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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは。お元気にされていますか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今回のブログは、前回のNO,172の「相談所のリスク」第二弾!として、「セックスレス」について触れてみたいと思います。このテーマは、自社サイトのブログでは過去に何度かお伝えしたことがあるのですが、婚活をされている方、特に女性にとっては大きな問題の一つとされているため、相談所で婚活をされている全ての女性に知っていただきたいと思って書かせていただいています。その理由についてですが、皆さんは、相談所で婚活をされて、ご成婚をして、そして婚姻をされる前提で、今現在、活動をされていると思います。女性の皆さんの中には、結婚したら子供を授かりたい。そういう方も多いと思います。でも、そのためには男女の関係というものが大前提として必要になるのですが、実は、近年では男性のレスによる夫婦問題が大きな社会問題となっています。つまり、結婚はしたけども、男女の関係については男性側がレスになる傾向が高まっているという現実です。草食系男子!なんて言葉が出始めたあたりから、レスのご相談が増えるようになりました。私のところは相談所と併用して心理カウンセリングを運営していますが、以前は、結婚されて何年か経過した後になって、奥さんからご主人のレスのご相談は多かったのですが、最近は相談所で成婚退会された直後に、女性会員さんからのレスのご相談が増えている傾向にあります。皆さんもご承知の通り、相談所では成婚退会するまでは男女の関係は禁止されています。ということは、男性もプロフィール上では「子供が欲しい」と記載してあっても、それは鵜呑みにはできない。実際にはレスであるかどうかまでは、女性は知ることができません。ここについては、心理カウンセラーの私も、ご成婚前までにいろんなプロファイリングをするのですが、男性のレスだけは、センシティブな内容になりますから、なかなか見抜けない。というのが現状です。肉食系男子だけはすぐ見抜けるのですが😅正しくは、100%レスという男性は意外に少ないのですが、要するに、男性の体は反応しているものの、最後までイカない。あるいは、イケない。ということを繰り返すので、当然、女性が妊娠する可能性がほぼなくなるのです。ここには二つの要因があって、一つは、男性の加齢によるレスの兆候です。男性も40代半ばあたりになると、男性機能の反応が鈍くなる場合があります。セックスは人間の本能的習性ですから、男性については概ね80代までは性欲は存在します。ただ、実際に機能するという点では、40代から反応が鈍くなるというのが一つの生理現象と言えます。もう一つは、草食系男子と呼ばれるように、30代の若い世代にも、レスになっている現状があります。これは加齢によるレスというよりは、そもそもあまり興味を持たない若者が増えているという意味で、体は機能するのですが、自ら求めるという行為には、あまり乗り気ではないケースです。どちらの場合も、理由は異なりますが、レス予備軍という状況の男性は一定数いることになります。まず、女性の皆さんに知っていただきたいのは、婚活男性の中にも、そういう方々が一定数含まれているということです。もう一つ、大事なお話をしておくと、健常者で男女の関係に全く問題ない男性でさえ、夫婦生活が年単位になると、加齢により、その多くはレスになっていきますが、これは普通の流れです。ここで問題となるのは、普通に夫婦の営みができる関係でも、年月が過ぎるとレスになりやすいのに対して、成婚退会直後に、男性がレスになっていたり、あるいは、レスではないけども、女性から誘わない限り、男女の関係にはならない。そういう男性だった場合は、成婚直後がそういう状況ですから、結婚後はあっという間にレスになってしまう可能性がかなり高いと言えます。相談所で婚活をするということは、表面には出ない、そういうセンシティブな問題が潜んでいるということを理解した上で、婚活をしないといけません。実は、今日も元会員さんから連絡があり、5月に成婚退会をされた会員さんですが、レスが原因で入籍の時期を延期したという連絡がありました。私も心を痛めています😭こんなはずじゃなかったと、うちの会員さんも嘆いていましたし、私も心苦しいです。でも、相談所でサポートをしていると、そういう場面に遭遇することがよくあります。こういったご相談がある理由は、私の相談所では、契約上として、成婚退会後から1年間を無償サポート期間としているからで、だからいろんな相談が寄せられます。こういった場合の対処法としては、好きで成婚退会した以上は、仮に男性がレスになっていても、子供を授かれない状況になっても、それも覚悟の上で婚姻されるのか、もしくは、婚姻そのものを白紙にする選択です。勿論、最終判断は本人が決めることですが、女性から婚姻を白紙にする場合は、多くの男性はそれを素直に受け入れることが多いというのが実情です。男性も、自らの原因であることが分かっているからです。夫婦の絆を深める男女の関係ができず、そのことによって、子供を授かる可能性すら奪われるかもしれない。そういう状況を、男性自身も理解しているからなんですね。なぜ、こういうことが起きるのかをお伝えすると、男性自身は、間違いなく結婚したいから相談所に入会しています。そこは間違いないのですが、ただ、男女の関係性については、実はあまり自信がないという男性は少なくないのが現状です。男女の関係にあまり興味はない。あるいは、ほぼない。しかし、これから先もずっと一人で生きていくのは辛い。どこかで結婚をして、自分も幸せになりたい。こういった心理がある男性の場合は、本人も結婚をしたい訳ですから、プロフィール上の子供が欲しいかどうかの項目については、期待値も込めて「欲しい」と選択する傾向にあります。実際、男女の関係は苦手でも、子供自体は欲しいという願望は、それはそれとしてあるからなんですね。だから結婚をしたいという気持ちに嘘はないのです。ただ、体が反応しない。そういう意識になりずらい。ということが言えるかと思います。交際女性にも言い難いという心理も当然はたらきますから、責めるのは可哀想という気もします。私がいつも感じるのは、人はそんなに強くないということです。大抵は、人間には現実逃避をする習性があります。しかも無意識に、そういう習性が咄嗟に出るのです。勿論、そこには濃淡がありますが。それは男性だけでなく、女性にも、そういうところがあります。客観的に言えば、誰もが弱い心があって、逃げたい時には逃げたい心理が出ます。そして、その弱い心というのは、誰にも知られたくないという潜在意識の塊のようなものとなります。それが人間だから仕方ない。と言えばそれまでですが、しかし、それは男性側の論理であって、子供を授かりたいと願う女性から見れば、言い難いことであっても最初に正直に言って欲しいということになります。そのために相談所に入会しているわけですからね。人生を賭けているわけです。一般に、何十年と良好な夫婦生活を過ごすためには、そこに、どんな理由があるにせよ、男女の関係だけは絶対に継続性が必要で、子供の有無に関わらず、それがあるから、何十年も添い遂げることができます。そういう意味から言えば、先ほどの二択ですが、最終的には本人の判断とはいえ、残念ですが、婚姻を白紙にして別のパートナーを見つけることが、今後の長い人生の中では正しいと思っています。勿論、価値観や考え方は人それぞれなのですが、ただ、考えていただきたいのは、頭では理解していたとしても、その理解が、この先、何十年と継続させることができるかどうかということです。以前、もう随分前ですが、心理カウンセリングに既婚女性から離婚相談がありました。その女性は相談所でのご結婚ではなく、自由恋愛でのご結婚でしたが、夫婦仲はいい状況とのことでした。では、なぜ、離婚相談なのかと言えば、結婚をされて2年目にご主人が自動車事故に遭い、生涯を車椅子生活という状況にあったことで、奥さんも疲れ果てていたんですね。自分の旦那だから、自分が何とかしないといけない。でも、ストレスが溜まる。たまに自分で自分をコントロールできなくなる時があると仰っていました。その会話の中で、奥さんからポロッと出た言葉が、「もう夫婦の関係は一生ないですから」という言葉だったんですね。頭ではわかっていても、理屈だけではどうにもならない現実に悩まれていました。離婚相談に来られたのは、そういう奥さんの空気を、実はご主人が察知していたらしく、以前んから、「辛かったらいつでも離婚するから」と、そう言われていたそうなんですね。結婚して僅か2年足らずでご主人の事故。奥さんからは、ご主人から言われたから、じゃあ離婚します。とは、そんなふうには気持ちの整理がつかない。一時的な浮気を考えたこともあったようでしたが、自分ではなかなか踏ん切りがつかず、それで私のところにご相談に来られた。という経緯でした。頭で理解することと、実際の人生では、そこに、大きな違いが生じるということです。話を元に戻しますが、レスについては、人によっても考え方は様々ですが、価値判断する際の基準としては、何があっても堪えられる自分であるかどうか。最後はその一点となります。その上で、仮に男性が早い段階でレスになっても、それでもこの人と人生を過ごしたい。と思うのであれば、それはそれで、その女性の生き方となります。何かと比較することではなく、自らで決めたことであれば、それは立派な生き方と言えるからです。他方で、私の場合は心理カウンセラーなので、自分の会員さんのことは良く理解しているので、場合によっては、レスがその女性に与える影響が大きければ、婚姻を白紙にして、また相談所で活動することを勧めるようにしています。婚姻前であれば婚歴が残らないからです。考え方の問題ではありますが、そういうアドバイスをしています。なので、万一のことを想定して、アトラクティブスタイルでは、成婚退会された会員さんに対しては、初期費用なしの、月会費のみで再入会ができる仕組みを用意しています。入会時に初期費用のお金を支払って、成婚料も支払って、そしてまた再入会時に初期費用というのは、あまりに悲しいですからね。IDは再発行となりますが、すぐに活動ができる独自のサポート体制を構築しています。いつ、何が起こるかわからない。そのために、ご成婚後、1年間の無償サポート体制としています。本来は、こういうサポートは使わないに越したことはないのですが、ただ、先ほどからもお伝えしているように、レスの問題はなかなか見抜けないのが現実です。その他では、男性の極度のマザコンという場合も、カウンセリングで婚姻の継続が難しいと判断した場合は、この再入会制度をご利用される方はいますし、鬱を発症されている男性の場合は、それ自体は現代病と言えますから罪はありませんが、問題は、症状を誤魔化し、過小して女性に伝えていて、実は治療や投薬が結婚後も長期間続き、重症度の高い事例が過去にありました。以前、気になって、成婚退会前に診断書を提出して欲しいと、私から先方の相談所にお伝えしたところ、男性がカミングアウトをして発覚したケースでした。酷い場合は、成婚退会後に女性が事実を知ったという事例もありますから、あくまで個別の価値判断は必要だろうと思います。こういうセンシティブな問題は、男性側に、そこに素直さがあれば何の問題もないのですが、ただ、現実には、そうではない場合が意外に多いということです。自由恋愛の場合であれば、レスやその他の懸念についても、長いお付き合いの中で男女の関係の相性など、いろんな意味で、事前確認ができた上でのご結婚という流れになりますが、相談所のルールでは、成婚退会するまでは男女の関係が禁止されていますので、しかも短期間でのご成婚です。場合によっては成婚退会後のパンドラの箱、ということもあります。とにかく、分からないことだらけの婚活で結婚を決めることになります。一般に言うところの、お金の価値観や考え方というのは、それはそれで互いに確認し合うのは当然ですが、更に掘り下げると、言葉だけでは確認できないことの方が多いと言えます。レスの問題は、まさに、成婚前に話し合って分かるようなことではありません。夫婦にとって極めて大切な行為が、実は、全く分からない。それが、相談所の現実でもあります。だから気が抜けないのです。1年程度は様子見という意味でのサポートが必要になりますし、早い段階で気になる箇所が見つかれば、婚姻前に白紙を視野に入れることもあります。私が思うに、相談所は良い面はたくさんあるけども、かなりの確認が必要であるということ。 そして、ご成婚は、あくまで途中経過に過ぎない。ということは、これまでの経験上、間違いないところだと思っています。心理カウンセラーという職業は、基本、表面に出ないお悩みのご相談を受けることの方が多いのです。人間の本質というか、人には言えない悩みのご相談が多いのです。それは、レスであったり、マザコンやファザコンなど、それらは多少はあるかも知れませんが、ただ、婚姻の継続に影響するレベルになると、やはり深刻です。だから可能な限りは、会員さんでいるうちに、プロファイリングで見極めをしようと頑張っています。女性の皆さんには、よくよくご理解をされた上でのご入会をお願い致します。いろんな悩ましい問題が潜んでいますから、成婚することは大事ですが、それ以上に、本当に婚姻の継続が可能なのかどうか。本番は、婚姻してからの人生です。そこを見極めることが何より大事であると思います。今、見えている景色より、見えていない景色の方が大きい。これ、本当です。結婚相談所というところは、会員さんをご成婚させることが目的ですが、それは、あくまで通過点であって、本来の目的は、婚姻後も安心できるご成婚であるかどうか、そこまでを見通した存在であるべきだと思っています。何かの物を売るような存在ではないですから、単に成婚ができればそれでいいというものでもないと思っています。寧ろ、成婚退会した後の人生が大事になりますから、であれば、いかに離婚しないパートナーを見つけ出すか。ということが、相談所の使命のように思っています。将来的な夫婦の関係を見通す価値判断というのはとても難しいことですが、しかし、そこに挑戦する意義はあると思っています。私も、常に、でき得る限りの見極め、サポート体制で皆さんのご期待にお応えして参りたいと思います。また、今現在、何らかのお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。傷口が広がらないうちに、早い段階で気になる箇所は解決していくことが大事であると思います。人生いろいろですが、まさに、チャレンジ!頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。連日、湿度の高い日が続いて、まだ6月だというのに少々夏バテ気味です😅皆さんも水分補給はしっかり摂りましょうね!さて、今日のブログでは「相談所のリスク」について、触れてみたいと思います。婚活をする上でのリスクですから、つまり、間違ったお相手を選びたくない。そういう事です。それは誰もが思うことですよね!ただ、現実には、将来的に離婚する関係だったとしても、婚活の時点ではお互いに恋愛関係にありますから、離婚は嫌だけど、でも、この人となら何とかなるのでは?というふうに、確証バイアスがかかることで、先々のことを踏まえた正しい価値判断ができない人がそれなりにいるという現実もあります。10人が10人、私だけは離婚しない。そう思っていても、今の社会では、三組に一組が現実に離婚をされています。そして多くは自由恋愛での三組に一組ですから、相談所でご成婚された関係性では、それ以上の離婚率が現実に起こっています。私のところは相談所とは別に、心理カウンセリングを運営していますので、実際、モラハラや離婚相談はとても多いです。主たる理由としては、やはり短期間でご成婚をされるケースが多いので、その間にいろんな確認ができていないという事が言えるかと思います。短期間だから離婚率が高いということではなく、その間に、ちゃんといろんな確認ができていますか?確認をしながら交際をしていますか?ということです。穿った見方をすれば、例えば、実際にあった事例ですが、Aさんという男性と交際をしていました。Aさんは女性との結婚を考えていて、とても優しく真摯に振る舞ってくれます。配慮もあるし、尊敬もできる。女性の目には、そういうふうに映っています。当然、女性も結婚を意識している状況ですから、早くプロポーズしてくれないかな!と、毎回、デートが楽しみな状況にあります。この一連の流れで言えば、とても相性が良く、スムーズに交際が進展していることになりますから、普通ならご成婚は早いと判断することができます。では、Aさんという男性の本音をお伝えすると、その女性のことが好きなので、結婚をしたいと本気で考えています。しかし、実家の両親との同居も考えていて、でもそれを交際中に伝えてしまうと結婚そのものができなくなってしまう。だから、プロフィール上の両親との同居については予め「希望しない」としています。このまま事実を伏せて成婚退会になった後で、時期を見計らって両親との同居を提案すれば、その時点では女性も後戻りはしずらい。話し合いをすれば、きっと理解をしてくれるだろう?という心理が男性側に芽生えるのです。仮に、そういう男性だった場合、女性がそれでも全然平気です!ということであれば何の問題もないことになりますが、親との同居だけは絶対したくないという女性だった場合は、そこで破局となる可能性が出てきます。また、別のケースでは、交際が順調に進んでいて、真剣交際に進んで、プロポーズ間近という段階に入ると、結婚後のいろんな話し合いをするようになります。例えば、お金に関する価値観もその一つです。生活費はどうする?住む場所はどのあたりがいいかな?新居の家賃はどのくらいかな?貯金はどうしよう?夫婦のお金の管理はどうしよう?などなど、いろんなことを話し合う時期が、プロポーズ直前です。二人にとっていちばん楽しい時期です。その時点では、男性側からの提案で、お金の管理は一つの口座にお金を入れて、二人で管理しておけばいいんじゃない?ということで、女性も安心をします。で、結婚後、どうなったかと言えば、生活費やその他の必要な交際費などを差し引いたお金は夫婦で一つの口座に入れるのですが、その口座の管理は自分がするからと、通帳と印鑑を男性が握って、奥さんには渡さないのです。それが原因となり、夫婦の関係が悪化するケースです。親との同居問題も、金銭管理の問題も、実際、離婚相談ではダントツに多いです。私のところでも、こういったご相談は多いです。金銭トラブルでは、成婚退会直後に多く見受けられますし、親との同居問題は、事前に想定はしていても、ややタイムラグがあって、婚姻から1年程度での問題発覚になるケースが結構あります。どちらも共通している点は、男性が爪を隠すタイプの人間であったということです。それ以外の点では全く問題がなかったのですが、その一点だけの問題で、夫婦の関係は簡単に崩壊してしまいます。現実に、そういう男性が存在している。ということを忘れないことです。相談所には多くの男性会員さんがいますから、そういう、爪を隠す男性も含まれていますが、そうではない、ちゃんと結婚後も女性に配慮ができる立派な男性もたくさんいます。要するに、そういう立派な男性を、如何に探して、価値判断して交際に繋げることができるのか?ということが、とても重要になるのです。私がいつもお伝えしているように、男性の見極め、価値判断は、女性にとっては命取りですから、ここをいい加減にして、目先の相性を優先するようでは、将来的な幸せは望めません。相談所は、今すぐ結婚をしたい男女が集まる場なので、男性も、女性も、とにかくお相手に対してアピールをしますが、男性と女性との大きな違いは、嘘や誤魔化しは、女性より男性の方が圧倒的に多いという事実です。冷静に考えればわかることですが、どんな人間も機械ではありませんから、そこには、必ず欠点というものがあります。逆に言えば、欠点がない人間は存在しないのです。であれば、交際中に、例えば、女性が男性のことを気に入っていて、この人と結婚したい!と思っていた場合は、その男性のいろんなところを見て、相性だったり、優しさだったりと、良い面を見るから結婚したいと思うのですが、その際に、多くの女性が見落としているのが、その男性の欠点です。その男性にも必ず欠点があるはずなのですが、そこだけは見ない。気づかない。そういう心理状態の中で、とにかく結婚したい。というマインドになってしまうんですね。実際の現状は、男性の欠点を知らずにご成婚をされている方が多いというのが私の印象です。私、ちゃんと彼の欠点知ってます!知った上で結婚します!なんていう女性は少ないんじゃないかと思います。だから後になって、男性のいろんなところが見えるようになって、修復ができない場合は、最悪、離婚となります。相談所で婚活をされていて、過去に婚歴がある女性の方であれば、私の言っていることが理解できると思います。例えば、自由恋愛では、人にもよりますが、大抵は年単位でお付き合いをされて、当然、男女の関係にもなっている。そして、互いの良い面や欠点なども含めて、お金の価値観や人間性も含めて、その上で結婚をします。もう、これ以上ないというくらい、お互いのことを理解した上でご結婚をされますが、そんな関係性であっても、結婚から3〜4年程度で離婚をされる方は多いです。皆さんの周囲にも離婚をされた友人や知人は多いと思います。自由恋愛でさえ、今の社会では離婚が急増している現実があります。そんなふうに考えると、相談所での婚活が、如何にリスクがあるかということが言えるかと思います。誤解がないようにお伝えすると、相談所の存在自体に問題があるということではなく、あまりにも、軽率な意識でご成婚をされている方が多いということなんですね。ちゃんと確認してる?ということです。例えば、お見合いから3ヶ月でご成婚された女性がいたとします。3ヶ月でご成婚をされたということは、3ヶ月前までは、お互い面識すらない関係だったということです。そして、相談所での婚活は、互いにお相手に対してのアピールになります。男性は、その女性が欲しいと思えば、どんな方法を使ってでもアピールしてきますから、アプローチしている段階で、男性が自分の欠点を女性に伝えるということは、ほぼほぼないことになります。当然、女性には見抜くことが難しいのです。それが、今の相談所の現状です。相談所は、正しく婚活すれば最高の場となりますが、安易に婚活をすると、取り返しのつかない状況に陥ります。良くも悪くも、全部、自分に返ってきます。特に、女性の場合は、婚歴にも関わってくるので、場合によってはシングルマザーの人生を歩む可能性すらあります。女性の婚活は、男性とは違うということです。私も、相談所で会員さんのサポートをする際は、当然、成婚は早い方がいいと思うので、3ヶ月前後で成婚に繋がるようサポートをしますが、早期のご成婚を目指す以上は、かなり男性に対する目は厳しいです。勿論、疑ってはキリがないのですが、でも、いろんな場面で確認を取るようにしています。例えば、男性自身の熱量がどの程度あるのかや、本気度、あるいは、将来的にモラハラやパワハラをするような男性であるかどうかや、金銭管理の面で言えば、女性が安心できる意識をちゃんと持っている男性なのかどうかなど、会員さんとのヒアリングや男性の担当者へ探りを入れてみたりすることで、いろんなところを確認していきます。そうやって、懸念する箇所を消去方式で一つ一つ消去していくのです。一般に、成婚までの期間は早ければ早い方がいいですが、それは会員さんにとっても早い方がいいのですが、それは、いろんなところを確認した上での早期のご成婚ということになります。このブログを読まれている方の中で、今現在、仮交際や真剣交際に進んでいる場合は、一旦、立ち止まって、男性をよく観察することです。良い面はわかっているけど、この人の欠点って、何だろう?どんな人間にも欠点はありますから、その欠点を見つけることです。そして、その欠点は、自分の将来に影響するものなのか?影響しないものなのか?そこまでをちゃんと把握することが大事です。そこまでの確認ができた場合は、私も会員さんの背中を押してあげます😊無料カウンセリングなどでは、よく、長く婚活をされている方がたまにいますが、婚活は、あくまで、結婚するための活動ですから、結婚をしてからが本当の本番です。いつの間にか、相談所で成婚退会することがゴールだと捉えている方もいますが、本番は、そこから先の人生となります。離婚をする際のエネルギーは、結婚をするエネルギーとは桁違いです。それは、多くの婚歴のある女性が口を揃えて言います。であれば、後悔しない婚活を、曇りのない目で見極めることは、とても大事であると思いますよ!いろんな婚活の考え方はありますが、是非、今後の参考にされてください。そして、自分らしい人生を叶えてください。その幸せは、もうすぐそこまで来ていると思いますよ!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。一般に、婚活は結婚をするための活動ですが、婚活といっても、いろんな方法がありますよね!皆さんの中には、過去にいろんな婚活をご経験された方もいるかと思いますが、婚活で最も多いとされているのが、自由恋愛からのご結婚です。友人の紹介や、職場での出会い、あるいは、仕事上で知り合った関係など、日常生活の中で、たまたま知り合った人とのご縁が繋がり、お付き合いを経て、ご結婚されるパターンはとても多いです。これを、自由恋愛からのご結婚と言いますが、全体の8割以上が、この「自由恋愛」からのご結婚となっています。その意味では相談所でのご成婚は婚活全体から言えば少数派だと言えますが、今日は、相談所での婚活と自由恋愛での婚活の違いについてお伝えしたいと思います。ここ、とても大事なポイントになりますから、しっかり覚えて欲しいと思います😊ここにフォーカスする理由ですが、例えば、無料カウンセリングなどでは、いろんなご相談をお受けするのですが、個別にヒアリングをしていくと、ある共通点があることに気づきます。それは、自由恋愛と相談所での婚活を、潜在意識の中では、一色単にしてしまっていて、同じ感覚で婚活をされている人を良く目にします。婚活が思うようになかなか進まないという方の特徴は、婚活をする攻め方が間違っていて、相談所に適した婚活ができていないことに起因している場合がとても多いのです。今日はその辺りを深掘りしてみたいと思います。まず、自由恋愛での婚活と、相談所での婚活ですが、どこに違いがあるのか、皆さんはお解りでしょうか?自由恋愛での婚活、そしてご結婚というのは、そもそも自由恋愛ですから、お付き合いが始まる前から、双方が何となく惹かれている状況があって、そこから恋愛が始まります。つまり、恋愛が始まる前に、既に、双方が惹かれあっているということが大前提になります。これは相談所にはない、自由恋愛の大きな特徴の一つです。その時点での関係性では、相談所のように、お互いがお相手のいろんな情報を知っているわけではないのですが、ただ、男女の関係性で最も重要となる、互いに惹かれあっている。というところが最初の段階で担保されているので、その先に大きく進展があります。互いに惹かれあっている関係ですから、決着も早いということになります。中には変な男性がいたりしますが、とはいえ、互いに惹かれている関係ですから、そこからお付き合いが始まり、男女の関係になれば、もうその時点では信頼関係になっているというのが普通です。男女の関係がいかに大きいものであるかが言えるかと思います。この辺の心理は私が言わなくとも、女性の皆さんにも伝わると思います。分かりますよね!😊恋愛関係でお付き合いをしていて、一緒に食事に行ったり、お泊り旅行に行ったりする行為は、互いに信頼関係があるからそうなるのですが、例えば、相性がいいとか、好感を抱ける。そういう人は周囲にはたくさんいると思いますが、だからと言って、誰とでも男女の関係にはならないと思うのです。お相手の男性の背景が全て見えていなくとも、この人を信じて見よう!😊という意識が芽生えることで、まず、お付き合いが始まり、男女の関係に進んでいきます。つまり、人というのは、男女の関係を持つことで、この人を信じて見よう!ということになり、その先に進展があれば、そのままご結婚という流れになります。人間の本質みたいなものですかね!それほど、男女の関係性というのは、互いの絆を深めていくのです。心理学的には、セックスの相性は夫婦生活ではとても大事であるということが言えるからです。お泊り旅行や男女の関係は、相談所にはないものですが、でも、信頼関係を構築したり、距離を縮めるという点では、自由恋愛の方が圧倒的に間違いないということが言えます。勿論、お相手の男性がパートナーに相応しいかどうかは見極めが必要ですが、それは相談所でも同じことが言えるので、であれば、総合的な判断としては、婚活は自由恋愛に限る。というのが、私の見解です。しかし、世の中的には、それはわかってはいるけども、なかなかそうはならないというのが現実です。だから悩むことになります。そこで次の可能性として浮上するのが、相談所の存在での婚活です。次に、相談所について触れてみたいと思いますが、お伝えしたように、婚活は自由恋愛に勝るものはありませんが、では、何故、相談所で活動される方がいるかと言えば、自由恋愛に繋がる出会いがないから、相談所を利用しているというのが現実だろうと思います。年齢的にもそんなにのんびりできない状況にあるとか、婚活をしている今からの恋愛は考え難い。など、置かれた状況や考え方は人それぞれです。いろんな理由がある中で相談所で婚活をされる方は増えていますが、そもそも、相談所は自由恋愛の場ではないので、そこをちゃんと理解して婚活をしないと、結果として、運任せで婚活をすることになります。運任せで婚活をすれば、相談所といえども、成婚は難しくなるというのは、ある意味、当然だと解釈することもできます。要するに、自由恋愛と相談所では、そこには、あまりに大きな違いがあるということです。違いがあるということは、異なる婚活をしないといけない。ということが言えるかと思います。その違いを具体的にお伝えすると、まず、自由恋愛での交際は、交際に入る前に、互いに惹かれあっている関係に対して、相談所での婚活は、互いに面識がなく、惹かれあってもいない。互いの人間性などが全くわからない関係性からスタートするということです。お見合い写真や自己PR文などでアピールをしていても、それだけで結婚をしたい!なんて、誰も思わないですよね!まして、男女の関係になりたいなんて、プロフィール上で判断できるわけがありません。そういう環境の中でスタートするのが、相談所での婚活ということになります。そして、自由恋愛とのもう一つの大きな違いの一つが、競争原理の中で婚活をすることになるという現実です😭女性から見れば、相談所には多くの男性がいることになりますが、男性側から見ても、多くの女性がいることになります。しかも、業界的には女性の方がやや多いという状況ですから、スペックの高いイケメン男性は、女性心理では男性の奪い合いという側面がありますし、男性心理では、選びたい放題!という現実があることも事実なんですね。例えば、プロフィール情報を普通に公開していても、自分が理想とするような男性との面識はそもそも約束されていない状態ですから、互いの人間性も全くわからない状況です。女性の立場で言えば、男性は追えば逃げますから、結局、引き寄せるしかないのです。これが自由恋愛になる関係性であれば、お付き合いする前から、互いの雰囲気や言葉遣い、仕草や、趣味や価値観など、五感で何となく互いに伝わって気になる存在となりますが、相談所はプロフィール情報のみでスタートをしますから、写真や文字情報に信憑性がない中で、五感で感じ取ることすらできないのです。お相手の何を信じればいいのかさえ分からない。そんなレベルから婚活が始まります。こういうことをお伝えすると、相談所は厳しいなー!😭と、そう思われる方も少なくないと思いますが、でも、それが相談所なんですね。だから、それでも相談所で婚活をされるということであれば、「それなりの戦略」が必要になるということです。単に相談所に入会すれば何とかなるのでは?ではなく、それなりに戦略を持って婚活をすることが大事になります。ここまでの事は、皆さんご理解できましたでしょうか?自由恋愛と相談所での婚活が如何に違うものであるかを。ちゃんと押さえておきましょうね!ここ、大事なポイントです😊それらを踏まえた上で、次は実践編をお伝えします。今日のテーマでは、「理想は高ければ高いほどいい!」とさせていただきましたが、その通りです。その理由は、自由恋愛のように、そもそも五感で惹かれ合っていない関係性であること。そして、競争原理の中で婚活をするということですから、女性側の意識としては、最初からレベルを下げる必要はないということが言えます。実際、私もサポートをする上では、スペックの低い男性は紹介しませんし、また、お見合いの申し込みがあっても、スペックがそれなりに高い男性としかお見合いは成立させません。中には、「そうはいっても、そもそも質の高い男性とのお見合いが成立しません!」というご相談が無料カウンセリングなどでは多いですが、それは十分に引き寄せられていないからそうなります。戦略がないとそうなります。私のところは女性専門の相談所なので、基本、会員さんは全て女性ですが、中には相談所を転々とされてきた方も少なくありませんが、現実に活動を開始すると、普通にお見合いは成立しますし、ご成婚に繋がります。他の相談所にも、優秀なカウンセラーさんはいると思いますが、ちゃんと戦略さえあれば、皆さん、ご成婚をされていきます。逆に、自分のこれまでの狭い視野や先入観で物事を価値判断すれば、もうその先はないと思いますが、しかし、全体を俯瞰して正しい戦略で婚活をすれば、相談所という競争原理の中でも、最後はゴールすることができます。では、相談所での「戦略」とは、一体何を指すのかということになりますが、簡単に言えば、男性心理を理解することです。目の前の男性が何を求めているかを事前に察知することが大事になります。相談所での入口は、そもそも惹かれ合った関係ではありませんから、例えば、お見合いでは、感じがいいから取り敢えず申し込みをしたという状況です。ということは、互いに相手に対する先入観がない、ゼロベースからの関係となります。ゼロベースである以上、入口からお相手男性を染めていけばいいのです。例えば、これがお見合いなら、お見合いの段階で染めていけばいいですし、お見合い自体が組めないのであれば、お見合いが組めるように、写真撮影の方法や自己PR文で男性を染め上げて、興味を抱かせればいいのです。参考までに、一つの事例ですが、お見合いがなかなか組めない女性から無料カウンセリングがあった場合、お写真と原稿を拝見する機会がたまにありますが、大抵は、いろんなところに目が留まります。例えば、お見合い写真。写真も最近では、男性も女性も多少修正をしたものを使う傾向がありますが、男性心理で読み解くと、綺麗に撮影されているから男性に反応がいいとは限らないのです。男性心理の観点から言えば、男性が好むような写真になっているかどうかは大事になります。女性を武器にして、胸元ざっくりなんて洋服はNGですが、男性全般の心理としては、男性心理に反応する、上品で色けのある写真というものが、現実に存在します。また、自己PR文についても、多くの女性は自分のアピールだけで終わっている原稿は多いですが、アピールだけの原稿に、男性は興味を示しません。男性には、男性が反応する伏線が必要で、そういう、伏線のある原稿だと、男性は寄ってきます。そういう箇所を細かく意識して婚活することが、一つの戦略と言えます。自由恋愛の場合は、一旦お付き合いが始まると、当然、男女の関係になりますから、当事者同士の関係性では、他の人間とは存在感が違います。特別な関係になりますから、よほど何かがない限りは、普通に良好な関係が続いていきます。その先に、いろんな理由があって、別れるのか、結婚するかで結論が変わってきます。要は、どこかで結論が出るわけですが、自由恋愛の場合は、そこまで行く過程では、結論が出るまでは、他の存在は介入してこないということです。一方、相談所の仮交際という段階では、ルール上、互いに誰とでもお見合いや仮交際ができる環境ですから、自分の気持ちの整理がつく前に、お相手の男性が別の女性に意識が向いてしまう。その結果、仮交際の段階で交際が終了してしまうということになります。良くも悪くも、それが相談所の仕組みなんですね。そういう仕組みの中で、競争原理がある中で婚活をしようとするのであれば、当然、戦略が必要になるということになります。「戦略」を持って、ゼロベースで婚活をする以上は、過去がどうであれ、理想は高ければ高いほどいい!😊ということが言えるかと思います。中には、無料カウンセリングで、自分に自信がないから、スペックもそこそこでいいです!とか、そもそも結婚できるかどうかも自信がないので、あまり理想は高く持たない方がいいと思っています。という、控え目な女性がたまにいますが、何で自分で勝手に決めるの?と、私、いつも思うんですよね!それって誰が決めたんだろう?そんなふうに感じることがあります。人の心理というのは、その人自身の意識がそのまま空気で相手に伝わりますから、自らで婚活のレベルを下げるという意識は、そのまま男性にも伝わっていきます。男性は、女性を全体像で見ますから、自信のなさが伝わる女性に、男性は反応しないのです。結婚することがゴールになっている女性と、結婚をしてもやりたいことがまだまだあるという女性とでは、その空気は全く違うものですから、男性から見れば、結婚自体がゴールになっている女性は、可能な限り避ける傾向があります。だから、カウンセリングでのヒアリングで、仮に、その女性の結婚後の具体的な目標がない。あるいは、結婚自体が目的なので。という、そういう女性に対しては、その空気が男性に伝わると男性は離れていきますから、カウンセリングを通して、結婚後の目的意識を持つようサポートして、男性心理を教えるようにしています。ここでは会員さんと二人で、いかに質の良い男性を掴まえるかの、戦略会議みたいなものですかね?🤣そういう打ち合わせや話し合いは、相談所での婚活では必要だろうと思っています。全くの嘘での婚活には無理がありますが、引き寄せるための戦略は、やはり必要と思っています。今のご自分の状況がどうであれ、何が起こるかわからないというのが婚活です😊だから、そこに賭ける価値は、常にあると思うことが大事です。強気で婚活することです!おさらいです。自由恋愛での婚活が望ましいというのは、心理カウンセラーの立場からみても、いろんな意味で間違いないと思いますが、しかし、それが難しい中で相談所での婚活を選択するのであれば、それ相応の自覚と戦略を持って欲しいということです。IBJは国内最大の相談所ですから、スペックの高い男性会員もたくさんいます。ですが、女性会員の中にも、素晴らしい女性が数多くいるということです。だから競争なのです。奪い合いなのです。その上で、女性自身がスペックや容姿に自信がなくとも、スペックの高い男性とご成婚されている現実が普通に起こっていることも事実なんですね!そのことを忘れないように!😊今後の参考にされてください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。婚活は、幸せを掴むための活動ですが、他方で、現実の厳しさに直面している女性が少なからずいます。前に進まない焦りから、自分が嫌になり、婚活自体を苦痛に感じてしまう。もう何年、婚活しているんだろう?そういうご経験をされた方もいるかと思います。まさに、今の自分がそうです。と、そう思われている方もいるかもしれません。このまま何の進展もなく人生を終えてしまうのだろうか?一人の人生で終わってしまうのか?そういう、先の見えない不安や恐怖に苛まれる方もいるかと思います。頑張れば頑張るほど、自分がそれなりに頑張っていると、分かっているだけに、結果が出ないもどかしさや、先の見えない不安というものが、どこまでも付き纏う現実に、さすがに疲れ切ってしまった。昨夜、無料カウンセリングでそういう方との出会いがありました。諦めたくはない。でも、限界かもしれない。やっぱり難しいんですかね?その女性の本音だと思いました。そんな不安な状況の中で、カウンセリングの申し込みをされてきたんですね。元気そうに振る舞ってはいましたが、どこかに諦めを感じている空気を感じました。聞けばもう3年以上、婚活を頑張っている40代の女性でした。同じような方からのご相談は多いですが、一般に、婚活に於ける相談所の位置付けというのは、もうこれ以上先がないと思ってご入会されている方が多いんですね。私のところの会員さんの多くは40歳前後の方が多く、あまり若い方はいません。多くは、過去に何年も婚活をされてきて、婚歴のある女性も少なくないのです。いろんな相談所を転々としてみたり、婚活アプリを利用してみたり、パーティーに参加したりなど、あらゆる方法を尽くして、それでも先が見えず、最後の最後で私のところにたまたま辿り着いた。そういう女性は多いです。若い頃のように、何度でもトライしようという勢いというか、マインドになっていない人が多いのです。心理カウンセラーというワードに惹かれて、ここなら何とかなるんじゃないかと、そういう、淡い期待を持って問い合わせが来ます。これまで、いろんな方々との出会いがあり、いろんな方々の悩みに寄り添ってきましたが、どのような悩みであっても、その人にとっては大きな悩みですから、その悩みさえ解決することができれば、幸せを掴むことができる。そう思うことで、会員さんと一緒になって問題を解決してきました。これらの過去の事例から言えることは、少し厳しいことをお伝えすると、計画性のない、見切り発車で相談所にご入会されているという現実です。つまり、自分の現状の立ち位置から、ゴールまでの道のりを分かった上での「入会」になっていないケースが多いため、会員さん自身が、入会はしたけども、これからどうなるんだろう?という状況で婚活が始まります。なので、多くの人はどの道を、どのルートで進んでいけば、自分にとって最短最速で進んでいくことができるのか、そこをイメージできていないことで、最初から先が見えないという状況の中でスタートする流れになっている場合がとても多いのです。例えば、婚歴のある女性であれば、男性からは何が理由で離婚したのだろう?ということを想像すると思うのです。人によっては、その女性を先入観で見る可能性すらあります。放っておけば悪い印象を与えることになりますが、それらを見越して、自己PR文などで婚歴についての事情を多少触れておくことで、悪いイメージを最初から払拭することができます。また、経歴やスペックが人並みで、他の女性会員との差別化が図れない状況があれば、最初の段階から差別化を図るために、何をどのようにアピールすれば良いのか、その際、男性はどのように感じるのかを、事前に男性心理を考慮した上でアピール方法を確立する必要が出てきます。あるいは、男性からの申し込み件数が少ない状況になった際に、その場合、何をどのように改善すればいいのかも、活動開始前に準備をしておくことも重要です。どうすれば改善できるのかと言うことです。どんな人にも欠点があるという意味では、その欠点、もしくは、欠点と思われがちな要因を、最初の段階から想定して可能な限り排除した段階で婚活計画を構築しないといけません。また、自己PR文や写真撮影などで男性を引き寄せることができれば、次はお見合いとなります。お見合いでいい人との出会いがあれば、確実に交際に繋げたいと思うわけですが、そういう場合、男性とのコミュニケーションでは、どのような振る舞いが効果的で、どのような会話の内容にするかで、男性の反応も大きく変わります。そこまでを見越した対策を、入会後、活動開始前の時点で、カウンセラーとの話し合いの中で、既に理解しておかないといけません。そういう、想定される一つ一つを、事前に理解して戦略的に活動することが、結果として、その人にとっての最短最速での婚活ということになります。入会して、とりあえずの見切り発車ではなく、ちゃんとゴールが想定された婚活をすることで、その確度は格段に高まっていきます。このように、「婚活」と言っても、それを一括りにできるほど単純ではありませんし、とりあえず相談所に入会しました。だからすぐお相手が見つかりました。というふうには、なかなかならないのです。寧ろ、戦略・戦術のようなものを最初から準備しておくくらいの用意周到さが必要になります。一般に、自由恋愛では、常に一対一の関係ですが、相談所での婚活は、仮交際の段階までは、複数の人とのお見合いや交際が普通に行われていますから、そこに競争原理がはたらくことで、ある意味、男性の奪い合いと言えます。男性と週に一度のデートを継続していても、その間に他の女性との新たなお見合いで、その後、そちらの女性に意識が向く男性は普通にいます。ここで最も重要となるのが、チャンスは絶対に逃さない!ということです。私の場合は、丁寧なカウンセリングをした上で、入口の段階でゴールまでの道のりを想定した婚活計画をお伝えして実際のサポートに入りますが、この流れは、現時点では最適な方法だと思っています。勿論、世の中には立派な相談所もありますし、いろんな方針があることは事実ですが、 とはいえ、自分のことでありながら、何の計画もなく、入会すれば何とかなるのではないか?と、そんなふうに思われてご入会されている方を、よく見かけます。無料カウンセリングでも、そういう方が多く、ほぼ全ての方に、そういう傾向を感じます。ここで、心理学のお話を少しさせていただくと、そもそも「不安」とはどこから来るのか?というお話です。人が不安を感じる心理というのは、先が見えないことに対する潜在意識のことで、先が見えないから不安を抱き、怯えや恐怖を感じます。逆に言えば、先が見えることで、そいう不安は解消されるのです。まさに、道理そのものと言えます。例えば、婚活で不安を感じるのは先が見えないからだと、多くの女性は口にしますが、その内訳を伺うと、お見合いがなかなか組めない。組めたとしても、質の悪い男性とのお見合いで、交際には進まない。また、仮交際に進んでも、その先がない。仮交際に進んでも、真剣交際には届かない。そういう、一つ一つのことに対する「先が見えない」ということになり、結果、将来に対する不安に苛まれることになります。であれば、その一つ一つをクリアにしていけば、先が見えなかったものが、見えるようになり、いつしか不安は払拭されます。それを、相談所で実現すればいいのです。私はいつもそうしています。婚活をする上で、いつかいい人が見つかれば?ではなく、いつまでに成婚をすると、そこだけは譲れないと、自分で決めることです。私は自分の会員さん全てに対して、いつ迄に成婚をしましょうね!と、必ず約束をします。そして、その目標となるゴールの時期から逆算をして、そのために今、何をすればいいのか?具体的に何が足らないのか?既に足りているものがあれば、それを更に伸ばすにはどうすればいいのか?いろんなことをカウンセリングでのヒアリングを通して、全てを顕在化させます。そして最初に「活動計画」を作成するのです。絶対にブレることのない、「活動計画」です。これまでの過去の婚活で思うように進まなかったということは、そこに、必ず原因が潜んでいると確信しているからです。自分の心の弱さや、自分の意識も含めて、その女性自身が、知らずに男性心理を無視して婚活している場合もあります。男性へのアピールの仕方、的外れなアピールになっている場合もあります。そのことで、自分の本来の姿を男性に伝え切れていない場合もあります。また、お見合いがなかなか組めないという問題については、お見合いを十分に組めるだけの材料を用意していないからです。十分に男性を引き寄せるだけの準備が出来ていない。そういったことが考えられます。以前、無料カウンセリングでのご相談で、ある女性が私に言いました。私にはスペックがない。スペックがないから男性を引き寄せられないと言いました。本当にそうでしょうか?男性はスペック目当てで結婚をするのでしょうか?私は、違います。と、ハッキリその女性に伝えたんですね。その女性は、婚活男性が女性のどこを見ているかを全く理解していませんでした。理解していなかったが故に、何年も時間をかけて婚活をしてきたのです。そして、相談をされて来たその時点でも、迷いのど真ん中にいました。堂々巡りをしていたんですね。物事が前に進まないということは、何らかの原因が婚活の前進を阻んでいることになりますから、そこを改善することで、問題は解決され、不安も徐々に解消されていきます。心理学とは、人の心の動きを読む学問です。その女性に合う男性像がどういうタイプの人間なのか。逆に、合わない男性像とは、どういうタイプの人間なのか。理想の男性をお見合いで引き寄せるには、何が必要で、何をどうすれば引き寄せられるのか。そして、どこを見て見極めればいいのか。そうやって、絞り込んでいくのです。そうやって、目標とするゴールに近づけていくのです。冒頭でお伝えした、不安とは、先が見えない恐怖ですが、ゴールの時期が事前に分かれば、あとはそこに向かって進んでいくことができます。物事に絶対はありませんが、私の会員さんは、そうやって成婚を掴んでいます。また、アトラクティブスタイルでは、創業以来、成婚退会後の離婚者は未だゼロを誇ります。それは、年末年始でのご挨拶の一斉メールで、皆さんからお元気なご返事をいただくことで確認することができます。スペックがあろうがなかろうが、婚活は、自分自身で勝負することが大事です。自分で勝負する覚悟に、その振る舞いに、男性は引き寄せられていきます。手料理が得意だから、だから男性が寄ってくる。男性は、そんなに単純ではありません。女性の場合は、結婚をすれば奥さんですが、お子さんを授かれば母親です。男性に対しては、妻であり、子供の母親という側面もあります。母親になれば、子育てを夫婦でするとしても、やはり、母親としての役割は大きいです。奥さんがお金の管理をするということも出てきます。結婚する女性が弱いままの女性であれば、男性にとっては頼り甲斐がない女性だと映ります。恋愛と結婚は根本的に違うからです。特に、スペックの高い男性になればなるほど、女性に対しては、心の強さや、逞しさを求めていきます。男性は、自分自身が強く生きてきたから今の自分があることを知っているからです。だから、女性にも、同じように、心の強さや逞しさを求める傾向があります。男性と同じだけ稼いでいないといけないということではなく、生涯を共にするだけの価値があるかないかを、確かめるのです。男性を選ぶ側でもあり、選ばれる側でもあるということが言えます。そして、プロポーズは男性から女性にするものですから、女性も男性を篩にかけますが、男性も女性を篩にかけるのです。その時に、確実に篩に残る女性になってもらうためのサポートが、私の推奨する心理サポートとなります。このブログを読まれた上で、婚活でなかなか思うようにいかないという方は、私のところで婚活をご検討していただければと思います。十分なサポート体制をご提供できるかと思います。それから、少し事務的なお話をさせていただくと、毎月20日前後になるとご入会のお問合せが増えます。IBJの相談所の規定では、毎月の月会費が前月に先払い制となっています。相談所へのご入会には、必要書類の提出や、その他、カウンセリングなど、手続きに最低限の日数を要します。また、私のところでは、会員さんの自己PR文の作成も、全て私が作成しています。男性を引き寄せる伏線を引いた原稿を作成する意図があり、多少のお時間をいただいています。それらが全て完了し、そこから活動開始となるのが、翌月の1日もしくは上旬となります。だから、20日前後でのご入会が増えることになります。IBJでは月会費は日割計算にはならないため、例えば、活動開始日が15日だとすれば、その月の活動は二週間程度となります。それでも1ヶ月分の月会費が発生しますので、であれば、月初めからスタートを切った方が賢い活動となります。そういうこともあって、20日前後のご入会が増えていますので、ご検討される方は、ご入会前に、まず、無料カウンセリングで申し込みをされて、私のカウンセリングを受けてください。概ね、1時間ちょっとくらいかと思います。ヒアリングをすることで、いろんなことが顕在化されていくと思います。それがそのまま、活動計画に繋がっていきます。ご入会の検討は、カウンセリングの後で検討すれば良いかと思います。時間はあっという間に過ぎ去ります。今という貴重な時間をムダにすることなく、賢く婚活をされてください。それが間違いないと思うからです。私は、必ず成婚する。そう決めるところから、物事は進んでいきます。人の心理とは、そういうものです。今後の参考にされてください。頑張って行きましょうね! 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皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。猛暑続きですが、そろそろ夏に突入という感じですかね。体調管理に注意が必要な時期ですが、熱中症対策として水分補給はこまめにしていきましょうね。さて、今日のテーマは、婚活における意外な落とし穴について、触れてみたいと思います。皆さん、日々、真剣に婚活を頑張っていらっしゃると思うのですが、婚活には様々な落とし穴があって、時には、自分の予想を遥かに超える出来事で、交際が白紙になったり、あるいは、結婚後に新たな事実が判明するなど、予測不能な落とし穴が意外に多いのです。私もそういうご相談を無料カウンセリングなどで良くお受けします。ということは、活動中はお相手男性の本当の素顔がどういう人物であるかや、何を求めている男性であるかなど、人間性を含めて、いろんなことを見極めていかないといけない。ということが言えるかと思います。見出しには「今見えている景色よりも、見えていない景色の方が多い」とさせていただきましたが、まさにその通りで、実際に見えている景色よりも、見えていない景色の方が何倍も多いということが言えます。つまり、接する角度で見える景色が違うということなんですね。どんな人間にも、これまで生きてきた歴史がありますから、その間に、どのように生きてきたかで、その人間の生き方、人間性は人それぞれです。また、その生きてきた歴史の「奥行」きも人それぞれですから、本当に奥が深いということも言えるのだと思います。そんなふうに考えると、お見合いでの僅かな時間や、交際でのデートでの印象は、先入観に近い状態で、潜在的に男性を見ていることになります。将来を決定づける大事なパートナー選びで、その人物を先入観で見てしまうのは、やや危険という感じがします。その男性の背景がどれだけ確認できるかで、その後の将来に於ける自分の安心が担保できますが、担保ができない。確認ができていない。という段階で進展させることは、とても注意が必要だと感じます。冒頭では、「意外な落とし穴」とお伝えしましたが、ここで言うところの落とし穴とは、プロポーズ前の予期せぬ交際終了や、あるいは、結婚して間もない段階での離婚など、そういうことを意味します。交際中は互いに相手の良い面ばかりを見てしまう傾向がありますが、本当の本番は、結婚してからの夫婦の関係性となります。そこから何十年と人生を共にすることになりますから、であれば、婚活中の今が、人生のパートナーを見極める、いちばん大事な時期であると思います。何故、こういったことをお伝えするのかと言うと、女性が離婚をすることで、どれだけ傷つき、どれだけの負担を強いることになるのかを、皆さんに知って欲しいと思ったからなんですね。その上で、婚活では、そうならないために、入口の段階で間違いないパートナー選びをしていただきたいと思っています。今日は、私のところで過去にあった会員さんの実際の事例をお伝えしたいと思います。とても参考になると思いますから、是非、参考にされてください。概要をお伝えしますが、詳細についてはアトラクティブスタイルのサイト内のブログの方に記載していますので、ご興味がある方は本日17日の最新ブログをご覧ください。以前、私のところで活動をされていた30代後半の女性のお話です。現在はご成婚をされているので、私のところの卒業生となります。その女性との最初の出会いは無料カウンセリングからのお問い合わせでした。既にご結婚をされていましたので、婚活相談ではなく、既婚女性として、夫婦間でのお金の価値観によるご相談でした。何故、カウンセラーブログから無料カウンセリングを申し込みされてきたかと言うと、その女性は元々別の相談所で成婚退会された経緯があって、それでカウンセラーブログを読まれていたそうです。結婚後のご主人の対応が、結婚前とは明らかに違っていて、まだ結婚して半年足らずの時期でしたが、口論が絶えず、そういう中で、たまたま心理カウンセラーをしている私の元にご相談があったんですね。ご相談内容というのは、お金の価値観に関連する内容で、二つありました。一つは、互いにお仕事をされていましたから、お互い生活費を入れるという取り決めをしていたそうですが、とはいえ、普通、ご主人の方がお給料はいいですよね!お給料の比率で生活費を入れていたとしても、手元に残るお金はご主人の方が多い状況でした。で、ご主人の言い分としては、生活費を入れた後の残ったお金は、自分の自由に使いたいということだったんですね。結婚前には二人で貯金をする話し合いもしていたそうなんですが、現実には、生活費だけを入れて、貯金はそれぞれが自分でするという、ご主人側の言い分で押し切られる形となりました。そのことについて、夫婦では話し合いができない状況となり、女性が不安を抱き、私に相談をされてきたという経緯でした。こういった、女性に対しての押し切る空気というのは、威圧的な空気になる場合が多く、男性にありがちな振る舞いの典型です。DVはしないけども、威圧的に奥さんを黙らせるという男性の習性の一つでもあります。もう一つは、これもお金に関わる問題でしたが、ご主人の意向が通る形になると、夫婦としてのお金の流れが把握できないだけでなく、当時、その女性はお子さんを授かりたかったんですね。そのことでご主人と話し合いをして、夫婦としてのお金の管理ができないと、例えば、自分が妊娠出産で仕事ができなくなった場合、その間の生活費はどうなるのか?など、大事なことを事前に話し合っておきたかったのですが、その話し合いもできないままとなっていたので、子供を産んでも大丈夫なのかと、極度の不安定な状態が続いていました。カウンセリングでは、女性片方の言い分だけだと信憑性が担保できないため、後日改めて、ご主人と個別にカウンセリングをさせていただいたのですが、その際に出た言葉が、「自分の方が年上で、収入も自分の方が多い。だから残ったお金は自分の自由に使いたい」という持論だったんですね。私からは、奥さんは子供を望んでいるけども、お子さんが生まれた後の生活費を心配しています。その点についてはどうお考えですか?と伺ったところ、ご主人から信じられない言葉が返ってきました。「今は24時間の託児所もあるので、子供が産まれたからといって、すぐに仕事を休まれたら困る」という返事が返ってきたんですね。私からは、自分の奥さんと言えども、配慮は必要ではないですか?また、女性にとっての子育てとは、特別なものなので、それを託児所があるから預ければいいという感覚は、それ自体、奥さんが可哀想に思います。そもそも子育てを手伝う意識はご主人にはないのですか?という問いには答えず、最後に発した言葉は、妻はうちに嫁いできた人間ですから。という、何とも悲しい言葉で終わりました。このセリフ、というか、そういう潜在意識、男性にはそこそこあります。残念ですが😭ご主人とのカウンセリングは合計2回、計4時間ほどお話をさせていただきましたが、寄り添う意識がなかったため、そのことを女性に伝えると、ほぼそれが引き金となって、その後に離婚をされました。つまり、ご主人にとっては、結婚後の性的欲求を満たす存在と、金ヅルの存在として見ていたことが明らかになりました。それなりの大企業に勤めるスペック男性でしたが、蓋を開ければ、そこには、悲しい現実しかありませんでした。結局、離婚をされるということで、カウンセリング自体はそこで終わったのですが、実は、その続きがありました。その後、その女性から連絡があったんですね。それは、驚愕するほどの内容でした。双方、離婚に合意した上で、女性は実家に戻っていて、そこから役所に離婚届を提出に行ったらしいのですが、役所の窓口で担当者から、離婚届は受理できないと言われたそうです。理由は、当初はご主人も離婚に合意をしてサインしていたのですが、途中で気持ちが変わり、先回りして役所の窓口で、妻が離婚届を提出に来ても、合意ができていないから受理しないようにと、わざわざ先手を打っていたんですね。そこで女性は驚いて、どう対処していいのかわからず、私に連絡をしてきたという経緯でした。そしてもう一つ、新たな事実が発覚しました。夫婦として共有の預貯金をしていた口座から、ご主人が無断で全額を引き出していたんですね。復縁を望んで役所まで先手を打っていたご主人でしたが、万一、そのまま離婚が成立した場合を想定して、予め、銀行口座からお金を全額引き出していたことがわかり、女性はどうすることもできず、電話口で泣くばかりでした。一時は訴訟を検討し、私の知り合いの弁護士への相談まで進みましたが、裁判費用や弁護士費用、また、結審するまでの年単位での期間を考えると、その間の苦痛を天秤に掛ければ、それが良い選択とは言い難い状況だったんですね。その後、ご主人と話し合いをして、引き出したお金は全部くれてやるから、今すぐ、改めて離婚届にサインをしろと要求し、結果、ご主人はそれに同意してサインをしたのです。そして正式に離婚が成立しました。その時点では、女性は既に所持金のみで、全てのお金を失っていました。半年前には結婚をして、幸せの絶頂期です。その際に新生活に向けての準備をし、それ相応のお金も使っていたのですが、しかしそれから半年後には、全てのお金を失い、心身共に傷だらけの状態となりました。仕事も手につかず、しばらく実家で塞ぎ込んでいましたので、毎日のように電話をして励ましていましたが、一度傷ついた心は、そう簡単には修復できません。時間が解決してくれることを望んで、その間、励まし続けました。そしてしばらく経った頃、本人から連絡があり、年齢的なこともあったため、もう一度婚活を頑張りたいという申し出があったので、前の相談所ではなく、私のところがいいということで、その後、ご入会されて活動が開始されました。とはいえ、男性に裏切られ、心身共に傷ついた意識は、ある意味トラウマです。そう簡単には払拭できない状況があったので、男性の選定から見極めまでは、私が価値判断した男性陣の中から選んでもらうようにしたんですね。その進め方が、その女性にとっては最適だと思ったからです。その後、お見合い数、交際数については絞り込みを徹底して、男性の内容や熱量を事前に確認し、これ以上ないくらいの最小数にして、進めていきました。活動から最初の2ヶ月で最適な男性を見つけ、その男性との真剣交際に入りましたが、普通ならその後にプロポーズがあり、ご成婚!という流れになるのですが、過去の経緯があったことで、男性の担当者には理由をお伝えして、交際期限マックスの半年間、待ってもらいました。男性もある程度の事情を知っていたこともあり、その男性は、その間、ひたすら女性を待ち続けていたんですね。気持ちの整理がつくまでは、いつまでも待ちます。と、そういう配慮ある返事をしてくれたんですね。そのコメントを聞いて、私がその女性の背中を押したことで、晴れてご成婚!ということになりました。今回ご紹介をした事例は、一部特殊な事例ではありますが、現実の離婚相談では、それに似た事例はたくさんあります。普段、相談所の運営と心理カウンセリングを併用していますから、相談所では、これから幸せになりたい人が活動をされ、心理カウンセリングでは、現実の問題に直面している方との出会いがあります。双方共に両極端の現実がありますが、見出しにもあるように、婚活の場では、今見えている景色より、見えていない景色の方が多いということです。それは、見る角度によって、接する角度によっても感じ方が違うのです。世の中的には、成婚率とか、交際率とかが何かとフォーカスされがちですが、それらは全て途中経過でのことで、最も大切なのは、自分がいかに幸せを掴めるかということだと思います。相性の良い関係で、一見、恋愛では上手くいく関係でも、結婚では上手くいかない関係というのがあります。今回ご紹介をした私のところの会員さんは、まさに、結婚では上手くいかない関係性での結婚でした。男性に問題がある場合もあれば、男性には問題がない。女性にも問題がない。しかし、何かが起これば衝突するような関係の場合もありますから、そもそも合わない関係性で結婚をしてしまう方も少なくありません。人生の最後になって、幸せを掴んでいるのか、あるいは、一人の人生で終えるのか、今現在の婚活をどのように捉えるかで、その後の人生は大きく変わると思います。人それぞれ、いろんな生き方があって、いろんな人生があります。その人生を、いかに価値的にしていくかは、その人自身の価値判断だと思います。そのお手伝いをしていくのが、私の役割だと思っています。婚活には、意外な落とし穴があること、忘れないでください!男性を疑ってはキリがないですが、確認は必要です。今現在、相談所で活動されている方は、そのままご成婚を目指してください。そして、ご結婚後に雲行きが悪くなって、私の心理カウンセリングを受けることがないように🤣幸せを掴んで欲しいと思っています。相談所には、素敵な男性がたくさんいます😊また、そうでない残念な男性がたくさんいることも事実なので😭であれば、残念な男性を寄せ付けず、素敵な男性を引き寄せていきましょうね!今日のブログを今後の参考にされてください。 また、お見合い自体が組めない。交際に繋がらない。など、個別にご相談をされたい方は、無料カウンセリングのお申し込み、もしくは、私のLINE宛にご連絡ください。LINEにご登録いただいた方は、その後のアドバイスも可能ですので、必要に応じてご利用いただければと思います。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は女性心理について、女性の習性が婚活でどのような影響を及ぼしているかについて、少し踏み込んでお伝えできればと思います。婚活で悩んでいる方への対策です😊以前、ある女性から無料カウンセリングのお申し込みがありました。婚活で悩んでいたからカウンセリングを希望していたのですが、ご相談内容というのは、交際中の男性との関係性で、お金に関する価値観の確認をどうすればいいのか?また、どのタイミングですればいいのか?というご相談内容でした。経緯は以下の通りです。女性は36歳、男性は38歳の公務員です。お見合いから仮交際に進んで、デートが数回程度終わったところです。女性の担当者からは、真剣交際の可能性があると言われている状況でしたが、いつまで経っても男性からは真剣交際に触れた話はなく、デートでは表面的な会話に終始する状況で、一方、女性自身は気持ちがかなり前のめりになっている状況でした。で、女性としては、お金の価値観の確認がしたいのだけど、どうすれば良いかをご相談されてきたということでした。実は、私がヒアリングをした見立てでは、その段階では既に成婚の可能性は低いと判断していました。この、ご相談に対する確認方法は二つあります。一つは、自分で自ら男性にお金の価値観、考え方を直接聞いてみる方法です。もう一つは、自分の担当者経由で、お相手男性の担当者から男性にお金の価値観について、女性に直接伝えてもらう方法です。実際の婚活の場では、女性が直接男性にお金についての価値観の話を聞いてみるということは、殆どありません。女性から男性にお金の話をすることは、それ自体は大事なことなのですが、かなりハードルが高いですから、現実には言い難い。聞き難い。ということになります。それが、女性の本音だからです。また、仮に女性からお金の話ができた場合でも、そもそも男性はお金に関する話はしたくないという潜在意識が強いですから、そういう会話を避ける傾向があるのです。その理由としては、男性の本質は、結婚はしたいけども、お金の管理や使い方は自由にしたい。そういう男性が基本的には多いですから、女性からそういうお金の話をしても、のらりくらりと回避される傾向が高いのです。一般的には、男性はお金については女性よりわがままという側面があるので、そこは男性心理の習性として理解することが大事です。その上で、多少わがままな所があったとしても、夫婦生活に影響が出ない程度の男性を選ぶことが大事であると思います。もしくは、女性が男性を染めていく。これはかなり効果的で、私も会員さんが成婚される際は、成婚退会前に、具体的な男性の染め方の方法や、その実施期間などを伝授しています。要するに、結婚後も女性が居心地の良い立ち位置を維持するためには何が必要なのかを教えています。もう一つの、お金の価値観を確認する方法では、担当者経由で確認してもらう方法がありますが、現実的には、この方法が最適であると思います。お伝えしたように、男性は、結婚はしたいけども、結婚後もお金の使い方や管理については自分の自由にしたい傾向が強いため、当事者同士の場合、特に女性からでは話し合いが十分にできない場合があります。前回、ご相談に来られた女性も、それができずに悩んでいたため、ご相談をされてきました。担当者経由でのお金の価値観の確認をする利点は、女性が男性に対して、直接確認をする必要がないことと、もう一つは、女性の担当者が男性の担当者に話しを通すことで、理解が得られやすいという点です。女性から直接的に男性にお金の価値観の話をすると、女性心理としては、自分がお金に執着している女性だと、男性に思われてしまうのではないかと、そこを気にするのです。気にするあまり、十分な話し合いができないままで終わってしまうケースです。また、そのことで嫌われてしまうのではないかと、先入観で男性を見てしまうので、だから、強く言えない状況となってしまいます。知らぬ間に、守りに入ってしまっている女性特有の潜在意識となります。一方、男性側もお金の話をされても、そもそもそういう話は避けたい意識が強いですから、結果として、関係がギクシャクする可能性が出てきます。女性も、そのことを想像しているから、話し難いのです。だから、こういった場合は、自分の担当者を活用して、先方の担当者経由で男性に伝えてもらうことがいちばんです。一般に、担当者から話を通す場合は、先方の担当者に対しては、真剣交際を希望する場合は、結婚後の夫婦としてのお金の価値観や考え方などを事前に共有しておく必要があるので、今現在、まだそういう話が出ていないので、男性から女性に、お金に関する考え方や管理の在り方についてなど、そういう具体的な考えを伝えてもらうことで女性も安心する。という趣旨の話を、男性の担当者にするのです。他の相談所の担当者がそこまでしてくれるかどうかはわかりませんが、私の場合は、そこまでの確認をするようにしています。また、他の相談所でも、実際に、そこまで対応している担当者はいますから、皆さんが何かお困りの際は、まずは担当者にお願いすれば良いかと思います。お金の価値観や管理の確認をするのは、タイミングとしては真剣交際直前あたりが理想ですが、今回、私にご相談をされてきた女性は、怖くてそのどちらもできない状況だったんですね。見出しでは「中途半端で曖昧な婚活は、結局は自分が損をする」とさせていただきましたが、まさに、どっちつかずの曖昧な、中途半端な婚活をされていることがわかりました。男性には、なかなか聞けない。どのように聞いていいかがわからない。お金目当ての女性だと思われてしまうかもしれない。仮に聞いたとして、関係が悪化したらどうしよう。今の彼と交際終了したら、もう次がない。だから腰が引けてしまう。であれば、担当者にお願いをしてみては?という方法については、なかなかそこまでお願いすることが難しいというのが本音です。担当者経由で話が男性に伝わって、男性がそれを聞いて気持ちが冷めてしまったらどうしよう。というように、意識が先入観の塊になっていて、全てに中途半端な状況があったんですね。こういったご相談は、実は、とても多いのです。私がアドバイスをしても、それは頭ではわかっているのだけど、いざ、話を切り出す段階になると、男性にも言えない。担当者にも言えない。ということになると、今後も婚活は難しいということになります。ここをもう少し掘り下げてお伝えすると、相談所で婚活をしていても、そもそも、本気になっていない。ということが確認できるからです。そういう状況の女性は実際多いです。ご相談をされてきた、その女性自身としては、そんなことはない。本気で婚活しています!となるのですが、私から見ると、やはり、まだまだ本気になっていないと判断することが多いです。本当に欲しいものは、本気で奪いに行かないと、手に入らないからです。つまり、それ相応の覚悟が必要になる。ということが言えます。女性の婚活の場合は、男性を追うのではなく、引き寄せないといけないのですが、ただ、意識としては、本気で奪いにいく覚悟は必要です。そういう覚悟を持った上で、戦略的に男性を引き寄せることが重要だと思います。今日のブログでは、お金の価値観の確認方法を例に挙げてお伝えしていますが、押さえるポイントは、お金の価値観の確認であれ、何であれ、覚悟のない中途半端な婚活は、全てが空回りになってしまうということです。結婚はしたい。でも、言い難い。聞き難い。確認するのが怖い。行動がストップしてしまう。という意識は、勿論、男性にもあるのですが、ざっくり言えば、傾向としては女性の方が多い。ということが言えるかと思います。先ほど、覚悟のない婚活は空回りをするとお伝えしましたが、婚活は、結婚をするための活動です。女性であれば、結婚をすれば奥さんです。男性にとって、奥さんという存在は、とても愛おしく、大切な存在ですが、他方で、男性から守られるだけの存在では、そもそも男性は寄ってはきません。守られる関係ではなく、一緒に生きていく関係だからです。男性はそのことを良く理解しています。最初は寄ってきても、覚悟のなさが男性に伝われば、最後は男性が離れていきます。今回のご相談では、お金の話に触れない。真剣交際に触れない。という点では男性の熱量が感じられませんでしたので、つまり、そもそも、お付き合いする関係の男性ではなかったということです。ただ、本質的には、女性自身の弱さが露呈した形となりました。男性にも言えない。担当者にも言い難い。その状況のまま悩み続けていましたから、であれば、物事が前進することはありません。仮に熱量がある男性であっても、女性の結婚に対する意識、覚悟が伝わらなければ、結局は、男性は離れていきます。弱々しい女性だと男性側に映ってしまうと、結婚して子供を授かった場合、本当に大丈夫かな?と思うのは、男性にとっては自然な感覚だと言えるからです。優しいけど、しっかりしていて芯が強い。そういう女性であるかどうかを、男性は見極めようとします。ここが、恋愛と結婚の大きな違いになります。私から皆さんにお伝えしたいことは、女性には女性の性質があるように、男性には男性の性質がありますから、そこに、僅かでも感覚や意識のズレが生じることで、チャンスを逃す場合があります。男性心理を理解するということは、男性自身の習性を素早く知ることですから、当然、男性を引き寄せることもできるようになりますし、見極めも早くなり、婚活でも優位に進めていくことができます。相談所で半年以上の活動をされている方は、やはり、どこかに空回りしている節があると想像します。男性側に問題がある場合もあれば、女性自身にも問題がある場合があるということです。婚活は、本来、幸せになるための活動ですからね、であれば、楽しく、最短最速でご成婚をすることが望ましいです。自分の良さをどのように伝えたらいいのか。どのように男性を引き寄せればいいのか。男性のどこを見て価値判断すればいいのか。いろんなところを確認するタイミングは。など、そういう、一つ一つを明確にクリアにしていくことで、これまでの婚活スタイルを整理しながら進めていくことになります。そうやって、確実な成婚に繋げていく。ということだろうと思います。人には、いろんな考え方があって、いろんな価値観があります。人の心理には、確証バイアスというものがあり、「確証バイアス」とは、自分の都合の良いことに意識が集中する心理状態となります。追い風の時にはわからず、向かい風の時に、確証バイアスが出る傾向が高くなります。婚活は、誰と結婚するかでその後の自分の人生が大きく左右されますから、そこに、自分に都合のいい意識が、無意識に出ます。婚活が思うように進まないという状況がある場合は、それが男性との距離が縮まらない原因の一つになっています。幸せになりたいという意識は、どんな人間にもありますが、その際に、男性が何を求めているのかを知ることは、とても大切なことなのです。また、その男性が、生涯に渡って自分を幸せにしてくれるのかどうか、そこもちゃんと見極めておく必要がありますから、結婚がゴールになってはいけないということです。余談ですが、実際、私の相談所でも会員さんは相談所での活動中より、成婚退会後のサポートが多い傾向にあります。これは、相談所での契約自体が、成婚退会後から1年間の無償サポートを独自に付随しているからなのですが、とはいえ、驚くほどカウンセリングの申し込みが一気に増えます。一つには、成婚退会から婚姻までの期間に、カウンセリング希望が集中します。理由は、婚姻直前になって、いろんな不安が出てくるからです。そういう場合は、安心して婚姻届を出せるよう、サポートが必要になります。カウンセリングでの状況次第では、婚姻を白紙にして、相談所で再活動した方がいいという場合もありますから、婚姻するまでは、実は気が抜けないのです。男性は、成婚退会後に隠していた爪を出す場合があるので、疑ってはいけないのですが、私のところは女性専門の相談所なので、特に見極めには気を使っています。万が一の場合は、初期費用なしで、月会費だけで活動再開ができる体制は用意していますが、場合によっては、苦渋の決断をした方がいいと思う場合もあります。事例としては、婚姻直前で、親との同居をいきなり提案されたとか(これは男性の確信犯です)、あるいは、男性の母親の息子への介入があまりに酷い場合などが過去にありました。母親に対する極度のマザコンは、婚姻の継続自体が難しいので、そのまま婚姻して、その後に離婚が想定されるような場合は、やはり、見直しが必要だと思っています。もう一つは、婚姻から半年を過ぎたあたりにカウンセリングが集中する傾向があります。夫婦と言えども、元は他人ですからね、知らない事実が発覚したり、何らかの気になる点が見えてきた。という状況の中で、カウンセリングご希望の会員さんが集中するのです。私の個人的な感想ですが、相談所でのサポートは、活動中はもちろん大切なのですが、成婚退会した後が、実はとても大切なんだと思っています。活動中は女性会員にも担当者がついていますが、成婚退会後は、基本、当事者同士だけの関係になるので、そのことで男性の本質が前面に出る場合があります。そういった際のサポート体制は必要だと思っているので、特に、ご成婚から婚姻までの期間は、本当に慎重に状況を見守るようにしています。相談所として運営しているものの、専門は心理カウンセラーなので、成婚退会したらからといって、そこで終わりとは、何ていうか、個人的には、なかなか思えないところがあります。男性の担当者からプロポーズの打診があった際は、表面上には見えない、いろんな箇所を十分に確認をして、安心できると思うから会員さんの背中を押して、そしてご成婚になるわけですが、そこまで確認しても、大丈夫かな?と、心の中で思うのは、会員さんだけでなく、実は、私もなんですね。物事に100%はないと思っているからです。一般に、相談所の役割としては、会員さんがご成婚をすれば、そこで業務としては終わりなのですが、今の社会は三組に一組が離婚をしている現実があるので、その離婚率の高さからも、成婚退会後であっても、必要に応じてサポートは必要だと感じます。因みに、成婚退会後の離婚率は、創業以来、未だゼロを誇ります!そこは、心理カウンセラーとしてのプライドですかね!私の自慢はそこだけですかね🤣でも、会員さんにとっては、離婚ほど辛いことはないので、また、私のところは婚歴のある会員さんも少なくないので、万一、成婚後に離婚なんてしたら、目も当てられないですからね!そういう緊張感の中で、活動中のサポートや、ご成婚後のサポート体制を充実させています。結婚は、結婚自体が目的ではいけないので、20年、30年と経っても、それでも幸せな家庭を維持できているのかどうか、そこまでを見据えた男性選びが必要だということです。そのためにも、芯を強く持つことです。芯の弱いままの女性というのは、結果的に中途半端な婚活で終わる傾向が高いですから、今日ご紹介した女性がそうでした。男性はそういうところを良く見ています。ここで意識を変えて、賢く婚活をしていきましょうね!相談所には、素敵な男性がたくさんいます😊また、そうでない残念な男性がたくさんいることも事実なので😭であれば、残念な男性を寄せ付けず、素敵な男性を引き寄せていきましょうね!それが実現できるかどうかは、皆さん次第だと思います。婚活のポイントは、引き寄せと見極めです!今日のブログを今後の参考にされてください。また、お見合い自体が組めない。交際に繋がらない。など、個別にご相談をされたい方は、無料カウンセリングのお申し込み、もしくは、私のLINE宛にご連絡ください。LINEにご登録いただいた方は、その後のアドバイスも可能ですので、必要に応じてご利用いただければと思います。ノリノリで頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。連日、雨が続いたり、猛暑が続いたり、体調管理はなかなか大変ですが、でもやっぱり、水分補給がいちばんのように思います。先日もテレビの報道で、女性は夏場の水分不足が圧倒的に多いとのことでした。元々、女性は男性より食べる量も少ないですが、同時に、水分摂取も少ないんだそうです。そう言われれば、そんな気がします。成人の一日あたりに必要な水の必要摂取量は、最低2Lなんだそうですが、それには理由があるそうです。一般に、健常者は一日7回程度トイレに行くそうですが、それが目安で、それより少なければ体調が良くないことになるそうで、逆に、7回より多ければ、それはそれで体に異常をきたしているということのようです。ニュースでしたので、念のため、うちの会員の卒業生が女医さんなので確認しましたら、やっぱりそうでした。で、7回を目安にトイレに行くということは、概ね、1.5L程度が体から排出されることになるので、だから2Lを目安に飲んで欲しいとのことなんですね。水分不足は脳疾患の原因にもなりますし、お肌の潤いにも関係してきますから、あとは、睡眠ですかね!世界の大谷翔平も、最低10時間は睡眠を摂っているそうですから、水分補給と睡眠は、とても大事だということです。皆さんも、お見合いや交際でお忙しいかと思いますが、是非、水分補給と睡眠はお忘れなく!さて、今日のブログは「お金の価値観」について触れてみたいと思います。お金の価値観については、過去のブログでもご紹介したことがあったと思うのですが、ここ最近、この手のご相談が結構多いんですよね!今日も午前中の無料カウンセリングで、お金の価値観のご相談がありまして、その女性は、現在交際中の男性とはまだ仮交際らしいのですが、こういうお金の話は、いつした方がいいのか?そういうご相談でした。その他にも同じようなご相談がありましたので、今日は、お金の価値観の話がなぜ必要なのか?また、話すタイミングや、話し合いをするための方法など、わかりやすくお伝えできればと思います。1、なぜ、お金の価値観の話し合いが必要なのか。結婚をすると夫婦になるわけですから、夫婦として一緒に生活をする上では、生活費もかかりますし、その他にも、将来に向けての預貯金をどうするのか?互いの交際費をどうするのか?という部分についても、交際費については独身時代から使う金額は、男性と女性とでは随分違う場合もありますから、いろんな問題も出てきます。お子さんを授かれば、そこにもお金がかかります。しかし男性は、そうかもしれないけど、それでも、自分の交際費は削りたくない。そんな理由から夫婦の関係に亀裂が入ることも珍しくありません。つまり、お金に関することから避けての結婚生活は成り立たないということが言えます。ここまでは、皆さんも何となく理解できると思いますが、ただ、最初の段階でお金に関する価値観を確認して、互いが理解していないと、必ずと言っていいほど、後になってトラブルになるからです。では、最初から話し合って確認しておけばいいのでは?と思っても、交際中に女性からは言い難い。というのが現実で、かといって、男性側から話してくれるのかと言えば、大半は言いません。男性にとっては、お金については結婚後も自由にしたい意識が強いですから、であれば、男性からはお金の話はしたくない。ということになります。なるべく触れずして、そのまま勢いで成婚退会したい。成婚退会して結婚した後であれば、仮にお金の価値観で多少意見が分かれても、もう結婚したんだから。という潜在意識が男性に出ますから、結婚後は自分が奥さんに言えば何とかなる。そういう意識の男性は少なくないです。寧ろ、多いというのが私の印象です。男性にも柔軟で素直な人はいますから、皆さんにはそういう男性を選んで欲しいと思います。男性の一定のスペックは必要ですが、スペックがいいからと言って、奥さんが幸せになるわけではないので、そこは個別に見極めが必要になります。残念ですが、そういう現実があることは事実です。私のところは相談所とは別に心理カウンセリングを運営しているので、モラハラや離婚相談なども多いです。そして、離婚相談をされる方の大半は、お金に関することで衝突があり、口論となり、離婚を考えるようになります。そういう流れの中で、私のところにご相談に来られます。勿論、お金の価値観が全てではありませんが、少なくとも、お金に関するトラブルさえなければ、離婚は未然に防げることになります。先ほどご紹介した女性は、私からは、お金の価値観の話は、なるべく早い段階で確認をした方がいいですよ!と、アドバイスをしましたが、その女性の心理としては、せっかく見つけた男性なので、お金の価値観は気になるけども、自分から言って男性との関係がギクシャクしたら、それはそれで嫌だな!という意識が前面に出ていました。つまり、お金の価値観は重要だから確認したい。でも、自分から話を切り出す勇気がない。かと言って、男性から話をしてくれるのかと言えば、いつまで経っても大事な話をしてくれない。真剣交際の話題さえない。ということになると、その女性自身が男性に依存してしまっているため、物事が前に進まず、停滞の状態が続くことになります。停滞が続いていて、それでどうしようもなくなって、無料カウンセリングでのご相談になっていました。私も心理学の専門家なので、ヒアリングをすると、大抵は男性のいろんなことが見えてきますが、その女性は、交際している男性に振り回されている状況であることが認められました。なので、結論から言えば、成婚は難しい。仮に成婚できても、その男性の習性から言えば、結婚後の離婚率はかなり高いと判断しています。爪を隠す男性であることが確認できたからです。自分の会員さんであれば、交際を終了して次に目を向けさせる方向にアドバイスをするのですが、他の相談所の会員さんでしたからね。こればかりは仕方ありません。良くも悪くも価値判断するのは自分自身なので、そういった意味では、何のための婚活をしているのか?そこをもっと真剣に考えて欲しいと願います。2、お金の話し合いをするタイミングと、その方法について。これも良くあるご相談なのですが、交際中にお金の話し合いをするタイミングはいつなのか?ということです。これは、結論としては真剣交際前、つまり、仮交際の段階から真剣交際の打診があったタイミングがベストだと思います。通常、真剣交際の申し込みは男性から女性に直接申し込みがありますが、実際には、その前の段階で、男性の担当者から私に打診の連絡が入るのです。そろそろ真剣交際に入りたい。高山先生の会員さんのお気持ちはいかがですか?とまぁ、そんな感じで打診の連絡があります。事前に女性会員さんからいつでもお受けしてもいいと確認を取っていますから、打診があった際に、その場で即答することも可能なのですが、先ほどもお伝えした通り、男性が真剣交際に入る前にお金の価値観の話を女性にすることはほぼありません。できれば成婚退会まで言いたくない。触れて欲しくない。そういう意識が高い男性の方が多いので、真剣交際の打診があった場合も、大抵は男性がまだお金の価値観の話をしていない場合が殆どなんですね。だから私からは、真剣交際の申し込みについてはお礼を伝えた上で、先方の担当者に、お金の価値観の話を男性から女性に伝えてもらうよう、お願いをするんですね!女性会員からの希望ということではなく、女性の一般心理としてお伝えするようにしています。お金の価値観の話もせずに、互いの理解もわからない段階での真剣交際は、双方にとってもリスクがあることを、ちゃんと伝えます。例えば、これが仮交際であれば、複数の男性とのお見合いや交際が可能ですが、真剣交際に入ると、他の男性とのお見合い自体が組めなくなりますし、他に交際相手がいる場合は、その男性との交際を終了しないといけないことになります。二人の男性と仮交際をしていて、どちらも価値判断に迷うような微妙な状況にあった場合、片方の男性とのみ真剣交際を決断することになるので、真剣交際に入った後で、後になってお金の価値観が全く合わない。意見が分かれる。という状況になれば、最初から受けない方が良かったということになります。しかし、真剣交際に入る前に、お金の価値観についての話し合いや意見交換がスムーズにできて、互いの理解が深まる関係性であれば、その後は何の躊躇いもなく、安心して真剣交際をお受けすることができます。ここまでの一連の流れを、女性から話を切り出して話し合うということは、現実的にはハードルが高く難しいですから、だから、担当者経由で男性に伝えてもらった方がいいのです。皆さんも、仮交際から真剣交際に入りそうかな?と思われた段階で、自分の担当者にお願いをしてください。その方がスムーズに進みます。何より、先々の不安が払拭されますからね、メンタル面でも安心が担保できます。この方法では、実は、もう一つ、大事なポイントが含まれています。例えば、仮交際中に、そろそろ真剣交際の可能性が出てきたかな?というタイミングで、担当者経由で男性側にお金の価値観の話をしてもらうように伝えた場合、その際の男性の反応を見ることで、その男性の本気度がどの程度あるのかを確認することができます。例えば、担当者経由でお金の価値観の話し合いは大事だからと伝えた場合、担当者は男性会員にその情報を伝えます。互いの考え方や価値観は双方にとっても大事なことなのでと伝えた上で、それでも男性が女性に対してお金の価値観の話し合いを切り出さない場合があります。これは、たまにというよりは、実は、結構多いです。真剣交際までを考えるくらいの男性ですから、それなりに結婚を意識していることは確かなのですが、でも、お金については、できれば自分の自由に使いたい。あるいは、お金の管理自体は自分がしたい。今はそういう男性は意外に多いのです。仮に、そういうふうに考えていた男性であれば、真剣交際前に手の内を全て見せるのはしたくない。という心理がある証拠ですから、結果、のらりくらりしながら、話をはぐらかすようになります。私の場合は、ここでプロファイリングをして男性心理を読み取るので、将来的な危険を察知した場合は、先方の担当者と良く話し合いをするんですね。そこで担当者の理解が得られれば、男性と話し合いをして、本気度を確認してもらうようにしています。簡単に言えば、結婚を真剣に考えているのであれば、女性の意見に素直に耳を傾けなさい!ということです。それができる男性なのか?それとも、結婚をして女性をコントロールしたい男性なのか?そこを見極めることが何より重要になります。人間の本質というのは、自分にとって都合の悪い状況の際に、逃げずに素直に向き合えることができるかどうか。これができる男性は、結婚後、夫婦で何かが起こっても、夫婦で向き合って話し合いができますが、これができない男性は、都合が悪くなると逃げます。逃げれなくなると、モラハラで攻撃をするようになります。余談ですが、なぜ、モラハラをする男性が増えているのか?ということですが、モラハラというのは、潜在意識の中では、女性を自分の支配下に置きたいという表れなんですね。コントロールしたいが故に、モラハラをするのです。ここ大事ですから、忘れないことです!交際中、どんなに優しくても、どんなに配慮がある男性であっても、見るべきところはそこではなく、何があっても素直に女性に向き合える男性であるかどうかです。その一点を事前に確認することで、全てが見通せます。相談所に入会したから、すぐにお相手が見つかる。見つかったら結婚して幸せになれる!というのは妄想で、それを実現するには、いろんな確認をして、疑問を一つ一つクリアにしていくことが大事です。皆さんの周囲にも、離婚された友人知人はいると思います。それぞれ、いろんな理由があると思いますが、とはいえ、いろんな確認をした上での結婚であれば、将来的にも離婚を避けることができます。30代40代の女性も、今は健康寿命が伸びていますから、大病や事故などがない限り、結婚生活は40年以上続きます。他人同士が結婚をして、何十年と生涯を共にするわけですから、結婚する入口の段階では、それ相当の確認と、そして覚悟が必要になることは間違いありません。結婚は、互いに幸せになるためにするものですが、それは、結婚したら目の前にお花畑があるのではなく、互いが成長していかないと、継続自体ができないのです。夫婦関係を円満に継続していくためには、自分自身も頑張らないといけないのですが、頑張るに値する男性でないと、頑張りようがないですよね!私からお伝えしたいのは、大前提ですが、自由恋愛での婚活と、相談所での婚活には、その性質に大きな違いがあるということです。人間の心理として、二人以上の人間が集まると、そこに競争原理が生まれます。自由恋愛では、互いの関係に白黒がつくまでは、周囲との関係はありませんが、相談所で言えば、それは真剣交際に該当します。ただ、相談所の場合は、真剣交際に進む前の段階で、仮交際という段階がありますから、そこでは競争原理が生まれます。だから、真剣交際に入るまでは、他の女性会員さんとの競争が続くことになります。そこはちゃんと理解してください。のんびり構えているとチャンスを奪われますが、最初から戦略を持って正しく婚活をしていけば、やがて、真剣交際に進むことができます。その意味でも、婚活では、慎重に慎重を重ねることが、何より大事かと思います。今現在、交際中で何かの疑問や不安がある方は、あるいは、男性心理がわからないという方は個別にご相談を承っていますので、お気軽にご相談ください。何らかのヒントに繋がればと思います!きっとそれは、紙一重のような気がしています。夫婦になる関係は、最後は信頼関係だと思うから。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日のブログは、「自分の運の良さと悪さは、男性によって変わる!」ということをテーマにお伝えしたいと思います。簡単に言えば、結婚後に幸せな人生を送るのか、。先々、離婚に繋がるのか。離婚する場合は、男性だけが悪いわけではないのですが、ただ、選ぶ男性によっては離婚をしなくて済む人生もあるということです。要するに、運の悪い男性には関わらないこと。となるのですが、とはいえ、お見合いや仮交際ではなかなかその見極めが難しいと思います。そもそも、人の運の悪さというのは、厳密に言えば、元々運を引き寄せれないタイプの男性と、運は平等にあるけども、運自体をこれまでの環境や生き方で引き寄せられない人とに分かれます。更に具体的に言うと、一つには「遺伝」というものがあって、遺伝については今の科学でもある程度証明されている事実があります。例えば、身長の遺伝については、概ね7割程度は遺伝が関係していると言われています。ご両親の身長が高ければ、あるいは親のどちらかが身長が高ければ、子供の身長も高い。そういうことが言えます。しかし同じ遺伝でも、知的能力で言うと、概ね5割が遺伝すると言われていて、医師の子供が医師になる、弁護士の子供が弁護士になるというケースは多いです。家が裕福でも、親の影響を受けていたとしても、医師免許や司法試験は実力で勝ち取るしかないので、そこに、少なからず遺伝が関係していると言われているからです。例えば、努力ができること自体、その人間の才能ですが、その才能も、半分は親の遺伝からきていると解釈することができます。男性のプロフィール上の家族構成を見るとわかりやすいと思いますが、例えば、男性会員の兄妹が三人いたとして、兄妹全員が、それなりの学歴であったり、それなりの仕事に就ているということを確認する場合があると思います。遺伝が50%関係しているという意味では、男性のご両親自体の知的能力が、それなりにあることを示しています。現実的には、才能がある人ほど、運を掴みやすいということが言えるかと思います。運を引き寄せやすいからです。つまり、運の良し悪しの半分程度は、知的能力の遺伝が関係していることになります。とはいえ、知的部分の遺伝は50%ですから、残りの50%は遺伝に関係なく、その人物の努力次第ということになります。ですから、遺伝が全てではないので男性を偏見で見て欲しくないのですが、相談所で婚活する以上は、せっかく会員として婚活をするわけですから、であれば、まずは男性会員のご家族欄を一応、視野に入れておくことは、それ自体は間違いではないかと思います。遺伝ではなく、本人の実力でそれなりの結果を出している男性もたくさんいますが、ただ、それを見抜くのはなかなか難しいので、私の場合は、プロファイリングをする際は、まず、男性会員の家族欄は必ずチェックするようにしています。こんなふうに遺伝を持ち出すと、実力で這い上がってきた男性には申し訳ないのですが、ただ一方で、相談所業界全体では離婚率が高いですから、担当者心理としては、可能な限りリスクは避けたい。という心理になります。特に私のところは女性専門の相談所なので、いつも意識を高く持つようにしています。その上で、男性の家族欄がどうであれ、個人の人間性や人格が認められれば、それはそれで素晴らしい男性ということになります。また、遺伝で家族欄が素晴らしいからといって、その男性本人の人間性が間違いないとは言い切れないので、あくまで参考材料として知っておくといいかと思います。では、本題に入りますが、婚活では、運の悪い男性には関わらないこと。とお伝えしましたが、何故かと言うと、運の悪さや良さというのは、人にうつるですね!😭つまり、女性にもうつるということです。これはいろんな研究データからたくさんの論文なども出ていますが、具体的に言えば、運の悪い男性と結婚をしてしまうと、その運の悪さが女性にもうつります。うつることで、その後に離婚になる可能性が高まりますが、逆に、運の良い男性と結婚をすると、その運の良さが女性にもうつるんですね。だから幸せになっていきます。意外にシンプルな構図となります。では、遺伝に関係なく、運が悪い男性をどのように見極めていくかをお伝えしますね。一つの参考例ですが、例えば、真っ白なシャツを着たまま、ミートソースを食べたとします。ミートソースは私も大好きですが、食べる際にソースが跳ねますから、気をつけているようで、食べ終わったらシャツのどこかにシミがついてしまった!なんてご経験がある方も多いと思います。これを運の良い男性、運の悪い男性に置き換えてお伝えすると、運の悪い男性というのは、食事の際に、シャツのシミを意識しながら食べるタイプの男性です。しっかり汚れを意識して食べるのですが、そこに意識を集中していても、どうしても僅かにソースが跳ねてシャツが汚れてしまいます。ソースが跳ねると認識していても、その習性が治らず、同じことを繰り返すのが、運の悪い男性と理解してください。一方、運の良い男性というのは、万一、シャツにシミが付いても、シミが付く可能性があると事前に認識した上で、そもそもシミが目立つような真っ白なシャツを着てミートソースは食べません。シャツが汚れた後のことまでを考える視野がそもそも備わっているからです。運の良い男性がミートソースを食べる場合は、真っ白いシャツではなく、色が目立たないシャツを着ている時に食べます。そこが大きな違いで、無意識に全体を俯瞰して見れている男性であるかどうかということです。先ほど、運の良し悪しはうつるとお伝えしましたが、例えば、ある女性が運の悪い男性と結婚をして一緒に住み始めると、運の悪い男性は、少々のシミや汚れを気にしなかったり、同じ過ちをしても、学習能力がなかったりしますから、同居している女性も、何年かすると、同じ習性をするようになります。あるいは、部屋が汚い男性と結婚をすると、綺麗好きな女性は、最初は意識的に掃除をしますが、男性の習性が治らない場合は、惰性的に女性も次第に引き摺られていきます。その際、引き摺られているという意識は、女性にはないのです。無意識のうちに、引き摺られていくのです。結果、綺麗好きではあるけども、少々部屋が汚れていても、最後はあまり気にならないようになります。これは、環境が人間の意識を変えていくという心理現象の一つとなります。では、「運が悪い」というのは、実際にどのようなところに現れるのかということですが、一般に、広義の意味では、会社員であれ、経営者であれ、それなりに一定の結果を出している人が、いわゆる「運がいい人」というふうに言われる場合があります。お伝えしたように、運がいい人の特徴というのは、全てではないにしろ、物事を俯瞰して見れる人と解釈することができますので、そういう、全体を俯瞰して見れる男性というのは、その男性の周囲の人間も、実は、俯瞰して見れる男性が多いということが言えます。全体を俯瞰して見れることは才能の一つで、それがあるもの同士が、それぞれに関係を持ち、成長していくため、より運をどんどん引き寄せていくんですね!だから、運を引き寄せる男性と結婚した女性は、その運を享受することになりますから、運があるという前提で夫婦としての人生があります。ここでのポイントは、わかっていても修正できない男性であるかどうか。また、周囲を俯瞰して見れる男性であるかどうかです。この二つが能力として備わっている男性は、会社員であれ、経営者であれ、いずれ大きく成長をしていきます。私も会員さんのサポートでは、ヒアリングをこまめにしていますが、些細な情報からプロフィリングをして、その男性の持つ「運」がどの程度あるのか、「運」を引き寄せる男性であるかどうかを、注意深く見ていきます。「運」を引き寄せるタイプの男性ではないな?と思った時は、会員さんにそれとなくお伝えするようにしています。成婚ができても離婚してしまえば相談所で婚活をする意味はないですからね。そこはとても重要なポイントだと思っています。皆さんも、実際のお見合いや交際では、男性との接点があると思いますが、その際には、このブログを思い出して、目の前の男性に「運」がある男性なのか、「運」を引き寄せる男性なのかを意識しながらお付き合いすると、いろんなことが見えてくると思います。遺伝による知的能力の50%については絶対ではないのですが、私の肌感覚としては、それなりの信憑性があると思っています。身長や癌の遺伝というのは、本人の努力に関係なく遺伝しますが、知的能力の遺伝は、遺伝があったとしても、そこに、本人自身の努力が必要不可欠だからです。その努力が、運を引き寄せていくんですね!ここで、少し真面目な話をすると、経済的事情についてですが、特に都内の場合はそうですが、これから先は少子高齢化が急速に進んでいきます。女性の生涯未婚率は全未婚女性者数の51%を超えます。高齢化が進む中で、しかし一方で、年金受給額の減額や、年金支給開始年齢の引き上げ、そして、高齢者施設の施設使用料の高騰など、将来に向けて暗い未来しか見えてこない。それが今の日本です。今を恋愛で楽しんだり、婚活で頑張っていても、人生の最後には、悲しい現実というものがあります。男性は、スペックだけが全てではないと思う一方で、そうはいっても、最後は経済力というものを無視することは不可能です。厳しい現実ですが、それも事実です。だから私の場合は、会員さんに対しては、男性の内容も大事なのですが、それ以上に、男性のスペックを意識するようにしています。それなりのスペックのある男性陣の中から、その男性の中身を含めて、選ぶようにしています。逆に言えば、内容が良くてもスペックが低い男性は取り次ぎをしないのです。だから多くの男性をいかにたくさん引き寄せるかを意識するようにしています。多くの男性を引き寄せることが意図的にできれば、そこに必ず、内容やスペックのある男性が紛れているからなんですね。例えば、私のところは相談所の運営とは別に、心理カウンセリングを実施していますが、そこでは、毎日のように、日本中からご相談の連絡があります。離婚相談、モラハラのお悩み、パワハラなど、いろいろです。多くは既婚女性からのご相談ですが、それぞれのご相談内容を過去に遡っていくと、経済的事情によるトラブルが多発していることが明らかになります。経済的事情のトラブルということは、その多くは男性の稼ぎによることに起因していることが多いのですが、であれば、男性が転職をして、更に収入を高めていけば、それなりに問題は解消することになるのですが、では、なぜ、転職をしないのか?と言えば、転職しても収入は減るばかり。転職自体が難しい。であれば、何か新たな資格を取得するとか、そういう行動に移れば、収入を増やす可能性が出てきます。しかし現実には、スペックの低い男性ほど、仕事をしながらの資格の勉強をする人間は少ないのです。他方で、仕事が忙しくても、国家資格など難しい資格に挑戦して勉強している男性は多いです。これは、ほぼスペックの高い男性に見られる特徴の一つです。同じように忙しくても、勉強をする人間、勉強を嫌がる人間。大きく分かれることになります。この差が、「遺伝」というものが関わっている可能性があるということです。結婚後の人生は長いですから、いつ何が起こるかは誰にもわかりません。であれば、何かが起こっても、すぐに行動を起こせる男性と結婚をした方が、女性にとっては安心ということも言えるのだろうと思います。今日のブログは、センシティブなことを含めて、かなり踏み込んだ内容になりましたが、結婚をして人生を終えるまでの時間というのは、実は、水面下でいろんなことが起きている現実があるということです。勿論、それを男性だけのせいにすることはできませんし、女性の皆さんにも、恋愛ではない、夫婦という認識を持って、女性自身も成長していかないと、最後は男性が離れていきます。しかし、そこで皆さんが努力をしたとしても、成長したとしても、男性自身の「運の悪さ」に引き摺られてしまうと、結局はそこに引き摺られてしまうことになるので、運の悪さまで享受することになってしまいます。今日のおさらいです。男性の運の良さや悪さというのは、女性にもうつるということです!ここ、大事なポイントですから、絶対に忘れないように!現在、交際中の男性がいて、男性の運の有無についてわからない方は、お気軽にご相談ください。無料カウンセリングでもいいですし、私のLINE宛でも構いません。会員さんとはいつもLINEやオンラインでサポートしていますので、その方がやり易いです。LINEのご登録をされた方は、その後のアドバイス程度はできますので、必要に応じてご活用ください。LINEは私個人のアカウントですが、アトラクティブスタイルではコンプライアンスを徹底しておりますので、気になる方は下記の弊社のアドレスからプライバシーポリシーをご覧ください。頑張って行きましょうね! 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皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。さて、今日のブログのテーマは、「自分が男性にどう見られているのか?それ次第!」とさせていただきました。婚活には、その人に合った婚活スタイルというものがありますが、その他にもいろんなものが挙げられます。例えば、お見合いや交際でのテクニックや、お見合いの申し込み数を増やすためのテクニックもあります。戦略もあるし、とにかく、いろんな要素が必要になります。サクッとご成婚できる人なら、そこまでのことを考える必要はないのかもしれませんが、現実に、半年とか一年とか婚活をされていて、先が見えないという方にとっては、そういう状況を変えていくために、あらゆる方法を模索しながら進めていくしかありません。皆さんも、何が足らないのか、どこに原因があるのかまではわからなくとも、今のままではいけないんだろうな?という感覚をお持ちの方は多いかと思います。私も、自分の会員さんにはお見合いや仮交際、真剣交際など、あるいは、男性の見極めなどでは細かくアドバイスをしますし、テクニックや戦略のようなアドバイスもします。ただ、それらは、私自身が会員さんの習性や性格、その女性がどのような価値観を持っているのかを理解した上でのアドバイスであったり、戦略であったりしますから、ある程度の状況把握ができていることが前提になります。だから効果が出るのです。でも、このブログを読まれている方の多くは、私との面識がない方ばかりですので、現在の状況や背景は私にはわかりません。そこは、個別に具体的なアドバイスをする必要があるのですが、今日は、全ての女性に届く内容を一つのテーマに集約して、ブログでお伝えしたいと思います。それが、自分が男性にどう見られているのか?それ次第!ということです。ここ、とても大事なポイントになるのですが、例えば、婚活で成婚に繋げるために一生懸命に頑張っていても、自分の言動や振る舞いが男性に違和感を与えていれば、何をやっても空回りになってしまいます。そりゃそうですよね!大切なのは、何をどのように頑張っているかではなく、頑張っている、自分自身の言動や振る舞いが、男性の目にどのように映っているかが全てとなります。でも、どのように映っているかなんて、女性目線ではなかなか見抜けないところだと思います。なので、今日は婚活男性が女性のどこを見ているのかを、2つの項目に分けてお伝えしたいと思います。そこが理解できるようになると、自分が男性にどう見られているかが分かるようになります。今後の参考にされてください。
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。皆さんの地域、お天気はいかがでしたか?雨、凄かったですよね!「線状降水帯」という訳のわからない異常気象が最近多いですが、こればっかりは自分の努力ではどうにもならないので、梅雨の時期は気象情報を見る習慣が必要のようですね!さて、今日のテーマは「男性心理」について。心理学のど真ん中のテーマですが、実際に、そこから何が見えてくるのかを、いろんな角度からお伝えできればと思います。今、相談所業界はとても賑わっていて、5月6月というのは、GWからの流れもあり、とても活発なんですね!多くの方が、お見合いをしたり、真剣交際に入った方も多くいらっしゃいます。季節的にも気分が高揚する時期でもあります。それと同じくらい活発なのが、無料カウンセリングでのお問い合わせとなります。これから婚活を始めよう!という方もいますが、多くは、既に何らかの形で婚活をされている方からのご相談や、他の相談所で活動をされつつ、私のカウンセリングに申し込みをされて来られる方など、日々、いろんな方との出会いがあります。つまり、それぞれの相談所で大きく前進されている方とは別に、なかなか思うような婚活ができていない方がそれなりにいるということが伺えます。ただ、前提として、婚活に100%はありませんから、相談所にご入会をされたすべの人がご成婚できるわけではありません。IBJには全国8万人を超える会員さんがいらっしゃいますが、年間あたりのご成婚者数は1万人を少し超えるくらいです。つまり、7万人はその時点ではご成婚に繋がっていないということも事実としてあります。とはいえ、それでも、最後の望みを賭けて相談所を選ばれる方も多いと思いますので、今日は男性心理についてしっかりお伝えしますが、その前に、皆さんに知っていただきたいことが一つあります。それは、相談所で活動を開始されて半年以上、あるいは、1年以上が経過している方については、これまでのご自身の活動の見直しをしていただきたいということです。それは、一般に、自由恋愛からの婚活では、好みや相性の有無に関わらず、婚活男性との接点自体がなかなか見つからない。これが現実です。日々のお仕事をされている中で、婚活をされている男性を何人見つけられるのか?というふうに考えると、婚活男性自体を探すことも難しいと思います。既に婚活をしている男性との接点があっても、その男性が自分の好みであるかどうかまでを考えると、自由恋愛での婚活には、出会うためのご縁や、その後に互いの情報を知るためには、相当な時間を要することになります。ですから、自由恋愛での婚活で時間がかかるのは、ある意味、当然だと解釈することができますよね!他方で、相談所の仕組みはどうかと言えば、お見合いを組む前の段階から、お相手男性の学歴や経歴、年収から資産、ご家族構成まで、また、本人の自己PR文までが事前に閲覧できるようになっています。おそらく、ご自身がお住まいのエリア内だけでも、希望年齢の範囲内でも、相当な数の男性会員さんがいることになります。そして、男性会員さんは、次から次にご入会をされていきます。自由恋愛では、男性との出会いがあっても、年収という一項目でさえ、そう簡単には知ることができません。お付き合いが始まって、何ヶ月も経過する中で、やっと情報を得られるかどうか。そういう状況だろうと思います。そういう意味では、相談所という仕組みは、実にさまざまな情報を事前に確認することができます。お相手からの申し込みだけでなく、自分からも申し込み自体は100%できる環境が、相談所の利点です。婚活で必要とされる、ほぼ全ての情報が得られる中での婚活ですから、自由恋愛とは比較にならないほど恵まれた環境が、最初から備わっていることになります。そういう環境がある中で、長期間に渡って相談所で婚活をされているということは、客観的に見て、既にどこかに原因があると考えるのが普通です。どこかに原因があり、何かが男性と噛み合っていない。ここを考えずに、たまたまご縁がなかったと考えるのか、そこは考えたくないと、潜在的に逃げる意識があるのか、そういった状況が続くことで、婚活自体を難しくしていることが伺えます。これを、確証バイアスといいます。全ての人間には、この、確証バイアスというものがあって、都合の良い部分しか見ない。という傾向が、確証バイアスとなります。どんな人間にも確証バイアスは備わっているのですが、そこには濃淡があって、自分の婚活スタイルをなかなか変えられない。そういう人ほど、婚活で苦労します。例えば、体型が気になる女性が、そろそろダイエットを本格的にしようかな!と思っていても、大好きなケーキを目の前にすると、ダイエットは気になるけど、これ食べてからダイエットをしようと判断する場合は、その瞬間に、確証バイアスが出ることで、ダイエットよりケーキを優先してしまう意識が出てしまいます。要するに、わかってはいるけども、なかなかダイエットができない。続かない。こういったことが現実に起こっています。同じように、婚活の場でも、今のままでは先が見えないかも?と、多くの女性は頭ではわかっていても、いざ、お見合いや交際の場では、これまで通りの婚活をしてしまいます。これまで通りの婚活をすることで、これまで通りの結果で終わってしまうことになります。先ほどもお伝えしたように、相談所で半年、一年と婚活をしていれば、もの凄い数の男性との接点を持つことが現実には可能なはずなのですが、私が見る限り、婚活で悩む人ほど、その可能性の殆どを使い切れていない感があります。つまり、相談所のシステムをフルに活用しているのではなく、ごく一部だけを活用している。そういうことが起きているのです。全力で婚活をしているつもりが、実は、消化不良のまま婚活をしているということなんですね!そういう女性会員さんは、実際、多いです。少々長くなりましたが、ここまでのことをお伝えした上で、婚活での男性心理のことをお伝えします。ここから先は、婚活をする上で、とても大事な部分になりますから、男性心理を知ることで、今後のお相手男性を選ぶ際に、活動のヒントにされてください。知っておくと得をします!😊まず、婚活での男性心理を理解するためには、男性側の視点に立って考えていかないといけません。■男性の社会的背景これは、特定の男性を見るのではなく、まず、男性という存在の本質が何であるかを理解しないといけません。例えば、世の中には多くの企業が存在します。国内には約400万社と言われていますが、そのうち、大手と言われる上場企業は僅かに1%。つまり400社となります。皆さんの中には、この400社の中でお仕事をされている男性を探している。そういう方もいらっしゃると思いますが、では、企業全体の代表者・役員を見た時に、その大半が男性であるということです。中には女性経営者の方も含まれますが、多くは男性となります。政治の世界でも、歴史を遡っても女性の総理大臣はいませんよね!ここで注目すべき点は、では、管理職では女性はいないのかと問われれば、管理職では女性は増えています。しかし、管理職にはなれても、役員や代表者にはなかなかなれない。ここから何が見えるのかと言えば、管理職という役職は与えるけども、それは代表者や役員が管理する範囲内で一定の権限を与えるということです。社会全体として、女性が男性を脅かすような状況にはしたくないのです。これが、日本の文化であり、現実です。もっと言えば、これが男性心理の本質となります。女性の社会的立場は先進国の中では最下位。これも事実なんですね。悲しい現実です😭つまり、婚活男性も、そういう社会の中で生きていることになりますから、潜在的には、男性が上で女性は下。相変わらず、そういう潜在意識の男性は多いです。仲良くしている時には対等でも、風向きが変わると、途端に男性の本質が顕になります。男性も、日常的に、いちいち意識はしていませんが、潜在的にはそういうところがあります。例えば、私のところは相談所とは別に心理カウンセリングを運営していますが、既婚女性からのご相談では離婚相談がダントツですが、それに近いご相談が、ご主人からの「モラハラ」です。これも、男性心理のど真ん中の「あるある」なのですが、女性の皆さんは、なぜ、モラハラがあると思いますか?想像されたことありますか?理由は、男性自身の潜在的意識に起因していることが多いとされています。先ほどの、企業経営者の大半が男性であることと良く似ていますが、日本の文化は、結婚の場合、女性は嫁ぐ。男性はもらう。そういう構図になりますよね!女性の多くは嫁ぐ側ですから、男性のご両親に対して、「よろしくお願い致します」と、そうご挨拶をしてご結婚されますが、男性の場合は、女性をもらう側になります。人の心理として、何かを貰った場合のことを想像してください。例えば、皆さんが、ショップで素敵な洋服を見つけました。このワンピース欲しいなー!と思っても、その時点では、洋服の所有権はまだお店側にあります。だから洋服を試着するにも、店員さんに一声かけて試着するという配慮がありますよね!それが普通です。しかし、その洋服を購入した後は、自分の所有物となります。大事に着る人もいれば、友人に譲る人もいます。あるいは、洋服に飽きて捨てる人もいると思います。洋服を捨てる際に、購入したショップに連絡をして、洋服を捨ててもいいですか?と、連絡をする人はいないと思います。何故なら、その洋服が自分の所有物だからです。つまり、一度手に入れた物は、自分の所有物だと、脳が認識するんですね!モラハラというのは、それに似ているのです。結婚して女性を貰った。という行為が、男性の潜在意識の中では、自分が貰ったんだから、奥さんは自分の所有物。そう脳が認識するのです。所有物だから、自分が奥さんに何を言ってもいい。ということになりますから、だからモラハラがなくならないのです。今、三組に一組は離婚をしている時代ですが、では、残り二組は幸せなのかと言えば、モラハラは、その二組の中に紛れているんですね。しかも、相当な確率で紛れています。男性がモラハラやパワハラをする理由が何であるかということがわかったところで、では、どうすればそういった男性を避けて、離婚しないパートナーを見つけることができるのか?そのためには、冒頭でお伝えしたように、まずはご自身の婚活スタイルを見直す必要があるということです。その上での戦略。つまり、その女性に合った婚活スタイルというものが構築されます。例えば、素直な男性であれば、結婚をしてもモラハラはないかもしれませんが、男性の素直さだけで結婚をしても上手く行く保証はありません。同じ素直な男性でも、その女性に合った男性であるかどうかの見極めが必要になってきます。そこまでを徹底した上で、相談所の仕組みをフルに活用することができます。何かをすれば成婚できる。というような、そう単純な話ではありませんが、いずれにしても、長く相談所にいる方というのは、いろんなところを見直す必要があると思います。男性は、結婚をすることで、ずるくなります。ずるくなるから、モラハラやパワハラが現実として起こります。だから、見極めについては慎重に慎重を期すべきというのが私の見解です。私も、会員さんのサポートでは、交際中の男性に違和感があれば、「こいつ怪しいな?」と、会員さんに伝えて見極めの方法やアドバイスをしています。そうすることで、将来的な不安要素を未然に防ぐことができるからです。逆に言えば、短期間でご成婚をされる方の多くは、相談所の仕組みをフルに活用して、自分のものにして婚活をされている方は多いです。そして、男性心理を理解している方が多いというのも特徴の一つだと思います。婚活は、男性と向き合うということですから、向き合った際に、男性心理がある程度わかれば、その男性が将来的にモラハラをする男性なのか、あるいは、結婚後も奥さんを大事にしてくれる男性なのかを、早い段階で見極めることができます。そして、その見極めができるということは、お見合いや交際の過程で、その男性が何を求めているかもわかることになりますから、だから成婚までの期間が短いことになります。男性の本質を知ることで、それらを知った上での婚活は、ある意味、最初から男性を水面下でマウントした状態で婚活を進めて行くことになります。そういう、一つ一つが、婚活では有利にはたらいていくことを覚えていただければ怖いものなしです!😊婚活スタイルは人それぞれですが、自分に合った婚活スタイルを実践することで、多くのチャンスを掴んでいきます。人の性格は変わりませんから、であれば、自分に合った男性を探すしかないのです。相談所には多くの男性会員さんがいて、しかし、自分のアピールが男性の的に当たらない。そういう方もいると思いますが、的に当たらないまま、その手法で何度やっても、的には当たりません。的に当てるためには、当てるための方法を、今までと違った形でアプローチすることが何より大切だろうと思います。このブログを読まれた方は、婚活で空回りをしないよう、今後の参考にされてください。また、無料カウンセリングをご希望の方は、サイト内の専用フォームからお申し込みください。現在、交際中の方で、男性をどのように見極めればいいのか。男性との可能性がどの程度あるのかなど、また、お見合い自体がなかなか組めない、お見合いから交際に繋がらないというお悩みの方など、それぞれに抱える問題は異なりますので、この機会に、カウンセリングで解決の糸口を見つけてください。私のLINEからのご相談もお受けしていますので、QPコードもしくはIDからお友達申請をされてください。LINEのご登録をされた方は、その後のアドバイスなどを継続的にお伝えしています。婚活で悩んでいても、途中はどうでもいいと思います。最後に幸せになった人が、本当の幸せなんだろうと思います。最後に、男性心理がわかると、その男性の本質を炙り出すことができます。なかなか面白いですよ!本当のパートナーとの出会いは、ある日突然に!😊そのご縁は、その人の修正力かな?というふうに感じます😊女性のことがわからない男性は結婚は難しいですが、男性のことがわからない女性も、結婚は難しいということです。参考にされてください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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