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男性心理が学べる「女性専門の相談所」男性の見極めが強み!
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は11月22日(いい夫婦の日)です。うちの会員さんも、毎年この日に入籍をされる方が多いので、毎年この日になると、いろんな思い出がたくさん浮かんできます。今年も4月、5月、6月、7月にご入会された会員さんが、それぞれ今日、ご入籍をされました。会員さんにお祝いのお花を贈ったんですが、配達が混んでいたらしく、肝心な今日という日に届かないことが判明!えーーっ!😭何とも言えないタイミングの悪さですが、明日には届くからと😅、今日はお電話で私の声だけお届けました🤣さて、今日も全国的にお天気が良かったですね。秋晴れ一色!という穏やかな一日でした。今日みたいな日がずっと続くといいな!という一日だったように思います。日が沈むと一気に寒さが増しますが、寒暖差が激しい時でもあるので、皆さんもお身体には十分注意をして、年内追い込みに向けて、婚活を頑張っていただきたいと思います。今日のテーマは、前回のテーマの第二弾ということにさせていただきました。実は、今日は別のテーマを予定していたのですが、前回のブログ(NO,208)でのお問い合わせやご質問が多かったので、改めて詳しくお伝えできればと思います。前回のブログでは、実際の結婚生活はホント厳しいですよ!というお話をしましたが、今日は少し切り口を変えて、男女の結婚観についての深層心理を考察したいと思います。何故なら、どうしても結婚をしたい。というご意見と、結婚だけが人生ではない。というご意見があります。そりゃそうです🤣まさにその通りです。人それぞれ、考え方も価値観も違いますから、結婚を考える年齢になっても、目指す方向が違うのは、ある意味、当然だと思います。まず、結婚をしたいと願う女性の深層心理をお伝えすると、せっかく生まれてきたのだから、純粋に結婚くらいはしたい。そう思っている人もいれば、子供が欲しい。子育てをしたい。そういう方もいます。また、このまま一人の人生で終わってしまえば、今は両親も健在だけど、その後の自分の老後はどうなるんだろう?一人で生きていけるかな?とか、経済的に厳しい。このままでは不安。今のうちに安定を確保しておきたい。それぞれの方が、それぞれに、いろんなことを考えながら婚活をされていると思います。他方で、女性として生まれてきて、そもそも結婚を望まない人もいます。今は三組に一組が離婚。男性の育児休暇取得率の割合は、子育て世帯全体では僅かに17,4%。2割にも満たない状況がある。共働き世帯であっても、家事の負担の大半は女性という現実。家政婦にはなりたくない。そういう社会の中で女性が結婚をするメリットはどこにあるのだろう?であれば、一人の時間を有効活用して、好きなことに時間を費やす方が自分らしく生きられる。そういう生き方を選ぶ女性もいます。どちらの人生が幸せであったかは、その人自身が人生の最後になって、そこで初めて結論が出るというのが現実です。とはいえ、そのためにも、今の自分自身がどちらかの道を選ばないといけませんよね!そこで悩んでいる女性は、今、もの凄く増えている印象があります。前回のブログを読まれた方々からのお問合せが多かったのも、そこを悩んでいることで、自分自身の進むべき方向がわからなくなってしまった。あるいは、方向性は決まっても、どのように進めていけばいいのかがわからない。そういう女性からのご相談は多かったです。なかなか難しい問題であると感じています。どちらの道を選ぶのも、その人自身の生き方ですから、そこに優劣はありませんし、どちらかの道を選択したとすれば、その人にとっては、自らで選んだ道ですから、その道が正しいと信じて進んでいくしかありません。このように、自分の人生というのは常に正しいレールが引かれているわけではないので、どんな時も自己責任となります。例えば、誰と結婚するかで、その女性の人生は180度変わりますし、結婚をして将来の幸せを掴む人もいれば、途中で離婚をして人生が大きく変わる人もいます。一方で、リスクを回避するために最初から結婚を希望せず、一人で生きていくためにキャリアを積み上げて、老後に備えるという女性もいます。どちらも、その人の生き方だと思います。ただ、一つ言えることは、どちらを選択するにしても、人生は勝負ですから、強気で前に進んでいく意識がないと、どちらを選んでも総崩れとなってしまいます。この意味、わかりますかね?守りの姿勢のままでは、どちらを選択しても、不幸なままの人生を送るリスクは高くなるからです。そうなった場合も自己責任ですから、最後に損をするのは自分自身であるということになります。ではどうすればいいかと言えば、そうならないためにも、マインドは常に前向きでないといけませんが、まずはどちらかの道を選択することが大切だと思います。このブログを読まれている方は、今現在、活動をされている方もいれば、これから婚活を頑張ろうと思っている方のどちらかですから、つまり、結婚をしたいと願う方々となります。ですから、結婚をしたい!という道を選んだ方に対してのブログになります。しかし現実には、守りの姿勢で、待ちの姿勢で活動をされている方をよく目にします。相談所であれば何とかなるのでは?という潜在意識が、心のどこかにあるからなのかも知れません。相談所には麻薬のような世界観があって、例えば、これが自由恋愛であれば、最初は互いに何となく惹かれ合って、そこから交際に進んで、その後にご縁があれば結婚をしますが、相談所での活動では競争原理がはたらきますから、のんびり構えているようでは、あっという間に他の女性に男性を奪われてしまいます。また、自由恋愛では、まずは互いが自然に惹かれ合う流れの中で交際に進んで行きますから、その時点では、男性の具体的なスペックがわからない、純粋な気持ちの中でご縁が生まれすが、他方で、相談所は結婚をしたい人たちが集まるプラットフォームですから、自由恋愛のように純粋に惹かれ合うとかではなく、スペックという条件ありきでの婚活になる傾向が高くなります。「条件」が一つのきっかけとなり、そこから相性や恋愛感情が生まれる。相談所の場合は、そういう流れになります。男性会員さんの中には、かなり高いスペックの方も多く含まれますから、であれば、どうせ申し込みをするのであれば、なるべく高いスペックで、見た目や印象の良い男性の方がいい。という流れになって、いつの間にか、そのレベルの男性にしか興味が持てない心理状態になります。自らで、自由恋愛以上のスペックを求めてしまう現実は、まさに、麻薬のようなものだと表現できます。男性の平均年収では物足らない。かなり高い水準のスペックを、つい求めてしまう心理がはたらきます。そういう女性は意外に多いです。ただ、それ自体が決して悪いわけではないのですが、そこを過度に意識することで、自由恋愛にはない条件付きの婚活をすることになりますから、結果として、「狭き門」という流れになってしまいます。しかし、ご相談をされる女性側のご意見としては、それは十分わかっていて、十分わかった上で、でも、どうしようもなく、条件を優先してしまう自分がいることで、悩んでご相談される方は多いです。なので、無料カウンセリングなどでは、私からいつもお伝えしているのは、理想があまりに高すぎると、それは確かにハードルが上がりますが、では、相性が良ければそれでいいのか?と問われれば、結婚は恋愛とは違いますから、それはそれで女性の将来に於けるリスクは高くなりますから、そこはバランスというものが重要になってくると思います。例えば、男性の収入面のスペックについては、ハイスペだけを見るのではなく、ハイスペも含めて、平均値よりは高いことが前提であること。その他としては、男性自身の家族構成を確認した方がいいです。これは、あくまでエビデンスの一つですが、親の経済力と子供の成長性には相関関係が割とハッキリ現れていて、例えば、文科省のデータを見ても、東大生の父親の収入は1,000万円を超えているケースが多いのです。子供が大学生の時の父親の年収ですから、婚活の段階では、年収600万以上というのをイメージしておくといいかもしれませんね。東大に拘る必要はありませんが、親の経済力がそのまま子供の教育の質を高めていることは事実なので、幼少期からの学習環境が整っていることが起因していることが言えます。加えて、恵まれた環境が協調性の高い育て方に繋がっていることも事実としてあるので、その意味では、男性選びの参考にしていただければと思います。私の場合も、お見合いを組む際は、男性自身の家族構成を見るようにしていますが、特に母親の学歴を確認するようにしています。例えば、男性が40代の場合は、人にもよりますが、多くの母親は70代です。人によっては母親が80代という方もいると思いますが、生まれた年が昭和20年前後の場合で、且つ、母親が大卒だった場合は、母親が生まれ育った時代背景を考えると、世の中的には、女性の多くは高卒ですぐに結婚をする時代です。女性が大学に行くと男性から生意気だと言われる時代ですから、その母親のご両親に至っては大正や明治生まれの両親です。女性は、中卒でもお見合い結婚をしていた時代です。そういう時代背景の中で、我が子を大学に進学させる意識は、教育についての意識がよほど高くないと、また、経済的に恵まれた環境がないと、娘を大学に進学させることはありません。また、男性のご両親が結婚をする時代というのは、男女間のそれぞれの両親の経済格差があまりありませんから、母親が大卒ということは、その母親のご両親(男性の祖父母)もそれなりに経済的に恵まれていたことが伺えます。ということは、父親のご両親も同じような経済状況だった可能性が高くなります。昔は恋愛での結婚より家柄を前提としたお見合い結婚が多い時代ですから、そういう時代背景がある中でご両親がご結婚をされ、後に、男性会員が生まれたということであれば、親の経済力の濃淡はあっても、基本的には教育に力を注いできたご両親であったことが推察されます。母親と子供の距離は近いですから、私の場合は、母親の学歴を、一応、確認するようにしています。誤解がないように、勿論、親の家系が裕福でなくとも、男性自身の頑張りで、その後の人生を豊かにしている人はたくさんいますから、親さえ良ければそれでいいという意味ではありません。ご両親が有能でも、子供が道を外れる場合もあるので、最終的には男性会員さん自身の成長によりますが、ただ、相談所での最初の入口としては、その男性がどこまで信用できるかは未知数なところがあるので、加えて、私のところは女性専門の相談所なので、担当者の立場としては、やはり安心度が高い男性とのお見合いや交際を優先するというのは、会員さんを守る上では必要だと感じています。あとは、仮交際の段階で、なるべく早く見極めて、会員さんにプロファイリングの情報を伝えることでサポートをしています。もう一つ付け加えると、これは私からのアドバイスですが、男性を選ぶ際は、パワーを感じる男性がいいです。エネルギッシュな男性のイメージでいいかと思います。パワーのある男性というのは、いろんな意味で力強さを感じる男性です。物事に対して結果を出せる人、決断力や判断力に優れているという総称という意味です。いろんな男性を見てきましたが、これがないと、最終的には女性を守っていけないんですね。良く、理想の男性像として「優しい人」というワードがありますが、パワーのある男性は、大抵は優しさもちゃんと持っています。注意すべき点というのは、この「優しさ」というのは勘違いしやすいワードで、優しいけど、仕事ができない。優しいけど、奥さんを頼る。優しいけど、何かあれば逃げる。こういう意味が含まれます。男性も人間ですから、心のどこかに弱さがあったりします。だから、如何にそこを見抜いていくかが、一つのポイントだと思います。もし仮に、結婚をした男性が「優しいけど、弱い人間」だった場合は、お伝えした3つの項目に入る男性ということになります。長い人生の中では、いろんなことが起きますから、「優しいけど、弱い人間」を選んでしまったら、将来的に女性が苦労をすることにもなります。そういう危険性があることも事実なんですね😭だから、早期の見極めが必要になってきます。因みに、奥さんに対してモラハラやパワハラをする男性というのは、ほぼほぼ、「優しいけど、弱い人間」という場合が大半です。弱い人間ほど、自分より弱い立場の人間を攻撃するのです。その場合は、奥さんが標的にされます。これ、男性心理あるあるです。だから、「強さを持つ男性」を選ばないといけないということです。そして、引き寄せる戦術です!夫婦生活は何十年と続きますから、男性はどこまでも強く、パワーがないと生きていけませんし、現実問題として、女性を守ることすらできなくなります。あくまで参考の一つとしてお伝えしておきますね。また、相談所での「ご成婚」というのは、相談所内でのプロポーズなので、成婚をしたから、だから将来は安泰ということでもありません。国内全体では、三組に一組が離婚をしていますから、相談所も社会の縮図ですから同じです。将来に向けては、いろんな不安が常にありますが、冒頭でもお伝えしたように、ご自身が結婚する道を選ぶのであれば、中途半端な婚活ではなく、それなりの覚悟で、迅速に行動することが大切だろうと思います。そもそも相談所は長居するところではないですから、ご自身で思うように進まないという状況があるとすれば、12月は男性会員さんが年間で最も活発に動く時期でもあるので、少しだけ意識を変えて、そして、迅速に動いた方がいいです。正しく動いていけば、必ずゴールに辿り着きます😊今現在、迷いの中で活動をされている方というのはピントがズレたままで活動していると思いますから、ご自分に合うようにピントを合わせることも必要かと思います。今後の参考にされてください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。日に日に寒くなってきましたね。寒くなってくると「お鍋」ですが、私、先日ネットで嬉野温泉の「温泉湯豆腐」を購入して食べたんですね。セットで付いていた温泉水でを湯豆腐を作るらしいのですが、蓋を開けて、いざ食べようとしたら、なんと、お豆腐が消えておりました🤣後で取説を読んでみたら、お豆腐は温泉水で作られているので、お豆腐を長く火にかけていると溶けると書いていました。しかも、「要注意!」と🤣。そもそもお豆腐が溶けるなんて概念ないですから、流石にびっくりでしたが、結局、湯豆腐ではなく、途中から「豆乳鍋」に切り替えて、美味しくいただきました。皆さんも、温泉湯豆腐をいただく際は注意しましょうね!🤣さて、今日は少々リアルな現実をお伝えしておきます。今後の婚活の参考になるはずですから、ぜひ、最後まで読まれてください。今日こそ、ブログは短めにしようかと思います🤣今日のテーマは、「人間性、強い男性を選ぶこと。結婚の現実とは」と、させていただきました。このテーマをブログで書こうと思ったのは、長い夫婦生活の中では、想像を超える現実の厳しさを経験される女性が一定数いるからです。例えば、無料カウンセリングの定義というのは、これから相談所を検討している。あるいは、婚活が思うように進まない。そのご相談のために無料カウンセリングという窓口を設けています。しかし現実は、既にどこかの相談所でご成婚をされ、ご結婚をされた女性からのご相談がそこそこあります。大半は、交際期間中の関係性と、結婚後の関係性に大きな乖離があり、今のままで関係が上手く行くのでしょうか?というご相談や、ご結婚されて既に数年以上が経過している女性で、コロナの影響でご主人の仕事が上手くいかなくなった。そのことで夫婦の関係が悪化していて、離婚を考えている。などなど、多岐に渡っていろんなご相談を受けるのが現実です。日頃は相談所の運営をしていますが、心理カウンセラーでもあるので、そういうところから、ご相談が増えているのかも知れません。なので、今日は皆さんに覚えておいて欲しい、結婚生活の現実についてをお伝えしておきたいと思います。これが分かると、男性を見る視点が変わると思うからです。誰を選べばいいのかが見えてくるからです。結婚した以上は、誰だって離婚はしたくないし、良好な関係を維持したいですよね!であれば、相談所で婚活をしている段階で、男性を良く見ないといけないことになります。そういった意味で、ブログでいろんなことをお伝えできればと思います。本題に入ります。まずは、婚活で理想のパートナーを見つけ、そしてご結婚をされてからの人生というのは、事故や大病などがない限りは、夫婦で何十年と共にする関係になります。人によっては、30年、40年、50年と、結婚生活が続くことになります。「何十年と共にする関係」というのは、言葉でいうのは簡単ですが、育った環境が異なる他人同士の関係性から何十年もの時間を共にするということは、普通に考えたら奇跡に近いような出来事だと思うのです。まして、今は三組に一組が離婚をする時代ですから、そういった背景がある中で何十年と良好な関係を築くことは、本当に難しいことであると言えます。以前、無料カウンセリングで離婚を考えている女性からのご相談がありました。内容は、婚活相談ではなく、どうやって揉めないように離婚をすることができるのか?というご相談だったんですね。弁護士に相談すればお金がかかる。しかし、無料カウンセリングでの相談ならお金はかからない。そういう理由だと仰っていました。確か、ご結婚2年目くらいの女性だったと記憶しています。だから実質的には婚姻関係が1年ちょととなります。ご本人曰く、ご主人がそれなりの富裕層で、預貯金や不動産など資産をお持ちでしたので、離婚の際にご主人からお金や資産をなるべく回収したい。そのためにはどうすればいいですか?という内容のご相談でした。その女性は、法律の一部だけを理解していたようで、離婚の際は、夫婦の資産は折半になる。そういう認識でいたんですね。ですが、日本の法律では多少の慰謝料は取れても、そう簡単には資産までは手に入らないことを私から伝えました。法的には、離婚をすれば確かに資産は折半という解釈ですが、それは、夫婦になってからの資産ということが要件としてあって、婚姻前に男性が持っていた預貯金や資産等については、現行法では女性の手には入らないのです。理由は、例えば、年収400万円の女性が10億円の資産を持つ男性と結婚して、その後にすぐ別れた場合、女性に5億のお金が入るとすれば、財産目的の詐欺的結婚ということが可能性として出てきますので、日本の法律ではそういう犯罪を防ぐ意味で、資産の折半は、婚姻後の預貯金や資産ということに限定をされています。その女性は、そういう詳細までを理解していなかったんですね。また、富裕層の男性というのは、多少の現金は持っていますが、多くは資産運用に回していますから、現金自体をあまり持っていないのです。ですから、離婚の際の慰謝料というのは、婚姻年数に応じての判例に沿って裁判所が試算をして確定させますので、5億円が欲しいと訴えても、婚姻が2〜3年であれば、状況にもよりますが、100万とか200万とか、多くても300万とか、その程度になります。婚姻が10年続いていたとしても、それも判例によって、僅かな金額で確定されます。仮に、離婚原因が男性の浮気であった場合も、それも判例に沿って金額が別途確定しますから、どちらの場合も、女性が損をすることになります。また、離婚訴訟になった場合は、男性側も弁護士を付けますから、そう単純ではないのです。そういう現実を考えれば、結婚をする以上は、絶対に離婚をしない関係性でないといけないということです。勿論、物事には100%はありませんから、絶対に間違いないと思っていても、後になって離婚される方もいますが、ただ、可能な限り離婚はないだろうと思える男性、その根拠を見つけることが何より大事であろうかと思います。私自身も、会員さんのサポートをする場合は、「その根拠」をいつも確認するようにしています。確実性が高いからです。それを見極めていくのが、仮交際中となります。特に、真剣交際に進むかどうかという段階での見極めは、その頃には男性も本音が出始めている頃なので、確認をしやすいのです。例えば、男性の担当者との情報共有での感触や、会員さんからのヒアリングを積み上げていくと、いろんなことが見えてきます。実際、私も女性からのヒアリングで男性の習性を見ていきます。婚活中に素敵な男性との交際が成立しても、その後の進展が良かったとしても、成婚に繋がったとしても、何年か後には離婚しました。では、本末転倒ですよね😭相性がいいと思ったから大丈夫だと思っていても、そこに、どんな理由を付けたところで、離婚をしてしまえば、離婚は離婚なのです。離婚したという事実が残るだけですから、後になって男性の方が悪かったと嘆いても、後の祭りとなります。今日のテーマでは、「人間性、強い男性を選ぶこと」としていますが、ここに触れた最大の理由は、女性は結婚をすると、その大半は男性の習慣や空気に引きづられてしまう傾向にあるからです。成婚直前に、何度も価値観や考え方を確認していても、例えば、結婚後の家事や育児の大半は女性がしているというご家庭は多いです。家事や育児も、多少は男性も手伝うのですが、日々の惰性の中では、結局は奥さんが身の回りのことをしている。ということが伺えます。逆に言えば、家事を対等にこなしている男性の方が少数派で、結婚直後であれば多少は手伝っても、夫婦生活が10年程度になると、いつの間にか、家事は奥さんが殆どしている。そういうご夫婦は実際多いです。モラハラやパワハラというのは、そういうところが原因となって起きます。今日もうちの会員さんとお電話で話していて、現在の交際中の彼に何となく不安を感じるということでしたので、そこは先入観で見るのではなく、早い段階で双方の考え方を擦り合わせることで、いろんなことが明らかになるとお伝えしたんですね。その理由は、これは男性の習性の一つですが、男性は、ざっくり言えば、全て自分の思い通りにできる女性を探そうとします。傲慢と言われればその通りなのですが、男性によく見られる傾向としては、年齢は自分が上、稼ぎも自分が上。だから、ある程度は自分中心にしたい。言葉にするときつくなりますから、大抵は男性も言葉にはせず、日常的な空気が圧となって、そのことによって「何となく女性の家事が多くなる」→「仕方なく家事が多くなる」→「女性が家事をするのが当たり前」というような、段階的な流れになっていきます。そこで女性が反論をすることで、そこからモラハラに発展するケースが増えていきます。夫婦になれば一緒に生きていく関係で、そこは男性も女性を守ろうとする意識はあるのですが、ただ、お金の管理や使い方、生活習慣、家事に至るまで、自分の思い通りにしたい。そういう意識が芽生えやすくなります。結婚後の家事の分担が、いつの間にか奥さんに集中しているのは、背景には、そういう男性心理が起因していることが挙げられます。例えば、夫婦生活10年前後の既婚女性に、夫婦での家事の比率を聞けば、大半は女性がしていると答える人が多いです。男性が今も積極的に家事をしてくれているというご夫婦を探す方が難しいです。本質的にはそういうことが言えます。例えば、結婚後の生活費やお金の管理をどうするのか、どういう考えを持っているのかを双方で擦り合わせすれば、必ず、男性の本音が見えてきます。ここを疎かにして、安心できる夫婦関係は存在しないからです。だから、どこまでも男性の人間性が問われることになります。勿論、女性もですが。もう一つは、「強い男性」という文言を付け加えましたが、これにも理由があって、「強い男性」とは、力が強いという意味ではなく、「粘り強い」とか、「耐える」とか、そういう意味になります。物事を冷静に見て、的確な判断ができる男性。それが、粘り強さであるとか、耐えるという意味になります。何故、男性にそれが必要かと言うと、女性の皆さんも男性を検索したり、申し込みをする際は、男性のスペックを確認すると思うのです。大手企業に勤務している男性とか、年収が幾らであるとか、あるいは、士業をされている男性もいますよね!こういった男性は、相談所の中では基本的に女性からモテます。そりゃ、スペックは低いより高い方がいいに決まっている。そういう判断をされる女性は多いですし、また、それ自体は正しいと思います。ただ、そのことと、「強い男性」というのは、実は=ではないんですね。残念ながら😭婚活では、スペックに関わらず、決して選んではいけない男性というのが存在しています。これも事実です。どういうことかと言うと、少し掘り下げて現実をお伝えすると、例えば、世の中というのは経済で回っています。多くの企業も経済活動をしていることになります。時代の流れについていかないと企業は傾きますから、当然、そこで仕事をしている男性も、その流れについていかないといけないわけですが、残念ながら、中には、その流れに途中からついていけない男性も必ず出てきます。メンタルが弱い男性や、自分で感情をコントロールできない男性などが挙げられます。例えば、大手商社勤務で年収1,300万円の男性がいたとします。外から見れば凄いよね!となるのですが、それが、途中から社会の流れについていけない男性だったとします。普通に考えれば、それだけ稼いでいるのだから、そんなことはないだろうと判断しがちですが、忘れてはいけないのが、そういう大手企業の場合、周囲の社員も同じだけ稼いでいるということです。周囲の同僚が年収600万円で、その男性だけが年収1,300万円であれば、それはとても優秀となるのですが、高学歴と面接試験をパスしたから大手に就職ができた。つまり、最初から答えが分かっている問題を解く能力はある。東大生も、高校三年生の成績が良かったから東大に合格です。ですが、そのことと、現実の社会の中で成長する男性は同じではないのです。大学受験は問題を解く能力があれば合格しますし、就活も学歴とセオリー通りのコミュニケーションができれば突破できます。しかし現実の社会というのは、その全てに正解がなく、常に動いている社会の流れに沿って、正解も変わってきます。社会に順応していく能力が求められます。これだけ勉強したから、だから大丈夫とはならないのです。当然、社会の中で、職場の中で、篩にかけられていきます。その篩から下に落ちてしまった男性は、例えば、リストラや左遷など、冷遇の人生が待っていますが、そうなった際に、そこが男性の人生の分岐点となります。這い上がれる男性なのか。坂道を転げ落ちるだけの男性なのか。ここではっきします。男性自身が社会の中で試されるんですね。過去にこういうことがありました。これは実際に起こった事例ですが、ある知人が大手に管理職として勤務していました。その職場の中ではそこそこ頑張っていた。しかし、コロナ禍の最初の2020年の後半に、大企業ではあるけども、大量リストラが敢行されました。本人が何かトラブルを起こしたということではありませんでしたが、企業も仕方なく、数千員規模のリストラをしたのです。当時、新聞紙面に大きく出るほどのニュースでした。リストラをされた以上は、今後の生活もありますから、急いでどこかに転職をしないといけなくなりますが、ここで2つのタイプの男性に分かれます。一つは、転職で採用してくれたことに感謝をして、一から人間関係を構築する努力ができる男性です。これができる男性は、何があっても奥さんを大事にします。このタイプの男性は、粘り強く忍耐強い意識が高いですから、すぐに転職先の企業に馴染んでいきます。もう一つのタイプの男性は、転職先の企業規模が前にいた会社より小規模だった場合、大抵はそうなりますが、配属先の部署の上司が、自分より年齢が若かったとします。その場合、自分のどうでもいい変なプライドが邪魔をして、若い上司の前で素直になれないという男性がいます。これ、意外に多いんですね。このタイプの男性の場合、大抵は愚痴が多く、人を批判する傾向にあります。私の知人は、そのタイプの男性でした。今、どこで何をしているかはわかりませんが、転職を繰り返しているということを、随分後になって周囲から聞きました。大手に就職が決まるところまでは良かった。ただ、現実の社会は厳しいですから、就職が決まったからと言って、その後の人生が安泰という年功序列の時代は今では死語です。その人物の人間性が求められます。弱い人間は社会の篩から落ちていきますが、強い人間は、どのような環境になろうと、やがて這い上がっていきます。そこに、人としての人間性が現れます。高学歴でプライドが高い男性というのは、意外に多いということをお伝えしておきます。人間は、自分の仕事や生活が安定している時には、周囲にも優しく振る舞う余裕を持ちますが、置かれた環境が良くない状況に陥ると、態度が一変することになります。このタイプの男性だけは、女性が絶対に近づいてはいけない男性となります。それを、相談所の活動中に見極めていくのです。相談所での交際で、恋愛感情が全面に出ている場合は、今自分が見ている景色が全てだと勘違いしがちですが、実際には、自分が見えていないところはどうなんだろう?と、そういう意識を持つことが何より大事になります。全てを疑うという意味ではなく、いろんなところを確認していこう!そういうことです。男性が40歳であれば、40年間の歴史があります。ですが、相談所での交際というのは、成婚に繋がる関係性であっても3ヶ月から長くて6ヶ月です。40年間の歴史を僅かな期間で全て見通すことは不可能ですが、ただ、先ほどお伝えした、自分にとっての「離婚しない根拠」さえ活動中に確認できれば、その男性との良好な関係を築くことは可能だろうと思います。多分、このブログでも100回くらいお伝えしたと思いますが🤣、婚活は期間限定で、夫婦生活は何十年も続く関係であるということです。そして、離婚は結婚の何倍もエネルギーを消耗し、どのような場合も、女性が得をすることはありません。その意味でも、安心できるパートナーを見つけていただきたいと思います。11月も後半に入りましたが、このまま何の進展もないまま年内を終えるのか、明年に期待が持てるお相手を探して年内を終えるのかでは、大きな違いが出ると思います。余談ですが、年内に素敵な男性を見つけて、新年の初詣に一緒に行かれた方は、私のところでは、その後、ほぼ100%ご成婚をされています。それが真剣交際ではなく、仮交際の場合であっても、その後にご成婚をされています。年始の初詣は男性にとっても記憶が鮮明に残りますから、この現象は他の相談所でも同じことが起こっているのかも知れません。そんなふうに考えれば、今からでもチャンスは幾らでもあると思います。婚活が思うように進まないという方は、今より少しだけ、意識は変えた方がいいと思います。今の活動方針はどうなんだろう?自分の男性に対するリテラシーはどうなんだろう?ちゃんといろんな事を確認できているかな?どんな人が自分に合っているんだろう?いろいろ、整理はした方がいいかと思います。今後の参考にされてください。あと、前回ご報告をさせていただいた、年末プラン〈男性心理8時間セットプラン〉は応募締め切りが今月末となっておりましたが定員数が埋まりましたので終了とさせていただきます。たくさんのご応募をいただきましてありがとうございます。通常のコースでも男性心理のサポートはついておりますので、何かありましたらお気軽にご相談ください。その他、個別にご相談ご希望の方は、私のLINEもしくは無料カウンセリングにお申し込みください。LINEご登録の方は、その後のアドバイスも可能になりますので、必要の際はQRコードもしくはIDからご登録ください。寒くなりましたので、インフルエンザ、コロナには十分注意をして、年内最後の追い込みで素敵なお正月をお迎えください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今朝も寒かったですよね!皆さん、体調の方は大丈夫でしょうか。秋があっという間に過ぎ去ってしまい、多分、瞬間的に消滅したような🤣、そんな感じですよね。インフルエンザが猛威を奮っていますし、コロナもなかなかしぶといです。今年の冬は本当に気をつけないといけませんね。さて、今日のテーマは、「視野の狭さ」についてです。視野が狭いとどうなるか?正しい方向に行けず、道に迷うことになります。自分が正しいと思って進んでいても、実は、間違った方向に進んでいる場合があります。今日のタイトルは「思い通りに進まない原因の多くは別の所にある」とさせていただきましたが、まさにその通りで、例えば、自分自身で活動のセルフチェックをする場合も、見えている箇所だけを見てチェックしていると、本当の原因は別のところにあることを、自分では気づかない場合があります。これは、カメラで言えばピントがズレている状態となります。視力の良い人がカメラのファインダーを覗けば、被写体との距離でピントがズレていることはすぐにわかりますが、視力0.1の人がメガネやコンタクトを付けづにカメラのファインダーを覗けば、裸眼ではそもそも視界がぼやけているので、ファインダーを覗いてもピントがズレていることに気づかないのです。これが、婚活を難しくしている最大の要因となります。自分だけが気づいていない。これは、自分が勘違いしていることに気づいていないだけでなく、自分の良さも、悪さも気づいていないということがあります。また、人から指摘を受けても、そんなはずはないと、そう受け止める人もいると思いますが、婚活がそれなりに進んでいく人と、そうでない人というのは、誰かから指摘を受けた際に、その受け止め方に明らかな違いが明確に現れます。婚活が順調に進んでいく人というのは、人から何かの指摘をされたら、「そんなことはないと思うけど、でも、ひょっとしたらそうかもしれない?」と、指摘されたことを素直に受け入れて、自らで考え直すということができますが、婚活が思うように進まないという状況の方は、同じように指摘されても、それが自分の納得できないことであった場合、あるいは、自分の欠点を突かれた場合など、不快に思った時ほど、「絶対にそんなことはない」と、言い切る意識が強くなる傾向があります。そこで、「そうかもしれない?」という、客観的な発想が持てない人が一定数います。自分の欠点を認めたくないという確証バイアスが出ることで、感情的になってしまう人ほど、その傾向は強くなります。全ての人がそうではありませんが、実際、そういう人は多いです。何を以て言い切れるのかというと、そこに、明確な根拠はなく、ただただ、自分の僅かな経験や狭い視野の中で価値判断することで、それがあたかも正しいことであると、自分の中で無意識に結論付けるんですね。結論付けるから、「言い切る」というマインドになってしまいます。物事というのは、多面的であり、見る角度によっても見え方が異なります。例えば、長く仕事をしていると、10年、20年というスパンの中では、人事異動で部署が変わったり、職場の上司が変わることもあります。新しい上司になって、その上司が前の上司より尊敬できそうだと思っていても、その上司が前にいた部署の同僚からは、慣れてきたらパワハラが凄いよ!気をつけた方がいいよ!と言われれば、そうだったら嫌だな!と感じる人は多いです。ですが、目の前の上司が尊敬できそうだと思い込んでいる人にとっては、そんなことはない!と、自分で価値判断をしてしまいます。常に物事を客観的に見ている自分がいるから間違いないと、自分ではそう思い込んでいても、その人物を俯瞰してみれば、その客観性というのは、常に自分自身で判断していた。そういうことが実際に起こっています。そういう意識がある中で婚活をしていると、いつの間にか、相手を価値判断する際の物差しは、常に自分の物差しだけで判断していることになります。とても危険なのです。仮に、その物差しが正しければ、それはそれで正しい婚活ができますから、男性との関係性でも、正しい振る舞いができますし、目の前の男性が何を望んでいるのかもわかるようになります。結果、早い段階で成婚に繋げることができます。でも実際は、そう単純ではないですよね。前に進みたくても思うように進まない。これが、現実です。この場合の改善点は、自分の意識を変えるしかありません。賢く生きようと捉えることが大事です。例えば、人によっては、いいと思うことはどんどん受け入れても、自分の欠点に触れるようなことについては、内容に関わらず、排除する意識が強くなる人がいますが、それを受け入れることで自分が得をすると意識することが大切です。例えば、デパ地下に行くと美味しそうなケーキ屋さんがたくさんありますね。そこでケーキを販売している女性が、仮に無愛想な表情でケーキを売っていたらお客さんは寄ってきません。ケーキの売り上げが伸びず、店長さんから怒られますよね!でも、ちゃんと接客マナーを勉強して、満面の笑顔で明るくお客さんに接客していれば、次第に売上は伸びて店長さんからも褒められるようになります。やがて、お給料も上がり、ボーナスも上がります。そうなると、たまに無愛想なお客さんがいても、満面の笑顔で接することができるようになります。正しい販売ができれば自分が周囲から評価されることを経験したから、それが普通にできるようになります。婚活も同じことが言えます。我流の婚活で素敵な男性を射止めることができれば、それはそれで良かったということになりますが、婚活が思うように進まないということであれば、いろんなことを素直に受け入れる意識を持つことは、とても大事だと思うのです。例えば、私の場合は心理カウンセラーなので、心理学をベースに男性心理を徹底して女性会員さんにアドバイスしていきます。個別にその男性が何を考えているのかや、男性としての習性や、何を求めているかなど、そういうところを学んでもらうことで、将来的な離婚の可能性があるかなど、その確認方法などを教えています。それが、婚活で最も大切なことだからです。ですが、そこで自前の理屈を優先するようになると、良いことは受け入れるが、嫌なことは受け入れないということになり、結局は物事が思うように進まなくなってしまいます。婚活は何のためにするのかと問われれば、結婚をするためです。結婚をしたいがために、婚活をしています。であれば、長々相談所にいるのではなく、できるだけ早期に成婚をすることが望ましいということになります。早期に成婚を望むのであれば、いろんなことを吸収して、それらを自分のものにすることが、何より大事であると思います。婚活が思うように進まないという方の多くは、物事を先入観で見ている人が多いというのが私の印象です。先入観は猜疑心が強い人ほど無意識に出るものですが、その本質は、その人自身が常に不安の渦中にあるということが言えます。そして、心が常に寂しいのです。不安の渦中にあるから、心が不安定であるから、猜疑心が芽生え、そして、人を先入観で見るようになります。それは、先の見えない心の不安がそうさせているのだと思います。狭い視野で物事を捉えると、損をします。自分の物差しで物事を価値判断しようとすると、損をします。周囲は誰も困らない。困るのは自分だけです。そうならないためにも、自分の物差しで婚活をするのではなく、客観的な物差しで婚活をすることが何より大事であろうかと思います。あとは、ご自身でどう価値判断するかだと思います。婚活は、悩むのではなく、行動を起こすことです。1秒も無駄にしない。そういう意識が大事なんじゃないかと、私はそう思います。あと、プチ情報を一つ!😊男性を選ぶ際は、早起きができる男性であるかどうか、ここを確認しておくことが大事です。地味な情報ですが、実は大事なポイントとなります。朝という時間は、大抵はどんな男性でも、出勤する時間が決まっています。ですから、何時に起きたとしても、家を出る時間は同じですから、その男性のルーティンがどうなっているかで、その男性が出世するかどうかがわかります。例えば、朝が弱い男性というのは、ギリギリまで寝てる場合が多いので、朝からシャワーを浴びない。朝食を摂らない。時間ギリギリで出社する。というルーティンですから、始業時間になっても頭が整理されていない場合が多いですが、朝が早い男性は、会社の始業時間の3時間前には起きている人は多いです。時間に余裕を持って朝からウォーキングをしたり、朝食をちゃんと摂ったりしますから、朝食を摂る男性は、朝食の準備と、洗い物までをしっかりします。そういう時間を含めて早起きしています。つまり、朝の時間をとても大事にしているんですね!新聞に目を通したり、コーヒーをいただきながら、その日の仕事の段取りを頭の中で整理したりなど、そういうことに時間を割きます。「朝はバタバタしている」という言い方をする人は多いですが、「バタバタしている」というのは、「バタバタしないといけない状況になるまで寝ている」ことになりますから🤣、朝の時間を有効活用できていないことになります。ですが、将来出世をするような男性は、その多くは朝が早いのです。例えば、上場企業の経営者に対するアンケート調査では、朝何時に起きるのか?という質問に対して、多くの経営者は5時台に起きているというアンケート結果でした。経営者だから早起きしているのではなく、若い頃から朝の時間を大切にしているというのが多くの経営者に見られる傾向の一つとなります。男性にとって、仕事は戦いですから、朝から戦いの準備ができない人間に良い仕事はできない。これが社会の認識となっています。なので、女性の皆さんが、男性とのお見合いやデートで、何気ない会話の中で「朝は苦手で!」とか、そういう印象を与えてしまうと、早起きが苦手→面倒臭がり→腰が重い→だらしない。というような、そういう先入観を男性に持たれてしまいます。男性にそんなふうに思われてしまうと本末転倒ですから、男性の前ではいつも朝は早いという印象を与えるようにしましょうね。もし、早起きが苦手という方であれば、男性の前では早起きという建前にしておいて🤣、その間に早起きの練習をしましょうね!意識の問題ですから、今からでも十分間に合いますよ!私が婚活サポートをする際のポイントというのは、早起きのポイントであるとか、そういう、男性自身が内面で何を意識しているとか、決して口に出さないようなところを女性会員にアドバイスしています。人間の本質というのは、実は、大事なことほど口にはしないのです。口にはしなくとも、実は、それがいちばん大事なポイントにしていることが多いということを忘れないことです。今後の参考にされてください😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日は長文のブログとなってしまいましたので、今日こそは、なるべく短めにします🤣でも、昨日の今日ですが、たくさんのお問い合わせをいただきましてありがとうございます。後で読み返したら30分近くもかかりました🤣多分、読まれた方の多くは疲れたんだろうな?と、想像しておりますが、ブログで30分とか、聞いたことないですよね!書き手はもっと疲れましたが、大変恐縮しております🙏でも、男性の深層心理と攻略法をお伝えできたと思いますので、また、お問い合わせをいただいた方には、時間帯にもよりますが、順次個別のアドバイスをさせていただければと思いますので、今しばらくお待ちください。さて、今日は「お互いに尊重する関係」をテーマにしています。この、「お互いに尊重する関係」というのは、結婚後の夫婦生活においては、ごく当たり前のことで、逆に言えば、これがないと婚姻の継続自体が難しくなるということが言えます。これをテーマにした最大の理由は、いろんな会員さんの自己PR文を拝見すると、よく出てくるワードの一つとなっているからです。男性会員さんの自己PR文には大抵出てくるワードですね🤣私の会員さんに男性会員さんから申し込みがあって、プロフを開くと、大抵はこの文言が書かれています。あとは、「互いに寄り添う関係」というのも良く出てきますね。多くの方が自己PR文で使う言葉であるのですが、ただ、それ、本当にできますか?ということについて、今日は触れてみたいと思います。というのも「お互いに尊重する関係」というのは、男性も女性も、現実的にはかなり難しいというのが実情としてあるからです。出来そうでいて、なかなか出来ない😅そういう方は意外に多いです。離婚相談でも、これが出来ないという理由で、夫婦の関係が悪化しているというご相談が多いからです。頭では分かってはいても、行動がそうならない。という事なんでしょうね!で、夫婦で口論となることは普通に多いということも事実としてあります。婚活で多くの方がこのワード使う理由は、純粋にパートナーを探しているのですから、「お互いに尊重する関係」がいいと、素直にそう感じているからだと思います。そういう意識を持つことはごく自然なのですが、問題は、そういう意識を頭の中で理解することと、実際の行動には乖離があるということです。まず、「お互いに尊重する関係」について、その定義を確認しておきましょう。どのような場合を想定しているのか?ということになると思いますが、皆さんの理解ではどのような印象を持ちますか?捉え方によってはいろいろと考え方も違うかもしれませんが、夫婦生活で必要となる「お互いに尊重する関係」とは、正しくは、「どんな時もお互いが相手を尊重することができる関係」と解釈することができます。勿論、モラハラやパワハラのようなことでも尊重という意味ではありませんが、例えば、日常生活の中では、いろんなことが起きますよね!些細なことで言えば、ちょっとした何かを決める際に、夫婦で話し合って、その結果、どちらかの意見で収まることになりますが、例えば、意見が分かれていても、女性が折れる形で受け入れて、最終的に男性の意見が通ったとします。女性はその意見を受け入れますが、よくあるのが、意見は受け入れるけど、不満そうな表情が露骨に出ている状況で受け入れるというケースです。話し合って決めたことでも、不機嫌な表情になっていれば、話し合いはできても、相手を尊重するという意味では程遠い空気になってしまいます。その逆もありますよね!夫婦で話し合って、女性の意見が通った場合も、男性が折れる形で着地して、その後に男性が不貞腐れた表情になれば、女性も気分が悪いです。何のための話し合いだったのか?ということになります。ただ、実際には、こういったことが普通に起きているというのが夫婦の関係でもあるので、これが日常的にあることで、三組に一組が離婚をしています。もし仮に、本当に互いが相手を尊重できる関係性であれば、どちらかの意見が通った場合も、気持ちよく受け入れることができるはずなのですが、現実には、なかなかそうはならないのです。人の心理というのは、一旦、言葉に発したことは押し通したいという意識に駆られます。それが普通なのです。これが、職場で上司や先輩と話す際は、そこに上下関係がありますから、意見を言って却下されても、それは仕方ないと納得することもできますが、夫婦の関係では、そこに年齢差があったとしても、夫婦は夫婦ですから、お互い、遠慮なく言いたいことを言います。最初は意見という空気があっても、納得いかなければ口論になる場合も珍しくありません。お互いが対等だと思っていることで、互いに引けない状態になることがあります。そんなふうに、「お互いに尊重する関係」というのは、簡単なようで、実は意外に難しい。ということを理解しておいてください。「お互いに尊重する関係」という意味は、何か特別に大きな問題が浮上した場合の意味ではありませんから、日常的に良好な関係を維持する上でも、日々の関係性での互いの理解がいかに大事であるかが分かると思います。男性にとっても、女性にとっても、それぞれに難しい問題ですが、とはいえ、お互いを尊重できる関係性が実現できれば、離婚の可能性も低くなり、それに越したことはないと思います。ではどうすればいいのか?ということになりますが、ここからは男性を選ぶ際の具体的アドバイスをしていきます。■協調性のある男性を選ぶこと。男性を選ぶ際は、協調性があるかないかの確認をした方がいいです。勿論、協調性だけが全てではないのですが、その理由をお伝えすると、男性によっては温厚な人や、穏やかな人、誠実な人という方がいますが、それらはタイプとしてはそうかもしれませんが、温厚で穏やかな人でも、協調性がない人は、相手の意見より自分の意見を押し通そうとする意識が強いですから、女性との意見が分かれた場合は、攻撃に転じることが可能性としてあります。協調性の意味は、自分の主張があっても他人の意見を「気持ちよく」受け入れるという意味ですから、逆に言えば、協調性のない心理は、他人の意見を受け入れたくない。そうなっています。自分の都合の良いことや、理解できることは受け入れますが、そうではない場合は、受け入れたくない。表情が険しくなり、そういう感情が芽生えてきます。ここは、お見合いでは確認できませんから、仮交際の段階で確認してください。通常、私が会員さんのサポートする際は、交際成立後、初デートもしくは2回目のデートあたりで男性の協調性を確認して結論を出しますが、会員さんから男性に踏み込んだ質問をしてもらうことで、男性のいろんなところが見えてきます。協調性がない。あるいは、協調性が少ないという男性の場合は、表面上は温厚で穏やかでも、色々と関係構築が難しいという場合があるので、そうなると、日頃が穏やかであろうが、誠実であろうが、関係なくなります。やはり、女性はストレスを感じることになると思います。誤解がないようにお伝えすると、協調性の少ない男性自体が人として悪いわけではないのですが、何十年と続く結婚生活においては、リスクは避けた方がいいということが言えます。あと、例外的に協調性があまりない男性でも、社会で大きな成果を上げるタイプの人は、経営者の人に多く見られます。自分の考えを押し通したいと思う意識が強いですから、起業して会社を大きく成長させる人もいます。自分が経営者ですから、自分の思う通りに人を動かせます。あくまで、その男性自身が経営のセンスがあった場合の話ですが、センスのある経営者の中には協調性が少ない人間は意外に多いです。一般に、「経営者は孤独」だと良く言われますが、会社組織のリーダーですから、リーダーが誰かに相談するようでは経営者は務まりません。大きな企業では役員会など、そういう場で物事が決まっていきますが、それでも、方向性を示す場合は、やはり会社組織の代表者が決めます。役員会は、その方向に沿っての協議をする場という解釈で良いかと思います。人に相談できない。あるいは、人に相談したくない。自分の思い通りに物事を進めていきたい。経営者にはそういうところがあるので、ある意味、協調性のない人間の方が向いているということが言えるのかもしれません。逆に、自分が勤務する会社の社長が、何かあるたびに、「どうしよう?」なんて社員に相談していたら、社員も不安で仕方ないですよね!🤣この会社、ホント大丈夫かな?と、思いますよね。ですから、私がお伝えしたいのは、協調性のある男性とそうでない男性には、それぞれに傾向があるということで、あとはどのように価値判断するかは、皆さん次第だと思います。結婚後もお仕事を継続したり、あるいは、子育てで専業主婦をされる方もいますが、男性の居心地を最優先にしてもいいと思う女性であれば、経営者の奥さんも悪くないです。女性がどの方向に進みたいかで、私のサポートの方向性も変わることになります。男性にガッツリ稼いでもらって、良い暮らしを確保できれば、それはそれで、その人自身が幸せを感じることができれば、それもその女性の生き方の一つだろうと思います。相対的には、男性はサラリーマンが多いので、であれば、協調性がある男性の方がいいというのが私の見解ですが、経営者の男性を選びたいということであれば、ある意味、その男性に染まる生き方が、結果として良好な夫婦関係は続きます。どちらを選びたいかは、婚活をする時点で、最初に決めておくことが何より重要となります。あと、気づいたことがあったので、最後にプチ情報としてお伝えしておきますね。男性のプロフィール画面の中に、「自分の家族と同居」の項目がありますが、そこに「こだわらない」とある場合は、一応、要注意です。「要注意」というのは、決して偏見とか悪い意味ではないのですが、女性の皆さんが将来的に男性のご両親との同居を望まない場合に限り、注意が必要ということです。理由は、この項目は選択方式になっていて、「希望する」「こだわらない」「希望しない」の3つから選択方式となりますから、女性への配慮として本当に同居を希望しない場合、あるいは両親の老後の計画までがある程度できている場合は、男性は「希望しない」を選択します。ですが、結婚後、どこかのタイミングで両親との同居を視野に入れている場合は、「こだわらない」を選択する傾向があります。最初から「希望する」に選択しておくと、お見合い自体が難しくなることを男性は知っていますから、「こだわらない」に選択する場合があります。全ての男性がそうではありませんが、その傾向があるということは、覚えておいた方が良いかと思います。私から見ると、男性の深層心理が透けて見えるからです。例えば、私の場合で言えば、真剣交際の打診が先方の担当者からあった際は、将来的に男性のご両親との同居の可能性を必ず男性会員さんに聞いてもらうのですが、その返答で担当者から「先のことまではわからない」というコメントが来る場合が結構あります。これは、「先のことまではわからない」ということは、現時点では、そういった計画が不透明な証拠ですから、だから、「先のことまではわからない」というコメントになります。先が見えないということは、言葉の通りで、婚活をしている段階でも、どうすればいいかの判断がつかないままの状況を意味します。その場合は、女性会員さんには将来的な同居の可能性が高いと伝えています。あとは会員さん自身の判断となりますが、同居の可能性の根拠についてお伝えすると、これは個々に状況は異なりますが、今の日本の経済状況が影響しています。過去30年、日本の実質平均賃金は上昇しておらず、やや賃金上昇はしていますが、物価上昇が上回っていることで、実質賃金は常にマイナス状況が続いています。加えて少子化が加速している状況です。わかりやすく言えば、例えば、昨年2022年の国内出生数は70万人程度ですが、ということは、20年後の20歳の成人は70万人となります。今後も出生数は下がっていきますから、他方で、高齢者は急速に増えていきます。今現在、国内労働人口は6,500万人ですが、2030年には労働人口が今より1,000万人減るという推計が既に確定してます。労働者が国内全体で1,000万人減少するということは、年金支給年齢が上がり、年金支給額が減額していく流れとなります。既に報道等で知っている方も多いと思います。ここから何が見えるかと言えば、介護難民の時代が到来することになります。例えば、今仕事をしている婚活男性も、本来であれば、親との同居をせず、奥さんと一緒に暮らしたいと思っていても、両親の入居する施設がなければ自分が両親の面倒を見ることになりますし、また、入居する施設があったとしても、介護施設の施設料というのは、どんなに安くとも毎月15万〜20万程度を要します。その費用を男性のご両親が負担できれば問題ありませんが、現実には、親の年金を差し引いても足が出る可能性が高いのです。その足が出た費用を男性の毎月の収入で賄おうとすれば、男性自身のスペックがよほど高くないと賄えないことになります。つまり、将来に向けての計算が成り立たないのです。結果、本意ではなくとも、両親との同居で費用負担を軽減し、介護申請でサービスを受けるという流れになる方々が多くなるのです。今現在も増えています。国の方針でも、既に施設利用から在宅医療に舵を切っています。男性自身もそういうことは頭に入った上で婚活をしていると思います。だから、親との同居を「希望する」ではなく、苦肉の策として「こだわらない」を選択する傾向にあります。私のところは相談所とは別に心理カウンセリングを運営していますが、離婚相談の場合は、両親との同居を迫られていて離婚を考えているという女性は少なくないのです。例えば、どこかの相談所で成婚退会され、その後、ご結婚をされましたが、婚姻から半年で男性の両親との同居を提案されて離婚をされた方からのご相談もありました。ある意味、確信犯です。男性を悪くは言いたくないのですが、そういうことが度々起こるようになると、どうしても構えてしまいます。それが実情というのが、今の社会でもあります。だから、男性には申し訳ないのですが、私のところは女性専門の相談所なので、スペックに不安のある男性は取り次がないようにしています。それは、私の会員さん自身が、それを望んでいるからです。あとは、プロフィール画面の中に「本人資産」の他に、「その他の資産」という項目がありますが、ここは男性のご両親の資産となります。ここにご両親の持ち家が記載されていれば、それで安心ということではないのですが、将来的な経済的負担の解消になる可能性もあります。あくまで未知数の段階ではありますが、そういうことを視野に入れた上での婚活をされることが望ましいと思います。社会通念上、女性が男性の両親と同居をする場合というのは、女性が20代で結婚をして、その後、何十年も男性の両親との信頼関係が構築されていて、その上で、女性が納得できればの話ですが、現実には、そこまでの信頼関係があったとしても、男性の両親との同居を望む女性は少ないです。同居を受け入れる場合というのは、多くは、仕方なく受け入れる。それが現実ですが、比率的には、同居を迫られた場合は離婚をされる女性の方が多いというのが現状です。男性には選択の余地がない場合が多いですから、辛い立場だと思います。しかし、ご自身では結婚はしたい。そういう、複雑な状況の中で婚活をされている男性は、実際、多いと思います。それを良しとするか、拒むかは、どこまでも女性自身の考え方次第ですが、残念ながら、爪を隠して婚活する男性がいることは間違いないですから、だからいろんな角度から、見極めていく必要があるのです。結婚すること自体は、そう難しいことではありませんが、相談所での婚活は、成婚に繋がる男性との交際では、3ヶ月から長くても6ヶ月間です。ということは、自分の今後の何十年という人生がどのようになるかは、僅か3ヶ月から6ヶ月の間に、自分の人生を賭けて全ての価値判断をしないといけないことになる。当然、確認項目は増える。ここを怠ると、その後の人生が大きく変わる。これは本当です。婚活では、勢いを増す人間が、最後に勝ちます。スピード感です。私のところは心理学をベースに、見極めや、個別の心理カウンセリングサポートを実施しているので決して安くはない。しかし、将来を見据えた活動をするのであれば、その価値は十分にあるのだと思う。本気で考えないと手遅れになるからです。あとは、それをどう捉えるかは、一人ひとりの判断だと思います。皆さんが今後の活動をする上では、成婚を焦るのではなく、成婚の可能性が見えてきたら、可能性な限りの確認を取るようにされてください。それから、私から一言!理想は絶対に下げないことです。下げたら負けだと思った方がいい。現状がどうであれ、マックスに上げた方がいいです。戦略は、幾らでもあります😊今後の参考にされてください。あと、個別でのご相談ご希望の場合は、私のLINEもしくは無料カウンセリングでお申し込みください。LINEご登録の方につきましては、その後のアドバイスも可能になります。QRコードもしくはIDから申請をしていただき、「無料カウンセリング希望」とお知らせください。相談所での婚活は期間限定ですが、成婚後の人生は何十年と続きます。途中で離婚をしてしまえば本末転倒です。成婚は早いに越したことはないですが、真剣交際の段階では、いろんな確認が必要になります。また、初デートでの確認、見極めもとても重要です。そういう、一つ一つを確認しながら、成婚に向けて、頑張っていただきたいと思います。11月に入りましたが、年内中に確実性の高い男性をゲットして、現在の「姓」は今年を最後にしましょうね!🤣必ず、そうなる日がきます。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。先週あたりから、メジャーの大谷翔平選手の去就が話題になっていますね!メジャーの全球団が交渉に入ったそうで、推定で10年間750億円の年俸とのことです。月収6億円という、ワケのわからない金額が世界中を飛び交っていますね!月収6億円なんて、見たことも触ったこともないですが🤣、でも、それだけ評価される選手が日本人であることは、同じ日本人としてやっぱり嬉しいですよね!私、元々サッカー少年でしたが、今では大谷ファンの一人です😊価値観は変わるものです。早く怪我を治して、また素晴らしい二刀流を観たいですね。さて、ブログに入る前に、皆さんにお伝えしておきたいことが。令和に入り、今の社会の流れは急速に進んでいますね。デジタル社会といっても、私たちの体が生身である以上は、時代がどのように進化してもアナログの側面は常にある。だから、人や環境の変化に影響されたり、体調が良い日もあれば、悪い日もある。前向きに物事を捉える時もあれば、悲観的に物事を捉えてしまうこともある。物事が上手くいかなくなると、感情の乱高下が続いていく。人生は悩みの連続だといっても過言ではありません。結婚をしたからといって、全ての悩みがなくなることはない。誰一人、完璧な人などいないし、寧ろ、欠点だらけの中で懸命に生きていると言えます。そういう、厳しい環境の中で私たちは生活をしている。皆さんもそうですよね!そして今現在、多くの方が婚活を頑張っているという状況にある。私のところには日本中から多くのご相談者のお問い合わせがありますが、その中でご入会をされる方というのは、成婚された会員さんからのご紹介以外は、ほぼ全ての方が、どこかの相談所で活動をされている方々ばかりとなっている。活動の方針というのは、それぞれの相談所によって異なるが、LINEや無料カウンセリングなどでご相談者からのお話を伺うと、女性の場合、その多くは男性に好かれる振る舞いを求められるアドバイスが多いという印象を受ける。男性に媚びるというか、成婚に繋げるための一つの方策としてのアドバイスであるとは思うが、果たして、それは本当に正しいのだろうかと思う。男性に好まれる振る舞いというのは、確かに、必要な側面はあるのだが、大事なポイントは、その女性のマインドにある。その多くは、最初から男性の土俵で勝負しようとしている点にある。焦りから、知らず知らずのうちに、そういうマインドになっている女性は少なくない。これは最初から男性に依存したいというマインドになっている女性が多く、本人自身は意識していなくとも、現実には、経済力であるとか、何かの際に守ってもらいたい潜在意識がある。そのため、物事が常に男性優位に進んでいく。男性の前で気に入られるために、背伸びをしたり、気遣ったり、必要に駆られて振る舞う姿勢が、実は、男性には透けて見えている。顔色を気にしながら振る舞っているのかな?本音はどこにあるのだろう?そういう空気を男性は察知する。だから男性を引き寄せることがなかなかできない。そういう側面がある。では、どうするべきかと問われれば、女性自身が、どこまでも自分の土俵で勝負することが望ましい。私自身も、常にその方向で会員さんにアドバイスやサポートをしている。つまり、強気で行け!ということである。自分の土俵で勝負するという意味は、男性に対して上から目線でということではなく、自分の土俵に引き寄せて、そこからが、本当の勝負となる。これがないと、策や方法に走っても効果がない。空回りだけが続いていく。だから、覚悟を決めるしかない。1、今がどうであれ、理想を下げない。理想を下げるマインドは、それ自体が守りに入っている証拠。その空気は必ず男性に伝わる。また、理想を下げたからといって成婚が早まるわけではないし、不完全燃焼のままでは、結局は空回りが続くだけとなる。2、強気で進むこと。強気の姿勢は、勢いを増すきっかけとなる。男性は、女性を養うために結婚をするのではなく、一緒に生きていくパートナーを求めているので、弱気な姿勢の女性を選ぶことは万が一にもない。それが通用するのは恋愛だけである。男性が女性を守るという意味は、生きる強さを持つ女性を守りたいということであって、最初から男性に依存する女性は排除されるだけの存在となる。だから、婚活は強気で攻めていかないといけない。そこを試される。3、中途半端な婚活は、中途半端な結果で終わる。婚活は、生涯を共にする作業であるから、男性も慎重にパートナーを選ぶ。絶えず賢い見極めをしていくのが男性心理となる。中途半端なマインドでは、男性を自分の土俵に引き寄せることは難しい。4、自分自身の正しい分析と、自分に合った婚活方法を整理すること。今の現状を分析して、自分の強みと弱い箇所を顕在化させること。現状認識をした上で整理し、戦略を練ること。頭の中で整理整頓ができていない人が目立つ傾向にある。整理できていなければ、戦略の立てようがない。以上のことを、まずはお伝えしたかったというのが、私の本音です。ここから今日のブログのテーマに入ります。既に前置きが長くなりましたが、今日のブログは、多分、長い。今から書くのでどのくらい長くなるかは分からないが、多分、長くなります😅ここから先はご興味がある方に読んでいただければと思います。今日のテーマは、婚活の方程式についてお伝えします。婚活は、入口と中間、それぞれに異なる戦略を持つことが何より大事であるということです。ごっちゃになっている人が目立つが、実際は戦略を分けて考える必要がある。無料カウンセリングやLINEからは皆さんからのご相談が多いのですが、お話を伺っていると、良くわからない我流の婚活をされていて😅、そのことで悩んでいる方は多いです。頭の中で整理ができていない状況で婚活をされている方をよく見ます。我流でも上手く進んでいる方はそれでも問題ないと思いますが、上手く進んでいない方というのは、婚活を進める上での捉え方や戦略がとても悪いというのが私の印象です。現時点で、婚活が思うように進まないということであれば、そこには、必ずそれなりの原因が潜んでいます。その原因を解決していくためには、やはり解決するための見直し、そして、戦略が必要なんだろうと思います。今日お伝えする婚活の方程式というのは、まさに、その捉え方や戦略にあります。それさえ守っていけば、婚活はそれなりに進んでいきます。超簡単にお伝えするので、しっかり学んでください。まずは捉え方です。これは活動全体を通して、入口からゴールまで、自分自身がどのように捉え、理解をすればいいのかという意味です。わかっていない方がとても多い印象です。タイミングとしては、相談所で活動を始める段階で、最初に理解しておかないといけない内容になります。理解せずに相談所で活動を始める人は、ある意味、チャレンジャーです🤣相当なリスクが出てきますから、しっかり理解が必要です。また、お相手が男性であるということは、自分にとっては異性になりますから、異性の男性が婚活で何を期待しているのかを知っておかないといけません。それが、男性心理です。その上で、相談所で活動を進めるためには相談所のシステムを知った上で、2つのことを知っておく必要があります。まず、相談所のシステム
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は三連休の最終日ですが、全国的にお天気にも恵まれ、気持ちの良い三連休でしたね。婚活で忙しい人もいれば、旅行を楽しまれている方も多いと思います。11月に入りましたが、ここから先は、あっという間に時間が過ぎていきます。12月にはクリスマスもありますし、その後はお正月です。次から次へと時間は過ぎ去ってしまうし、時間の進み方も早いと感じる季節だと思います。婚活も焦る時期にあると思いますが、今日は婚活で必要となる「価値観」の意義について、お伝えしたいと思います。このテーマは前にもブログでお伝えしたことがありますが、多くの方に見受けられる傾向として、価値観が同じ人がいい。価値観が似ている人がいい。そういうご相談をいただく場合があります。これは、価値観が似ていたり、同じだったりすることで、何となく将来的に安心かも?という潜在心理の現れと言えますが、確かに、趣味など、同じ価値観があれば、色々と会話も弾むし、相性もいいのでは?という心理になりますが、ただ、そこに依存する前提で男性選びをすると、最終的には自分が損をする可能性もある。ということです。もう一つは、男性の協調性を見ていく重要性です。もっと言えば、その男性の人間性ですかね。協調性のない男性全てが悪いわけではないのですが、長い夫婦生活の中では、男性の協調性は、少ないより多い方がいいということが言えます。協調性というのは、自分の意見も言うが、他者の意見も理解し、受け入れるという意味になります。ここが欠如している男性の場合は、自分の意見を優先して、それ以外の意見を受け入れない。あるいは、受け入れることで不快に思う心理となりますので、当然、何かあれば夫婦の関係は悪化します。つまり、自分の欲求を押し通したい心理が上回ることで、周囲との関係が希薄になっていくのです。コロナ禍の3年間では、実に多くの離婚者が続出しましたが、他方で、テレワークになったことで、夫婦の時間が増えて絆が深まったご夫婦も多かったです。この差が何であるかは明らかで、離婚に至る関係性では、男性もしくは女性側のどちらかに協調性がなかったことが伺えます。女性の皆さんが、仮に自分には協調性があまりないと感じられる場合は、そこは改善した方がいいですし、また、男性を選ぶ場合は、協調性のある男性の方が、結婚後も安心度は増すと思います。今日はその2点についてお伝えしたいと思います。1、価値観とは、時間経過と共に必ず変化していくものである。価値観とは、ある事柄に対しての考え方という意味になりますが、人間の価値観とは、その多くは、時間経過と共に必ず変化していきます。それは、男性も女性も、性別に関係なく、環境の変化によって価値観も変化していくということを覚えておいてください。人間も生き物ですから、環境に左右されるということです。例えば、独身時代の頃は一人暮らしが大半です。その独身時代の頃に、最も大切なものは何ですか?と問われれば、「自分と両親」と答える人は多いですが、その後に結婚をして夫婦になれば、一人の人生から、夫婦としての人生になるわけですから、環境が変わることで、価値観も変わっていきます。男性から見れば、これまでは一人の人生だったので、大切なのは、自分と両親となりますが、結婚をすれば家庭を持ちます。両親も大切ですが、結婚後は親より奥さんや家族の方が大切となります。それはある意味、当然と言えます。結婚をすることで、価値観が変わるからです。また、女性の場合は、結婚後に妊娠、出産をされて子育てを経験する方もいます。そういう経験をされることで、その女性自身の価値観も変わって行きます。そんなふうに、人の価値観というのは、環境の変化によって、常に変わっていくということが伺えます。ということは、婚活の段階での価値観というのは、その時点での価値観ということになります。仮に、お相手男性の価値観が自分の求める価値観に似ている。だから相性がいいと思っていても、男性の価値観はどんどん変化していくし、自分の価値観だと思っていた女性自身も、自分が気づかなうちに、価値観はどんどん変化していきます。離婚相談で良くあるケースでは、価値観が違っていたことを離婚理由に挙げられる女性は多いですが、これは、結婚当初は価値観が似ていた。しかし、今は価値観が合わない。だから離婚を考えている。このように、価値観というものは常に変化をしていきますから、その時点での価値観で物事を判断しようとすると、将来的にいろんな問題が浮上します。大切なのは、価値観が合うから。似ているから。ではなく、互いに異なる考え方や価値観を尊重できる関係性であるかどうかということが、とても重要になってきます。価値観が違っていても、互いを理解し、尊重することができる関係性では、離婚はないのです。例えば、価値観の違うご夫婦でも、何十年と仲の良い関係を築いている方は多いです。スポーツ選手を声援しながら楽しむスポーツ観戦が大好きなご主人がいて、しかし、奥さんはスポーツ観戦が苦手という方もいます。できれば一緒に行きたくない。ここだけを見れば、価値観が異なることになりますが、何十年と続く夫婦生活の中で、その大半がスポーツ観戦であれば婚姻の継続は難しいと言えますが、現実には、そういうことはありません。日常の大半は仕事で、夜の時間は夫婦で過ごす。あるいは、週末は夫婦でお買い物に行ったり、食事を楽しんだりと、それが普通です。そういう日常の中で、男性がたまにスポーツ観戦に行きたいと言えば、気持ちよく行ってらっしゃいと送り出してあげればいいだけの話です。スポーツ観戦が好きな男性は、大抵はそういう仲間がいる場合が多いですから、そういう時は、夫婦それぞれが、自分の楽しみを優先すればいいのです。それが、お互いを尊重することになるからです。仮に、何から何まで価値観が一緒でないと夫婦になれないと思うことの方が、世の中的にはおかしいということになります。趣味を一つとっても、それはその人自身の価値観からきている場合が大半なので、そういうことを互いに理解して、尊重していくことの方が、何より大事ということになります。相手の価値観を尊重していこうとする意識が高い人は結婚しても上手く行きますし、逆に、自分とは価値観が違う箇所があるからと、そこだけで判断する女性は、無意識に、相手を尊重したくない。と言っていることと同じなのです。男性から嫌われ、結果、誰と結婚をされても上手くは行きません。我が儘な生き方そのものですから、承認欲求が高い人間だと言えます。お互いに歩み寄る意識、姿勢があることで夫婦関係は維持できますが、片方がそれを拒む状況になると、離婚は秒読みということになります。私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは女性ですから男性心理を教えていますが、男性にも、女性心理を理解していないと、女性との関係構築は難しくなります。相談所での活動では、女性会員さんの交際相手に対して私が直接的に女性心理を教えることはできませんから、あとは、その男性が女性心理をどれだけ理解しているのか。そういうところをプロファイリングして、男性の見極めをしながら篩にかけていきますが、同じように、女性自身も男性から篩にかけられていくことになりますから、であれば、多少の価値観が違う場合でも、その男性の人間性がどうなのかを見ていくことの方が大事になります。なぜ、こういうお話をするかと言うと、このブログでも毎回お伝えしていると思いますが、今の社会はとにかく離婚者が多いですよね!私の心理カウンセリングでも、既婚女性からの離婚相談は多いです。その離婚相談者の既婚女性の全てが、夫婦の価値観が合わないから揉めているのかと言えばそうではなく、話し合いができない関係ということが挙げられます。つまり、互いを尊重することができない関係性ということになります。価値観が似ていても、相手を尊重することができない関係性では、価値観に関わらず、必ず揉めることになります。ですから、ポイントとしては、女性側の考えや価値観を尊重してくれる男性であるのかどうかが大事になってきますし、それは同時に、女性側も、男性を尊重することができるかどうかが問われます。そして、長い夫婦生活の中では、意見が分かれることは必ずありますから、話し合いで解決できる関係性であるかどうかも重要になってきます。結局のところ、双方が共に賢くなっていかないと、前には進んでいかないということになります。2、男性の協調性の有無について、お見合いや交際過程で見極めていく。どんな人間にも多少の協調性はありますが、協調性が乏しい男性の場合は、長い人生の中では、その男性自身がいろんな場面で悩む場合は多いです。協調性が乏しいということは、承認欲求が強く、周囲との関係性より「我」を押し通したい意識が高くなります。傾向としては、自分より強いと思う存在に対しては従順であっても、自分より弱いと思う存在に対しては、自分の意思を押し通そうとする心理が出やすくなるのです。物事に絶対はありませんが、その傾向は高くなりますので、それが良いか悪いかは、あくまで女性自身が判断すれば良いかと思います。ここでは、一つの傾向としてお伝えしておきます。例えば、今の社会は犯罪が深刻な問題となっています。日本も欧米並みとは言いませんが、近づいている印象はあります。とりわけ、性被害による犯罪はもの凄い勢いで増えていますが、女性の皆さんにとっては深刻な問題だと思います。なぜ、性被害が増えているのかと言えば、根底には社会経済の悪化から治安が悪くなったことが理由として挙げられますが、いつの時代も、女性が被害の的になっている側面があります。その理由は、女性は力では男性には勝てない。そういう犯罪心理が男性に芽生えるからですが、例えば、小学生の女の子が性的被害に遭うケースが増えていますが、なぜ、増えているのかと言えば、抵抗ができない年齢ということが言えます。抵抗が難しいから被害に遭うのです。同じ女性でも、中学生や高校生になると、自らで反論、反撃することが可能になるので、その世代の被害女性は少ないですが、小学生は狙い撃ちされる傾向があります。男性が、絶対的立場になることで、それによって、その男性の本質が出てきます。仮に、夫婦の関係性で、男性の発言が強く、女性が男性に反論できない状況になると、小学生が被害に遭う構図になってしまいます。そうなると上手くいきません。婚姻することで、そこで、男性のスイッチが入ることは多いですから、悪い方向にスイッチが入ると大変です。良い方向にスイッチが入ってくれる男性を探すことが重要になってきます。もう一つ、男性の本質について参考例を挙げると、例えば、大手企業に勤務している男性がいたとします。仕事は真面目で優秀です。将来を有望しされた男性が、ある日、人事異動で系列会社に出向になったとします。その系列会社に会社の社長として出向になると、そこでは社長ですから、何でも自分の思い通りにすることができます。その立場になったことで、その男性の人間性や振る舞いなど、本質が見えてくることになります。つまり、全ての権限を握った段階で、その男性がどのような行動をするのか、一目瞭然となります。全ての権限を行使できる立場になった時、自分の部下に対しての振る舞いや、マネジメントがちゃんと出来るかどうかや、あるいは、経費を自由に使える立場になることで、その経費を自分の都合の良い方向に使う人間であるかどうかなど、実は、会社の上層部というのは、そういうところを見ているのです。この人間は、本部で上からの目が光っている時には優秀でも、一定の権限を持つことで、人が変わる。結婚をすると男性の空気が変わる場合がありますが、それに良く似ています。そういう人間は、出向といいつつも片道切符となり、本社に戻ることはありませんが、逆に、人が見ていようが見ていまいが、謙虚に正しいことができる人間は、やがて上層部に引き上げられ、出世の道を歩んでいくことになります。性被害のケースも、出向のケースも、権限や力を握ることで態度が変わる男性が一定数いるということを、女性の皆さんには知っておくことが大事になります。婚活で交際中の時には配慮があって優しい。また、話題も豊富で会話も楽しい。相性もいいと感じる。しかし、それは、まだ男性側が女性を手に入れていない段階での対応ですから、それがその男性の全てではないということも言えるかと思います。勿論、最初から全てを疑ってしまうのは男性に対しても失礼ですから、そこは先入観で見て欲しくはないのですが、どれだけ価値観が合うと思っていても、その男性の承認欲求が強ければ、最後は自分の考えを押し通す。協調性の少ない男性の場合は、そういうことが夫婦間で現実に起こるということです。そういうことが起きるから、離婚がなくならないのです。ですから、男性の協調性の有無というのは、無視できない部分であると言えます。色々とお伝えしてきましたが、他人同士が結婚をするということは、それなりに、双方に歩み寄りが必要であるし、相手への尊重というものが、とても大事になってくるということです。そういったことを参考に、今後の婚活を頑張っていただければと思います。来月はクリスマスですから、そろそろ街中にイルミネーションが綺麗に飾られる季節となります。今、頑張っている皆さんにも、まだまだチャンスはあります。過去がどうであれ、一人の男性との出会いが、全てを変えて行きます。その意味でも、頑張って欲しいです。また、個別にご質問、ご相談がある方は、無料カウンセリングもしくは私のLINEからご相談ください。LINEをご利用される方は、その後のアドバイスも対応しております。QRコードもしくはIDからお友達申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。 今年の締め括りとして、これから年末までが、一つの勝負だと思います。素敵な婚活をされてくださいね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 株式会社アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。連日過ごしやすい季節となりましたね。特に朝は涼しくて気持ちが良いです。また、全国各地で紅葉の景色も楽しめるようになりましたが、東日本側の東北方面ではクマの被害が多発しているようです。玄関出たらクマと鉢合わせなんて、想像しただけで怖いですが、東北地方の会員さんには注意して欲しいですね。今週末は文化の日を含めて三連休ですが、婚活もいよいよ活発なシーズンに入ります。そこで今回は、男性との関係性について、婚活で最も大切なことをお伝えしておきます。お見合いの場であっても、交際中のデートの場であっても大事なことなので、今後の参考にされてください。今回のテーマは、「恋愛と婚活での交際の違い、分かりますか?」ということに触れてみたいと思います。これ、どういう意味かと言いますと、皆さんは、普段、婚活では「いい人との出会いが欲しいなー!」と、そう思いながら頑張っていると思います。そういう男性が見つかったら、何としてでもゲットしたい!😊そういう意識があると思います。で、実際に交際に入って、デートを繰り返していくと、例えば、それなりにスペックの高い男性であれば、雰囲気の良いレストランに食事に誘ってもらったり、映画を見て楽しんだり、とにかく楽しい時間を過ごせると思います。このまま行けばゴールできるかも?そんな想像をするかもしれません。しかし、そういう楽しい時間を過ごしていても、気がつけば、男性から交際終了の連絡が入る。あんなに楽しい時間を過ごしたのに、何で交際終了なんだろう?というように、理由がわからないまま交際終了に至ったご経験がある方もいると思うのです。今回は、その理由についてを、男性心理でお伝えします。まず、最も大事なポイントは、恋愛での交際と、婚活での交際には大きな違いがあるということ。皆さん、過去の恋愛のデートと婚活のデート、ゴッチャになっていませんか?😅デートの質は全く違います!と、言い切れますか?これは、目的が恋愛であるか、結婚であるかで、当然ですが男性の意識は異なります。男性も、女性も、どちらもデートの時は楽しい時間を過ごすのですが、男性はデートを目的とはしていないので、勿論、その場では楽しい時間を共有しますが、それは二の次で、楽しい時間を過ごしているように見えて、いちばんの目的は、その女性の「人間性」を見ることにあります。相性がいいとか、楽しい時間を過ごせるとかは、男性にとっては、それは前提と捉えるからです。女性側も、そこを踏まえてデートしている人であれば問題はないのですが、楽しい時間だけが、いつの間にか目的になっている場合があります。その瞬間瞬間の時間経過の中では、女性自身も気づかないことがあります。頭の中では結婚を考えていても、行動面が単なる恋愛のデートになっている場合が多いのです。楽しさや嬉しさが優先している場合があります。そうであれば、男性は離れていくのです。ここで考えて欲しいことは、婚活は、将来のパートナーを探すための活動です。であれば、男性心理としては、相性はいいと感じるけども、目の前の女性は自分に何を提供してくれるのだろう?どういう人間性なんだろう?というふうに、男性ならそう考えるのが普通です。彼女ではなく、生涯のパートナーが欲しいからです。あるいは、この女性のことを本当に信頼できるのだろうか?どこまで信頼できるのか?男性にとっては、そういうところが、いちばんの関心事となります。デートが楽しいから、何となく相性が合いそうだから、だから「信頼できる」とは、ならないのです。スペックがそれなりにある有能な男性にとっては、相談所で活動をしていれば、楽しい時間を過ごせる女性は幾らでもいますし、相性が良いと感じる女性も幾らでもいます。つまり、見極めに時間をかけないというのが一つの傾向としてあります。実際、見た目や条件がいい男性の場合、関東エリアだけで、20代、30代女性は数千人近くいますから、お見合いや交際で困るようなことはないのです。それも現実としてあります。そういう状況の中で、仮に、そういう男性とのお見合いや交際に発展した場合に、女性自身の振る舞いで男性が離れていくことがあったとすれば、それは勿体ないということになりますよね!😭それを回避するためには、男性自身の信頼を勝ち取るしか方法はありません。他の女性とは違うというところを見せることができるかどうか?その辺りが大事なポイントになってきます。例えば、女性の容姿が好みで、会話が弾んで相性が良かったから、プロポーズをする男性がいたとすれば、それは、ただのナンパに近いプロポーズだと言えます。生涯を通して女性を守っていくほどの期待は難しいと判断します。今の社会は、三組に一組が離婚をしている現実があります。逆に言えば、結婚はできても、生涯を添い遂げることが如何に難しいかの現れだと思います。男性からみて、女性への信頼とは、「安心」を意味します。結婚する以上は、安心できる、信頼できる女性が欲しい思うのは当然ですが、それが交際中に男性に伝わっているかどうかということが、とても大事になります。ここがクリアになっていないと、幾ら楽しい時間を過ごしても、幾ら相性がいいと感じても、男性は、いずれ離れて行きます。婚活男性に彼女は必要ないからです。そこをご自身でセルフチェックされてみてはと思います。楽しいだけで信頼が担保されていない段階で、恋愛感情だけで男性がプロポーズすることはほぼないですから、これまでの交際やお見合いを振り返ってセルフチェックすることは大事だと思います。ここで「信頼」についての意味をお伝えすると、皆さんにもご両親はいると思います。いろんな理由でご両親のどちらかが既に亡くなられた方もいると思いますが、ご両親がいたから皆さんが生まれたことになります。その上で、なぜ、ご両親を信頼できるかを考えて欲しいのです。職場の同僚や友人にも仲の良い人はいると思いますが、どれだけ仲が良くても、その家族でしか話せないことは必ずあります。家族だから、信頼できるから、いろんなことを話せる。あるいは、家族の前だからこそ、喜怒哀楽の本当の自分を出せる。他人には見せれない姿も、家族の前では普通に見せています。何故でしょう?それは、家族が自分のことを全て知っているからです。親子喧嘩や兄妹喧嘩があったとしても、それでも、お互いに相手のことを知っているから、信頼関係があるのです。そして、親は子育てをしながら皆さんを育ててくれましたよね!辛くて逃げたい時にも逃げず、ずっと子供を見守っていたと思います。何かが起こればすぐに逃げ出す。親はそういうことはしません。自分を犠牲にしてでも我が子を守ります。絶対に裏切らない存在。それが、親の存在です。婚活でのデートの場合も、同じことが言えます。男性から見れば、自分にそれなりのスペックがあるから寄ってきている女性なんじゃないか?今は楽しい時間を過ごせるけど、この状況が何十年も続くのだろうか?途中で逃げ出したくなる女性だったらどうしょう?我儘を言ってくる女性だったらどうしよう?男性目線では、そういうことを不安に感じて想像するのです。なぜ、不安に感じるかと言えば、その女性に対しての、信頼できるところが確認できていない場合、そうなります。女性側が、信頼に値するものをちゃんと持ってますよ!😊というところを見せていかないと、楽しい時間を過ごすだけでは、肝心なところが確認できないままとなります。肝心なところを確認できないまま時間が過ぎていくと、当然ですが、男性も他の女性に目が向くようになります。つまり、大事な場面で自らでチャンスを逃すことになります。そうなることで、頑張っていても、空回りが続くことになります。女性心理としても、お見合いや交際の過程では、この男性は信用できるのかな?と、そういう確認作業をしていくと思いますが、それは、男性も同じことをしているのです。ここまでを整理すると、男性も女性も、それぞれに確認作業をしていることになりますが、ただ、プロポーズは男性側からしますから、男性側が女性を上回るほどの熱量がない限り、プロポーズはしないのです。男性の場合は、女性を確認するだけでなく、そこに、熱量や本気度など、いろんなものが必要になってきます。女性は、常に男性を引き寄せないといけない。追いかけてはいけない。これは、いつもブログでお伝えしていることですが、引き寄せるためには、引き寄せるだけの信頼を勝ち取らないといけないということです。途中まで引き寄せることができても、最後まで引き寄せができなければ、プロポーズには繋がらないのです。ですから、冒頭でもお伝えしたように、恋愛での交際と、結婚を考える交際とでは、男性心理としては、そこに、大きな違いがあるということです。男性に与える「安心」が、そこが明確に伝わっていないと、相性がいいからだけでは、最終的には動かない男性は多いと思います。賞味期限の記載がない食べ物を安心して食べようとする人はいませんし、家電製品を購入する場合も、保証書のない商品のまま、安心して購入する人はいませんよね!「安心」がないからそうなります。女性が結婚をする際も、男性のスペックを意識している人は多いですが、それは、相談所が男性の収入や学歴を事前に確認していることが、女性にとっての安心となります。仮に、相談所で確認をしていなければ、男性会員さんは自己申告ということになりますから、であれば、女性の皆さんも、目の前の男性がどうなのか?不安で仕方ないと思うのです。どのような場合も、そこに「安心」が担保されていることで、物事は前に進んでいきます。賢く、婚活して行きましょうね!今後の参考にされてください。 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。過ごしやすい季節になりましたが、先日は夜になっていきなり雹が降ってきました。なんだこれは?🤣と、やっぱり異常気象なのかな?と思ってしましたが、天候の乱高下が激しい季節なので、体調管理は大事ですよね!年末に向けて婚活業界は賑わう時期ですから、皆さんも頑張って行きましょうね!さて、今日はサクッと進めて行きたいと思いますが、本日のテーマは、giveandtakeについてです。これをテーマに選んだ理由は、賢い男性ほど、giveandtakeを意識しているからなんですね。「give」とは、何かを与えること。「take」とは、何かが欲しいということです。婚活での男性の心理というのは、常に頭のどこかでgiveandtakeを考えているのです。例えば、無料カウンセリングでは、多くの女性からのご相談がありますが、良くあるご相談の中に、いい人が見つからない。あるいは、仮交際から真剣交際に進まない。そういうご相談が実際多いです。つまり、条件を満たしてくれる男性との出会いがなかったり、交際がなかなか進まないという場合、その女性の潜在心理では、「take」の意識が前面に出ている状態となります。婚活ですから、自分が幸せになるための条件はあって当然ですが、ただ、男性に対しての「give」が、女性の口からなかなか出てこない。男性に伝わっていない。これも事実なんですね。最初から欲しいものは決まっている。自分なりの条件はある。これは「take」になりますが、それらが満たされる男性と結婚をしたい。これが女性心理となります。では、男性は「take」を求めないのかといえば、ちゃんと求めます。男性も、結婚をする以上、お相手の女性が自分に何を提供してくれるのだろう?男性も女性も、同じ人間ですから、同じように、女性にも「take」を求めることになります。であれば、「give」はどうするのか?ということになりますよね!男性にとって、女性への「give」とは、一つには経済力。そして、結婚後、家族を守っていくということが「give」に当たると思います。とりわけ、経済力については、誰もが真似をできない。だから女性が男性の経済力を条件にしている場合が多いのです。少なくとも、男性はそういうふうに考えるのです。では、女性にとっての「give」とは何であるか?これを、お見合い時に、「give」がちゃんとできる女性なんだと、「私はそういうことができる人間」なんだと、会話の中で間接的に伝えていかないといけません。ここがないと、せっかく素敵な男性とのお見合いが成立しても、男性は離れて行きます。以前、ある女性から無料カウンセリングでご相談がありました。その際に、私から「giveandtake」の話をしたことがあったのですが、その女性曰く、「男性にgiveは必要ないんじゃないですか?」と言われたことがありました。あまりに衝撃的だったので🤣、記憶として覚えていますが、であるならば、男性は結婚をする際に、女性に何も求めず、ただ尽くすだけの存在ということになってしまいまいますが、そんな非現実的な意識で、本当に結婚ができるのだろうか?ということが言えるかと思います。例えば、それなりにスペックの高い男性は賢いです。驚くほど賢い男性もいます。そういう男性を理想としている女性は多いと思いますから、であれば、男性に対する振る舞い方も、賢くならないといけません。今日お伝えするポイントは、自分にとっての都合ばかりを考える婚活は、男性に見透かされてしまい、全て空回りになってしまうということ。これが単なる恋愛目的であれば、見た目の容姿や相性がいいからという理由で成立しますが、婚活は、生涯を共に過ごすパートナーを探す場ですから、頭のいい男性が、好みの女性だから、だから結婚をしたい。なんて考える男性はいません。かなり厳しく女性を見ていることが多いというのが現実です。何年も婚活をして、それでもいい人が見つからないという場合は、自分にとっての「take」ばかりを追い求めている方は、とても多いのです。夫婦になるということは、他人同士が生涯を共にする作業ですから、何もせずに幸せになることは、万が一にもあり得ないのです。賢い男性は、そういうところを良く見ています。ですから、本気になって結婚をしたいと願うのであれば、自分に何ができるのか?自分の強みは何であるのか、そういうことを男性に感じさせることが大事になります。料理が得意です!と、ストレートにアピールしても男性の心には刺さりませんが、料理の作り置きをしていると、会話の中でサラッと伝えるだけで、自立した女性なんだと、男性には伝わります。そういう、一つ一つが、女性の男性に対しての「give」になるのです。結婚する以上は、条件を満たしたい。経済力であったり、優しさであったり、配慮であったり、男性の容姿であったり、いろいろあると思いますが、欲しいものは、ただ追い求めても手に入らないのです。相談所は競争原理がはたらく場ですから、男性から見れば、「give」が男性に伝わらない女性を、わざわざ選ぶ必要性がないのです。女性の心理でも、たくさんのお見合いの申し込みがあっても、女性自身が選ぶ権利があります。同じように、男性にも、女性を選ぶ権利があるのです。であれば、まずは、自己PR文を見直した方がいいです。自分のアピールだけでなく、そこに、男性に対する「give」が含まれているかどうか。そうすることで、男性の反応も変わると思いますよ😊仮にですが、もし、男性に対してのgiveは必要ない。自分にとってのtakeさえあればいいと考える女性の方がいたとすれば、これは、永遠に結婚はできません。自分の求めるものが大きければ大きいほど、自分自身も男性に何かを与える。それがちゃんと男性に伝わることで、男性自身も女性と本気で向き合うようになります。女性は賢く婚活をしないといけませんが、賢い男性というのは、更に賢く生きています。だから、スペックが高いのです。そういう、厳しい現実があることを理解した上で、早期のご成婚を目指していただければと思います。giveandtakeの法則を理解した女性から、順番に成婚が決まっていきます。世の中は、そういう流れです。婚活をする以上は、確かな戦術・戦略は必要ですね😊そうやって、男性を引き寄せるのです。今後の参考にされてください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日は全国各地で花火大会が開催されたようです。花火と言えば夏のイメージですが、最近はゲリラ豪雨もあり、各自治体も夏を避けて秋に開催するところが増えているようですが、にも関わらず、花火大会当日に雨が降ったところも多かったらしく、何とも、不運としか言いようがないですね。これから寒くなると、次のイベントはクリスマスです!街のイルミネーションが賑やかな季節を迎えますが、その頃までには、成婚に繋がる素敵な男性を掴んでおきたいですね!であれば、今月あたりから活動を加速させないといけません。今日のブログは、成婚に繋げるために必要不可欠である、男性との距離感のお話です。お見合いや仮交際はできても、そこから先の真剣交際になかなか進まない。そう感じている女性も多いと思います。女性自身が、相手の男性との関係を望んでいても、男性から離れてしまうと勿体ないですが、そうならないためには、男性を更に引き寄せないといけません。今日は、その、「引き寄せ術」について触れてみたいと思います。男性との仮交際に入った後、男性側から離れていくケースでは、2通りが考えられます。一つは、別の女性とのお見合いで交際に進んだことで、その女性の方に意識が向いた場合です。もう一つは、他に交際している女性はいなくとも、男性が貴女自身に興味がなくなった場合です。どちらの場合も、男性が離れていくという点では同じなのですが、では、何故、男性は貴女から離れていくのでしょうか?そこには、必ず理由が存在していますが、そこを曖昧にして解決せず活動を続けていくと、今後も同じことの繰り返しを続けることになります。無料カウンセリングでも、せっかく交際に進んだ男性が離れていく。そういうご相談は多いです。相談所は競争原理がはたらく場ですから、男性も他の女性とのお見合いや交際にエネルギーを注ぎますが、そもそも、貴女自身に女性としての魅力があれば、男性自身も他の女性とお見合いをしても、貴女から離れていくことはないのです。つまり、十分に男性を引き寄せられていない、不完全燃焼での活動を続けていることが最大の原因となります。ここで言う「女性としての魅力」とは何であるかですが、勿論、男性も人間ですから、女性の容姿の好みもあります。事前に女性の自己PR文も読み込んでいるはずですし、交際成立は、実際にお見合いをした上で、男性は交際を希望しています。当然、自己PR文も確認をして、お見合いでも対面で直接お会いして、いろんな会話をして、その上で交際が成立するわけですから、それらを踏まえた上で、仮に交際の早い段階で男性側から交際終了されてしまった場合は、男性には、何らかの心の変化があったことになります。ここで考察をすると、その女性の魅力というものが一つのワードとして挙げられます。「女性の魅力」というのは、それ自体が抽象的になってしまいますが、良くあるイメージとしては、外見が綺麗であるとか、笑顔が素敵であるとか、そういうふうに例えられがちですが、ただ、それらは全て外見的印象に留まっています。例えば、会話が弾んだ。相性が合う。これは、男性から見れば、会話が弾んだり相性がいいと思う人間は、交際女性だけではなく、職場にも、友人知人にも、そういう人は周囲にたくさんいますから、それを以て進展の可能性が高まるとは思わない方がいいです。勿論、成婚に繋がる関係性では、会話が弾んだり、相性が合っていることは前提としてありますが、大切なポイントは、男性が女性のどこを見ているのか?そこを知ることが何より重要となります。皆さんは、男性が自分のどこを見ているかと聞かれて、すぐに答えられますか?婚活で苦戦している方の多くは、これを知らないのです。すぐに答えられないということは、男性が結婚で何を望んでいるのかさえ分かっていない。そんな状況で婚活をしていることになります。婚活が思うように進まないのは、ある意味、当然と言えます。私のところの会員さんも、入会時のカウンセリングでは、男性が何を望んでいるのか、何を求めているのかを、ほぼほぼ知らない状態の方が多いので、サポートの大半は男性心理を教えています。ここが分からないと、全てが空回りをしてしまうからです。例えば、お見合いから仮交際に入った段階では、まだお互いに相手のことを知らない関係性です。仮交際の段階でデートを重ねていく中で、距離感が縮まっていく過程で真剣交際に進みますが、真剣交際に進むということは、楽しい時間を過ごしたり、相性がいいからだけでなく、男性自身は、自分の奥さんに相応しい女性であるかどうかの価値判断をしていくのです。それをクリアすることで、男性は女性に真剣交際を申し込みます。しかし現実には、そこまで行くかなり手前で、男性がNGを出すことで、仮交際のまま、交際が終了することになります。ここでの前提は、どうでもいい男性との交際ではなく、手放したくない男性との交際という意味ですが、そういう男性であれば、何が何でも手放したくはないですよね!であれば、その男性の意識がよその女性に向かないように、引き止めておかないといけません。それをどのようにするのか。そこが、今日のブログの本丸になります。メモの準備を🤣1、お見合い時や仮交際の段階では、地味な日常を会話に盛り込むこと。これには理由があって、それなりにスペックのある男性というのは、基本的には清潔感があります。それなりに美意識も高い男性は多いです。スペックの高い男性の大半は、皆、部屋が綺麗な場合が多く、特徴としては、部屋に物を置かない傾向があります。つまり、綺麗好きなのです。女性が不潔と言っているのではなく、お見合いや仮交際の段階では、そういう、女性の背景が見えないことで、男性は、そこを見ようとします。何故なら、男性も過去にはそれなりの交際経験がありますから、いろんな女性を見てきています。例えば、職場の女性社員でも、デスク回りが汚い、整理整頓されていない女性がいたとすれば、言葉にしなくても、きっと部屋も散らかっているんだろうな?と、そういう印象を持ちます。見た目はお化粧をしていて綺麗。しかし、家に帰れば、洗濯物を取り込んだ状態で畳むこともせず、ベッドやソファーにそのまま放置していたり、そういう女性が多いことも知っています。ちゃんと整理整頓ができる女性が多いことも事実ですが、そうではない女性がいることも男性は知っていますから、結婚後に整理整頓ができな女性だった場合、男性はとても嫌がるのです。私はそんなことないです!と、言い切れる女性は立派ですが、しかし、お見合いや仮交際の段階では、そういう私生活が見えない以上は、男性も警戒するのです。スペックの高い男性ほど、そういう傾向があります。これを女性心理で見ると、交際なんだから楽しい時間を過ごしたい。楽しいところに遊びに行きたい。おしゃれなお店で美味しいご飯を食べたい。そういうイメージがあると思います。勿論、男性にもそういうところはありますが、ただ、男性の場合は女性と少し違っていて、それ自体は、結婚を意識する以上は当たり前と考えます。それは最低限のことで、それ以外に、その女性の日常はどうなんだろう?そこに意識が向くのです。その女性の背景、日常を知ることで、そこまで行って、男性は安心をします。女性にとっては、地味な日常はなるべく見せたくないと思う方は多いと思いますが、結婚をするということは、互いのメッキが剥がれた状態での生活をするということですから、彼女彼氏の関係ではないのです。生涯を共にする関係ですから、平凡な日常を継続できるかどうか、男性は、そこを最優先に確認しようとします。ですが、実際の女性心理では、お見合いの場であれ、仮交際でのデートであれ、上品に、綺麗に、おしゃれに、楽しい、というワードばかりの状況であると、男性は離れていきます。これがお見合いであればNGになりますし、仮交際であれば、早い段階で交際終了となってしまいます。本音が見えない女性だと、男性の目に映るからです。ある離婚夫婦のお話をします。以前、私のところに離婚危機で相談に来られた女性がいました。結局は離婚をされて、その後、私の相談所で再婚をされましたが、離婚相談の際、私はその女性からヒアリングをした上で、後日、当時のご主人からもヒアリングをしたのです。そのご主人は年収1,400万円の商社勤務の男性でしたが、夫婦喧嘩が絶えない理由の一つに、冷蔵庫のワードが飛び込んできました。ご主人曰く、冷蔵庫の中が汚く、賞味期限切れの調味料や食材が入っていたり、それが嫌で仕方なかったそうです。毎回、注意をしても治らないので、ご主人が定期的に冷蔵庫の中を掃除していたそうです。奥さんは、見た目は綺麗です。スタイルもよく、IT関連のお仕事をされていましたが、部屋の整理整頓が苦手で、お掃除も得意ではなかった。そこに冷蔵庫のことでも口論になっていて、残念ながら、その後に離婚をされました。皆さん、冷蔵庫の中、綺麗にお掃除されていますか🤣離婚をされた女性は、その後に私の相談所にご入会をされましたが、入会の条件が、冷蔵庫とお部屋の整理整頓はちゃんとしましょうね!と、約束をさせました。約束できなければ、入会できませんと、少し厳しく言いましたが、本人も懲りた様子で、今後は改めますと、私に約束をしてくれましたので、男性心理を中心にサポートをして、その後、ご成婚をされました。ご主人は几帳面というタイプではなく、普通に、ただ綺麗好きという男性でした。女性に特別なことを望んでいたわけではなく、ごく普通の男性でした。今回ご紹介した事例はごく一部ですが、スペックがそれなりに高い男性というのは、独身の頃から整理整頓ができる傾向が高いというのが一つの特徴としてあります。ですから、女性に対しては、見た目や好みも大事ではあるけども、その女性の日常や生活習慣、あるいは、部屋が綺麗であるかどうかなど、そういうところの方に、どうしても意識が向くのです。女性の皆さんは、一にも二にも、まず、男性がどういう生き物で、女性のどこを見ているのか、どこに意識が向くのかを知らないといけません。ただの交際なら、見た目や相性、楽しいデートができればそれで十分ですが、結婚は夫婦になることで、夫婦としての長い人生があります。ですから、相性や楽しいというワードだけで、物事が前に進むことはないのです。男性の中には、料理や家事が一切できない。結婚したら全て奥さんにお願いしたい。そういう男性も含まれますが、そういう男性には女性も興味は抱かないと思います。理想とする男性像が、仮にそれなりのスペックの高い男性であるならば、ご自身の日常を振りかって、直すべきところがあれば、今のうちの改善した方がいいですね!次のデートのご予定がある方は、会話の際に、さりげなく、先週は週末に冷蔵庫のお掃除をしてました!とか、そういう話は男性は食い付きがいいです🤣成婚の秘訣は、結局は、男性を知るところから始まります。私もこの仕事は長いですが、男性を知らずに早期に成婚ができて、それでも幸せが続いている方には、まだお目にかかったことがないのです。それが現実です。それを忘れないことです。また、個別のご相談ご希望の方は、私のLINEもしくは無料カウンセリングにお申し込みください。LINEご登録の方には、その後のアドバイスも可能です。QRコードもしくはIDから申請をされてください。10月から年末にかけては男性会員さんの活動も活発になる時期です。この時期を逃さないように、皆さんの幸せを願っております😊また、弊社、アトラクティブスタイルのブログも、昨日、更新しました!「恋愛感情」と「恋愛関係」の違いが婚活にどのような影響をもたらすかを詳しくお伝えしています。ご興味がある方はご覧ください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。ここ最近、一気に気温が下がってきましたね!皆さんは体調はいかがですか?ちゃんと健康管理はできていますか。ここから更に気温が下がっていきますから、年末に向けて大事な時期です。しっかり体調を整えて、婚活を頑張りましょうね!さて、今日は相談所での活動心理についてのお話です。今日はサクッと行きたいと思います。なぜ、ブログでこのテーマにしたかと言うと、連日、多くの方から無料カウンセリングでのご相談が増えていますが、その内容を見ていくと、今の相談所での活動に限界を感じている。お見合いが決まっても期待値が低く、惰性で活動している自分がいる。先が見えない。とまぁ、こんな感じのご相談です。私がカウンセリングをしていて感じるのは、皆んな、視野が狭くなっているな?と、思うことが多いです。皆さん、心当たりはないですか?婚活は、結婚をするための活動ですが、実際には、辛そうに活動をされている方からのご相談ばかりです。幸せになりたいと思って婚活をしているのに、現実には、先が見えない苦痛でしかない。そんなマインドで本当に幸せになれるのかな?というのが私の見解です。何というか、あまりに相談所に依存しているんじゃないかな? という気がします。苦痛を感じながらも、相談所に依存する心理は、間違いなく視野の狭さにあります。世の中にはいろんな婚活があるはずなのに、自分にはもう相談所しかない。いつの間にか、そういうマインドに陥っている人を良く見かけるのですが、では、何でそういう心理に陥るかということです。それは、現在の活動に先が見えず、楽しくないからです。楽しくないから、苦痛でしかないのです。皆さん、担当者とどこまで仲良くできていますか?担当者と一緒に楽しんで活動ができていると感じていますか?ここ、とても大事なポイントなのです。相談所では必ず担当者がつきますが、担当者ですから、仕事としては、いろんなアドバイスやサポートがあります。ただ、それ以前に、お互い人間ですから、どこまで信頼関係が構築されているのか?ここはとても大事なポイントなのです。例えば、私の専門は心理学なので、相談所でも担当者として会員さんとは常にコミュニケーションをとっていますし、心理カウンセリングの方でも、生徒さんとのコミュニケーションを欠かしません。皆んな、私のことを先生と呼びますが、何故か、徐々にタメ口に近づいていきます🤣私のキャラがそうしているのかもしれませんが。「先生」という形容詞はギリ使ってくれますが、徐々にタメ口に近づいております🤣成婚された会員さんについては、ほぼ100%タメ口です🤣成婚後、何年か経って相談の連絡があっても、最初からタメ口になってますが、私にとっては、とても心地良いのです。それは、相談所の会員さんであれ、生徒さんであれ、無意識にタメ口になるということは、マインドが安定している証拠だからです。タメ口に近い関係性でサポートできるから、皆、楽しんで活動をしています。楽しむことが大切なのです。会員さんからの愚痴なんて毎日のようにありますが、他愛のない会話でも、そのことで心が安心できる時もあります。そういう際に、心理カウンセリングを、気づかれないように、さりげなく紐付けしていくと、会員さんのマインドが指数関数的に上昇していくのです。つまり、相談所での婚活というのは、担当者との関係性次第ということが言えると思います。私からお伝えできるとすれば、現在の相談所の担当者の方と、膝詰めの対話、楽しい会話をしていくことです。担当者と会員さんの関係は、ドライに言えば、担当者は仕事ですが、そこには、人と人との信頼関係が前提なのです。話し合った結果、その前提が感じられないということであれば、そもそも、その相談所にいる意味はないと思います。さっさと退会して、相談所以外の婚活を模索した方がいいです。視野が狭くなっている中で、担当者との関係性が不十分であれば、会員さんにとっては不幸でしかないと思います。もっと視野を広げるべきだと感じます。余談ですが、最近は不幸なニュースが多いですが、学校での「虐め」というのはなくなりません。この世に生まれてきて、まだ十数年しか生きていない子供が学校で虐めに遭い、自殺する子供は相変わらず多いです。何でこのようなことが起こるかと言えば、視野の狭さです。学校という小さなコミュニティであるにも関わらず、その小さなコミュニテイでしか生きれないと、勝手に思い込んでしまうんですね。世の中は広いし、大人になって生きる時間の方が圧倒的に多いのですが、自殺をする子供にとっては、視野が狭くなっていることで、外の景色を見る心の余裕がないのです。もっと言えば、外の景色を見るという意識自体が失われているのです。他の相談所で活動をされている方で、私の無料カウンセリングでご相談をされる方は、一応に、視野が狭くなっていることを確認することができます。私のところは相談所とは別に心理カウンセリングを運営しているので、自由恋愛で交際中の女性からのご相談も多いです。継続セッションでサポートをして、相談所を利用せず、そのままご結婚をされる女性も多いです。相談所がなければ結婚は難しい。相談所がなければ幸せは掴めない。いつの間にか、そんなふうに思い込んでいる会員さんがいますが、そんなことはないと思います。今がどんな状況であれ、誰もが幸せになれる権利がありますし、事実、そうなります。であれば、相談所での婚活が難しいのであれば、そこに依存することの方が危険だと感じます。他方で、現在の相談所の担当者と何でも気軽に話せる関係性が担保されている場合は、そのまま頑張ればいいかと思います。担当者のスキルについては私が確認することはできませんが、少なくとも、十分なコミュニケーションを取れる関係は必要です。いつでも気軽に電話ができる。何でも相談ができる。場合によっては、愚痴も聞いてくれる。いろんなことを相談できる関係性が担保されているかどうか。それ次第だと思います。相談所の会員さんの中には、担当者のサポートなしでも、サクッと短期間で成婚される方がいますが、そういう方はどの相談所でも成婚をされます。しかし現実には、どれだけ頑張っても厳しいという方が相談所を利用されるケースは多いですから、であれば、せめて担当者との関係性だけは、十分過ぎるくらいのコミュニケーションは必要だと思います。本来、婚活で苦痛を感じること自体がおかしいです。スポーツで例えると、プロのアスリートは厳しいトレーニングをします。練習後は体は疲れ切っていますが、練習がどんなに辛いと思っても、苦痛には感じないのです。例えば、練習自体が苦痛だと感じる選手が、果たして、良い結果を出すことができるだろうか?ということです。苦痛に感じながら練習をしていても、良い結果が出ることはないと思います。どんなアスリートも、その競技が好きだから、だから、辛い練習を耐えることができると思うのです。仕事もそうですよね!大変だけど、やり甲斐がある。だから、今の仕事を頑張りたい。そういうマインドの人間は、必ず成長していきます。婚活も同じなんじゃないかな? と、私なりに解釈しています。今日は、色々と思うところがあってブログに書かせていただきましたが、皆さんの何かの参考になればと思います。今日明日は土日ですから、お見合いやデートのご予定がある方も多いと思います。良い進展に繋がればいいですね!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山一美でした!😊アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
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