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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。猛暑がピークになり、今度は台風7号が関東に急接近という、最悪のお盆になりそうですね。関東エリアにお住まいの皆さんは気をつけた方がいいように思います。今日は新潟の会員さんとオンラインでカウンセリングをしたのですが、気温39度とのことで、新潟ってそんなに暑かったかな?とまぁ、驚いてしまいました😅今の季節は北海道でも35度になるくらいですから、ホント、気をつけた方がいいですね!さて、いよいよお盆休みに突入ですが、皆さんはお盆のご予定はいかがですか?私のところはこの季節になると、一気にご相談の数が急増します。お見合いやデート前のカウンセリングや無料カウンセリングなど、とにかく忙しいまま、気づいたらお盆休みが終わっています🤣毎年こんな感じで夏を迎えています。なので、猛暑が過ぎ去った秋頃に、紅葉でも眺めて、ゆっくり温泉にでも行こうかと思っています。今日のブログは、改めて男性心理について触れてみたいと思います。このテーマは過去にも、いろんなブログやセミナーなどで多分1,000回くらいお伝えしていることですが🤣、やっぱり男性心理を知ることが、婚活での最短最速に繋がると思うからです。皆さんは、男性にどのようなイメージをお持ちですか?人によって捉え方は違うと思いますが、うちの会員さんには、入会時に必ず聞くようにしているのですが、そこで最も多かったコメントは、いざとなったら逃げる🤣お付き合いするまでは本音をなかなか見せない🤣都合の良い自分勝手な行動をする🤣なんていう、猜疑心の塊のようなコメントが寄せられます。私も男性なので悲しいです😭これを男性心理と言ってしまえばそれまでなのですが、そういう男性ばかりではないので、ここ、強調しておきます!😅とはいえ、婚活男性が気に入った女性の前での振る舞いで、本音を隠しているのは、残念ながら、そこは間違いないところです。男性の場合、どうしても、女性の前では背伸びをしたくなるんですね。そして自分を良く見せようとする。全ての男性がそうではないのですが、そういう男性が多いことも事実です。で、婚活をされている女性の皆さんにとって、最も注意をしないといけないのが、男性の気質をみることです。一般的には、爪を隠す男性という意味ですが、例えば、何か気に入らないことがあると、すぐにカッとなる気質の男性がいます。これは、短気の男性に関わらず、そういう傾向の男性が一定数いるという理解でいいかと思います。普段は優しいのに、配慮があるのに、気に入らないことや、思った通りにならなかった場合に、そういう振る舞いが無意識に出てしまう。そういう男性は意外に多いのです。車の運転なんかもそうですね。普段は温厚な人なのに、運転中に他の車が割り込みをしようとすると、アクセルを踏んで車間距離を縮めて、他の車を入れさせない。そういうところにも、人の気質というものが現れます。すぐにカッとなる気質というのは、自分より立場や力が弱いと判断している相手に対してのみ、起こる現象ですが、男性から見れば、奥さんとは対等かも知れませんが、潜在的には自分の方が年上、稼ぎも上、腕力もある。ということになると、普段はおとなしくて優しい男性が、何かをきっかけに豹変する場合があります。豹変というのは言い過ぎかも知れませんが、スイッチが入ることで苛立ちを感じる。人に当たる。そういうことが実際に起こります。その対象となるのが、身近にいる奥さんということになるのです。このタイプの男性の怖いところは、一度そういうスイッチが入ると、その後の夫婦関係が悪化するということです。すぐにDVとまではいかなくとも、パワハラやモラハラに繋がっていきます。実際、パワハラやモラハラを受けている女性は多いですから要注意です。要は、奥さんに圧をかけるんですね。圧をかける男性というのはとても多いです。離婚相談でも日常的に多くあるのが現状です。その男性の習性というか、気質ですから、残念ながら生涯変わることはありません。離婚が減らないわけです😭弱い者に対して高圧的になる心理は男性特有のもので、私も会員さんには常にアドバイスをしています。場合によっては、男性の振る舞いから不審に感じた場合は、交際を終了した方がいいよ!と、アドバイスすることもあります。たまにニュースでありますが、どこかの高校で、部活の監督をされている男性が、部員である生徒に「体罰」をして、それが報道されて警察のお世話になる監督さんや教師がいますよね。今のご時世に、未だに体罰を当たり前にしている監督や教師がいますが、何でそんなことが起きるのかといえば、生徒は子供で弱い立場で、言いなりです。それをわかっているから、手が出たり、暴力沙汰になるのです。心理学的には、自分の支配下にある存在に対しては、自分の思うようにしたい。そういう支配欲が無意識に出ることで、学校では体罰が起こり、会社組織でもパワハラが普通に起こっています。セクハラなんかもそうですよね!自分の部下や年下の女性にセクハラをする男性の心理は、まさに、自分の支配下にある女性だと思っているから、そういう、あり得ない行動になります。学内では体罰禁止と、教育委員会などから指導がなされていても、現実には歯止めが効かない。それも現実なんですね😭男性には、潜在意識の中では、そういうことが起こっています。多くの男性にも、潜在的にはそういう意識はあるのですが、大抵は自分でセーブして正しい価値判断をしています。だからトラブルがないのですが、ただ、そういう、厄介な男性がそれなりにいるということも事実で、しかも少なくない。であれば、そういう男性は選びたくないですよね!そのために、男性を知る。男性心理を知ることが重要になってきます。ここから、婚活に関する具体的な男性心理をお伝えしていきますので、女性の皆さんはよーく理解しておいてください。相談所で婚活をしていると、お見合いや交際という場面が出て来ます。例えばお見合いの場合、皆さんは「相性」が良かったから「交際希望」という場合は多いと思います。実際、相性が良ければ交際してみたいな!という意識になると思うのですが、でも、その「相性」ですが、男性の気質や本音を確認した上での「相性が良かったのか?」と、問われれば、そこまでの確認が取れていない段階で、「とりあえず交際希望!」となっている場合が大半なんじゃないかな?というふうに感じています。勿論、初対面のお見合いで、男性の気質や本音を全て知ることは難しいのですが、とはいえ、だからと言って、とりあえずのお見合いは、あまりにリスクが高いと思っています。相談所で半年も1年も婚活をされている会員さんの多くは、「とりあえずの交際希望」で、そのまま仮交際している人は多いと思います。だから長引くことになります。実際には、仮交際に入ってみないとわからないことは多いのですが、ただ、そのレベルで仮交際に入ってしまうと、当然ですが、時間のムダだったということになってしまいます。その後、何回もムダなお見合いを繰り返すことになります。また、「とりあえずの交際」がなくならない理由の一つとして、お見合いの段階で十分な会話ができていないことが挙げられます。具体的には、挨拶から始まって、仕事や趣味や日常の話に終始してしまうことで、そのことで時間が経過してお見合いが終了してしまうケースです。そういう一般的な話が悪いわけではないのですが、そこで終わってしまうと、後になって、感じのいい人だった。ということしか分からないんですね。お見合いという場は、会話を通しての話しやすさや、自分との相性ということを確認する場ではあるのですが、それ以上に大切になるのが、その男性の人間性の確認となります。人間性の確認は仮交際に入ってからも確認はできるのですが、お見合いでどんな話をするのか?どのような質問をするかでも、ある程度、見通すことができます。例えば、お見合いの場で適切な質問をするためには、男性が何を求めているのか、あるいは、男性自身の習性のようなものが分かっていれば、男性の本音を探ることになりますし、探られて男性の表情が変わるようであれば、ほぼ爪を隠している男性であることがわかります。私の場合は、会員さんがお見合いをする直前に、お見合いの場で何を話すのか、何を確認すればいいのか、必ずアドバイスをするようにしています。これをすることで、男性の本音に近いことが、見通すことができるからです。少なくとも、近づいてはいけない男性なのか、交際に進むだけの価値がある男性なのかがわかるようになります。そうすることで、男性を絞り込んでいくのです。これができるようにならないと、男性との関係性において、同じところで躓いて、それを何度も繰り返すことになります。そのくらい、男性を知るということは大事だということです。女性の皆さんは、相手の男性の印象が良ければ、それがそのまま、その男性という認識になると思いますが、女性に対して好意を抱く男性心理というのは、10人が10人、100人が100人、女性には優しく接します。モラハラの気質がある男性であろうが、パワハラの気質がある男性であろうが、欲しいものを手に入れたいという心理がはたらく段階においては、女性に対しては、全てに優しく、全てに配慮ができる。そういう振る舞いになっていきます。手に入れる前の段階、すなわち、成婚するまでの期間限定となります。その後は、男性自身の本質が徐々に出るようになります。男性の本来の本質が出てくるのは、これは男性の習性ですから、どんな男性も、結婚前と後では必ず変化があります。大切なことは、変化が起きても、奥さんが困らないような男性を選ぶことがとても重要になります。それを、婚活中に見抜いていくことが、何より大切になるということなんですね。実際、これは私の過去のエビデンスによるものですが、相談所に関わらず、自由恋愛を含めて、素直さや柔軟性のある男性は、男性全体の30%程度だと理解しています。それ以外の男性が全て悪いわけではないのですが、何がしかの問題を抱えている男性が圧倒的に多いというのが現状ですから、すぐに離婚に至らなくても、いろんな苦労が絶えない。そういう傾向にあるということです。今の社会は三組に一組が離婚をしていますが、であれば、残り二組は離婚していないのだから幸せかと言えば、そうでもありません。いろんな理由があって、すぐには離婚に踏み切れない。そういう女性もいます。ということは、実際に何十年と経過しても幸せでいられるご夫婦というのは、全体のどのくらいなんだろう?と想像すると、恐ろしく少ない。そういうふうに解釈することもできます。私の場合は心理カウンセラーなので、自分の会員さんに対しては、男性との関係性ではかなり厳しく男性を見ているので、特に男性の気質については、ヒアリングなどから見極めて、危険水準の男性だった場合は、なるべく早く交際終了するようアドバイスをします。そのくらい、早期の段階で男性の気質を見ていくことは大事だと思っています。最後に大事なことを!女性は、真剣交際に入ると、プロポーズを受ける前までに自分の全てを伝えます。都合が悪いことであっても、全てを男性に伝える。それが女性心理です。他方で、男性は、お見合いや仮交際では自分の本音を見せないのです。ある程度は本音を出しますが、9割は本音でも、残り1割は爪を隠します。そして、真剣交際からプロポーズ直前、もしくは、プロポーズ後に、残り1割を伝える習性があります。その1割というのが、残り9割を覆すほどの強烈な事実だったりします。全ての男性がそうではないのですが、大抵は、女性が後戻りしずらい状況になって、そこで初めて、男性の本音が100%出てきます。男性には、そういう習性があることを忘れないことです。特に、お金の管理やお金の価値観について、あるいは、男性の両親との同居問題など、女性には言いづらいことが、後になって出てくる場合があります。それは、決して少数派ではないこと。それも現実であることを忘れてはいけません。私のところは相談所の運営とは別に、心理カウンセリングを運営していますが、現実には、他の相談所で真剣交際の渦中にあって、いろんな事実がわかって悩んでいる方からのご相談や、既にどこかの相談所でご成婚をされていて、入籍目前に新たな事実が判明して、そのことで結婚を迷っている。など、そういったご相談は年間を通して多いです。全部、爪を隠している男性との関係性からきているケースが大半となります。女性にとっても婚活は真剣ですが、逆に言えば、男性にとっても婚活は真剣なのです。真剣であるが故に、カミングアウトする時期を、タイミングをみて女性に告げる。そういう男性が意外に多いということもお伝えしておきます。だから、婚活では入口の段階で、ある程度はその男性を見通すことが大事で、そのためには、お見合い前に男性を絞り込むことが大切で、お見合いの場でも、男性を見極める会話が重要になってきます。何十回もお見合いしても平気!という方は、それはそれで本人の自由ですが、多くは、もうお見合いはしたくない。そういう状況で私のところに来られる女性は多いです。婚活は、本来、幸せになるためにする活動ですから、それが苦痛になるようでは婚活の意味がありません。婚活をする以上は、楽しく、短期間でご成婚することが絶対的なラインだと思います。であれば、自分の人生ですから、成婚がゴールではなく、成婚後の人生は何十年と続きますから、男性を良く理解して、本当に自分に相応しい男性であるかどうかを、ちゃんと確認しながら進めていくことが、何より大事だと思います。婚活は、全て入口で決まります。そのくらいの意識で頑張っていただきたいと思います。あと、一つ追加でアドバイスですが、相談所での婚活は自由恋愛とは違いますから、多くの女性会員さんとの競争原理がはたらきます。人気の男性には、多くの女性からの申し込みが常にあるということです。だから、戦略が必要になります。男性心理を理解することも、その戦略の一つになります。女性の皆さんも活動を頑張っていると思いますが、年内ご成婚は、事実の上で可能です。相談所は年単位で長居するところではないので、半年以内にご成婚をすることです。できれば3ヶ月とか、4ヶ月とか、そういう期間でのご成婚が理想です。そうなるために、頑張って行きましょうね😊今日は男性の見極めについては、かなり厳しいことをお伝えしましたが、その中でも、素晴らしい素敵な男性が含まれていることも事実です。女性の皆さんには、是非、そういう男性を探して、幸せになっていただきたいと思います。男性を知るということは、自分自身を守ることになります。ここ、大事ですよ!😊相談所へのご検討の方は無料カウンセリングのお申し込みをされてください。また、個別にご相談をご希望の方は、私のLINEにお友達申請をされて、「カウンセリング希望」とお知らせください。QRコードもしくはIDからの申請をお願い致します。LINE登録をされた方につきましては、今後のサポートを受ける際にご利用ください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんばんは!お久しぶりです。お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。10日ぶりのブログです😅気づけばカウンセラーブログもリニューアルされていて新鮮ですね!最近、よく口コミのことを聞かれるのですが、私のところは方針で口コミをお願いしていないので、気になる方にはごめんなさい。会員さんや成婚退会された人にお願いをして宣伝広告のようなものに繋げたくないので、何か違うかな?という思いでいます。純粋に婚活に役立てていただきた思いでいつもブログを書いていますので、なので、かなりリアルな部分に触れて書いています。最近バタバタしておりまして、ようやく峠を越えたようでして🤣、久々にブログを書くことにしました。何人かの方から、最近ブログ書いてませんよね?とまぁ、ご丁寧に突っ込みのLINEをいただきました😅大抵は近くにデートやお見合いを予定されている方からのLINEが多いのですが、遅くなりましてごめんなさいです😅それにしても暑いですよねー!もう体が溶けてしまいそうで、私、完全に引きこもり状態です。沖縄は台風で大きな被害が出ているようですね。この猛暑に停電らしいので、台風も怖いですが、熱中症も心配です。皆さんの地域も猛暑日が続いていると思いますが、脱水や熱中症には気をつけましょうね。脱水や熱中症になると免疫力が落ちますから、特にこの夏は体調管理が大事だと思います。先日も、うちにご入会されたばかりの会員さんなんですが、これから活動開始!という段階でコロナに罹ってしまいました。本人も疲れが溜まっていたからかも?と仰っていましたが、心配だったので携帯に連絡したら、なんと38度を超えていたみたいで、悪寒がして寒いからと寝ていました。何だか声が死にそうで可哀想だったので、元気が出るように向日葵のアレンジメントのお花をお送りしたのですが、本人、号泣しておりました🤣私、いつの間にかお父さんのようになっておりました😅今日も安否確認でお電話をしたのですが、朝から救急車を呼ぼうかと、本気で悩んだくらい辛かったそうです。でも、お花が届いたのでそれ見て少し元気が出たとのことで、体調が悪い時というのは、ホント、何を考えても悲観的になることが多いので、お花を見ると元気が出ますよね!私もそういう経験があるので良く分かるのですが、とはいえ、水分補給と睡眠をしっかり摂っていれば、この猛暑も何とか乗り越えることができると思いますから、皆さんもこの夏を乗り越えて、素敵なパートナーを見つけてください。さて、今日は久々のブログなので、何を書こうかと、直前まで悩んでおりましたが、直近の無料カウンセリングでは、お見合い写真をどうしよう!今の写真はあまり気に入っていない!というご相談者の方が多かったので、今日はお見合い写真についての、男性心理からのアドバイスをお伝えしたいと思います。一般に、お見合い写真というのは男性も女性も、互いにお相手へのアピールのために用意するお写真となります。特に女性の場合は、どんな洋服がいいのか?色味はどうなのか?デザインは?表情やメイクはどうなんだろう?仕上がりは?などなど、いろんなところを気にすると思うのです。少しでも男性に良い印象を与えたいという女性心理特有の潜在意識となりますが、では、この潜在意識とは、一体、何処から来ているのかを更に深掘りしていくと、男性に気に入られたいから!😊という意識が根底にあるということになります。つまり、私はこんな女性です!ということを男性にアピールすることが目的になっているので、受け身の写真になっているんですね。これを男性視点で見ていくと、どうか私を選んでください!😊というふうに解釈することもできるのです。勿論、お見合い写真ですから、自分をアピールする意図があることは当たり前なのですが、ただ、最初から受け身の撮影になっているというのが、せっかくのお見合い写真を台無しにしているということが言えます。女性の場合、お見合い写真での大切なポイントは、お見合い写真の印象を与えない仕上がりにすることがとても重要になります。どういうことかと言うと、お見合い写真というのは、お見合い用として綺麗に撮影することが目的ではないんですね!あくまで、自分の表情の豊かさを如何に男性に伝えていくのかということが重要になります。写真を掲載すれば、それがどんな写真であっても、掲載すること自体が既にアピール写真となりますから、その上で、あえて撮影自体も自らで自分をアピールしている印象を与えてしまうと、自分を誤魔化した写真になってしまうのです。撮影が綺麗に仕上がることと、男性が反応することとでは、そこには、大きな違いがあるということです。ここ、大事です😊一般に、お見合い写真はスタジオでプロのカメラマンに撮影をお願いする方は多いと思いますが、そのままでは使えないというのが私の見解です。例えば、ある女性のお見合い写真を誰かに見せて、この写真、何に使うと思う?と尋ねれると、大抵はお見合い写真じゃない?と返答します。これが良くないんですね!誰が見てもお見合い写真🤣これでは、男性の心は動きません。私も男性なので、よくわかります。お見合い写真なんだから、お見合い写真ってそういうものじゃないの?と、女性の皆さんには突っ込まれそうですが、大事なことは、お見合い写真ではあるけども、実際にはお見合い写真には見えない。その、お見合い写真には見えない画像を、お見合い写真に使えるように必要な箇所を切り取ることがとても重要なんですね。超大事なポイントになりますから忘れないでください。事例をお伝えすると、私のところでつい数日前に活動を開始されたばかりの女性会員さんがいました。前の相談所から私のところに移動してきた会員さんですが、2年半も在籍していたそうです。前の相談所で使っていた画像は、Theお見合い写真!✌️と言わんばかりのお写真で、そのお写真自体はとても綺麗に仕上がっていたのですが、ご本人もあまり気に入っていなかったということもあって、撮影の撮り直しも検討していたのですが、たまたま、プライベートのお写真を拝見する機会があって、それを見て、お見合い写真に使おうと思ったんですね。知り合いのカメラマンさんからプライベートで試し撮りされた画像でしたが、そこには、その女性の魅力が全開に出ている表情があったんですね。撮影場所は、たまたま空港に行った際に、サラッと試し撮りしたお写真で、背景をあえてボカしていたので、どこで撮影したかもわからず、着ている服はワンピースでしたが、腰から上でしたので、洋服のデザインもわからず、1,000円のワンピースなのか、10万円のワンピースなのかも写真からはわからないのです。ただ分かることは、顔の表情がとても豊かで素晴らしい奇跡の一枚だったんですね!その画像を採用することにして、私の方で、更に加工修正をして、お見合い写真の掲載枠の縦横の縮尺に合うよう、女性の胸から上を切り取って、笑顔が全面に出るようしたんですね。で、その画像をお見合い写真に載せたところ、最初のサイトアップから72時間で100人近い男性からの申し込みが来ました。前の相談所では、最初の頃に最高でも月に90人が限界とのことでしたが、今回の画像では、僅か3日で同じ数の申し込みとなりました。勿論、あとはその女性の好みの問題ですから、将来のパートナーがどこに紛れているかはもうしばらく様子を見る必要がありますが、同じ人物でも、写真一つでここまで違うということが分かると思います。ここで、男性心理から見た、女性のお見合い写真の見え方をお伝えすると、例えば、男性はスマホやPCから女性会員さんを閲覧するのですが、その際に、ほぼ全ての女性は、受け身のお見合い写真ですから、女性が作り物のように見えているのが実情です。男性の目には、そう映っています。また、スタジオで撮影された画像をそのまま掲載している方が多いので、例えば、2枚あれば、1枚は腰から上の画像だったり、もう1枚は全身の画像だったりしますが、この縮尺の画像が多いため、男性には同じように見えてしまうのです。つまり、インパクトがないのです。ですから、最高のお見合い写真をスタジオにお願いする際は、とにかく笑顔ばかりを撮ってくださいとお願いしてください。澄ました上品な表情は必要ありません。よくあるのが、澄ました表情など、上品な笑顔が多いのですが、女性の場合、100人が100人、そういう仕上がりになっているので、最初から他の女性の中に埋もれてしまっていることになります。だから、インパクトを出すためには、上品さではなく、満面の笑顔が必要になります。笑顔のお写真というのはなかなか難しいのですが、でも、スタジオでは数十枚とか100枚とかを撮影しますから、全部が満面の笑顔の画像であれば、その中に必ず男性が反応するものが紛れています。私も、会員さんが新たに撮影する際は、都内であれ、地方であれ、スタジオに連絡をしてリクエストしています。あとは撮影後の加工修正になりますが、カメラマンというのは、基本、イメージがいいように撮影するのですが、それは撮影時のイメージで、サイトに掲載されたイメージを知りません。自分が撮影した画像の周囲に、どういう画像が多いかなど、カメラマンはそういうことを知らないのです。だから、笑顔の奇跡の1枚が決まったら、その画像を更に縮尺に合わせて寄り気味に切り取るのです。ここはセンスの問題もあるので、皆さんにどこまで伝わるかは微妙ですが、私の場合は自分のセンスで切り取って、画像全体の中で、女性の笑顔に視線が集中するように切り取りをして加工修正しています。イメージとしては、女性の胸のアンダーから上くらいが写る感じですかね?女性からの意見としては、足元や全体像が見えた方がいいのでは?というご質問がありますが、小さな限られた画像の中で全体が写ってもインパクトがなく、男性の目にはなかなか止まらないのが実情です。余談ですが、皆さんも友人とご飯を食べに行く機会があると思うのですが、例えば、居酒屋に行きたいな!と思えば、ネットで検索してお店を探すと思うのです。どこがいいかなー?なんて考えながら閲覧すると思います。ネット検索では、いろんなお店が出てきますが、お店側もお客さんにたくさん来てもらいたいですから、一押しの料理があれば、その料理の寄った画像を全面にドーンと出してお店のアピールをします。お客さん側は、その画像を見て、美味しそう!と思って予約をすると思います。仮に、お店側が画像を掲載する際に、お店全体が写る画像だけを掲載していたら、お店の雰囲気はなんとなく分かる。という程度で、本来、楽しみたい料理の画像が小さければ、当然インパクトはないですから、他にもっといいお店がないかな?という流れで、お客さんは別のお店を探すことになります。これが、人の心理です。お客さんは食べたい物をピンポイントで探している。でも、お店側は店内全体を見せようとしている。これでは、双方の視点が異なりますから、当然、良い方向には行きませんよね!男性が女性のお見合い写真を閲覧する場合、これと同じ心理が男性に起こっているのです。女性にとっては上品さや綺麗さを男性にアピールしたい。しかし男性は、女性の笑顔の方に意識が向くのです。その時に女性が着ていた服のデザインなどは、男性の目には記憶として残らないのです。何となく青っぽい服だったかな?とか、大抵はそのくらいの感覚です。おさらいです。男性が反応するお見合い写真というのは、男性の見る視点に合った撮影がなされているかどうかです。女性目線での自己満足のお写真は、基本、男性は反応が鈍いということを覚えておけば、今後の参考になるんじゃないですかね!あと、せっかくなので追加情報ですが、相談所で男性会員が女性会員にお見合いを申し込む流れというのは、まず顔写真です。顔写真に目が止まって、そこからクリックしてプロフィール情報画面に進んでいきます。その上で、お見合いを申し込むかどうかを男性が判断するのです。何がいいたいのかと言えば、男性からの閲覧数が増えて自分への申込み数が比例して増えていれば、写真だけでなく、自己PR文にも男性が反応しているから申込み数が増えることになるのですが、逆に、閲覧数が増えているのに申し込み数が増えないという場合は、お写真では良い印象を持ったけど、自己PR文ではその女性の人間性がわからなかった。ただアピールするだけの内容になっていたので、そのままスルーした。こういったことが現実に起こっています。せっかく写真を気に入っていただいて、プロフィール情報を閲覧してもらっても、自己PR文で失敗すると男性はスルーしてしまいます。何とも、勿体ない話です。今日は男性心理から見た、お見合い写真のことについてお伝えしましたが、基本は、お見合い写真と自己PR文は常にセットである。ということを覚えておきましょうね!些細なことですが、その些細なことを疎かにすると、男性は寄ってこないのです。追いかけてもダメ。であれば、引き寄せる。その引き寄せの際に、写真と自己PR文が効果を発揮します。「綺麗」「上品」ではなく、魅力全開の笑顔です。どんな人にもそれは可能ですから、ここは戦略的に進めて行った方がいいかと思います。あと、これはいつも私が感じることですが、婚活が上手く進む人とそうでない人の差は、常に紙一重だと感じます。その紙一重が、時に、人生を大きく変えていきますが、その多くは、自分の意識を少し変えるくらいの差だと思います。何のために結婚をしたいのかが明確になっている女性は強いです。例えば、婚活では自分が相手を選びたい。それは当たり前ですよね!男性も同じことを考えますが、同時に、自分も選ばれる側であるという意識を、実際にどれだけ持てるのか?感謝の気持ちをどれだけ持てるのか?素直さだったり、柔軟性だったりが、女性にも求められるということです。そういう空気感って、不思議と男性に伝わるんですよね。お見合いの場で女性を上から目線でマウントしてくるような男性は、おそらく生涯独身の人生で終わります。女性が嫌がるからです。ですが、素直な男性、柔軟性のある男性というのは、異性に関係なく好かれる存在となります。仕事やプライベートでも、相手がどんな人でも一旦は受け入れる器を持っているからです。その器が、多くの人を引き寄せていきます。また、人を見抜く能力に長けている場合が多いので、人の話に耳を傾ける余裕があります。マウントをとってくるような男性とは、およそ真逆の人間です。そういう男性が社会から好まれるのです。同じように、女性で成婚が早い人というのは、そういう男性を見抜いている場合が多々あります。だから離婚をしないのです。私の会員さんの中にも、交際男性が二人いて、どちらかを絞り込む時期にきている時に、まず、会員さんの意見を求めるのですが、成婚が早い人というのは、男性の内面をよく見ていて、普通なら気づかないだろうな?というところをちゃんと押さえている場合が少なくないのです。私も見ていて、流石だな!と思います。そして、私に意見を求めてくる謙虚さが滲み出ていることが多いです。男性のスペックは高いに越したことはないのですが、そこだけを見ず、なぜその男性と結婚をしたいのかを、具体的に自分の言葉で言える人が多いです。それはそのまま、その女性が男性心理をある程度理解していることに繋がります。だから、婚活では男性の習性を良く知るということが大切なんだろうと思います。もう一つありました🤣男性の見極めで最も大切なのは、その男性の気質を見ていくことです。それは仮交際の段階での見極め方があるのですが、この「気質」というのは、その男性特有の習性というものなので、生涯変わることがないのです。価値観や好みのようなものは時間経過の中で変わっていきますが、「気質」については、ほぼ変わることがないので、何年後かに離婚するケースというのは、そもそも合わない関係性だったんだな。ということが、後になってわかることがあります。相性は良かったけど、そもそも夫婦としては合わない関係性だったということです。なので、私の場合は会員さんが仮交際中に、そのあたりを見極めるようにしています。特に真剣交際直前あたりになると、いろんなことが見えてきます。参考にされてください。プチ情報でした😊ブログを読まれた方で、個別にご相談やご質問がある方は、専用フォームからお問い合わせください。また、LINEでのご相談ご希望の方は、私のLINEのQRコードもしくはLINEIDからお友達申請をされて「無料カウンセリング希望」とお伝えください。LINE登録の方につきましては、その後のご相談も受けられますので、必要に応じてご利用ください。今後の参考にされてください😊 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日も暑い一日でしたね。連日猛暑日が続いていますが、お部屋の中に閉じこもっていると、今度はクーラー病になったりしますから、体温調整は大事ですね。お部屋で汗をかかない日を過ごしている方は、お風呂で湯船に浸かって汗をかくなど、色々と工夫が必要のようです。先日ニュースで、過去100年間、猛暑日(30度)がない地域が日本に存在していたとのことで、話題になりました。千葉県の勝浦市とのことでした。勝浦と言えばカツオ漁で有名な地域ですね。なんと、この猛暑日にもかかわらず、勝浦市は最大でも29.8度程度とのことで、深夜は毛布がいるくらいで、地元の住人は真夏でもエアコンはつけないそうです。ということは、北海道は猛暑日があったということですよね。普通に考えれば北海道が浮かびますが、勝浦市という場所は特殊な地形で海に面しているのですが、町の両サイドに小高い山があることで、町全体に海風が一気に通り抜けるので外気温が下がるのだそうです。なんだか、ジブリの「風の谷のナウシカ」のようなところだったんですね!また、近海の水深が急激に深くなっていることで、深海の冷たい水が海面の暖かい水と撹拌されて、その水蒸気が風に乗って勝浦市を一気に吹き抜けるので、気温が下がった空気が町全体を吹き抜けて涼しくしているとのことでした。風の谷のナウシカ!風の町のカツウラ!なんか似てる🤣ダサいですが、文字数はピッタリ!私、思わず移住しようかと、本気で考えてしまいました🤣仕事はオンラインなので、十分イケる!そんなことを考えていました🤣実際、移住者が増えているそうですから、皆さんも今後の参考にされてください。さて、今日のテーマは「価値観」についてです。価値観というと、婚活をされている皆さんにとっては、常に頭の片隅にあるワードだと思います。価値観の合う人がいいなー!とか、そういう意識をお持ちの女性は多いと思います。しかし、価値観が合うからといって、全ての人が幸せになるわけではありませんし、離婚をされる方もたくさんいます。じゃあなんで不仲になったり離婚したりするんだろう?という疑問が生じると思います。なので、今日のブログは、価値観は大切ですが、実は、もっと大切なことがあるというお話しです。一般に、婚活をされている女性の多くは、価値観が近い人がいい。あるいは、価値観が似ている人がいい。など、自分の価値観と近い人を選ぶ傾向があります。他人同士が生涯を共にする関係ですから、価値観くらい、合っている方がいいですよね!そこは、私も同意見です。とは、思っておりません!😅何故なら、価値観が合うからという理由でご結婚をされても、離婚する人はたくさんいるからです。不仲になるご夫婦もたくさんいます。そして、忘れてはならないのが、価値観とは、時間経過と共に、必ず変化していく意識であるということです。つまり、その時点での価値観が、永遠に続くことはない。ということなんですね!ここ、大事なポイントです😊人の価値観というのは、その時々の環境や周囲との関わりで大きく変わるからです。住む環境によっても価値観は大きく変わりますし、子供を授かれば、女性の価値観はほぼ100%変わります。誰かに影響を受ければ、その瞬間から価値観が変わることは多いですし、生活習慣の変化も、価値観の変化によるところが大きいと言えます。このように、物事には必ず原因と結果から成り立っていますから、理系の考えとかではなく、これは人間の普遍的な現象と言えます。婚活は、自分の人生を賭けた活動ですよね!であれば、価値観が途中で変化していくということを考えれば、自分の人生を決めるような大事な時期に、現時点での価値観が合っているから、だからパートナーに相応しいのでは?と考えるのは、あまりに冒険的だと思います。交際の時点での価値観が合えば、当然、その時点での相性もいいと感じるようになります。そこに、恋愛感情も出てきますから、結果として、正しい価値判断ができなくなってしまう。そういうことが現実に起こっています。もうそうなってしまうと、自分の心を自分でブレーキをかけるということが、できなくなってしまうんですね。確証バイアスが最大に出るタイミングですから、人の意見より、自分が男性を追い求める意識の方が上回ることで、勢いでゴールする人はたくさんいます。例えば、無料カウンセリングや私のLINEには、いろんなご相談がありますが、ご相談といっても、婚活のご相談だけではありません。心理カウンセラーなので、既にご結婚をされている方からのご相談も意外に多くあります。旦那と上手くいっていない。そういうご相談は多いです。多くは、どこかの相談所でご成婚をされた方ですが、ヒアリングをすると、価値観が合って相性も良かった。だから結婚をした。でも、その後に状況が変わった。男性自身が変わってきた。前のように価値観が合わなくなってきた。会話が噛み合わなくなってきた。すれ違いが続いている。とまぁ、そういうご相談がとても多いのです。これをヒアリングで丁寧に分析していくと、その多くは、婚活中に「価値観が合うから」というワードに意識が支配されてしまい、正しい判断ができなくなってしまっているケースがしばしば認められます。自分の意識の多くが男性に向いている時というのは、大丈夫かな?という意識から、信じてみよう!という意識が上回ることで、それ以外の気になることを全て排除しようとする潜在意識が強くなるのです。これを確証バイアスと言います。例えば、仮交際中、あるいは、真剣交際など、互いに他人ですから、どんなに相性が良くても、価値観や物の考え方が双子のように全てが一緒ということは存在しません。だから、異なる考えや振る舞いがあるのは当然なのですが、「価値観が似ているから」という意識が前面に出るようになると、他のことは、きっとそれなりに乗り越えていけるだろう!と、人は都合よくそう判断します。ここに重大な落とし穴が😭いろんなことを乗り越えていけるだろう!という根拠は、その時点での互いの価値観が将来的にもずっと変わらない。という「前提」があった場合に限定されますが、お伝えしているように、人の価値観とは、時間経過と共に必ず変化をしていきます。であれば、前提となる根拠が覆ることになりますから、覆った後は、何が起こっても不思議ではない。ということになります。夫婦関係の悪化や、離婚というのは、そういう流れの線上で起こっていると言えます。この価値観の変化というものは、その人間には意識がなく、環境によって変化するものです。だから、男性であれ、女性であれ、互いに相手を責めるのではなく、そもそも夫婦としては合わない関係性であったということが言えるかと思います。平たく言えば、恋愛では最適な関係で、夫婦としては合わない関係性であったということです。ですから、見るべきところはそこではなく、価値観の有無に関わらず、夫婦として意見が分かれた際に、その男性がどのように振る舞うのか?というところを、交際中に見抜くことがとても重要になるのです。普通に考えれば価値観が合う方がいいと判断しがちですが、現実には、価値観が合っていても口論になったり、関係が悪化することは普通にあります。逆に、男性との価値観は違うけど、意見が分かれるたびに話し合いができて、ちゃんと理解をしてくれる男性であれば、価値観に関わらず、夫婦としての良好な関係が続いていきます。そんなふうに考えると、価値観を意識する以上に、価値観に相違が出た際に、どのように建設的な話し合いができる男性なのか?というところを見極めることの方が何倍も大事であると思います。あと、交際中の女性会員さんを見ていて、男性の些細な兆候に気づいていない場合がよく見受けられます。これは、例えば私の会員さんが男性と仮交際中にあって、良好な関係が継続している場合でも、カウンセリングで女性からヒアリングをしていると、気になる点に気付くことがあります。女性自身は満面の笑みを浮かべて、今日もデート楽しかったです😊というような、安心しきった心境でいるわけですが、デート中の状況を丁寧にヒアリングしていくと、明らかに男性に兆候が出ているな?と、私の目には映る場合があります。そういった場合は、ほぼ全ての会員さんは、その時点では気づいていないのです。カウンセリングで気になる点を見つけた場合は、その後に男性の相談所の担当者に、さりげなく探りを入れて揺さぶってみると、いろんなことが再確認できる場合があります。新たな事実がわかる場合もあります。全てとは言いませんが、そういうことが良くあります。新たな事実として、熱量が冷めかかっている。あるいは、先行き不透明な状況が確認できた。ということになれば、その男性との交際の今後の進展は難しいということになります。つまり、早期に見極めをして価値判断するということは、女性の将来においても、男性にとっても、互いに大事であるということが言えるかと思います。私がいつも思うのは、男女の関係というのは、理屈ではどうにもなりません。その見極めは、とても難しいのです。デパ地下でスイーツを選ぶようにはいかないのです。自分が相手を選ぶ一方で、自分も相手から選ばれる存在であること。また、女性が男性を追いかけても、そのことでお相手の熱量が上がるということもありません。だから、婚活での進展は、あらゆる角度からの確認が必要になっていきます。しかも、早い段階での確認、見極めが重要になります。人というのは、追い込まれた時に、自分の弱さだったり、その人間の本質が現れます。そういった、自分に弱さがある男性が、場合によっては、矛先として、いちばん身近な存在である奥さんにモラハラやパワハラをしてしまうことになります。実際、コロナ禍の3年間ではテレワークが普及したことで、そこでのストレスの捌け口として、奥さんが攻撃されたことが露呈して離婚相談が急増したのです。そういったことまでを見抜いていかないといけません。先ほどお伝えした「価値観」についても、そこを優先的に意識したところで、どちらかの価値観が変われば、全ての日常が噛み合わなくなることも普通にあります。一つ言えることは、皆んな、離婚だけはしたくない。そこだけは全ての男女の共通点ですが、では、なんで、三組に一組が離婚をしているんだろう?ということを、改めて考えて欲しいのです。自由恋愛の場合は、何年も交際をしていて、そして、男女の関係も続いている。互いの生活習慣まで、何から何まで、お互いに相手のことを知り尽くして、理解している関係性です。自由恋愛から結婚を意識する段階になれば、当然、結婚前のお付き合いの段階で、互いの両親を紹介するくらいのことはしています。そこまでしていて、それでも三組に一組が離婚をしている現実があるということですから、では、相談所での婚活がどうかと言えば、つい何ヶ月か前までは互いに相手のことをさえ知らない関係性です。そして、成婚まで男女の関係は禁止されています。そういう中で、相手の男性の言葉や振る舞いを、しかも短期間で見極めるしかないというのが、相談所の現実です。メリットがあるとすれば、お見合い前の段階で、男性のスペックが確認できる程度です。また、男性の自己PR文は女性に気に入られたいから良いことしか書かれていない。爪を隠されたら、その爪は、成婚後までわからない場合があります。担当者コメントも、男性会員を評価する内容しか書きませんよね!女性の目には、その情報を信じるしかない。そういう現状があります。そんなふうに考えると、婚活中に確認をするポイントが幾つも出てくるのです。そこに、担当者のスキルも多くの点で影響していきます。会員さん自身が、男性との関係性で悩んだ際に、その時に、明確な根拠をもって、的確なアドバイスできるスキルが担当者にないと、会員さんは相談所の中で迷子になってしまいます。担当者は、精神論的なアドバイスだけでは通用しないというのが、私の見解です。会員さんが求めているのは精神論的アドバイスではなく、この状況を具体的にどうすれば乗り越えられるのか?何が足りていて、何が足らないのか?そこを明確に知りたいのです。そのために、安くないお金を支払って、相談所に入会しています。私に相談をされてくる方の多くは、皆が口を揃えてそういいます。迷子になってしまえば、その後、何年も相談所に居続けることになります。そして後になって気付くのです。何度もチャンスを掴む機会はあったはずだと。しかし、既に婚期を逃してしまった。そういう方からのご相談は多いです。このブログは、今日で181回目ですが、当初の頃は、これから婚活を頑張ろう!という方々が多いと思って、であれば、いろんな情報をお伝えしていこうという趣旨でブログを書いていましたが、現実には、既にどこかの相談所で活動をされていて、何ヶ月経っても、何年経っても先が見えない。そういう方々があまりに多く、私の想像を超えていた。というのが本音です。勿論、これから相談所を検討してみようと思われている方もブログを読まれていますから、相談所はそんなに甘くはないよ!ということを、お伝えする意味でも書いているのですが、ただ、多くは既に活動中の方々ですから、ここを何とかしたい。そういう思いで書いています。だから、私のブログって長いのですがね🤣いろんな現実をお伝えしようとすると、どうしても文章が長くなってしまいます。そこはご了承くださいね😊そもそも、婚活が上手く行っているのであれば、私のブログを読む必要はないのです。普通に活動をして、普通に成婚をすればいいだけの話なのですが、しかし現実には、お見合いが組めないとか、仮交際から真剣交際に繋がらない。先が読めない。という方がたくさんいて、中には、成婚したのに、婚姻前に白紙になったとか、あるいは、婚姻後に男性が変わった。不安で仕方ない。どうすればいいのかわからない。そういう状況の中でご相談される方も多いです。そこに、どんな理由があるにせよ、離婚をしてしまえば、離婚は離婚です。損をするのは大抵は女性です。であれば、それを避けるためには、今がどんなに先が見えない状況であろうと、今だから確認できることはたくさんあるということです。また、活動の軌道修正をしていくのも、今だからこそ、できることがあります。複雑なジグゾーパズルは完成には時間がかかりますが、場合によっては完成させる前に諦めてしまうこともあります。しかし、最初から手順が分かれば、最短最速で完成させることができます。相談所に良く似ているのです。例えば、相談所での婚活ですぐにご成婚をされる方もいれば、途中で諦めて、独身の人生のまま終わる方も世の中にはたくさんいます。今現在の女性の生涯未婚率は、国内の独身女性全体の51%を超えているからです。最初から自分に合った手順がわかって活動する場合と、自分に合った手順がわからないまま活動する場合とでは、結果に大きな違いが出てくるのは当然です。年齢的に不安をもっている女性の方は、時間との勝負ということも現実にありますから、先が見えないという状況が続いている場合は、これまでの活動方針を見直す時期にあると思います。また、個別のご相談をご希望の際は、無料カウンセリングもしくは私のLINEまでお問い合わせください。LINEの場合はお友達申請をしていただければ、その後のアドバイス等もできるかと思いますので、QRコードもしくはIDから申請をされて、「カウンセリング希望」とお知らせください。いずれにせよ、男性の見極めは、女性にとっては最重要課題だと思います。最後に、どこまでも自分らしく、そして、背伸びをしない。だけど、そこにちょっとだけ男性心理を身につけることです。ほんの些細な努力や「気づき」で、人生はとても素敵なものになると思います。そうなることを、私は願っています。皆さんにお会いできますことを、楽しみにしています。今後の参考にされてくださいね😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は地獄のような猛暑でしたね🤣明日は全国的にも今日以上に猛暑日予報なので、もうここまで来ると自宅に引き篭もりしたくなります🤣かき氷何杯食べても癒されない。何なら3食全てかき氷でもいいくらいですね!三連休のお見合いやデートは水分補給をしっかり摂りながら楽しまれてください。さて、今日は男性心理についてお伝えしたいと思います。男性心理といっても、実は、いろんな意味で幅が広いのですが、婚活で言えば、男性心理を理解できるとお見合いや交際での進展が早まるというのは事実なのですが、それは、男性心理を理解した上での「活用編」としての意味合いが強いのですが、今日お伝えする男性心理というのは、婚活をする以前に、女性の皆さんがどれだけ男性のことを知っているのかというお話です。もっと言えば、自分に合った男性を知るということは、その男性自身の男性心理を理解しておかないと、そもそも自分にどのような男性が合っているのかがわからない。ということになります。だから重要になります。例えば、無料カウンセリングや私のLINEには、いろんなご相談がありますが、婚活をする以前に、男性のことをほぼ知らないという方が意外に多くいらっしゃいます。これが分からないまま婚活を続けると、そもそも自分に合った男性像がわからないわけですから、お見合いや交際で相性が良くてご成婚をしても、果ては離婚という流れを辿る可能性が高まるからです。表面上、何の問題もないと思っていても、現実には、何年後かに離婚をされる方はとても多いからです。忘れてはいけないのは、三組に一組が離婚をされているのが今の社会であるということ。また、離婚率のデータは自由恋愛が大半ですから、相談所での成婚後の離婚率は更に高い現状があるということです。私のところにも離婚相談や離婚危機というお悩みでご相談に来られる方は多いですが、相談所のシステムに問題があるのではなく、自分に合った人でない男性と成婚をされている方が現実にいるということ。具体的には、将来、何かの際に、夫婦で衝突を起こすような関係性の男性を選んだ場合が、それに該当します。そして、相談所での活動中に、本来なら確認しておかないといけないことを、何の確認もせず、そのままご成婚をされている人が現実にいるということです。結果、離婚相談や離婚ということになります。であれば、「成婚」というのは、あくまで過程の段階ということになりますから、私自身、それ自体に価値はないと思っています。大切なことは、ご結婚後、何年経っても離婚しない関係の男性であるかどうかを、交際中に見極めることがとても大事で、交際中に、しかも早い段階での仮交際中に見極めができないと、本当に後悔することになるからです。真剣交際まで引っ張られて、その挙句に交際終了とか、最悪でしかないですからね。私の時間を返して!😭と、なります。なので、早めの見極めが必要です。また、頑張った結果、やっとご成婚になったとしても、その後に関係が悪化してしまえば、何のための婚活であったのか?ということが言えると思うからです。離婚をしてしまえば、その時点では、どちらが悪いのかは関係なく、仮に、大半は男性が悪いということであっても、離婚は離婚です。後に残るのは、絶望感でしかありません。私のところは相談所と並行して心理カウンセリングをしていますので、そういう女性のカウンセリングを数多く見てきました。例えば、私の相談所では、男性心理をアドバイスして、それらを理解していただいて、婚活に繋げていただくサポートをしていますが、それは男性心理の活用・応用です。今日は更に深掘りして、男性心理の「活用」ではなく、男性心理そのものについて触れてみたいと思います。一般に、女性自身が男性心理をどのくらい理解できているかは人によります。自由恋愛が豊富な人は、例えば男性との同棲経験がある人などは、潜在的に男性心理がある程度は染み込んでいますから、その女性の嗅覚のようなものがはたらいて、自分に合う男性であるかどうかを無意識に見極めていく能力があります。そこにも濃淡はありますが。逆に、交際経験がない。あるいは、男性経験自体がなかったり、少なかったりする女性は、友人や知人に仲の良い男性がいたとしても、実際の男性心理は、ほぼ皆無に近い状態です。物事の全てを女性心理だけで考えて行動するので、特に婚活のような、男女の関係では、交際をしていても、どこか空気を掴んでいるような、そういう状況のままで交際を続けてしまうのです。また、男性心理がわからないということは、自分自身のことも自分ではあまりわかっていない場合が多いので、どのような男性が自分に向いているのかさえわからない。そういう状況だろうと思います。だから途中で男性の熱量が下がり、徐々に距離が離れていきます。そして、同じことを何度も繰り返していくことになります。相談所で半年以上の活動をされていて、その時点で成婚の予定がないという方は、その後も何年と同じことを繰り返す可能性が高いと言えます。男性にとっては、「しっくりこない女性」として価値判断するからです。ここ、大事なポイントで、男性には「しっくりくる女性だな!」と、そう思わせないといけないのです。ここに、男女の感覚の違いが出てきます。また、多少は恋愛経験がある女性も、浅い関係しか経験がない方は、やはり男性心理がわかっていない人の方が多いです。男性心理がわからないと、こういった事が現実に起こっているという事です。次に、もう少し深掘りをしていくと、ご両親の存在というものが影響している場合があります。例えば、ネグレクト。幼少期の頃から親が子育てを放棄した場合は、子供は親の愛情を受けずに育つことになりますから、特に父親に対しては嫌悪感を抱くことが多く、それが婚活に影響が出る場合があります。また、ご両親が不仲で離婚をされたり、離婚はしていなくとも、自分の両親はいつも不仲だった。そいう環境で育った女性は、婚活をする際に、自分の両親を想像することで、婚活自体にブレーキがかかります。つい先日も、そういう女性からのご相談を受けたばかりでした。子供が大人になる過程では、子供というのは両親を見て、実に多くのことを五感で感じ取るのです。結婚をするということは、自分の父親も母親も惹かれ合って結婚をしたはずだと。しかし現実には、結婚後に父親が変わった。変わった理由は分からなくとも、父親が変わったことで、その後の夫婦関係は冷え切った状態が何十年も続き、その間、母親は辛い人生を過ごしてきた。子供を守るために、ひたすら耐え抜いた。そういう内情を見てきた女性にとっては、男性が怖い。という潜在意識の塊になります。目の前の男性が、とても誠実でいい人であっても、父親のように、結婚後に変わるのではないのか?という猜疑心の目で男性を見てしまうこともあります。自分の人生が、母親のような人生になることだけは避けたい。無意識にそういう意識が高まっていくのです。こういったお悩みのご相談は、常にあります。例えば、コロナ禍。約3年間のコロナ禍で、社会は大きく変化をしましたね。テレワークなんて、コロナ前では殆どの企業が対応していませんでしたが、今ではテレワークやリモート会議など、ごく普通になっています。社会が変化をしたということは、個々のご家庭でも変化があったということです。コロナ前の共働きご夫婦の日常は、夫婦がそれぞれの会社に出勤して、仕事が終わればそれぞれに帰宅をし、夕食を楽しむ。これがコロナ前の日常でした。しかし、コロナ禍に入ったことで、日常が変わったんですね。どの企業もテレワークを導入するようになり、気づけば、夫婦共に自宅でテレワークの生活です。仕事もプライベートも関係なく、同じ空間に、常に一緒にいることになります。そこで何が起きたかと言うと、離婚が急増したのです。当然、私のところも心理カウンセリングの運営をしていますので、連日、オンラインでの離婚相談が急増しました。オンラインですから、皆さん、ホームページで私を調べて、日本中からのご相談が集中した時期がありました。これ、何を意味しているのかと言えば、離婚相談をされる多くの既婚女性は、何かあれば夫婦で衝突をしてしまうような男性と結婚をしていたということなんですね。婚活中の楽しい時間を過ごしている時には分からない。何かが起こって、そこで初めて衝突する関係性だったことが後になって分かるのです。他方で、コロナ禍で24時間を共にする夫婦であっても、仲の良い関係が継続しているご家庭も多いです。つまり、何があっても夫婦で衝突をしない関係性。であることが伺えます。相談所での婚活というのは、そういう、衝突しない男性であるかどうかというのが、最終的には最も重要となります。だから、成婚自体を目標にしてはいけないのです。どこまでも、その男性の人間性と、自分との将来的な相性までを、そこまでを見通す婚活が大事になります。そのために婚活のサポートで男性心理を教えています。これが解るようになると、男性の見極めができるようになります。それでも、交際中の男性との見極めが難しい場合は、私が価値判断をして大丈夫と思った男性の場合は、私が女性の背中を押しています。まとめです。男性心理についてお伝えしてきましたが、男性心理と一言でいっても、そこにはいろんな見方があるし、その女性の背景によっても、理解する内容が幾つも必要になる場合があります。どんな人にも幸せになる権利があるわけですが、自分の過去や、置かれた現状の中で、狭い視野で婚活をして欲しくはないのです。どんな人でも幸せになれるのであれば、どんどん幸せを掴めばいいと思います。そのために、必要となるのが、男性を知ること。であれば、どんどん質問をして、今抱えているお悩みや、先が見えない不安を排除して、正しい男性心理を理解することで、自分の中の殻を打ち破ることができると思います。人生に、これが正解です!😊というレールは敷かれていませんから、不安であれば、自らで敷いたレールに自信が持てるようになればいいのです。どのようにレールを敷けばいいのかは、私がアドバイスをします。何かに不安を抱えたまま、先が見えないままの婚活ではなく、誰を選べばいいのか、いつゴールすることができるのか、そういう一つ一つをクリアにしていきながら、進んでいただきたいと思います。最後に、女性の皆さんの自己PR文を拝見していると、いつも気になる点が一つあります。ご自身のアピールは、フワッと曖昧に伝わってくるのですが、「〇〇のような方を希望しています!」というような、明確なメッセージが意外に少ないです。これは、自分の理想を明確にすることで、男性を限定してしまい、そのことで取りこぼしが出てしまうのではないかと、そこが気になって、結果として八方美人的な表現になるのです。だからあえて具体的な希望を表現しないという、心理的弱さが露呈します。強気の姿勢がないと、そうなります。しかし男性には、その弱さがマイナスにはたらきますから、自分の生き方に芯がない。八方美人的な女性だと男性には映るのです。自分でなくてもスペックの高い男性ならアプローチする女性なんじゃないかな?なんて思われたら、それこそマイナスイメージを持たれてしまいます。婚活は、生涯のパートナーを探すのが目的ですから、必要なのはお嫁さんで、今更、彼女は必要ないのです。八方美人的な表現やアピールは、本心を隠すアピールですから、自分を隠して、誤魔化している振る舞いなので、返ってマイナスなのです。気持ちの部分で弱さが露呈する女性は敬遠されますから、自分の希望を明確に伝えることが何より大事です。つまりピンポイントで、私は〇〇のような男性でないと結婚しません!ということが伝わるくらいの強いメッセージ性が必要だという事です。これも男性を引き寄せる戦略の一つです。そういうところも、男性はちゃんと見ていますよ!😊因みに、私も男性なので、良ーーく見えています!🤣中途半端な婚活は、何年経っても決して良い結果には繋がりません。意識が中途半端だからです。相談所は競争原理がはたらく中での婚活です。だから、やるなら全力です。そのくらいの覚悟が必要だということをお伝えしておきますね。成婚は当たり前。ですが、その成婚が本当に正しいのかどうか、その男性との将来が本当に幸せに繋がるのかどうか、そこまでを見極める。そこまでの見極めができた上での成婚であれば、本当の幸せを掴んだことになります。それが、相談所での本来の婚活であると思います。このブログを読まれたお一人お一人の方々が、どのように感じられたのか、どのように受け止められたのか、そこは人によると思いますが、ただ、婚活は誰と結婚をするかで、その後の人生が大きく変わることは事実です。特に女性の場合はシングルマザーになる可能性もあることから、男性の何倍も慎重に進んでいかないといけないということです。賢く婚活をされてください。無料カウンセリングご希望の方は、カウンセリングフォームからお申し込みをいただくか、私のLINEに直接お問い合わせください。いろんなご相談がある場合は、私のLINEの方がいいかもしれません。お友達申請をしていただければ、その後のアドバイス等も対応できると思います。QRコードもしくはIDから申請をしていただき、「カウンセリング希望」をお知らせください。7月は今年の折り返し地点です。ぼーっとしていると、あっという間に今年も終わります。年内ご成婚というよりは、秋には成婚しました!くらいのスピード感でちょうどいいです。忘れないでくださいね!相談所でのゴールは成婚ですが、人生の中では、あくまで通過点であるということです。だから、自分を知り、自分に合った男性を知り、その中から、最適なパートナーを見つける事です。そうすれば、離婚を考えなくてもいい、素敵な男性との人生が待っています!賢く、婚活をして行きましょうね!😊男性心理、意外に使えますよ。応援しています。 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ (高山)LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。梅雨明け前で、既に夏バテなんていう方も多いと思います。昨日の東京の八王子では39,1度という気温だったそうです。都内も連休中は37度、38度と、もうあり得ないほどの気温になるそうで、こうなってしまうと、小さなお子さんに遊びに行っておいでね!なんて言えなくなりますよね!成婚退会されたうちの卒業生に聞いても、子供より私が先に死にそうです!😅とまぁ、真夏の子育ては地獄です。ということでした。子育てが嬉しい反面、お母さんとしては日々奮闘しているようでした。ともあれ、熱中症が急激に増えているようなので、水分補給は生命線ですね!さて、今日のブログのテーマは、スペック男性を狙うための対策をどのようにすればいいのか?というお話です。ある意味、戦略ですね!😊今日のテーマは、日頃、無料カウンセリングなどでもよくあるご相談の一つなのですが、女性の皆さんから、いろんなお話を伺っていると、スペックにはそこまで拘らない。そういうことを仰る女性は多いです。ホントかな😅ですが、他方で、具体的な理想像を伺っていくと、結局のところは、それなりにスペックの高い男性がいいということが見えてきます。例えば、男性の年収や職業、見た目や体型、清潔感、家族構成など、おそらく、どこに行ってもモテるだろうな?という男性を探している女性はとても多いです。婚活をしているわけですから、そういう男性をターゲットにすることは間違いではないし、そこは人それぞれですし、その人の価値観です。で、現状はどうかと言うと、思うように進まない。そういう男性との出会いがない。出会いがないのだから、当然、お見合いも組めないし、交際にも発展のしようがない。だからどうすれば前に進むことができますか?というご相談が増えています。そういう現実の中でもがいている女性をよく目にします。ここで相談所の現状をお伝えすると、例えば、IBJは国内最大の相談所ですが、今現在、84,000人の会員さんがいます。男性はその半分ですから、42,000人です。実際は男性の方がやや少ない傾向ですが、ざっくり言えば、40,000人の男性会員がいることになります。そこから年収1,000万以上の男性が何人いるかと言えば、全体の1%程度となりますから、計算上は全世代で約400人です。その中から、それが30代なのか、40代なのか、あるいは、50代なのかで人数も異なってきます。地域によっても違います。これは、相談所というよりは、国内全体での未婚男性全体の1%が年収1,000万円以上ですから、相談所も社会の縮図ということを考えればそうなります。その上で、身長が低いのか高いのか、好みの男性であるのかどうか、職種が何であるかなど、人によっては価値判断は違うと思います。つまり、そもそも少ない貴重なスペック男性を、多くの女性が探し求めていることになります。そんなふうに考えると、気持ちの上ではスペック男性を狙いたいけど、あるいは狙っている場合も、自分が果たしてそういう男性との接点が持てるかどうか、お見合いが組めるだろうか?交際に進むことができるだろうか?成婚に繋がるだろうか?という不安に陥る方も多いと思います。この状況下の中では、多くの女性がスペック男性を狙っているので、男性にどんなアピールをすればいいんだろう?とか、どんなアプローチがいいんだろう?など、男性ばかりに目が向きがちですが、そこに大きな落とし穴があるということを知っておく必要があります。先ほど、年収1,000万円以上の未婚男性は全体の1%とお伝えしましたが、参考までに年収800万円の場合は、全体の25%となります。なので、年収1,000万円以上を稼ぐことがいかに大変であるかがお解りかと思います。相談所の男性にも1%の会員がいるということですから、当然、女性にも1%の会員がいることになります。ここを見落として、男性ばかりに目が向いてしまうと、大切な戦略が立てられないまま婚活をすることになります。IBJには多くの魅力的なスペック女性も、実はたくさんいます。年齢が若くて、大手に勤務していて、家族構成もいい。30代前後で既に1,000万円近い年収を稼いでいる女性はそれなりにいます。そういったスペック女性は、多くは年収を公開しているので、男性の目にも止まる女性です。今は「パワーカップル」と言われるような、男性も女性もそれなりに稼ぎのある男女が結婚をするケースが増えてきていますので、若くてスペックの高い女性は、あっという間にご成婚している現実もあります。つまり、スペックの男性を追い求めていても、相談所で活動する以上は、他の女性会員との競争原理の中で、婚活をしていることになります。まず、その現実をしっかり理解することです。その上で、じゃぁ、自分なんて最初から無理じゃん!可能性なんてほぼないじゃん!と嘆きたくなる女性も多いです。実際の無料カウンセリングや私のLINEにも、もう諦めるしかないんですかね?😭というご相談は多いです。ここからが本題ですが、では、トップ1%の女性だけがトップ1%の男性とご成婚しているかと言えば、現実はそうでもありません。普通に、一般的な女性も、トップ1%の男性とご成婚されている女性は多いです。ただ、現実として、スペックの高い女性の成婚率が高いのは事実としてありますから、そういう中で、どのように婚活を進めていけばいいのか、そこに、具体的な戦略が必要になるということです。私が知る限り、年間を通して多くの無料カウンセリングでご相談を受けますが、その際に、スペック男性との関係性を構築する上で、何らかの戦略を持って婚活されている女性はほぼいません。多くは、相談所に入会した。耳障りの良い話を担当者から聞いて、期待して活動を開始した。でも、そこには、具体的な戦略が全くないままで活動をされているので、だからいつまで経っても反応がなく、不安の塊になって私のところにご相談に来られます。理想が高いのに、何も戦略がないということは、それ自体が無謀ですから、やはりそこは具体的な戦略を構築した上での活動が必要不可欠となります。例えば、お見合い写真。無料カウンセリングなどで、皆さんのお写真を拝見する機会がたまにあるのですが、スタジオでプロのカメラマンに撮影してもらっているので、綺麗にはなっていますが、綺麗に写っていることと、男性の好感度が上がることとは=ではないんですね!男性に好感を抱いてもらうには、好感を抱いてもらうだけの仕上がりになっていないといけませんし、洋服のデザインや色のチョイスも重要になってきます。また、自己PR文もそうです。いろいろ考えて作成していると思います。中には、担当者にお願いをして作成してもらっている場合もあると思います。一見、綺麗な原稿にはなっていても、その原稿が男性心理に訴える内容になっているのかどうか、そこの確認が取れていますか?この原稿であれば大丈夫!という、ちゃんとした根拠があった上での原稿ですか?ということです。根拠のある原稿であれば、必ず男性からの反応があるからです。綺麗な原稿でも、男性が反応しない原稿であれば、その原稿自体に力はないですから、当然、反応は鈍いということになります。お見合い写真も、原稿も、男性心理で反応が鈍ければ、当たり前ですが、スペックの高い女性には勝てませんから、トップ1%の男性との接点が難しくなります。どんな女性であっても、理想の男性を引き寄せることは可能ですが、そのためには、それなりの準備と具体的な戦略が必要になるということです。ここでの大切なポイントは、それなりの戦略を立てた際に、その信憑性が客観的にあるのかどうか。そこまで詰めていきます。中途半端では効果がないからです。ここを疎かにすると、相談所で何年も活動をする羽目になりますが、押さえるポイントをしっかり押さえておけば、今後の可能性は広がっていくという解釈で良いかと思います。現在の相談所での婚活で手応えがない方は、あるいは、半年以上も何の反応もないという方は、これまでの過去を振り返って、見直すべきことは見直した方がいいです。必ず、曖昧になっている箇所が見つかると思うからです。私の会員さんの多くは、他の相談所から移って来られた方が多いですが、全部とは言いませんが、大半は、お見合い写真と自己PR文は全てやり直しをします。原稿は私が全文書き直しますが、よくあるのが、自分のアピールだけの原稿になっている方が目立ちます。スペックの高い男性は、基本、多くの女性からの申し込みが多いですから、アピールだけの原稿は、その他の多くの女性もアピールだけになっている場合が多いので、多くの女性の中に埋もれてしまうのです。だから男性がスルーするのです。男性心理から見れば、その女性の生き方や考え方などが、文章中から間接的に伝わるようにしないと、男性の目に止まることはありません。男性自身にとっても、自分の人生がかかっていますから、女性からの「気に入られたい」空気が全開で伝わるような原稿よりも、生き方が自立しているな?賢いな?という印象を受ける原稿に興味を抱きます。それが男性心理です。男性には、そういうところがあります。ご自身のアピールの中に、そういう、奥さんになっても安心できるな!ということが伝わるような原稿にすることで、質のいい男性を引き寄せていきます。スペックの高い女性は多いですが、多いというだけで、誰にもチャンスはあるんだということを、皆さんにご理解いただければと思います。スペックの高い男性を目指す以上は、自らでハードルを上げるわけですから、であれば、それに相応しい戦略を持って、早期のご成婚を目指してください。自由恋愛では、お互いに最初から一対一の関係に対して、相談所は競争原理がはたらく場です。最初から自由に男性も女性も選ぶ側であり、選ばれる側でもあるということです。だから、これまでの意識を変えることが大事なのです。意識を変えて行動すれば、状況は一変します。そうやって、うちの会員さんも幸せを掴んでいます。皆さんにも、それはできると思います。7月に入りましたから、今年も折り返し地点です。あっという間に今年も終わります。ダラダラと今のまま今年を終えるのか、意識を変えて年内ご成婚を手にするのか、どちらを選ぶかは、あなた自身です😊参考にされてくださいね!なお、弊社の相談所にご興味がある方は無料カウンセリンからお申し込みください。その他、現在の相談所でお悩みの方や、男性心理がわからない方、自分に合う男性像がわからない方など、解決したいお悩みがある方は、私のLINEまで直接お問い合わせください。その際はQRコードもしくはIDからお友達申請をしていただき、「カウンセリング希望です」とお知らせください。LINE登録が完了しますと、その後のアドバイス等でご対応できますので、必要に応じてご利用いただければ幸いです。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ (高山)LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日も暑いですねー😅東京は37度を超えているそうです。確か、まだ梅雨が明けていないんですよね?どんだけ異常気象なんだか、さすがに今から夏バテという方も多いと思います。最近、前にご成婚をされた会員さんと良く話をする機会があるのですが、私のところで開催している育児セミナーに参加されるお母さんたちが結構増えています。私の相談所の卒業生なので無料で参加ができるのですが、暑いので大半はオンラインセミナーですが、これだけ暑いとベビーカー押しながらお出掛けが厳しいのだそうです。気温37度の場合は、ベビーカーの赤ちゃんの座る高さでは38度を超えているそうで、アスファルトからの距離が近いからなんだそうです。赤ちゃん可哀想ですね😭お買い物とか、小さな赤ちゃんを自宅に置いては行けませんからね。そういうふうに嘆いている元会員さんは多いです。相談所では会員さんとして頑張っていましたが、結婚後は額に汗して、フーフー言いながら真夏に出産時期を迎える方もいましたし、お子さんが生まれると、今度はママさんとして頑張っている光景を見て、相変わらず女性は逞しいなー!と、男性の私には見えました😅でも、ご主人がいろんなところでサポートをしてくれるから頼りになると、ちゃっかり自慢しておりました🤣こうなると、ほぼ、のろけですよね!私のところは相談所とは別に心理カウンセリングを運営しているので、成婚後のサポートや、育児セミナーなど、会員さんとはご成婚後も何かと交流があります。相談所で婚活をされていた時は、あんなに細くスタイルも良かったのに、結婚して5年以上が経過すると、人にもよりますが、逞しいスタイルに変身されている元会員もいます🤣本人は、出産して体質が変わったから仕方ないと、いつもその彼女は言いますが、でも、育児セミナーなんかで会うたびに、いつも口に何か入ってるよね?🤣飴とか🤣と、思わずツッコミしてしまう私ですが、とはいえ、ご結婚後も幸せが続いていることを確認するたびに、いい人と結婚して良かったな!と、安心しています。一人も漏れなく、幸せになって欲しいですね!さて、今日のブログは、自分に合う男性像とは、一体どのような男性なのか?というお話です!つまり、婚活ではどんな男を捕まえればいいのか?ということです🤣今日は暑いですから、難しいことは言わずに、できるだけ簡単に、わかりやすくお伝えできればと思います。まず、どんな男性がいいのか?皆さんも気になりますよね?イケメンがいいとか、経済力があるとか、優しくて配慮がある男性がいいとか、いろいろあると思いますが、更に掘り下げていくと、最も大切なのは、生涯を通して、自分を幸せにしてくれる男性がどのような人物であるのか?ということです。容姿や経済力は、その女性の主観的なものですから、そこだけを見てパートナーを選んでしまうと、後になって後悔する場合もあります。勿論、容姿を重視したい人は、そこを意識すればいいですし、経済力を優先したい方は、そこを意識すればいいです。ただ、見るべきところはそこではなく、誰が生涯に渡って自分を幸せにしてくれるのか?ということですから、そこをちゃんと確認できる男性ということが担保された上で、あとは容姿であったり、経済力であったりと、自分の主観で価値判断すればいいのです。容姿が理想的でも、経済力が魅力的でも、途中で離婚をしてしまえば意味がありませんよね!どこまでも、自分との関係性が生涯に渡って継続できる男性であるか否かが問われます。そこだけは忘れないことです。そこを忘れて婚活に走ると、それは婚活ではなく、婚活中であっても、恋愛が目的になってしまっていることになりますから、そうなってしまうと婚活自体が難しくなります。また、質の良い男性ほど、恋愛に走る女性は敬遠しますから、自らで婚活を難しくしてしまう危険性すらあります。では、自分に合う男性とはどういう男性なのかをお伝えする前に、これだけは避けておきたい男性像というのが、大きく二つあります。女性の皆さんには、絶対に知っておいていただきたい二つの項目となります。一つ目は、社会通念上、絶対に選んではいけない男性です。例えば、将来的にDVやモラハラをする可能性がある男性ですが、ここについては100%ではありませんが、私の場合、交際中にその可能性をある程度までは探ることができます。交際過程での男性をプロファイリングして、なるべく早い段階で、その根拠も含めて会員さんにお伝えするようにしています。私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは全て女性なので、変な男性とご成婚させてしまったら、後で恨まれそうです😅いや、絶対に恨まれる!そんな気がしています😅なので、早めにお伝えしてアドバイスすることで、交際期間が短ければ傷口も浅くて済みます。そういうことをサポートでしています。二つ目は、衝突する男性を選ばないことです。これ、どういう意味かと言うと、よく夫婦喧嘩をされているご夫婦からの心理カウンセリングの申し込みがあるのですが、夫婦喧嘩といってもさまざまで、すぐに解決するようなレベルもあれば、離婚に繋がるような深刻なレベルのお悩みもあったりで、実にいろいろです。でも、私のところにわざわざご相談に来られる方というのは、実情はかなり深刻な場合が多いです。将来的なDVやモラハラをする男性を相談所の婚活中に見極めることはなかなか大変なのですが、同じくらい見極めが難しいのが、将来的に衝突をする関係性であるかどうかです。この、衝突をする関係性を紐解いていくと、何が見えてくるのか?ということですが、衝突をする関係とは、夫婦の日常で、何かある度に口論や喧嘩に発展する関係で、もしくは、喧嘩までは行かなくとも、何となく空気がギクシャクしてしまうということが日常的にある関係と言えます。なぜ、このような状況になるかと言うと、それぞれに主張があって、互いに引かない。引けない。だから、そのことに対して衝突するんですね。衝突する潜在心理とは、互いの目線が同じ者同士が結婚をすると、何かの際に衝突をします。であれば、最初は相性が良かったかもしれないけども、そもそも合わない関係性であったことが伺えます。簡単に言えば、何かあればすぐに対立してしまう関係ということです。交際中は、好みの男性で、相性もいい。尊敬もできる。一緒にいて楽しい。でも、それでも、そもそも合わない関係性というのが現実に存在します。恋愛には向いていても、夫婦としては向かない関係ということです。例えば、小さな子供が大人に喧嘩を吹っかけてきても、子供は真剣でも、大人は相手にはしませんよね!大人は笑顔で子供を宥めて終わりです。でも、子供が喧嘩を吹っかけた相手が、自分と同じ年齢の子供であったならば、子供同士の喧嘩になります。これが、衝突をする理由です。だから、目線が自分と同じ男性を選んではいけないということが言えます。夫婦というのは、結婚後、何十年と人生を共にするわけですから、いろんなことが起こります。そういう時に、その都度、夫婦で衝突をしていれば、いずれ離婚となります。離婚しないご夫婦の場合も、大抵は奥さんがご主人に反論できない。反論しても押さえ付けられてしまってご主人の言いなりになってしまう関係。お子さんがいたりすると簡単には離婚はできませんから、奥さんが自らでご主人の言いなりになることで、衝突を避けている。子供を守っている。そういう奥さんは意外に多いです。ただ、そこでの我慢が限界を超えると、離婚ということになります。熟年離婚の場合は、お子さんが成人になったのをきっかけに離婚するケースは多いです。あるいは、結婚後、早い段階で離婚をされるケースもあります。女性に問題がある場合もありますし、男性に問題がある場合もありますが、どちらにも問題がなくとも、そもそも衝突をする関係性であった場合は、離婚という流れになるケースはとても多いのです。二つの事例をお伝えしましたが、自分に合う男性を探す場合、この二つの要素が考えられる男性だけは、最初から排除することが大切です。スペック男性だからといっても、結婚後に離婚をされる女性は多いです。私の相談所は婚歴のある女性会員さんが多いのですが、年齢も40歳前後の方が多いです。過去の婚歴では、男性がメガバンクに勤めていて、30代後半で年収1,000万を軽く超える人でしたが、結婚後、奥さんが仕事帰りにスーパーで食材を購入して、それから帰宅して料理を作るわけですから、なかなか大変な作業です。三品作るのがやっとという状況でしたが、男性からは、毎回5品は作って欲しいとリクエストがあり、その後、離婚をされました。その女性は、私のところには離婚相談で訪れて、その後に離婚、そして私のところで新たに婚活を始めてご成婚されたケースですが、こういう些細なことで、簡単に離婚している現実があります。離婚相談の際、後日、ご主人と話をしたのですが、ご主人曰く、自分の方が帰りが遅いので、また、稼ぎは奥さんの倍以上なので、そのくらいやって当然だと、そういう男性でした。私からは、奥さんもお仕事をされているので、多少の配慮は必要だと告げましたが、年も自分の方が上ですから、とまぁ、話にならないことを確認したので、その後に離婚となりました。男性の潜在意識というのは、結婚をする時は、意識が女性に向いていて、欲しいものを自分のものにしたい意識が全開ですから、どんな男性も女性には優しいのです。ですが、結婚をして、一旦、手に入れた女性は、既に「自分のものである」という意識に変わりますから、その時になって、その男性の本質が露わになります。私は、爪を隠す男性と呼んでいますが、こういった男性は、基本、最初から避けることが重要になります。私もサポートの段階で、ヒアリングを通して違和感を覚えた場合は、早期に見極めをして、爪を隠す男性であることを女性に告げます。離婚をするリスクが最初から高いと判断できるからです。あとは、その女性の判断になりますが、カウンセリングでは、最終的には諦めていただいています😅その方が間違いないからです。では、自分に合う男性像とは、男性のどこを見て価値判断すれば良いかをお伝えします。先ほどの絶対に避けないといけない男性にはないタイプの男性を選べばいいわけですが、まず、交際中に、特に仮交際中にお金の価値観や将来的な生活設計のような話を男性側からしてくれるのかどうかです。大抵は、何も仕掛けなければ男性からそういう話は切り出さないのですが、私から男性の担当者経由で、そういう話題に触れた話をして欲しいと、先方にリクエストするのです。そこで、男性自身が、次のデートなどで、そういうお金に対する価値観や考え方、あるいは、結婚後の生活設計のような話をしてくれば、女性に対しての誠実さをある程度は確認することができます。逆に、そういう話題に触れるのが嫌な男性は、デートを重ねても、なかなかそういう話はしてこないのです。理由は、お金の管理などについては、基本、自分の自由にしたい意識が強いですから、お金は管理されたくないし、できれば、何に幾ら使ったのかさえ知られたくない。あるいは、自分の預貯金が幾らあるかさえ教えたくない。そういう、いろんな思惑がある男性ほど、お金についての執着が強く、自分本位の生き方を通そうとします。その意識、姿勢というのが、男性上位という意識に繋がり、最後はモラハラという流れに進んでいきます。勿論、全てではありませんが、そういうリスクがあるということだけは忘れないことです。ですから、結論としては、男性のどこを見て価値判断すれば良いかについては、お金に対する考え方に執着がなく、そこに、誠実に向き合える男性であるかどうか。そこがちゃんとできる男性というのは、お金のことだけでなく、何かあれば夫婦で話し合いをして決めよう。という感覚が、普通にある男性ということになります。それができる男性というのは、冒頭でお伝えした、衝突しない関係ということになりますから、当然、離婚はありません。自分の意見も言うけども、奥さんの意見にも耳を傾けることができる柔軟な男性ということになります。問題は、そいう男性を相談所の中でいかにして、いち早く確認するかということですが、私のところは私自身がいろんな角度でプロファイリングをしながら、その男性の本質がどこにあるかを探っていきますが、皆さんは別の相談所で活動をされていると思いますから、であれば、ご自身の相談所の担当者にお願いをして、男性の担当者に、私がしているようなリクエストをしてもらうことが、一つの確認方法となります。仮交際中がいいというのは理由があって、これが真剣交際まで進んで、そこから最も大切なことを聞き出そうとしても、その段階でも曖昧にはぐらかす男性は多いのです。そこまでにどのくらいの時間を要したかは会員さんにもよりますが、仮交際の早い段階で、そういう話題に触れて、男性の考え方が分かれば、人間性も見えてきます。そこに素直さがある男性なのか、あるいは、曖昧にはぐらかしたり、避けたりする男性なのかが分かれば、その時点で、見極めはしやすいです。こういう話を男性の担当者にリクエストすると、大抵は、まだ仮交際で、まだ2回しかデートしていないから、とか、いろんな理由をつけて、もう少し様子を見てからの方がいいのでは?とか、あるいは、お金の価値観の話などは真剣交際に入ってからでもいいのでは?というコメントが返ってくる場合が多いです。これは、早い段階でそういう話をすると、交際が進まないのではないか?とか、そういう不安が担当者の脳裏に過ぎるので、センシティブな話はなるべく触れない方がいいのではないか?という判断に至る場合が意外に多く見受けられます。中には、お金の話し合いは、ご成婚をした後でもいいんじゃないですか?と、実際、私も言われたことがありましたが😅、そうなってしまうと、成婚するまではデリケートな話はなるべくしない方がいいということになってしまいます。相談所側は成婚料が入って終わりですが、会員さんの人生は、成婚後から何十年と続きますから、であれば、活動中にこそ、大事なポイントは押さえておかないといけないということになります。交際中にそういう大事な話をすることが、それ自体が本来の交際ですから、仮交際の段階で、男性の熱量や本気度、人間性を確認する上でも、真剣交際に入る前に、可能な限りの確認をすることが、とても重要となります。私がいつも会員さんに言うことですが、交際中に、お金の価値観の話に触れて、担当者にリクエストをして、それでも曖昧な態度をとったり、のらりくらりするような男性が、どうやって何十年も奥さんを守っていけるのか?皆さんはどのように感じられましたか?つまり、人というのは、どんな人にも弱いところがあって、そこだけは触れて欲しくないな!とか、そういうところが普通はあります。ですが、婚活での交際相手は、夫婦になる可能性のある関係性ですが、そこに誤魔化しや嘘があったとすれば、その時点で既にアウトです。例えば、お金の話のような、触れて欲しくないデリケートな話題であっても、気持ちよく答えてくれる姿勢、意識というのは、パートナーを選ぶ過程では、とても重要なポイントとなります。そういうことを頭の片隅に覚えておいて、その上で婚活すれば、確認するポイントやタイミングがわかると思います。お互い人間ですが、婚活の過程では、それぞれが、自分の良い面を出そうとする心理が出るのは当然ですが、他方で、実生活に触れた堅実な話に触れていくことも、とても大事であるということです。最後にアドバイスを一つ!人の話に耳を傾けることが自然にできる男性は、概ね、器の大きな人の場合が多いです。女性を理解しようとする潜在意識が常に備わっている証拠だからです。あと、自分の家族の話をしてくる男性は、謙虚な男性が多いです。男性の些細な仕草や振る舞いから、実は、いろんなものが見えてくるのです。私が会員さんに男性心理のことを絶えずアドバイスしている理由は、物事というのは、新たな知識が一つ増えることで、そのたった一つでも、その後の選択肢が増えます。例えば、男性心理の知識が一つ増えるごとに、選択肢も更に増えていくことになります。その選択肢が増えることで、正しい価値判断ができるようになります。正しい価値判断ができれば、当然、結果にも違いが出てくるということです。それを、婚活のサポートで実践しています。今後の参考にしていただければ幸いです。このブログをご覧になって相談所をご検討の方は無料カウンセリングのフォームからお申し込みください。また、検討は視野には入っているけど、今の自分の分析ができない。自分に合う理想の男性がわからない。先が見えない。という方は、私のLINEからもご相談をお受けしています。QRコードもしくはIDからお友達申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。活動が半年を超えて先が見えない方は、まずはご相談ください。今後の何らかのヒントには繋がっていくと思いますよ!頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ (高山)LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんにちは!お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。さて、今日のブログのテーマですが、女性の皆さんが陥りやすい落とし穴について、触れてみたいと思います。タイトルにもあるように、婚活の場では、女性が男性を追いかけているのを良く目にします。走って男性を追いかける!🤣ではなく、男性を自分に振り向かせたい気持ちが、結果として男性を追いかけている。心で追いかけている。心の問題ということが言えます。何か具体的に行動を起こして追いかけているというよりは、気持ちの上で焦りが出てしまって、気持ち的に追いかけている心理のことを指します。そういった中で、LINEなどを使って男性の様子を探ろうとする場合も出てきます。それも、婚活が思うようにいかない人ほど、そういう傾向にあるように感じます。ご自身でそういう経験ありませんか?例えば、LINEがいつの間にか長文になっていたり、男性からの返信がないのに、追LINEをしてみたり、LINEを送って既読になって、今までならすぐに返信があった男性が、最近、返信が遅くなってきた。とか、既読の際も、かなりタイムラグがあって既読されたなど、また、週末にデートをしたかったのだけど、彼の方が仕事で忙しいとお断りの連絡が入ったりすると勘繰ってしまい、別の女性とお見合いをしているんじゃないか?とか、他の女性とデートしているんじゃないか?とかそういう、些細なところから不安が増幅して、いつの間にか、男性を追いかけるマインドに切り替わっている場合があります。いろんなところで、男性との関係を縮めるために、あるいは、本気度を確認したいがために、そういうことを考えていることで、いつの間にか男性を追いかけている場合があります。無料カウンセリングやLINEでのご相談でも、相談内容を伺っていると、あっ、男性を追いかけているな?と、思う時がよくあります。女性が男性を追いかけている時の交際状況というのは、大抵は上手く行っていない時か、もしくは、それに近い状況の時に追いかけてしまう傾向があります。次のデートが決まらないまま、もう一週間以上経過しているとか、何日もLINEが来ない状況が続いているとか、つまり、不安の渦中にあることが伺えます。こういった状況というのは、基本、良くない傾向という場合が多いのですが、私から皆さんにお伝えしていることは、それは、たまたま現在の交際相手を追いかけているというよりは、その女性の性質として、男性を追いかける習性がある場合が多いんですね。このマインドのまま交際を続けると、普通に男性と接していても、男性の目には、もしかして、重たい女性かも?というふうに映るんですね。ここで整理をすると、男性を追いかける潜在心理というのは、そこには、追いかけないといけない状態が既にある。ということが言えます。人は、心の安定が担保されている状況では、誰かを追いかけたりはしないのです。追いかける必要がないからです。心が安心感で満たされているから、心に余裕が出てきます。しかし、何らかの理由で、お相手の男性が離れていくかも?交際が途中で終了してしまうかも?という不安に駆られると、無意識に、それを阻止して自分に振り向かせたいという心理が芽生えます。それは、絶対的な安心が確認できるまで、その不安は続きます。追いかけるという行為は、仮に、それが行動でなくとも、潜在意識の中で追い求めている場合であっても、どんなに誤魔化しても、その空気は必ず相手に伝わります。女性の些細な不安でも、その瞬間の表情や仕草さや声の質など、その女性の心の有り様が、必ず、男性に伝わります。伝わることで、男性の目には、俺、追いかけられているかも?という空気を察知しますから、そこから先は、男性はどんどん逃げる方向にマインドが変化していくのです。何故かと言うと、誰かを追いかける心理というは、そこに「焦り」が滲み出てしまうからです。その「焦り」が男性に伝わることで、離れていく一つのきっかけになるのです。一般に、「引き寄せる」という言葉は、そこに、何らかの「魅力」があるからという解釈に対して、「焦り」とは、そこに「心の余裕がない」という解釈になります。人の心理として、「魅力」には興味を示しますが、「焦り」には、人を遠ざける心理がはたらくのです。これが、真剣交際の段階であれば、女性から追いかけられる行為は、心の変化であっても、行動であっても、男性は嬉しいと感じますが、仮交際の段階で女性から追いかけられていると感じると、その時点で真剣交際を意識していない男性だった場合は、ほぼほぼ離れていくのです。これは、生物学的な生理現象の一つで、生き物の習性と言えます。急に嫌いになったから離れていくのではなく、最初は、無意識に離れていくことになります。例えば、皆さんが道を歩いていて、咄嗟に何かが自分に飛んできて、それを目視した時点では、それは危険な物なのか、そうでない物なのかが判別できない時は、人は、無意識にそれを避けます。自分に危害が出るかも?と、無意識に、咄嗟に判断するからです。また、水面が澱んだ池に石を投げ込めば、波紋が広がりますが、水面下では魚が泳いでいます。水面下でゆっくり泳いでいた魚も、いきなり石が投げ込まれたら、良くも悪くも、どの方向であれ、咄嗟に泳いで逃げますよね!このように、生き物は自分では価値判断できていない状況の中では、自分が追われていると感じると、咄嗟に避けようとする意識が出ます。肉食動物も、逃げる動物を見ることで、咄嗟に追いかける習性があります。人間の場合も、頭でよく考えてからではなく、そういう場合は、「何となく」という、自分でもよくわからない曖昧な感覚から、徐々に距離を離していくのです。大抵は無意識に離れるという動作をします。こういった生理現象が、婚活での交際関係の際に、女性の空気が見える形で現れるのです。そして、それを察知した男性の行動が、追われたら逃げたくなる。しかも無意識に。ということになるのです。LINEの返信が遅くなったり、既読スルーされたり、デートがキャンセルになったりなど、そういう場面で男性の行動として現れるのです。ですから、女性は、肝心な時ほど男性を追いかけてはいけないのです。どこまでも引き寄せることが大切です。それをせずに、そのまま追いかけ続けることで、どんどん男性は離れていきます。ですから、これを相談所ですることで、婚活自体が進展せず、相談所に長く居座る可能性が高まるのです。交際男性を追いかけている時点で、それは女性自身の不安の現れですから、既に男性の熱量は低いことが言えるかと思います。大切なことは、女性自身が、そこで見切りをつけることができるかどうかです。それができる女性は、男性との関係に見切りをつけて、引き寄せられる男性を探しますから、結果として、早期のご成婚を実現します。追いかけることが目的ではなく、結婚できるパートナーを見つけることを目的にしているからです。ここで男性心理をお伝えすると、そのエビデンスからも、熱量の低い男性が、途中から熱量が高まっていく可能性は限りなく低いからです。男性の場合、成婚するケースでは、ほぼ、最初のお見合いの段階から既に熱量が高いのです。女性に対する熱量が最初から高いので、高いまま、更に上昇していきます。その線上に、真剣交際があり、プロポーズがあります。だから、お見合いからプロポーズまで、一度も熱量が下がることなく、停滞もなく、最後の最後まで熱量が高く、そのままご成婚となります。このケースに沿った婚活をされる女性は、ほぼ100%に近い状況でご成婚をしますので、逆に言えば、そうではないケースでは、成婚は難しいということが言えます。更に付け加えると、徐々に熱量が上がるというのは、女性にはそういう段階、習性がありますが、男性の場合は、徐々に熱量を上げていくという工程がないのです。理由は、ここが結婚相談所だからです。相談所は、今すぐ結婚したい男女が集まる場ですから、男性にとっては、わざわざ、これから熱量を上げないといけない女性とお付き合いを継続しなくとも、最初から熱量が上がる女性が相談所にはたくさんいるからなんですね。そういう女性を探しています。また、男性の習性として、お見合いから交際希望を出した場合は、それ自体が熱量がマックスではないのです。ここも、女性とは大きく異なる点です。とりあえず交際希望!という男性もいれば、何となく感じは良かった。という程度で交際希望を出す場合も多いです。中には、相談所の担当者から背中を押されて交際希望する男性もいます。つまり、交際希望と言っても、そこには、いろんなレベルの男性がいることになります。仮交際では最初は仲が良くても、途中から離れていく男性であれば、最初はいいと思ったけど、何か違うかな?とか、何か違うという状況の際に、追われているかも?と、そういう感覚になれば、自然に距離を置きたくなる。そういう心理が芽生えてきます。いずれにしても、最初から男性の熱量が低いことで、そこに気づかず女性が追いかけてしまうことで、状況は更に悪化を辿っていくのです。まとめです。大前提として、人の心の奥底にあるものは、外からでは解らず、誰も知ることができないということ。であれば、その人物の人間性や資質、生き方などは、会員さん自らで探っていくしかないのですが、それが難しいという現実があることで、その都度、私が見極めのサポートをしています。そのくらい、人物の見極めはとても重要です。また、相談所での婚活では、男性と女性とでは、熱量の上がり方や、追うのか、追われるのか、また、真剣交際に到達するまでの過程など、いろんなところに相違点があります。成婚するための方程式では、最初から女性に熱量がかなり高い男性とのみ、仮交際に入ること。そして、何となく不安を感じるようになった際は、それは男性の熱量の低下の現れですから、自らで交際終了して、早めに次の男性との婚活を優先することです。私のところの会員さんも、人によっては男性をつい、追いかけてしまう習性のある会員さんがいますが、男性の行動が気になっている時点で、既に追いかけている証拠で黄色信号ですから、そこに気づいていない場合は、サポートの段階で早期に見切りをつける方向にアドバイスをしています。もう少し頑張れば、何とかなるんじゃないのかな?という期待は誰もがしたいところですが、その場合の成婚率は極めて低いですから、であれば、悲しい決断かもしれませんが、そこで見切りをつける勇気が必要になります。いい男は他にもいるからです😊誰と結婚をしたいのか?ということは大事ですが、そこに、もう一つ、誰が自分を幸せにしてくれるのか?という要因も必要不可欠となります。どちらか片方だけで、何とか粘って頑張れば、ゴールできるんじゃないかな?ということは期待せず、最初から両方が確認できる男性とのみ、成婚の可能性が高まるというふうに理解をされてください。相談所に何年もいる。何十人もお見合いしてきた。好きになったら追いかけてしまう自分がいる。そういうことは良くあることですが、ただ、決して良い方向には行きません。良い方向に行くのであれば、今頃、ご成婚をしているからです。お相手男性がどの程度の熱量や本気度があるのか、最初はそこを確認することです。確認した上で、女性自身が好感を抱ける男性であれば、ゴールは早いです。大事なこととしてお伝えしましたが、あとは、このブログを読まれた皆さんがどのように感じ、受け止められたのか?お一人お一人の受け止め方の問題かと思います。婚活には明確な成婚までのシナリオはないですが、方程式はあります。ここだけは注意が必要ですよ!ここだけは忘れないでね!というポイントは随所にあります。また、参考までに、私のところでは、会員さんの活動開始からご成婚までの間に、どのような動きと軌道修正をすれば、最短最速でご成婚に繋がるのかなど、会員さんお一人お一人に合ったロードマップを作成し、それを道標に活動をしていただいています。お見合い時に、何も分からずお見合いをするよりは、その男性に合ったお見合いでの振る舞いや対応が、道標として事前に分かれば、ある意味、安心してお見合いに臨むことができます。あるいは、交際中においても、どのような振る舞いが最適であるかは、お相手の男性によっても異なります。どのような交際をすれば男性の本音が確認できるかなど、そこにも道標があるかないかで、その後の反応や進展も大きく変わってきます。ですから、婚活を始める上では、まずは、ご自分に合ったロードマップを作成することが大切かと思います。それが最初の一歩です!😊設計図のない模型は簡単な物でも完成させることは難しいですが、設計図があれば、難易度の高い模型でも完成させることができます。婚活でのロードマップの有無は、そのくらい大きな差が出ます。思うように婚活が進まないという方は、是非、これまでのご自分の婚活スタイルを見直されてください。必ず、修正箇所が見つかると思います。それが何であるかが具体的にわからない方は、無料カウンセリングにお申し込みください。その他では、私のLINEにお友達申請をしていただくと、今現在のお悩みに対してのアドバイスができるかと思います。QRコードもしくはIDから申請いただいた上で、必要に応じてご利用いただければ幸いです。また、リアルなブログについては、このカウンセラーブログだけではなかなかお伝えし難いのですが、アトラクティブスタイルの自社サイトのブログでは、かなり踏み込んだ情報をお届けしています。ご興味がある方は、弊社ブログをご覧ください。婚活は、最短最速でご成婚を実現するところに意味があります。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は全国的にお天気が良いようですが、猛暑日の地域も多いので、暑さ対策は必要ですね!でも、豪雨よりはお天気が良い方が気分も晴れますね!洗濯物が30分で乾く猛暑ですから、水分補給をしっかりして、体調管理には十分気をつけましょう!さて、今日のブログでは、お見合いから確実に交際に繋げるための方法をお伝えします。無料カウンセリングなどでも良くあるご相談の一つですが、例えば、実際のお見合いでは、プロフィール上のお見合い写真の印象と実物の印象があまりに違っていて、会話も弾まない。そういう男性であれば、そもそも仮交際を希望する意味はないですから、後で男性からお見合い希望があっても、それは丁重にお断りをすればいいのですが、問題は、実際にお会いしてみたら、なかなか感じの良い素敵な男性だった。できれば交際してみたい!😊そういう場面に直面して、女性から交際希望を出したにも関わらず、ことごとく、男性側からお断りをされてしまうと、せっかくのチャンスを失うことになります。場合によっては、未来に繋がる千載一遇のチャンスになっていた可能性すらあります。ここまでを要約すると、チャンスをものにできるかどうかで、その女性の成婚が早まるのか、年単位で婚活をする羽目になるのか、ここはとても大きな問題と言えます。では、なぜ、お見合いから交際に思うように進んでいかないのかを、男性心理の側面からお伝えすると、一つには、男性が女性に対して興味を抱けなかった。そういう理由があります。その理由を詳しく考察すると、例えば、お見合い写真と実際の女性の印象というのは、少なからず違いがあります。これは、女性も同じように感じる場合が多いです。イケメンと思っていたけど、実物は全然印象が違う。こういうことは普通にあります。最近は、男性も女性もある程度の画像修正をしているケースが多いですから、大抵は、お見合いが成立した時点で、写真では良い感じだけど、実物はどうなんだろう?というように、そこは懐疑的には見ているけど、許容している場合が大半です。ですから、見た目が全くの別人ということもないだろう。という感覚を男性も持ちますから、また、お写真だけでなく、自己PR文を読み込んだ上でお見合いを成立させるわけですから、男性心理としては、実際の女性の印象は、お見合い写真よりやや違うかもしれないな?でも、女性の自己PR文は気になるので、内容を含めた相性がそれなりに良ければ期待できるかな?という感覚で、お見合い当日を迎えるのです。男性の場合は、写真と実物の差があまりに違うという場合は意外に多いのですが、女性の場合は、写真とは違うというよりは、そこまでの差を感じるケースは少ないので、男性自身もそのあたりは、ある程度は安心して理解しています。つまり、印象が大きく逸れることはないだろうという前提で、それ以外のいろんなところを確認しようとするのです。となると、次に出てくるのが、「相性」ということになります。相性とは、どのように理解すれば良いのかと言うと、話しやすさや、心地良い会話のキャッチボールから、相性が合うかも?と、思うわけです。ですが、更に掘り下げると、話しやすさや、心地良い会話のキャッチボールというのは、趣味の話のような単純な内容だけではなく、会話の中身に興味があって、そのことで話が盛り上がることで、心地良さを感じるのです。もっと言えば、その女性と会うことでしか得られない会話の中身となります。例えば、趣味が旅行であれば、旅行の話で盛り上がるのは、会話を盛り上げるきっかけとしてはいいのですが、そういうレベルの会話でお見合いが終始すれば、変な話、その女性でなくとも、他の多くの女性とも同じ会話ができますよね!お見合いの場ですから、楽しい会話にすることは大事ですが、誰が話しても同じになる会話は、仮にそこそも会話が盛り上がったとしても、それ自体にインパクトはないのです。社交辞令的な会話に終始するからです。また、楽しいだけの会話というのは、雰囲気は何となく男性に伝わるのですが、最大のポイントである、女性の人間性が男性に伝わらないのです。何のために時間を使って、わざわざお見合いをしているのか?ということを考えると、男性にとっては、自分の人生に必要と思えるような女性なのかな?ということを、僅かでも知りたいんですね。お見合いは、基本、1時間から2時間以内が平均ですから、その短い時間に全てを把握することは不可能です。ですから、男性としては何でもいいから、僅かでも、その女性の人間性らしきものを知った上で、交際を検討したいと考えるんですね。話しやすい関係、趣味の話で盛り上がる。これらは、わざわざ結婚を意識してお見合いしなくとも、それだけの関係なら、友人や知人、職場の同僚にもたくさんいるはずなんですね。であれば、せっかくのお見合いで、友人や知人と話すレベルの会話で盛り上がっても、男性はそう簡単には交際希望をしません。特にスペックの高い男性というのは賢いですから、楽しい時間が過ごせました!だから交際希望でーす!とはなりません。そんなに単純ではないことが言えます。社会の中を生き抜いて、それなりの立ち位置にある男性は、今現在も、高みを狙う人たちばかりですから、そんな賢い彼らが、楽しい時間を過ごせたというだけで交際希望というのは、かなり厳しいと言えます。逆に、中身の薄い、交際希望したくない男性を想像してみてください。皆さんの過去のお見合いを振り返って、大した内容の話をした記憶がなくとも、男性から交際希望の連絡があったことは、多くの皆さんもご経験されていると思います。質の悪い男性ほど、女性のことをよく分からなくとも、とりあえず交際希望を出す傾向が高いのです。ですから、婚活をする以上はお見合いが必要。しかし、中身のない会話で盛り上がっても、結局のところ、好感を抱ける男性には断られて、質の悪い男性からは交際希望がくる。そして、好感を抱けるスペック男性は、お見合いをしても男性が離れていく。そういうことを堂々巡りしていくことになります。であれば、相談所での婚活も、合理的とは言えないというふうに解釈することもできます。そんなふうに考えると、じゃあ、どうすれば質の良い男性との交際に進むことができるのか?ということを知りたいですよね!なので、ここからが今日のブログのテーマとなりますが😊お見合いの場で好感を抱ける男性を確実に交際に繋げていく方法は一つです。自分の人間性をどれだけ伝えられるかどうか?ということに尽きます。この、自分の人間性というのは、言葉だけで想像すると表現が難しく感じられますが、簡単に言えば、自分の生き方を語ることになります。自分の生き方とは、自分自身の考え方とか、そういう解釈でいいと思いますが、事例を挙げると、例えば、自分の今の職場の話は、女性の皆さんも話しやすいと思います。どうして今の仕事を選んだのかや、今の職場で抱える問題点や、どうすれば改善できるのかなど、それらは仕事という、身近な存在でありながら、その中で、どのようにして改善できるのかという問題意識を持っていることに直結します。お見合いの場ですから、掘り下げて難しく話す必要はありませんが、ここでの男性に対するアピールポイントとは、いろんなことに対して、問題意識を持てる女性なんだな?ということを、如何に男性に伝えることができるのかということです。問題解決能力を問われているのではなく、常に問題意識を持つことが、その姿勢に男性は引き寄せられていくということです。この、問題意識を持てる人間であるかどうかという点は、一般社会の中でも必要不可欠な要因で、且つ、それは家庭の中でも大切な要因となります。スペックの高い男性は、社会の中でも常に問題意識を高く持っていますし、それが社会の中での評価となりますから、だからスペックが高いのです。当然、視野も広く賢いです。人生はいろんなことが起こりますから、順風満帆な人生は存在しません。仮に、ハイスペック男性と結婚したからといって、それでもいろんな問題が出てきますから、順風満帆な人生はないのです。ということは、結婚後もいろんな問題を夫婦で乗り越えていかないといけないことになります。その時になって、問題意識はないのでどうやって乗り越えればいいのか分からない?という女性よりは、解決するためにいろんなことを夫婦で話し合って乗り越えていける女性の方がいいと思うのは、男性なら、ある意味、当然だろうと思います。何の面識もない男女が、ある日突然、初対面でお見合いをして、そして翌日には、交際するかどうかを判断するわけですから、また、年齢的にも早く結婚をしたいと考える関係性ですから、賢い男性ほど、曖昧な状況で安易に交際希望とはなりません。これが、質の良い男性と、質の悪い男性との大きな違いとなります。相談所という場所は、今すぐ結婚をしたい男女の集まりで、そこには、厳しい競争原理がはたらきます。スペックの高い、そして、見た目の印象や内容の良さそうな男性会員は常に女性の人気の的です。男性自らが申し込みをしなくとも、勝手に女性からどんどん申し込みが来るというのが現実ですから、そういう環境の中で、もし、お見合いに漕ぎ着けることができたとすれば、あとは、そのチャンスを確実に交際に繋げることが大事です😊逃さないことが大原則です。私も、会員さんのお見合い日が決まれば、その前日までに男性のプロファイリング情報を会員さんにお伝えしますし、また、お見合い直前では、カウンセリングでその男性に合った攻略法を毎回アドバイスしています。お見合い相手がどういう男性なのか?どんな仕事をしているのか?どういった経歴なのか?そこから何が見通せるのか?どういう会話をすれば良いのか?色々です😊つまり、私と会員さんとで、お見合い当日をどのように接して攻略していくのかなど、お見合い戦略の見通しを立てるのです🤣男性によって話す内容や確認ポイントを伝えることで、その後の交際率が格段に上がるのは間違いないところです。これが、お見合いでの戦略となります。男性にもいろんなタイプの人間がいて、人間性と言っても人それぞれです。お相手によっても感じ方が違うのは当然ですが、ただ、どんな人間も、守りを固めたい意識があって、同時に、攻めていく意識もあります。男性の場合は、特に有能な男性ほど、守りと攻めのバランスを、絶妙なタイミングで同時に手に入れていきますから、そこは空気を読むセンスのようなもので、それ自体が才能と言えます。自由恋愛のように、一対一の関係性から始まる出会いには、それに合ったアプローチや進展がありますが、相談所のように、競争原理がはたらく中においては、出会ったチャンスは必ず掴んでいかないといけませんし、チャンスを掴むだけでなく、そもそも引き寄せていかないといけません。以前、私のところで活動をされていた女性会員さんがいました。学歴も経歴も高くない中で、自分自身にも自信が持てないと嘆いていた会員さんです。お見合い自体がなかなか組めない。いい人が見つからない。そういう状況の中、私のところへ来た会員さんでしたが、自分の仕事のことや、将来的に職場で何をしたいのか?あるいは、趣味であれば、その趣味をどこまで極めたいのか?などなど、夢でも目標でもいいから、自分の考えを男性に伝えなさいとアドバイスをしました。そして4ヶ月後にご成婚となりましたが、お相手の男性は中央省庁の官僚で、専門職の研究員の方でした。ご成婚の際に、ご挨拶をした際に男性から言われたのは、「彼女は先々のことを常にいろんなことを考えていて、やりたいことがたくさんあるようです🤣。一緒にいて、私が元気をもらえる存在です!」と、嬉しそうに語っていました。お見合いでの印象が、会話を通して共感に変わったという事例です。今から有能な女性になりましょうね!ではなく、有能な男性が求めている女性像をちゃんと理解して、それに応えるためのものを自分の言葉にして伝えることで、最初の第一関門はクリアできます。目当ての男性とのお見合いが成立して、仮にその男性の背景に、何十、何百という女性の申し込みがあっても、その男性を引き寄せるための会話ができれば恐れることはないと思います。かなりの確率で引き寄せることができるからです。女性の皆さんも、例えば、お見合いの席で、男性が弱々しく頼りなさそうな人であったら、交際をしたいとは思いませんよね!こんな人と結婚しても先々不安になる。そういう心理がはたらきます。男性も同じです。弱々しい、頼りなさそうな女性を見て、人生を共にしたいと思う男性はいません。逆に、会話が活き活きしていて、自分の仕事や環境に満足していて、それを更に高めていきたいと思っている女性には、内面から出る輝きのようなものが男性に空気で伝わります。男性はそれを見て、自分も応援してあげたいと思う意識が出るようになります。そういう中で引き寄せられた男性というのは、熱量や本気度が一気に上がっていきます。恋愛目的の彼女が欲しいのであれば、可愛いいとか、会話が盛り上がるとか、そういう理由で交際は成立しますが、結婚は、家族になろう!😊という関係ですから、頼りになる女性だな!と、男性に思わせないといけませんね!そういうことを具体的にアドバイスしていくのが、私の役割となります。相談所での婚活には、一定の方程式がありますから、それを遵守して活動することが、最短最速のご成婚に繋がると思います。今までが思うように行かなかった。という方でも、それは過去の話です。今後の展開は、今後のアクションをどのようにするかで、結果も大きく変わっていきます。是非、今日のブログを参考に、ご成婚に向けて頑張っていただきたいと思います。また、弊社アトラクティブスタイルのHPにも私のブログが更新されています。自社ブログでは、他のブログになかなか書けないようなリアルでデープな情報をお伝えしていますので、ご興味がある方はご覧ください。今後の、皆さんの幸せを願っております。頑張って行きましょうね!😊 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。全国的に極端な水害と猛暑日が続いていますね。体調管理が大変な時期ですが、皆さんも健康管理を徹底された上で婚活を頑張っていただきたいと思います。水分補給は特に大事ですね!さて、今日のブログでは、お見合いの申込数を最大限に引き上げるコツ、男性を引き寄せる写真撮影と自己PR文について、二つのテーマでご紹介します。どちらも男性心理で反応させるためのコツとなりますから、皆さんも今後の参考にされてください。ちょっとした工夫で大きな進展に繋がると思います。一般に、婚活でご成婚するためには、ご成婚に相応しい男性を探さないといけませんが、だからといって、何十人もお見合いをしますか?と、問われれば、お見合いはなるべく少ない方がいいと思う女性は多いと思います。そのためには、男性からのお見合いの申し込み数自体を増やすことが重要となります。例えば、お見合いは最小数がいいと思っていても、申し込み数自体が少なければ、その少ない申し込み数の中からお見合いを受けるかどうかを判断しないといけません。また、申し込みがあった場合も、皆さんが許容できる年齢の範囲内の男性ならともかく、仮に、40代前半までがいいと思っていても、現実には、50代や60代の男性のからの申し込みも含まれますから、ということは、申し込み数自体が少ない上に、50代や60代からの申し込みが含まれているとすれば、許容年齢の男性は更に少ないことになります。もうそうなってしまうと、お見合いを受ける時点で、男性の誰を選ぶとか、そういうことすらできない状況になってしまいます。実際、無料カウンセリングなどでは、そういう女性からのご相談は多いです。ですから婚活では、とにかく男性からの申し込み数自体を最大限に引き上げることが大事になります。多くの男性からの申し込み数自体が一気に増えれば、増えた数の男性陣の中から、仕分けや見極めをすることができます。つまり、お見合いを受けるかどうかを判断するために、見極めをしないといけないくらいの申し込み数を実現しないといけないということです。ここで失敗をすると、男性からの申し込み数自体が増えませんから、仕分けや見極めのしようがないですし、お見合いを受ける男性を誰にすれば良いのかを、検討することもできなくなってしまいます。今現在、男性からのお見合いの申し込み数自体が少ないという方は、既に失敗していますから、客観的に見ても、その後の進展は難しいということが言えるかと思います。そのためには、入口の段階で、先ほどお伝えした二つのポイントを押さえておくことが重要ということになります。勿論、婚活ですから、申し込み数自体が一気に増えても、その後の進展でのコミュニケーション次第で状況は変わりますが、最初の入口で、お見合い申し込みの数自体が増えれば、入口の段階で自分自身がお会いしてみようかな?と思うような質のいい男性との接点を掴むことができます。婚活では、第二関門、第三関門と、まだまだクリアしないといけない作業がありますが、今日は最初の第一関門、そこを重点的にお伝えできればと思います。1、お見合い写真お見合い写真、皆さんも相談所で婚活を始める段階では、写真撮影をして、それをプロフィール写真に使用されていると思います。で、実際の仕上がりはいかがでしたか?🤣満点に近い仕上がりになっていると感じたか?もしくは、ん・・・何となくイマイチかな?😅とか、受け止め方にもよると思います。ここで、お見合い写真の定義というものをお伝えすると、お見合い写真とは、婚活をしている男性のためのお写真となりますから、男性しか見ないということです。なので、お見合い写真で求められる要素とは、以下の通りとなります。1、上品な雰囲気が表現できているのかどうか。2、上品さの中に、品の良い色気をさりげなく感じさせられているのかどうか。3、顔に意識が集中するような洋服のチョイスをしているのかどうか。4、体のラインを意識した撮影になっているのかどうか。多くはこの4つだろうと思います。綺麗に撮影をするという点では、殆どの方はスタジオでプロのカメラマンにお願いをしていると思いますが、綺麗に撮影するだけなら、集合写真と変わりませんし、撮影技術のあるプロであれば誰でも綺麗に撮影することができます。でも、お見合い写真では、技術的に綺麗に撮影するだけではダメなんですね。わかりやすく言うと、例えば、モデルさんとお会いする機会があって、そこでツーショットの写真を撮ったとします。ツーショット写真でも、モデルさんですから、綺麗だな!と、誰もが思うわけです。ですが、その画像を切り取っても雑誌の表紙は飾れませんよね!そのモデルさんが雑誌の表紙用として撮影に臨む場合はどうなのかと言えば、まず、ヘアメイクをどうするのか?撮影衣装はどうするのか?撮影アングルはどうするのか?全て、読者の年齢や購買層を想定して、コンセプトを明確にすることで、ターゲット層に突き刺さる撮影に臨みます。作り込まれた撮影だから、読者の心に刺さるということになります。お見合い写真でも同じことが言えます。男性に刺さらない写真には、何の力もないことになります。写真を閲覧するのは男性で、しかも、結婚を考えている婚活男性です。男性は、女性を見て、自分のお嫁さんになって欲しいと想像を巡らせますから、そこに、モデルさんのような日常から離れた奇抜な洋服は馴染みませんし、露出の多い洋服も、良い印象は与えません。つまり、そこには、婚活男性が好むような演出が必要で、婚活女性に求める女性像というものが男性にはあるんですね。何となく伝わっていますかね😅勿論、男性にも好みはあるわけですが、とはいえ、婚活というコンセプトに沿った撮影手法が求められることは間違いありません。なので、今現在のお写真で特に問題がないという方は、特に気にする必要はないと思いますが、お写真が気になるという方は、このブログを参考に、今のお写真を見直すことをお勧めします。因みに、私のところでは、都内であれば、会員さんに対してはお見合い写真の重要性をお伝えした上で、私が間違いないと思っているスタジオをご紹介しています。また、都内ではなく、地方在住の会員さんの場合は、その地域のスタジオでどこがいいかは、私の方で事前に確認をして、スタジオをご提案するようにしています。ブログなのでお名前は出せませんが、いつもお願いをしているスタジオは、雑誌媒体でのモデルさんの撮影や、タレントさん、女優さんの撮影をされているスタジオなので、ヘアメイクもその女性の魅力を最大限に引き出す撮影をしていただいています。ポージングも含めてですが、いつ見ても、流石だな!😊という仕上がりになります。例えばですが、以前、会員さんの撮影に立ち会ったことがあったのですが、スタジオ撮影の際に、横からドライヤーや扇風機などの風が髪の毛に自然風のように当たっていて、髪がフワッと浮いた瞬間を切り取った撮影だったり、もうここまで来ると芸術の域に到達します🤣女性の髪質によっては、そういうテクニックを駆使するそうですが、ヘアメイクも撮影技術も、さすがプロだな!と思った瞬間でした。会員さんのいい表情を逃さず引き出すことに長けているので、技術もそうですが、やはりセンスなんだろうと思います。女優さんやモデルさんに好まれる理由がよくわかりました。撮影をするためには、どこかのスタジオにお願いをする必要がありますが、お見合い写真を専門としているスタジオと、雑誌やモデルさん、タレントや女優さんなどの撮影をメインでされているスタジオとでは、同じスタジオでも、仕上がりは雲泥の差だと感じます。いつもお願いしているスタジオは、メインの撮影スタイルとは別に、お見合い写真を受けてくれているので、撮影料金自体は一般のスタジオとさほど変わりません。ただ、センスだけは一流なので、ヘアメイクも含めて、やはりそこは違いが鮮明に出ます。だから男性の反応がいいということになります。ブログでスタジオ名を出すと宣伝になるのでお伝えすることができないのですが😭、例えば、ネット検索で、スタジオ、雑誌、モデル、タレント、女優など、そういうワードで検索されれば、通常の家族写真やお見合い写真専門のスタジオではなく、雑誌媒体やモデルさんの専属スタジオなどが見つかるかと思います。そういうところにご相談をされてみてはどうかな?と、思います。絶世の美女に変身されれば、男性との接点も増えるかもしれませんね!うちの会員さんらも、ヘアメイクの際にいろんなヒントを得ているようです。へぇー、こんな方法でメイクしてるんだー!😊とか、撮影後にそういう話を良く聞きます。また、私がいつもお願いをしているスタジオをお知りになりたい方は、弊社サイトの「お問合せ」フォームからお問合せください。ご紹介くらいはできるかと思います。とまぁ、相談所の婚活では、男性が最初に目にするのはお見合い写真ですから、ここで失敗すると、その後の流れ全てが失敗をします。その意味では、せっかく相談所で婚活をするわけですから、ご自分で可能な限りの努力は必要であると思います。参考にされてください。2、自己PR文の見直し次に必要となるのが、自己PR文です。男性は、まずはお見合い写真で目が止まった女性のプロフィール情報を閲覧します。せっかくお見合い写真で目に止めてもらっても、自己PR文が男性心理に反応しないと、全ては水の泡となります。一般に、男性が女性にお見合いの申し込みをする場合は、お見合い写真と自己PR文の両方に反応した場合に、申し込みをすることになります。例えば、質の悪い男性はそもそも人として底が浅いですから、お見合い写真を見て、好みの女性というだけで申し込みをしてくる場合もありますが、質の高い男性は賢いですから、容姿だけで申し込むことはしません。そこが大きな違いとなります。ですから、その女性の自己PR文をよくよく読み込んで、そして価値判断しています。例えば、うちの会員さんの自己PR文は全て私が作成するのですが、それは、男性心理に反応するよう、原稿のいろんな箇所に伏線を引いて反応させるようにしておくのですが、イメージとしては、質の良い男性が反応するように、原稿自体のハードルを上げるようにしています。なぜハードルを上げるのかについてですが、一般に、女性の自己PR文というのは、男性に対してのアピール文になっているので、それ自体はいいのですが、アピールだけになっていることで、その女性の人間性が見えて来ないんですね。つまり、原稿から本音が見えない。というふうに男性は解釈するわけです。例えば、仕事や趣味や日常など、自身のアピールとして作成する女性は多いのですが、でもそれは、男性心理で言えば、全て自己申告ですよね!と、捉える傾向が高いのです。女性は女性で、男性に気に入ってもらいたい。自分に興味を持って欲しい。そういう潜在意識から、自分のアピールになりますから、男性から見れば実際のところは、どういう女性なんだろう?というように、自己申告の原稿には信憑性が感じられないのです。しかし、同じ原稿でも、自分のアピール文の中に、自分なりの考え方や、生き方のようなものが感じられる原稿が含まれていると、そこについては、その女性自身の考え方のようなものですから、賢い男性は、そういうところを意識的に見るようにしています。逆に、そういうところがない、単にアピール文だけになっている場合は、原稿にはいろいろ書いてあるけども、実際のところ、人間性らしきところが全くわからないということになります。質の良い男性からの申し込みが少ないという場合ですが、実は、もう一つ理由があります。質の良いスペックの高い男性というのは、自分が理想とする年齢のターゲット層の女性自体の会員数が驚くほど多いですから、自らで申し込みをしなくとも、日々、いろんな女性からの申し込みがあります。人気のある男性であれば、常に三桁の数の女性から申し込みがあることになります。であれば、人の心理としては、自らでも申し込みはするけども、既に申し込みをされたきた女性のプロフィール情報を先に確認しようとします。その中には、アピール文だけになっている女性は多いのですが、中には、アピール文だけでなく、自分の生き方や人間性が伝わる内容を上手く書き加えている女性会員もいます。賢い書き方をする女性が、一定数いるのです。そういう女性を見つけた時は、男性もお見合いを受けるかどうかの判断に迫られることになりますが、少なくとも、男性の目には確実に止まる女性ということが言えるかと思います。私も、自分の会員さんへの申し込みがあった際は、男性の相談所にご連絡を入れて、まずは申し込みをいただいたことについてのお礼を伝えますが、その際に、自社会員のどのあたりにご興味を抱かれたのか?というところを伺っています。勿論、女性に取り次いだ際に、お見合いお受けしてもいいです!ということを確認した上での対応となりますが、そうすると、大抵は、原稿上の女性のアピール箇所ではなく、ハードルを上げて書いている人間性に触れた箇所に反応している男性が多いということが確認できます。見るところをちゃんと見ているな!というのが、こちらで確認できるので、その後にお見合いを成立させるようにしています。このように、質が高ければ高いほど、そういう男性はいろんなところを見ているということが言えるかと思います。ですから、自己PR文というのは、とてもデリケートで、手が抜けないのです。会員さんの原稿では、アピール以外に、どのように人間性を伝えるのか?例えば、私、賢いです!😊というような、ストレートに男性に伝えるのはおかしいですから、いろんなエピソードに触れて、そこから間接的に人間性が伝わるような、そういう書き方が、最終的には男性を引き寄せると思っています。恋愛関係での男性の潜在意識は、好みの容姿+相性=お付き合いとなりますが、婚活で男性が女性に求めるパートナー像とは、好みの容姿+相性+人間性+尊敬できるものを持っている女性=プロポーズとなります。つまり、結婚後も一緒に成長をしていける女性なのかな?というところを見ていることが伺えます。結婚後に楽しく過ごしていきたいというのは、ある意味、そこは前提となりますから、その上で、一緒に成長することを求めているのです。男性自身が、成長を求めているからです。いろんなことを一緒に乗り越えていく。そういう意識が高いという解釈でいいかと思います。それが、スペックの高い男性の一つの習性と言えます。参考までに、私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは全て女性ですが、うちの会員さんの中にも、スペックの高い男性を狙っている方はそれなりに多いです。例えば、年収については最低でも1,000万円以上とか、できれば1,500万円とか2,000万円とか、そういう男性ばかりを狙っている会員さんもいます。そこまで望みますか?😅と、ついツッコミたくなるような、そういう会員さんもいます。つい先日も、まだご入会間もない状況ですが、相当なスペック男性を求めている会員さんがいました。また、ハイスペック男性を求める傾向は、無料カウンセリングなどでも意外に多いです。勿論、IBJにはそのクラスの男性がたくさんいることは間違いないのですが、ここで参考までに内訳をお伝えすると、そもそも年収1,000万円の男性は独身男性全体の僅か1%となります。これは相談所というよりは、国内全体でのデータとなります。年収1,500万円の男性なら0.5%程度です。ここには、50代や60代の独身男性も含まれますから、その中から、仮に、女性のターゲット層となる30代から40代前半までの男性を条件で絞り込みしたとすると、おそらく、0.3%とか、0.4%とか、そういう数字になると想像します。1%の半分以下の確率が想像できます。これだけでも凄い確率になりますが、問題は、その確率から導き出された数字の中であっても、全ての男性とのお見合いが成立することはありませんよね!条件が揃っていても、お互いに好みの問題があるからです。そこから更に、見た目の印象や好みの男性などを絞り込んでいくことになりますから、いずれにしても、狭き門ということが言えます。仮に年収1,000万円前後の男性で、且つ、ターゲット層の30代〜40代男性が100人いれば、結局のところ、絞り込んだ100人の中で、実際にお見合いまで辿り着ける可能性は、10人かもしれませんし、数人かもしれませんし、2〜3人ということになるかもしれません。場合によっては、誰もいなくなった。ということも当然ながら想定されます。本当の意味でスペックの高い男性というのは、相談所であれ、自由恋愛であれ、そのくらいハードルが高いということになります。例えば、お見合いまで漕ぎつければ、先に進む可能性もゼロではありませんが、そもそもお見合い自体が組めなければ、前に進む可能性すらないということになります。殆ど絶望に近いような厳しい現実をお伝えしましたが😭、でも、それが現実です。では、そういう、厳しい現実がある中では、普通の女性は難しいのか?と、問われれば、確かに、スペックの高い女性と比べれば、厳しいということになります。自分自身で自らハードルをマックスまで上げているわけですから、当然と言えば当然なのです。しかし他方で、容姿もスペックも女性会員さんの中ではごく普通だと思われる方が、それなりにスペックの高い男性を見つけて、引き寄せて、実際にご成婚をされる会員さんは普通にいます。私のところでも多いです。こういったレベルの男性は、相談所の外ではアプローチのしようがないですから、普通は、ほぼ不可能に近い状況だと思いますが、相談所の場合は、自らで申し込みをしたり、男性のターゲット層を絞り込み、引き寄せて申し込みに誘導する可能性が出てきます。要は、そこに期待することで、本来であれば難しい。厳しいという状況をクリアにしていく可能性が生まれることになります。その時に重要となるのが、今回お伝えさせていただいた、お見合い写真の見直しと、自己PR文の見直しになります。この二つをクリアしない限り、出会い自体がないわけですから、1mmも前に進むことはありません。相談所に何年いても、相談所を転々としても、どこに行こうが進展はないことになります。だから、まずは第一関門である、質の良い男性とのお見合いに漕ぎ着けることが何より大事になります。実際にお見合いに漕ぎ着けた際の、お見合いから交際へ繋げるコミュニケーション術は別途必要になりますが、質の良い男性を引き寄せる意味では、まずは今日のブログを参考にされてください。最後にアドバイスを一つ。婚活で焦りを感じていらっしゃる方は多いと思いますが、ポイントをちゃんと押さえて進んで行けば、必ずどこかでチャンスが到来します。仮に3ヶ月でご成婚を目標にされていた方が、3ヶ月で成婚にならなくとも、4ヶ月とか5ヶ月くらいのスパンでは、理想、もしくは、理想に近い男性との接点が生まれると思っています。相談所に年単位というのは少々おかしいですが、正しい婚活をしていれば、焦らずとも、そういうチャンスは巡ってきます。そういう会員さんをたくさん見てきたからです。寧ろ怖いのは、押さえるポイントを押さえず、ただただ空回りで婚活を続けることです。ポイントを押さえ、戦略さえ間違わなければ、ちゃんと前に進むものが、戦略を間違えると、婚期を失い、その後は惨めな人生を歩む可能性が出てきます。だから、焦ってはダメで、だからといってのんびりもダメですが、正しい婚活をすることで、負のスパイラルから抜け出して、ご自身の人生を掴んで欲しいと思っています。相談所での婚活は、多くの会員さんが在籍していることで、そこに競争原理がはたらきます。だから、何らかの差別化を図る必要があります。そこを意識して、戦略を練ることが大事だろうと思います。最後は、ご自身の価値判断ですね。そこだけ、最後にお伝えしておきますね!頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は日本中が暴風雨というような、異常気象のど真ん中の状態にあるようです。先日、テレビで長靴が紹介されていましたが、もはやオシャレなブーツにしか見えないような長靴でした🤣長靴も進化したなー!という思いでテレビを観ていましたが、お見合いやデートのご予定が入っている方々は、足元に十分気をつけてお出かけください。さて、今日のブログは、少々具体的なことをお伝えしたいと思いますが、特に、男性目線では、男性がどのような心理で婚活をしているのかを、詳しくお伝えしてみたいと思います。今日お伝えするブログで押さえておきたいポイントは、皆さんが男性心理をどこまで理解できるのか。本当に理解できましたか?というところが、とても肝心となります。ここに理解ができれば今後の婚活では状況が変わると思いますが、理解が難しいと思った場合は、婚活は今後も難しい状況が続くということが言えます。どちらの場合も、ご自身でどのように思うかですが、ご自分に置き換えて考察してみてください。今日のブログは、とにかく、男性をとことん知ってください!ということです。まず、婚活をスムーズに進めていくためには、何といっても、女性自身が男性全般の価値観や習性を良く理解しないといけません。でないと、的外れな婚活になってしまうからです。そして、男性がどのような心理で婚活をしているのかについては、女性の皆さんが男性の立場になって物事を考えていかないといけないのですが、そこが解らずに悩まれている女性は多いと思います。例えば、男性は女性のどこを見ているんだろう?とか、熱量や本気度が上がるタイミングとは、どういう所を見て、どういう時に熱量や本気度が高まるのか?など、その時々の男性の心の動きを事前に把握しておく必要があります。一般に、成婚が早い女性というのは、こういった男性心理を学んでいるからではなく、本能的に男性心理を感じ取る人が多いというのが一つの傾向としてあります。生まれ持った性質のようなものです。逆に、成婚が遅い女性というのは、確証バイアスの影響が大きくはたらくため、微妙な男性心理を見過ごしている場合があります。つまり、男性が女性のどこを見ていて、その男性が何を求めているかが常に分かれば、お見合いでも、交際でも、それなりに進んでいくことになります。少なくとも、お見合いから交際に進まない。とか、交際に進んでも真剣交際に進まない。ということは、かなり解消されていきます。では、本題に入りますが、婚活をスムーズに進めていくためには、婚活男性の習性を知らないといけませんが、ここでは条件を絞り込んで、スペック男性の習性に触れてみたいと思います。1、男性は、賢い女性を求めている。スペックがそれなりにある男性というのは、婚活をする上では女性の皆さんも意識していると思います。例えば、年収1,000万前後の男性を理想としていた場合、それらの男性は、独身男性全体の1%に該当します。年収1,500万円の場合は0,5%です。どちらも相当な競争倍率となります。つまり、他の独身男性よりも、頭一つか二つ、あるいは三つくらい飛び出ている男性を指しますから、とにかく賢いのです。賢さと人間性は=ではありませんが、賢いという点では間違いないという解釈でいいかと思います。その賢い男性というのは、周囲から見ると賢いし、凄いな!という評価になるのですが、当事者にとっては通過点という認識ですから、更に高みを目指そうという意識はとても高い状況です。何故なら、年収1,000万の男性の周囲には、それ以上の男性がたくさんいるからです。であれば、婚活をする上では、同じように賢い女性を求める傾向にあるということです。もう一つ付け加えると、尊敬できる何かを持っている女性に惹かれる傾向があります。その理由についてお伝えすると、そもそもスペックのある男性というのは、社会の中で結果を出している人間ということになります。頑張っている人は多いですが、結果を出している人は限られます。結果を出すということは、そこに、努力してきた過去があるということで、現在も努力を怠らず、継続していることが伺えます。努力しているとか、頑張っている。というだけで結果を得ることはできませんが、現実には、頑張った上で、且つ、結果を出す力があるということですから、その目線から言えば、女性に対しても、尊敬ができる女性だったり、賢い女性を求めるというのは、ある意味、自然の流れだと思います。ここでいう、尊敬や賢さと言うのは、女性の社会的地位や年収を指すのではなく、ざっくり言えば、いろんなことを任せても安心できる女性であるかどうかという意味になります。例えば、お金の価値観。お金を奥さんに預けても安心できる賢い女性なら、結婚をしたからと言って、おそらく無駄使いはしないはずですが、逆に、賢くない女性であれば、結婚することによって経済的に余裕を感じるようになると、途中から勘違いをして、微妙に金銭感覚が変わってきます。スペックの高い男性というのは、そういう状況になっても賢い振る舞いができる女性なのかどうかを、常に意識する傾向があります。余談ですが、40代前後のスペックの高い男性というのは婚歴のある男性は意外に多いです。年収500万円の男性と比べると、明らかに離婚率が高いのです。しかもかなり早い段階での離婚が多いのです。結婚して半年で離婚をしたという男性をよく目にします。離婚理由は人それぞれですが、よくある傾向としては、結婚後に女性の金銭感覚が変わった。という場合においては、男性は離婚をする傾向が高くなります。つまり、ここでの男性心理というのは、自分自身がそれなりに結果を出してきた自負があり、経済的にも余裕があるとわかっているので、そこに女性が寄ってきているのではないかと、そこを常に意識して警戒しています。容姿を磨いて、相性が良ければ、あとはそれで何とかなるのでは?というふうにはならないのです。男性は男性なりに、男性心理で女性を見ていますから、良くも悪くも、スペックの高い男性というのは、そういうところがあると思うことが大切です。私はそんなことない!と思っていても、その女性は堅実なのかもしれませんが、現実には、年収500万円の男性より1,000万円の男性に女性からの申し込みが殺到しているのは事実ですから、男性心理としては、最初はそういう先入観で女性を見る傾向があるので、そこは男性の習性として受け止めないといけません。その上で、どのように婚活を進めて行けば良いかを、戦略としてお伝えします。スペックの高い男性というのは、相談所でもかなりの人気があります。人によっては自らで申し込みをするより、女性からの申し込みだけで三桁の数になりますから、相談所の中にいても、やっぱり自分のスペックに寄ってきているな?と、捉える男性は多いです。だから、最初は女性を先入観で見る傾向が高いのです。例えば、男性から女性にお見合いの申し込みをした場合ですが、それでも、最初は女性を先入観で見てしまう潜在意識があります。申し込みをされた場合も、同じ潜在意識となります。ここで、お見合い前の男性の心の中が、実際にどうなっているかをお伝えすると、1、気になっている女性なので申し込みをしてみよう!2、でも、実際はどんな女性なんだろう?3、アピールばかりする女性だったら嫌だな!4、結婚自体が目的になっている女性だったら嫌だな!5、お見合いで人間性が分かればいいんだけど!6、賢い女性だったらいいな!7、尊敬できるところがあればいいな!8、女性を感じる人であったらいいな!9、自分の両親と仲良くなってくれる人だったらいいな!などなど、多くの男性は、お見合いでは、そういう所を確認しようとするのです。この9項目が概ねクリアできると、男性としては、きっと幸せな人生になるんだろうな!😊と、思うのです。女性の皆さんは、この9項目を見てどう感じましたか?なるほど!と思うのか、違和感を覚えるのか。そこは人それぞれですが、項目によっては、そこは自信がないと感じる方もいるかも知れませんね!であれば、この9項目を全てクリアにして行けばいいのです。婚活をしている以上は、できるかどうかではなく、やるかやらないか。のどちらかです。中途半端に婚活をしていても意味がないからです。この9項目をクリアして、その上で婚活が思うように進まないという方は、私の経験上、ほぼいません。男性心理のど真ん中なので、必ず何らかの進展はあります。これは、私のところでは会員さんにクリアの方法をカウンセリングでお伝えして、男性心理を教えているので、最終的には結果に繋がっていきますが、ただ、男性心理としての9項目は、男性から見れば、そりゃそうだよね!という項目なんですね。スペックの高い男性ほど、項目は更に増えます。ですから、戦略というのは、その男性が思っていること、期待していることに対して、女性の皆さんが、その期待にどれだけ応えられるかということが大事になりますし、それによって男性を引き寄せ、交際に進むのか、交際がNGになるのかに分かれます。例えば、こういう事例があります。幾つかの項目が確認できたことで交際が成立し、男性は女性との距離感を縮めてくるのですが、何故か途中で熱量が冷めてしまう。そして、距離が徐々に離れてしまって、交際終了となります。理由は、交際中に項目のどれかが確認できなかった。ということが、原因として挙げられます。そういうことが実際に起こっています。女性心理としては、交際にはなったけど、何となく気持ち的に熱量が上がらない。そういう場合であれば、交際終了になっても特に問題はないと思いますが、とても感じのいい男性との交際が成立して、熱量も高い。自分の気持ちがどんどん男性にのめり込んでいく。というような男性だった場合、男性心理の項目がクリアにできなければ、手に入れたい男性が自分の手から離れていくことになりますから、自らでチャンスを逃すことになります。これは流石に勿体ない!😭ということになりますから、そうならないためにも、9項目は常に意識することが大事であると思います。人によっては、7項目でもご成婚するかも知れませんが、お伝えしたように、スペックの高い男性というのは、そもそも引き出しが多いですから、視野が広く賢いのです。常にいろんなことを考えていますから、基本的には確認したい項目は多いというのが一般的です。男性心理と女性心理には大きな違いがありますから、女性からしてみれば、そんなこと理解できない。と思う場合もあるかも知れませんが、しかし、男性を引き寄せられなければ、今のままの人生で終わることになりますから、結局は何らかのアクションを起こして、男性を引き寄せないといけません。今日お伝えした男性心理はごく一部ですが、皆さん自身で考え、9項目を参考にされるのか、もしくは、他の方法があるという方は、それはそれで実践した方がいいかと思いす。婚活が男女の関係である以上は、引き寄せるためには、男性のことを知ることが大事です。女性の皆さんも、男性とのお見合いで、女性のことを理解できない人かも?と思えば、交際したい!とは思いませんよね!もっといい人が他にいるはず!と思って、別の男性とのお見合いや交際をすると思うのです。男性も、同じであるということです。女性心理がわからない男性は、女性にはモテませんし、婚活も苦戦します。同じように、男性心理がわからない女性はモテませんし、男性は寄ってきません。恋愛であれば、好みの容姿であったり、相性が良ければ、それでお付き合いしましょう!となるのですが、婚活は生涯を共にするパートナーを探す場ですから、それなりに慎重になるのは当然なのです。恋愛感情でご成婚に繋がることはないということです。今後の婚活については、お見合いや交際などでは、男性はどんなことを考えているんだろう?自分のどこを見ているんだろう?ということを、常に意識することが大切です。例えその場で答えが見つからなかったとしても、意識すること自体が大切なので、常に意識をしていれば、何かを感じ取ることができると思います。今年も折り返し地点となりました。一年はあっという間ですから、時間をムダにすることなく、確実な婚活をして、成婚を勝ち取ってください。そして、周囲から愛されることです。今を乗り越えるから、未来の幸せがあります。であれば、乗り越えるしかないですよね!😊最後に、女性は自分が好む人生を、男性に遠慮なく、どんどん語った方がいいです。遠慮は禁物です!男性の目を気にするようでは結婚は無理です。どんな理想であれ、自分の生き方が間接的に男性に伝わることで、男性は女性の生命力とか、逞しさを感じるんですね。奥さんに相応しいと思うわけです。逆に、本音を言わずにアピールばかりの女性は男性に敬遠されます。駆け引きをする女性だと思われるからです。婚活では、弱々しい女性は敬遠されがちですが、恋愛ではないですから当然です。ですが、「この人、芯が強いな!」「思っていることを素直にハッキリ言う女性だな!」と思われる女性は、男性にとっての理想の奥さん像です。だから、男性を引き寄せるのです。だから、好感を抱かれます。プチ情報でした!🤣頑張って行きましょうね! 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