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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは!お元気にされていますか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。いよいよ梅雨の季節に入りそうですね。最近は地震も多いですし、黄砂や異常気象もあったり不安定ですが、でも、婚活くらいは安定した活動をしたいものですね🤣さて、今日は少し視点を変えて、婚活での費用についてをお伝えしたいと思います。相談所の費用!気になりますよね!😊結構重要な情報なので、今後の参考にしていただければと思います。一般に、物事には、あらゆる面で費用負担が想定されます。洋服を買う場合も、日常の機能性を重視した洋服であればユニクロとかは安いですし、私もよく利用しています🤣他方で、会食の席やお見合いやデートなど、たまにはちょっとオシャレをしたいな!と思えば、お値段も少し奮発していいものを買いたいなど、そういう意識はあると思います。ホテルに宿泊する場合も、仕事での出張ならビジネスホテルを利用しますが、旅行であれば楽しみたいですから、ビジネスホテルではなく、それなりに多少高くても、居心地の良いホテルに宿泊すると思います。その線引きをどのくらいにするかは一人一人の価値観の問題だと思います。同じように、婚活にもそれなりにお金がかかりますから、その捉え方もその人の価値観となります。何故、こういったお話をするかと言うと、私の相談所を利用されている女性は全国にたくさんいらっしゃいますが、他方で、費用負担の面で二の足を踏む方がいることも事実です。相談所と一言でいっても、そのサポート内容によってもまちまちですが、どこまでのサポートをするのかは、それぞれの相談所によって異なりますから、当然、料金プランにも差があります。例えば、私のところで言えば、安くはない料金プランになっていますが、更に高い相談所も、世の中にはたくさんあります。あとは、婚活を考えている皆さんが、どのような価値観をお持ちかで判断すればいいのです。今日のテーマは婚活の費用についてなので、そこにフォーカスしてお伝えしたいと思いますが、まず、相談所を利用される場合は、基本、お金はケチらないことが大事です。あくまで内容で選ぶことが何より重要だからです。その理由は、サポートの中身というよりは、何となく相談所であれば安心かも?婚活アプリよりは可能性が高いかも?という意識で相談所を探される方が少なからずいますが、婚活をする上で、相談所だから大丈夫ということはありません。そういう考え方は危険だからです。担当者が感じが良かったから安心できるかも?というもの、婚活での結果の有無には、何ら関係ないからです。勿論、男性会員さんの学歴や年収、家族構成などは事前に確認をとりますから、それ自体は確かな情報なのですが、例えば、自己PR文を見ても、10人が10人、最もらしいことを書いているし、担当者コメントも、基本、自分の会員さんを悪く言う担当者はいませんから、私は信用していません(ごめんなさいです😅)なので、お見合い成立前には、男性の人間性や誠実さがどの程度あるかは、自分で全て確認するようにしています。私、それができます、笑💪それが間違いないからです。ここを確認せずにお見合い受けるから、何回も何十回もお見合いをすることになります。何年も相談所に居続けることになるのです。宝くじで当たりが出ますように!というのと同じくらいの感覚かと思います。また、これは大原則ですが、男性が婚活にマイナスになるような情報は基本的には書きません。アピール文ですから、事実を脚色して、少しでもいい内容にしている。そういう男性が紛れていることも事実です。モラハラをする男性が、僕はモラハラをしまーす!なんて原稿は書きませんよね!気に入った女性が見つかって交際に入ったら、僕はルールを無視して男女の関係を迫りまーす!なんてことも言いません。相談所と言っても、現実には、そういうことが起こっています。しかも、それは意外に少なくないのです。皆さんもご経験はあると思いますが、自己PR文の内容がいいと思って、期待してお見合いをお受けして、いざ当日を迎えると、なんで?😭とまぁ、残念の一言に終始する男性との出会いは多いと思います。仮に、自己PR文のままの男性であったとすれば、見た目の印象や相性は会うことでしか確認できませんが、少なくとも、原稿通りであれば、配慮のある振る舞いができる男性だと思うはずなのですが、現実には、二度と会いたくない😭不快に感じた。という場合はそれなりにご経験していると思います。つまり、相談所の会員さんではあるけども、プロフの信憑性は限りなく低い。事実と異なる嘘が紛れ込んでいる可能性がそれなりにあるということが伺えます。中には、自己PR文通りの素敵な素晴らしい男性がたくさんいることも事実ですが、(そのことは忘れないでください)ただ、男性にとっての相談所という場は、合法的にナンパできる場でもあると、そう考えている男性もいることは事実なんですね。だから平気でルールを破る男性がいるのです。私のところは女性専門の相談所なので、基本、会員さんは女性です。会員が女性ですから、当然、男性からモラハラを受けたり、男女の関係を迫られたりと、そういう可能性が出てきますから、事前に女性会員さんを守らなといけないのです。そのためには、何より、男性会員がどのくらい誠実であるとか、柔軟性があるのかないのか、あるいは、熱量がどの程度あるのかなど、いろんな意味で事前確認が必要になります。そういう確認をしておかないと、お見合いをした後で、あるいは、交際中にルール違反のようなことが起こったら大変ですから、だからお見合いをお受けする前に、プロファイリングで見極めをしたり、お見合い成立前に、男性の担当者にいろんなことを確認したりします。そうやってお見合いを成立させるのです。その際に必要となるのが、心理カウンセラーとしてのスキルとなります。専門家としてのスキルですから、それを相談所のサポートに反映させていますので、当然、サポートの内容もそれなりに徹底しています。オペレーションが通常の相談所より格段に多くなりますから、サポートにかかる時間もかなり費やしています。それがそのまま料金プランに反映されているのです。なので、そこはご理解ください😅当たり前のことですが、婚活は、相談所に入会することが目的ではなく、そこで、いかに早く、確実な男性を掴まえるのか?将来に渡って離婚しない男性をどのように見極め、どのように見つけ出すのか?それが全てです。ですから、相談所を検討する場合は、料金ではなく、あくまで内容を踏まえて決めることが、何より重要となります。相談所によって多少の金額の違いはありますが、だからといって、何倍も金額が違うということはありませんので、そういう意味からも、サポート内容が全てだと思います。言い換えれば、担当者自身の力量が試されるということが言えるかと思います。その上で、それでも金額が気になって踏み込めない。という方は、そこは無理をするのではなく、中途半端に相談所を利用するよりは、他の方法での婚活も視野に入れるべきだと思います。私は心理カウンセラーなので、何がなんでも相談所に、という考えはありません。実際、婚活アプリをご利用されている方や、自由恋愛での婚活をされている方の婚活サポートとして、アウトソーシングでご契約をいただいている会員さんは全国にたくさんいらっしゃるからです。条件としては、既に交際が進んでいらっしゃる方が前提となります。相談所の会員さんではないですが、男性心理を徹底的に叩き込んで🤣、普通にご成婚に繋がっています。あとは、身近なツールとしては、例えば、婚活アプリ。最近は婚活アプリをご利用される女性も多いです。男性の背景の信憑性までは確認することは難しいですし、また、詐欺など、犯罪の温床になっている側面もあるので、そこは注意が必要ですが、とはいえ、婚活アプリでご成婚される女性もそれなりにいます。現実に婚活アプリでもご結婚をされる方がいるのですから、金額を安く抑えたいのであれば、婚活アプリを活用すべきだと思います。相談所というところは、婚活アプリと比較すれば、最初からスペック情報の信憑性は担保されていますが、でも、皆さんは、男性のスペックだけを見て結婚はしないと思うのです。いろんな条件は必要でも、最後は、その男性の人間性を確認して判断すると思うからです。しかし現実には、その人間性でさえ、未知数な男性が相談所にはたくさんいるわけですから、人間性の確認については、中途半端な相談所であれば、婚活アプリとほぼ変わらないことになります。変わらないのに、相談所という名前があることで、入会金や月会費など、婚活アプリとは比較にならないほど高くなります。そういう状況があるとすれば、中途半端な相談所で婚活をする意味が、どれだけあるのかな?というのが、私の正直な感想です。今日のブログのテーマに、「婚活では、お金はケチらないこと。一方で、無理はしないこと。あくまで自分の判断!」とさせていただいたのは、そういう意味があるということをご理解くださいね!相談所で婚活をするということは、例えば、2年後を見据えて今から2年かけて活動をするという意味ではなく、今すぐ結婚をしたいから、そういう人が利用をする場なのです。であれば、相談所で何年も活動したり、相談所を転々としてムダなお金を使うこと自体、その時点で、既に脇道に外れている状況だと思います。真っ直ぐ歩いているつもりが、自分では気づかず、実は、道に迷ってしまっている。そういうことが起こります。何でそこに気づかないのかなー?と、いつも考えさせられます。女性にとっての時間は、最大の敵です。二度と後戻りができないからです。お金の問題ではなくなってしまう次元の話です。生涯未婚者で終わるのか、幸せな結婚生活を手に入れるのか。人生は二択だと思います。私のところには、過去に相談所を転々とされてきた方がそこそこいます。中には、私のところで3ヶ所目、4ヶ所目という方もいます。あるいは、前の相談所で何年も活動していた。そういう方もいます。一体、今まで幾らのお金を使って、どれだけの時間をムダにしてきたのだろう?ということが言えるかと思います。相談所を移籍される方の多くは、同じIBJの相談所をご利用されている方が多いので、であれば、私のところに来ても、システム上は同じですから、男性会員さんも同じ会員さんになります。でも現実には、3ヶ月とか、4ヶ月とかでご成婚をされる会員さんは多いですから、そういう意味でも、やはり中身のサポートが大事であることが伺えます。6月に活動を開始しても、8月の終わりにはご成婚という方は、普通にいます。国内には信頼できる相談所はたくさんありますから、相談所を利用するのであれば、それなりのコストがかかっても、確かな相談所を選ぶべきですね。最短最速でのご成婚はマストです!前に進まない状況があるということは、そこには、必ず原因が潜んでいるはずなんですね!そこを見極めて、修正していかないと、何年経っても堂々巡りということになってしまいます。そこが具体的に改善される相談所でなければ、先ほどお伝えしたように、普通に婚活アプリを利用すればいいのです。また、最もやってはいけないのが、中途半端です。中途半端は、婚活にかかわらず、全てがムダになってしまいます。趣味も中途半端であれば、何も身につきませんし、何かの資格を取得しようと勉強しても、途中でやめてしまえば全てムダになりますよね!相談所も同じなのです。今現在の国内に於ける相談所の数は、IBJ以外の相談所を含めれば、おそらくコンビニに匹敵するくらいの数というのが実情です。脱サラの方が相談所の加盟店になっている場合も多いです。料金プランはさほど変わらなくとも、サポート内容には雲泥の違いがありますから、当然、成婚までにかかる時間も大きく変わります。現実に成婚できるのかという問題もありますし、相談所を利用しても生涯未婚者になる方も多いです。また、成婚ができたとしても、一方で、三組に一組が離婚をする時代です。成婚率が〇〇%だからと喜んでいる場合じゃないですね。そこには、離婚しない結婚をするための男性の見極めというものも重要な課題でもあります。実際、私のところは相談所とは別に心理カウンセリングを実施していますが、そこには、多くの方から離婚相談があります。コロナ禍で一気に増えた印象ですが、年間を通して、およそ100件強のご相談があります。この流れが毎年のように続いています。そういう現実を知っておくことは、とても重要なことだと思うからです。私から女性の皆さんにお伝えしたいのは、相談所は賢く営業しますが、皆さん自身も賢くならないといけない。ということです。それも、かなり賢くなることが必要です。自分自身が、賢さに不安がある方は、相談所ではなく、まずは婚活アプリや友人からのご紹介など、そういう視点で考えることも重要かな?というふうに思います。時間はあっという間に過ぎ去っていきますから、相談所での婚活では、3〜4ヶ月を目安に成婚をすると決めることです。そのくらいの期間で、ご成婚もしくは確実性の高い真剣交際に入っていなければ、それができなければ、そもそも相談所にいる意味はないと思いますよ!これまで、いろんな方と接して感じるのは、多くの会員さんは、婚活を始める時点で、既にいろんな悩みを抱えていて、後悔があったり、行き詰まったり、そういう経緯の中で今を迎えている人がいます。私も、いろんな方を見てきましたし、いろんな方の悩みを聞いてきました。例えば、スペックに拘りがある女性の中には、幼い時にご両親が離婚をされて経済的に辛い思いをされた方もいます。そういう過去があれば、安心できるスペックの高い男性を選びたいという意識は、ある意味、当然だろうと思います。また、心理カウンセラーは守秘義務がありますから、無料カウンセリングでは、実に、いろんなご事情を知る機会があります。人によっては、親兄妹さえ知らないことを知らされる場合もあります。外からでは見えない、その人の悩みを知ることが多々あります。中には、自分と人とを比較して、狭い視野で自分自身を悲観している人もいます。最近では「親ガチャ」という言葉があるように、自分は不幸だと勝手に思っている人もいます。ですが、人生は「ガチャ」の連続です。いつまでも、人や環境のせいにはできません。最後は、粘り強く生き抜く人が、幸せを掴んでいきます。途中、何があろうと、最後に幸せになった人が、本当の幸せだと、私はそう思います。一度きりの人生ですが、自分の将来を決めるのは、これからの婚活次第です。最後の一瞬まで諦めない覚悟を持つのか、あるいは、途中でやけになって諦めてしまうのかは、常に、自分自身の価値判断です。私が自分の相談所に受け入れる人の定義というのは、いつも決まっていて、それは、最後まで諦めない人です。いつもその言葉を確認します。その覚悟さえあれば、必ず、ご成婚へ導いていくことができると思います。人生は、何が起こるかわかりませんよね。であれば、常に前を向いて進んでいくことが、何より大切なんじゃないかな!と思います。婚活は、強気で行かないと損をします!😊理想はマックスで、そして、妥協しないことです!過去がどうであれ、大切なのは今です。サクッと決めて、ご成婚をされてください。それは、事実の上で可能だからです。今後の参考にされてくださいね!皆さんの婚活を応援しています!頑張って行きましょう! アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。暑かったり、寒かったり、今の時期は気候が不安定のようですが、そろそろ梅雨の時期に入りますね!梅雨の時期は雨が多くて湿度も高いので、いいとろが一つもないなー!とまぁ、毎年この時期になると嘆いておりますが🤣、皆さんも体調管理には十分気をつけましょうね!さて、今日は結婚観について、恋愛時期を経て婚活。婚活から結婚。そして、結婚後の人生についてをテーマにお伝えしたいと思います。タイトルにもあるように、「どんな人にも、婚活にはドラマがある」とさせていただきましたが、だから、婚活スタイルも人それぞれということが言えるかと思います。10人の会員さんがいれば、そのサポートには10通りのサポートがあることになります。皆さんも、ここまでくるまでに、いろんなご経験をされてきたと思うのです。恋愛経験が豊富な人もいれば、経験自体が少ない方、中には、全く経験がない方もいます。男性との関係性をどのように構築すればいいのかさえわからない。そういう方も会員さんの中にはいます。また、恋愛経験はそれなりにあるのに、何故か婚活になると、途端に思うように進まない。そういう方もいると思います。つまり、人それぞれに、その人なりの人生があり、ドラマがあるということが言えます。そして今は、人生の総仕上げに繋げるための婚活で、次の新たな人生を掴もうとしていると思います。今日のブログでは、婚活でのテクニックや戦略というよりは、結婚するということが、どういうものなのかをお伝えできればと思います。そこが理解できるようになると、それ自体が今後の婚活での大きなヒントになります。夫婦の関係というのは奥が深いですから、このブログからいろんなことを吸収していただければと思います。では、本題に入ります。異性との関わりでは、大きくは結婚と恋愛に分かれます。一般に、「恋愛」とは都合の良い関係で、好きな時に一緒に楽しむ関係性で、気持ちが冷めれば、いつでもお別れする関係です。逆に、「結婚」とは、良くも悪くも生涯を共にする関係です。何かあっても二人で乗り越えていく関係ですから、互いの人間性が問われます。自分に直接関係ないことでも、夫婦で乗り越えていかないといけません。それが結婚だからです。まず、ここをしっかり理解しないといけません。そんなことくらい分かってます!という女性は多いのですが、他方で、離婚率が高いことも事実です。何故なんでしょうね?分かっていれば離婚は減るはずなのに。そこに、夫婦としての人間関係の難しさがあります。今は三組に一組が離婚をする時代ですが、恋愛と結婚の区別がついていたら、ここまでの離婚率にはならなかっただろうと思います。要するに、頭では分かっていても、潜在意識の中では、ごっちゃになってしまっている。ということが言えるかと思います。通常、離婚をする場合では、どちらか片方だけが悪いということはなく、殆どは夫婦どちらにも問題があります。例えば、離婚の直接的な原因が男性の浮気であったとしても、それ自体は悪いことですが、しかし、そうなってしまった原因が奥さんの方にある場合もあります。私のところは女性専門の相談所ですが、一方で、心理カウンセリングの運営をしています。ですから、年間を通していろんなご相談があるのですが、とりわけ、離婚相談はダントツに多いというのが現状です。これまで、心理カウンセラーとして、数多くのご夫婦の抱える悩みに接してきましたが、離婚を考える状況にあるご夫婦というのは、人にもよりますが、多くは結婚の意味を理解できていない関係性でご結婚をしている場合が多いというのが、一つの特徴としてあります。ラブラブ❤️の時には気づかない!ということなんでしょうかね?つまり、双方が、結婚を恋愛の延長として捉えている、もしくは、どちらかが恋愛思考のまま結婚していることがとても多いということです。本来は恋愛と結婚は似て非なるものですから、別々に考えないといけないのですが、どうも同じように捉えていて、いつの間にか区別がつかない状況に陥っていることが多々あります。こういったことが起こらないためには何が必要なのか?ということを考えると、最も必要となるのが、その人物の内面、心の豊かさとなります。許容する器の大きさと解釈することができます。ここは互いに必要になります。相性がいいからという次元ではないのです。相性やフィーリングだけで生涯を終えることができれば、これほど楽なことはありませんが、現実にはそう単純ではありません。心の豊かさとは、心理学的には、心が満たされている状態のことを言います。これは、男性も女性も、どちらにも必要な要素で、これがないと何かが起こっても、夫婦で乗り越えていけないからです。つまり、自分の器が小さければ大きくする必要がありますし、自分の器が大きければ、選ぶ男性も、器が大きな男性を選ばないといけません。これを、見極めと言います。器というのは、理屈で物事を考えてできるものではなく、その人自身の存在感のことです。その存在感というのは、自分の意識が勝手に作り上げていくものなんですね。心が常に満たされている人というのは、勝手に器が大きくなっていきます。許容する気持ちも大きくなります。心の豊かさとも言いますし、懐の大きさと解釈することができます。自分にはそんな余裕はない。そんなことできない!焦ってます!😭とまぁ、そういうふうに受け止める方もいますが、これらは努力をすることではなく、どちらかと言えば、意識の問題となります。余裕がない。できない。焦る。という心理は、先が見えないからそう感じるわけですが、それは同時に、自分で勝負できていない意識がそうさせています。周囲の目を意識する自分であったり、人と自分を無意識に比較している自分であったり、そういう潜在心理が、自分の器を自らで小さくしていることになります。他方で、人の目を気にしない。人と自分を比較しない、自分らしく生きるという人は、そもそも周囲の目を気にする必要がないので、目の前に誰がいようと、自分の言葉で、相手にしっかり伝えることができます。存在感を与えることになります。だから相手の心を揺さぶることができるのです。実際、世の中で結果を出している人というのは、私が知る限り、その多くは自分に素直に生きている人です。そしてチャンスを掴んでいます。周囲の目を気にしない人です。振り回されない人なんですね。同じように、相談所で早期にご成婚をされる方々を見ていても、自分らしく生きているなーと、感じる方は、やっぱりご成婚が早いです。自分なりの生き方が明確になっている人は多いです。だから、婚活では妥協をしません。過去がどうであれ、一切、妥協はしないのです。そういう女性が多いです。つまり、強気なんですね!途中、何があろうと強気で進んでいきます。その強気の意識が、男性を惹き寄せるんですね!私も会員さんに対しては、理想を下げるなと、いつもアドバイスをします。下げるどころか、上げた方がいいよ!と、アドバイスをします。必ず結果に繋がると分かっているからです。だから強気で行けと、そうアドバイスします。人の心を動かすには、単に言葉だけを伝えても人は動きませんが、人間性が伝わる言葉であれば、人を魅了し、惹き寄せることができます。例えば、素人の人間がドラマのセリフを言ったところで相手の心には刺さりませんが、同じセリフでも役者さんが言えば、多くの人を魅了しますよね。これは、役者さんがセリフの言い回しが上手いからという意味ではないのです。そのセリフを自分のものにしているから周囲を魅了するのです。表面的な言葉ではなく、その言葉の奥にある内面の意識が、人を動かします。他方で、素人の人間は、セリフを自分のものにせず、ただセリフを言っているだけなので、人の心に刺さらないのです。自分のセリフや雰囲気が周囲にどのように映っているかを気にしながらの行動ですから、だからぎこちなくなります。一方、役者さんはセリフを自分のものにしていますから、演技の最中、自分が周囲にどう見られているかなんて気にしないのです。全力で自分らしい演技をしているから、人を魅了し、周囲を惹き寄せていきます。ここに、大きな差が生まれます。婚活でも同じことが言えるんですね。自分らしい生き方で婚活をする人というのは、どこか堂々としていて、自信を感じます。笑顔も絶えないです。その自信が心の余裕であり、結果として豊かさに通じていきます。ササクレの手の人が料理を作ると、どこか刺々しい料理になりそうですが、手のケアを怠らない人が料理を作ると、優しい味になるような気がするんですよね!レシピが同じでも、その人の意識、姿勢によって、得られるものは違うし、周囲の評価も変わってきます。その人の思いが、味を変えるんですかね!自分らしく生きて、それでご縁がなければ生涯独身でも構わない!そのくらい、強気な意識を持っています。だから、生涯未婚者にはならず、パートナーとのご縁につながります。ですから、多少、お見合いや交際で失敗しても、結果として人を惹き寄せていきますから、例外なく成婚が早いのです。先ほどお伝えした、「器」というものが、勝手に出来上がっているからです。自分らしく生きられる意識というのは、それ自体は努力や勉強という概念ではなく、どんな状況でも自分自身が人と向き合えるかどうか、そこで決まります。これも、その人の意識次第で、幾らでも変わることができます。変わる時は一瞬です。本当に、一瞬で変わります。メジャーの大谷翔平選手と握手をした野球少年は、その記憶を一生忘れないと思います。心理カウンセラーの私の言葉よりも、大谷翔平選手との出会いが、野球少年の人生を変えることもあります。人の意識というものは、そういうものであると理解していただければと思います。例えば、無料カウンセリングでご相談をされてくる女性の多くは、結婚に焦りが出ていて、先の見えない不安に苛まれる状態が少なからずあります。先が見えなければ、そりゃ確かに不安にもなります。ですが、その不安を抱えたままの婚活をしていても、不安や焦りの空気は必ず男性に伝わりますから、なかなか上手く進みません。焦っている女性だと、その空気が男性に伝われば、男性も無意識にブレーキがかかるのです。焦っている女性より、心が満たされている女性の方を選ぶのは、ある意味、人間の本能的な感覚だと思うからです。他方で、結果がどうであれ、自分が相手にどう見られているかを考えず、自分らしい振る舞いができると、その振る舞いの中身がどうであれ、その人自身の振る舞いが個性として相手に伝わるのです。自分自身で勝負している姿が男性に伝わるから、男性はそこに惹かれていきます。婚活ですから、人によっては自分自身で勝負をしても、そもそも相性が合わない関係性の男性はいますから、その時はご縁がなかったと、気持ちを切り替えればいいのです。相手の顔色を気にしなくとも、やがてご成婚となります。このブログを読まれて、自分には焦りがある。不安になる。それがなかなか消えない。という方は、それが払拭できるまでは、婚活を一旦お休みされてもいいのかな?と思います。無理に婚活をして、焦りが男性に伝わって、それで思うように進まないのであれば、あくまで選択肢の一つですが、お休みをされて、自分自身を見つめ直す機会にすることもできます。でないと、婚活が疲れるばかりだからです。私も無料カウンセリンなどでは、あまりに焦りがあって空回りをしている方に対しては、一旦、婚活から離れてみては?と、アドバイスをすることもあります。そういう状況の中で、例えば、年齢的なことや出産や子育てを考えて、それでも婚活を進めたいと考える方は、まず、マインドを正常にすることが必要不可欠であると感じます。婚活には、テクニックや戦略など、確かに、具体的な進め方というのは存在します。私もサポートでは、男性心理を戦略に盛り込んでアドバイスをしていますが、それは、婚活を続ける心理状態であるか否かということが、前提となります。そこが改善されていない人が、そのまま婚活を進める場合は、やはり、マインドを正常化に戻すサポートをしながらの婚活という流れになるかと思います。過去からの婚活で年単位での活動をされている方は、年単位で成婚できなかったということですから、ここで修正をしておかないと、今後も同じところで躓き、同じところで空回りをすることになります。意識を変えていくという作業は、自分らしく生きると決めることで、その線上に、満たされた自分自身というのが構築され、ゆとりのある、心の豊かな女性に成長していきます。努力ではなく、意識の変革なのです。心を豊かにするほどに、質の良い男性を、どんどん惹き寄せていきます。心を豊かにするということは、男性自身を知ること、理解することにあります。頭で理解というよりは、体に刷り込ませる。そんな感じですかね!結婚生活は生涯続きます。豊かな心を持てない中で、条件や環境だけで夫婦として添い遂げることは不可能です。理想を追い求めることは正しいです。しかし、そこに意識が集中すると、それは見方を変えれば、自分の利益だけを追求していることにもなります。私も、会員さんの意識が高まるようサポートしていますが、入会当初に階段のステップがいちばん下にあったとしても、意識変革のサポートをすることで、階段を一段づつ上がっていくことで、やがて自信に満ちた女性へと成長していきます。その階段を何ヶ月もかけて上がる人もいれば、あっという間に駆け上がる人もいます。ですから、どこまでも、自分次第であるということなんだと思います。最後に、竹内まりやさんの曲に「人生の扉」という素敵な歌があります。私も大好きな曲で、ご自身が2007年に50歳になった時に、ご自分の人生を振り返って作られた、特別な曲なんだそうです。私の相談所は30代の後半から40代の会員さんが集中しているので、この曲の意味するところが会員さんに重なって見える時があります。40前後の会員さんには、いろんな過去があったり、いろんなドラマがあったと思うからです。婚歴がある会員さんも少なくありません。そして、その多くは、これで最後にしようと、そう決めてご入会をされます。だから失敗ができないのです。離婚も許されない。将来に渡って離婚しない、間違いない見極めも必要になります。人間、長く生きていれば、いろんなことが起こります。この曲は、竹内まりやさんご自身にとっても、特別な曲だということですが、この歌詞を読んでいくと、恋愛では成し得ない、結婚することでしか手に入らない、素晴らしい人生が待っていることが想像できるような気がしています。本当に素敵な曲だと思います。(サビの翻訳は多分、合っていると思います🤣)皆さんの「人生の扉」も、これからだと思います!過去は関係ありません。大切なのは、今です!ご興味がある方は聴かれてみてはいかがですか。心が洗われるような素敵な曲です。結婚をするということが、恋愛にはない、素晴らしいものだということが垣間見れると思います。意識を変えることで、結婚の意味を理解することで、その上での戦略であったり、テクニックであったりだと思います。目先の条件に拘ることなく、自分らしい人生にするためにも、ご自身を見つめ直す機会になればと思います。「人生の扉」♪春がまた来るたびひとつ年を重ね目に映る景色も少しずつ変わるよ陽気にはしゃいでた幼い日は遠く気がつけば五十路を越えた私がいる信じられない速さで時は過ぎ去ると知ってしまったらどんな小さなことも覚えていたいと心が言ったよIsayit'sfuntobe20(私は20代が楽しいと思うわ!)Yousayit'sgreattobe30(あなたは30代が素晴らしいと言うのね!)Andtheysayit'slovelytobe40(皆んなは40代が素敵だと言うわ!)ButIfeelit'snicetobe50(でも50代も心地良いものよ!)満開の桜や色づく山の紅葉をこの先いったい何度見ることになるだろうひとつひとつ人生の扉を開けては感じるその重さひとりひとり愛する人たちのために生きてゆきたいよIsayIt'sfinetobe60(私は60代が最高だと思うわ!)Yousayit'salrighttobe70(あなたは70代も申し分ないと言うのね!)Andtheysaystillgoodtobe80(皆んなは80代でもまだ大丈夫だと言うわ!)ButI'llmaybeliveover90(でも私は90を過ぎても生きていそうよ!)君のデニムの青が褪せてゆくほど味わい増すように長い旅路の果てに輝く何かが誰にでもあるさIsayit'ssadtogetweak(私は衰弱することが残念だと思うわ!)Yousayit'shardtogetolder(あなたは高齢になることが辛いと言うのね!)Andtheysaythatlifehasnomeaning(皆んなは人生に意味がないと言うわ!)ButIstillbelieveit'sworthliving(でも私は生きることの価値を信じてるの)ButIstillbelieveit'sworthliving(でも私は生きることの価値を信じてるの)婚活は楽しくするもの!頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。最近、よく地方在住の女性からのご相談が増えています。少子高齢化の中では、婚活は、地方都市については深刻な問題となっています。地方都市は元々の人口が少ないだけに、独身男性の人口も少ないというのが現状で、当然、婚活にもそれなりの影響が出ているのが実情です。とりわけ、IBJは国内最大の会員数を誇っていますが、とはいえ、地方在住の会員数は十分とは言えない状況ですから、女性の会員さんは、その限られた男性会員の中から、将来のパートナーを探し出さないといけないことになります。首都圏のように十分な会員数が確保されていないことで、婚活がより困難になっているということで、連日、無料カウンセリングのお申し込みやお問い合わせが増えています。とまぁ、ここまでが一般的な流れになるのですが、今日は、そういう厳しい現実の中で、いかに婚活を進めていくかを、専門家目線でお伝えできればと思います。先日も、ある地方都市在住の女性から無料カウンセリングでのご相談がありました。ご相談内容というのは、お見合い数が月に1〜2回程度しかなく、しかも、質の悪い男性が多いということで、その状態が既に1年続いていて、このままでは先が見えないというご相談でした。確かに不安ですよね!😭婚活は、私が思うに、長くとも半年です。それ以上の時間を費やすことは、そもそも相談所の意味がないと思うからです。長く相談所にいても、毎月の月会費がムダになり、その間の時間も全てムダになります。結局は自分が損をするだけになります😭こんなはずじゃなかった😭だから、相談所で婚活をする以上は、今置かれた状況がどうであれ、4ヶ月前後でのご成婚が望ましいということが言えると思います。で、ここで一つの疑問が浮上するのですが、今回のご相談者の女性は、男性の会員数が少ないので、お見合いの申し込み数が少ないということで悩んでいましが、では、会員数が何人であれば満足できる結果が得られるのか?ということです。現在のIBJの全会員数は8万人ですから、10万人なら期待できるのか?15万人なら期待できるのか?20万人なら期待できるのか?ということになりますが、私は、会員数の問題だけとは思いません。勿論、会員数が多ければ、その分、閲覧して素敵な男性はそれなりに増えると思いますが、増えたところで、その男性が女性に申し込みをしてくれない限りは、何んの意味もありません。女性から申し込みをしたところで、男性が振り向いてくれなければ、それも意味がないことになります。男性会員の数自体は多い方がいいですが、もっと大切なことは、会員数に関わらず、質の良い男性を引き寄せられる自分になれるかどうかが、本当の意味で大事になります。ここを見落としている限りは、今後も婚活は難しいと思った方がいいです。今日は少し厳しい現実をお伝えすることになりますが、過去、無料カウンセリングでは多くの方からのご相談がありましたが、私が知る限り、どうすれば理想の男性と結婚ができるのかというご相談が多く、そこに、自分自身の意識をどのように変えればいいのか?という要因が欠落していることが多いのです。つまり、自分は変わらない。あるいは、変われないかもしれないけど、パートナーは質の良い男性がいい。ということになると、質の良い魅力的な男性は、その女性に合わせないといけないことになります。勿論、それは、その女性自身がどれだけ魅力ある存在かにも関わってきますが、少なくとも、男性は女性のいろんなところを見て、自分にとって相応しい女性であるか否かを確認しようとします。そこで重要となるのが、男性が女性のどういうところを見ているのか?男性が反応する女性像とは、どういうものなのか?ということです。ここがわからないまま、そのまま婚活を続けているから、相談所に何ヶ月も何年もいることになってしまいます。実際、私のところは地方在住の会員さんは多いですが、会員数も首都圏に比べれば少ないです。しかし現実に、皆さん、短期間でご成婚されています。結婚できるなら誰でもいいというようなレベルではなく、ちゃんとした、立派な男性とご成婚をされています。つまり、私が言いたいことは、婚活は男性の会員数ではなく、質の良い男性を引き寄せられるかどうか、この一点に尽きると言えます。婚活で苦戦されている女性の多くは、十分に男性を引き寄せられていない方が圧倒的に多いのです。だから悩むことになります😭婚活のポイントは二つです。お見合い前にたくさんの男性を引き寄せること。そして、引き寄せた男性を逃さないことです。これができれば、どこに住まわれていようと、普通にご成婚ができます。私の会員さんも、皆さんがモデルさんのような方々ばかりではないですし、お綺麗ですが、普通の女性です。無料カウンセリングでご相談される女性と全く同じです。そこに大きな差はありません。では、何が違うのかといえば、それは、自分自身もそれなりに成長していくことにあります。自分自身を知ることと、そして、自分の意識を変えて、男性が何を望んでいるかを理解すれば、それはそのまま、婚活に大きな進展をもたらします。例えば自己PR文。男性が何を望んでいるのかを理解していれば、自ずと自己PR文の内容や書き方、表現などが変わります。そうなることでお見合い数が増えますし、交際率も飛躍的に高まっていきます。また、ここまでのことが実現できれば、当然、成婚への可能性が高まることにも繋がります。これを機に、ご自分の自己PR文をあらためて見直してください。本当に男性心理に訴える内容になっているのかどうか。ただただ、自分をアピールするだけの内容になっていないかどうか?参考までに、一般に、女性会員さんの側から見ると、他の女性会員がどのような原稿を作成しているかが見えませんから、そもそも比較ができません。比較するものがないですから、自分の自己PR文はそれなりに綺麗に仕上がっている。そう信じている意識はあると思うのですが、例えば、私の立場はカウンセラーですから、自分の会員さんだけでなく、他の相談所の女性会員さんの自己PR文も立場上、たくさん見ることができます。そこで何を感じるかといえば、10人が10人、100人が100人、同じ項目で、同じことを書いているということです。皆さん、ご存じでしたか?😊それぞれの相談所で、担当者から書き方のアドバイスがあるからです。それが、同じ流れのアドバイスになっていることが多いのです。だから同じような自己PR文になってしまいます。しかし、女性自身はそこに気付いていない。他の女性会員の自己PR文が見れないから比較のしようがないのです。一方、男性は何十人もの女性の自己PR文を読むことになります。そして男性は思うのです。どれも似たようなことばかりを書いている。表面上のアピール文になっていることで、その女性の人間性が見えてこない。これが男性心理となります。そういう状況の中で、女性側から見れば、なんで申し込みが来ないんだろう?😭なんでお見合いが成立しないんだろう?😭と悩むわけですが、男性を引き寄せる内容になっていないから、ある意味、当然と言えます。そういうことも含めて、やはり男性心理を知ることは、とても重要であると感じます。婚活での自己PR文とは、生涯のパートナーを掴むための原稿ですから、タレントさんのプロフィール文のような表面的な内容では、男性は反応しないのです。私の場合は会員さんの原稿は全て私自身が作成しますが、無料カウンセリングのご相談者では、過去の相談所で掲載していた原稿を拝見すると、その大半は、表面上のアピールになっていることが多いのです。合格点に近い原稿を掲載されていた会員さんは、私の記憶では皆無です。そういう一つ一つの要因が、婚活を難しくしているという側面があることを知ってください。まずは、そういう現実を知ることから、確実な婚活をする必要があるかと思います。婚活は、難しいのではなく、自分で難しくしている。ということだろうと思いますよ!余談ですが、メジャーの大谷翔平選手、今や世界一有名な選手ですが、その世界一の選手でさえ、日々の体調の変化で、投打のフォームを微妙に変えているそうです。常に自分というものを、客観視している証拠でもあります。世界の一流選手でさえ、自分と向き合っていますよね!これは、婚活にも同じことが言えるのかな!と、私なりに感じています。自分という存在を客観視することは、ある意味、他の婚活女性と差別化を図ることに繋がります。婚活は、お相手あっての活動です。男性が何を求めているのか?女性のどこを見ているのか?大切なのはそこですよ!😊女性には、そういった想像力が求められます。ちょっとした意識を変えることで、状況は一変すると思いますよ!。そこがわからない方は、まずはお気軽にご相談ください。今後の参考にされてください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。東京も暑くなりましたね。全国的にも30度を超える地域が出てきていますね。まだ5月だというのに、何とも異常気象なんですかね?熱中症対策では水分補給が欠かせませんね。私の会員さんで、福岡在住の女性がいるのですが、海で遊んで日焼けして大失敗したそうです🤣日焼け止めクリームが効かなかったんですかね?女性の皆さんは紫外線にも注意が必要のようです。5月の紫外線は年間で最も強いらしいので、婚活に影響しないよう、気をつけましょう!さて、今日のブログのテーマは、女性には見えない、男性の素顔についてお伝えできればと思います。素顔というと、女性のすっぴんではありませんが🤣、どんな人にも自分の素顔というものがあります。つまり、本音の素の部分ということになります。それは男性にも、女性には見せない素の部分があるということで、更に言えば、婚活では見せたくない部分、知られたくない部分というものを、それなりに持っているものなんですね。よく、無料カウンセリングでは、男性との相性や関係性についてのご相談があるのですが、そういうご相談があるということは、女性自身が、何となく何かを感じている証拠で、不安を感じているから、私にカウンセリングの申し込みをするのです。その何かとは、実は、その女性もよくわからない。しかし、何となく違和感を覚えてしまう。違和感を払拭できないでいる。婚活での交際では、そういうことがしばしばみ受けられるケースがあります。では、なぜこういったことが起こるのかについてをお伝えすると、私は「爪を隠す」という言葉をよく使いますが、「爪を隠す」とは、婚活で成婚に繋がるまでの過程で、男性自身が都合の悪いことを隠すという意味になります。隠す以上は、どこかで爪を出さないといけないのですが、その多くは、プロポーズ後であったり、成婚退会後であったりします。女性が後戻りできない時期になったあたりで、じわじわ爪を出す男性は意外に多いということ。現実に、そういうことが起こっています。例えば、鬱の治療をしていて、軽度だからと聞いていたものが、実はガッツリ投薬治療が何年も長期的に必要で婚活どころではなかったり、あるいは、そもそも鬱の症状を隠して婚活をしているケースもあります。鬱に限らずですが、その他の疾患でも同じことが言えます。都合が悪いことは、できれば言いたくないのです。男性自身が、婚活自体ができていたとしても、やはり女性にとっては将来的な不安の種になることは間違いありません。また、自分の両親との同居については、プロフィール上では「希望しない」と記載してあったものが、実は、プロポーズ後に同居のことを告げられ、成婚退会直前に白紙になったりと、そういうケースもあります。このケースでは、その大半は確信犯!という可能性が高いと言えます。最初から自分の両親と近い将来、同居を考えていて、でも、それを婚活で最初から女性に伝えることで、女性が逃げていくことを、男性自身が知っているからなんですね。だから、どこかで男性も爪を出さないといけないけども、爪を出すタイミンが、結果として女性が後戻りしずらい段階になって告げる場合が多いのです。全ての男性がそうではありませんが、他方で、そういう男性が一定数いることも事実です。だから、女性の場合は活動中の男性の見極めがとても重要になるのです。そのために、今日のテーマにもあるように、男性の素顔を知ることが大事になります。ここを避けての婚活、ご成婚はあり得ないですから、女性の皆さんは、よくよく慎重に、確認をされてください。私も会員さんをサポートしていて、うちの会員は気づいていなくとも、先に私が気づく場合は普通にあります。自分の本当の素顔ですからね、男性もなかなか自分を見せないものです。これは男性心理の一つで、男性の習性のようなものなので、そこを批判したところで解決には至りません。ですから、最初から、そういう男性との接点を持たないことが重要になります。やっぱり、爪を隠さない男性がいちばんですよね!😊それに尽きると思います。一つ事例をお伝えすると、普段、皆さんは男性の検索をしてプロフィール情報を見ると思うのですが、どこを見て判断していますか?ということです。例えば、それは、お見合い写真であったり、年収であったり、家族構成であったり、自己PR文であったりすると思いますが、私の場合は、自分の会員さんに男性会員を取り次ぐ際に、必ず、その男性のプロファイリングをするのですが、主に自己PR文を重点的に精査していきます。嘘や誤魔化しの可能性がどの程度あるのかを、自己PR文から読み解いていくのです。担当者コメントでも、よくよく読み込んでいくと、都合の悪い箇所には触れずに原稿を作成している場合があるので、私の場合は、本人の自己PR文と担当者コメントの両方を精査して、見極めをするようにしています。例えば、男性の自己PR文を拝見していると、原稿自体はとても綺麗に仕上がっているのですが、よくよくプロファイリングをしていくと、協調性がない男性だということが判明する場合があります。原稿を読み込んでいくと、友人や職場の同僚との接点が記載されていなかったり、休日の過ごし方も、自分だけの自己完結ができるものであったりと、それは、趣味の欄を見てもある程は推測することができます。例えば、趣味が料理。休日は手料理を楽しむ。とあれば、それ自体は素敵な趣味ですが、逆の見方をすれば、休日にいつも一人で過ごしているの?と解釈することもできます。協調性がないこと自体が悪いと決めつけている訳ではないのですが、ただ、男性で協調性が乏しい場合は、夫婦で仲が良い時期はいいのですが、そうではない状況に陥ると、奥さんを攻撃するという負の可能性が出てきます。例えば、コロナ禍の3年間では、私のところではコロナ前と比べて数倍の離婚相談がありました。夫婦共に自宅にいる時間が長くなると、お互いに不満が出てきたりしますが、協調性のある男性は、周囲との関係性が良好なため、適度にストレス発散をしますが、協調性のない男性の場合は、日頃から周囲との関係性が希薄なため、ストレスがマックスになった際は、その矛先が奥さんに向きます。それが、モラハラの引き金となる場合が少なくないのです。全てではありませんが、しかし現実には離婚をされてしまったご夫婦は多いですから、であれば、そういう可能性のある男性との関係性は最初から持たない方がいい。ということが言えるかと思います。私が会員さんのサポートをする場合は、プロファイリングで協調性がない、あるいは協調性が乏しいと判断した男性の場合は、女性会員さんには取り次ぎをしないようにしています。あまり良いことがないからです。先入観での決めつけは良くないのですが、協調性のある男性会員さんは他にもたくさんいますから、どうしてもその男性でないといけない。ということにはならないので、基本的には、協調性があると判断できる男性のみ、うちの会員さんには取り次ぐようにしています。皆さんも、男性会員さんを閲覧する際は、そういう視点で見ることも大切なことだと思います。恋愛関係は期間限定ですが、結婚生活は生涯続きます。何かが起こった際、良くも悪くも、一緒に乗り越えていかないといけない関係です。勿論そうです!と言って、皆さんご結婚するのですが、でも実際は、三組に一組が離婚をされるというのが今の社会です。その時にどんなに相性が良くても、どんなに惹かれる男性であっても、それがそのまま生涯離婚しない関係とは言い切れない。ということです。婚活をする上での心構えとしてお伝えすると、結婚後、将来的に離婚しないと言い切れるくらい、その男性のことを理解していますか?ここがいちばん大事なポイントです。何を以って離婚しないと言い切れるのか?自問自答した時に、即答できるような男性であれば、離婚しない夫婦でいる可能性は高いと思いますが、即答できない状況があるようなら、今一度、慎重になるべきだと思います。ここでの判断は、結婚後の自分の人生に大きく関わることですから、慎重に慎重を重ねて、その上で、最終判断をされてください。離婚相談に来られる女性の多くは、この、最終判断ができておらず、勢いでご結婚された方が意外に多いのです。自分の人生ですからね、後悔がない婚活をされてください。また、その他で何か気になることがある場合は、無料カウンセリングにお申し込みをされるか、私のLINEにお友達申請をされてください。ご相談していただければ、今後の何らかのヒントに繋がるかと思います。参考にされてください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今月下旬あたりには梅雨入りになるそうです。今年は例年より少し早いようですが、梅雨は嫌ですね!さて、今日は婚活をする上での男女の意識の違いについてお伝えしたいと思います。皆さんの中には「婚活が思うように進まない」という方は意外に多いかと思いますが、その理由、考えたことありますか?前にもブログでお伝えしたことがあるのですが、例えば、過去の恋愛を思い起こして欲しいのですが、大抵の方は、若い頃にいろんな男性とのお付き合いの経験はあると思います。ということは、恋愛はできる。ということになりますよね!では、なぜ、それが婚活になるとなかなか思うようにいかないのか?恋愛ができるのなら、結婚もできそうなのですが、しかし、現実にはなかなか進展がない。という状況の方も多いです。この差が何であるかですが、男性と女性とでは、脳の思考が違うということです。これが、男性自身が恋愛関係を目的にするのであれば、女性の皆さんも恋愛はたくさんできることになりますが、婚活は、結婚を目的とした活動ですから、男性自身の女性を見る視点が、恋愛とはかなり変わってくるということなんですね。そこに、男女の感覚のズレが生じることで、素敵な男性とお見合いが成立しても、お見合い後に男性が離れていくことになります。つまり、婚活が思うように進まないという方は、男性に対して、ピントがずれた状況で、そこに気づかず婚活していることになります。女性自身も、自分では頑張っているのだけど、男性自身がそこに気づかない。そもそも興味を示さない。ということであれば、それがこれまでのやり方だとすれば、今後も同じことを繰り返すことになります。頑張るのだけど、結果に繋がらない。最悪ですよね!今日のブログのタイトルにもあるように、体調が悪い場合は病院に行けば、そこで問診を受けたり、検査をしたり、お薬をいただけます。やがて元気になります。婚活にも同じようなことが言えるのだと思います。結果に繋がらないとすれば、今の活動で何がいけないのか?どこに原因があるのか?そこを精査して、原因を一つ一つクリアにしていかないと、結果として、何年も相談所に居続けることになります。相談所は長居するところではないですから、であれば、早々に原因を究明して、そして婚活をすることが何より重要になります。そのためには、カウンセラーの専門家に、まず相談することが大事です。皆さんの担当者も立派なカウンセラーさんです。身近な存在ですから、具体的な悩みを相談されると良いかと思います。また、皆さんの地元にも、地域単位で心理カウンセラーの専門家の先生がいると思います。自分のお住まいの「地域名」「心理カウンセラー」でネットで検索すれば、そこそこ出てきます。そういう先生方に具体的なご相談をするのも一つの選択肢だと思います。数学の問題を解く際に、方程式がわからないまま問題を解こうとしても、方程式がわからなければ、永遠に問題は解けないことになります。永遠に成婚できないということになります。そういう状況での婚活には時間的リスクが伴いますから、やはり、一日も早く原因の究明をして、改善するところは改善して、そして確実な婚活に繋げていただきたいと思っています。私の専門家としての見解ですが、婚活で成婚が早い人とそうでない人の場合、紙一重なのです。簡単に言えば、男性に合った婚活ができているのかどうかです。男性に合った婚活とは、誤解がないようにお伝えすると、多くの場合、プロポーズは男性から女性にするものですよね。これが、女性から男性にプロポーズをするのであれば、女性に合った婚活でいいのですが、男性からのプロポーズを期待する以上は、やはり、そこには、男性にある程度合わせる婚活が必要になります。あとは、皆さんお一人お一人の価値観の問題だと思います。ただ、現実には、自分の欲求全開で男性を追い求めても、それは自分のエゴとして男性に伝わります。当然、男性は離れていくばかりですが、それでは物事は思うようにはいきません。婚活では男性が好むパターンというのがありますから、私も会員さんにピンポイントでアドバイスをしています。そういう意識を持って婚活することで、自然と男性を引き寄せていくのです。追いかけている時にはわからない。引き寄せてみて、それがわかります。例えば、イケメンのスペック男性がいいと思ったとします。お見合い写真と自己PR文で男性を引き寄せても、実際にお見合いをすれば男性に見透かされてしまいます。でも、その男性の求めるものが何であるかが事前にわかれば、お見合いでの会話も盛り上がり、会話に共通点が生まれ、勢いが生まれます。そうやって仮交際に持ち込むのです。それが、男性心理を身につけるということです。カウンセラーさんに具体的に相談をすれば、何らかのアドバイスはしてくれると思いますから、婚活が思うようにいかない方は、今すぐにでも、相談された方がいいです。いちばんやってはいけないのが、結果が出ないのに、我流で進んでいくことです。この場合、男性心理を無視して自分のエゴだけで婚活していることになりますから、どんな手法を使っても前には進みません。婚活は男女の関係性ですから、そこには必ず、活動を進展させる「方程式」があります。もっと言えば、その男性に合った方程式というものがあります。だから、個別のサポートが必要不可欠なのです。成婚が早い女性というのは、この「方程式」を知っているか、もしくは、自然と方程式に則った婚活をされている場合です。いずれにしろ、男性の好感度を飛躍的に高めますから、当然、お見合いから仮交際、仮交際から真剣交際への確率も高くなっていきます。だから、成婚が早いのです。せっかく相談所に入って婚活をしているわけですから、であれば、早々にパートナーを引き寄せて、成婚退会することが望ましいです。私のところでも、過去には、無料カウンセリングなどで、相談所を何箇所も転々とされている女性からのご相談もありました。入会金や月会費で、気づけばそこそこの新車が買えるくらいお金を使われた方も中にはいましたが、脇道に逸れた婚活をすると、時間もお金も、全てムダになってしまいます。物事というのは、その全てに於いて、原因と結果から成り立っています。婚活でお相手が男性であるということは、女性にとっては「異性」の存在になります。「異性」の存在なのに、女性心理全開で進んで行っても効果はありません。そういうところも、一つ一つクリアにすることで、単にご成婚ではなく、離婚しないパートナーを捕まえることができます。このブログを読まれた方は、よくよく考えて、男性に合った婚活をされてください。ポイントをちゃんと押さえることです!あと、これはいつも私が感じることですが、男性からのお見合いの申し込みがあった際は、女性の皆さんは、そのままお見合いを成立させず、一旦、担当者経由で先方の担当者に熱量を確認された方がいいです。実は、今日もあったのですが、男性会員から私の会員に申し込みがあったので、成立させる前に、直近での転勤の有無を、わかる範囲内で教えていただきたいとご連絡を入れたんですね!そしたら、担当者から連絡がありまして、男性会員からのコメントとして、直接お会いした時に話すので、事前のコメントは控える。という返答だったんですね。私の会員は、将来的には転勤は問題なくとも、直近だと難しいので、ということを伝えておいたのですが、その回答だけでも良かったのですが、それさえも回答を拒否する。しかし、お見合いはしたい。ということでしたので、速攻でNGにしました🤣そもそも、直近の転勤の有無については、男性会員が担当者とコンタクトをとっているわけですから、その際に伝言で伝えてもらっても問題ないはずなのですが、「会ってから答える」ということでしたから、配慮のかけらもなかったことが判明しました。その男性の価値観ですから、あくまでご本人の自由なのですが、ただ、配慮があるかないかと問われれば、配慮ゼロ。という判断に至りましたので、私の会員も、お見合い成立しなくて良かったです!と、コメントしていました。申し込みをそのまま鵜呑みにすると、熱量が確認できませんから、であれば、お見合いの申し込みがあった際は、自分でお受けしてもいいかな?という男性については、担当者にお願いをして、いろんなことを事前確認した方が賢明です。これをすることで、お見合いが不成立になる場合がありますが、そういう配慮さが欠ける男性の場合は、不成立の方が良いかと思います。今後の参考にしていただければ幸いです。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに)
皆さん、こんばんは!お元気にされていますか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日も東京暑かったですね!明日まで暑いようですが、来週また気温が下がるそうです。いい加減、体調管理が大変ですよね!うちの会員さん、体調崩してて数日お仕事を休んでいたのでお花を贈ったのですが、お花が届いた頃には元気に会社に出勤していました🤣もっと早く言って欲しかったけど、でもまぁ、喜んでくれたので良かったです😊さて、今日は婚活で大事なポイントを3つお伝えします。これは、無料カウンセリングなどでよくあるご相談なのですが、婚活が思うように進まない状況というのは、結構、共通点があるんですね。皆んな、同じところで躓いている印象を受けます。なので、今日はその辺りを丁寧にお伝えできればと思います。では、本題に入ります。1、男性を追い掛ける意識は、利用される傾向が高くなる。これは、男性あるあるなのですが、男性に対して女性からどんどん寄っていく関係性になると、男性は自分にとって都合の良い流れに女性を誘導することがしばしば見受けられます。具体的には、お金の価値観です。結婚すると、当然、夫婦間でのお金の考え方を共有しないといけません。お金の管理をどうするのか?生活費や預貯金を含めての生活環境をどのようにするのか?とにかく、いろんなことを話し合って決めないといけないことになります。例えば、これが本当に対等の関係性であれば、二人で話し合いをする際も、どうすればいいかな?というようなところから、二人で話し合って決めることになるのですが、これが女性が男性に依存している場合においては、男性心理としては、彼女は自分に寄ってきているので、自分にとってのイエスマン。ある程度は自分の都合の良い流れになるはず。という心理が芽生えてきます。全ての男性がそうであるわけではないのですが、ただ、そういう流れになる傾向が高くなるのです。理由は、男性というのは、基本、自分の都合の良い生き方を好む傾向があるので、自由にしたいのです。例えば、お金のようなことであれば、生活費はちゃんと入れる。でも、残りのお金は自由に使いたい。管理されたくない。幾ら持っているかを奥さんには知られたくない。そういう心理がそもそもあるので、となれば、女性が追い掛ける構図で結婚した場合は、男性は自分中心の考えが通ると判断します。何故そういうことが言えるのかというと、離婚率の高さにあります。自分の思い通りにならないから衝突し、口論になります。そういうことが、現実に起きているからです。実際、男性の方が年上の場合が多いですし、収入も男性の方が高い。そして、女性は嫁ぐ側で、男性を追い掛ける流れの中で結婚をしてしまうと、全部が男性優位ということになります。誤解がないようにお伝えすると、そういう男性優位の状況でも、ちゃんと女性を立てて、配慮できる男性もいますが、全体としては少ないということが言えます。そういったことを考えると、女性は、どこまでも男性を引き寄せることが大事であると思います。引き寄せる環境があることで、入口の段階で、男性のいろんなことを確認することができるからです。熱量や本気度もそうですが、誠実さや柔軟性、女性に対する配慮がどれだけあるのかまで、ある程度はお見合い成立前に確認できますから、可能な限りは男性を引き寄せる方向性での婚活が望ましいです。実際、私のところでも、女性専門の相談所なので、会員さんは基本、女性です。ですが、婚活では、女性からの申し込みはあまりさせず、男性からの申し込み数を増やす方針でサポートをしています。勿論、女性から申し込みをすることはダメではないのですが、男性の熱量や本気度を確認することで、最小のお見合い数が実現します。また、引き寄せることで、男性の本音の部分が見え隠れしますから、可能な限りは男性を引き寄せることが大切で、そのための戦略を上手く活用して申し込み数を意図的に増やすことに注力しています。男性を追いかけて、その先に幸せを掴めるなら、それはそれで結果論ですが、現実はそう甘くはないので、やはり女性の皆さんは賢く活動することが大切だと思います。お見合いも、相談所によってはいろんな方針がありますが、私自身は、お見合いは最小で、交際も最小。その中で精度の高い見極めでご成婚に繋がることがいちばんだと思っています。参考にされてください。
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は石川県の能登で震度6強の地震が起こったそうで、テレビ映像を見る限り、被害は大きかったようです。帰省途中の方もたくさんいらっしゃると思いますが、心配ですね。私の実家の熊本も地震被害に遭ったので人事じゃないんですよね。本当にご無事を祈りたいと思います。さて、GWもいよいよ後半戦に入りましたね。皆さんはどこかにお出かけされましたか?相談所の業界では、大型連休ということもあって、お見合いラッシュが続いています。当然、私もお休みがありません😭また、無料カウンセリングもいつも以上に申し込みが続いていて、毎度のことですが、GWは忙しいです。久しぶりにブログを書いていますが、ここ最近もいろんな方からのご相談がありまして、婚活で悩まれている方もいれば、一方で、ご成婚をされた方もたくさんいます。昨日も、このGW中に一人の会員さんがご成婚をされました。47歳の女性で、本人曰く「もう無理かもしれない」そんなメンタルの中でご入会された女性でしたが、でも、ちゃんとご成婚をされました。私、失敗しないので🤣で、この差がなんであるかを考えていくと、一つの結論に達します。同じように頑張っていて、何故、結果に大きな差が生まれるのかというと、自分の婚活の全体像がわからないまま、相談所で活動をされている。という女性が多いように感じます。皆さんもご存じのように、婚活にはいろんな方法がありますよね!それぞれに特徴があり、活動自体も変わってきます。でも、悩んでいる方の多くは、相談所も、婚活サイトも、婚活アプリも、あるいは、婚活パーティーも、一色単に同じようなアプローチで婚活していることが多いように感じます。それが、婚活を難しくしている要因となります。同じ意識で、同じようなアプローチで婚活が上手くいくのであれば、コストの高い相談所ではなく、婚活アプリでサクッとご成婚をすればいいのです。でも、それだとやや不安を感じるので、相談所であれば何とかなるのでは?という、安易な意識が出ることで、婚活を更に難しくしている側面があるのです。つまり、婚活をするにしても、自分がどんなツールで婚活をするかで、活動方針も、押さえるポイントも変わってくるということになります。例えば、相談所は婚活をする上では最も安心できるツールの一つですが、その相談所でさえ、活動する上では、相談所の仕組みを理解した上での「戦略」というものが必要になってきます。なので、今日は相談所での戦略、攻め方について、深堀りしたいと思っています。まず、相談所という場は、婚活をするところですよね!今すぐ結婚したいです!という男女が集まる場ですが、相談所で成婚に繋げるためには、2つの要因が必要になってきます。理想の男性を引き寄せること。と引き寄せた男性を逃さないこと。この2つだけなのです。たった2つのことが実現できれば、成婚は早いです。当たり前ですよね!実際、うちの会員さんの多くは40歳前後の女性ばかりですが、基本、皆さん早いのです。会員さんの大半が、ハイスペックやモデルさんのような方々ばかりではありませんが、でも、成婚は早いです。理由は簡単で、2つの要因をクリアしているからです。一つの事例ですが、皆さんからのご相談で、婚活が思うようにいかない理由を伺ってみると、最も多いのが、いい人が見つからない。と、口を揃えて言います。であれば、そういう男性を引き寄せればいいのです。どうやって?と、思うかもしれませんが、理想とする男性が女性に何を求めているかを理解すれば、そこを突いた戦略でそれなりの男性は必ず寄ってきます。例えば、お見合い写真。これは過去のブログでも何度かお伝えしていることですが、綺麗に撮影することと、男性心理に訴える撮影は別物であるということです。ここを履き違えると男性の反応はかなり鈍くなります。例えば、女性の皆さんが、今度お見合いをするから洋服を買ったとします。デザインが可愛らしくて、柄が素敵だな!と思って買いました。で、その洋服を着てお見合い当日を迎えました。でも、男性はその洋服のことを後になって覚えていないのです。悲しいですが、それが現実です。女性と男性とでは見る視点が異なるため、女性と同じような認識にはならないのです。男性は、もっと全体像を俯瞰して見ていますから、女性とは全く違うことがわかります。ここで一つ、既に減点になっています。次に、自己PR文。ここについては、いろんな女性からのヒアリングをしてきましたが、婚活での自己PR文ですから、自分のアピールだけになっている場合が少なくありません。自分は〇〇が趣味で、料理は〇〇が得意で、休日はカフェ巡りをしたり、美術館に行ったり。ヨガや旅行など。などなど、女性の大半が書いているようなことを、同じように書いているため、その女性の人間性が男性に伝わらないのです。伝わらなければ、男性は寄ってきませんよね!男性から見れば、この女性は結婚して何をしたいのだろう?ひょっとして、結婚すること自体が目的なんじゃ?と思われてしまうと、その時点で男性は寄ってきません。それだけでも損をします😭変な男は寄ってくるかもしれませんが、質の高い男性は、最初の自己PR文から吟味をしますから、中身が薄いと判断した場合は、その女性に申し込みをしないのです。自己PR文については、安易に考えている女性が多いような印象を持ちますが、実は、男性にとってはとても重要な材料となっています。相談所では、女性から申し込みをする場合もありますが、多くは男性からの申し込みです。となると、男性自身もしっかり原稿を読み込むことになりますので、だから手が抜けないのです。自分との相性はどうなんだろう?見た目の好みや、結婚後を想像してみたり、子供が授かった時には、どんな母親になるんだろう?とか、そりゃもう、いろんな妄想を膨らませて、原稿を読み込むのです。そういった経緯を踏まえて、女性に申し込みをします。書き方のポイントが分からなければアドバイスしますので、自らでチャンスを逃さないようにしてください。大事な時期ですからね、一日たりともムダにはして欲しくないと思っています。ここまでが、男性を引き寄せるための戦略です。次に、質の良い男性を引き寄せることができたとして、実際にお見合いが成立しました。でも、そのお見合いで男性から離れて行ったらせっかくのチャンスを物にできなくなります。ここで必要となるのが、引き寄せた男性を逃さない。絶対に逃さない!ということです。何なら網持って「捕獲」するくらいの意識が必要です🤣そのためには、お見合いから仮交際に確実に繋げる戦略が必要になるのです。相談所での婚活では、一般に、お見合いから仮交際。そして真剣交際に進んで、最後にプロポーズです。この一連の流れを最短最速で駆け上がっていくには、お見合いに漕ぎ着けた男性を、確実に落として交際に繋げないといけません。ある意味、ここが最初の勝負どころとなります。皆さん、男性を落としてますか?落とし切れてないですよね?「落とす」という表現は適切ではないかもしれませんが、そのくらい真剣になっていないといけません。アンテナは高く張ることが大事です。そのために、ここで必要となるのが、お見合いで可能な限り男性の熱量を高めることが大事になります。男性の熱量とは、本気度に繋がる段階での男性心理のことですが、ここで男性からリスペクトされることが何より重要になってきます。そのリスペクトというのが、その女性の人間性となります。人間性をどのように伝えたら良いかについては、自分の日常を話すことと、できれば地味なルーティンのようなものがいいです。分からなければ個別にアドバイスをします。休日は部屋でゴロゴロしてまーす!なんて言えば逆効果ですが、例えば、毎朝お弁当を作って職場に行ってます。とか、休日に数日分の作り置きをしています。とか、何でもいいのですが、日常が感じられるような情報を、会話の中でさりげなく伝えることが大事です。女性目線から見れば、なるべく上品に、綺麗に、可愛らしく、というようなワードが出てきそうですが、男性は、お嫁さんが欲しいので、婚活で彼女は必要ないのです。また、早く結婚をしたいので、どうなるか分からない状況で恋愛を楽しむ余裕自体を持っていない場合が大半です。男性が、なぜ、女性の地味な日常に反応するのかと言うと、そこには明確な理由があります。結婚した段階では、男性にとっては女性は奥さんですが、お子さんを授かれば、その瞬間から女性は子供の母親になります。つまり、男性にとっては、将来生まれてくるかもしれない自分の子供の母親として相応しいかどうかを、その女性を見て想像しているのです。妄想に近い感覚ですが、男性には、そういうところがあります。あとは、これは男性あるあるですが、逃げ道を作ってくれる女性に好感を抱きます。逃げ道と言うと、あまり良くない印象を持たれるかもしれませんが、夫婦の関係性では妥協や曖昧さが、場合によっては良好な関係を維持する場合があります。例えば、夫婦で生活をしていく上で、1から10まできっちりルール決めをしてしまうと、男性も女性も疲れてしまいます。息が詰まるのです。最低限のルール決めは必要でも、何かの際に、臨機応変に対応してくれる女性なのかどうか、そういうところを男性は見ますから、逃げ道と言うのは追い詰められない環境と解釈することができます。そういうことができる女性を探している。いう意味になります。私の場合は、会員さんの自己PR文は私が全て作成しますが、やはり作成する際には、男性心理が反応する箇所を幾つか伏線として引いておくと、後で必ず男性は反応します。テーマパークで楽しんだり、楽しい会食もいいですが、男性はかなり現実を見ているので、華やかさや上品さというよりは、女性の実生活がどうなのかな?というところに反応をするのです。もちろん、容姿はちゃんと男性が反応するように、そこは意識的に外見も磨いてください。大事なポイントなので、忘れずに覚えておいてくださいね!今日は2つのポイントをお伝えしましたが、婚活で必要な要素とは、引き寄せること。引き寄せたら逃さないこと。この2つだけなのです。先ほど冒頭で、私のところにご入会される会員さんの大半は40歳前後が多いとお伝えしましたが、40歳前後ということは、その多くが、過去にそれなりの婚活をされてきた方が多いということです。中には、相談所を転々とされてきて、私のところでご入会される方も少なくありませんが、一つには、私が心理カウンセラーであることで、何らかの突破口になるのではないか?と、そういう思いでご入会される方も多いです。また、あまりに長く婚活をしているので、どの方向に進んで良いのかさえ分からなくなってしまってご入会される方も多いです。まさに、陸の見えない太平洋のど真ん中で、どの方向に進んでいいのかさえ分からない状態です。で、カウンセリングでこれまでの経緯をお伺いすると、先ほどお伝えした、たった2つのポイントができていない場合が殆どなんですね!その女性が結婚できない女性ということではなく、そもそも正しい婚活ができていないことで、婚活自体を難しくしてしまっているのです。そういうことが、普通に起こっています。ですから、今現在、婚活が思うように進まないと感じている方は、お伝えした2つのポイントをしっかり押さえて、その上で活動を頑張っていただければと思います。その他については、例えば、自分に合った離婚しないパートナー像とは、どういう男性なのかや、その男性が何を求めているかの確認方法など、色々とたくさんあるのですが、入口の段階では、まずは2つのポイントが優先です。プライオリティを間違うと、活動自体にいろんな問題が浮上しますから、そこは間違いないように、意識付けが必要かと思います。ピントがズレたままの婚活で何年も時間をムダにするのか。ピントのずれを早急に修正して、最短最速で成婚に繋げるのか。答えは明らかだと思います。時間は待ってはくれませんしね。今月から5月ですが、8月にはご成婚しているくらいのスピード感は必要です。私がいつも会員さんにアドバイスしていることですが、婚活は、頑張ったから幸せになるのではないのです。成婚できて、そこで初めて幸せを掴むことができるのです。それを実現するかどうかは、皆さん、お一人お一人の意識の問題だと思います。あと、最後に一つ。プロフィール上の項目に、「お相手への希望」という項目がありますよね!その中の一つに、「相手家族同居」と「自分家族同居」という項目があるのですが、男性のプロフィール上の項目で、「相手家族同居」では「希望しない」とあって、「自分家族同居」の箇所には「こだわらない」と記載している男性が結構います。先入観で見てはいけないのですが、「自分家族同居」の箇所で「こだわらない」と記載がある場合は、将来的に自分の親との同居を視野に入れている場合が多いのです。本当に自分の親と同居をしない場合は、「希望しない」とするはずですが、何故か、「こだわらない」とする心理は、そういうことが伺えます。何故かと言うと、私のところ、相談所とは別に心理カウンセリングを運営しているのですが、よく、既婚女性からの離婚相談をお受けするんですね。理由を聞くと、夫の両親との同居を勧められて、それが嫌で離婚を考えていると、そういうご相談があります。結婚後に男性のご両親との同居は問題ないと思う方はいいですが、絶対に嫌だという方は、少し慎重になった方がいいです。私も会員さんがお見合いや交際に発展した際は、早い段階で先方の担当者に確認するようにしています。プロフ上では同居を「こだわらない」「希望しない」とありますが、そこは本当に間違いないのか、念のため男性会員さんに確認していただけませんか?と丁重にお願いをするのですが、たまに、「先のことはわからない」というコメントが返ってくる場合があります🤣プロフ上では同居は「こだわらない」「希望しない」と書かれてあっても、しかし、直接確認をすると、「先のことはわからない」と返答がありますから、えっ、まさか!!😅という場合はそこそこあります。短期決戦で決める覚悟、必要だと思いますよ!プチ情報でした🤣今後の参考にされてくださいね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。まだ4月だというのに、猛暑続きで体が暑さに慣れていないせいか、体調を崩す方も多いようです。来週は3月並みに気温が下がるようなので、皆さんもお体は大切にしましょうね!特にGW直前ですから、ここで体調を崩してしまうと大変です。さて、今日のテーマは、相談所での活動に必要不可欠な「戦略」についてです。このブログでも、度々、婚活での「具体的戦略」についてお伝えしてきましたが、今日はその理由についてを深掘りしてお伝えしてみたいと思います。男性心理に触れた箇所になるので、女性の皆さんにはしっかり理解していただければと思います。まず、なぜ「戦略」が必要かについては、婚活は自分の努力だけではどうにもならない問題が潜んでいるからです。例えば、努力して頑張る。これは、仕事を頑張るとか、資格を取得するために勉強して頑張る。というように、自己完結が可能なものについては、それは自分の努力だけで何とかなる。ということになりますが、婚活はお相手の男性の存在があって、そこで初めて成立しますから、自分の努力だけではどうにもならない領域であることを知ってください。ですから、婚活が自己完結できない以上は、そこには、何らかの「戦略」が必要になるということになります。例えば、女性の年収スペックが400万円台だったとします。男性に求めるスペックが同等のレベルであれば、自分の努力だけで何とかなるかもしれませんが、現実には、女性の多くは高いスペックの男性を好む傾向がとても高いということが言えます。それだけ、女性会員同士の競争が激しくなるということが言えます。例えば、今日、4月21日時点では、30歳から49歳までの男性会員さんが一都三県でどのくらいいるのかを先ほど調べたのですが、結果は以下の通りになりました。30歳〜49歳までの男性会員さんで、東京、神奈川、千葉、埼玉の全会員数は今日時点では8,240人となりました。・年収800万円以上の男性は2,340人(全体の28%)・年収1,000万以上の男性は1,240人(全体の15%)次に、女性会員の検索もしてみました。年齢は男性と同じ条件ですが、結果は下記の通りとなりました。東京、神奈川、千葉、埼玉の全会員数については9,080人となりました。その内訳は下記の通りです。・年収300〜400万円の女性は167人。・年収400〜500万円の女性は361人。・年収500万円以上の女性は1,261人。・年収300万円未満の女性は7,291人。(4月21日時点での検索数)この結果から言えることは、年収300万円未満の女性は、年収300万円以上の女性よりかなり厳しい状況であることが伺えます。ここで疑問となるのが、女性の多くは年収非公開にも関わらず、どうして厳しいかと言うと、賢い男性というのは、女性の年齢や経歴、職種や資格というところから、女性の推定年収を読み取る能力に長けている場合が少なからずあります。業界的な賃金というところでも参考にして、視野に入れる男性は多いのです。例えば、女性でも医師であればそれなりの年収があると判断しますし、賢い女性だと考えます。あるいは、女性の学歴、経歴や資格、職種の業界などから、それなりの収入があるのではないかと、想像をするのです。交際中に女性の勤続年数が長いとわかれば、それなりに社会的信用と収入があると想像するのです。男性は、想像の生き物である。ということが言えるかと思います。逆に言えば、それができるから、スペック男性と言えるのだと思います。スペックの高い男性は視野が広く、人を見抜く能力が長けていることで社会的評価を得ているのです。その能力は、本当に高いと言えます。男性も年収の高い女性を好む傾向にはありますが、ここは女性と少し違っていて、確かに、奥さんになる女性の年収が多ければそれに越したことはないと男性も考えますが、女性の場合は、所得自体が条件になっていることに対して、男性の場合は「賢い女性」を求める傾向にあります。その際に基準としているのが、女性の収入ということになります。理由は、それなりに稼ぎがある女性だから全て賢いということではありませんが、それなりに所得が高いということは、社会的な評価が得られた女性ということも言えますから、だから意識がそこに向きます。入口の段階では、それ以外の確認方法がないからです。逆に言えば、「賢い女性」を演出できれば、女性の収入に関係なく、男性は寄ってきます。ここで「賢い女性の定義」についてお伝えすると、男性にとっての「賢い女性」とは、1、男性の空気を読み取る女性であること。2、金銭管理がしっかりしていること。3、自立した女性であること。4、結婚自体が目的になっていないこと。5、成長性を感じ、尊敬できるものを持っている女性。こういったことが挙げられます。よく、女性の皆さんの自己PR文などを拝見すると、とにかくアピールしよう!という空気が滲み出ている場合がありますが、それは男性にとっては「結婚自体が目的になっている女性」というふうに映ってしまうため、残念ながら「賢い女性」としては見られていないのです。何のために結婚をしたいのか?結婚をしてどのような人生を送っていきたいのか?など、自分自身の主体性が伝わる内容になっていないと、質の良い男性は寄ってこないのです。料理が得意。休日はジムに行く。カフェ巡り。趣味は旅行。これでは男性に女性の人間性が伝わりませんよね!私のところでは、会員さんの自己PR文は全て私が作成していますが、昔は会員さん本人に原稿を作成してもらっていました。それが当たり前だと思ったからです。でも、蓋を開けてみると、実際には男性への猛烈なアピール文だけになっていることが多かったんですね。アピールの先に何をしたいのかが伝わってこない文面になっていることが大半だったんですね。それで、これじゃマズイな!😭と思って、それ以降は会員さんにヒアリングをして、たたき台の原稿を項目別に書いていただいて、その原稿から男性心理で反応する原稿を私が作成するようになりました。男性が男性会員向けの原稿を作成する。それ自体、やや違和感がありますが、男性心理からみれば、その方がヒット率が高いのです。男性がどのような箇所に反応するのか?どこに興味を持つのか?そういう、男性が反応するよう伏線を引くことで、質の良い男性を集める戦略をとっています。そこで必要になってくるのが「具体的な戦略」ということになります。どのように戦略を立てて、どのように男性を引き寄せるのか、その方法によっても大きな違いが出てきます。条件の良い男性は、上位15%〜28%ですから、本当に厳しいというのが現状です。しかも、「戦略」だけでなく、「見極め」も大事な要因となりますから、単に相談所で頑張れば何とかなる。お見合い数を増やせばいい人が見つかるのでは?というような、そういうレベルの話ではなくなってきます。仮にお見合いから仮交際に進んだとしても、その後の真剣交際への壁は高いですから、まずは自己PR文で男性を引き寄せますが、その後は仮交際、真剣交際へと進んでいくための引き寄せが追加で必要になってきます。考えればキリがないのですが、相談所の現状というのは、それほど厳しいということを、女性の皆さんには知って欲しいと思っています。これが現実だからです。長年、相談所のカウンセラーとしてお仕事をさせていただいているのは、皆さんにご成婚をして欲しいと思うからです。何年も婚活をされていて、中には相談所を転々とされてきた方も少なくありません。皆さん、頑張ってはいるのですが、男性を見極めるポイントがズレていたり、見極め自体が甘かったことで、そのことで婚活で悩まれている女性は実際多いです。また、離婚率というのも、見極めによって大きな違いが出ます。今年こそは、という思いで頑張っていて、でもどうにもならなくて、無料カウンセリングを申し込まれる方も多いです。どうしても前に進まないという方は、何かがズレていると思います。それはカウンセリングをすればある程度はわかりますから、まずは無料カウンセリンでご相談をされてみては?というふうに思います。親が子育てをする場合、親は子供の習性や癖を感じ取るから適切な子育てができます。子供は立派に成長するのです。逆に、他人の子供は習性や癖は知りませんから、適切な子育てができません。それと同じで、男性心理がわからないと、男性の本音がどこにあるのかがわからないので、当然、婚活ではズレが生じることになります。その意味でも、カウンセリングでどこに原因があるのかを見極めることは、今後の婚活に大きな差が出ると思います。その時にはわからない。後になって分かることですが、しかし、後になって分かっても、時既に遅し。ということが、現実に起こっています。最後に大切なことを!婚活での成婚のチャンスは誰もが平等にありますが、他方で、人間は平等には生まれてきていないという現実です。幼少期を恵まれた環境で育った人と、そうでない人。その後の人生に於いては、大きな差が生まれます。それが全てではありませんが、そう言い切れるほど、幼少期の環境は人生に大きな影響を与えます。実際のデータとしても、両親の所得の高さと子供の高学歴は相関関係にありますから、男性を選ぶ際の一つの目安としては、男性会員さんの家族構成を参考にすると良いかと思います。あくまで目安となりますが、幼少期の環境に恵まれた男性は、協調性があり、いろんなものを吸収しようとする意識が高いのです。つまり、素直さです。実際、結婚後の夫婦関係に於いても話し合いができる関係性が高まるという傾向にありますから、男性を選ぶ際は、その男性自身の中身も大事ですが、どのような幼少期を過ごしてきたのかも、判断材料にしていけば良いかと思います。例えば、家族欄の父親の生年月日が昭和20年前後での大卒の場合は、その時代の大卒率はかなり低いことになりますので、祖父母の時代からそれなりの経済力と教育熱心だったことが伺えます。そういう家庭環境の中で生まれ育った男性は、幼少期からしっかりした教育や躾を受けてきたという見立てができますので、婚活する上ではとても魅力的な位置付けとなります。結婚は恋愛とは異なりますから、他人同士が何十年も人生を共にする作業です。価値観や性格の違いによるさまざまな問題が生じた際に、その男性の人間性がそこで出ます。互いに向き合って話し合いができる関係性では、いろんな問題を夫婦で乗り越えていけますが、都合が悪くなると逃げる傾向にある男性との関係性では、婚姻の継続自体が難しくなります。ですから、パートナーを探す場合は、お相手男性との相性や価値観だけでなく、その男性の人間性がどうなのかを知る必要があるのです。とはいえ、交際の段階でそこまでを見抜くのは難しいということになりますので、であれば、一つの目安として、家族構成を見ていくと良いかと思います。人の性格というのは、幼少期の環境で人格が形成され、それがそのまま性格に繋がります。そして、半分は親のDNAの遺伝によるもので、残り半分が、その後の本人の努力になります。医学的見地からのデータとなります。例えば、お相手男性のことを殆ど知らない状況の中で、つい、先入観で相手を見てしまう人。これは、常にお相手男性の人格を否定から入る習性となります。自分のためには努力はするけども、人を疑う意識が高いため、ことごとくチャンスを逃す傾向にあります。婚活では、非常に厳しい状況になることが想定されます。他方で、先入観がない人間は、物事を客観的に俯瞰して見れる人間のことで、チャンスをものにする可能性が高くなります。どちらの場合も、自分で考えた上での行動・判断というよりは、無意識にそういう意識になることが多いのです。また、一般に、「努力をする」ということも、辛いけど頑張るしかない。という意識の人と、「努力することで自分の知識が増える」という喜びを感じる意識の人とでは、その考え方に於いては大きく異なりますから、当然、結果にも違いが出てきます。何を言いたいのかといえば、進んで努力ができること自体が、既に「才能」であると言うことです。皆さんが婚活をされる場合は、ぜひ、「進んで努力ができる男性」を探して欲しいと思っています。また、ご自分が、「進んで努力ができない女性」だと感じる場合は、最終的には「戦略」が必要になると思います。その「戦略」が、成婚に直結します。同じ境遇であっても、男性と女性とでは、そこで感じる感覚には大きな違いが出ます。女性は女性心理で物事を考え、価値判断しますが、男性も、男性心理で物事を考え、価値判断するということです。婚活で大きく前進させるためには、そこには、いろんな要因がありますが、現状が変わらない場合は、まずはブログを参考にしていただればと思います。人生は一度きりですからね、であれば、迅速に、行動を起こすことです。人生は、良くも悪くも、自分に返ってくるものです。人や環境のせいにはできないのです。参考にされてください。アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。少々遅い時間になってしまいましたが、今日はサクッと行きたいと思います。本日のテーマは、「離婚しない男性を見極めるポイント」について触れてみたいと思います。相談所でせっかくご成婚をされても、その後に離婚をしてしまえば、何のために婚活を頑張ってきたのか?ということになってしまいます。相談所という、せっかく婚活しやすい環境が整っていても、選ぶパートナーを入口で間違えると、その後の人生を棒に振ってしまうことになりかねません。だから、相談所では、賢く婚活することが前提であると思います。今現在、相変わらず離婚率が高い状況で、2022年度の婚姻数は国内全体で519,823組ですが、それに対して離婚者数は183,103組となっています。(厚生労働省人口動態統計速報)以前までは三組に一組が離婚という推移が続いていましたが、2022年での統計では更に上回る35%の人が離婚されていたという結果になりました。このデータから言えることは、いずれにしても離婚率は相当高いということになります。少々厳しい現実をお伝えすると、これから婚活をされて、その後にご成婚をされる方々の35%(自由恋愛、婚活サイト、相談所を含む)は、将来的には離婚が確定しているというふうに解釈することができます。今現在、プレ交際中であるとか、あるいは、真剣交際に進んでいる方もいるかと思いますが、あくまでデータではあるけども、35%が離婚をされている。だから、成婚に向けての婚活では、相性が合うからというだけでなく、いろんなことを確認しておく必要があると思うのです。そこで今日は、ポイントを2つのに絞ってお伝えできればと思います。一つ目は、離婚に至る理由について。もう一つは、離婚しない男性を選ぶポイントについてです。一つ目のポイント1、離婚に至る理由について。これは個別にさまざまな理由があるのですが、まず、相談所という場は、お見合いからご成婚に繋げるまでが相談所の役割となります。ですから、ご成婚後に離婚をした場合も、それは当事者間の問題となりますので相談所自体は関与しないのです。あくまで当事者間の問題ですからサポートの対象外ということになります。ですから、相談所内に何人の会員さんがいて、何人がご成婚をされたのかというデータはありますが、成婚後に何%の人が離婚をされたのか、あるいは、その理由は何なのか?というデータまでは存在しないのです。で、相談所を運営する立場として、相談所での成婚後の現状がどのようになっているかを、今日は皆さんに一部、参考データとしてお伝えしたいと思います。私のところは女性専門の相談所なのですが、他方で、私の専門は心理学なので、心理カウンセリングを相談所と並行して運営しています。心理カウンセリングでは、法人の場合は産業カウンセラーとして、契約企業の従業員の方々へのさまざまなカウンセリング業務などがメインとなりますが、個人の方については、婚活相談は勿論のこと、育児相談や離婚相談などもあります。中でも離婚相談はとても多く、年間100件を有に超える状況です。ここ数年では、上昇傾向にあると感じます。離婚相談というのは、離婚がまだ確定していないけども、ほぼ離婚が見えている。その可能性が高いという状況の中で、これからどうすれば良いのかというご相談で、既婚女性からのご相談が多いのです。シングルマザーになる方というのは、特に深刻な状況を迎えることになります。因みに、ご相談者の大半は、その後に離婚をされている方が多いです。自分の人生も、お金も、マインドも、全てを失った方は少なくないですから、そういうことを考えると、離婚は結婚の何倍もエネルギーを使うことになります。気持ちを切り替えて婚活できる女性はまだいい方ですが、再婚に向けて年齢的にも経済的にも厳しいという女性も多いですから、その意味でも、離婚はしない方がいいということは明らかだと思います。弊社へのご相談は、男性は逃げる習性があるため、離婚の危機を迎えていても、ご相談に来られる方は大半が女性になります。こういう場面を見ると、なんかショックですよね😭でも、これも現実なのかな?と思っています。離婚相談は弊社単独でのデータ(自由恋愛、婚活サイト、相談所等)なので、国内全体がどのような状況であるかまではわかりませんが、過去10年間のデータで言えば離婚相談件数が1,000人をやや超えていますので、そのデータから言えば、現場で対応する肌感覚ですが、全国のデータが仮にあったとしても、そうかけ離れた数字ではないと思っています。因みに、ご相談者の中には相談所での成婚者だけではなく、自由恋愛、婚活サイト等をご利用の方も含まれますが、注目すべきは、ご相談者全体の3割強が相談所でのご成婚者となっている現実です。国内全体の婚姻数の中で、相談所での成婚者数というのは、今現在、年間当たり34%(婚活実態調査2022年/リクルート調べ)を占めるところまで上昇傾向にありますが、他方で、弊社の場合は、そういう現状の中での過去10年間での累計離婚相談者数の3割強が相談所でのご成婚後のご相談というのは、やはり深刻な問題で、適切な活用がなされていないことの証明だと感じます。大切なポイントをしっかり押さえておけば、ここまでの離婚相談はなかったかもしれませんが、短期間でのご成婚を目指す以上は、一つ一つを確認しながらの活動が必要不可欠であると思います。ご成婚は、あくまで通過点というレベルの状態です。本番は、婚姻後からスタートします。まず、離婚相談件数の内訳(自由恋愛、婚活サイト、相談所等を含む)ですが、・金銭問題これが第一位です。離婚相談件数全体の4割に該当する数字となります。ご相談の多くは、金銭による価値観の相違ということで、ご夫婦での衝突が絶えないというデータになっています。最も多いのが、生活費と夫婦としての預貯金の額はそれぞれ共有資金として入れるのですが、残りのお金は自分が自由に使いたい。できれば、今幾ら持っているのかを奥さんに知られたくない。こういう内容が多いです。また、婚姻前に持っていた預貯金の口座を全て教えない。こういう事例も多いです。過去にあった事例では、男性が通帳を3つ持っていて、婚姻後は、奥さんに2つの通帳だけを教えていて、1つは最後まで言わないケースです。この事例では、いちばん額の多い通帳を奥さんに隠して、低い金額の通帳2つを渡した事例です。後になって隠していた通帳が出てきて、その通帳の額が他の2つの通帳の額より大きかったことが判明して、その後、関係悪化となったケースです。普通に考えると大喧嘩になる事例ですが、でも実際は、喧嘩にはならず、女性の夫へ愛情が一気に引いてしまった。そういう流れになることが多いのです。一つの事例ですが、子育てしながら養育費も思った以上にかかる。マンションも購入したい。頭金をどうしよう?と、生活費を切り詰める日々の中で、実は旦那が預貯金を隠していた。悩んでいることを知りながら、預貯金のことを黙っていた事実を知ったことで、奥さんの気持ちが急に冷めたんですね。そういうケースもありました。このケースは結構多いというのが私の実感ですが、これについては、女性も隠していた事例が過去にあったので、どっちもどっちかな?という印象です。ただ、全体としては圧倒的に男性が隠していた事実があるので、奥さんから見れば、かなりショックだと思います。そもそも、一般的には女性より男性の方が収入が高い場合が多いので、となると、夫婦間での収入に大きな差が生じることになります。男性も交際費は必要なのですが、結婚すると、お金が自由に使えなくなるのでは?という潜在的な不安や先入観が出ることで、どうしてもお金を守ってしまう傾向が出てしまいます。全ての男性がそうではないので、男性をそういう目で見て欲しくないのですが、ここでは、離婚相談件数に対する内訳としてお伝えしています。現実には、そういう男性が意外にいる。ということを覚えておいてください。・価値観の相違これは、生活習慣の違いや価値観の相違によって起こる衝突となります。離婚相談件数全体の約3割を占めるデータとなります。因みに、この3割については殆どがモラハラがセットで含まれています。一般に、皆さんが婚活をされる際に、「価値観が近い人」ということを意識される場合があると思うのですが、心理学の観点から言うと、価値観は、時間経過と共に変化をしていきます。結婚当初は価値観が近い、似ていた。というところから、何となく相性もいい。会話が弾む。という場合でも、年月と共にそれは変化していきますから、結論としては、価値観に拘ることはあまり考えない方がいいかもしれません。価値観が合っていたから結婚をした。でも、その後に離婚をされた方は普通に多いですし、逆に、価値観は違うけども、何十年も仲の良いご夫婦はたくさんいます。ここでのポイントは、男性の柔軟性を婚活している時に見抜くことです。柔軟性のない男性は、必ず衝突の原因となりますが、柔軟性のある男性は基本賢いですから、そういったところも見ていく必要があります。以前、私の会員さんですが、真剣交際まで進んで白紙になったケースがありました。真剣交際前に、先方の担当者から打診があったので、お金の考え方などの話を事前にしてくれませんか?と、担当者にお願いをしていたのですが、それは真剣交際に入ってからでもいいのでは?と言われたことがありました。確かに、ややハードルを上げていたのですが、私の場合は、その情報を知った男性がどのような振る舞いをするのかを、そちらの方を知りたかったんですね。その後、二度のデートを続けましたが、男性からはお金に触れる話は出なかったので、女性会員には、少し気になるよ!と伝えたことがありました。真剣交際に入ってしまえば、お見合いも組めなくなるし、他の交際も全て終了しないといけないので、冷静に考えるべきだと助言しましたが、既に気持ちが舞い上がっていて、それでも真剣交際に進みたいとのことでしたので、そのまま真剣交際に入りました。で、プロポーズ直前という段階で、そこまで行くと生活設計の話やお金の話が当然出ます。そして男性からは、お金の管理は自分がしたい。という現実を突き付けられて、その後、一気に熱が冷めてしまい、交際終了となりました。お金の管理は自分がしたい。という発言は男性からでしたが、実際には、相談や提案ではなく、確定したかのような対応だったことで、その後の生活に不安が出たんですね。自分の意見が通らない。話し合いもできない。そのことで交際終了となりました。ですから、早い段階での見極めがいかに重要であるかということだと思います。・男性の親との同居これは意外にも、離婚相談件数全体の2割を占めます。1,000人中の2割ですから、約200人です。実際は200人強ですかね。200という数字をどう見るかですが、データ圏外から一気に浮上したという印象を持ちます。例えば、相談所であれば男性のプロフィールの中に、「自分の親との同居」についての項目がありますが、多くは「希望しない」としている男性が多い状況です。ここでのご相談内容の多くは、結婚して何十年も経って、義理のご両親との良好な関係で、その上で、男性から自分の親と同居したい。ということを言われたのではなく、結婚後、すぐに同居の話をされた。とか、すぐでなくとも1年ないし2年程度、概ね3年以内で同居を勧められた。という場合に、夫婦間の関係が悪化した事例となります。女性にとっては後から刺されるような衝撃ですが、婚姻後の早い段階で同居の話をされたということは、最初から男性が想定していたことが伺えます。勿論、これは人にもよりますから、自分が結婚した男性の親ですから、同居を拒んだりしたら親との関係がギクシャクするので、嫌だけど受け入れる。そういう女性もいます。ですが、一つの傾向としては、状況がどうであれ、義理の両親との同居だけは絶対にしたくない。そういう女性の方が多いです。ここはほぼ100%の状況です。私の会員も、ほぼ全てが同居を嫌がります。理由としては、やはり他人ですから、私生活を干渉されたくない意識は当然ありますし、実際に同居をすれば、単に同居だけではなく、その後の介護にまで繋がることになりますから、そもそも夫婦の関係が成立しなくなるのです。一発離婚!そういう現実があります。だから私も会員さんにはそこをきちんと意思確認していますし、将来的な同居というよりは、早い段階で同居を希望する男性は、一定数いることを伝えています。これには理由があって、男性にとっては、同居をしたいというよりは、施設に入る費用や維持費が親の年金で賄えないという社会的な背景があることで、仕方なく同居をすることになる。それしか選択肢がないことを、男性自身もある程度知っている場合があります。しかし、婚活で最初から、近い将来、親との同居になる可能性があることを伝えれば、そもそもお見合い自体が組めなくなる。その可能性が高いことを男性自身もわかっているので、項目には「希望しない」と記載するケースが出てきます。当然、男性も担当者にそこまでは言わないことが多いので、プロポーズ直前にカミングアウトされるのか。もしくは成婚退会後に告げられるケースが見受けられます。そのことでご相談に来られる女性は多いです。こういった問題を回避するための一つの方法があります。例えば、プレ交際中に良好な関係が続いていて、真剣交際の打診が担当者経由であった際に、直接、親との同居についての確認をする方法です。例えば、交際男性のプロフィールの中に、親との同居は「希望しない」とあっても、その可能性についてを担当者に確認するのです。皆さんの場合であれば、ご自分の担当者から確認をしてもらってください。私の場合は、将来的な同居についてを確認すると、プロフィール上には既に「希望しない」と記載されているので、「その通りです」という返答がくるのですが、ご家族欄などを見ると、一人っ子や複数のご兄弟がいる場合もありますが、希望しなくても大丈夫な理由を、あらためて男性会員さんに聞いてもらうのです。担当者からは、やや煙たがられますが🤣、お願いすれば再確認をしてもらえます。で、返答の結果に注目すると、全てとは言いませんが、結構な比率で、「将来的なことまではわからない」というコメントが来る場合があります。プロフィール上には「希望しない」とあっても、再確認をすると「将来的なことまではわからない」ということになると、じゃあ実際はどうなんだろう?ということになります。ここが見極めのポイントなのですが、私から担当者に確認をしたということは、女性会員が気にしていることになりますので、本当に将来的にも同居をしなくて済む場合は、どういう理由で大丈夫なのかを、男性自身が女性に丁寧に伝えてくれるんですね。例えば、兄弟が3人いるから、親の介護や介助が必要になった場合は、兄弟で資金出して施設に入ってもらうことになっている。とか、あるいは、施設の維持費くらいは親にも蓄えがあるから心配しなくていい。とか、女性の不安を取り除いてくれる明確な理由をきちんと伝えるのです。それができる男性のみ、私のところでは真剣交際に入るようにしてます。私が確認をしなくても、男性会員さんから将来的な話をしてくれる場合もありますから、そういう場合は安心です。物事に100%はありませんが、交際を継続する上では、一応の安心が担保されることになります。曖昧でグレーな状況での進展は、後々、離婚危機になる危険性があるので、同居だけは絶対に嫌だという方は、活動中に「同居しなくてもいい理由」を、明確に確認しておきましょう。その方が安心です。・浮気、借金、DVここについては、離婚相談件数全体の1割程度とかなり少ないです。私のところでも、DVは少ないですが、ただ、DV予備軍という男性が含まれます。DVというのは常習的な位置づけとなりますが、例えば、常習性はないけども、過去に一度か二度、暴力を振るわれた場合は、その後のメンタルが維持できず、何かあったら手が出るのではないか?という長期的なストレスを感じる場合があるので、そういった方がたまにご相談に訪れます。ただ、コロナ禍の3年間では、ご相談件数がかなり増えましたので、そういった背景があるということを知識として知っておいた方がいいかと思います。少々長くなってしまいましたが、最後に、2、離婚しない男性を選ぶポイント。について少しお伝えして終わりにしたいと思います。離婚しない男性を選ぶポイントは、基本、素直な男性であることです。あとは、人間性については男性の言葉ではなく、自分自身の五感で感じ取ることが大切です。離婚の理由については個別にさまざまですが、なぜ離婚危機を迎えてしまうのかを考えると、大事な場面で向き合って話し合いができないから、互いが衝突するのです。逆に言えば、夫婦で衝突がない関係性ので離婚率は限りなく低いからです。意見の違いで衝突がなくとも、男性の浮気など、そういう理由の場合もありますが、多くは、ちゃんと話し合いができないから衝突して口論になります。つまり、衝突しない。口論にならない。そういう男性を選べばいいのです。ここを見抜いていくにはなかなかハードルは高いですが、見極めのポイントとしては真剣交際が進んでプロポーズが見えてくると、男性の空気感が変わります。それはすぐにわかります。仮に、爪を隠すタイプの男性だった場合は、プロポーズ前にはかなり爪が出ている場合が多いです。その際に、素直さがあるかどうかが見え隠れします。でもそこまで引っ張って確認できても、その時点ではかなり時間が経過していますので、いちばんわかりやすいのは真剣交際の申し込みがあった際に確認することです。私も、会員さんが真剣交際に入る直前では、会員さんからヒアリングをしたり、担当者に探りを入れたり、いろんなところを確認するようにしていますが、そこで全てがわかるわけではないのですが、でも、プロポーズ直前まで引っ張るというのはリスクが高いですから、その意味では、なるべく早めに確認した方がいいですね。男性の本音がどこにあるのか?親との同居やお金の考え方など、確認するポイントは意外にたくさんあります。相談所での婚活は、賢く活用すれば最適な婚活ができますが、脇が甘い婚活をすると命取りになります。性善説で物事を考えるのではなく、一つ一つの信憑性が担保できているのかどうか?男性を信じることも大切ですが、自分を守る意味でも、脇をちゃんと締めて、婚活をされてください。このブログでも過去に何度かお伝えしていますが、相談所での婚活は「期間限定」です。でも、夫婦の関係は「生涯続く関係」です。後になって後悔しても、それは自分の見極めが甘かったということになります。相談所での活動は、決して安くないお金がかかりますから、であれば、確実性の高い婚活をしないと自分が損をします。お金の問題だけでは済まなくなりますから、ちゃんとご自分の将来を考えた婚活をされてください。5月は年間を通して男性会員さんの動きが活発になる時期です。皆さんの、今後の参考にしていただければ幸いです。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。さて、今日は「自分に合った婚活、ちゃんとできていますか?」についてをテーマにお伝えしたいと思います。いつもはもっとピンポイントでのアドバイスをしているんですが、今日は、やや広範について、触れてみたいと思います。今日の見出しは、「自分に合った婚活とは、自分らしい婚活をすること」とさせていただきました。その理由は、普段、無料カウンセリングでは、いろんな女性の方からのご相談があります。挙げればキリがないですが、カウンセリングを受けたいということは、そこに、何らかの悩みがあるからなんですね。停滞している。空回りをしている。いい人が見つからない。先が見えない。もう何年も活動している。などなど、そういうご相談が多いです。それらを解決したいから、私のところにご相談に来られます。一般に、このカウンセラーブログからお申し込みをされるご相談者の多くは、既にどこかの相談所で活動されている方が大半で、その多くは、自分の担当者に相談できないという方が多いです。なぜ相談できないのかを心理的に紐解いていくと、自分の理想とする婚活と、現実の相談所のサポート内容には大きな差があって、それは肌感覚で会員さんが感じ取りますから、入会後、そこに違和感を覚えることでストレスとなります。ストレスを抱えながらの婚活ですから、常に不安が付き纏うことになり、思うような進展がなければ、その不安は更に大きくなります。結果、長い時間、悩むことになります。では、会員さんにとっては、自分の理想とする婚活が何であるかを、ちゃんと理解しているのか?と言えば、実は、会員さん自身も、そのことに気づいていない場合が多いのです。自分にとっての理想の婚活がどのようなものかがわかっていない。でも、相談所の方針には違和感がある。もっと言えば、何を相談していいのさえわからない。だから担当者に相談することができないのです。でも、答えはわからないけど、違和感だけはずっと残ったまま。このままじゃ先が見えない。じゃあ、どうすればいいの?というのが、ご相談者の本音ということになります。つまり、自分に合った婚活って何だろう?今の違和感は何だろう?ということが、論理的に解決できていないからゴールが見えない。だから不安が消えないのです。この問題を解決する前に、女性の皆さんには知っておいていただきたいことがあります。今日のテーマにもある「自分に合った婚活、できていますか?」ということです。サポートに違和感がある場合は、やはり、担当者の方とちゃんと話し合いをすることです。相談所での婚活というのは、担当者の存在がなければ活動自体ができません。であれば、担当者の方針やサポート内容に違和感があれば、まずは、そこを解決していかないといけません。私が知る限り、違和感を覚えたまま、そのまま婚活が上手く行くということは、考えにくいと思っています。相談所にもいろんな方針がありますから、そこは事実としてありますが、ただ、その方針がその会員さんにとっては全てではないことも確かなのです。大事なポイントです😊多くは、その担当者さんの視野の範囲でサポートが決まっていくという現実です。物事に絶対はないということです。例えば、先日もある相談所で活動中の女性から無料カウンセリングの申し込みがありました。実際のご相談では、今の相談所では、お見合いや交際の際は、〇〇のようにしなさい。と言われた。その通りにやって前に進まない場合には、今度は自分のいろんなところを担当者から指摘されて、そうなると自分のメンタルがもたない。というご相談でした。ここで検証をすると、その相談所の担当者さんは、その女性会員さんを見て、この女性ならこんなふうに行動すると進展するかも?という判断で、自分の価値観の範囲で会員さんにアドバイスをします。サポートですから、それ自体が悪いわけではないのですが、ただ、そこに固執したアドバイスというのは、会員さんの心の中がどうなっているかを無視したアドバイスになるので、アドバイス自体が、会員さんの心の中に入っていかないのです。何を言われても違和感があり、腑に落ちない。でも、自分でもどうすればいいのかがわからないから、当然、アドバイスされた通りの実践をします。でもやっぱり前に進まない。この繰り返しになることで、相談所での活動期間はエンドレスに延びていくことになります。あとは、これは「女性あるある」かと思いますが、例えば、私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは全て女性ですが、私は男性カウンセラーです。でも、相談所業界全体で言えば、その大半は女性カウンセラーさんで、しかも、大抵は会員さんよりかなり年上の女性となります。どういう意味かというと、まず、同じ女性同士であること。次に、同じ女性同士ですが、自分よりかなり年上の女性となれば、女性心理としては言いにくい。発言しにくい。そういう心理が芽生えます。例えば、自分の職場を想像すればわかると思いますが、同じ女性で、同年代の人であれば、さほど気を使うことはしませんが、自分よりかなり年上の女性社員に対しては、同じ職場であっても、男性とは異なる感覚を持つと思います。女性同士だからやりずらい。いろいろ言われる。そういうこともあります。しかも、それが担当者であれば、その担当者がいないことには相談所で婚活を続けることができないわけですから、結果、意見をしずらい。言いにくい。ということが現実に起きています。無料カウンセリングでのご相談の中には、そういうご相談をされる女性も意外に多いのです。でも、担当者が女性であることを知った上で婚活をしているわけですから、仮に違和感があるのであれば、そこは担当者と向き合って話し合いをすることが大事であるかと思います。私のところは乗り換えでご入会される女性が多いですが、その場合は、そもそも話し合い自体ができない。対等に話せない。話をしても、説得されてしまう。そういう状況があることで、乗り換えをされてきます。女性の婚活は時間との勝負ですから、見切りを付ける場合は、迅速に動いた方がいいです。逆に、話し合いで自分に合ったサポートが可能になるのであれば、それはそのまま、そこの相談所で頑張れば良いかと思います。先ほどもお伝えしましたが、婚活が思うように進まない際に、担当者からは〇〇のようにしなさいとアドバイスされても進展がなかった。でも、相談所で活動中に、たまたま相談所の外で男性との出会いがあって、その結果、上手く進展して、その男性とご結婚される女性もいます。となると、これまでは相談所では〇〇は良くない。〇〇のようにしないと前に進まない。と言われてきたことが、実は、相談所の外では、自分らしい恋愛から結婚に繋がった場合は、そもそも、相談所の方針だけが全てではなかったということが言えますよね!私からお伝えしたいのは、相談所にはいろんな方針があるけども、それが全てではない。ということを、会員さん自身が理解しないといけないということです。例えば、担当者が10人いれば10人が、それぞれ独自の視野を持っています。スキルも異なります。経験値があるから視野が広いとは限りませんし、そこは個別に違うのです。どういう担当者に当たるかも、運次第のところがあります。相談所はビジネスとして運営していますが、会員さんにとっては自分の将来がかかっています。だから、正しい価値判断が必要になるのです。違和感がある状態での婚活で進展は難しいですから、まず、話し合いをされて、自分自身が腑に落ちるのかどうか、そこはとても大切なことだと思いますよ!自分の婚活を、この人に賭けてみよう!😊そう思えるところまで、話し合いをすることです。後は、そこで頑張るのか、見切りを付けるのかは、皆さん次第だと思います。私の会員さんですが、先日、真剣交際中の男性からプロポーズがあり、ご成婚が決まりました。47歳の女性で、今年1月にお誕生日を迎えられた方です。私のところに入会されるまで、相談所を転々とされていた女性です。昨年末は、誕生日が近づいていたので少々焦りが出ていて、時に私に噛みついてきたり🤣、感情が露わになってサポートもなかなか大変でしたが🤣、でも、ちゃんとパートナーが見つかりました👏しかも、最高の男性です!😊スペックも安心、中身も立派な男性でした。私のプロファイリングもハイスコアでしたので、多分、離婚の心配はなさそうです!入会当初、年齢的にもう無理なのではないか?いつもそんなことを意識している女性でしたが、どんな人にも幸せになる権利はあるからね!と、いつも励ましていました。やがて素直にサポートを受け入れてくれるようになって、この度、めでたくご成婚となります。私との信頼関係が構築できたからでした。そのくらい、会員さんと担当者の関係性というのは大事になります。3月、4月はご入会される方は多いですが、5月に入るとGWです。その時期は男性会員さんも連休に入りますから、婚活が活発になる時期です。であれば、今の相談所で違和感がある方は、早急に担当者と話し合って具体的な方向性までを再確認して、明確にすることが大事です。明確にできない状況なら、スパッと断ち切る勇気も必要かと思います。のんびり構えている暇はないと思うからです。そして、万全の体制でGWを迎えてください😊相談所でのサポート方法は担当者のスキルが全てです。その上で、男性心理を見極める経験値が必要になります。物事に絶対はありませんから、常に柔軟に対応していただける担当者であるかどうか、また、何かを言われたから、何かをアドバイスされたから、ではなく、自分自身が腑に落ちるのかどうか、相談所での婚活は、実は、その辺りが重要です。見落としていたと思う方は、再認識されてください。最後に、「自分らしい婚活」とは、その意識を担当者が共有してくれることで実現します。言い換えれば、担当者自身が、会員さんが何を求めているかを空気で察知できているのかどうか、会員さん自身が、ここを感じ取ることが大事です。今後の参考にされてくださいね!頑張って行きましょう! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
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