会。となれば、その会員さんのその後の人生に大きな影響が出ます。特に、女性の場合は、時間が最大の敵ということになりますから、何年も相談所で婚活している猶予はないと思います。それこそ、取り返しがつかなくなるのです。だから、ケーキ屋さんと同列では考えてはいけません。では、どうすれば確実に成婚に漕ぎ着けることができるのか?ということについては、入会前に、皆さん自身が、相談所にいろんな質問をして、それらをクリアできるための根拠を示してくれるのかを確認することにあります。どんなに優秀な相談所であっても、成婚100%はありませんが、ただ、評価が高い相談所というのは、それなりにきちんとしたコメント言います。入会前の質問事項としては、例えば、入会してもお見合いがなかなか組めない場合は、どうすればいいのか?そのことに明確なコメントがその場で伝えてくれるのかどうか。また、プレ交際に進んでも真剣交際に進めない場合は何が考えられるのか?その場合は、どのようにすればいいのか?こういう質問をして、どのように返答があるのかをしっかり確認することです。ここに、カウンセラーの能力値が明らかになります。因みに、ここで質問項目に対する正しい解答をお伝えしておくと、お見合いが組めない、真剣交際に進まない、ということは、そこには、何らかの原因が潜んでいることになります。その原因を想像できるかどうかです。私のところは女性専門の相談所なので、ここでは、会員さんが女性であるという前提でお伝えすると、この場合は、男性自身に問題がある場合と、女性自身に問題がある場合が想定されます。どちらに原因があるのかを最初に見極めて、例えば、女性に原因があるとすれば、どういうところに原因が潜んでいるのかを、しっかり探っていく。その上で、何をどうすれば前に進むのかを具体的、且つ、明確に会員さんに伝えることができるカウンセラーさんであれば、信頼できる相談所ということになります。逆に、思うように物事が進まない時に、検証もせず精神論ばかりを展開する担当者もいます。次頑張ろうね!というのは、サポートでも何でもなく、形式上の振る舞いとなります。こういったところを確認せず、安易に入会をしてしまうと、相談所の問題ではあるけども、入会する側にも問題がある。ということになります。なので、入会前には、しっかり確認をしましょう!次に、もう一つは、会員さん自身の問題です。人には、少なからず、どんな人にもエゴというのが存在します。このブログの一つの前のブログでもお伝えしていますが、認知的バイアスというものが、どんんな人にも存在しているのですが、いわゆる、物事を自分なりに都合の良い方向に解釈するという潜在心理のことで、心理学では「意識の偏り」とも言いますが、自我を押し通そうとする意識のことです。この意識は、平常心の時には表面に出ませんが、物事が上手くいかない時に、焦りのような状況に陥った際に、顕在化する性質があります。この意識が強い場合は、例えば、婚活で思うように進展しない場合、カウンセラーさんから具体的にアドバイスを受けても、自分の意思に反すると判断した場合は、そのアドバイスを聞かず、自分本位の婚活をしてしまいます。結果として、その流れで成婚に漕ぎ着けた場合は、それはそれで結果オーライですが、大抵は、その意識が空気で男性に伝わってしまうので、婚活で苦戦することになります。つまり、自分の意識の中で、婚活が思うように進まないのは、自分ではなく、周囲や環境なんだと、そう決めつける意識が無意識に出て、そのまま婚活を難しくしている場合が、しばしば見受けられます。あくまで参考例の一つですが、そういう場合もあります。例えば、私の場合は心理カウンセラーなので、婚活が思うように進まない会員さんがいた場合は、まず最初に見るところは、お相手男性の男性心理を見極めるところから価値判断していきます。他の相談所でも、能力値の高いカウンセラーさんであれば、独自の経験などで、何が原因かを究明していきます。結果的には、心理学を学んでいなくとも、心理学に沿った判断をしているカウンセラーさんは意外に多いのです。つまり、人をよく観察していることが伺えます。それは、会員さん本人であったり、男性の振る舞いや、男性の担当者からのコメントであったりと、実に、いろんなところから情報をキャッチして、価値判断する能力を備ています。ですから、そこでアドバイスを素直に受け入れるかどうかで、その会員さんの成婚スピードは大きく変わっていきます。会員さん自身の改善点については、素直に活動ができるかどうか、この一点に尽きると思います。相談所の能力は重要なのですが、実は、そこに入会する会員さん自身の素直さも、とても重要ということです。因みに、相談所あるあるですが、お見合い設定率、交際率、成婚率という言葉がありますが、ここについは実績ではあるのですが、どちらかと言うと、広告としての意味合いが強いというのが、私の見解です。お見合い設定率というのは、お見合いが組める確率がどの程度なのか?ということですが、相談所でお見合いするのは当たり前ですから、そこに確率を表示してもあまり意味がないかな?という感じです。交際率も、基本、プレ交際の確率ですから、プレ交際は殆どの会員さんが経験します。また、成婚率というのは、ここはやや表現が難しいところですが、例えば、会員さんの中には、カウンセラーさんの手が殆どかからず、早期にご成婚する会員さんはそこそこいます。その場合、相談所の評価がどうなのかは、未知数の領域です。例えば、相談所で1年前後活動されていて、そのくらい苦戦している方々を、全て高い成婚率でご成婚に導いている相談所があるとすれば、それは凄い、ということになり、評価の対象ですが、実際にはそこまでのことは会員さんにはわかりませんから、また、成婚率が90%以上の相談所が仮にあったとしても、新たに入会される方にとっては期待値ではあるけども、自分が成婚できなければ成婚率が99%でも意味がありません。なので、先ほどお伝えしたように、確実なのは、入会前に、どんどん質問をして、その際に、どのような返答があるのかどうかを確認する方が賢明だと思います。相談所の担当者の言葉の語尾が濁ったり、精神論のコメントが出てきた場合は、十分なスキルがないことになりますし、逆に、根拠となる明確なコメントが出る場合は、十分に能力値が高い相談所ということが伺えます。おさらいですが、相談所も営利組織ですから、ボランティアではなく、収益が欲しいのです。相談所は仕事として対応します。会員さんは、人生のパートナーを探します。そこに、そもそも大きな溝があることを忘れないことです。相談所も賢く経営をしていますから、入会される方も、賢く、賢く、賢く、あと100回くらい言いたいですが🤣、そのくらい、賢く検討して判断することです。相談所を批判するわけではないですが、料金とサポート内容が見合わない相談所があるのも事実ですから、だから、賢く判断することが大事です。皆さんが賢く価値判断することで、相談所全体のスキルも高まると思いますが、とはいえ、そこは業界的な問題なので、皆さんは、会員さんとして、賢く相談所を選んで、あとは素直に活動することです。最後に、「運」という言葉がありますが、運のいい人というのは、偶然ではなく、自らで「運」を引き寄せていきます。そういう、資質があるんですね!逆に、「運」がない人というのは、個人では「運」を引き寄せられない人のことを言います。優秀なカウンセラーさんは、そこを見抜いて、いろんなアドバイスをしていきます。だから、「運」がないような人であっても、カウンセラーさん次第で、「運」を引き寄せていくのです。カウンセラーさんの本領発揮は、それができるかどうか?ということに尽きると思います。あとは、婚活をする上では、男性に対して、今見えているものよりも、見えていないことの方が何倍も多いという意識を持てるかどうか。これができる女性は、実際、成婚は早いです。そして、人と自分を比較しないことです。桜と梅はどちらも綺麗ですが、梅が桜に勝とうとしても意味がありません。桜は桜らしく、梅は梅らしく咲き誇ることが大事です。皆さんには、一人ひとりに、その人にしかない魅力が、必ずあります。自分で気づかないだけなのです。だから、背伸びをせず、自分らしく婚活することです。自分らしく婚活をして、カウンセラーの力を借りて、確実な「運」を引き寄せることが大事です。それも、大事なことだと思います。余談でしたが、参考にされてください。幸運を!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は心理学の側面から、婚活が思うように進まないという女性に、どのような原因が潜んでいるかを探っていきたいと思います。メモのご用意を!😊一般に、女性もある程度の年齢になると結婚を意識するようになります。例えば、20代後半から30代前半という時期は、結婚を意識される方も多いと思うのです。お付き合いをしている男性との結婚を考える場合もあれば、お相手がいなければ婚活という形で、相談所や婚活アプリ、婚活パーティーなどで出会いを求めるようになります。しかし現実には、30代後半になっても、40代になっても、なかなかお相手が見つからない。いい人に巡り会えない。そんなふうに思っている女性も少なくないと思います。実際、無料カウンセリングやLINEからのご相談でも、出会いがない。いい人が見つからない。という声を聞きます。確かに、出会いがなければ結婚はできませんし、いい人が見つからなければ進展することはないと思います。なるほど!ということになるのですが、実は、ここに大きな問題が潜んでいます。例えば、40代で未婚のまま婚活されている女性は多いですが、では、素敵な出会いがあったら結婚ができていたのか?いい人に巡り合っていたら、結婚ができていたのか?と、問われれば、必ずしも、皆が結婚ができていたとは、言えないかと思います。何故なら、結婚は、自分の気持ちだけでは前には進まないからです。お相手がいて、そこで初めて成立します。仮に、素敵な男性と巡り合っても、自分が素敵だと思っても、お相手の男性が同じ気持ちになっていないと、タレントとファンの関係のようになってしまいますから、そうなると婚活で成就することはありません。いい人に巡り合ったとしても、それだけでは前には進まないのです。皆さんは、自分に置き換えた時に、どのように感じられますか?結論から言えば、結婚できる人というのは、出会いが少なくとも、いい人に巡り合わなくても、結婚する時には、不思議と、少ない出会いであっても、ちゃんとそのチャンスを掴んでいます。いい人に巡り合わないと言いつつも、巡り合った時に、その僅かなチャンスを掴んでいることになります。また、男性も、女性も、その多くは日常的に仕事をして、そして私生活がありますから、人にもよりますが、結婚できた人だけ、人より多くの出会いがあったとか、そういうことではないと思います。誰にも出会いはありますし、巡り合わせがあるというのが自然で、出会いがないと感じる人だけ、社会から孤立しているということはないのです。誰にも出会いがあり、チャンスがあります。では、なぜ、結婚できる人とそうでない人とに分かれるのか?その深層心理については、これを心理学的に解釈をすると、私たち専門家は「認知的バイアス」という言葉を使いますが、誰もが持っている「思考の偏り」や「思い込み」によって、無意識に合理的でない判断をしてしまうことで、目的を達成できず、婚活を難しくしているという意味になります。バイアスとは「偏り」という意味になります。つまり、無意識に自分の都合のいい思考で物事を判断していることになります。この偏りが潜在的にあることで、常にチャンスを逃していた😭ということが言えるかと思います。例えば、相談所には多くの男性会員さんがいますが、出会いという点で言えば、何千、何万という男性会員がいます。また、毎日のように新規の男性会員さんは入会されます。ですから、婚活では、出会いがないのではなく、出会いに繋げられない何かが、その女性自身にあるということを、客観的に理解する必要があります。本質的には、周囲ではなく、常に自分にあるということを理解しないといけません。ここを理解できずに、ひたすら出会いがないともがいている場合は、常に、自分以外のところに問題があると解釈して、合理的でない判断をしていることになりますから、その女性に認知的バイアスがかかっていることになります。しかも、本人は気づかないのです。それが大きな原因の一つだと言えます。また、40代で婚活をしていて、思うように進まないからといって、その原因の一つが、自分の年齢ではないかと、そう思われている女性からのご相談が多くあります。年齢については、確かに、婚活をする上での原因の一つではありますが、中には、それが理由で相談所を転々とされる方もおりますが、一方で、私のところは女性専門の相談所ですが、そもそも40代前後の会員さんばかりです。上は50代もいます。年齢的に難しいからという理由で私のところに訪ねてくる女性は多いですが、しかし、年齢に関係なく、皆さん、ご成婚をされていきます。普通に、幸せを掴んでいるのです。であれば、年齢は多少の障壁にはなっても、結婚を難しくするほどの問題ではないということが言えます。ですから、婚活を難しくしているのは、出会いがないのではなく、年齢的に難しいからではなく、全て、自分自身の中にある。という解釈をすることで、バイアスから離脱することができるのです。専門的に言えば、早期にご成婚をされていく女性というのは、認知的バイアスがそもそもない。もしくは少ない女性ということが言えます。これについては男性心理を理解していくことで、自然とバイアスから離脱できるようになります。もう一つ、婚活を難しくしている理由があります。それは、男女間の意識のズレ。感覚のズレという表現でもいいかと思います。一般に、女性に対する熱量が高い男性というのは、婚活でも早期の成婚が早いのですが、他方で、熱しやすく冷めやすい。という負の側面があります。簡単に言うと、男性の女性に対する意識というは、熱しやすく冷めやすいタイプと、熱しやすく冷めにくいタイプに分かれますが、男性の場合は、熱しやすく冷めやすい傾向が多いということが過去の論文などでも証明されていて、そういう男性の方が多いという認識でいいかと思います。女性から見れば、熱しやすくて冷めにくいタイプの男性の方が理想となりますが、そういうタイプの男性はいるのですが、ただ、それは少数派です。なぜと言われても、それが男性の習性としてあるからです。ここで誤解がないようにお伝えすると、熱しやすく冷めやすい男性だから悪いということではなく、結婚後の良好な関係維持が難しくなる場合が出てくるという意味です。あくまで傾向の一つとして覚えておいていただければいいかと思いますが、では、熱しやすくて冷めやすい男性が、全ての女性に対してそうなのかと言えば、そうではなく、そういう、冷めやすい男性であっても、特定の女性に対しては、熱しやすく冷めにくい。ということもわかっています。それをどのように見極めていくかと言うと、ここについては、ベースとしては男性の人間性が重要になりますが、最後は男女の感覚のズレがあるか否かということで、冷めやすいのか、冷めにくいのかが判明します。その場合は、大抵は男性から熱が冷めていきます。離婚が多い社会を見れば、ご理解いただけると思います。一般に、男女には相性というものがありますが、この相性も、感覚としては最初は相性が良いと感じた。だから熱量が一気に加速した。となるのですが、とはいえ、途中から、何となく違和感を覚える関係性になる場合もあります。婚活中に未然に防げれば、大きな問題とはなりませんが、仮に、婚姻後にその違和感を覚えるようになると、その後は離婚ということになる可能性もあります。ここは、婚活の時点では男女双方が分からないため、その時点で相性がいいと感じた場合は、そのまま交際を続けていくしか方法がありません。その時に、結婚後も良好な関係が維持できるのか、その過程で別れることになるのか、そこは未知数ですが、一つ言えることは、男女の感覚のズレは、限りなくない方がいいということが言えるかと思います。話を戻しますが、40代前後の女性が婚活で苦戦しているとすれば、それはそのまま、男性との感覚に、かなりのズレが生じていると判断することが言えますので、であれば、女性自身が、その感覚のズレがなんであるのか?どこに原因が潜んでいるのかを知ることが大事になります。それが解消されていくと、今まで見えなかった出会いのチャンスが訪れ、男性との出会いの際にも、ちゃんとチャンスを掴むことができます。実際、私のところに来られる方々も、カウンセリングやLINEなどでお話を伺っていると、男性との感覚にかなりのズレを生じている人を見かけます。男性の、ベースとしての人間性の見極めはアドバイス等で可能ですが、女性自身にバイアスがかかっている場合や感覚にズレがある場合は、まずはそこを見極めて、改善していくことがとても重要になりますし、私の方でも、個人セッションなどで同時進行でバイアスを離脱する方向に指導しています。今日のポイントは、認知的バイアスについてと、男女間の感覚のズレについてお伝えしましたが、このブログを読まれている方々も婚活をされていると思いますから、であれば、これを機に、あらためてご自身のことを客観的に分析されてみてはと思います。ボタンの掛け違いというのは、最初のボタンを掛け違うと、その後のボタン全てが掛け違いになってしまいます。ボタンを順番に掛けている時には気づかず、最後になって、掛け違えていたことに気づきます。洋服のシャツのボタンが7つあるとします。最初のボタンが20代だとすれば、後半のボタンが40代です。このまま気づかずに最後のボタンまで掛け違えるのか?あるいは、ここで掛け違いに気づいて修正するのか?どちらを選択するかは、自分自身です。現状を客観視して、改善するところは改善する。その意識が大事です。今日は、女性の皆さんには少々厳しい内容になりましたが、現実には、そういうことが起こっているということをご理解いただければ幸いです。40代だから難しい。ではなく、バイアスと感覚のズレです。幸せになるための婚活ですからね!であれば、幸せを掴んでください。必ず、そうなりますよ!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。相変わらず大寒波が続いていますので、インフルエンザやコロナには十分に注意をしましょうね!デートの際も寒さ対策は万全に!さて、今日のブログでは、婚活をされている女性に多いご相談について触れてみたいと思います。無料カウンセリングというのは、私のところでは心理カウンセリングが含まれるので、相談所へのご相談だけでなく、例えば、自由恋愛でのご相談や、婚活アプリ、婚活パーティーなど、幅広い婚活を対象としてご相談があります。心理カウンセラーは守秘義務があるので、そういうこともご相談をされる理由なのかもしれません。そして、今日は、婚活をされている女性に特化したお悩みのご相談についてをお伝えしたいと思いますが、一般に、婚活をする過程では、それぞれに将来への不安があるものですが、女性に多くみられる傾向として、過去の何らかのことが原因で、女性自身にバイアスがかかってしまい、そのことで婚活を難しくしている場合があります。普通は、生まれてから学生時代を過ごし、社会に出て何年かすると結婚を考えるようになります。当たり前のことなのですが、他方で、その過去の出来事によって、婚活をする時期になっても、不安に苛まれる女性が少なからずいます。婚活はしているのだけど、交際男性との結婚を意識すると無意識に構えてしまうことで、その空気を察知した男性が離れていってしまうということもあります。周囲から見れば、些細なことであっても、大した問題ではないことであっても、本人にとっては途方もない大きな問題だと感じていたり、そのことで、誰にも話すことができずに、悩み、苦しんでいる女性がいます。周囲に相談すれば解決する問題であっても、それ自体が話せないという場合があって、それがそのまま婚活の妨げになっていることが多くあります。今日は、そういったお悩みの事例と解決策をお伝えできればと思います。■婚活を妨げる両親の環境1、両親の学歴や職種による不安これから相談所をご検討されている方もいると思いますので、あらためてお伝えすると、結婚相談所というところは、互いのプロフィール情報の中に、家族欄という箇所があって、そこには、家族全員の年齢や職業や学歴が記載されています。必要項目なので、入会時に入力する必要があるのですが、カウンセリングでご相談をされる女性の皆さんの中には、自分の親の学歴や職業について、婚活での不安を感じ、ご相談される方がいます。理由としては、例えば、相談所で活動が始まると、男性から申し込みがあったり、女性から申し込みをする場合もありますが、男性会員の中には、男性本人を含めた家族全員の学歴や職種など、華々しい家族欄が結構あります。父親が大学院卒で、母親も大学卒、家族全員が大学卒で、職種も社会的信用のある職業だったりと、素晴らしいご経歴のご家族が実際に存在します。例えば、男性の職種が医師の場合、両親も含めて家族全員が大卒で医師という場合は多いですね。見事な家族欄になりますから、何となくハードルが高そう!なんて思う女性もいると思います。他方で、女性自身の家族欄では、仮に、自分の両親が義務教育しか受けておらず、また、兄妹の誰かが、学歴が高卒や義務教育という場合、理想とする男性やその家族との差を感じてしまい、いわゆる、劣等感という潜在意識が出る場合があります。これが出てしまう心理に陥ると、何となく卑屈になったり、男性に対して心をなかなか開けない、そういう意識になる場合があります。つまり、家族間の差があまりに大きいと感じることで、自分自身の心の中では、少しでも自分を良く見せようとする意識が無意識に出てしまい、その振る舞いが返って男性に違和感を与えるということがあります。女性が勝手にそう解釈している先入観の一つとなります。この時に、女性自身がどのような心理状態にあるかと言うと、学歴や職種など、自分とかけ離れた環境を持つ男性に対して、その男性に惹かれてはいるものの、今のままではお見合いが成立しないのでは?とか、あるいは、プレ交際に進んでも、途中で交際終了されてしまうのではないか?という、今後の不安が大きくなることで、その意識がそのまま、自分に自信を持てない。という意識に脳が支配され、自分らしさが全面に出せない状況に陥る場合があります。そうなってしまうと、男性が女性から離れていく確率が高まるのです。私はそんなことない。という女性は特に問題ありませんが、現実には、そういう女性が少なからずいます。また、私の実感としては、そういうところを意識して、不安視している女性は少なくないと感じています。では、この問題を解決するにはどうすればいいのかですが、答えは一つです。自分自身や自分の家族に対して、誇りを持つことです。親の学歴がどうであれ、職業がどうであれ、そのご両親のおかげで今の自分がいるわけですから、家族欄のイメージが良くないと思うこと自体、周囲の目を意識して生きていることになります。ご両親に失礼だと思います。もし、仮に、そういう意識を持ち続けているとしたら、そんな女性を誰が魅力的だと思うのでしょうか?男性は、基本、未来に目を向ける生き物ですから、常に前に進んでいくことでしか、社会の中では生きていくことはできません。だから、周囲がどうあれ、その時にどう思われようが、自分の目指す目標に向かって生きていきます。そうやって道を切り拓いていくのです。それが男性の、男性たる由縁です。そういう男性が女性に求める理想というのは、自分の生き方に沿って、同じベクトルで一緒に生きて行ける存在です。もし仮に、女性の家族に対して何か違和感を覚えるような男性であったとすれば、私から見れば、その男性自身の方がおかしいという判断を下します。前に、うちの女性会員さんの実家がスーパーのテナントに入っている鮮魚店を営んでいて、父親は義務教育でした。母親は高卒です。入会時に、自分の親の経歴や学歴に不安を抱いていて、婚活で富裕層の男性が難しいのは、そういう背景があるからかもしれないと、勝手に思い込んでいたことがありましたが、心理カウンセリングでしっかりサポートして、その後、税理士さんとご成婚されました。今はご両親の鮮魚店の確定申告はご主人がされています。成婚に繋がった背景は、男性の家族欄が華々しいご経歴のご家族でしたので、私からお見合い成立前に、先方の担当者を通じて、女性の実家が小さな鮮魚店で、ご両親のご経歴も男性会員のご家族とはかなり差があるように思いますが、ご本人とご両親はどのように思われますか?と、あえてわざとそういう質問をしたんですね。男性の深層心理を探りたかったからです。そしたら、とても不快だと怒られまして🤣、後でちゃんと理由を説明して納得してもらいましたが、その時に、男性から何を言われたかと言うと、職業や学歴で人を判断するようなことはしたくない。と、キッパリ言ってくれたんですね。だから、これなら安心だと思って、お見合いを成立させたんですね。その後は、あっという間にご成婚でした。こういう男性は、普通にいます😊普通にいるのに、なぜ、不安視する女性が多いかと言えば、その多くは、自分が惨めに思える。とか、恥ずかしい。とか、自分で勝手にそう決めつけていることが多く、だから周囲の目ばかりを気にするようになります。勝手な先入観が、婚活を難しくしていることがわかると思います。学歴がどうであれ、親の仕事が何であれ、結婚するのは自分自身です。また、男性心理としては、仮に女性の両親がどのような人であれ、どんな職業であれ、男性は婚姻することで、女性をもらう側です。もらう側である以上は、自分と女性との関係性ですから、男性は、その女性との未来のことだけを考えて生きていきます。中には、自分の親の影響を受ける、いわゆるマザコンと言われる男性もいますが、多くは、女性との未来を考える人種ですから、女性の皆さんの中で、もし、自分の両親の学歴や職業のことが婚活に影響すると思っていたならば、それは大きな誤解だということです。婚活では、どこまでも、自分自身で勝負してください😊私はいつも、会員さんには強気で行け!とアドバイスしています。媚びることなく、男性を引き寄せて行け!と、戦略的にアドバイスしています。それが、正しい婚活だと思うからです。参考にされてください。■婚活をする時点で、預貯金がないことへの不安女性の皆さんからのご相談では、よくお金にまつわるご相談が少なからずあります。理由としては、婚活で男性のプロフィール情報を閲覧すると、個人資産の欄には、「預貯金」とか、「株式」とか、そういう資産らしきことが記載されている場合が多いですが、良くあるご相談では、婚活をしていいて、預貯金があまりないので、この年で貯金が少なかったら男性の印象が変わるのではないか?というような不安からご相談される方が結構います。これも先ほどお伝えしたように、女性の先入観からきている場合が多く、お金があまりないことで、そのことが恥ずかしいと、勝手に思い込んでいる女性が少なからずいます。女性自身がお金に拘りを持つ意識が、そのまま、男性も意識しているのでは?と、勝手に想像しているからそうなります。ここを紐解いていくと男性と女性の深層心理が見えてきます。まず、女性が婚活をする際は、例えば、数ある条件の一つに「経済力」というのがあると思います。お金は少ないより多い方がいいですからね!それが、女性の深層心理となります。一方で、これが男性の深層心理の場合は、男性は女性の経済力をあてにして婚活はしません。おそらく条件として意識している男性は少ないと思います。一緒に生きていく。という観点から見れば、奥さんの収入が少ないより高い方がいいと思うのは、これは当たり前ですが、婚活の条件として女性の経済力を意識する男性は少ないと思ってください。そこに意識する男性がいたとすれば、即、交際終了する男性となります。女性自身が婚活をする年齢というのは、相談所で言えば30代から40代という年齢層が多いですが、その年齢になって預貯金が少ないという場合は、それは人によって理由はさまざまです。単なる浪費癖の女性もいれば、婚歴のある女性は結婚と離婚を経験していますから、殆どはお金をあまり持っていません。また、順調に貯蓄していたけども、家族のことでお金を出さないといけなくなった。という場合もあります。以前、私のところにカウンセリングを受けに来られた女性がいました。当時30代後半でしたが、離婚を経験されていましたから、結婚と離婚でかなりの出費があって、相談所に入会するお金も乏しくて、入会した後も、この年齢になって、お金があまりないことを男性が知ったらドン引きされるのでは?というような、婚活に対するネガティブな思考になっている女性がいましたが、その後、国家公務員の男性とご成婚をされました。月会費が勿体ないから、早く成婚しようね!という約束で頑張りましたので、3ヶ月半でのご成婚でした。月会費は自動振替の手続きをしていましたが、手続きが2ヶ月ほどかかるため、結局、最初の引き落とし前にご成婚が決まったケースです。活動中、男性会員の担当者からプロポーズの打診があって、その際に、離婚を経験しているので、今は預貯金があまりなく、女性の口から言い難いことでしたので、私が代弁して、それでもうちの会員を受け止めてくれますか?というような内容のコメントを送ったのですが、担当者経由で私に届いたコメント欄には、「お金は一緒に稼いで頑張ればいいだけのことです。真剣に、結婚をしたいと思っています」と、力強い言葉で返事がありました。それを受けて、翌週のデートで、正式にプロポーズがありました。このケースでは、先ほどもお伝えしたように、女性が勝手に先入観で思い込んでいた節がありましたが、男性が結婚を決断する時点では、どこまでも女性の覚悟を見ます。ですから、婚活で何らかのことで不安視する場合というのは、その多くが、女性自身の先入観からきている場合が多いのです。私のところは女性専門の相談所なので、ご入会された会員さんには、まず、男性心理を教えるところから始めます。ここがわかるようになると、婚活をする上でも、これまで気になっていたような不安材料が消えて、前向きに、明るく婚活ができるようになります。また、自分の欠点がわかっていて、それが婚活の進展を妨げる状況があった場合は、意識を変えて、自分にも欠点はあるけども、どんな男性にも欠点はあって当然。という意識を持つことで、気持ちが楽になります。物事というのは、悪く考えれば幾らでも悪い方向に進んでいきますが、良い方向に物事を考えて行けば、幾らでも良い方向に進んでいけるということです。意識の変革は、婚活にも同じことが言えるということです。そして、男性と女性とでは、物事に対する意識が大きく異なる場合が多いですから、自分が思ったこと、感じたことが、そのまま男性も同じだと捉えないことです。自分らしく、明るく婚活をしていけば、自分に相応しい男性が、必ず現れます。その過程で、婚活で男性の条件を上げたい場合は、その時はご相談ください!😊人は人。自分は自分です。人と自分を比較しないこと。その意識が大事です。今後の参考にされてください。そして、今年を独身最後の年にすることです。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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