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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は石川県の能登で震度6強の地震が起こったそうで、テレビ映像を見る限り、被害は大きかったようです。帰省途中の方もたくさんいらっしゃると思いますが、心配ですね。私の実家の熊本も地震被害に遭ったので人事じゃないんですよね。本当にご無事を祈りたいと思います。さて、GWもいよいよ後半戦に入りましたね。皆さんはどこかにお出かけされましたか?相談所の業界では、大型連休ということもあって、お見合いラッシュが続いています。当然、私もお休みがありません😭また、無料カウンセリングもいつも以上に申し込みが続いていて、毎度のことですが、GWは忙しいです。久しぶりにブログを書いていますが、ここ最近もいろんな方からのご相談がありまして、婚活で悩まれている方もいれば、一方で、ご成婚をされた方もたくさんいます。昨日も、このGW中に一人の会員さんがご成婚をされました。47歳の女性で、本人曰く「もう無理かもしれない」そんなメンタルの中でご入会された女性でしたが、でも、ちゃんとご成婚をされました。私、失敗しないので🤣で、この差がなんであるかを考えていくと、一つの結論に達します。同じように頑張っていて、何故、結果に大きな差が生まれるのかというと、自分の婚活の全体像がわからないまま、相談所で活動をされている。という女性が多いように感じます。皆さんもご存じのように、婚活にはいろんな方法がありますよね!それぞれに特徴があり、活動自体も変わってきます。でも、悩んでいる方の多くは、相談所も、婚活サイトも、婚活アプリも、あるいは、婚活パーティーも、一色単に同じようなアプローチで婚活していることが多いように感じます。それが、婚活を難しくしている要因となります。同じ意識で、同じようなアプローチで婚活が上手くいくのであれば、コストの高い相談所ではなく、婚活アプリでサクッとご成婚をすればいいのです。でも、それだとやや不安を感じるので、相談所であれば何とかなるのでは?という、安易な意識が出ることで、婚活を更に難しくしている側面があるのです。つまり、婚活をするにしても、自分がどんなツールで婚活をするかで、活動方針も、押さえるポイントも変わってくるということになります。例えば、相談所は婚活をする上では最も安心できるツールの一つですが、その相談所でさえ、活動する上では、相談所の仕組みを理解した上での「戦略」というものが必要になってきます。なので、今日は相談所での戦略、攻め方について、深堀りしたいと思っています。まず、相談所という場は、婚活をするところですよね!今すぐ結婚したいです!という男女が集まる場ですが、相談所で成婚に繋げるためには、2つの要因が必要になってきます。理想の男性を引き寄せること。と引き寄せた男性を逃さないこと。この2つだけなのです。たった2つのことが実現できれば、成婚は早いです。当たり前ですよね!実際、うちの会員さんの多くは40歳前後の女性ばかりですが、基本、皆さん早いのです。会員さんの大半が、ハイスペックやモデルさんのような方々ばかりではありませんが、でも、成婚は早いです。理由は簡単で、2つの要因をクリアしているからです。一つの事例ですが、皆さんからのご相談で、婚活が思うようにいかない理由を伺ってみると、最も多いのが、いい人が見つからない。と、口を揃えて言います。であれば、そういう男性を引き寄せればいいのです。どうやって?と、思うかもしれませんが、理想とする男性が女性に何を求めているかを理解すれば、そこを突いた戦略でそれなりの男性は必ず寄ってきます。例えば、お見合い写真。これは過去のブログでも何度かお伝えしていることですが、綺麗に撮影することと、男性心理に訴える撮影は別物であるということです。ここを履き違えると男性の反応はかなり鈍くなります。例えば、女性の皆さんが、今度お見合いをするから洋服を買ったとします。デザインが可愛らしくて、柄が素敵だな!と思って買いました。で、その洋服を着てお見合い当日を迎えました。でも、男性はその洋服のことを後になって覚えていないのです。悲しいですが、それが現実です。女性と男性とでは見る視点が異なるため、女性と同じような認識にはならないのです。男性は、もっと全体像を俯瞰して見ていますから、女性とは全く違うことがわかります。ここで一つ、既に減点になっています。次に、自己PR文。ここについては、いろんな女性からのヒアリングをしてきましたが、婚活での自己PR文ですから、自分のアピールだけになっている場合が少なくありません。自分は〇〇が趣味で、料理は〇〇が得意で、休日はカフェ巡りをしたり、美術館に行ったり。ヨガや旅行など。などなど、女性の大半が書いているようなことを、同じように書いているため、その女性の人間性が男性に伝わらないのです。伝わらなければ、男性は寄ってきませんよね!男性から見れば、この女性は結婚して何をしたいのだろう?ひょっとして、結婚すること自体が目的なんじゃ?と思われてしまうと、その時点で男性は寄ってきません。それだけでも損をします😭変な男は寄ってくるかもしれませんが、質の高い男性は、最初の自己PR文から吟味をしますから、中身が薄いと判断した場合は、その女性に申し込みをしないのです。自己PR文については、安易に考えている女性が多いような印象を持ちますが、実は、男性にとってはとても重要な材料となっています。相談所では、女性から申し込みをする場合もありますが、多くは男性からの申し込みです。となると、男性自身もしっかり原稿を読み込むことになりますので、だから手が抜けないのです。自分との相性はどうなんだろう?見た目の好みや、結婚後を想像してみたり、子供が授かった時には、どんな母親になるんだろう?とか、そりゃもう、いろんな妄想を膨らませて、原稿を読み込むのです。そういった経緯を踏まえて、女性に申し込みをします。書き方のポイントが分からなければアドバイスしますので、自らでチャンスを逃さないようにしてください。大事な時期ですからね、一日たりともムダにはして欲しくないと思っています。ここまでが、男性を引き寄せるための戦略です。次に、質の良い男性を引き寄せることができたとして、実際にお見合いが成立しました。でも、そのお見合いで男性から離れて行ったらせっかくのチャンスを物にできなくなります。ここで必要となるのが、引き寄せた男性を逃さない。絶対に逃さない!ということです。何なら網持って「捕獲」するくらいの意識が必要です🤣そのためには、お見合いから仮交際に確実に繋げる戦略が必要になるのです。相談所での婚活では、一般に、お見合いから仮交際。そして真剣交際に進んで、最後にプロポーズです。この一連の流れを最短最速で駆け上がっていくには、お見合いに漕ぎ着けた男性を、確実に落として交際に繋げないといけません。ある意味、ここが最初の勝負どころとなります。皆さん、男性を落としてますか?落とし切れてないですよね?「落とす」という表現は適切ではないかもしれませんが、そのくらい真剣になっていないといけません。アンテナは高く張ることが大事です。そのために、ここで必要となるのが、お見合いで可能な限り男性の熱量を高めることが大事になります。男性の熱量とは、本気度に繋がる段階での男性心理のことですが、ここで男性からリスペクトされることが何より重要になってきます。そのリスペクトというのが、その女性の人間性となります。人間性をどのように伝えたら良いかについては、自分の日常を話すことと、できれば地味なルーティンのようなものがいいです。分からなければ個別にアドバイスをします。休日は部屋でゴロゴロしてまーす!なんて言えば逆効果ですが、例えば、毎朝お弁当を作って職場に行ってます。とか、休日に数日分の作り置きをしています。とか、何でもいいのですが、日常が感じられるような情報を、会話の中でさりげなく伝えることが大事です。女性目線から見れば、なるべく上品に、綺麗に、可愛らしく、というようなワードが出てきそうですが、男性は、お嫁さんが欲しいので、婚活で彼女は必要ないのです。また、早く結婚をしたいので、どうなるか分からない状況で恋愛を楽しむ余裕自体を持っていない場合が大半です。男性が、なぜ、女性の地味な日常に反応するのかと言うと、そこには明確な理由があります。結婚した段階では、男性にとっては女性は奥さんですが、お子さんを授かれば、その瞬間から女性は子供の母親になります。つまり、男性にとっては、将来生まれてくるかもしれない自分の子供の母親として相応しいかどうかを、その女性を見て想像しているのです。妄想に近い感覚ですが、男性には、そういうところがあります。あとは、これは男性あるあるですが、逃げ道を作ってくれる女性に好感を抱きます。逃げ道と言うと、あまり良くない印象を持たれるかもしれませんが、夫婦の関係性では妥協や曖昧さが、場合によっては良好な関係を維持する場合があります。例えば、夫婦で生活をしていく上で、1から10まできっちりルール決めをしてしまうと、男性も女性も疲れてしまいます。息が詰まるのです。最低限のルール決めは必要でも、何かの際に、臨機応変に対応してくれる女性なのかどうか、そういうところを男性は見ますから、逃げ道と言うのは追い詰められない環境と解釈することができます。そういうことができる女性を探している。いう意味になります。私の場合は、会員さんの自己PR文は私が全て作成しますが、やはり作成する際には、男性心理が反応する箇所を幾つか伏線として引いておくと、後で必ず男性は反応します。テーマパークで楽しんだり、楽しい会食もいいですが、男性はかなり現実を見ているので、華やかさや上品さというよりは、女性の実生活がどうなのかな?というところに反応をするのです。もちろん、容姿はちゃんと男性が反応するように、そこは意識的に外見も磨いてください。大事なポイントなので、忘れずに覚えておいてくださいね!今日は2つのポイントをお伝えしましたが、婚活で必要な要素とは、引き寄せること。引き寄せたら逃さないこと。この2つだけなのです。先ほど冒頭で、私のところにご入会される会員さんの大半は40歳前後が多いとお伝えしましたが、40歳前後ということは、その多くが、過去にそれなりの婚活をされてきた方が多いということです。中には、相談所を転々とされてきて、私のところでご入会される方も少なくありませんが、一つには、私が心理カウンセラーであることで、何らかの突破口になるのではないか?と、そういう思いでご入会される方も多いです。また、あまりに長く婚活をしているので、どの方向に進んで良いのかさえ分からなくなってしまってご入会される方も多いです。まさに、陸の見えない太平洋のど真ん中で、どの方向に進んでいいのかさえ分からない状態です。で、カウンセリングでこれまでの経緯をお伺いすると、先ほどお伝えした、たった2つのポイントができていない場合が殆どなんですね!その女性が結婚できない女性ということではなく、そもそも正しい婚活ができていないことで、婚活自体を難しくしてしまっているのです。そういうことが、普通に起こっています。ですから、今現在、婚活が思うように進まないと感じている方は、お伝えした2つのポイントをしっかり押さえて、その上で活動を頑張っていただければと思います。その他については、例えば、自分に合った離婚しないパートナー像とは、どういう男性なのかや、その男性が何を求めているかの確認方法など、色々とたくさんあるのですが、入口の段階では、まずは2つのポイントが優先です。プライオリティを間違うと、活動自体にいろんな問題が浮上しますから、そこは間違いないように、意識付けが必要かと思います。ピントがズレたままの婚活で何年も時間をムダにするのか。ピントのずれを早急に修正して、最短最速で成婚に繋げるのか。答えは明らかだと思います。時間は待ってはくれませんしね。今月から5月ですが、8月にはご成婚しているくらいのスピード感は必要です。私がいつも会員さんにアドバイスしていることですが、婚活は、頑張ったから幸せになるのではないのです。成婚できて、そこで初めて幸せを掴むことができるのです。それを実現するかどうかは、皆さん、お一人お一人の意識の問題だと思います。あと、最後に一つ。プロフィール上の項目に、「お相手への希望」という項目がありますよね!その中の一つに、「相手家族同居」と「自分家族同居」という項目があるのですが、男性のプロフィール上の項目で、「相手家族同居」では「希望しない」とあって、「自分家族同居」の箇所には「こだわらない」と記載している男性が結構います。先入観で見てはいけないのですが、「自分家族同居」の箇所で「こだわらない」と記載がある場合は、将来的に自分の親との同居を視野に入れている場合が多いのです。本当に自分の親と同居をしない場合は、「希望しない」とするはずですが、何故か、「こだわらない」とする心理は、そういうことが伺えます。何故かと言うと、私のところ、相談所とは別に心理カウンセリングを運営しているのですが、よく、既婚女性からの離婚相談をお受けするんですね。理由を聞くと、夫の両親との同居を勧められて、それが嫌で離婚を考えていると、そういうご相談があります。結婚後に男性のご両親との同居は問題ないと思う方はいいですが、絶対に嫌だという方は、少し慎重になった方がいいです。私も会員さんがお見合いや交際に発展した際は、早い段階で先方の担当者に確認するようにしています。プロフ上では同居を「こだわらない」「希望しない」とありますが、そこは本当に間違いないのか、念のため男性会員さんに確認していただけませんか?と丁重にお願いをするのですが、たまに、「先のことはわからない」というコメントが返ってくる場合があります🤣プロフ上では同居は「こだわらない」「希望しない」と書かれてあっても、しかし、直接確認をすると、「先のことはわからない」と返答がありますから、えっ、まさか!!😅という場合はそこそこあります。短期決戦で決める覚悟、必要だと思いますよ!プチ情報でした🤣今後の参考にされてくださいね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。まだ4月だというのに、猛暑続きで体が暑さに慣れていないせいか、体調を崩す方も多いようです。来週は3月並みに気温が下がるようなので、皆さんもお体は大切にしましょうね!特にGW直前ですから、ここで体調を崩してしまうと大変です。さて、今日のテーマは、相談所での活動に必要不可欠な「戦略」についてです。このブログでも、度々、婚活での「具体的戦略」についてお伝えしてきましたが、今日はその理由についてを深掘りしてお伝えしてみたいと思います。男性心理に触れた箇所になるので、女性の皆さんにはしっかり理解していただければと思います。まず、なぜ「戦略」が必要かについては、婚活は自分の努力だけではどうにもならない問題が潜んでいるからです。例えば、努力して頑張る。これは、仕事を頑張るとか、資格を取得するために勉強して頑張る。というように、自己完結が可能なものについては、それは自分の努力だけで何とかなる。ということになりますが、婚活はお相手の男性の存在があって、そこで初めて成立しますから、自分の努力だけではどうにもならない領域であることを知ってください。ですから、婚活が自己完結できない以上は、そこには、何らかの「戦略」が必要になるということになります。例えば、女性の年収スペックが400万円台だったとします。男性に求めるスペックが同等のレベルであれば、自分の努力だけで何とかなるかもしれませんが、現実には、女性の多くは高いスペックの男性を好む傾向がとても高いということが言えます。それだけ、女性会員同士の競争が激しくなるということが言えます。例えば、今日、4月21日時点では、30歳から49歳までの男性会員さんが一都三県でどのくらいいるのかを先ほど調べたのですが、結果は以下の通りになりました。30歳〜49歳までの男性会員さんで、東京、神奈川、千葉、埼玉の全会員数は今日時点では8,240人となりました。・年収800万円以上の男性は2,340人(全体の28%)・年収1,000万以上の男性は1,240人(全体の15%)次に、女性会員の検索もしてみました。年齢は男性と同じ条件ですが、結果は下記の通りとなりました。東京、神奈川、千葉、埼玉の全会員数については9,080人となりました。その内訳は下記の通りです。・年収300〜400万円の女性は167人。・年収400〜500万円の女性は361人。・年収500万円以上の女性は1,261人。・年収300万円未満の女性は7,291人。(4月21日時点での検索数)この結果から言えることは、年収300万円未満の女性は、年収300万円以上の女性よりかなり厳しい状況であることが伺えます。ここで疑問となるのが、女性の多くは年収非公開にも関わらず、どうして厳しいかと言うと、賢い男性というのは、女性の年齢や経歴、職種や資格というところから、女性の推定年収を読み取る能力に長けている場合が少なからずあります。業界的な賃金というところでも参考にして、視野に入れる男性は多いのです。例えば、女性でも医師であればそれなりの年収があると判断しますし、賢い女性だと考えます。あるいは、女性の学歴、経歴や資格、職種の業界などから、それなりの収入があるのではないかと、想像をするのです。交際中に女性の勤続年数が長いとわかれば、それなりに社会的信用と収入があると想像するのです。男性は、想像の生き物である。ということが言えるかと思います。逆に言えば、それができるから、スペック男性と言えるのだと思います。スペックの高い男性は視野が広く、人を見抜く能力が長けていることで社会的評価を得ているのです。その能力は、本当に高いと言えます。男性も年収の高い女性を好む傾向にはありますが、ここは女性と少し違っていて、確かに、奥さんになる女性の年収が多ければそれに越したことはないと男性も考えますが、女性の場合は、所得自体が条件になっていることに対して、男性の場合は「賢い女性」を求める傾向にあります。その際に基準としているのが、女性の収入ということになります。理由は、それなりに稼ぎがある女性だから全て賢いということではありませんが、それなりに所得が高いということは、社会的な評価が得られた女性ということも言えますから、だから意識がそこに向きます。入口の段階では、それ以外の確認方法がないからです。逆に言えば、「賢い女性」を演出できれば、女性の収入に関係なく、男性は寄ってきます。ここで「賢い女性の定義」についてお伝えすると、男性にとっての「賢い女性」とは、1、男性の空気を読み取る女性であること。2、金銭管理がしっかりしていること。3、自立した女性であること。4、結婚自体が目的になっていないこと。5、成長性を感じ、尊敬できるものを持っている女性。こういったことが挙げられます。よく、女性の皆さんの自己PR文などを拝見すると、とにかくアピールしよう!という空気が滲み出ている場合がありますが、それは男性にとっては「結婚自体が目的になっている女性」というふうに映ってしまうため、残念ながら「賢い女性」としては見られていないのです。何のために結婚をしたいのか?結婚をしてどのような人生を送っていきたいのか?など、自分自身の主体性が伝わる内容になっていないと、質の良い男性は寄ってこないのです。料理が得意。休日はジムに行く。カフェ巡り。趣味は旅行。これでは男性に女性の人間性が伝わりませんよね!私のところでは、会員さんの自己PR文は全て私が作成していますが、昔は会員さん本人に原稿を作成してもらっていました。それが当たり前だと思ったからです。でも、蓋を開けてみると、実際には男性への猛烈なアピール文だけになっていることが多かったんですね。アピールの先に何をしたいのかが伝わってこない文面になっていることが大半だったんですね。それで、これじゃマズイな!😭と思って、それ以降は会員さんにヒアリングをして、たたき台の原稿を項目別に書いていただいて、その原稿から男性心理で反応する原稿を私が作成するようになりました。男性が男性会員向けの原稿を作成する。それ自体、やや違和感がありますが、男性心理からみれば、その方がヒット率が高いのです。男性がどのような箇所に反応するのか?どこに興味を持つのか?そういう、男性が反応するよう伏線を引くことで、質の良い男性を集める戦略をとっています。そこで必要になってくるのが「具体的な戦略」ということになります。どのように戦略を立てて、どのように男性を引き寄せるのか、その方法によっても大きな違いが出てきます。条件の良い男性は、上位15%〜28%ですから、本当に厳しいというのが現状です。しかも、「戦略」だけでなく、「見極め」も大事な要因となりますから、単に相談所で頑張れば何とかなる。お見合い数を増やせばいい人が見つかるのでは?というような、そういうレベルの話ではなくなってきます。仮にお見合いから仮交際に進んだとしても、その後の真剣交際への壁は高いですから、まずは自己PR文で男性を引き寄せますが、その後は仮交際、真剣交際へと進んでいくための引き寄せが追加で必要になってきます。考えればキリがないのですが、相談所の現状というのは、それほど厳しいということを、女性の皆さんには知って欲しいと思っています。これが現実だからです。長年、相談所のカウンセラーとしてお仕事をさせていただいているのは、皆さんにご成婚をして欲しいと思うからです。何年も婚活をされていて、中には相談所を転々とされてきた方も少なくありません。皆さん、頑張ってはいるのですが、男性を見極めるポイントがズレていたり、見極め自体が甘かったことで、そのことで婚活で悩まれている女性は実際多いです。また、離婚率というのも、見極めによって大きな違いが出ます。今年こそは、という思いで頑張っていて、でもどうにもならなくて、無料カウンセリングを申し込まれる方も多いです。どうしても前に進まないという方は、何かがズレていると思います。それはカウンセリングをすればある程度はわかりますから、まずは無料カウンセリンでご相談をされてみては?というふうに思います。親が子育てをする場合、親は子供の習性や癖を感じ取るから適切な子育てができます。子供は立派に成長するのです。逆に、他人の子供は習性や癖は知りませんから、適切な子育てができません。それと同じで、男性心理がわからないと、男性の本音がどこにあるのかがわからないので、当然、婚活ではズレが生じることになります。その意味でも、カウンセリングでどこに原因があるのかを見極めることは、今後の婚活に大きな差が出ると思います。その時にはわからない。後になって分かることですが、しかし、後になって分かっても、時既に遅し。ということが、現実に起こっています。最後に大切なことを!婚活での成婚のチャンスは誰もが平等にありますが、他方で、人間は平等には生まれてきていないという現実です。幼少期を恵まれた環境で育った人と、そうでない人。その後の人生に於いては、大きな差が生まれます。それが全てではありませんが、そう言い切れるほど、幼少期の環境は人生に大きな影響を与えます。実際のデータとしても、両親の所得の高さと子供の高学歴は相関関係にありますから、男性を選ぶ際の一つの目安としては、男性会員さんの家族構成を参考にすると良いかと思います。あくまで目安となりますが、幼少期の環境に恵まれた男性は、協調性があり、いろんなものを吸収しようとする意識が高いのです。つまり、素直さです。実際、結婚後の夫婦関係に於いても話し合いができる関係性が高まるという傾向にありますから、男性を選ぶ際は、その男性自身の中身も大事ですが、どのような幼少期を過ごしてきたのかも、判断材料にしていけば良いかと思います。例えば、家族欄の父親の生年月日が昭和20年前後での大卒の場合は、その時代の大卒率はかなり低いことになりますので、祖父母の時代からそれなりの経済力と教育熱心だったことが伺えます。そういう家庭環境の中で生まれ育った男性は、幼少期からしっかりした教育や躾を受けてきたという見立てができますので、婚活する上ではとても魅力的な位置付けとなります。結婚は恋愛とは異なりますから、他人同士が何十年も人生を共にする作業です。価値観や性格の違いによるさまざまな問題が生じた際に、その男性の人間性がそこで出ます。互いに向き合って話し合いができる関係性では、いろんな問題を夫婦で乗り越えていけますが、都合が悪くなると逃げる傾向にある男性との関係性では、婚姻の継続自体が難しくなります。ですから、パートナーを探す場合は、お相手男性との相性や価値観だけでなく、その男性の人間性がどうなのかを知る必要があるのです。とはいえ、交際の段階でそこまでを見抜くのは難しいということになりますので、であれば、一つの目安として、家族構成を見ていくと良いかと思います。人の性格というのは、幼少期の環境で人格が形成され、それがそのまま性格に繋がります。そして、半分は親のDNAの遺伝によるもので、残り半分が、その後の本人の努力になります。医学的見地からのデータとなります。例えば、お相手男性のことを殆ど知らない状況の中で、つい、先入観で相手を見てしまう人。これは、常にお相手男性の人格を否定から入る習性となります。自分のためには努力はするけども、人を疑う意識が高いため、ことごとくチャンスを逃す傾向にあります。婚活では、非常に厳しい状況になることが想定されます。他方で、先入観がない人間は、物事を客観的に俯瞰して見れる人間のことで、チャンスをものにする可能性が高くなります。どちらの場合も、自分で考えた上での行動・判断というよりは、無意識にそういう意識になることが多いのです。また、一般に、「努力をする」ということも、辛いけど頑張るしかない。という意識の人と、「努力することで自分の知識が増える」という喜びを感じる意識の人とでは、その考え方に於いては大きく異なりますから、当然、結果にも違いが出てきます。何を言いたいのかといえば、進んで努力ができること自体が、既に「才能」であると言うことです。皆さんが婚活をされる場合は、ぜひ、「進んで努力ができる男性」を探して欲しいと思っています。また、ご自分が、「進んで努力ができない女性」だと感じる場合は、最終的には「戦略」が必要になると思います。その「戦略」が、成婚に直結します。同じ境遇であっても、男性と女性とでは、そこで感じる感覚には大きな違いが出ます。女性は女性心理で物事を考え、価値判断しますが、男性も、男性心理で物事を考え、価値判断するということです。婚活で大きく前進させるためには、そこには、いろんな要因がありますが、現状が変わらない場合は、まずはブログを参考にしていただればと思います。人生は一度きりですからね、であれば、迅速に、行動を起こすことです。人生は、良くも悪くも、自分に返ってくるものです。人や環境のせいにはできないのです。参考にされてください。アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。少々遅い時間になってしまいましたが、今日はサクッと行きたいと思います。本日のテーマは、「離婚しない男性を見極めるポイント」について触れてみたいと思います。相談所でせっかくご成婚をされても、その後に離婚をしてしまえば、何のために婚活を頑張ってきたのか?ということになってしまいます。相談所という、せっかく婚活しやすい環境が整っていても、選ぶパートナーを入口で間違えると、その後の人生を棒に振ってしまうことになりかねません。だから、相談所では、賢く婚活することが前提であると思います。今現在、相変わらず離婚率が高い状況で、2022年度の婚姻数は国内全体で519,823組ですが、それに対して離婚者数は183,103組となっています。(厚生労働省人口動態統計速報)以前までは三組に一組が離婚という推移が続いていましたが、2022年での統計では更に上回る35%の人が離婚されていたという結果になりました。このデータから言えることは、いずれにしても離婚率は相当高いということになります。少々厳しい現実をお伝えすると、これから婚活をされて、その後にご成婚をされる方々の35%(自由恋愛、婚活サイト、相談所を含む)は、将来的には離婚が確定しているというふうに解釈することができます。今現在、プレ交際中であるとか、あるいは、真剣交際に進んでいる方もいるかと思いますが、あくまでデータではあるけども、35%が離婚をされている。だから、成婚に向けての婚活では、相性が合うからというだけでなく、いろんなことを確認しておく必要があると思うのです。そこで今日は、ポイントを2つのに絞ってお伝えできればと思います。一つ目は、離婚に至る理由について。もう一つは、離婚しない男性を選ぶポイントについてです。一つ目のポイント1、離婚に至る理由について。これは個別にさまざまな理由があるのですが、まず、相談所という場は、お見合いからご成婚に繋げるまでが相談所の役割となります。ですから、ご成婚後に離婚をした場合も、それは当事者間の問題となりますので相談所自体は関与しないのです。あくまで当事者間の問題ですからサポートの対象外ということになります。ですから、相談所内に何人の会員さんがいて、何人がご成婚をされたのかというデータはありますが、成婚後に何%の人が離婚をされたのか、あるいは、その理由は何なのか?というデータまでは存在しないのです。で、相談所を運営する立場として、相談所での成婚後の現状がどのようになっているかを、今日は皆さんに一部、参考データとしてお伝えしたいと思います。私のところは女性専門の相談所なのですが、他方で、私の専門は心理学なので、心理カウンセリングを相談所と並行して運営しています。心理カウンセリングでは、法人の場合は産業カウンセラーとして、契約企業の従業員の方々へのさまざまなカウンセリング業務などがメインとなりますが、個人の方については、婚活相談は勿論のこと、育児相談や離婚相談などもあります。中でも離婚相談はとても多く、年間100件を有に超える状況です。ここ数年では、上昇傾向にあると感じます。離婚相談というのは、離婚がまだ確定していないけども、ほぼ離婚が見えている。その可能性が高いという状況の中で、これからどうすれば良いのかというご相談で、既婚女性からのご相談が多いのです。シングルマザーになる方というのは、特に深刻な状況を迎えることになります。因みに、ご相談者の大半は、その後に離婚をされている方が多いです。自分の人生も、お金も、マインドも、全てを失った方は少なくないですから、そういうことを考えると、離婚は結婚の何倍もエネルギーを使うことになります。気持ちを切り替えて婚活できる女性はまだいい方ですが、再婚に向けて年齢的にも経済的にも厳しいという女性も多いですから、その意味でも、離婚はしない方がいいということは明らかだと思います。弊社へのご相談は、男性は逃げる習性があるため、離婚の危機を迎えていても、ご相談に来られる方は大半が女性になります。こういう場面を見ると、なんかショックですよね😭でも、これも現実なのかな?と思っています。離婚相談は弊社単独でのデータ(自由恋愛、婚活サイト、相談所等)なので、国内全体がどのような状況であるかまではわかりませんが、過去10年間のデータで言えば離婚相談件数が1,000人をやや超えていますので、そのデータから言えば、現場で対応する肌感覚ですが、全国のデータが仮にあったとしても、そうかけ離れた数字ではないと思っています。因みに、ご相談者の中には相談所での成婚者だけではなく、自由恋愛、婚活サイト等をご利用の方も含まれますが、注目すべきは、ご相談者全体の3割強が相談所でのご成婚者となっている現実です。国内全体の婚姻数の中で、相談所での成婚者数というのは、今現在、年間当たり34%(婚活実態調査2022年/リクルート調べ)を占めるところまで上昇傾向にありますが、他方で、弊社の場合は、そういう現状の中での過去10年間での累計離婚相談者数の3割強が相談所でのご成婚後のご相談というのは、やはり深刻な問題で、適切な活用がなされていないことの証明だと感じます。大切なポイントをしっかり押さえておけば、ここまでの離婚相談はなかったかもしれませんが、短期間でのご成婚を目指す以上は、一つ一つを確認しながらの活動が必要不可欠であると思います。ご成婚は、あくまで通過点というレベルの状態です。本番は、婚姻後からスタートします。まず、離婚相談件数の内訳(自由恋愛、婚活サイト、相談所等を含む)ですが、・金銭問題これが第一位です。離婚相談件数全体の4割に該当する数字となります。ご相談の多くは、金銭による価値観の相違ということで、ご夫婦での衝突が絶えないというデータになっています。最も多いのが、生活費と夫婦としての預貯金の額はそれぞれ共有資金として入れるのですが、残りのお金は自分が自由に使いたい。できれば、今幾ら持っているのかを奥さんに知られたくない。こういう内容が多いです。また、婚姻前に持っていた預貯金の口座を全て教えない。こういう事例も多いです。過去にあった事例では、男性が通帳を3つ持っていて、婚姻後は、奥さんに2つの通帳だけを教えていて、1つは最後まで言わないケースです。この事例では、いちばん額の多い通帳を奥さんに隠して、低い金額の通帳2つを渡した事例です。後になって隠していた通帳が出てきて、その通帳の額が他の2つの通帳の額より大きかったことが判明して、その後、関係悪化となったケースです。普通に考えると大喧嘩になる事例ですが、でも実際は、喧嘩にはならず、女性の夫へ愛情が一気に引いてしまった。そういう流れになることが多いのです。一つの事例ですが、子育てしながら養育費も思った以上にかかる。マンションも購入したい。頭金をどうしよう?と、生活費を切り詰める日々の中で、実は旦那が預貯金を隠していた。悩んでいることを知りながら、預貯金のことを黙っていた事実を知ったことで、奥さんの気持ちが急に冷めたんですね。そういうケースもありました。このケースは結構多いというのが私の実感ですが、これについては、女性も隠していた事例が過去にあったので、どっちもどっちかな?という印象です。ただ、全体としては圧倒的に男性が隠していた事実があるので、奥さんから見れば、かなりショックだと思います。そもそも、一般的には女性より男性の方が収入が高い場合が多いので、となると、夫婦間での収入に大きな差が生じることになります。男性も交際費は必要なのですが、結婚すると、お金が自由に使えなくなるのでは?という潜在的な不安や先入観が出ることで、どうしてもお金を守ってしまう傾向が出てしまいます。全ての男性がそうではないので、男性をそういう目で見て欲しくないのですが、ここでは、離婚相談件数に対する内訳としてお伝えしています。現実には、そういう男性が意外にいる。ということを覚えておいてください。・価値観の相違これは、生活習慣の違いや価値観の相違によって起こる衝突となります。離婚相談件数全体の約3割を占めるデータとなります。因みに、この3割については殆どがモラハラがセットで含まれています。一般に、皆さんが婚活をされる際に、「価値観が近い人」ということを意識される場合があると思うのですが、心理学の観点から言うと、価値観は、時間経過と共に変化をしていきます。結婚当初は価値観が近い、似ていた。というところから、何となく相性もいい。会話が弾む。という場合でも、年月と共にそれは変化していきますから、結論としては、価値観に拘ることはあまり考えない方がいいかもしれません。価値観が合っていたから結婚をした。でも、その後に離婚をされた方は普通に多いですし、逆に、価値観は違うけども、何十年も仲の良いご夫婦はたくさんいます。ここでのポイントは、男性の柔軟性を婚活している時に見抜くことです。柔軟性のない男性は、必ず衝突の原因となりますが、柔軟性のある男性は基本賢いですから、そういったところも見ていく必要があります。以前、私の会員さんですが、真剣交際まで進んで白紙になったケースがありました。真剣交際前に、先方の担当者から打診があったので、お金の考え方などの話を事前にしてくれませんか?と、担当者にお願いをしていたのですが、それは真剣交際に入ってからでもいいのでは?と言われたことがありました。確かに、ややハードルを上げていたのですが、私の場合は、その情報を知った男性がどのような振る舞いをするのかを、そちらの方を知りたかったんですね。その後、二度のデートを続けましたが、男性からはお金に触れる話は出なかったので、女性会員には、少し気になるよ!と伝えたことがありました。真剣交際に入ってしまえば、お見合いも組めなくなるし、他の交際も全て終了しないといけないので、冷静に考えるべきだと助言しましたが、既に気持ちが舞い上がっていて、それでも真剣交際に進みたいとのことでしたので、そのまま真剣交際に入りました。で、プロポーズ直前という段階で、そこまで行くと生活設計の話やお金の話が当然出ます。そして男性からは、お金の管理は自分がしたい。という現実を突き付けられて、その後、一気に熱が冷めてしまい、交際終了となりました。お金の管理は自分がしたい。という発言は男性からでしたが、実際には、相談や提案ではなく、確定したかのような対応だったことで、その後の生活に不安が出たんですね。自分の意見が通らない。話し合いもできない。そのことで交際終了となりました。ですから、早い段階での見極めがいかに重要であるかということだと思います。・男性の親との同居これは意外にも、離婚相談件数全体の2割を占めます。1,000人中の2割ですから、約200人です。実際は200人強ですかね。200という数字をどう見るかですが、データ圏外から一気に浮上したという印象を持ちます。例えば、相談所であれば男性のプロフィールの中に、「自分の親との同居」についての項目がありますが、多くは「希望しない」としている男性が多い状況です。ここでのご相談内容の多くは、結婚して何十年も経って、義理のご両親との良好な関係で、その上で、男性から自分の親と同居したい。ということを言われたのではなく、結婚後、すぐに同居の話をされた。とか、すぐでなくとも1年ないし2年程度、概ね3年以内で同居を勧められた。という場合に、夫婦間の関係が悪化した事例となります。女性にとっては後から刺されるような衝撃ですが、婚姻後の早い段階で同居の話をされたということは、最初から男性が想定していたことが伺えます。勿論、これは人にもよりますから、自分が結婚した男性の親ですから、同居を拒んだりしたら親との関係がギクシャクするので、嫌だけど受け入れる。そういう女性もいます。ですが、一つの傾向としては、状況がどうであれ、義理の両親との同居だけは絶対にしたくない。そういう女性の方が多いです。ここはほぼ100%の状況です。私の会員も、ほぼ全てが同居を嫌がります。理由としては、やはり他人ですから、私生活を干渉されたくない意識は当然ありますし、実際に同居をすれば、単に同居だけではなく、その後の介護にまで繋がることになりますから、そもそも夫婦の関係が成立しなくなるのです。一発離婚!そういう現実があります。だから私も会員さんにはそこをきちんと意思確認していますし、将来的な同居というよりは、早い段階で同居を希望する男性は、一定数いることを伝えています。これには理由があって、男性にとっては、同居をしたいというよりは、施設に入る費用や維持費が親の年金で賄えないという社会的な背景があることで、仕方なく同居をすることになる。それしか選択肢がないことを、男性自身もある程度知っている場合があります。しかし、婚活で最初から、近い将来、親との同居になる可能性があることを伝えれば、そもそもお見合い自体が組めなくなる。その可能性が高いことを男性自身もわかっているので、項目には「希望しない」と記載するケースが出てきます。当然、男性も担当者にそこまでは言わないことが多いので、プロポーズ直前にカミングアウトされるのか。もしくは成婚退会後に告げられるケースが見受けられます。そのことでご相談に来られる女性は多いです。こういった問題を回避するための一つの方法があります。例えば、プレ交際中に良好な関係が続いていて、真剣交際の打診が担当者経由であった際に、直接、親との同居についての確認をする方法です。例えば、交際男性のプロフィールの中に、親との同居は「希望しない」とあっても、その可能性についてを担当者に確認するのです。皆さんの場合であれば、ご自分の担当者から確認をしてもらってください。私の場合は、将来的な同居についてを確認すると、プロフィール上には既に「希望しない」と記載されているので、「その通りです」という返答がくるのですが、ご家族欄などを見ると、一人っ子や複数のご兄弟がいる場合もありますが、希望しなくても大丈夫な理由を、あらためて男性会員さんに聞いてもらうのです。担当者からは、やや煙たがられますが🤣、お願いすれば再確認をしてもらえます。で、返答の結果に注目すると、全てとは言いませんが、結構な比率で、「将来的なことまではわからない」というコメントが来る場合があります。プロフィール上には「希望しない」とあっても、再確認をすると「将来的なことまではわからない」ということになると、じゃあ実際はどうなんだろう?ということになります。ここが見極めのポイントなのですが、私から担当者に確認をしたということは、女性会員が気にしていることになりますので、本当に将来的にも同居をしなくて済む場合は、どういう理由で大丈夫なのかを、男性自身が女性に丁寧に伝えてくれるんですね。例えば、兄弟が3人いるから、親の介護や介助が必要になった場合は、兄弟で資金出して施設に入ってもらうことになっている。とか、あるいは、施設の維持費くらいは親にも蓄えがあるから心配しなくていい。とか、女性の不安を取り除いてくれる明確な理由をきちんと伝えるのです。それができる男性のみ、私のところでは真剣交際に入るようにしてます。私が確認をしなくても、男性会員さんから将来的な話をしてくれる場合もありますから、そういう場合は安心です。物事に100%はありませんが、交際を継続する上では、一応の安心が担保されることになります。曖昧でグレーな状況での進展は、後々、離婚危機になる危険性があるので、同居だけは絶対に嫌だという方は、活動中に「同居しなくてもいい理由」を、明確に確認しておきましょう。その方が安心です。・浮気、借金、DVここについては、離婚相談件数全体の1割程度とかなり少ないです。私のところでも、DVは少ないですが、ただ、DV予備軍という男性が含まれます。DVというのは常習的な位置づけとなりますが、例えば、常習性はないけども、過去に一度か二度、暴力を振るわれた場合は、その後のメンタルが維持できず、何かあったら手が出るのではないか?という長期的なストレスを感じる場合があるので、そういった方がたまにご相談に訪れます。ただ、コロナ禍の3年間では、ご相談件数がかなり増えましたので、そういった背景があるということを知識として知っておいた方がいいかと思います。少々長くなってしまいましたが、最後に、2、離婚しない男性を選ぶポイント。について少しお伝えして終わりにしたいと思います。離婚しない男性を選ぶポイントは、基本、素直な男性であることです。あとは、人間性については男性の言葉ではなく、自分自身の五感で感じ取ることが大切です。離婚の理由については個別にさまざまですが、なぜ離婚危機を迎えてしまうのかを考えると、大事な場面で向き合って話し合いができないから、互いが衝突するのです。逆に言えば、夫婦で衝突がない関係性ので離婚率は限りなく低いからです。意見の違いで衝突がなくとも、男性の浮気など、そういう理由の場合もありますが、多くは、ちゃんと話し合いができないから衝突して口論になります。つまり、衝突しない。口論にならない。そういう男性を選べばいいのです。ここを見抜いていくにはなかなかハードルは高いですが、見極めのポイントとしては真剣交際が進んでプロポーズが見えてくると、男性の空気感が変わります。それはすぐにわかります。仮に、爪を隠すタイプの男性だった場合は、プロポーズ前にはかなり爪が出ている場合が多いです。その際に、素直さがあるかどうかが見え隠れします。でもそこまで引っ張って確認できても、その時点ではかなり時間が経過していますので、いちばんわかりやすいのは真剣交際の申し込みがあった際に確認することです。私も、会員さんが真剣交際に入る直前では、会員さんからヒアリングをしたり、担当者に探りを入れたり、いろんなところを確認するようにしていますが、そこで全てがわかるわけではないのですが、でも、プロポーズ直前まで引っ張るというのはリスクが高いですから、その意味では、なるべく早めに確認した方がいいですね。男性の本音がどこにあるのか?親との同居やお金の考え方など、確認するポイントは意外にたくさんあります。相談所での婚活は、賢く活用すれば最適な婚活ができますが、脇が甘い婚活をすると命取りになります。性善説で物事を考えるのではなく、一つ一つの信憑性が担保できているのかどうか?男性を信じることも大切ですが、自分を守る意味でも、脇をちゃんと締めて、婚活をされてください。このブログでも過去に何度かお伝えしていますが、相談所での婚活は「期間限定」です。でも、夫婦の関係は「生涯続く関係」です。後になって後悔しても、それは自分の見極めが甘かったということになります。相談所での活動は、決して安くないお金がかかりますから、であれば、確実性の高い婚活をしないと自分が損をします。お金の問題だけでは済まなくなりますから、ちゃんとご自分の将来を考えた婚活をされてください。5月は年間を通して男性会員さんの動きが活発になる時期です。皆さんの、今後の参考にしていただければ幸いです。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。さて、今日は「自分に合った婚活、ちゃんとできていますか?」についてをテーマにお伝えしたいと思います。いつもはもっとピンポイントでのアドバイスをしているんですが、今日は、やや広範について、触れてみたいと思います。今日の見出しは、「自分に合った婚活とは、自分らしい婚活をすること」とさせていただきました。その理由は、普段、無料カウンセリングでは、いろんな女性の方からのご相談があります。挙げればキリがないですが、カウンセリングを受けたいということは、そこに、何らかの悩みがあるからなんですね。停滞している。空回りをしている。いい人が見つからない。先が見えない。もう何年も活動している。などなど、そういうご相談が多いです。それらを解決したいから、私のところにご相談に来られます。一般に、このカウンセラーブログからお申し込みをされるご相談者の多くは、既にどこかの相談所で活動されている方が大半で、その多くは、自分の担当者に相談できないという方が多いです。なぜ相談できないのかを心理的に紐解いていくと、自分の理想とする婚活と、現実の相談所のサポート内容には大きな差があって、それは肌感覚で会員さんが感じ取りますから、入会後、そこに違和感を覚えることでストレスとなります。ストレスを抱えながらの婚活ですから、常に不安が付き纏うことになり、思うような進展がなければ、その不安は更に大きくなります。結果、長い時間、悩むことになります。では、会員さんにとっては、自分の理想とする婚活が何であるかを、ちゃんと理解しているのか?と言えば、実は、会員さん自身も、そのことに気づいていない場合が多いのです。自分にとっての理想の婚活がどのようなものかがわかっていない。でも、相談所の方針には違和感がある。もっと言えば、何を相談していいのさえわからない。だから担当者に相談することができないのです。でも、答えはわからないけど、違和感だけはずっと残ったまま。このままじゃ先が見えない。じゃあ、どうすればいいの?というのが、ご相談者の本音ということになります。つまり、自分に合った婚活って何だろう?今の違和感は何だろう?ということが、論理的に解決できていないからゴールが見えない。だから不安が消えないのです。この問題を解決する前に、女性の皆さんには知っておいていただきたいことがあります。今日のテーマにもある「自分に合った婚活、できていますか?」ということです。サポートに違和感がある場合は、やはり、担当者の方とちゃんと話し合いをすることです。相談所での婚活というのは、担当者の存在がなければ活動自体ができません。であれば、担当者の方針やサポート内容に違和感があれば、まずは、そこを解決していかないといけません。私が知る限り、違和感を覚えたまま、そのまま婚活が上手く行くということは、考えにくいと思っています。相談所にもいろんな方針がありますから、そこは事実としてありますが、ただ、その方針がその会員さんにとっては全てではないことも確かなのです。大事なポイントです😊多くは、その担当者さんの視野の範囲でサポートが決まっていくという現実です。物事に絶対はないということです。例えば、先日もある相談所で活動中の女性から無料カウンセリングの申し込みがありました。実際のご相談では、今の相談所では、お見合いや交際の際は、〇〇のようにしなさい。と言われた。その通りにやって前に進まない場合には、今度は自分のいろんなところを担当者から指摘されて、そうなると自分のメンタルがもたない。というご相談でした。ここで検証をすると、その相談所の担当者さんは、その女性会員さんを見て、この女性ならこんなふうに行動すると進展するかも?という判断で、自分の価値観の範囲で会員さんにアドバイスをします。サポートですから、それ自体が悪いわけではないのですが、ただ、そこに固執したアドバイスというのは、会員さんの心の中がどうなっているかを無視したアドバイスになるので、アドバイス自体が、会員さんの心の中に入っていかないのです。何を言われても違和感があり、腑に落ちない。でも、自分でもどうすればいいのかがわからないから、当然、アドバイスされた通りの実践をします。でもやっぱり前に進まない。この繰り返しになることで、相談所での活動期間はエンドレスに延びていくことになります。あとは、これは「女性あるある」かと思いますが、例えば、私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは全て女性ですが、私は男性カウンセラーです。でも、相談所業界全体で言えば、その大半は女性カウンセラーさんで、しかも、大抵は会員さんよりかなり年上の女性となります。どういう意味かというと、まず、同じ女性同士であること。次に、同じ女性同士ですが、自分よりかなり年上の女性となれば、女性心理としては言いにくい。発言しにくい。そういう心理が芽生えます。例えば、自分の職場を想像すればわかると思いますが、同じ女性で、同年代の人であれば、さほど気を使うことはしませんが、自分よりかなり年上の女性社員に対しては、同じ職場であっても、男性とは異なる感覚を持つと思います。女性同士だからやりずらい。いろいろ言われる。そういうこともあります。しかも、それが担当者であれば、その担当者がいないことには相談所で婚活を続けることができないわけですから、結果、意見をしずらい。言いにくい。ということが現実に起きています。無料カウンセリングでのご相談の中には、そういうご相談をされる女性も意外に多いのです。でも、担当者が女性であることを知った上で婚活をしているわけですから、仮に違和感があるのであれば、そこは担当者と向き合って話し合いをすることが大事であるかと思います。私のところは乗り換えでご入会される女性が多いですが、その場合は、そもそも話し合い自体ができない。対等に話せない。話をしても、説得されてしまう。そういう状況があることで、乗り換えをされてきます。女性の婚活は時間との勝負ですから、見切りを付ける場合は、迅速に動いた方がいいです。逆に、話し合いで自分に合ったサポートが可能になるのであれば、それはそのまま、そこの相談所で頑張れば良いかと思います。先ほどもお伝えしましたが、婚活が思うように進まない際に、担当者からは〇〇のようにしなさいとアドバイスされても進展がなかった。でも、相談所で活動中に、たまたま相談所の外で男性との出会いがあって、その結果、上手く進展して、その男性とご結婚される女性もいます。となると、これまでは相談所では〇〇は良くない。〇〇のようにしないと前に進まない。と言われてきたことが、実は、相談所の外では、自分らしい恋愛から結婚に繋がった場合は、そもそも、相談所の方針だけが全てではなかったということが言えますよね!私からお伝えしたいのは、相談所にはいろんな方針があるけども、それが全てではない。ということを、会員さん自身が理解しないといけないということです。例えば、担当者が10人いれば10人が、それぞれ独自の視野を持っています。スキルも異なります。経験値があるから視野が広いとは限りませんし、そこは個別に違うのです。どういう担当者に当たるかも、運次第のところがあります。相談所はビジネスとして運営していますが、会員さんにとっては自分の将来がかかっています。だから、正しい価値判断が必要になるのです。違和感がある状態での婚活で進展は難しいですから、まず、話し合いをされて、自分自身が腑に落ちるのかどうか、そこはとても大切なことだと思いますよ!自分の婚活を、この人に賭けてみよう!😊そう思えるところまで、話し合いをすることです。後は、そこで頑張るのか、見切りを付けるのかは、皆さん次第だと思います。私の会員さんですが、先日、真剣交際中の男性からプロポーズがあり、ご成婚が決まりました。47歳の女性で、今年1月にお誕生日を迎えられた方です。私のところに入会されるまで、相談所を転々とされていた女性です。昨年末は、誕生日が近づいていたので少々焦りが出ていて、時に私に噛みついてきたり🤣、感情が露わになってサポートもなかなか大変でしたが🤣、でも、ちゃんとパートナーが見つかりました👏しかも、最高の男性です!😊スペックも安心、中身も立派な男性でした。私のプロファイリングもハイスコアでしたので、多分、離婚の心配はなさそうです!入会当初、年齢的にもう無理なのではないか?いつもそんなことを意識している女性でしたが、どんな人にも幸せになる権利はあるからね!と、いつも励ましていました。やがて素直にサポートを受け入れてくれるようになって、この度、めでたくご成婚となります。私との信頼関係が構築できたからでした。そのくらい、会員さんと担当者の関係性というのは大事になります。3月、4月はご入会される方は多いですが、5月に入るとGWです。その時期は男性会員さんも連休に入りますから、婚活が活発になる時期です。であれば、今の相談所で違和感がある方は、早急に担当者と話し合って具体的な方向性までを再確認して、明確にすることが大事です。明確にできない状況なら、スパッと断ち切る勇気も必要かと思います。のんびり構えている暇はないと思うからです。そして、万全の体制でGWを迎えてください😊相談所でのサポート方法は担当者のスキルが全てです。その上で、男性心理を見極める経験値が必要になります。物事に絶対はありませんから、常に柔軟に対応していただける担当者であるかどうか、また、何かを言われたから、何かをアドバイスされたから、ではなく、自分自身が腑に落ちるのかどうか、相談所での婚活は、実は、その辺りが重要です。見落としていたと思う方は、再認識されてください。最後に、「自分らしい婚活」とは、その意識を担当者が共有してくれることで実現します。言い換えれば、担当者自身が、会員さんが何を求めているかを空気で察知できているのかどうか、会員さん自身が、ここを感じ取ることが大事です。今後の参考にされてくださいね!頑張って行きましょう! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。そろそろ桜の花も散ってしまった地域もあるようです。北陸から北の東北、北海道あたりはこれからのようですが、綺麗な桜も、あっという間ですね!😭私の会員さん、北海道がなぜか多いのですが、桜どころかまだまだ寒いです!と、話していました。そういえばオンラインの時も、暖かいセーターを着ていましたから、同じ日本でも随分違うものですね。さて、今回のブログは「お見合いは少ないほどいい」第三弾!ということで、今日はお見合い時のマインドについて、また、相談所業界の方針について、いろいろと触れてみたいと思います。私のところでは、年間を通して日本中から無料カウンセリングをお受けしていますが、特徴をお伝えすると、これから新規で相談所での婚活を検討したいと考えている女性は、ほぼいません。これから婚活をしようと検討されている女性は私の相談所に直接、申し込みをされてきますが、カウンセラーブログからご相談される方は、既にどこかの相談所で活動中の会員さんとなります。そして、何らかの問題・悩みを抱えている女性、相談所の乗り換えを検討されている女性からのご相談となります。で、ここで疑問となるのが、既に活動中ということは、その会員さんには担当者がついているはずなのです。何らかの問題や悩みがあるのであれば、まずは担当者に相談すればいいのですが、カウンセリングで丁寧にヒアリングをしていくと、自分では解決できないから、ご相談に来られるんですね。そして、ご相談内容の大半は、お見合い自体に疲れてしまった。先が見えない😭というワードがいつも出てきます。この背景には、お見合いで嫌な思いをした。とか、モラハラのような対応を受けた。など、そういうことが起きているからなんですね。だから、何度もお見合いをすることに抵抗が出てくるのです。つまり、会員さんの婚活に対する考え方・価値観と、その相談所の方針に大きな溝があり、そのことで会員さん自身が不安になってご相談に来られるというケースがとても多いのです。実際、私のところの会員さんは、その殆どが相談所からの乗り換えでご入会されています。その背景に何があるのかを丁寧にヒアリングしていくと、相談所との関係性が浮上してきます。例えば、婚活で前に進んでいくためには、それなりにお見合いを組まないといけないのですが、そのお見合い自体の精度が低いために、とりあえずお見合い。とりあえず会ってみる。という前提になることで、当然、お見合いの信憑性は未知数ですから、会わなきゃ良かったな!😭という男性もかなり含まれることになります。結果、それが何ヶ月もエンドレスで続くことになった場合、メンタルが崩壊して疲れてしまうのです。ですが、相談所側から見れば、残念な男性もいるけど、まずはたくさん男性に会っていかないとチャンスを逃してしまう。だから、どんどんお見合いをしましょう!という、そういう方針の相談所も現実にあります。お見合いで男性に会わないことには前には進まないので、その意味では間違いではないのですが、ただ、人にはそれぞれ向き不向きというのがあります。何度でもお見合いしていい男をゲットしたい!なんて、やる気満々の女性もいれば、最初の何回かはお見合いはするけども、そう何度も、たくさんお見合いするのはメンタルが持たない。そういう女性も多いです。どちらかと言うと、そういう女性の方が多いというのが私の印象です。つまり、人にはいろんなタイプというのがありますから、であれば、相談所の担当者とよく話し合うことが大事であると思います。その上で、会員さん自身の考えが相談所に受け入れられない場合は、乗り換えも有りかと思います。その場合は、迅速に動いた方がいいです。悩んでいるうちに、あっという間に時間が過ぎ去ってしまうからです。ただ、乗り換えるにしてもお金がかかりますからね、ちゃんと担当者と話し合いをして、今の相談所で自分に合うサポートがお願いできるなら、そこで頑張った方がいいかと思います。一般に、相談所と一言でいっても、いろんな相談所があり、サポートの方針もさまざまです。良くも悪くもその相談所の方針というものがあるので、その評価は人によって異なります。ただ、私の方針から言えることは、お見合いはそんなにする必要はないと思っています。客観的に言えることは、なぜ、お見合いをたくさんしないといけないのか?ということを考えないといけません。そこを考えずに、お見合いしていませんか?😅交際に進む関係性では、一つには相性というものがあると思います。お見合いで男性と話していて心地良いと感じたり、フィーリングや尊敬できる点など、そういうところがあれば、交際希望となります。ですが、現実には全てがそうはならず、その多くは、会わなきゃ良かった😭という場合の方が多いと思います。だから悩むことになり、お見合い自体に期待が持てず、先が見えない。ということになってしまいます。その場合は、ざっくり言えば「相性が合わなかったから」ということになるのですが、もっと踏み込むと、相性とかの前に、そもそも女性への配慮がなかったり、モラハラ的な発言をされたりと、交際希望をNGにする場合は、そういう理由も多いと思います。だからお見合いが増えることになるのです。私はこれを、お見合い地獄と呼んでいます。皆さんも、そういうご経験されたことないですか?では、仮にですが、男性からのお申し込みがあった際に、お見合い成立前に、男性の人間性や考え方などが多少でも分かれば、その上でお見合いを成立させた場合は、同じようなお見合い地獄になるでしょうか?ということです。実際、私のところでは、会員さんのお見合いを成立させる場合は、必ず成立前にいろんな確認をしています。見方を変えれば、確認が取れない段階でのお見合いは成立させないのです。文章には、人の人間性が現れるからです。男性会員のプロフィール情報からプロファイリングをして、いろんなことを読み解いていきます。また、男性の相談所にも、幾つかの質問をさせていただいて、男性の反応を見ます。質問に対しての返答のレスポンスが早いのか遅いのか?や、その返答の文脈から配慮のある男性であるのかどうかや、男性自身の女性への熱量など、いろんなことを感じ取った上で、そこで価値判断をして、お見合いを成立させるかどうかを決めています。この一連の流れの詳細については、ブログNO,151を参照されてください。実際にここまでのことをすると、相性やフィーリングについては会わないと分かりませんが、女性への熱量がどの程度あるのかや、配慮や誠実さなどは、ある程度はお見合い前に確認できます。私のところは女性専門の相談所なので、やっぱり、そういう、配慮とか誠実というところは特に意識しています。例えば、申し込みをしてくる男性の中には、適当に申し込みをしてくる人間もいます。女性への熱量が乏しい男性や、女性とのコミュニケーションがそもそもできない男性も意外にいます。それをどう見抜いていくかですが、参考までにお伝えすると、ある男性会員さんからお見合いの申し込みがあったとします。私はいつも通り、プロフィールを確認して、その上で、可能性が高いと判断した男性の場合は、その男性の担当者に連絡を入れるのです。そして、幾つかの質問をさせていただくのですが、普通に考えれば、男性からお見合いの申し込みをしてきているので、熱量があると判断します。だから、こちらから質問をしても、ちゃんと返答をいただけると考えますが、でも実際には、何日経っても返事すらない場合があります。それが意外に少なくないのです。返答がないということは、システム上は担当者同士のやり取りになりますから、担当者から私に何らかの連絡をしないといけないのですが、実際は放置されたままということも少なくありません。また、先方の担当者から返答があっても、その内容が、本人コメントではなく、担当者の言葉で言ってきたり、あるいは、会員本人のコメントが送られてきますが、その内容がマニュアル的な短い文章だったりする場合もあります。勿論、そういう場合は全てお見合いをNGにしていますが、会う価値がないからです。実際、熱量のある男性や配慮のある男性というのは、その大半が丁寧に自分の言葉でコメントをしてくれます。でも皆さんの多くは、そういう確認をせずにお見合いをしていると思いますから、だから嫌な思いをする回数が増えることになります。私がお伝えしたいのは、私の方針でお見合いをしても、相性やフィーリングまでが分かるわけではないので、100%間違いないとは言えません。でも、そういう、お見合い成立前にいろんな確認をして、精査していくことで、結果として少ないお見合い数での交際率が飛躍的に高まることになります。それは事実です😊だから、お見合いは少ないほどいい!ということが言えるかと思います。お見合いしてダメだったら次行こう!と思えるのは、多分、最初の数回程度かな?という気がします。入会してからのお見合い数が数回程度。そして交際数が2人とか3人。その中から成婚に繋がれば最高ですよね!無料カウンリングでご相談される方の中には、何十回もお見合いをされている方が結構多いのですが、それって、異常なことだと思うのです。私は、自分に出来ることをする。それを目指しています。諦めたくない。カウンセラーは、それが仕事だと思うからです😊相談所の業界は、そのサポートに於いて、全国的に、まだまだ改善する点は多いと思っています。それが実現すれば、成婚者はまだまだ増えます。今、IBJの会員さんは全国で8万人強ですが、成婚者数は、毎年、僅かに1万人ちょっとです。残りの会員さんは、成婚できない現状があります。相談所は安くないお金がかかりますから、会員さんにとっても負担が大きく、最後の砦なのです。皆んなが皆んな、経済的に余裕がある方ばかりではありません。自分の将来に期待して、自分に投資するのです。そういう方を、たくさん見て来ました。経済的な問題だけでなく、メンタルも疲弊しています。だから、何としても成婚に繋げてあげないといけないのですが、現実には中途退会される会員さんも少なくないのです。それを改善したいと思っています。無料カウンセリングでは、そういう会員さんを良く目にします。私、いつも思うのですが、カウンセラーのお仕事って、お医者さんに似ているんですよね!体の調子が悪くて病院に行けば、まず検査をしますよね!そして、どこが悪いのかを診断して、お薬を処方します。薬を飲めば、やがて元気になります。相談所で言えば、それがカウンセリングに当たります。カウンセリングは問診と一緒なのです。相談所の担当者になるには資格は必要ありませんから、だからスキルが必要になります。ヒアリングでどこに原因があるのかを突き止めて、改善のためのアドバイスをして、それでいて、婚活では男性を引き寄せていかないといけない。その戦略も必要です。そうやって成婚に繋げていく。それが本来のお仕事だと思っています。そして、ご成婚に繋がった時は、その時は、会員さんと一緒にお祝いをしています😊お見合い成立前に確認する方法は、いろんな手間がかかりますが、しかし、結果として短期間でご成婚に繋がれば、担当者の負担も軽減します。会員さんにとっても成婚は早い方がいい。私はそれがいちばんではないかな!と思っています。この確認方法というのは、基本的には相談所の担当者が動かないと前には進まないのですが、こういった方法を知らない担当者や、あるいは、面倒だと思う担当者もいるかも知れません。そこは相談所によってさまざまです。ですが、せっかく婚活をしているのですから、担当者に相談した上で判断しても良いかと思います。私の経験上ですが、この方法でサポートする場合、かなり手間はかかりますが、質問の際に先方の担当者にお願いをすると、気持ちよくご対応していただける相談所もあります。私の場合は、結構、根掘り葉掘り、突っ込んだ質問などしたり、先方の担当者から見ればいちいち自分の会員に聞かないといけない訳ですから、面倒と言えば面倒なのです。ですが、相談所の中には、それでも丁寧にご対応していただける担当者はいます。そういう相談所の場合は、その後の流れもスムーズに行きますし、そもそも担当者のレスポンスも早いです。ちゃんとした相談所なんだな!ということが確認できますので、交際に進んだ場合も、気持ちよくコミュニケーションをとることができます。成婚に繋がる場合というのは、大抵は、先方の担当者の対応がいいのです。いろんな質問をしたり、色々と情報共有した場合も、常に丁寧です。そういう関係性の中で、会員さんも安心して婚活ができるということです。通常の一般的なお見合い成立までの流れと、確実性の高いお見合い成立までの流れは、NO,151のブログで詳しくお伝えしていますので、ご興味がある方は参考にされてください。今日のブログでは、お見合いでの悩みや相談所の実情など、いろいろとお伝えさせていただきましたが、交際成立後も、色々と大切なことがあります。このブログでそこまで書くと書籍みたいに長くなってしまいますので割愛しますが、ただ、お見合いも、交際も、基本は早期の絞り込みです。入口で間違うと、本当に婚活地獄に陥ります。だから、最短最速の成婚を目指すのであれば、もっと真剣に考えるべきだと思います。せっかく成婚できたのに、成婚退会した途端に、男性の様相が変わった。とか、そういう事例は山ほどあります。私がいつも思うのは、婚活は期間限定。しかし、夫婦の関係は生涯続きます。であれば、離婚しない男性をいかに探すのか?ということが言えるかと思います。そのためには、どこまでも見極めていく努力は必要だと思います。相談所でもたもたしていると、あっという間に半年、1年、2年と在籍することになります。婚期を逃すことになりかねません。結婚相談所は長居するところではないので、短期間で勝負してください😊お見合い成立前に、男性の中身をきちんと確認していけば、早期のご成婚でも不安になることはありません。そのためには、相談所を賢く活用することが大切なのです。主役は相談所ではなく、どこまでも会員さんです。そのことを忘れないことです。相談所で言われたままの活動ではなく、自分に合ったサポートを望むことは、会員さんにとっての権利ですから、自分の我儘を通すくらいの意識は必要です。相談所は賢く活用することが何より重要です。婚活を始めたら、サクッと決めるくらいの気持ちで、進んで行きましょうね!迷っている暇はないと思いますよ!あと、無料カウンセリングご希望のお申し込みは、できましたらお早めにお願いできればと思います。最近、申し込みが立て込んでおりまして😅、たまに少々お時間をいただく場合があります。お急ぎの場合は優先いたしますが、ご希望の日時が空いていれば即対応可能です。難しい場合はご迷惑をおかけしますが、ご理解をいただければ幸いです。今後の参考にされてくださいね😊頑張って行きましょう! 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皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。全国的にも春真っ盛り!桜前線も上昇傾向にありますが、皆さんはもうお花見はされましたか?先週と先々週に成婚退会されたうちの卒業生ですが、一人は神戸市の女性で、もう一人は函館市の女性ですが、神戸市の女性はパートナーとラブラブでお花見のお写真を送ってくれました。函館はまだ寒いようで、同じ日本でも随分差がありますね!函館の女性は、まだ普通に寒いと言います🤣でも、素敵なパートナーが見つかり、今、最高の春を迎えている幸せな時期なんでしょうね!子供を授かったらいつでも相談させてください!と、今から子育てを想定したご相談は、なかなかのやり手ですね!🤣何とも逞しい!私へのご挨拶の際も、しっかりお願いをしておりました🤣さて、前回のブログNO.151「お見合いは少ないほどいい。究極のお見合い方法」では大変な反響をいただきました。いろんなご相談やお問い合わせがあり、あらためて、婚活で悩んでいる女性がいかに多いかという現実を知った思いです。というか、私自身が驚いてしまいました。このブログを始めてから今回が152回目なのですが(私も随分頑張りました😭)、前回のブログは過去3本の指に入る高評価をいただきました。本当にありがとうございます。あまりの嬉しさで枕が涙で濡れてしまいました😭前回のブログが三本の指に入ったということは、言い換えれば、もうお見合いはしたくない!😭という女性がいかに多いのか。というふうに解釈することもできます。それはそのまま、お見合いで辛い思いをしたくない。ということの表れであると思います。ダメなら次に進めばいい。というような単純なことではなく、先に進みたいけど、辛い思いだけはしたくない。ということですから、であれば、確実な、堅実なお見合いからスタートすることが間違いない。ということになります。前回のブログNO.151では、その問題を解決するために、通常のお見合い方法と、確実性の高いお見合い方法の差について、その内容を詳しくお伝えさせていただきましたが、反響を見る限り、皆さん、お見合いではかなりお疲れの様子で、苦戦されている方がいかに多かったかが伺えました。お見合って、疲れますからね!成婚に繋がるお見合いなら嬉しい限りですが、実際には、そう単純ではなくて、確実な交際に繋げるためには、確実なお見合い、見極めが必要になります。前回ブログでは、成婚に繋がる婚活というのは、実は、お見合い成立前にほぼ決まっていることをお伝えしました。これ、事実です。お見合い成立前に男性の熱量や誠実さをどれだけ確認するかで、その後の実際のお見合いや交際でも、中身の良い男性との出会いが濃厚になる確率が高まります。今日のテーマは、前回の第二弾!ということで、もう少し掘り下げてお伝えできればと思います。では、本題に入りますね!😊皆さんは、相談所で婚活をされる際には、男性に対して、どのようなアピールをすれば良いのか?どのようにしてコミュニケーションを取れば良いのか?どうやって男性を引き寄せるのか?いろいろ考えると思うのです。で、考えた結果、行動した結果、それでも上手くいかない。そういうことが現実に起こっていると思います。だから悩むことになります。このままでは先が見えない。どうすればいいんだろう?このまま頑張り続けるか?相談所の乗り換えをするか?悩みは尽きないと思います。実際、相談所から相談所への乗り換えはとても多いです。多いということは、そこに、何らかの理由が潜んでいるはずなんですね。そういう潜在意識の中で婚活をされている女性は多いです。では、なぜ前に進まないのか?こんなに真剣に頑張っているのに、どうして成婚できないのか?それは、いつの間にか婚活自体を、策や方法で乗り切ろうとする意識が前面に出てしまうからなんですね。これは、焦りから来ています。お相手男性の求めるものが何であるかを知らない。確認できていない。だから、その意識が焦りを生むことになります。ここは潜在意識の部分ですから、無意識に策や方法に走っている傾向の女性は多いです。この流れ全体を俯瞰してみると分かるのですが、ここでは、一旦、相談所での婚活ということを忘れて、男女の関係だけにフォーカスして考えてください。例えば、自由恋愛で交際して、そのままご結婚する男女は多いですが、その際に、仮にですが、お付き合いしている男性が策や方法で女性にプロポーズしようとしても、その空気が女性に伝われば、お付き合いはしているけど、結婚となると難しいかな?と感じる場合が出てきます。それは、男性の空気が女性に伝わるから、だから女性に警戒心が出ます。そこに、恋愛と結婚の違い、難しさがあります。好きなんだけど、好意はあるのだけど、結婚となるとちょっと・・・というケースは、自由恋愛の場では珍しくありませんよね!彼氏と旦那さんは違うのです。結婚そのものが、恋愛のように単純ではないことくらい女性もわかっているからなんですね。やっぱり離婚だけはしたくない。そういう心理が芽生えてきます。そんなふうに考えると、これを相談所に置き換えると分かりやすいのですが、相談所は婚活をする場ですから、男性も、お嫁さんが欲しくて婚活をしているのです。その際に、男性心理として、女性が策や方法でアピールしてきているな?と感じたら、どうなるでしょう?当然、男性にも警戒心が出ることになります。女性への熱量はそこそこある。それなりに好意もある。が、これから熱量が上がるかな?と、思ったあたりから、女性の振る舞いが策や方法に走っているな?と思えば、男性は徐々に離れていくことになります。本来は、婚活で男性を引き寄せていかないと行けないところなのに、返って男性を遠ざけてしまう結果になってしまいます。せっかくのチャンスを、自らで逃してしまうなんて、もう最悪ですよね!相談所で半年以上も婚活しているとか、もう何年も婚活をしているという女性に多い傾向の一つと言えます。方法がわからないから、とにかく、出来ることは何でもして行こう!というマインドになってしまうから、策や方法に走ってしまうのです。やがて、お見合い数が増えて、疲れてしまいます。どの方向に進めば良いのかさえ分からなくなるのです。これを、婚活迷子と言います。ここで大事なポイントをお伝えすると、あくまで婚活ですから、何らかの形で男性にはアピールをする必要があります。その過程では、策や方法に走る場合もあるのですが、ただそれは、それ自体が前面に出てしまうとマズいだけで、本来は必要なことでもあります。正しくは、男性を引き寄せる過程で、策や方法を駆使するという解釈で良いかと思います。つまり、戦略が必要になります。婚活に「戦略」が必要なんですか?と、無料カウンセリングなどでご相談される女性は多いですが、実際、戦略は必要です。これが自由恋愛の場合であれば、最後の結論が出るまでは一対一ですが、相談所でのプレ交際中は、同時進行で複数の人とのお見合いや交際が可能ですから、最後の結論が出る前に、途中、気になるお相手が見つかれば、あっという間にそちらに意識が向くというのが、相談所の実情です。お相手を見極めることも重要ですが、いかに素早く真剣交際に繋げるかということも、相談所の中では、とても重要になります。そのためには、的確な戦略が必要になるのです。ここを疎かにのんびり構えていると、男性はあっという間に別の女性に奪われてしまう可能性もあるので、女性の皆さんは、交際期間についても意識することが大事です。私の見解としては、熱量の高い男性を探し出す。そして、真剣交際までは最短最速で。真剣交際に入って、他の女性の介入がない状況を早期につくることです。そこでしっかり見極めていけば良いかと思います。それが可能な男性を、お見合い成立前に、いろんな角度から見極め、確認することが重要です。では、男性を引き寄せる女性とは、具体的にはどういう女性なのかをお伝えしますね!例えば、女性の皆さんが婚活をされる際に、どのような男性が理想かは人それぞれですが、ざっくり言えば、信頼できる男性。将来的な安心や、何らかの魅力を感じたり、配慮ができる男性。そういう男性が理想という女性は多いと思います。そういった男性は相談所の中にはたくさんいますが、たくさんいても自分に振り向いてくれなければ意味がないですよね!で、そういう男性を詳しく見ていくと、大抵は何らかの目標を持っている男性だということが言えます。今の仕事でスキルアップして転職をしたい。とか、いずれは起業をしたい。そのために今を頑張っている。あるいは、忙しい中でも資格取得の勉強を頑張っている。高みを目指している。などなど、そういう、将来に向けてのビジョンが明確になっている男性に、女性が魅力を感じるというのは、ある意味、自然な流れだと思うのです。では、そういう男性が婚活をする際に、女性のどこを見ているのかをお伝えすると、自分と一緒に成長できそうだな!という女性であるかどうかを、男性は見ています。一緒に成長するという意味は、男性と一緒に何かの勉強をするという意味ではなく、一つには、男性の空気を読める女性であるかどうか。もう一つは、その女性に対しての尊敬できる箇所があるかどうかを見ようとします。要約すると、刺激を与えてくれる存在。尊敬できる存在。信頼できる存在。賢い存在。全てでなくてもいいのですが、少なくとも、こういったものを持っている女性であれば、自分も成長できると判断するのが男性心理となります。仮に、女性の年齢が子供を授かれる可能性であれば、子供が生まれた場合は、その時点では子供のお母さんです。男性にとっても、自分の奥さんであり、子供の母親になりますから、綺麗でスタイルがいいだけでは良い母親にはなれませんよね!だから、内面を見抜こうとする意識が出るのです。恋愛なら、容姿端麗であるとか、相性がいいから。とか、そういう程度でもお付き合いはできますが、結婚となれば話は別です。だから、その女性のいろんなところを見ようとするのです。それは女性が勉強ができるとか、高学歴だからということではなく、尊敬できる振る舞いのことです。私はいつも会員さんには、手料理のアピールは多くの女性がしているので、それ自体にあまり力はありませんが、「手料理の作り置き」というワードについては、多くの男性が反応するのです。その女性の自立心が男性に伝わるからです。どんな手料理であるのか?ではなく、そういう、自立した振る舞いが日常的にできている女性に、男性は反応する傾向が高いのです。手料理の作り置きは自己PR文に私が作成の段階で記載しますから、作り置きの経験がない人は、一回くらい作りなさい!とアドバイスをします。嘘は書けませんが、一回でも実践すれば書くようにしています🤣ここまでのまとめです。不安を感じる。先が見えない恐怖。思うように進まない。いい人との出会いがない。という人は、その殆どは、相手の男性の人間性がどんな人物なのか?また、その男性が求めているものが何であるのかを知らないままお見合いをして、そのまま交際に入っている現実があります。しかし、冒頭でお伝えしたように、お見合い成立前に、いろんな質問をして、その質問の返答内容を精査することで、男性自身の内面や考え方、男性が何を求めているかが見えてくると、安心してお見合いを成立させることができます。婚活が上手くいかないと感じている女性は、とにかく不安なんですね。不安が払拭できないから、前に進まないのです。お見合い成立前に先方の相談所に確認する際は、質問をすると同時に、女性自身の価値観や考え方、男性に何を求めているかなど、自己PR文に記載していないことまでを同時に詳しく伝えることが大事です。その上で、男性にも質問をしますから、その時点では、互いの求めるものが何であるかが、双方に伝わるのです。また、これは返答の内容次第ですが、マニュアル的な短い返答であったり、男性への質問をしたにも関わらず、担当者が代ってコメントを伝えてきたりした場合は、私の場合はお見合いをそこで成立はさせず、不成立にします。男性の本気度や熱量が伝わってこないからです。あくまで、会員本人からの返答で、且つ、コメント欄がしっかりしていて、自分の考えを明確に伝えてくれる男性は、その後のお見合いでも熱量が高い場合が多いのです。実際、男性から申し込みがあっても、質問しても返答さえしてこない。無視する男性は少なくないので、それは論外ですが、ただ、お見合いする以上は、とりあえずのお見合いはしないことです。プレ交際も、「とりあえず」という意識ではしない方がいいかと思います。考え方によっては、「数打てば当たる」で、そういう方針も否定はしませんが、私が知る限り、その方法で何十回もお見合いをするなんてことになれば、メンタルが持つ女性はいないと思うからです。今日のブログでは、不安になる理由や、何が大事かをお伝えしましたが、そういうことを、可能な限り、お見合い成立前に確認しておけば、実際の婚活ではスムーズに進んでいきます。お見合い成立前でも、ちゃんと丁寧にご対応していただける担当者もいれば、誠実にコメントを返してくれる男性もいます。私の記憶では、驚くほど丁寧に対応して下さった男性との関係性で、その後のその男性との成婚率はとても高いです。そういう確認が全て取れた段階でのお見合いが、最適な婚活なんだろうと思います。迷いがあるから、不安になります。であれば、その迷いをお見合い前に、可能な限り解決して、お見合いをされてください。その方がいいです!分からないことがあればお気軽にご相談ください。解決するための手段、コツをお伝えしますね。あと、相談所の活動中では男女の関係は禁止されています。が、が、が、ルールを無視して女性に男女の関係を迫る男性は意外にいます。ルールを無視して、自分の相談所に迷惑がかかるかも?お相手女性の相談所に迷惑がかかるかも?という想像力がなく、倫理観もない。ただただ自分の欲求を満たしたいという男性がいますから、女性の皆さんは気をつけましょうね!自分の理性を抑えられない人間が、女性を幸せにすることは、万が一にもありません。どこまでも見極めです!ちゃんと最初に見極めて、素敵な男性を捕まえましょうね!頑張って行きましょうね! 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皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。東京も久しぶりにお天気となりました。やや曇りですが、時より晴れ間も出て、昨日までお天気が悪かったので、何となく心の中もどんよりしていましたが、やっぱりお天気がいいと気分がいいですね!桜満開で、本当に心が開放的になります。雨で桜の花もやや散ったようですが、まだまだお花見できますから、楽しい春を迎えられるといいですね!さて、今日のテーマはお見合いについて、ピンポイントでお伝えしたいと思います。昨日は日曜日でしたので5件ほど無料カウンセリングがありましたが、お見合いに疲れたー!😭というご相談の女性が、結構いました。また、土曜日には札幌在住の女性からもご相談がありまして、今年の夏までには結婚をして、来年には赤ちゃんを産んでいたい。そういう目標を持っていた女性でしたが、早く幸せを掴んで欲しいですよね!でも、既に50回以上のお見合いをされているとのことで、こういった方は決して珍しいわけではなく、相談所には普通にたくさんいます。でも、お見合い50回以上というのは、本当に疲れますね😅相談所側は、ダメなら次に進もう!の一言で済みますが、会員さん本人の立場から見れば、本当に疲れることだと思います。なぜ、こういったことが起こるのか?これから先も、何十回もお見合いしないといけないのかな?というふうに考えると、少々怖いですよね!ゴールのないマラソンを走っているようなものですから、やがてモチベーションも落ちて来ます。実際、お見合いをし過ぎて、それでも仮交際に進めるのは僅かで、真剣交際に進める可能性は更に少なく、そのまま諦めて中途退会される女性は多いです。私の無料カウンセリングでも、もうお見合いはしたくない。とか、相談所を中途退会しました。というご相談の女性は多いです。いい加減、限界を感じたということなんだろうと思います。であれば、お見合い自体の在り方を、そろそろ見直すときではないかと感じます。相談所で婚活をする以上は、お見合いというものが必ず必要ですから、そこを避けて通ることはできないのですが、ただ、無料カウンセリングなどでお話を伺っていると、ほぼ100%の女性が、お見合いをする時点で、何の戦略も持っていないというのが明らかになります。つまり、中身のあるお見合いは期待しているけども、そこに、何の戦略もない状況でお見合いをしているという現実があります。だから、何十回もお見合いをする羽目になります😭やがてモチベションが上がらなくなり、中途退会することになります。今日は実際の相談所の現実をお伝えしますが、皆さんの中には、何故、お見合い数が増えてしまうのか?その理由が何であるかを理解できていない方が多いです。もの凄く多いです。まずは、そこを理解しないと今後も空回りをすることになります。だから、よく理解して、自分のものにされてください。そして、戦略が必要になるので、その方法もお伝えします。それができるようになると、最小のお見合い数で、最短のご成婚が見えてきますから、本当に大事な部分なので、しっかり理解してくださいね。まず、冒頭でお伝えした、なぜ、何十回もお見合いをする羽目になるのかについてをお伝えします。「お見合いに疲れた」というワードをネットで検索すると、いろんな情報が出てきますよね!大抵は、自分のマインドを変えないといけない。とか、ハイスペックばかりを狙ってはいけない。あるいは、少し気分転換して自分を見つめ直して!🤣とまぁ、何でもありのコメントがズラズラ出てくるのですが🤣、その多くは自分が変わらないといけない。というような正論のアドバイスが書かれています。それはそれで正しいのですが、私もそういったアドバイスをしたりします。ただ、そこには落とし穴があって、例えば、ある女性が自分のマインドを変えたとします。であれば、理屈から言えばお見合い自体がいい感じに進展するはずです。お見合い数も少なく、交際率も高い。真剣交際への可能性も大きくなる。という流れになるはずですが、でも現実には、それでも、何十回もお見合いをする羽目になったりします。つまり何がいいたいのかと言うと、お見合いする時点で、既に失敗していることが伺えます😭会う必要のない男性と知らずにお見合いを組んでしまうことで、何度も失敗を重ねることになります。これ、どういう意味かというと、お見合いを成立させる前に、ちゃんと男性の情報を確認していないから失敗するんですね!通常、女性の皆さんがどのようにお見合いをされているかと言えば、男性会員さんからお見合いの申し込みがあって、その際に、男性のプロフィール情報をまず確認すると思うのです。具体的な情報をよく見て、自己PR文もちゃんと読み込んで、それからお見合いを受けるかどうかを判断すると思うのですが、ここでのポイントは、その情報、そのまま信用していませんか?ということです。仮に、自己PR文の情報が正しければ、お見合いでもそれなりに感触がいいということになるのですが、実際はそうはならず、何で?という場合が多いと思うのです。ちゃんとプロフィール情報を確認してお見合いを受けたのに、何で何で?という場合、結構多いですよね!それは、アピール情報と実際の男性の中身に大きな違いがあるからなんですね。男性も婚活をしているわけですから、なるべく女性に良く見られる方がいいに決まっていますから、であれば、気になる欠点を全て排除した自己PR文を作成することになります。実際、そういう心理が出ます。それを鵜呑みにして、そのままお見合いを受けるから、何十回もお見合いをする羽目になるのです。ではどうすれば?ということになりますが、ここで、お見合い成立についての二つの方法をご紹介します。一つは、皆さんが通常されているお見合いの流れです。もう一つは、確実なお見合いの流れをご紹介します。■通常のお見合いの事例1、男性会員からのお申し込み。2、相談所で確認後、担当者から女性会員さんへの取り次ぎ。3、女性会員さん自身で男性を選ぶ。4、女性会員さん自身でお見合いを成立させる。5、担当者が日程調整後、お見合いの確定。6、お見合い当日。これだと男性の中身がわからないので失敗が増え続けることになります。■確実なお見合いの事例1、男性会員からのお申し込み。2、相談所で確認後、担当者から女性会員さんへの取り次ぎ。(その際に、担当者が情報を再確認して、必ず絞り込みをした上で取り次ぐ)3、女性会員さん自身でお見合いは成立させず、一旦、候補の男性を担当者に知らせる。4、担当者から男性会員の相談所に問い合わせをして、複数の質問等をお伝えして、男性の熱量を確認する。ここでは、質問に対してのレスポンスが早いかどうかや、ちゃんとした配慮あるコメントが返ってくるかどうかの状況確認をして、その対応と中身が良ければ、その時点でお見合いを成立させる。5、お見合い成立。6、日程調整後、お見合いの確定。7、お見合い当日。確実なお見合いの事例については、通常、私が実践している方法ですが、相性については実際にお見合いでお会いしてみないとわからないことはありますが、ただ、この手順を踏んでお見合いを成立させた場合は、ほぼほぼ変な男性はいないのです。それなりに女性に熱量がある男性だとわかった上でお見合いを確定しますから、だから進展が早いのです。では、この方法でお見合い数が少なくて済む理由についてですが、これにはちゃんとしたエビデンスがあります。長年データをとっていますが、一つには、男性心理を紐解いていくと、男性会員さんの中にも、いろんなタイプの男性がいることが明らかになります。例えば、男性自身が現時点でお見合いも組めていない。交際女性もいない。という場合は、大抵は担当者が女性会員さんをピックアップして、この女性とかどう?なんていう会話があります。そのまま勧められてお見合いを申し込むパターンです。あるいは、特別な熱量があるわけではないけども、とりあえずたくさん申し込みをしてみよう!という感覚で、スマホを見ながらポチポチと、複数人の女性に一斉に申し込みをする場合などもあります。そういう場合は、個別の女性に対しての熱量はそう高くないですから、お見合いが組めたらいいかな?という程度の場合になります。勿論、相当な熱量があって女性に申し込みをする男性もいますから、男性を偏見で見てはいけないのですが、現実には、申し込みをされた時点では、その男性がどの程度熱量があるのかは未知数なのです。どういう状況かもわからないままお見合いをお受けするから、何十回もお見合いをしてしまう羽目になるんですね。例えば、通常のお見合いの事例で言えば、男性から10人の申し込みがあって、それを女性会員さんに取り次いだとしますね。女性会員さんが自分で判断して、仮に5名の男性とお見合い成立をしたとします。その時点で、お見合い数は5名となります。だからお見合いも5回することになります。他方で、確実なお見合いのケースでは、同じ5名でも、一旦、担当者から先方の相談所に確認をして、幾つか質問をした場合、全員の男性が返事をくれるかと言えば、現実は、そうではないのです。こちらからの質問に対して無視する男性は意外にいます。熱量がないから面倒だと思うんですね。質問内容は個別に異なりますが、大抵は自己PR文に掲載されていない情報になりますが、男性がサラリーマンであれば、直近での転勤等はありますか?とか、あるいは、女性会員の自己PR文のどこに共感されて申し込みをされたのか?中には、男性のプロフィール上の自分の家族との同居の欄に、「希望しない」とあった場合も、ご家族欄に父他界、母のみという場合は、将来的に本当に同居を希望しないのか?そういうところまで丁寧に確認するようにします。ここは意外に盲点で、男性が親との同居を先々希望している場合は、それをそのまま女性に伝えると、お見合い自体が組めないという現実を男性自身が知っているため、悪気はないのですが、「希望しない」と記載するケースが過去にも多々ありました。実際問題として、ここで少し事例をお伝えすると、そのご両親の背景にもよりますが、高齢者になると年金生活になりますよね!厚生年金であっても大抵は夫婦で月に20万円程度ですが、これがご両親のどちらかが亡くなった場合、例えば父親が先に他界した場合は、残された母親の年金は10万にも満たない場合が出てきます。では、現在の高齢者施設の施設使用料はと言えば、安いところでも月額15万円程度はかかることになります。つまり、年金だけでは施設料が払えないことになります。加えて、実際の施設では、施設料とは別に、着替えやその他、身の回りの諸経費がかかりますから、高齢者一人を施設に入れるためには、毎月20万近くは費用が発生することになります。年金を差し引いてもマイナス10万円程度になる可能性が出てきます。で、子供の数にもよりますが、一人息子であれば、その男性が面倒を見ることになりますが、平均年収だった場合は、当然、施設に入れることができなくなります。つまり、マザコンのように親と一緒に同居したい。というよりは、現実問題として、先々同居する以外、選択肢がないことになります。婚活をされている女性の皆さんにとっては、あまりピンと来ないかもしれませんが、それが、今の社会の実情です。男性自身も、実はそういった悩みを抱えている人は少なくないのです。だから私も、ハイスペックとまではいかなくとも、ある程度は経済力のある男性を選んで会員さんにはご紹介するようにしています。あくまで個別によりますから、例えば、その男性のご両親が富裕層でなくとも、持ち家であったりすれば、通常は施設に入る段階で土地家屋を売却して、その金額を当面の施設料に充当する高齢者は多いです。また、ご両親に多少の預貯金や資産があれば特に問題ないことになりますが、婚活では、実は、そういったことも視野に入れておく必要があることから、可能な限り確認するようにしています。実際、先日も無料カウンセリングでご相談された女性でしたが、真剣交際まで進んで、それが半年近く経った状態で、後はプロポーズを待つだけというタイミングで、男性からカミングアウトがあり、先々、親との同居を希望しているということがわかり、直前で交際終了されたと伺いました。そういうケースは相談所では普通にあります。これは男性心理の一つですが、女性が後戻りしにくい状態になってから、事実を告げるという場合が少なからずあります。つまり、爪を隠す男性だったということです。交際終了は仕方ないですが、でも、その時点では半年近くの時間を費やしていたことになるので、婚活女性にとっての半年間というのは、お金には変えられない大きな問題となります。だから、お見合い成立前には、そういうことも可能な限りは確認することが大事になります。もう一つは、質問に対しての返答の内容で、その男性がどの程度の熱量を持っているのかを確認する意図もあります。熱量がある男性というのは、そもそも、その女性に会いたい。お見合いしたい。という心理がありますから、女性がお見合い成立前に気になることがあるのであれば、男性はなるべく不安を払拭してあげて、お見合いを受けて欲しいと思いますから、当然、返事のレスポンスも早く、丁寧に対応してくれます。返事の内容も男性によって異なりますから、例えば、マニュアル的な短い返答が返ってきた時は、取り敢えずは返事のコメントを送ってくれたけども、やや熱量が感じられない。という場合は、その時点ではまだお見合いが成立していませんから、先方の相談所に連絡を入れて、丁重にお断りをします。逆に、男性のコメントが丁寧で、その文章の中から誠実さや配慮が感じられる場合は、その男性の熱量はかなり高いことが伺えます。私がいつも確認する点は、こちらからの質問に対して、どのような返答があるのか?ということも大事なのですが、そのコメントからどの程度の人間性であるのか、そういうところを見ています。人の意識というのは、文字にも表れますから、ここで「間違いない」と思う男性の場合は、その後にお見合いをしても、実際、それなりに反応がいいのです。うちの会員さんも、安心してお見合いができることになります😊そこまでの確認をすると、仮に最初の段階では5人の申し込みがあったとしても、中には返事すらしてこない男性も出てきますから、結果として2名の男性とお見合いが成立したとなれば、残りの、熱量も配慮もない3名とはお見合いをしなくて済んだということになります。何も確認しなければ5回も10回もお見合いするところを、絞り込みすることで、2回で済むことになります。これを週単位や月単位で繰り返していくことを考えれば、絞り込みをしなければ毎月、かなりのお見合いをすることになります。そのまま何ヶ月も継続していけば、先ほどお伝えしたように、50回以上のお見合いをする可能性に繋がります。結果として、お見合いに疲れたー!😭ということになりますから、だから、お見合い成立前に、どれだけ見極めをするのかが重要になってきます。実際の婚活では、男性とのコミュニケーションも重要になってきますから、私の場合は男性心理を会員さんに徹底してアドバイスしていますが、今回のブログでは、お見合いをいかに少なく、前に進めていくかについて、ピンポイントでお伝えしています。この方法は、担当者の方の協力が必要不可欠なので、会員さん個人だけではどうにもならないのですが、きちんとお願いをすれば協力してくれると思います。追加でお伝えすると、私のところは女性専門の相談所ですが、別途、心理カウンセリングも併用しています。相談所では、これから幸せになりたいという女性が訪れますが、心理カウンセリングでは、離婚相談が多いです😭内訳としては、実際、相談所でご成婚された方からの離婚相談者は多いです。理由は、相談所自体が悪いわけではなく、一つ一つの確認を怠って成婚をした結果が、後々の離婚相談に繋がっています。であれば、お見合い成立前に、最低限、安心できる男性とのお見合いから入ることが何より大事であると思います。30代、40代になって、実際の状況が見えないまま、単に男性の自己PR文をそのまま鵜呑みにすることは、やはり軽率であると言わざる追えません。早期に結婚を目指すのであれば、入口の段階で可能な限り見極める。これって、ある意味、当たり前だと思うんですよね!自由恋愛での普通の交際ですら、取り敢えずのお付き合いはしないと思います。本当にお付き合いして大丈夫かな?ということを、男性の言葉だけでなく、いろんなことを肌感覚で感じ取って、それからお付き合いが始まると思うのです。まして相談所は婚活をする場ですから、恋愛ではない、何十年と人生を共にする関係ですから、であれば、男性以上に慎重になるべきだと思いますよ!結婚相談所のサポートとは、婚活をする上での一定のサポートですから、皆が皆、同じ結果になることはありません。もし、今現在、婚活が苦痛だと感じていたり、焦りが出ていたり、お見合いが辛いと感じている方は、何度も言いますが、お見合い成立前に、ある程度の絞り込みと見極めをすることです。何の見極めもせずに、その都度お見合いをしていれば、そりゃ疲れます。誰だって疲れてしまいます😭自分のマインドを変えたり、男性心理を理解したり、婚活ではいろんなことが必要になりますが、実は、モラハラする男性だった。とか、自分本位の男性だった場合は、女性が幾ら努力しても、そもそもお相手男性との関係性に無理があるということになります。婚活をする以上は、可能な限りの確認、そして、中身のあるお見合いからスタートしてください。とりあえずのお見合い!とりあえずの仮交際!そういうことがないようにしましょうね!今日ご紹介した「確実なお見合い方法」は、これが実践できると、お見合い疲れだけでなく、婚活疲れ自体の解消に繋がっていきます。相談所での婚活が辛いと感じる方は、意識を変えて行動してください。最後に、「素直な男性」を選ぶこと!😊いろんなことを吸収しようとする姿勢の男性に多い特徴です。ここはお見合いや交際での誘導尋問ですぐ見抜けます🤣結婚して何十年も仲のいいご夫婦の関係性というのは、例外なく、素直な男性が多いです。そして、「奥さんのおかげ」だと、常に感謝の気持ちを忘れないのです。素直だから、感謝できるのです。そういうパートナーを探しましょうね!😊わからない方はLINEからお問合せください。やがて4月ですが、6月には成婚しましたー!というくらいのスピード感はあっていいと思いますよ!今がどうであれ、まず、成婚までの目標の期限を決めることです。参考にされてください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。WBCもようやく終わり、侍ジャパンが世界一!見事な大勝利でしたね!大谷翔平、ダルビッシュ選手を筆頭に、たくさんの選手が素晴らしい奇跡を起こしてくれて、同じ時間を共有できたことは、本当に素晴らしいことだと思いました。ルートバー選手の「ペッパーミル!」私、買ってしまいました🤣今後は料理に使おうと思います。中でも、私は栗山監督の言葉が印象に残っていて、インタビューでは、「常に選手を信じている」とコメントしていましたが、振り返ると、全7試合の全てで、「選手を信じている」とコメントしていましたね!ああいう言葉、本当に厳しい状況の中では、そう簡単には出てこないんですね。厳しい時ほど選手を信じてあげて、勇気づけてあげて、一緒に乗り越えていく姿勢というのは、相談所の担当者にも同じことが言えるのだと思います。どこまで会員さんに寄り添えることができるのか?そこは、カウンセラーである担当者の方々が試されるところではないかと感じています。さて、今日のテーマは、婚活での心理面についてお伝えしたいと思います。無料カウンセリングなどでは、いろんなご相談があって、中には、何年も相談所で活動されていたり、仮交際に進んでも、ことごとく失敗に終わっているというご相談があります。これは年間を通じて最も多いご相談の一つですが、いろんな方々のお話を伺っていると、もう自信がない。とか、もうダメなんじゃないかな?とか、いつの間にか視野が狭くなっている方が多い印象を受けます。自分が不甲斐ない。どうすればいいのか?と思う方は、それはそのまま、まだ最後までやり切っていない証拠でもあります。とことんやり切っていかないと、メンタルが本当に弱くなってしまう。というのが、人間の本質です。では、どのようにしてそれらの悩みを解決していくかについてですが、多くの方は、まず、自分の分析ができていないことが大きな要因の一つだろうと思います。例えば、自分の強みや、自分の弱さなど。実際、無料カウンセリンングなどでいろんなお話を伺うと、悩んでいることは言葉として伝わってくるのですが、自分のどこに原因があるのかまでは、言葉としてなかなか伝わってこないのです。つまり、自己分析ができていないのです。自己分析は、自分自身でも、担当者からでもいいのですが、そこを明確に顕在化してあげて、その上で、その問題を解決していかないと、今後も同じ所で躓くことになります。女性の婚活で言えば、男性心理をどう理解し、どのように自分のものにしていくかということは、とても重要になります。ここが理解できていない女性は、婚活では自分の弱みになりますし、逆に、そこが理解できている女性は、婚活での強みになります。弱い箇所、苦手な箇所を克服している女性は、やはり相対的に成婚率が高いというのが現実です。先ほどお伝えしたWBCの侍ジャパンですが、どの選手も超がつく一流選手です。その一流と言われる選手でさえ、自分の欠点や弱い箇所を探り、いろんな方々のサポートで改善する努力をしています。ただ頑張る。ではなく、今の自分に何が足らないのか?どこを、どのように改善していけば良いのかを顕在化させて、徹底的に改善する努力をします。その努力の積み重ねが、今回の世界一の王座に繋がったのだと思います。人はそんなに強くないですから、どんな人間も、ある意味、欠点だらけだと解釈することができます。だから、どんな場合も、物事が上手くいかない場合は、必ずそこに原因が潜んでいますから、まずはそこを顕在化させて、改善することです。私のところにも、いろんなお悩みの方がご入会されますが、そもそも、私にご相談をしてくるくらいなので、その時点でも相当な悩みを抱えている方は少なくありません。しかし、丁寧にカウンセリングをすると、大抵は、自己分析ができておらず、そういう状況が続いている中で悩んでいますが、カウンセリングで原因を顕在化させて、それに合ったサポートやアドバイスをしていくと、その後の婚活は瞬く間に進んでいきます。そういうものです。なので、悩みが尽きないな!と思われる方は、ご自分の担当者にご相談をされて、婚活で自分に原因があるとすれば、それはどこなのか?ということを、明確に指摘してもらうことも大事であると思います。私も実際の会員さんへのサポートでは、明確に指摘してあげて、問題点をハッキリさせます。そうすることで、改善のための目標が明確になるのです。皆さんも、担当者と向き合って話し合いをすれば、何かのヒントに繋がるかも知れませんね!また、よくあるご相談の中には、サポートでのカウンセリングが少ない。いつも放って置かれている感じがします。という声がかなり多いのですが、ここは会員さんが声を上げて、もっとカウンセリングを増やしてください!とお願いした方がいいです。本来は、会員さんから言われなくても、担当者が必要に応じてどんどんカウンセリングを勧めるくらいでないといけないのですが、既に相談所で活動されているのであれば、担当者にお願いするしかないと思います。これから相談所を検討する方は、面談の際に、どこまでのサポートをしてくれますか?ということを、必ず確認することです。例えば、丁寧なサポート体制で!という相談所のキャッチコピーがあっても、蓋を開けたら月に1〜2回のマニュアルっぽいカウンセリングしかない。とか、そういう声を聞きます。サポートすることは間違いではないのですが、会員さんから見れば、お見合い直前や、お見合い後、交際希望を出すかどうか迷っている時や、あるいは、仮交際中の見極めで悩んでいる時に、次のデートでどう判断すればいいのだろうか?とか、その時々の場面に応じて、カウンセリングの回数は大きく変わります。担当者の役割は、そこまでやって、本来のカウンセリングではないかと思います。何も言わなければ前には進みませんが、時には、会員さん自身が自らで声を上げることも必要かと思います。どんな人にも幸せになる権利はありますし、事実の上で、そうなります。あとは、その人自身が、どこまで本気になれるかどうか、最後はそこに尽きると思います。参考までに、私がいつも会員さんにアドバイスをしている心構えをお伝えします。心理学の側面から言えることですが、例えば、どんな人にも苦手なものや不得意なものがあります。婚活を上手に進める男性心理の知識がなかったり、無知だったりする場合もあります。あるいは、過去の経験値から、男性への猜疑心が強い方など、トラウマなどもそうですが、そのことで、婚活が思うように進まない。男性との関係が上手くいかない。そういう女性は意外に多いです。それらの負の要因があることで、無意識にそこを避けてしまえば、婚活自体が上手くいきません。例えば、その負の要因を「お塩」だとします。「お塩」を水の入ったグラスに入れれば「塩水」ですよね!そのまま飲めば塩っぱくて飲めません。一度でも塩っぱいと思えば、もう二度と飲みたくないと思うのは人の心理ですが、でも、その塩っぱいお水が甘くて口当たりのいいものになっていれば、美味しく飲めることができます。例えば、スポーツドリンクなんかもそうですね。ナトリウムが入っていますから、本来は塩っぱい物ですが、そこに甘さを加えているから美味しくいただけます。汗をかいた後なんかに飲むと爽快ですよね!本来は苦手とする塩分でも、それを上回る甘味があることで、美味しくいただけます。このように、苦手だと思うことでも、苦手を苦手と思わないような知識やスキルがあれば、そこに自信が生まれます。悩んだり、過去のトラウマなども解消されていきます。これを婚活に置き換えると、婚活がなかなか思うように進まないという場合は、必ず、その人にとっての負の要因が潜んでいますから、その負の要因を上回る状況になれば、物事は全て解決していきます。例えば、お見合いの申し込み数が少ない方が、申し込み数が増えた。あるいは、お見合いは組めるけど、変な人が多い。でも、途中から中身のいい、質のいい男性とのお見合いが組めるようになれば状況は一変しますよね!また、交際中に正しい男性の見極めができるようになれば悩みも解消すると思うのです。そういうことが言えます。まず、自分を知ること。質のいい男性を引き寄せること。お相手男性の本音がどこにあるかを知ること。迅速な正しい見極めができること。これができれば、婚活は楽しいのです!最後に、男性が人に頭を下げる場合は二つ。悪いことや失礼なことをした時と、自らでその場を収めるために、敢えて頭を下げる時です。賢い男性ほど、周囲の状況を見て、自分が悪くなくとも、素直に頭を下げることができます。素直に人に頭を下げれる潜在心理というのは、それだけ勇気がいることで、男性自身の器が大きいということが言えます。それができる男性を選べば、女性は100%幸せになれます。これが、究極の男性心理です😊そういう男性を探しましょうね!今後の参考にされてくださいね!皆さんを応援しています😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。明日はWBCの準決勝ですね!朝8時からなので、午前中は侍ジャパンのユニフォーム着て応援したいと思います😅あと、お花見が真っ盛りの季節ですが、皆さんはお花見されましたか?上野公園はすごい賑わいでしたね!朝5時から場所取りに来ている人、結構多かったようです。ニュースで紹介されていましたが、よく見ると若手の男性ばかり。なんかこういう光景を見ると、何とも複雑で、きっと職場で若手だから場所取りを命じられてるんだろうな?というふうに考えると、お花見は楽しいけど、日本の悪き文化がまだまだ残ってるんだな?と思いました。さて、今日のブログは、前回の3月18日のブログの続きを、少し詳しくお伝えしたいと思います。昨日までに私のLINE宛にたくさんのご感想やご意見、ご質問を寄せていただきましてありがとうございました。前回のブログでは、よくある男性のタイプ・習性についてをご紹介させていただきましたが、ブログで一つの事例をお伝えすると、10くらい質問が来るので🤣、婚活に熱心な女性なんだな!ということが伺えますが、多くは、どういうタイプの男性を選べばいいのかがわからない。どうやって見極めればいいのかがわからない。あるいは、自分に合っている男性像って、どういう男性なんだろう?というところを意識している女性は多かったように感じます。LINEからのご感想やご質問なども、そういった傾向が高かったように思います。今回お伝えしたいのは、男性を選ぶ基準のようなものですが、ここだけは押さえておきたい!😊というところをフォーカスしてお伝えできればと思います。そもそも、何を押さえるのかと言うと、謙虚で素直な男性を選ぶということです。例えば、「ありがとう」がちゃんと言える男性なのかどうか。そんなこと社会人なんだから当たり前でしょ!と思うかもしれませんが、この「ありがとう」がなかなか言えない男性って、意外に多いんですよね!たった一言の「ありがとう」が、本当に言えない男性、実際多いのです。素直さがない!ということです。これができない男性の典型が、マウントしてくる男性です。婚活をされている多くの女性の皆さんも、過去にそういった男性をお見合いや交際で感じたご経験があると思いますが、なんでこんな男性とお見合い組んじゃったんだろう?なんてご経験もあると思います。ほんと、自己中で不快でしかない存在ですよね!変にプライドが高い男性に多く見受けられる傾向ですが、大抵は、しょうもない、どうでもいいプライドの場合が多く、つまり、周囲から嫌われる男性です。よく社会で生きていられるな?と思うような男性ですが、どうにか社会の中では生き延びても、女性から相手にされないタイプの典型的な男性で、しかも、そのことに自らが気づいていないんですね!何とも悲しい現実ですが😭婚活をしていると、そういう男性との出会いがどうしても出てきます。避けたいけど、実際に会うまではわからないということもあるので、こればっかりはどうすることもできません。なので、お見合い成立前に、そこを見極めることで、ゼロにはならないにせよ、かなり間引くことはできます。私の場合はいつもそうやっています。謙虚さがなく、ありがとうが言えない男性はマウントするタイプが多いということをお伝えしましたが、では、なぜマウントをしようとするのかを心理学的にお伝えすると、結論としては、自分が弱い存在であることを自らで知っているからなんですね!自分が弱いことを知っているから、女性に対してマウントを仕掛けてきます。話術や雰囲気で上から目線の対応になります。女性は自分より弱い存在だと勝手に認識している特徴でもありますが、ここをお見合いや交際中の早い段階で見極めないといけません。私も、会員さんがお見合いした後には、必ずその辺りをヒアリングしてから、交際希望を出した方がいいかどうかを判断するようにしています。子犬はワンワン吠えますが、大きな犬は吠えませんよね!子犬が吠えるのは、自分が小さな弱い存在だから吠えますが、大きな犬は強い存在ですから、子犬のようにワンワン吠える必要はないのです。これを人間に例えると、「子犬が吠える」が、「マウントする」と解釈することができます。ここ、大事です。つまり、マウントしてくる男性というのは、常に弱い存在を探し求めていることになります。婚活で言えば、何でも言うことを聞いてくれる女性で、好みの女性。となれば、その女性への接し方は、一見、丁寧なのですが、それは、手に入れるための戦略の一つだと捉えることができます。で、手に入れた後は、隠していた爪をじわじわ出してくるようになり、最後はオオカミのように変身してしまいます🤣女性の皆さん、気をつけましょうね!ここから先は具体的なアドバイスになります。冒頭でお伝えしたように、マウントをして来ない男性は、常に謙虚であり、素直です。いろんな場面で「ありがとう」という言葉が出ます。些細なことでも、「ありがとう」が出ます。それは無意識のうちに出ますから、それはそのまま、日常的にも「ありがとう」が言える男性ということになります。ですから、今後の婚活では、お相手の男性の振る舞いの中で、「ありがとう」という言葉が普通に出る男性であるかどうか、そこを確認してください。これができる男性は、もともと素直な男性ということになります。穏やかさや、誠実さは、当然、当たり前にあります。こういうタイプの男性をひたすら探す。それに尽きます。できればお見合いの時点で探りを入れて確認するのです。私のところでも、会員さんがお見合いをする際は、その男性のプロファイリングをして、お見合い中に何を質問すればいいのかを事前にアドバイスしています。また、その際の男性の反応などを後でヒアリングして、交際希望を出すか否かの判断材料にしています。見極めは、早ければ早いほどいいですからね!で、ここで想像して欲しいのですが、世の中には離婚をされるご夫婦がたくさんいますよね!今の社会では、三組に一組が離婚をされています。何で離婚するんでしょう?せっかく好きで結婚したのに。離婚する原因についてはいろんな理由がありますが、一つ共通していることがあるんですね。それは、ちゃんと向き合って話し合いができない関係性であるということです。多くは、関係が悪化したから向き合って話し合いができない。と、勘違いしている女性がいますが、そうではなく、実は、最初から向き合って話し合いができない関係性であったことが一つの傾向としてあります。これ、どういう意味かと言うと、交際中は互いに熱量もピークにあるので、楽しい時間を過ごします。ラブラブ❤️という感じですかね!相談所であれば、その流れでご成婚!というふうになるのですが、他方で、離婚に関係するような話というのは、大抵は大事なことだったり、言い難い内容の話になりますから、もっと言えば、そういう内容の話しほど、夫婦にとってはとても大事なことだったりします。でも、婚活中では、お互いにそこを確認しないから気付けないのです。例えば、お金の話。結婚したらどちらがお財布を持つの?とか、お金の管理は夫婦でどうしようか?などなど、そういう、現実的な話は婚活中はしない傾向があります。例えば、預貯金の話や、どこの口座に幾らあるのかを言わない。聞かない。聞けない。ということがあると思います。勿論、こういった内容の話というのは、プロポーズ直前の段階ですから、プレ交際中にそこまでの話はしませんが、でも、プロポーズをする段階になれば、本来は、そういう現実的な話をしないといけません。相談所だから、そういう確認はしなくていいなんて、そんなことはないのです。相談所であろうが、ちゃんと確認は必要です!これを自由恋愛に置き換えるとわかりやすいのですが、交際を何年間か続けていて、そして結婚する段階になれば、男性は女性にプロポーズしますが、当然、プロポーズ前には、お互いの気持ちは勿論ですが、結婚するのであれば、結婚式にはお金がかかりますし、新居に必要な住む環境を整えるためにもお金はかかりますよね!となれば、幾らくらいお金が必要なんだろう?お互いに今幾ら持ってる?という具体的な話をして、ある程度、生活が見通せる状況がお互いに確認できたあたりで、男性は女性にプロポーズします。当たり前といえば当たり前ですよね!女性も、結婚する上で、どの程度、お金をかけられるのかを知らないまま、先が不透明な状況でプロポーズを受けることはしないと思います。例えば、男性に借金があるのかどうか?預貯金が幾らあるのかどうか?その内容次第で、お金に堅実な男性であるかどうかもわかります。つまり、自由恋愛の場合は、結婚するまでのプロセスの中で、女性も男性のことをいろいろ知った上で、最終的な判断をします。それが普通です。そこまでちゃんとしていても、それでも離婚率が高いということですから、相談所で成婚した場合は、それ以上の確率で離婚する可能性が高くなるのです。だから、私の場合は、会員さんが真剣交際に入って、男性の担当者からプロポーズの打診の連絡があった場合は、お金に関する話はちゃんとされていますか?ということを、必ず確認するようにしています。また、それがない段階ではプロポーズを認めないようにしています。男性も、実は、お金の話には触れたくない心理があります。結婚はしたいけど、結婚後のお金の使い方は、できれば自由にしたいとか、そういう潜在意識を持っている男性は多いです。だから、プロポーズ前の段階では、なるべく、そういうお金の話は避けたいという心理が出ることになります。結婚さえしてしまえば、後は何とかなるんじゃないか?という、男性あるあるの一つですが、そういうケースも意外に少なくないのです。プロポーズ前にお金の話を男性からしてもらうのは、表現は悪いですが、ある意味、「踏み絵」のような感覚ですかね?プロポーズ前に、そういう大事な話を男性からしてくれるかどうか?そこはとても重要なことだと思っています。相談所側は、成婚さえしてもらえれば成婚料が入りますが、会員さんの人生は、そこから何十年も続きます。誰と結婚するかで、その後の人生は大きく変わりますから、であれば、活動中にいろんな確認をしておくのは当然だろうと思います。こういったお金の話というのは、男性から切り出さない限り、女性からでは聞きずらいことなので、その代役として担当者の存在があるのです。私も、男性の相談所に「踏み絵」の意味でお金の話をしてもらえるようお伝えしても、最後まで、のらりくらりしてお金の話をしない男性もいますし、逆に、女性に不安を与えて申し訳なかったと、後日、丁寧に話をしてくださる誠実な男性もいます。ここが、ある意味、人生の大きな分かれ道かな?という気がしています。冒頭でお伝えした「ありがとう」が言える男性というのは、こういう場合でも、誠実に女性に向き合える男性と言えますから、だから離婚が少ないのです。私のところは相談所とは別に、心理カウンセリングを運営していますが、そちらには、多くの離婚相談でのご依頼があります。離婚をしたい。離婚するしかない。という場合は、多くは、「ありがとう」が言えない男性が多いということがあります。ごくごく当たり前のことですが、実は、この当たり前の言葉一つで、男性のいろんなところが見え隠れするということを覚えていただければと思います。これから婚活をされる方や、現在、婚活中の方、それぞれに、いろんな思いを持って婚活をされていると思いますが、誰を選ぶのか?男性のどこを見ればいいのか?自分に合った男性像とはどんなタイプの男性なのか?などなど、いろんな項目が出てきそうですが、全ては「ありがとう」が言える男性であるかどうか、この一点だけを確認するだけで、女性は一歩も二歩も幸せに近づくと思います。どんな人にも幸せになる権利はあるし、事実の上で、そうなります。年齢が何歳であるとか、関係ありません。42歳でご相談に来られた女性がいましたが、もう40代ですから難しいかも?というような話をされていましたが、えっ?😅私のところ、46歳の女性が先月、真剣交際に入りました。とお伝えしたんですね。そろそろご成婚です!過去には50代女性もたくさんご成婚してますし、40代女性は普通にご成婚しています。だから、自分が40代だからって、気にする必要はありません!😊今、活動中の皆さんも、婚活が思うように進まないという方も、意識を変えるだけで、その後の人生はどうにでもなるということです。だから、もっと自信を持って欲しいと思います。今後の参考にされてくださいね!応援しております😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日の東京は最高気温10度。寒いですねーーー😭夜は更に冷え込むみたいで、今は7度くらいのようです。衣替えしてダウンをクリーニングに出そうかと思いましたが、まだまだ気が抜けませんね。やっと春が来たと思っていたのに、敵もなかなかやるな!という感じがしています🤣皆さんも、油断して衣替えすると大変ですから、もう少しダウンやコートはクリーニングに出すのは待った方がいいかもしれませんね。さて、今日のテーマは男性心理についてお伝えしたいと思いますが、いつもと切り口を変えて、男性心理から見える、男性のタイプについて触れてみたいと思います。大事なことが一つ!男性は、ほぼ全ての人は、結婚前と結婚後では空気が一変します。婚歴のある女性ならお分かりですよね!何で何で?😭と思うほど、驚くほど空気が変わります。怖いですよねーーー。交際中は配慮があって優しかったのに、結婚した途端、徐々に隠していた爪がじわじわ出てくる男性!現実にいます😭例えば・・・マウントしてくる。モラハラが止まらない。自分中心の日常にしてしまう。極めつけは、動かない!もはや、漬け物石!🤣とまぁ、高カロリー好きな、こういう男性がたくさんいます。とはいえ、ちゃんと素敵な男性がいることも事実!結婚後も変わらない素敵な男性や、良い意味で、交際の時には見えなかった、些細な配慮をしてくれる男性など、そういう男性がいることも事実です。では、どちらが比率的に多いかと言えば、残念ですが、悪い面で空気が一変する男性の方が多いです。全て悪いと言ってしまうと男性が可哀想ですが、ただ、場合によっては離婚に繋がるケースもありますから、そこは注意が必要ですね。今は三組に一組が離婚する時代です。その離婚率の高さから見ても、やっぱり見極めは重要かと思います。多くの男性も、悪気はないのですが、ただ、女性から見れば、やや問題あり!いやいや、かなり問題あり!という男性は多いかと思います。なので、今日のブログでは、男性のタイプ別についてをお伝えできればと思います。女性の場合は、結婚後に大きく変わることは少ないのですが、男性の場合は、圧倒的に空気が変わるので、こればっかりは女性がそこを見抜くしかありません。では、それを見抜くためにはどうすればいいの?ということになるのですが、そのためには、まず、男性の習性というものを知っておかないといけません。ここから先は、男性の習性について、本質について触れていきますから、女性の皆さんは、しっかり覚えておいてください。男性は爪を隠す!何故だと思いますか?私がカウンセリングなどで良く会員さんにアドバイスでお伝えしている言葉ですが、とことん爪を隠します。お金の価値観や使い方、あとはモラハラですね。 DVは流石に少ないですが、モラハラがダントツで、それを超えると、パワハラに変化していきます。先ほどお伝えした「爪を隠す」ですが、何で爪を隠すんでしょうね!結婚するんなら、隠さなくてもいいと思いますが、その理由は、爪を出したままだと、女性が寄ってこないことを男性は知っているのです。寄って来なかったら結婚できませんからね!だから、爪を隠します。では、結婚した後になって爪をじわじわ出すのは何故かと言うと、結婚した後であれば、自分で何とかなるはず。女性も後戻りできない状況になる。という意識が高いのでそうなります。この時点では、男性の潜在意識の中では、自分が上で、女性が下である。というように、無意識に、自分中心になっていることで、平気で爪を隠すことになります。男性も悪気はないのですが、しかし、女性から見ればいい迷惑ですよね!どうして、こういった男性が減らないのか?ということについては、これは年齢的な要因もあれば、昭和の時代の文化を引き摺ってきた結果が、そうさせている節があると言われています。実際、私がカウンセリングで離婚相談などをお受けする際、最初は女性からのご相談ですが、その後に男性との話でヒアリングをすると、若い男性でも昭和の空気を感じることがあります。これは、親世代が昭和の生まれですから、その両親の姿を見て育ったことが起因していることが伺えます。例えば、男性心理での典型的なパターンとしては、俺はこういう人間だから!と女性に言う男性は意外に多いです。しかも、真剣交際に入って、プロポーズ間近の段階で言ってくる男性は少なからずいます。最初のプレ交際で言ってしまうと女性が逃げてしまう可能性があるので、なので、最後の段階で言ってくる男性は多いです。覚えておいてください!「俺はこういう人間だから」という言葉は、もはや男性にとっては伝家の宝刀!みたいな感覚になってしまっている場合が多いのですが、男性にとって、これってどういう意味かと言うと、俺はこういう人間だから、だから、今後もこういう生き方しかしない。つまり、変わらない、変われない。ということになります。自分を変えていくということを嫌がる。自分ができないことは奥さんがすればいい。というように、自分中心で生きていくから、後はよろしくね!と解釈することができます。例えば、これを日常生活に置き換えると、いろんなことが見えてきます。相談所での活動中は、互いに助け合って!互いに協力しあって!ということが自己PR文などに書いてあっても、現実には、俺はこういう人間だから。となると、自分の考えを曲げない。ということですから、家事を分担すると言って結婚しても、結局は奥さんだけが家事をするようになってしまって、そういう男性は動かないのです。動いて欲しい。協力して欲しい。と思っても、男性が動かない。これを繰り返していくうちに、やがて離婚という流れに進んでいきます。これが一つの典型例としてあります。今は多様性の時代ですから、社会全体が大きく変化しています。また、そのスピードは早いです。LGBTの問題もそうですね!今は世界中でLGBTの認識が高まっている時代ですから、当然、社会の中でも、夫婦として生きていく上でも、夫婦共に成長し、変わっていかないといけません。そういう時代背景の中で、俺はこういう人間だから!となってしまうと、その時点で時間が止まってしまうんですね。時間が止まれば、夫婦としての関係を持続することができなくなってしまいます。これが女性の場合だと、住む環境に応じて柔軟に変化していくのですが、男性の場合は、潜在的には、まだまだ女性を上から見下ろしている風潮がありますから、関係維持が難しいという状況が続くことになります。婚活では、いろんなことを注意しながら、男性を価値判断していく必要性があるということです。ここから先は、タイプ別にご紹介していきます。メモのご準備を!😊1、優しい男性だけど、強さがない。これは、心理学的に解釈すると、男性自身が自分に甘く、社会の中で強さを発揮できないタイプです。このタイプの男性は、女性から見れば好感を抱ける男性となります。とにかく優しいですから、女性に対しての配慮もあります。女性にとっては、一見、居心地がいい。ということになりますが、しかし、自分に甘いという弱さがありますから、社会の中で生き抜く力に乏しい傾向が高いため、女性に優しい反面、何かの際は、その女性を頼るという傾向があります。それは、自分自身に甘いことで、社会の中で生き延びるためには、敵を作らない方がいい。という潜在意識がそうさせている場合が多く、意識が最初から守りに入っているんですね!敵を作らないことで生き延びようとする意識のある男性となります。2、爪を隠すタイプ。爪を隠すタイプの男性は、先ほどお伝えした通りですが、細かく言えば、気の強さや弱さは、どちらも持ち合わせている場合が多いです。爪を隠すという行為は戦略的でもあるので、強さを持つ男性もいれば、弱さを持つ男性も含まれます。すぐに見極めることが難しく、普通の女性には見極めのハードルは高いですが、お金の価値観や、お財布はどちらが持つ?なんていう話をすることで、爪を隠す男性であれば必ずボロが出ます。普通はそういった話は女性からではなかなか切り出せないことが多いですが、例えば、私の会員さんの場合は、お相手の相談所の担当者からプロポーズの打診があった際などは、代わりにお金の話に触れて担当者に伝えます。プロポーズするくらい真剣なら、そういう、大事な話は男性からちゃんとしてね!という意味で、先方の担当者に伝えるのですが、その後に男性がお金の話を丁寧にしてくれれば、それなりに信頼できますが、のらりくらりする男性は、爪を隠している男性だと判断できますから、大抵は、離れていきます。良くあるのが、成婚退会した後になって、お金の管理は俺がするから。という男性がいることも事実なので、であれば、相談所にいる間に、そういうところを全部確認することが大事になります。3、財力に触れた話をする男性。お見合いや交際中の会話で自分の資産や高級車や不動産等の話をする男性は、基本NGです。これは、自分の資産や、あるいは、親の資産を将来引き継ぐような男性の場合で、且つ、そういった情報に自らあえて触れるような男性というのは、潜在心理の中では、女性を下に見ている兆候の一つと言えます。つまり、女性は金に寄ってくる生き物であるという意識が強いタイプの男性になりますから、支配力の高い男性となります。結婚後の離婚率がずば抜けて高いというのが一つの特徴で、女性が絶対に近づいてはいけないタイプの男性であると言えます。女性との会話の中でさりげなく財力に触れた話をすることが多いので、そういう男性には気をつけましょうね!4、飲食で常にアルコールを好む男性。交際中のデートでは飲食を共にする場合もあると思いますが、その際に男性がアルコールを好む場合は注意が必要です。これが常態化したデートの場合は、飲み会の延長のようなデートが多くなり、女性自身が正しい判断ができなくなります。基本的には、このタイプの男性はある程度の所得がある男性が多く、例えば、毎回女性に食事をご馳走して、それが何万円かになっていたとします。その場合も、その男性にとっては通常の予算内での動きですから、特別なことだという認識は持っていません。また、アルコールを好む男性は、それ自体が悪いわけではないのですが、デートで会食をしてアルコールで盛り上がることの方が楽なのです。そこに問題が潜んでいます。例えば、女性とのデートで、飲食なら2〜3時間で終わりますし、アルコールをいただきながら会話が楽しめることは、男性自身が普段から飲み慣れているので都合がいいのです。女性も、勘違い的な楽しい時間を過ごすことになります。こういった男性の場合は、多くは同時進行で交際を続けている場合が多く、飲食でのアルコールを通して、男女の関係に迫るケースもあるため、注意が必要だと思います。その他については、絶えずアルコールを通じたコミュニケーションをとる男性は、屋外デートを嫌う傾向があります。屋外デートの場合は、最低でも半日、あるいは丸一日の時間を要しますから、そういったことについては面倒という認識を持つ男性は少なくありません。注意が必要とお伝えしたのは、仮に、アルコールを含む飲食でのデートでも、たまに屋外デートを入れ込む男性なら、それなりの熱量があると判断できますが、屋外デートを提案しても、即答でOKが出ない場合は、とりあえず飲食だけの関係という程度の熱量となります。場合によっては、飲食の後にホテルに誘う男性はそれなりにいますから、だから注意が必要ということになります。相談所のルールでは、成婚退会までは男女の関係は禁止されていますが、素直にルールを守る男性もいれば、ルールでさえ平気で無視する男性も含まれています。実際に私のところの会員さんも初デートでの飲食で、アルコールをいただいた後に、その日のうちにホテルに誘われたという事例が複数あります。私の会員さん、速攻で私に連絡をしてくれたので、速攻で先方の担当者にクレームを入れましたが、お相手男性からの謝罪は最後までありませんでした。そういう不誠実な男性も紛れているので、毎回のデートがアルコール前提の飲食の場合は、気をつけた方がいいです。ポイントとしては、アルコールなしでの屋外デートをちゃんと実行してくれるかどうかです。そこが見極めのポイントになるかと思います。そもそも、婚活でのデートの大半がアルコールというのは、かなり不健全で、大事な話ができないことの方が多いです。ここもしっかり見極めて行きましょうね!5、男性との会話量のバランス。お見合いから交際にかけて、全般的に男性側の会話量が多い時には要注意です。これは、男性自身の傾向の一つですが、女性より多く話す。一方的に話す流れになりやすい場合というのは、男性自身が人の話に耳を傾ける意識が薄いことの表れです。自分自身が相手をコントロールしたい潜在的意識が強い男性に多く見受けられる特徴の一つです。マウントしたい意識の表れでもあるので、注意が必要です。自意識過剰という見方もできますね。こういった場合は、交際中であれば早期に終了することが良いかと思います。夫婦の関係性というのは、そもそも元は他人です。生まれた地域や育った環境が異なる関係性で生涯を共にするわけですから、基本は、相手の話に耳を傾けることが大事です。それができない時点で、結婚は難しいというのが私の見解です。互いに相手を尊重したり、問題解決するためには、常に話し合いができる関係性が必要ですから、そういうことを考えていけば、バランス良く言葉のキャッチボールができる関係性が理想ということになります。以上、5項目についてお伝えしましたが、本当はもっとたくさんあるのですが🤣、ブログなので、なかなか全部を書くのは大変なのでご了承ください。女性の皆さんが、この男性なら大丈夫かな?というのを見極める場合は、この5項目に該当しない男性であれば、とりあえずは安心できると思います。それが全てではないのですが、一応の判断基準としては、今後の婚活で上手く活用していただければと思います。そろそろ疲れてきたので、また今度🤣次は更に別の切り口で、男性心理をお伝えできればと思います。今後の参考にされてくださいね!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
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