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男性心理が学べる「女性専門の相談所」男性の見極めが強み!
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。12月も遂に20日を切りましたね!皆さん、活動頑張ってますか?男性会員さんの動きも更に活発になっているようで、年末は忙しいはずなのですが、うちの会員さんにもどんどん申し込みが増えています。男性も必死なんでしょうね!🤣大晦日もお正月も、世の中はお休みですが、お休みだからこそ、男性会員もアプリと睨めっこ状態です。いろんな女性を閲覧して、気になる女性は片っ端から申し込みしている映像が浮かんできそうです🤣さて、今日のテーマは「パートナー選びでは、エリアを決めないこと」とさせていただきました。これ、どういう意味かというと、よく無料カウンセリングで聞かれるのですが、カウンセリングのお申し込みは、圧倒的に地方在住の女性が多いです。都道府県単位では東京在住の方が圧倒的に多いのですが、総数で言えば、地方在住の方が何倍も多いというのが現状です。で、皆さんから良くあるご相談の一つに、地元で結婚をしたい!という方が結構います。地元で結婚したいけど、地方だと東京のように人口が多くないので、なかなかいい人がいない。そういうご相談です。確かに、地域単位での人口で言えば地方都市の方が人口は少ないのですが、ただ、私の見解としては、そこはあまり気にする必要はなく、地元を含めてエリアを拡大して活動すればいいように思います。理由としては、これは認識による違いのようなところがあって、勘違いされている女性が多いように思います。つまり、地方在住なので、同じ地域の男性がいい。しかし、男性の経済力などを検索すると、地方は東京のように平均賃金が高くないので、だから条件が合う男性が少ないという理由が大半なんですね。ここに、女性に多く見受けられる認識による勘違いがあります。大事なアドバイスをしておきますね。大切なのは、何を「基準」にして婚活をするのかを、まず、明確にすることが大事です。例えば、結婚後もいろんな理由で、地元を離れることができない女性であれば、その上で、経済力もそれなりにあるということであれば、ターゲット層の男性は、仕事での異動がない男性に限定されます。例えば、地方公務員や企業経営者などが想定されます。あとは、個別に言えば、地方公務員であれば、役所勤めの方や、教員、消防、警察、税務署勤務、独立なら、税理士事務所や会計士などが該当します。男性の年収が平均値でも構わないということであれば、地元の中小企業の男性は会員さんにたくさんいます。そういうところから男性を探すことが大事であると思います。このケースの場合は、結婚後も何らかの理由で地元から離れられない女性に限定されますから、であれば、地元やその周辺エリアの中で婚活を頑張るしかないと思います。もう一つの選択肢は、結婚後は、男性の転勤等で女性も一緒についていくことが可能な女性です。本当は地元がいいけど、旦那の転勤なら、私もついていく。これが可能な女性であれば、エリアは限定しなくとも、最初から広い範囲でパートナーを探せばいいと思います。自分はどちらだろう?まず、そこを明確にすることです。実際、私のところの会員さんは、遠距離の関係性でもたくさんご成婚されています。何組というよりは、もう数え切れない数です。東京と北海道、京都と茨城、滋賀と北海道、大阪と東京、岩手と東京、福岡と東京・・・ご報告するのが疲れるくらいいます🤣誤解されている方も多いと思うので、男性の賃金と仕事の関係性について、現実がどうなのかをお伝えします。例えば、ある地方都市で婚活をされている女性がいたとします。地元を離れたくないと思っている女性です。現在の日本の平均賃金は480万円です。その女性の地元の平均賃金も同水準とします。その女性は、年収800万円以上の男性を探していました。そして、見事、経済力もあり、内面もいい。尊敬できる男性との交際に繋がり、その後、成婚をしました。そしてご結婚から1年後に男性の異動が決まりました。異動先は北海道です。男性は大手企業に勤務しているので、支店や営業所は全国にあります。北海道に赴任しても、何年か経てばまた別の地域に異動があります。会社命令ですから、従うしかありません。さあ、どうする!😅旦那さんだけ赴任してもらって、奥さんはずっと地元にいるのか?こういうことが現実に起きます。年収がそれなりに高い男性というのは、経営者を除く大半の男性は、大手企業に勤務している場合が多いです。中小企業でもそれなりに収入がある男性もいますが、大半は大手企業となります。そうなると、仮に、素敵な男性だから、結婚ができるなら、結婚後に男性の仕事の都合で他県に異動になっても、私はついて行く。ということであれば、そもそも、現時点で地元でしか婚活ができないということにはならないことになります。であれば、地元に住んでいても、婚活は一気にエリアを広げても良いのだろうと思います。私のところは、女性の希望は希望として、まずは地元や地元周辺エリアから探して行きますが、他方で、エリアを限定せず、広範囲から男性を集める流れを構築していきます。その方が、選択肢が広がるし、会員さんにとってもいいからです。実際、熱量の高い男性というのは、もうそうなると距離は関係なく飛んで来ます。先週も、うちの会員さんは関西ですが、北海道から男性が飛行機に乗って京都まで会いに来ました。まだ、仮交際中の段階です。それが初対面でのデートでした。それまではオンラインやお電話、LINEなどでやり取りをしていましたが、先週、ようやく初対面でのデートが実現し、男性は一泊しましたので、うちの会員さんも二日続けてのデートとなりました。勿論、宿泊施設は別々です😅女性は滋賀県の方でしたので、一旦、自宅に帰ることは可能でしたが、片道1時間以上かかるので、夕食後に2軒目とか行って電車の時間を気にするようなら、宿泊してみては?と、私から提案をして、その日は午後から夜まで、しっかりデートを楽しんで、翌日は男性が15時の便で北海道に戻ることになっていたので、午前中からデートを楽しんで、最後は空港まで女性がお見送りをしたそうです。男性はとても喜んでくれたらしく、後日、早速、北海道に遊びに来ませんか?との連絡があったそうです。で、今月22日から、今度はうちの会員さんが飛行機で北海道に行かれるそうです。もう真剣交際すっ飛ばして、一気にプロポーズに入りそうな、そんな状況です。遠距離であっても、本当に熱量の高い男性というのは、距離は関係なくなります。これが、男性心理です。ですから、たまたま、今、地元に住んでいる場所が地方というだけですから、自らチャンスを逃す行為はしない方がいいです。チャンスは常に転がっているからです。経済のメカニズムとしては、例えば、中小零細企業も、大企業も、平均賃金が全て同じ水準であれば、地元にもたくさんの経済力の高い男性がいることになりますから、であれば、パートナー探しでは困らないということになりますが、現実には、同年齢であっても、中小零細企業と大企業の賃金格差は倍以上も変わります。これが、勤続年数20年とか30年以上になると、中小零細企業の平均賃金の何倍にもなります。ざっくり言えば、生涯賃金の差が5,000万円以上も変わってきます。こういうことが現実としてあります。ですから、地方で結婚をして、そのまま地方で人生を終える。しかし、男性の収入は大手企業クラスというのは、現実的ではありません。そこを目指すのであれば、先ほどもお伝えしたように、地元の経営者とか、所得の比較的高い公務員とか、そういう男性を狙うことになります。地方公務員については、地方ではやや高めという感じですが、同じ公務員でも専門職の場合は、40歳でも年収1,000万前後の人はいます。あと、地元企業にも、多少はややスペックの高い男性は含まれますが、やはり大手勤務の男性には敵いません。地方都市にも大手企業の支店や営業所はたくさんありますから、その時点では、その地域でもスペックが高いことになりますが、大手企業に勤務で、そのまま地方に永住する人はいませんから、何年か経てば異動になります。婚活では、そういう男性社会の流れを知ることが大事になりますから、あとは、自分自身が結婚後も動けない人間なのか、動ける人間なのか、そこが大事だろうと思います。男性は、結婚をしたからといって、奥さんが地元を離れたくないなら仕事を辞めるという選択はありませんから、普通は、交際過程で女性が動ける人であるかどうかを確認してきます。入口がボヤけると、婚活の全てが総崩れになります。実際、そういう人は多い印象です。地元から離れたくないという女性であれば、結婚後も異動がある男性との関係性は意味がないですから、それこそ、お見合いや交際も、結局はムダになりますから、であれば、最初から異動がない男性をピンポイントで探っていくことが賢明です。また、結婚後に男性の異動についていくという女性であれば、地元や周辺エリアを含めて、エリアを一気に拡大することをお勧めします。エリアを拡大する場合は、予め、男性を引き寄せるための自己PR文の作成もかなり変わってきますので、ご自身がどのような人生を送りたいのかで、婚活の手法そのものが大きく変わるのです。私が見ていて感じるのは、多くの女性に見られる傾向として、十分に絞り込んだ婚活ができていない。入口でボヤけているので、焦点が定まっていない。だから、男性に振り回される人が出て来ます。スーパーにお買い物に行って、最初から今日はこれが食べたい!と思った時は、すぐに食材を買うと思います。しかし、今日は何を食べようかな?と、思ってスーパーに行っても、何を買おうか迷いますよね!結果、スーパーの店内をグルグル回ってしまいます。時間ばかりが経過します。婚活も、焦点が絞り込まれていないと、相談所の中でグルグル回ることになります。そうならないためにも、自分はどうなんだろう?と、自分の胸に手を当てて、よくよく考えるべきだと思います。♪よ〜く考えよー!♪て、CMでも流れていますよね!🤣物事の本質は、相手ではなく、常に自分の中にあるということです。方向性が決まれば、あとは、その方向性にピンポイントで攻めていけばいいかと思います。自由恋愛は受け身でもチャンスはありますが、相談所は競争原理がはたらくので、常に、攻めの姿勢が大事です。きっかけを作り、攻めて、それをフックに男性を引き寄せる。そういう中でチャンスを掴むことが大事だと思います。意識の曖昧さは、婚期を逃します。時間は待ってはくれないので、特に誕生日が近い方、自分自身の方向性、しっかり見極めしましょう! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は昨日に引き続き、二日連続でのブログとなりました🤣さすがに12月はお問い合わせの件数が急増していて、昨日は平日にもかかわらず4件のご相談がありました。私、ランチを食べ損ねてしまいました🤣毎年のことですが、無料カウンセリングは12月が最も多い時期で、年内最後の追い込みで焦りを感じている方や、明年に向けての準備でご相談される方など、それぞれの立場で、いろんな方からのご相談が急増する時期でもあります。昨日、たまたま4件のご相談があったのですが、そのご相談内容については個別に異なりますが、ただ、それぞれに悩んでいることに対して、ある共通点のようなものが感じられたので、今日はその共通点が何であるのか、また、その共通点が男性にどのような影響を与えるのかについて考察していきたいと思います。婚活で悩んでいるという前提での共通点ですから、当然、女性側にとっての悩みになります。一般に、女性の共通点という解釈だと、あまりに抽象的で間口が広いので、ここではピンポイントで、前提条件を設けます。1、仮交際中の女性であること。2、関係が良好で、その男性との真剣交際を望んでいること。この2つの条件を満たした上で悩んでいることを前提としてお伝えします。前提条件が異なる方は、あらためて個別にご相談をされてください。まず、悩みの共通点とは何か?ということについてですが、1と2の前提条件を満たした上での共通点ということであれば、答えは一つです。確実に男性を引き寄せられていないことで焦りを感じている状況があるということです。言い換えれば、中途半端に引き寄せている状態のことを指します。確実ではないのです。更に言えば、表面上は良好な関係ではあるけども、デートを重ねるうちに、無意識に自分のエゴが出るようになって、その空気が男性に伝わり、男性の振る舞いに変化が出始めたことを女性が察知した場合です。男性の空気が変わったことを女性が察知するようになると、途端に焦りが出始めます。前回のデートの時と少し雰囲気が違う。あるいは、今までならLINEが既読になると、すぐに返信してくれていた。でも、今は既読しても返信がすぐにない。気になって仕方ない・・・😭相談所の婚活では、そういうことが度々起こります。過去にもブログでお伝えしたことがありますが、相談所での婚活では競争原理がはたらくので、仮交際の段階というのは、常に競争の中で婚活をしていることになります。まさに、今がそうですが、12月はとにかく男性の動きが活発です。そして、動きが活発な男性の大半は、既に交際相手がいたり、新たなお見合いが組まれていたり、そういう状況の中でも、男性は次から次に、活発に動きます。お相手がいないから活発に動いているのではなく、交際相手がいても、活発に動いているのです。相談所では、それがルールとして認められているからです。この状況での打開策は、とにかく、真剣交際に進んでいくことが何より重要となります。真剣交際に進んでしまえば、それが全てではありませんが、お互いに新たなお見合いや交際ができなくなりますから、完全な一対一の関係になります。自由恋愛の関係性に近いですね!そういった一対一の関係になれば、安心して互いの距離感を縮めることが可能ですから、そこには、競争原理はありません。しかし、多くの女性が、なかなかそこに辿り着けていないことも事実としてあります。それは何が原因なんだろう?と、素朴に思う方もいると思いますが、中途半端な引き寄せでは、中途半端な結果で終わります。些細なこと、些細な感覚のズレが、自らで婚期を逃してしまっていると解釈することもできます。私が見ていて思うのは、無料カウンセリングなどでのご相談でも、お話を伺っていると、誤差の範囲でチャンスを逃しているな!と、そう思うことがよくあります。それは、女性の焦りから出る言動であったり、引き寄せていると錯覚を起こして自分のエゴが出ていたり、理由は様々です。自分の思いが、男性の的から外れているんですね。何というか、気の緩みというか、安心感から出る気の緩みですかね?まだ十分に引き寄せられていないのに、無意識に安心しきっている自分がいて、そこに隙が生まれ、その間に、男性は他の女性に目を向けてしまう。男女の関係性ではそういうことが起こるのです。参考までに、私の場合は、男性のプロファイリングも大事ではあるのですが、寧ろ、女性会員さんとのヒアリングに意識を集中させています。男性との関係性が良好な会員さんは多いですが、その過程で女性心理がどのように変化しているのかを、ヒアリングや何気ないお電話での会話を通して察知することがあります。あっ、このままではきっと終わりが来るだろうな!ということが読み取れる場合があります。こういう場合は、男性が今現在、女性のどこを気にしているのか?何を求めているのかが、ヒアリングを通して見えてくるのです。その場合の多くは、ほんの些細な感覚のズレから、傷口が広がっていきます。だからそういう時は、その場で指摘をしてあげて、すぐに軌道修正するようアドバイスをしていますが、それがないと、競争原理がはたらく相談所での婚活は難しいのです。婚活が思うように進まないという方からのご相談は、年間を通してたくさんありますが、感覚が極端にズレていて、そのことで婚活が思うようにいかない。という人は寧ろ少数派で、大半は、誤差の範囲でのズレが原因となっています。人の心理というのは、理屈ではないので、これといって、男性の明確な何かがわかっていなくとも、何となく、違和感が?という感覚で、女性には既に不信感が出てしまいます。それと同じように、男性にも男性心理がありますから、女性のここが?というところが明確になっていなくとも、何となく、違和感が?ということで、不信感が出るようになります。結果、距離が離れていくのです。この、なんとなく?というのは、抽象的であり、曖昧な表現ですが、なぜか、人の潜在意識の大半を占めていくのです。ですから、冒頭でお伝えした、「その共通点が男性にどのような影響を与えるのか」という点については、女性の些細な感覚のズレが、知らず知らずのうちに、男性を遠ざけてしまっている。ということが言えるかと思います。勿体ないと言えばそれまでですが、しかし、そこを改善していかない限りは、やはり難しいというのが私の見解です。物事に絶対はありませんが、ただ、ざっくり言えば、世の中には、自由恋愛であろうが、婚活アプリであろうが、相談所であろうが、サクッとご結婚をされる女性は多いですが、他方で、あらゆる方法を駆使しても、結婚ができない人が一定数います。では、その差は何だろうと想像すると、やはり、些細な感覚のズレが原因であろうかと思います。出会いのチャンスがあったとしても、そのチャンスを掴むことができなければ、努力が報われることはありません。そんなふうに考えると、まずは自分自身を見直すことが大事であるし、また、軌道修正をすることも大事であると思います。私は趣味が料理なので、ブログでは、よく、料理を喩えにお伝えしていますが、同じ料理、同じレシピでも、作り手によって味は大きく変わります。人気のないレストランのシェフは、味の評価が低くても、同じレシピで料理を作り続けるので、いつまで経ってもお客さんが増えることはありませんが、同じレストランでも、腕のいいシェフに変わると、味の評価も高まり、自然とお客さんは増えていきます。同じ料理でも、レシピや調理法が変わるからです。いろんなところが変わるから、味が変わり、評価が高まるのです。それが道理です。物事というのは、どんな場合も必ず理由がありますから、今現在、何らかの悩みや、問題を抱えていると思うのであれば、あとは、それを改善できるかどうかだと思います。改善できれば前に進んでいくし、改善ができなければ、今後も前には進まないということになります。男女の関係は、それほど難しいのです。わかっているようで、現実にはそこをわかっていない女性は多いですから、まずは過去の婚活を振り返ってセルフチェックすることは大事だろうと思います。いろんな「気づき」を見つけることで、それが一つの突破口になる場合もあります。今日のブログで私がお伝えしたかったのは、人の心理というのは、男性にも、女性にも、何となく、違和感が?という「何となく」が、やがて不信感に変わり、猜疑心へと変化していきます。自分がどう思っているかも大事ですが、自分がお相手の男性からどのように見られているかは、もっと大事です。男性から女性を見た場合の、その違和感や不信感、猜疑心をいかに排除できるかどうかが、大事なポイントだと思います。それは、誤差の範囲であるということをお伝えしておきますね。それが解消できる振る舞いができれば、そもそも誤差の範囲ですから、大きく前進していくと思います。あとは、相談所に依存する必要はないと思います。婚活アプリもあれば、婚活パーティーもあるし、友人からの紹介もあるかも知れない。相談所は女性にとっては安心できるシステムですが、とはいえ、どこで出会いがあるかはわかりません。未来のことは誰にも分からないけども、今日お伝えした「何となく」の理解がわかれば、可能性はあると思います。年内、あと20日ですが、あと20日しかないと捉える人と、まだ20日ある。来年に向けて婚活を立て直して行こうと思う人。この差は、大きいと思いますよ!焦ることなく、一歩一歩、確実な一歩で進んでいけば良いかと思います。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今年も残り20日となりましたね。慌ただしい日常をお過ごしだと思いますが、他方で、男性会員の動きは一年で最も動きが活発な時期ですから、女性の皆さんも、年内のうちにいい男性を見つけて新年を迎えたいという方も多いと思います。残り20日なので、今日は最短最速の婚活術をお伝えします。すごくシンプルで、且つ、確実な方法なので、すぐにでも実践されてください。まず、相談所で成婚をするためには、お見合いと交際をしないといけませんよね。しかし、そのお見合いと交際では、なかなか思うように進展しないという方は多いです。無料カウンセリングでも、そういうご相談は多いです。12月は特にそういうご相談者の方からのお問い合わせが急増します。何で思うように進まないのかと言えば、最初から熱量の少ない男性とお見合いをして、あるいは、熱量の少ない男性と交際しているからです。そもそも、最初に躓いていることになります。女性の中には、気になる男性であれば、交際中に何とか振り向かせたい。そういう方もいますが、勿論、物事に絶対はありませんから、可能性がゼロではないのですが、相談所は競争原理がはたらく場なので、男性は次から次に、自分の熱量が上がるような女性を探し続けます。だから、追いかけてはダメなのです。このブログでも何度もお伝えしていますが、引き寄せないといけません。ここで大事なことを一つ。どんなに好感を抱けるような男性であっても、最初から熱量が低い男性というのは、仮に交際に進んでも、何かをきっかけに、いきなり熱量が上がることはありません。その場合の成婚率は、ほぼゼロに近いと思った方が賢明です。じゃあ、何んで男性が交際希望をするかというと、「とりあえず」という意識で交際希望する男性が多いからです。例えば、皆さんの中には、過去に10回、20回とお見合いをされたご経験がある方はいると思いますが、振り返ってみていかがですか?相性や好感度の有無に関係なく、お見合いの時点で、自分にもの凄く熱量を感じている空気が伝わってくる男性は何人くらいいましたか?仮に10人の男性とお見合いをして、もの凄く熱量を感じる男性というのは、おそらく、0か1人とか2人とか、そのくらいだと思います。残りは、何となくお見合いをして、少し会話をして終わった。男性の熱量も感じられないし、自分もあまり熱量を感じなかった。それが大半だと思うのです。お見合いの半数が、男性が自分にもの凄く熱量を感じてくれたという女性は、ほぼいないと思います。理由は、そもそも男性自身が、さほど熱量がないのに「とりあえず」の意識でお見合いを申し込んでいる現実があります。プロフィール情報を閲覧した段階で、どうしてもこの女性に会いたい。会ってみたい。という次元で申し込みをしていないからそうなります。そこに引き込まれてしまうことで、何十回もお見合いをすることになります。相談所によっては、とにかくお見合い数を増やすという方針のところもありますが、仮に、それが正しいとするならば、今頃、多くの女性は成婚していないといけません。しかし現実は、会員数8万人強の会員さんの中で、一年間でご成婚をされているのは僅かに1万人程度です。残り7万人の会員さんは年内に成婚ができず翌年に繰越しとなっていますから、退会される方も多いです。それくらい、厳しい現実があるということだけは知っておいた方がいいです。であれば、熱量の高い男性とのみ、お見合いや交際することが、結果として最短最速のご成婚に繋がることになります。例えば、お見合いでは、プロフではいい感じだと思った。しかし、会ってみたら良くなかった。これは論外ですが、ただ、男性の熱量が最初から高ければ、お見合いでも良い印象を持てる可能性もありますよね!ここから先は実践編としてお伝えします。1、お見合い成立前に、男性の熱量を必ず確認することこれは、男性からの申し込みがあった場合に限定されますが、お伝えしたように、相談所では、男性から申し込みがあったからといって、その男性が必ずしも女性に熱量を感じていない。そういうことが普通にあります。「とりあえず申し込みをしてみた」という男性は実際多いからです。男性から申し込みがあった際は、担当者が女性に取り次ぎをしますが、そこで、この男性いいかも?と思った場合は、その場でお見合いを成立させず、担当者にお願いをして、担当者から男性の相談所に連絡を入れてもらって、その男性の熱量を確認してもらってください。例えば、何でもいいのですが、将来的に転勤の可能性がありますか?とか、あとは、女性会員のどのあたりに興味を持っていただいたのか?など、お見合いを成立させる前に、前向きに検討をしたいのでお願いします。と、そう伝えることで、男性の熱量がわかります。ここで事例をお伝えすると、男性は、概ね3パターンに分類されます。1、女性の相談所から質問が来たことで、「面倒臭いな!」と思って、対応してくれない男性。この場合は、男性からそのまま無視されるか、あるいは、担当者から連絡があって、質問には答えてくれず、プロフィール上の情報だけで判断してくれと言われます。かなり冷たい塩対応です。2、質問に対してのコメントは来るのですが、マニュアル的な短文でのコメント。これについては、質問が来たので、とりあえず何か返事をしないとマズいかな?という意識の男性です。大半はレスポンスも遅いです。3、質問に対して誠実なコメントを送ってくれる男性。この場合は、かなり熱量のある男性ということがわかります。例えば、女性の自己PR文のどのあたりに好感を抱いたとか、どこに興味を持ってくれたかなど、男性自身の考えなど、丁寧なコメントが返ってきます。また、レスポンスも早いです。私の場合は、いつも(3)の男性でないとお見合いはお勧めしていません。一応、会員さんに状況をお伝えして、それでも会いたいと思った場合はお見合いを成立させますが、(1)と(2)の男性は、この時点で既に熱量が曖昧であることが判明していますから、実際のお見合いでも男性の反応は鈍いです。実際のお見合いでは、勿論、男性の熱量が高いからといって、女性が好感を抱くかどうかは別問題ですが、ただ、最初から熱量の高い男性は、仮に女性がNGを出したとしても、「いい人だと思うけどNG」という流れになるので、「会わなきゃ良かった」というような変なお見合いにはならないのです。そういう傾向があります。こういったお見合いをしていくと、変な男性に会う確率は低くなり、お見合い数を減らすことにもなり、合理的です。また、交際率が格段に上がることになります。参考にされてください。2、お見合い後の交際希望の際の「戦術」お見合い後に、交際希望を出してみようかな?と、思った際は、通常は会員さんが「交際希望」とコメントツールに入れますが、その「交際希望」は、その場では担当者の端末に届くだけになります。実際には、そこから男性の担当者に「交際希望」と伝えることで、そこで初めて、女性会員さんが交際希望していることが、男性の担当者に伝わりますが、戦術というのは、仮に女性が「交際希望」であれば、そのまま「交際希望」とコメントツールに入れてくれればいいのですが、その場合、まだその時点で男性からの交際の有無の連絡が入っていない場合は、こちらから「交際希望」とは伝えず、男性の相談所からの連絡を待つのです。理由は、女性側が先に「交際希望」を出した場合、そこから先は男性がどうするかを判断することになるので、例えば、熱量がさほどなくても男性が交際を成立させてしまえば、その男性がどの程度の熱量があるのかがわからないまま、初デートをすることになります。多くの方は、そういう流れの中で交際している場合が多く、だから、仮交際に入っても、男性が何を考えているのかがわからない。そういう状況の中で交際が続いていくことになります。そういったことを可能な限り排除して交際に入るためには、交際成立前に、男性の熱量を確認する必要があります。ここは担当者の方にお願いをする必要がありますが、例えば、女性から「交際希望」が来た場合は、そこですぐに男性の相談所には伝えず、男性の相談所から「交際希望」が来た場合は、成立前に、担当者から男性の相談所に問い合わせをしてもらうのです。理由としては、男性側から「交際希望」の連絡がある場合は、大抵は、交際理由について触れることなく、「もう一度会いたいと申しておりますので」とか、そういう短文で終わるケースが多いのです。だから、交際成立前に、お見合いでどんなところに好感を抱いてくれたのかや、そういう、熱量を確認できる情報がほぼないんですね。つまり、男性の熱量が何もわからない状況で交際しますと言っているようなものですから、ここでも時間的ロスが生じますし、ムダな時間を過ごす可能性が出てきます。しかし、交際成立前に、担当者から男性の相談所に問い合わせをしてもらって、具体的な交際理由を聞いてもらえれば、その男性がどの程度の熱量があるかがある程度わかるのです。本当に熱量の高い男性というのは、レスポンスが早く、また、交際希望の理由について、丁寧にコメントをしてくれます。正式な交際成立については、男性からのコメントを踏まえて最終判断することが、最短最速の成婚に繋がっていきます。無料カウンセリングなどで良くあるのが、例えば、相談所で長く活動されていて、その間に、何人かの男性と仮交際をしていた。大抵は1〜3ヶ月という方は多いですが、1人の男性と何ヶ月も交際していて、それを何度も繰り返していくと、あっという間に一年が過ぎてしまいます。3ヶ月、4ヶ月で成婚をしたいと思って相談所に入会したものの、気づけば年単位になってしまった。その原因の多くが、最初の見極めをせずに、お見合いや仮交際をしてしまった。そういうことが、現実に起きているということになります。今日は二つのポイントをお伝えしましたが、最初に確認さえしておけば、それが全てではありませんが、嫌な思いをしたり、時間をムダにしたりということが、多くの場合、なくなります。そうやって絞り込みをすることで、お見合いであれ、交際であれ、可能性の高い男性との関係が実現できます。先日も自社サイトのブログで少しご紹介したのですが、昨年の12月24日にうちの会員さんがお見合いをしました。クリスマスイブに?と、思われるかもしれませんが、たまたまそこしが都合がつかずにお見合いとなりました。で、そのお見合いで交際が成立して、28日が初デートでした。熱量バッチリの男性でしたから期待はしていましたが、二度目のデートが新年の初詣だったんですね。その後、3月にご成婚をされました。男性は、基本的には、いろんな女性との交際をしますが、初詣はよほどの熱量がないと男性は女性を誘わないのです。つまり、初詣に誘われるかどうかが、本気度の目安だと解釈することができます。3月にご成婚をされた私の会員さんも、昨年12月にご入会をされたばかりでしたので、男性との初詣は仮交際の段階でした。なので、まだまだ間に合うということが言えます。年内中に質の良い男性と一度でもお見合いができれば、時期的には初詣のチャンスがありますから、今の時期は本当に大事にして欲しいと思います。以上、思ったままにブログを書いてしまいましたが🤣、どんな人にもチャンスはあります。そのチャンスを掴むかどうかは、自分次第かと思います。女性の婚活は、賢くあるべきだと思います。一年の締めくくりですから、いい人を見つけて、明年に繋げてください😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今週末は年内最後の温かい日だそうです。来週からはまた寒い日が続くとのことなので、今週末は屋外デートとか、気持ち良さそうですね。思い切り婚活を楽しんで欲しいと思います。さて、今日のテーマは「相談所の費用について」です。相談所の費用というのは、それぞれの相談所の方針やサポート内容で異なりますが、一般的には、婚活アプリや婚活パーティーなど、他のツールに比べればかなり高い価格設定となります。一つには、詳細な会員データの提供です。年収や学歴、職種、家族構成の内訳など、普通は手に入らない情報であるため、そういった情報を閲覧できる権利としての付加価値だと思います。自由恋愛や婚活アプリなどもある程度の情報は交際中に得られるかもしれませんが、大抵は男性側の自己申告の情報ですから、変な話、情報の信憑性がどこまであるのかまではわかりませんよね。過去にも、婚活アプリで交際していた男性が、実は既婚者だったというご相談を何度も受けたことがあります。これは辛い😭相談所以外のツールでは、そういうことも起こっているという現実です。また、相談所の場合、会員さん一人ひとりに担当者がつくサポート体制ですからコストもかかります。システムのセキュリティにもコストがかかります。いろんな意味でコストがかかりますから、そこは理解する必要があります。例えば、私のところは業界的には比較的高い価格設定をしていますが、更に高いところも普通にあります。皆さんからのお問い合わせでは、カードは使えないのですか?という方がいますが、カード決済での対応はしていません。その理由については、会社組織としてホームページ上にカード決済システムを導入すれば全ての方がカードで決済できるようになるのですが、それをしないのは、婚活で借金をさせたくないからです。この点については私の方針でもあります。カードは便利ですし、分割をすれば費用負担も軽減できますが、ただ、これから結婚をしようとする段階で、婚活の費用を分割にしてしまうと、借金から結婚生活を始めることになります。それで本当にいいのかな?という、素朴な疑問から、アトラクティブスタイルでは、カードでの対応はしていません。例えば、仮に会員さんがカードを利用して私の相談所にご入会されたとします。入会金をカード決済して、成婚になれば成婚料が発生します。その二つの金額をカード決済で分割にした場合、私のところは入会から成婚までの期間がかなり早いので、成婚退会後も支払いは続くことになります。結婚をすると、いろんな準備にたくさんのお金がかかります。そういうお金は大事なものですが、そこに、婚活をしていた時の分割の支払いが続いていたとしたら、皆さんはどう思われますか?何となく、嫌ですよね。普通はそう考えます。だからカード決済は対応していないのです。入会金など、初期費用で比較的高く設定しているのは、そこに、いろんなサポートが付随し、心理学サポートが含まれているのでそうなります。ここについては、女性会員の自己PR文の作成や男性の見極め、お見合いの引き寄せ術など、また、男性心理を詳しく教えているので、そもそもサポートの次元が違うのです。そこをどのように価値判断するかは、その人自身の考えでいいのだろうと思います。少なくとも、私の会員さんたちは、そういうことを踏まえた上でご入会をし、そして、ご成婚されています。いつも私が思うのは、費用の捉え方については、一人ひとりの価値判断ですが、無理は必要ないと感じます。ホテルでも、一泊数千円のビジネスホテルもあれば、一泊何万円もするホテルも存在します。どちらもコンセプトがあり、そのコンセプトを選ぶのは宿泊客なのです。ホテル側から営業をすることは、普通はありません。また、お腹が減ってご飯を食べたい!安く済ませたければファミレスでもいいですし、実際、ファミレスが好きだというお客さんもたくさんいます。他方で、少々高めのフレンチやイタリアンに行きたいというお客さんもいます。それぞれに付加価値があって、あとは、その付加価値をどのように捉えるかは、一人ひとりの捉え方だと思います。お財布に一万円しか入っていない時に、一万円のフレンチ料理をいただくと、手持ちのお金はゼロです。美味しいフレンチはいただけますが、お財布の中が空っぽになるのを想像すれば、不安になりますよね。フレンチは美味しいけども、一万円しかなければ、もっと安いお店に行くこともできます。あるいは、その日は無駄遣いをせず、自宅でご飯を食べれば、その一万円は使わずに済むことになります。そんなふうに考えると、物事というのは、ある程度、支出してもいいと判断できる状況での使い方が、いちばん理想だと思うのです。私の相談所のメインは男性心理を踏まえた個別サポートになりますから、専門知識ですから、コストがかかるのは当たり前なのです。ちゃんとコンセプトがあります。ですが、だからといって、そこに借金をして入会するというのは、やはり間違っているような気がします。相談所によってはカード決済対応の相談所もありますが、それはその相談所の方針なので、私がとやかくコメントする立場にはないですが、幸せを掴むためにも、借金はしない。自分が頑張って支出できる範囲内での婚活が、本来の婚活だと思います。今の世の中は、女性が婚活を始める時期が昔と比べて遅いです。何故だかわかりますか?奨学金を使って大学に行く人が多いからです。社会人になっても奨学金の支払いがしばらく続きますから、完済の目処がついたあたりから婚活を始める女性が多いのです。しかし、その時点では既にそれなりの年齢になっている場合が多く、結果として晩婚の傾向にあります。私のところでも、過去のいろんな理由で婚期を逃し、40代でご入会される方は多いです。何ともやり切れない思いですが、それが今の社会の実情だと言えます。冒頭でお伝えしたように、相談所という場は、婚活アプリなどに比べれば、比較にならないほど安全面とセキュリティが担保されていますが、相談所もいろいろあってピンキリです。探せば安いところはたくさんあります。サポートの内容や質については、事前に確認する必要はありますが、安いところがあるかないかと問われれば、普通にあります。あとは、自分がどのレベルの相談所を求めているのか?どこまでのサポートを求めているのか?それによって費用も異なります。そういうところを踏まえての検討が大事なんだろうと思います。費用に関する話をブログでお伝えするのは、多分、初めてかと思いますが、年間を通して一定数の方からのご相談で、カード決済はできないのですか?というお問い合わせがありますのでお伝えさせていただきましたが、いずれにしても、婚活で借金はしない方がいいです😊あとは、それぞれが、それぞれの価値判断をすればいいかと思います。12月は男性会員さんの動きが活発です。戦略的にも、一気に攻め込むことも大事かと思います。婚活はダラダラするものではないので、タイミングが重要です。タイミングを逃すとチャンスは掴めないので、見極めさえできれば、時間は関係ありません。男性のターゲット層を絞り込んで、ピンポイントで狙うくらいの戦略は必要だろうと思います。悔いのない12月にしていただければと思います。また、自社サイトのブログでは、先日お伝えした「1m勾配の法則」について、かなり詳しくお伝えしています。12月6日付けの「結婚心理学」から見る、女性の婚活の進め方。というタイトルで、詳しくご紹介していますので、ご興味がある方は今後の参考にされてください。「1m勾配の法則」、女性の皆さんには、かなり役に立つと思いますよ!幸運を!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
自分と向き合って欲しい、婚活の法則10ヵ条!1)1m勾配の法則。1mで1cmの勾配があると、100mで100cm。平坦な道を歩いているようで、坂道だから、歩くほどに苦しくなる。自分では気づかない。最初が大事。そこに、婚活の難しさがある。2)相談所で婚活をしている。しかし、潜在的には婚活ではなく、恋愛を好む人がいる。結婚をしたいのか、恋愛をしたいのか、自分の本当の心は、どちらを向いているのだろう。3)価値観の合う人を探している。価値観が合えば、本当に幸せになるのだろうか。価値観は時間経過と共に変わる。見るべきところは、そこじゃない気がする。自分はどうなんだろう。4)何のために結婚をしたいのか。結婚自体が目的になっている人。結婚後にやりたい何かが明確になっている人。その差は大きい。自分はどちらだろう。その空気は、必ず男性に伝わる。5)男性を見極める。何を見極めるのだろう。何が大事なのだろう。そこが、明確になっているのだろうか。曖昧になっていないだろうか。自分は、何を見極めたいのだろう。6)婚活疲れになっていないか。お見合い疲れになっていないか。惰性になっていないか。惰性はゴールを遠ざける。時間だけが過ぎ去る。自分はどうなんだろう。7)交際相手を無意識に追いかけていないか。背伸びをしていないか。人は、追えば逃げる。引き寄せないと距離は縮まらない。今の自分のマインドはどちらだろう。8)どんな人間にも欠点はある。どんな男性にも欠点はある。女性にも欠点はある。相手の欠点ばかりを意識すると、自分が損をする。相手の良いところを見ようとしているか。自分の気持ち、どうなんだろう。9)自分に合った婚活スタイル。本当に自分に合った婚活ができているのだろうか。違和感を覚えながら婚活をしている人がいる。自分らしい婚活、自分はどううなんだろう。10)婚活は楽しめているか。人と自分を比べていないか。婚活を辛く感んじていないか。辛い婚活のままで前に進むことはない。今の自分の気持ち、どうなんだろう。どんな人間にも、悩みはある。寂しいと思わない人間なんていない。皆んな、それぞれに、悩みがあり、寂しさを抱えている。それが、生きている証拠。生きていく以上は、誰もが幸せになりたいと願う。であれば、惰性に流されず、少しだけ勇気を出して、自分と向き合うことは大事です。きっと、いろんなことが見えてくるはず。人は、そうやって幸せを掴んでいます。それから、男性を決める基準はただ一つ。女性を生涯守れるかどうか。それに尽きます。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は全国的に晴天に恵まれたようです。夜は寒いと思いますが、昼間は気持ちがいいですよね!お天気がいいとお散歩しても気持ちがいいです。余談ですが、バカ話を一つ!今日は午前中にうちの元会員さんからお電話をいただきました。旦那さんの愚痴を私に言いたかったらしいです😅昨夜、その女性の旦那さんが自宅で晩酌をしていて、おつまみにお醤油が必要だったらしく、キッチンにいた奥さんに「お醤油ちょうだい!」と言ったらしいのですが、私の元会員は気が強いので、無視したそうです🤣旦那さんは奥さんから無視をされたので、しつこく「お醤油が欲しい」と言ったそうなのですが、まるで子供です🤣さすがに頭にきたらしく、旦那さんがいるリビングまで、ドタドタ歩いて、そこで、テーブルの隅にある「お醤油」を持って、テーブルに叩きつけるように、「こ、れ、は、お、醤、油、じゃ、な、い、ん、で、す、か、?」と、言ったところ、旦那さんは小声で、「ごめんなさい」と、小さく呟いたそうです🤣テーブルの隅に置いてあったお醤油に気づかなかったんですね!その後、晩酌で使ったお皿を、奥さんに申し訳なさそうに、旦那さんが自分で洗っていたそうです🤣朝っぱらからバカ話を聞かされましたが🤣、結婚してもう5年ですが、相変わらず仲はいいそうです。じゃあ、何で私に電話してきたかと言えば、誰かに愚痴を言いたかったそうで、よくわからないけど、何故か、私の顔が浮かんだそうです🤣私じゃなく、別の人の顔が浮かんでくれたら良かったのに!と、心の叫びでしたが、とはいえ、元気そうだったので安心しました。今度のクリスマスプレゼントに、すかさずネックレスを買ってもらう約束を取り付けたそうです🤣その女性は私のところの相談所の元会員さんでしたが、心理カウンセリングの継続セッションの生徒さんでもあったので、ちゃんと教えた男性心理のことを完璧に身に付けているな!と、少々感心しました🤣結婚して子育てして5年も経つと、女性も逞しく成長するものですね🤣入会当初は相談所を転々としていて、私はもう結婚は難しいかも?なんて弱気な印象でしたが、お母さんになると、ホント、強いです。さて、少々余談が長くなりましたが、今日のテーマは、前回の続きで「男性の気質」についてです。今日は前回より少し掘り下げて、「気質から見える男性心理」について触れてみたいと思います。前回のブログでは、男性の性格や相性は肌感覚で感じ取れるけど、男性の気質については、「女性はほぼ見抜けない」というお話をさせていただきました。昨夜、びっくりするほどお問い合わせをいただきまして、正直、驚いております🤣なので、今日は少し分かりやすく、実例を踏まえてお伝えしようかと思います。実は、昨日、うちの会員さんがお見合いをしたのですが、雰囲気は良くて、いい感じの男性だったそうです。でも、うちの会員さんは少し迷っていたようで、お見合い終了後に私に電話をしてきたんですね。先生、どうしよう?という感じでした。で、お電話で色々とヒアリングしながら、多分、2時間くらいですかね。先方の男性からは既に交際希望の連絡が入っていたのですが、私と二人でいろいろ話をして、結論としては、交際希望はしない方がいいね!ということに至りました。うちの会員さんも納得して、そうだよね!となったのですが、私が会員さんからお見合いの内容をヒアリングして気になったことが二つありました。一つは、会話の中で、男性自身が自分の家族のことをあまり話さなかった点で、男性自身も、家族関係が色々あって・・・みたいなことを、少し、うちの会員に伝えたらしいんですね。もう一つは、その男性から、うちの会員の両親や兄妹のことを色々と聞いていたという点で、例えば、兄妹がどんな仕事をしているのか?とか、両親がどんな人なのか?など、目の前のうちの会員のことよりも、会員の親や兄妹の詳細を知りたがる空気を感じたということで、そういうことを聞いているうちに、その男性の気質が見えてきたんですね。女性の自己PR文は私が作成するので、これは男性心理に反応するように、予め仕掛けて原稿を作成するのですが、それとは別に、担当者コメントでは、三兄妹共に有名大学に進学をされてとコメントしていたので、学歴からいろんなことを推測していたことが伝わってきました。要約すると、私のプロファイリングでは、結婚をした場合、男性が女性の家族に経済的もしくは仕事に関することについて、先々依存する可能性が高いと判断できたため、勿論、推測の域は超えませんが、であれば、交際は避けた方がいいという判断になりました。ここで男性心理の気質を少しお伝えすると、男性にもいろんなタイプの人がいますが、いろんな男性を見てきましたが、私の経験上、結婚後に、どこかのタイミングで女性のご両親を頼ってみたり、女性の兄妹を頼る、もしくは利用できるかもしれないと、そう考える男性は少なくありません。男性側も、最初からそこまでのことを考えている訳ではないのですが、万一の際は、「力になってもらえるかもしれない」と、そこは最初から視野に入れている場合があります。これが、爪を隠す男性の気質になります。なぜ、こういうことが起きるのかと言えば、男性だからといって、皆が皆、メンタルが強いわけではないのです。弱いところがたくさんあって、しかし、目の前の女性には弱さを見せない。弱さは見せないが、実は、弱い男性だった。そういうケースはとても多いと感じます。本来は、男性が女性をもらう側ですから、男性が女性を守り、引っ張っていかないといけないのですが、それができる男性が、意外に少ない。多分、未婚男性全体では2割から3割です。おそらく、3割以上はいないと想像します。当たらずとも遠からずという感じですかね?それくらい、信頼できる男性は少ないです。相談所だからではなく、相談所も日本の縮図ですから、自由恋愛でご結婚されても、そういう男性は一定数いることになります。一人で社会を生き抜く力が、そもそもない。何かあれば奥さんを頼る。そういう男性は多いのです。また、そういった弱さが潜在的にあるということは、モラハラやパワハラに繋がる可能性も高くなります。お伝えしたいのは、奥さんやそのご家族を頼る潜在意識のある男性は、元が弱いので、弱いから奥さんの家族を頼るのですが、同時に、自分より弱い立場の人間には強く当たるという傾向が高くなります。目の前に奥さんがいれば、奥さんが攻撃をされる可能性もあります。だから、離婚がなくならない。そういうことが言えるかと思います。何ていうか、男性は見栄で生きているところがあって、自分だけの変なプライドを捨てきれない人がいます。女性の皆さんに知っておいていただきたのは、今の社会というのは、どこまでも男社会という現実です。男女雇用均等法ができて、女性の社会進出とか言っても、いちばん上の権限だけは男性が握っておきたい。そういう社会がまだまだ続いています。つまり、権限と利益、そして思い通りに生きていきたい。これが、男性の究極の「気質」になります。だから、男性は見極めが大事になるのです。例えば、今の社会を見ると分かりやすいのですが、素晴らしい経歴の持ち主でも、犯罪やトラブルに関係した人、あるいは、不正に手を染めた人間、政治家や経営者も含めてですが、物事が公になると、何故か歯切れが悪いです。言い訳が多くなる。ニュースなんか見てても、そういう人多いですよね!最初は否定から入り、逃げれなくなると、一部は認め、その他は否定するなど、どこまでも逃げる習性が出てきます。もうそうなると、喩え被害者がいたとしても、自分のキャリアを守ることにしか意識が向かないので、人を蹴落としてでも自分だけは生き残りたい。そういう潜在心理が芽生えます。少々荒っぽく言えば、これを夫婦に置き換えた場合の男性心理ですが、自分の方が年上だから、稼ぎも自分が上だから、男性は女性をもらう側だから、だから、結婚後はある程度は自分の思い通りにしたい。奥さんに色々と言われたくない。お金の使い方も含めて自由にしたい。潜在的には、自分が上なのだ。という気質がある男性は少なくないです。ただ、大抵は自分で自分をコントロールしますから、そういう潜在的な気質は表面上は見えませんが、隙があればそうしたい。男性には、そういうところがあります。モラハラって、今、とても多いのですが、何でモラハラをするのかと言えば、潜在的には奥さんより自分が上だと思っているからです。そういう気質があるから、平気でモラハラをします。そして、なくならないのです。人に対して、奥さんに対して、感謝できる男性というのは、本当に限られてきます。探すのが難しい。変な話ですが、大の大人が、普通に挨拶できない男性は意外に多いです。いつもそう思いながら、会員さんのサポートをしています。どんな人間にも欠点はありますから、その欠点を批判しているのではなく、感謝できない男性に対しては、批判に値するかな?という感じでいます。一人の人生を生きていくなら、それはそれで、どうぞご自由に!ということになるのですが、結婚をするということは、夫婦で生きていくことですから、そこには、どんな理由であれ、奥さんに対する感謝が必要不可欠なのです。婚活での交際途中では、そこに恋愛感情が生まれていますから、ある意味、全ての男性は配慮があり、優しいです。ですが、そこだけをみてしまうと、後になって、いろんな問題が出てくることになります。その意味では、婚活の段階でちゃんと男性を見極めていくことは大事なんだろうと思います。男性の気質は表面上は見えませんが、お見合いやデート後にヒアリングをすると、どういう状況の時に、どういった会話になったのか?ということをヒアリングすると、仮に爪を隠す気質がある男性の場合は、大抵はそこで分かります。ここは私の嗅覚のようなものですが、そこで違和感があれば、ほぼほぼ、何かあるな?というふうに受け止めますから、そこは会員さんと良く話し合って、今後の展開をどうするかを決めていきます。皆さんの中にも、婚活で悩んでいる方は多いと思いますが、私が知る限り、やはり担当者とのコミュニケーションが少ない印象を受けます。少ないというか、あまりに少ない。そういう印象を受けます。先ほどもお伝えしましたが、ヒアリングであろうが、カウンセリングであろうが、ちゃんと一定の結論が出るまでには、1時間とか、2時間とか、普通にそれくらいの時間を要します。そのくらいのボリュームがないと、そもそも前には進めないのです。お見合いがダメだったから、じゃあ、次に進もうとか言っても、何が原因だったのかをヒアリングしてカウンセリングしないと、何十回お見合いしても、上手くいきません。同じところで躓いてしまうからです。相談所での婚活については、そういうところがあります。だから、常に担当者とのコミュニケーションが大事になります。そういうところを踏まえて、婚活を頑張っていただきたいと思います。因みに、婚活イベント・パティーは、私個人はあまりお勧めしません😅ただ遊ぶためならいいと思いますが、あまりにアバウトで、そもそも絞り込みができないからです。何となく、中途半端的な・・・お金が勿体ない。そんな感じですかね?とはいえ、12月は男性会員さんが一年で最も活発に動く時期です。この時期を、決して逃さないことです。そして、明年に繋げる活動をされてください😊幸運を!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。12月に入り、YouTubeとかTikTokを見ていると、クリスマス関連の動画が微妙に増えてきましたね。テレビではおせち料理が紹介されたり、ここにきて、クリスマス&お正月関連の情報が増えているように感じます。やっぱり師走なんだなー!という感じを受けます。来月の今日はお正月ですから、きっとお雑煮をたくさん食べ過ぎているんでしょうね!🤣そんな風に考えると、ホント、一年はあっという間という気が致します。11月あたりから、年内の婚活についてのご相談が増えていますが、多くは、年内中に翌年に繋がる男性を見つけて新年を迎えたい。できれば、初詣に一緒に行ってくれる男性を、仮交際でいいから見つけておきたい。そういうご相談が多く寄せられます。また、やっぱりお見合いはたくさんした方がいいですか?というご相談も多いですが、そこはご本人がどうしたいかで判断すればいいと思いますが、ただ、私の見解としては、お見合い数は少なければ少ないほどいいという風に感じます。いつも思うのだけど、お見合いというのは二つあって、いわゆる、相談所を利用したお見合いと、知人の紹介などによる普通のお見合いです。同じお見合いですが、何が違うかと言えば、知人が仲人になる普通のお見合いというのは、その仲人自身が、女性とも男性とも、それぞれに親しい関係性があって、仲人目線からみれば、どちらも良く知っている人物。という前提で、双方が独身であれば、二人のことを良く知っているわけですから、お似合いじゃないかな?というところから双方に話が通って、お見合いが実現します。その際には、お見合いですから、仲人がそれぞれにお見合い写真を相手に渡して、それぞれの経歴や職業、年収、家族構成なども情報として事前に交換をします。ここについては相談所のシステムに似ていますが、大きな違いとしては、基本情報だけで判断するのではなく、知人である仲人との関係が日常的にあることで、お見合いを受ける双方が、仲人を信頼しているのです。信頼している人からお見合いの話が出れば、多分、変な人ではないよね!変な人だったら知人の仲人が紹介するわけがない!ということでお見合いが成立します。だから、普通のお見合いでは、そう何度もお見合いをしなくとも、結婚に繋がる可能性はとても高いのです。これが、普通のお見合いです。他方で、相談所でのお見合いは、仲人さん(担当者)が男女それぞれにいるので、二人いることになります。ここに、相談所での婚活の難しさが浮き彫りになります。例えば、一般的なお見合いでは仲人さんは一人ですから、男性の性格も女性の性格も知っていますから、相性という信憑性についてはそれなりにあることになります。一方、相談所の場合は、男性の素性はプロフィール情報だけになりますから、年収や学歴、家族構成などの基本情報は知ることができますが、肝心の人間性について、自分との相性や価値観については、ほぼわからないというのが現実です。自己PR文もかなり盛っていることが想定されますし、男性が自分の欠点を書くわけがありません🤣担当者コメントについても、担当者ですから、会員さんのアピールしか書きませんから、要するに、いちばん肝心な男性の人間性まではわからないのです。ということは、基本情報しかわからない状況の中で、毎回お見合いをすることになります。だからここで躓いてしまうんですね。無料カウンセリングなどでは、お見合いでいい人になかなか会えない。というご相談を受けますが、ある意味、そうなるよね!ということになります。これは相談所のシステムなので、良くも悪くも仕方がないのです。であれば、安易にお見合いをしない。ということが一つの選択肢としてあります。勿論、お見合いをしないと、実際の相性についてはわからないのですが、だからといって、条件やお見合い写真だけで闇雲にお見合いを増やしていくというのは、それはそれで問題だと思います。私のところにご相談される女性の多くは「もうお見合いはうんざり」という人は実際多いです。システム上、仲人が二人いて、相手の人間性がわからないのであれば、お見合い前に、事前に価値判断することは大事なように思います。相談所でのお見合いと、一般的なお見合いの違いをお伝えした上で、今日は「相性」と「気質」の違いついて触れてみたいと思います。多くの女性が婚活で男性との関係性で迷いを感じているのが、男性の「気質」の部分です。いい人だと思うけど、正直、本当に大丈夫な男性かまではわからない。自分が今見ている男性が、本当にこれが全てなんだろうか?他に自分の知らないことが色々とあるのではないか?だから自分の心にブレーキがかかる。それが本音としてある。男性との相性については、ここについてはお見合いや仮交際である程度は感覚として、「何となく相性が合いそうだ!」とか、そういう感覚はその場の空気感や雰囲気で感じ取ることができる。その時点での理解は、おそらく、それが限界だろうと思うからだ。しかし、「気質」ということになると、「相性」のような見える部分であるとか、話していてフィーリングが合うとか、そういう肌感覚だけでは確認できない。気質とは、その人間が潜在的に持っている「個別の性質」なので、その男性の奥底にあるものであるから、外見からでは確認することができないし、相性がいいからといって、その男性の気質が見えるわけでもない。何かが起こった際に、その時に、チラッと垣間見れるものなので、現実には、女性自身がここを見抜くことはほぼ不可能だと思う。DVに遭う女性は、その男性がDVをするとは想像していないし、その兆候すらわからず結婚をして被害を受けている。モラハラやパワハラも、基本は同じで、モラハラをする気質があることを事前にわかっていれば、当然、結婚はしないが、結婚前の段階では、そこを見抜けない。男性の気質が顕在化されるのは、大抵は結婚した後になって、ある日を境に男性にスイッチが入る。急にモラハラのスイッチが入るのではなく、もともと、そういう気質があったことで、それが何かの理由でスイッチが入る。例えば、お腹減ったなー!とか、男性が奥さんに言うと、たまたま奥さんは疲れていた。食事の用意ができない。だから、今日は疲れているから、明日でもいい?となると、お腹の減った男性のご機嫌は悪くなる。内容がどうこうではなく、自分が言ったことを奥さんが退けたことで、そこでスイッチが入るのだ。先週までは同じことがあってもスイッチが入らなかった男性でも、元々そういう気質があると、何かの拍子でスイッチが入る。パワハラのスイッチも同じ流れとなる。そういう気質がもともと備わっている男性の場合、これは治らない。パワハラやモラハラをする男性の方が悪いのだが、そういう男性を選んでしまった女性側にも問題があったことになる。女性は被害者ではあるけども、同時に、やりきれない思いに駆られる。気質を見抜くというのは、それだけ難しいということが言える。令和の時代に入っても、DVやモラハラ、パワハラに遭う女性が減らないのは、そういう、表面上では見抜けない難しさがあるからだと思う。夫婦生活は、他人同士が生涯を共にする作業であるから、その時にどんなに関係性が良くても、本質的には、結婚後、数年単位で男性を見ていくしかないというのが、現実だろうと思います。そういう、不幸な人生を回避するためにも、男性をよく見ていくことが大事であるし、何より、自分の人生がかかっているのだから、喩えその時点での相性が良かったとしても、この人の気質って、何だろう?ここを常に意識することが大事です😊「気質」について、少しは理解できたかな?相性が良くても、男性の気質に問題があれば、全ては水の泡と消え失せます。アトラクティブスタイルの「アトラクティブ」とは、「人を惹きつける」「魅力的な」という意味です。男性を惹き寄せるスタイルを目指すという意味で、会社名をアトラクティブスタイルとしています。一つの会社で、女性専門の結婚相談所と心理カウンセリングを運営しているところは国内では珍しいですが、でも、その両方を運営することで、いろんな現実を目の当たりにします。中には、助けてあげられないほど深刻な状況にある既婚女性からのご相談もあります。これから婚活を頑張りたいと思う人もいれば、結婚はしたけども、いろんな問題を抱えてしまったという、夫婦の現実を見せられることも多い。ですが、その両面を知ることで、上手く行く夫婦とそうでない夫婦の差が何であるかが見えてきます。今日のテーマでお伝えした「気質」についても、そういった背景の中で見つかったエビデンスの一つと言えるし、それがそのまま、会員さんのサポートに繋がっていることは間違いないところです。私は、男性には少々厳しいスタンスをとっていますが、今は、それが正解だと思っています。相談所での婚活とはいえ、男女の交際段階では楽しいことも多いですが、でも、本当に大切なのは、結婚生活がスタートしてからとなります。婚活は、人生のウォーミングアップの時期で、本番は、結婚してからです。ウォーミングアップの段階では何度でもやり直しが可能ですが、本番では、それが許されない。だからこそ、活動をしている今という貴重な時間を大切なものにしていただきたいと思います。後悔のない人生に繋げるために。12月は年内最後の月です。思いきり楽しんで、明年に繋がる活動をされてください😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日からいよいよ12月ですね。街中のイルミネーションも勢いが増す時期です。吐く息が白くなり、寒い中でも、ひときわ輝くイルミネーションの灯りは、見ている人の心の温度を、少しだけ温かくしてくれる😊幻想的であり、見ている人を幸せにしてくれる景色がある。日本中の、いろんなところで、いろんな男女が、それぞれに愛情を育んで、確認し合いながら、この季節を楽しんでいる人は多いと思います。一年を振り返り、いろんなことがあった。今年こそはと覚悟を決め、婚活と向き合って、その願いを叶えた人もいれば、頑張ったつもりだったが、その願いが叶わなかったという人もいる。でも、その叶わなかった人も、叶えるために、ここまで頑張ってきたという努力はムダにはならない。いろんなことを感じ取っていると思うからだ。だから、頑張ってきた事実は、その先に必ず繋がっていくと思う。もし仮に、頑張ってきた事実がムダだだったと思う人がいたとすれば、それは、自らで、途中で諦めてしまった人なのだと思う。物事は、最後の一瞬までわからない。そういう人をたくさん見てきた。中には、奇跡を起こしたという人もたくさんいる。途中で諦めた人は、諦めた人なりの人生があるし、最後の一瞬まで諦めないという人は、最後は幸せを手にすると思う。自分の目指す道をどのように進むかは、それは、全ての人に平等な権利なのかもしれない。その権利をどう活かすかは、自分次第だと思う。無料カウンセリングでは、ご相談者から、良く、アトラクティブスタイルの方針は?と聞かれることが多い。方針はないと、私は伝えている。枠に嵌めると人は自分らしさを失うからだ。大事なことを見失っていく。「気づき」がなくなってしまうのだ。だから、枠に嵌めた方針は必要はないのだと思う。大切なことは、如何に楽しく相談所で活動ができるのか。自分らしく活動ができるのか。その一点に集約されるのだと思う。その上で、いろんな男性心理を教えている。会員さん自身が、自分で価値判断できるように、見極めができるように、常にその材料を提供している。そして、活動中に迷いが生じたら、その迷いを解決してあげる。成婚への「道標」を提示してあげたら、あとは、自分で前に進んでいくだろう。幸せを掴んでいくだろう。私の会員さんは、そうやって巣立っていく。担当者はそのくらいで丁度いいと思う。あまり介入しない方がいい。会員さんのスタンスで楽しく活動ができるよう、それを応援してあげて、時に、助け舟を出してあげて、アドバイスをしてあげて、見極めをしてあげて、サポートしてあげればいいのだと思う。会員さん、それぞれに、生き方がある。それを尊重することが、結果として楽しい婚活ができる。そもそも、楽しい婚活ができていない人に男性は寄ってこない。婚活が辛いと感じている人の空気は、目や顔の表情、話す仕草などから、男性に必ず伝わるからだ。心に余裕がないとそうなる。居心地良く、楽しく婚活ができて、伸び伸びと活動ができて、悩んだ時に、迷った時に、正しいヒントを告げることができれば、それが全てではないかと思う。今、願いが叶っていないという人も、それは過去の話。今日から、明日からは、また新たな日常が待っている。だとしたら、まだまだ頑張れるはず。まだまだ進んでいけると、そう思うことが大切なんだと思う。今日は「癒し」について触れてみたいと思います。世の中に、寂しくない人間なんているのだろうか?人はもともと、寂しい生き物なのかもしれない。一つ前のブログでお伝えさせていただいた。皆んな、日常のどこかに寂しいものを感じながら生きていると、私なりに解釈している。仕事が辛い。家と職場の往復の日常は、つまらない。そこにも、寂しさを覚える人はいると思う。変化のない毎日、いつまで続くのだろうと、こんなはずじゃなかった。そう感じている人は少なくない。無料カウンセリングでは、日本中からご相談が寄せられる。心理カウンセラーは守秘義務があるので、ご相談者の、いろんな心の中を打ち明けられることも少なくない。それぞれに、いろんな悩みを抱えている人は多いが、潜在的には、誰もが寂しさを感じ、誰もが癒しを求めていると感じる。結婚をするということは、人生における一大イベント。失敗はしたくない。だから、男性と向き合う時、一つでも明るい情報を欲しいと願う自分がいる。あと、イケメンかどうか🤣スペックはどうなんだろう。相性や性格や価値観はどうなんだろう。仕事の将来性はどうなんだろう。子供を授かったらどうなるんだろう。男性のご両親はどんな人なんだろう。気になることはたくさんある。自分の人生を後悔させたくない。その意識が強くなるほどに、不安が脳裏を過ぎる。本当に大丈夫だろうかと。その不安はどこから来るかと言えば、満たされない日常が続いていることで、人は不安に苛まれることになる。しかし、日常が癒されていれば、喩え今がどんなに辛くとも、その不安を乗り越えるきっかけとなる。世の中には、ペットを飼っている人も多いと思う。私の会員さんの中にも、犬や猫と家族のように暮らしている人がいる。仕事で疲れていたり、辛いことがあっても、家族としての犬や猫を抱きしめると、自然と心が癒される。それが、癒しを感じるということなのだと思う。犯罪が蔓延し、離婚率も高い、殺伐とした社会。人と人との接点も少なくなり、警戒心や猜疑心が社会全体を覆う時代にある中で、癒しは人を蘇生させる原動力なのかもしれない。であれば、男性に対しても、癒しを求めることができるお相手であるかどうかということは、婚活をする上では大事なことなんじゃないかと思う。例えば、自宅に帰ると可愛らしい猫が待っている。猫はお腹が空いているのかもしれない。眠たいのかもしれない。飼い主と遊びたいのかもしれない。猫と言葉を交わせなくとも、その猫が家族の一員である限り、その存在自体が癒しを与えてくれる。男性はペットではないが、結婚をするお相手には、その男性自身がそのまま癒しの存在であることが、長い人生の中で、いろんなことを、夫婦で乗り越えていける関係になるのだと想像する。成婚をされた私の会員さんの中には、未だ離婚者はないが、過去を振り返ってみれば、互いに癒しを与える関係性だったことがわかる。互いに寄り添える関係が確立されている。だから、何があろうが離婚はしない。寧ろ、将来に向かって、夫婦で生きていこうとする覚悟さえ感じる。奥さんが仕事を頑張りたいと言えば、無条件で応援してくれる存在。そういう男性がいいし、また、そういう男性でないと、そもそも夫婦生活は上手くいかない。ここだけでも忘れないで欲しい。癒しは人の心を穏やかにし、心を和ませてくれる。そして、また頑張って行こうと、勇気をもらえる。元気がもらえる。だから、今現在、婚活を頑張っている方々には、男性に求めるいろんな条件はあると思うが、その条件の一番目に、癒しを与えてくれる男性という項目を追加して欲しい。そうすれば、これまで見えなかった、新たな景色が見えると思う。寄り添ってくれる男性とは、こういう男性なんだと、気づくことができる。12月は師走と言う。師走の語源は、日本の歴史では、12ヶ月を明治初頭に現在の数字に置き換えられたが、江戸時代までは季節感がわかるような「和風名月」で各月を表現していた。その時代の12月の呼び名が「師走」となる。師走の意味は、12月に入ると、お坊さんがお経を唱えるために、東奔西走して各ご家庭を馳せる月という意味の「師馳す」から、現在の「師走」に変化している。因みに、12月恒例の「忘年会」の由来は、江戸時代に富裕層の商人らが役人を接待する会食の風習が、現代では一般人に広く浸透するようになった。日本人は、昔から接待するのも受けることも大好きな生き物なのかもしれない🤣お坊さんが忙しくしているのだから、一般庶民も忙しくしていないとマズいだろうという文化が、現代社会では、12月入ると、どの企業も取引先などへの挨拶回りが始まる。あまりに忙しいから、時間が過ぎるのも早く感じられる。とはいえ、そんな忙しい中でも、男性の婚活は一年で最も活動が活発になる。そんな時間あるのか!🤣という気もするが、忙しい中でも、僅かなチャンスを掴もうと、男性も必死で頑張っている。女性の皆さんにも、それぞれの一年だったように思いますが、今がどのような状況であろうと、チャンスを掴むのは、自分自身です。私が代わりにチャンスを掴んであげることはできないが、でも、今がチャンスだよ!と、声を出して教えてあげることはできる。その声が聞こえたら、迷わずチャンスを掴んで欲しいと思います。今年も残り1ヵ月となりましたが、あと1ヶ月だと思う心理と、まだ1ヶ月あると思う心理では、その先に大きな違いが出る。今から年内にご成婚が無理でも、成婚に繋がる男性との出会いは、幾らでもある。意識を変えるとすれば、いつですか?と、問われれば、今でしょ!😊と、言いたくなる🤣これまでの過去がどうであれ、人は必ず蘇生していく。ということをお伝えして、明年に向けた年内最後の婚活を頑張っていただけたらと思います。このブログで、何かを感じていただけたら嬉しいですね😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。寒くなりましたね。いよいよ12月に入りますね。12月はクリスマス🎄があり、その後はお正月です。そういう、一年で最も良い流れのある月となります。12月は年内で最も男性会員さんが活発に動く時期ですから、女性の皆さんも、この時期を逃さず、明年に繋がる最高のチャンスを掴んでください。皆さん、ちゃんと恋していますか!😊楽しんでいますか?恋愛ではなく、「恋」です。何かに恋をすると、心が豊かになります。仕事であれ、趣味であれ、意中の人であれ、そこにエネルギーを注ぐことができれば、それは、そのことに対して「恋」をしているのだろうと、そう解釈することができる。自分自身が何かで幸せを感じているのだとしたら、その幸せは、周囲に対して、目の前のお相手に対して、自分の幸せのお裾分けをしていることになる😊そうすれば、回り回って、自分自身が幸せになっていきます。幸せにならないわけがないのです。だから、何かに恋をすることは必要だと思う😊私は、いつもそう思っています。一般に、婚活で悩んでいる人というのは、いつの間にか、視野が狭くなってしまう傾向がある。自分では気づかない。視野が狭くなると、気づかないまま、警戒心が強く出たり、猜疑心が出たり、諦めのマインドになったりします。焦りがあり、寂しさもある。見える景色の全てが、モノクロの景色に見えてしまう。心が沈んでしまう。そのことに気づかないまま、日常を過ごしているのだと思います。しかし、モノクロだった景色も、素敵な誰かとの出会いで、一気にカラフルに色づいていく瞬間がある。体中から、生命力が込み上げてくる瞬間。人生には、一気に何かが変わる瞬間という場面がある。成婚を掴む人というのは、その瞬間を誰もが経験する。それも、事実です。婚活は、モノクロの景色を見ているうちは、幸せは訪れない。カラフルに色づく景色を見ることができて、そこではじめて、幸せが訪れます。そのお手伝いをするのが、担当者の役割りなんじゃないかと思います。一人で無理なら、一緒に頑張ればいい。一緒に悩みを乗り越えていけばいい。焦る必要はない。一緒に乗り越えて行けば、幸せは、後から勝手についてくる。これまでの過去を振り返り、何が原因で、どこで躓いていたのか、一緒に考え、一緒に乗り越えていく。それが、担当者と会員さんの関係だと思う。同じ目線で、歩調を合わせて、モノクロの景色からカラフルな景色へ。そういう人生を歩んでいただきたい。例えば、小さな若木は少しの風でも倒れてしまう。だけど、しっかりとした添え木があれば、台風でも倒れない。いつも、そう会員さんを励ましています。人の心というのは、常に変化の繰り返し。昨日はマインドが乱れていた。愚痴も多かった。しかし今日はマインドが安定している。明日はまた、マインドが乱れるかもしれない。時に、ジェットコースターのように、マインドが乱高下する時もある。自分で自分をコントロールできなくなる時もある。それが、生きている証拠です。でも諦めなければ、やがて乱高下は穏やかになり、マインドは安定していきます。明るい未来が待っている😊そう信じて生きていくことは、決して悪いことではない。無料カウンセリングなどで、婚活が思うように進まないと、悩んで、苦しんで、寂しい日常を過ごしている人をよく見かける。相談所を転々としている人も少なくない。皆んな口にはしないが、でも、世の中に、寂しくない大人なんているのだろうか?カウンセラーをしていて、ふと、そういうことを思う時がある。それはきっと、寂しいという言葉を口にすることで、自分が惨めになる。認めたくない。だから言葉にできない自分がいる。そういう思いが心を支配している。不幸せだから寂しいのではなく、寂しいから不幸せなわけでもなく、人は一人で生まれてきて、やがて一人で死んでいく。結婚をしていたとしても、死ぬ時は一人なのだ。夫婦が同じ日に死ぬことはない🤣ということは、人生は、もともと寂しいものなのかもしれない。だとすれば、その寂しい人生を、寂しいままの人生で終わらせるのではなく、気の合う誰かと共に過ごすことで、誰もが楽しい人生に変えていける。それは、自分自身が人生を楽しむというマインドを持つことで実現できる。会員さんが相談所を卒業する度に、幸せそうな表情を浮かべて旅立っていく姿は、周囲に幸せをお裾分けしてくれているように思える。そんなふうに考えると、私なんて、毎月、たくさんの会員さんから幸せをお裾分けしてもらっている世界一幸せな人間なんだと思う。笑顔には二つの種類がある。人との関係性で見せる普通の笑顔と、自分の幸せを掴んだ時の笑顔だ。普通の笑顔は、何かが起こればすぐに顔が曇ってしまうが、ここまで頑張ってきたから、という笑顔には、世の中の全てを跳ね除ける力強さが滲み出ている。絶対的な幸せを掴んだという、奥深い力強さがある。日頃から見ている会員さんでも、成婚退会の時の会員さんの目は、既に覚悟が決まった力強さが伝わってくる。目の輝きにも変化がある。しかし過去を遡れば、そういう会員さんも、モノクロの世界を生きていた女性たちだった。人は変われる。ということを、この仕事を通して、何度も見てきた。奇跡を起こしてきた。もうダメかもしれない。そう思った時からが、本当の婚活なのかもしれない。もし、今現在、婚活で悩みを抱えているとしたら、今が、本当の意味で、自分自身と向き合う時なのかもしれない。人生は厳しい。でも、担当者と一緒に楽しく婚活をすることができれば、必ず幸せを引き寄せることができるということを、お伝えしておきたい。だから、諦めて欲しくはない。最後は幸せになれるのだから。つきなみな言葉だけど、そう信じることから始めよう!そして、いろんな景色を見ることが大切なんだろうと思います。12月は、男性会員が一年で最も活発な時期となります。このブログを読まれて、皆さんの何らかの気づきにして欲しいと思いました。気づいてくれるかな?🤣心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。さて、今日は「自己肯定感の低さ」で悩んでいらっしゃる方へのアドバイスとして、その解決法に触れてみたいと思います。自己肯定感が低いという女性、実は、意外に多いです。今日も無料カウンセリングでのご相談者の方の中に、「自己肯定感が低くて悩んでいる」という女性からのご相談がありました。九州在住の女性でしたが、多分、3時間くらいカウンセリングしたんじゃないかな?結構疲れました🤣40代の女性でしたが、随分悩まれていた様子でした。バケツの底に穴が開いていて、それに気付かず、何度も水を汲んでいる状態が続いていた女性でした。穴が開いているので、いつまで経ってもバケツの水が溜まることはありません。婚活が空回りの状態が続いていました。でも、カウンセリングが終わる頃には元気になってくれたので、あとは頑張って欲しいと願うばかりですが、そもそも、自己肯定感はなぜ低くなるのかについてですが、理由は、自分の目指す理想と、現実の自分の置かれた状況が、あまりに乖離している場合、人は無意識に自己肯定感が低くなります。自分自身でも、それが良いことだとは思っていないのですが、しかし、どうすることもできず、もがいている自分があって、ただ時間ばかりが過ぎ去ってしまう。最後は出口を見失い、どの方向に進んで良いかもわからなくなってしまう。そういう状況に陥ってしまうことになります。一つの解決策ですが、楽に生きていくことです。一日も早く結婚をしたい!でも、焦ったところでどうにもなりません。焦ると婚活は進まない。しかし、楽に生きれるようになると、何故か、成婚が近づいてきます。今日のご相談者の女性もそうでしたが、婚活を楽しめていない状況がありました。それはそのまま、人生を楽しめていないことになります。人生を楽しめていないから、将来に焦りが出始め、婚活自体を楽しめなくなっている状況だろうと思います。人は恋をすると、いろんなことが楽しいです。仕事をしていても、何をしていても、楽しいのです。生活自体にハリが出てきます。自然と笑顔が増えます。毎日が充実感に満ち溢れているからです。明るい未来を想像しているからです。誰かを好きになるということは、それ自体に大きな力があるからです。生きる力となります。過去にそういう恋愛経験をされてきた人は多く、その感覚を「婚活」でも求めている。しかし、現実の婚活は厳しい。だから、自己肯定感が低くなるのです。一般に、恋愛と婚活は似て非なるものですが、「恋」をするという点では共通しています。誰かを好きになる。誰かのために頑張りたい。そして、自分も幸せになりたい。人は、自分だけが幸せになりと思っても、幸せにはなれないのです。自分だけの幸せには、限界があります。しかし、誰かのために幸せになろうと思うことができれば、それは、家族のためかもしれないし、親しい友人かもしれないし、交際相手かもしれないし、パートナーかもしれない。「誰かのため」という意識が、回り回って自分を幸せにしていきます。自分の人生を豊かにしていくのです。婚活で悩んでいる人の多くは、この、「誰かのため」という意識が抜けている場合が多いです。将来への焦りが、いつの間にか、自分の幸せのためだけの思考になっているからです。自ずと視野が狭くなる。その空気が男性に伝わるのです。だから婚活が思うように進まなくなります。これまでの過去をリセットして、楽に生きることが大事だと思います。そして、人と自分を比較しないことです。自分には、自分にしかない魅力があることを知ることです。どんな人にも、その人にしかない魅力は必ずあるからです。自分自身が、その魅力に気づいていないだけなのです。例えば、私は婚活のプロです。専門スキルを有する心理カウンセラーとして、男性心理を熟知しています。女性の魅力を最大限に引き出すこともできるし、そこには、戦略もあれば、戦術もあります。男性を引き寄せることもできる。ですが、婚活をする当事者自身の心が後ろ向きであれば、サポートは難しくなります。婚活でのテクニックや戦略、戦術というものは幾らでも教えることができますが、当事者自身の意識が変わらなければ、何をやってもムダに終わってしまいます。だから、まずは、自分らしく、楽しく、楽に生きることです。そして、誰かのために幸せになろう!と、そう意識していくことが大切です。人間、そんなに強くはないのです。完璧な人などいないし、心の奥底では、寂しくない大人なんていない。それが現実です。しかし、いつかは幸せが訪れると信じています。人がどうであれ、過去がどうであれ、これからの自分を信じ抜くことができれば、幸せは訪れるのだと信じることです。そういう人を私はサポートしています。人生は、自分の未来に恋をすること!これに尽きると思います。そして、自分の未来に恋をするということは、自分の未来に期待をし、自分自身を信じることになります。そういうマインドに意識が変われば、人は自然と成長していくのです。サポートもしやすくなります。物事はどんどん良い方向へと進んでいきます。それが、婚活であれ、仕事であれ、何であれ、楽しく生きていけるようになります。その流れが、男性を引き寄せることに繋がるのです。だから、男性を追いかけてはいけないのです。そうなることが、何より大切なんだろうと思います。最後に、私からお伝えしたいのは、人が大人になるということは、生きてきた時間の中で、それだけ多くの選択をしてきたということ。何かを選ぶということは、その分、違う何かを失うことで、大人になって何かを掴んだ喜びは、ここまでやったという思いと、ここまでしかやれなかったという思いを、同時に思い知ることでもある。でも、その掴んだ何かが、たとえ小さくとも、確実にここにあるのだとしたら、掴んだ自分に誇りを持とう。勇気を出して何かを選んだ、過去の自分を褒めてやろう。よく頑張って生きてきた。そう、言ってやろう。そして、これからを夢見よう!自分の人生に嘆くのではなく、最後まで、自分を信じること。自分だって、世の中の一員なのだから。税金も払ってる。00歳の若造(私)は🤣、今、そんなふうに思う。人生とは、自分の未来に恋をすること。一人でするのがつまらなければ、誰かと一緒に、未来に恋をすればいい。友人であれ、恋人であれ、夫婦であれ、家族であれ、隣りに気の合う誰かがいてくれさえすれば、人生は更に楽しくなる。捨てたもんじゃない!自分の未来は、きっと楽しく生きていける!そう思える自分自身になることが何より重要で、その意識がそのまま、婚活では最短最速の近道なのです。自分が変われば相手が変わる。相手が変わることで、全てを引き寄せていく。これは、婚活に於ける普遍的な法則です。今後の参考にされてください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
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