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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今週末は年内最後の温かい日だそうです。来週からはまた寒い日が続くとのことなので、今週末は屋外デートとか、気持ち良さそうですね。思い切り婚活を楽しんで欲しいと思います。さて、今日のテーマは「相談所の費用について」です。相談所の費用というのは、それぞれの相談所の方針やサポート内容で異なりますが、一般的には、婚活アプリや婚活パーティーなど、他のツールに比べればかなり高い価格設定となります。一つには、詳細な会員データの提供です。年収や学歴、職種、家族構成の内訳など、普通は手に入らない情報であるため、そういった情報を閲覧できる権利としての付加価値だと思います。自由恋愛や婚活アプリなどもある程度の情報は交際中に得られるかもしれませんが、大抵は男性側の自己申告の情報ですから、変な話、情報の信憑性がどこまであるのかまではわかりませんよね。過去にも、婚活アプリで交際していた男性が、実は既婚者だったというご相談を何度も受けたことがあります。これは辛い😭相談所以外のツールでは、そういうことも起こっているという現実です。また、相談所の場合、会員さん一人ひとりに担当者がつくサポート体制ですからコストもかかります。システムのセキュリティにもコストがかかります。いろんな意味でコストがかかりますから、そこは理解する必要があります。例えば、私のところは業界的には比較的高い価格設定をしていますが、更に高いところも普通にあります。皆さんからのお問い合わせでは、カードは使えないのですか?という方がいますが、カード決済での対応はしていません。その理由については、会社組織としてホームページ上にカード決済システムを導入すれば全ての方がカードで決済できるようになるのですが、それをしないのは、婚活で借金をさせたくないからです。この点については私の方針でもあります。カードは便利ですし、分割をすれば費用負担も軽減できますが、ただ、これから結婚をしようとする段階で、婚活の費用を分割にしてしまうと、借金から結婚生活を始めることになります。それで本当にいいのかな?という、素朴な疑問から、アトラクティブスタイルでは、カードでの対応はしていません。例えば、仮に会員さんがカードを利用して私の相談所にご入会されたとします。入会金をカード決済して、成婚になれば成婚料が発生します。その二つの金額をカード決済で分割にした場合、私のところは入会から成婚までの期間がかなり早いので、成婚退会後も支払いは続くことになります。結婚をすると、いろんな準備にたくさんのお金がかかります。そういうお金は大事なものですが、そこに、婚活をしていた時の分割の支払いが続いていたとしたら、皆さんはどう思われますか?何となく、嫌ですよね。普通はそう考えます。だからカード決済は対応していないのです。入会金など、初期費用で比較的高く設定しているのは、そこに、いろんなサポートが付随し、心理学サポートが含まれているのでそうなります。ここについては、女性会員の自己PR文の作成や男性の見極め、お見合いの引き寄せ術など、また、男性心理を詳しく教えているので、そもそもサポートの次元が違うのです。そこをどのように価値判断するかは、その人自身の考えでいいのだろうと思います。少なくとも、私の会員さんたちは、そういうことを踏まえた上でご入会をし、そして、ご成婚されています。いつも私が思うのは、費用の捉え方については、一人ひとりの価値判断ですが、無理は必要ないと感じます。ホテルでも、一泊数千円のビジネスホテルもあれば、一泊何万円もするホテルも存在します。どちらもコンセプトがあり、そのコンセプトを選ぶのは宿泊客なのです。ホテル側から営業をすることは、普通はありません。また、お腹が減ってご飯を食べたい!安く済ませたければファミレスでもいいですし、実際、ファミレスが好きだというお客さんもたくさんいます。他方で、少々高めのフレンチやイタリアンに行きたいというお客さんもいます。それぞれに付加価値があって、あとは、その付加価値をどのように捉えるかは、一人ひとりの捉え方だと思います。お財布に一万円しか入っていない時に、一万円のフレンチ料理をいただくと、手持ちのお金はゼロです。美味しいフレンチはいただけますが、お財布の中が空っぽになるのを想像すれば、不安になりますよね。フレンチは美味しいけども、一万円しかなければ、もっと安いお店に行くこともできます。あるいは、その日は無駄遣いをせず、自宅でご飯を食べれば、その一万円は使わずに済むことになります。そんなふうに考えると、物事というのは、ある程度、支出してもいいと判断できる状況での使い方が、いちばん理想だと思うのです。私の相談所のメインは男性心理を踏まえた個別サポートになりますから、専門知識ですから、コストがかかるのは当たり前なのです。ちゃんとコンセプトがあります。ですが、だからといって、そこに借金をして入会するというのは、やはり間違っているような気がします。相談所によってはカード決済対応の相談所もありますが、それはその相談所の方針なので、私がとやかくコメントする立場にはないですが、幸せを掴むためにも、借金はしない。自分が頑張って支出できる範囲内での婚活が、本来の婚活だと思います。今の世の中は、女性が婚活を始める時期が昔と比べて遅いです。何故だかわかりますか?奨学金を使って大学に行く人が多いからです。社会人になっても奨学金の支払いがしばらく続きますから、完済の目処がついたあたりから婚活を始める女性が多いのです。しかし、その時点では既にそれなりの年齢になっている場合が多く、結果として晩婚の傾向にあります。私のところでも、過去のいろんな理由で婚期を逃し、40代でご入会される方は多いです。何ともやり切れない思いですが、それが今の社会の実情だと言えます。冒頭でお伝えしたように、相談所という場は、婚活アプリなどに比べれば、比較にならないほど安全面とセキュリティが担保されていますが、相談所もいろいろあってピンキリです。探せば安いところはたくさんあります。サポートの内容や質については、事前に確認する必要はありますが、安いところがあるかないかと問われれば、普通にあります。あとは、自分がどのレベルの相談所を求めているのか?どこまでのサポートを求めているのか?それによって費用も異なります。そういうところを踏まえての検討が大事なんだろうと思います。費用に関する話をブログでお伝えするのは、多分、初めてかと思いますが、年間を通して一定数の方からのご相談で、カード決済はできないのですか?というお問い合わせがありますのでお伝えさせていただきましたが、いずれにしても、婚活で借金はしない方がいいです😊あとは、それぞれが、それぞれの価値判断をすればいいかと思います。12月は男性会員さんの動きが活発です。戦略的にも、一気に攻め込むことも大事かと思います。婚活はダラダラするものではないので、タイミングが重要です。タイミングを逃すとチャンスは掴めないので、見極めさえできれば、時間は関係ありません。男性のターゲット層を絞り込んで、ピンポイントで狙うくらいの戦略は必要だろうと思います。悔いのない12月にしていただければと思います。また、自社サイトのブログでは、先日お伝えした「1m勾配の法則」について、かなり詳しくお伝えしています。12月6日付けの「結婚心理学」から見る、女性の婚活の進め方。というタイトルで、詳しくご紹介していますので、ご興味がある方は今後の参考にされてください。「1m勾配の法則」、女性の皆さんには、かなり役に立つと思いますよ!幸運を!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
自分と向き合って欲しい、婚活の法則10ヵ条!1)1m勾配の法則。1mで1cmの勾配があると、100mで100cm。平坦な道を歩いているようで、坂道だから、歩くほどに苦しくなる。自分では気づかない。最初が大事。そこに、婚活の難しさがある。2)相談所で婚活をしている。しかし、潜在的には婚活ではなく、恋愛を好む人がいる。結婚をしたいのか、恋愛をしたいのか、自分の本当の心は、どちらを向いているのだろう。3)価値観の合う人を探している。価値観が合えば、本当に幸せになるのだろうか。価値観は時間経過と共に変わる。見るべきところは、そこじゃない気がする。自分はどうなんだろう。4)何のために結婚をしたいのか。結婚自体が目的になっている人。結婚後にやりたい何かが明確になっている人。その差は大きい。自分はどちらだろう。その空気は、必ず男性に伝わる。5)男性を見極める。何を見極めるのだろう。何が大事なのだろう。そこが、明確になっているのだろうか。曖昧になっていないだろうか。自分は、何を見極めたいのだろう。6)婚活疲れになっていないか。お見合い疲れになっていないか。惰性になっていないか。惰性はゴールを遠ざける。時間だけが過ぎ去る。自分はどうなんだろう。7)交際相手を無意識に追いかけていないか。背伸びをしていないか。人は、追えば逃げる。引き寄せないと距離は縮まらない。今の自分のマインドはどちらだろう。8)どんな人間にも欠点はある。どんな男性にも欠点はある。女性にも欠点はある。相手の欠点ばかりを意識すると、自分が損をする。相手の良いところを見ようとしているか。自分の気持ち、どうなんだろう。9)自分に合った婚活スタイル。本当に自分に合った婚活ができているのだろうか。違和感を覚えながら婚活をしている人がいる。自分らしい婚活、自分はどううなんだろう。10)婚活は楽しめているか。人と自分を比べていないか。婚活を辛く感んじていないか。辛い婚活のままで前に進むことはない。今の自分の気持ち、どうなんだろう。どんな人間にも、悩みはある。寂しいと思わない人間なんていない。皆んな、それぞれに、悩みがあり、寂しさを抱えている。それが、生きている証拠。生きていく以上は、誰もが幸せになりたいと願う。であれば、惰性に流されず、少しだけ勇気を出して、自分と向き合うことは大事です。きっと、いろんなことが見えてくるはず。人は、そうやって幸せを掴んでいます。それから、男性を決める基準はただ一つ。女性を生涯守れるかどうか。それに尽きます。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は全国的に晴天に恵まれたようです。夜は寒いと思いますが、昼間は気持ちがいいですよね!お天気がいいとお散歩しても気持ちがいいです。余談ですが、バカ話を一つ!今日は午前中にうちの元会員さんからお電話をいただきました。旦那さんの愚痴を私に言いたかったらしいです😅昨夜、その女性の旦那さんが自宅で晩酌をしていて、おつまみにお醤油が必要だったらしく、キッチンにいた奥さんに「お醤油ちょうだい!」と言ったらしいのですが、私の元会員は気が強いので、無視したそうです🤣旦那さんは奥さんから無視をされたので、しつこく「お醤油が欲しい」と言ったそうなのですが、まるで子供です🤣さすがに頭にきたらしく、旦那さんがいるリビングまで、ドタドタ歩いて、そこで、テーブルの隅にある「お醤油」を持って、テーブルに叩きつけるように、「こ、れ、は、お、醤、油、じゃ、な、い、ん、で、す、か、?」と、言ったところ、旦那さんは小声で、「ごめんなさい」と、小さく呟いたそうです🤣テーブルの隅に置いてあったお醤油に気づかなかったんですね!その後、晩酌で使ったお皿を、奥さんに申し訳なさそうに、旦那さんが自分で洗っていたそうです🤣朝っぱらからバカ話を聞かされましたが🤣、結婚してもう5年ですが、相変わらず仲はいいそうです。じゃあ、何で私に電話してきたかと言えば、誰かに愚痴を言いたかったそうで、よくわからないけど、何故か、私の顔が浮かんだそうです🤣私じゃなく、別の人の顔が浮かんでくれたら良かったのに!と、心の叫びでしたが、とはいえ、元気そうだったので安心しました。今度のクリスマスプレゼントに、すかさずネックレスを買ってもらう約束を取り付けたそうです🤣その女性は私のところの相談所の元会員さんでしたが、心理カウンセリングの継続セッションの生徒さんでもあったので、ちゃんと教えた男性心理のことを完璧に身に付けているな!と、少々感心しました🤣結婚して子育てして5年も経つと、女性も逞しく成長するものですね🤣入会当初は相談所を転々としていて、私はもう結婚は難しいかも?なんて弱気な印象でしたが、お母さんになると、ホント、強いです。さて、少々余談が長くなりましたが、今日のテーマは、前回の続きで「男性の気質」についてです。今日は前回より少し掘り下げて、「気質から見える男性心理」について触れてみたいと思います。前回のブログでは、男性の性格や相性は肌感覚で感じ取れるけど、男性の気質については、「女性はほぼ見抜けない」というお話をさせていただきました。昨夜、びっくりするほどお問い合わせをいただきまして、正直、驚いております🤣なので、今日は少し分かりやすく、実例を踏まえてお伝えしようかと思います。実は、昨日、うちの会員さんがお見合いをしたのですが、雰囲気は良くて、いい感じの男性だったそうです。でも、うちの会員さんは少し迷っていたようで、お見合い終了後に私に電話をしてきたんですね。先生、どうしよう?という感じでした。で、お電話で色々とヒアリングしながら、多分、2時間くらいですかね。先方の男性からは既に交際希望の連絡が入っていたのですが、私と二人でいろいろ話をして、結論としては、交際希望はしない方がいいね!ということに至りました。うちの会員さんも納得して、そうだよね!となったのですが、私が会員さんからお見合いの内容をヒアリングして気になったことが二つありました。一つは、会話の中で、男性自身が自分の家族のことをあまり話さなかった点で、男性自身も、家族関係が色々あって・・・みたいなことを、少し、うちの会員に伝えたらしいんですね。もう一つは、その男性から、うちの会員の両親や兄妹のことを色々と聞いていたという点で、例えば、兄妹がどんな仕事をしているのか?とか、両親がどんな人なのか?など、目の前のうちの会員のことよりも、会員の親や兄妹の詳細を知りたがる空気を感じたということで、そういうことを聞いているうちに、その男性の気質が見えてきたんですね。女性の自己PR文は私が作成するので、これは男性心理に反応するように、予め仕掛けて原稿を作成するのですが、それとは別に、担当者コメントでは、三兄妹共に有名大学に進学をされてとコメントしていたので、学歴からいろんなことを推測していたことが伝わってきました。要約すると、私のプロファイリングでは、結婚をした場合、男性が女性の家族に経済的もしくは仕事に関することについて、先々依存する可能性が高いと判断できたため、勿論、推測の域は超えませんが、であれば、交際は避けた方がいいという判断になりました。ここで男性心理の気質を少しお伝えすると、男性にもいろんなタイプの人がいますが、いろんな男性を見てきましたが、私の経験上、結婚後に、どこかのタイミングで女性のご両親を頼ってみたり、女性の兄妹を頼る、もしくは利用できるかもしれないと、そう考える男性は少なくありません。男性側も、最初からそこまでのことを考えている訳ではないのですが、万一の際は、「力になってもらえるかもしれない」と、そこは最初から視野に入れている場合があります。これが、爪を隠す男性の気質になります。なぜ、こういうことが起きるのかと言えば、男性だからといって、皆が皆、メンタルが強いわけではないのです。弱いところがたくさんあって、しかし、目の前の女性には弱さを見せない。弱さは見せないが、実は、弱い男性だった。そういうケースはとても多いと感じます。本来は、男性が女性をもらう側ですから、男性が女性を守り、引っ張っていかないといけないのですが、それができる男性が、意外に少ない。多分、未婚男性全体では2割から3割です。おそらく、3割以上はいないと想像します。当たらずとも遠からずという感じですかね?それくらい、信頼できる男性は少ないです。相談所だからではなく、相談所も日本の縮図ですから、自由恋愛でご結婚されても、そういう男性は一定数いることになります。一人で社会を生き抜く力が、そもそもない。何かあれば奥さんを頼る。そういう男性は多いのです。また、そういった弱さが潜在的にあるということは、モラハラやパワハラに繋がる可能性も高くなります。お伝えしたいのは、奥さんやそのご家族を頼る潜在意識のある男性は、元が弱いので、弱いから奥さんの家族を頼るのですが、同時に、自分より弱い立場の人間には強く当たるという傾向が高くなります。目の前に奥さんがいれば、奥さんが攻撃をされる可能性もあります。だから、離婚がなくならない。そういうことが言えるかと思います。何ていうか、男性は見栄で生きているところがあって、自分だけの変なプライドを捨てきれない人がいます。女性の皆さんに知っておいていただきたのは、今の社会というのは、どこまでも男社会という現実です。男女雇用均等法ができて、女性の社会進出とか言っても、いちばん上の権限だけは男性が握っておきたい。そういう社会がまだまだ続いています。つまり、権限と利益、そして思い通りに生きていきたい。これが、男性の究極の「気質」になります。だから、男性は見極めが大事になるのです。例えば、今の社会を見ると分かりやすいのですが、素晴らしい経歴の持ち主でも、犯罪やトラブルに関係した人、あるいは、不正に手を染めた人間、政治家や経営者も含めてですが、物事が公になると、何故か歯切れが悪いです。言い訳が多くなる。ニュースなんか見てても、そういう人多いですよね!最初は否定から入り、逃げれなくなると、一部は認め、その他は否定するなど、どこまでも逃げる習性が出てきます。もうそうなると、喩え被害者がいたとしても、自分のキャリアを守ることにしか意識が向かないので、人を蹴落としてでも自分だけは生き残りたい。そういう潜在心理が芽生えます。少々荒っぽく言えば、これを夫婦に置き換えた場合の男性心理ですが、自分の方が年上だから、稼ぎも自分が上だから、男性は女性をもらう側だから、だから、結婚後はある程度は自分の思い通りにしたい。奥さんに色々と言われたくない。お金の使い方も含めて自由にしたい。潜在的には、自分が上なのだ。という気質がある男性は少なくないです。ただ、大抵は自分で自分をコントロールしますから、そういう潜在的な気質は表面上は見えませんが、隙があればそうしたい。男性には、そういうところがあります。モラハラって、今、とても多いのですが、何でモラハラをするのかと言えば、潜在的には奥さんより自分が上だと思っているからです。そういう気質があるから、平気でモラハラをします。そして、なくならないのです。人に対して、奥さんに対して、感謝できる男性というのは、本当に限られてきます。探すのが難しい。変な話ですが、大の大人が、普通に挨拶できない男性は意外に多いです。いつもそう思いながら、会員さんのサポートをしています。どんな人間にも欠点はありますから、その欠点を批判しているのではなく、感謝できない男性に対しては、批判に値するかな?という感じでいます。一人の人生を生きていくなら、それはそれで、どうぞご自由に!ということになるのですが、結婚をするということは、夫婦で生きていくことですから、そこには、どんな理由であれ、奥さんに対する感謝が必要不可欠なのです。婚活での交際途中では、そこに恋愛感情が生まれていますから、ある意味、全ての男性は配慮があり、優しいです。ですが、そこだけをみてしまうと、後になって、いろんな問題が出てくることになります。その意味では、婚活の段階でちゃんと男性を見極めていくことは大事なんだろうと思います。男性の気質は表面上は見えませんが、お見合いやデート後にヒアリングをすると、どういう状況の時に、どういった会話になったのか?ということをヒアリングすると、仮に爪を隠す気質がある男性の場合は、大抵はそこで分かります。ここは私の嗅覚のようなものですが、そこで違和感があれば、ほぼほぼ、何かあるな?というふうに受け止めますから、そこは会員さんと良く話し合って、今後の展開をどうするかを決めていきます。皆さんの中にも、婚活で悩んでいる方は多いと思いますが、私が知る限り、やはり担当者とのコミュニケーションが少ない印象を受けます。少ないというか、あまりに少ない。そういう印象を受けます。先ほどもお伝えしましたが、ヒアリングであろうが、カウンセリングであろうが、ちゃんと一定の結論が出るまでには、1時間とか、2時間とか、普通にそれくらいの時間を要します。そのくらいのボリュームがないと、そもそも前には進めないのです。お見合いがダメだったから、じゃあ、次に進もうとか言っても、何が原因だったのかをヒアリングしてカウンセリングしないと、何十回お見合いしても、上手くいきません。同じところで躓いてしまうからです。相談所での婚活については、そういうところがあります。だから、常に担当者とのコミュニケーションが大事になります。そういうところを踏まえて、婚活を頑張っていただきたいと思います。因みに、婚活イベント・パティーは、私個人はあまりお勧めしません😅ただ遊ぶためならいいと思いますが、あまりにアバウトで、そもそも絞り込みができないからです。何となく、中途半端的な・・・お金が勿体ない。そんな感じですかね?とはいえ、12月は男性会員さんが一年で最も活発に動く時期です。この時期を、決して逃さないことです。そして、明年に繋げる活動をされてください😊幸運を!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。12月に入り、YouTubeとかTikTokを見ていると、クリスマス関連の動画が微妙に増えてきましたね。テレビではおせち料理が紹介されたり、ここにきて、クリスマス&お正月関連の情報が増えているように感じます。やっぱり師走なんだなー!という感じを受けます。来月の今日はお正月ですから、きっとお雑煮をたくさん食べ過ぎているんでしょうね!🤣そんな風に考えると、ホント、一年はあっという間という気が致します。11月あたりから、年内の婚活についてのご相談が増えていますが、多くは、年内中に翌年に繋がる男性を見つけて新年を迎えたい。できれば、初詣に一緒に行ってくれる男性を、仮交際でいいから見つけておきたい。そういうご相談が多く寄せられます。また、やっぱりお見合いはたくさんした方がいいですか?というご相談も多いですが、そこはご本人がどうしたいかで判断すればいいと思いますが、ただ、私の見解としては、お見合い数は少なければ少ないほどいいという風に感じます。いつも思うのだけど、お見合いというのは二つあって、いわゆる、相談所を利用したお見合いと、知人の紹介などによる普通のお見合いです。同じお見合いですが、何が違うかと言えば、知人が仲人になる普通のお見合いというのは、その仲人自身が、女性とも男性とも、それぞれに親しい関係性があって、仲人目線からみれば、どちらも良く知っている人物。という前提で、双方が独身であれば、二人のことを良く知っているわけですから、お似合いじゃないかな?というところから双方に話が通って、お見合いが実現します。その際には、お見合いですから、仲人がそれぞれにお見合い写真を相手に渡して、それぞれの経歴や職業、年収、家族構成なども情報として事前に交換をします。ここについては相談所のシステムに似ていますが、大きな違いとしては、基本情報だけで判断するのではなく、知人である仲人との関係が日常的にあることで、お見合いを受ける双方が、仲人を信頼しているのです。信頼している人からお見合いの話が出れば、多分、変な人ではないよね!変な人だったら知人の仲人が紹介するわけがない!ということでお見合いが成立します。だから、普通のお見合いでは、そう何度もお見合いをしなくとも、結婚に繋がる可能性はとても高いのです。これが、普通のお見合いです。他方で、相談所でのお見合いは、仲人さん(担当者)が男女それぞれにいるので、二人いることになります。ここに、相談所での婚活の難しさが浮き彫りになります。例えば、一般的なお見合いでは仲人さんは一人ですから、男性の性格も女性の性格も知っていますから、相性という信憑性についてはそれなりにあることになります。一方、相談所の場合は、男性の素性はプロフィール情報だけになりますから、年収や学歴、家族構成などの基本情報は知ることができますが、肝心の人間性について、自分との相性や価値観については、ほぼわからないというのが現実です。自己PR文もかなり盛っていることが想定されますし、男性が自分の欠点を書くわけがありません🤣担当者コメントについても、担当者ですから、会員さんのアピールしか書きませんから、要するに、いちばん肝心な男性の人間性まではわからないのです。ということは、基本情報しかわからない状況の中で、毎回お見合いをすることになります。だからここで躓いてしまうんですね。無料カウンセリングなどでは、お見合いでいい人になかなか会えない。というご相談を受けますが、ある意味、そうなるよね!ということになります。これは相談所のシステムなので、良くも悪くも仕方がないのです。であれば、安易にお見合いをしない。ということが一つの選択肢としてあります。勿論、お見合いをしないと、実際の相性についてはわからないのですが、だからといって、条件やお見合い写真だけで闇雲にお見合いを増やしていくというのは、それはそれで問題だと思います。私のところにご相談される女性の多くは「もうお見合いはうんざり」という人は実際多いです。システム上、仲人が二人いて、相手の人間性がわからないのであれば、お見合い前に、事前に価値判断することは大事なように思います。相談所でのお見合いと、一般的なお見合いの違いをお伝えした上で、今日は「相性」と「気質」の違いついて触れてみたいと思います。多くの女性が婚活で男性との関係性で迷いを感じているのが、男性の「気質」の部分です。いい人だと思うけど、正直、本当に大丈夫な男性かまではわからない。自分が今見ている男性が、本当にこれが全てなんだろうか?他に自分の知らないことが色々とあるのではないか?だから自分の心にブレーキがかかる。それが本音としてある。男性との相性については、ここについてはお見合いや仮交際である程度は感覚として、「何となく相性が合いそうだ!」とか、そういう感覚はその場の空気感や雰囲気で感じ取ることができる。その時点での理解は、おそらく、それが限界だろうと思うからだ。しかし、「気質」ということになると、「相性」のような見える部分であるとか、話していてフィーリングが合うとか、そういう肌感覚だけでは確認できない。気質とは、その人間が潜在的に持っている「個別の性質」なので、その男性の奥底にあるものであるから、外見からでは確認することができないし、相性がいいからといって、その男性の気質が見えるわけでもない。何かが起こった際に、その時に、チラッと垣間見れるものなので、現実には、女性自身がここを見抜くことはほぼ不可能だと思う。DVに遭う女性は、その男性がDVをするとは想像していないし、その兆候すらわからず結婚をして被害を受けている。モラハラやパワハラも、基本は同じで、モラハラをする気質があることを事前にわかっていれば、当然、結婚はしないが、結婚前の段階では、そこを見抜けない。男性の気質が顕在化されるのは、大抵は結婚した後になって、ある日を境に男性にスイッチが入る。急にモラハラのスイッチが入るのではなく、もともと、そういう気質があったことで、それが何かの理由でスイッチが入る。例えば、お腹減ったなー!とか、男性が奥さんに言うと、たまたま奥さんは疲れていた。食事の用意ができない。だから、今日は疲れているから、明日でもいい?となると、お腹の減った男性のご機嫌は悪くなる。内容がどうこうではなく、自分が言ったことを奥さんが退けたことで、そこでスイッチが入るのだ。先週までは同じことがあってもスイッチが入らなかった男性でも、元々そういう気質があると、何かの拍子でスイッチが入る。パワハラのスイッチも同じ流れとなる。そういう気質がもともと備わっている男性の場合、これは治らない。パワハラやモラハラをする男性の方が悪いのだが、そういう男性を選んでしまった女性側にも問題があったことになる。女性は被害者ではあるけども、同時に、やりきれない思いに駆られる。気質を見抜くというのは、それだけ難しいということが言える。令和の時代に入っても、DVやモラハラ、パワハラに遭う女性が減らないのは、そういう、表面上では見抜けない難しさがあるからだと思う。夫婦生活は、他人同士が生涯を共にする作業であるから、その時にどんなに関係性が良くても、本質的には、結婚後、数年単位で男性を見ていくしかないというのが、現実だろうと思います。そういう、不幸な人生を回避するためにも、男性をよく見ていくことが大事であるし、何より、自分の人生がかかっているのだから、喩えその時点での相性が良かったとしても、この人の気質って、何だろう?ここを常に意識することが大事です😊「気質」について、少しは理解できたかな?相性が良くても、男性の気質に問題があれば、全ては水の泡と消え失せます。アトラクティブスタイルの「アトラクティブ」とは、「人を惹きつける」「魅力的な」という意味です。男性を惹き寄せるスタイルを目指すという意味で、会社名をアトラクティブスタイルとしています。一つの会社で、女性専門の結婚相談所と心理カウンセリングを運営しているところは国内では珍しいですが、でも、その両方を運営することで、いろんな現実を目の当たりにします。中には、助けてあげられないほど深刻な状況にある既婚女性からのご相談もあります。これから婚活を頑張りたいと思う人もいれば、結婚はしたけども、いろんな問題を抱えてしまったという、夫婦の現実を見せられることも多い。ですが、その両面を知ることで、上手く行く夫婦とそうでない夫婦の差が何であるかが見えてきます。今日のテーマでお伝えした「気質」についても、そういった背景の中で見つかったエビデンスの一つと言えるし、それがそのまま、会員さんのサポートに繋がっていることは間違いないところです。私は、男性には少々厳しいスタンスをとっていますが、今は、それが正解だと思っています。相談所での婚活とはいえ、男女の交際段階では楽しいことも多いですが、でも、本当に大切なのは、結婚生活がスタートしてからとなります。婚活は、人生のウォーミングアップの時期で、本番は、結婚してからです。ウォーミングアップの段階では何度でもやり直しが可能ですが、本番では、それが許されない。だからこそ、活動をしている今という貴重な時間を大切なものにしていただきたいと思います。後悔のない人生に繋げるために。12月は年内最後の月です。思いきり楽しんで、明年に繋がる活動をされてください😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日からいよいよ12月ですね。街中のイルミネーションも勢いが増す時期です。吐く息が白くなり、寒い中でも、ひときわ輝くイルミネーションの灯りは、見ている人の心の温度を、少しだけ温かくしてくれる😊幻想的であり、見ている人を幸せにしてくれる景色がある。日本中の、いろんなところで、いろんな男女が、それぞれに愛情を育んで、確認し合いながら、この季節を楽しんでいる人は多いと思います。一年を振り返り、いろんなことがあった。今年こそはと覚悟を決め、婚活と向き合って、その願いを叶えた人もいれば、頑張ったつもりだったが、その願いが叶わなかったという人もいる。でも、その叶わなかった人も、叶えるために、ここまで頑張ってきたという努力はムダにはならない。いろんなことを感じ取っていると思うからだ。だから、頑張ってきた事実は、その先に必ず繋がっていくと思う。もし仮に、頑張ってきた事実がムダだだったと思う人がいたとすれば、それは、自らで、途中で諦めてしまった人なのだと思う。物事は、最後の一瞬までわからない。そういう人をたくさん見てきた。中には、奇跡を起こしたという人もたくさんいる。途中で諦めた人は、諦めた人なりの人生があるし、最後の一瞬まで諦めないという人は、最後は幸せを手にすると思う。自分の目指す道をどのように進むかは、それは、全ての人に平等な権利なのかもしれない。その権利をどう活かすかは、自分次第だと思う。無料カウンセリングでは、ご相談者から、良く、アトラクティブスタイルの方針は?と聞かれることが多い。方針はないと、私は伝えている。枠に嵌めると人は自分らしさを失うからだ。大事なことを見失っていく。「気づき」がなくなってしまうのだ。だから、枠に嵌めた方針は必要はないのだと思う。大切なことは、如何に楽しく相談所で活動ができるのか。自分らしく活動ができるのか。その一点に集約されるのだと思う。その上で、いろんな男性心理を教えている。会員さん自身が、自分で価値判断できるように、見極めができるように、常にその材料を提供している。そして、活動中に迷いが生じたら、その迷いを解決してあげる。成婚への「道標」を提示してあげたら、あとは、自分で前に進んでいくだろう。幸せを掴んでいくだろう。私の会員さんは、そうやって巣立っていく。担当者はそのくらいで丁度いいと思う。あまり介入しない方がいい。会員さんのスタンスで楽しく活動ができるよう、それを応援してあげて、時に、助け舟を出してあげて、アドバイスをしてあげて、見極めをしてあげて、サポートしてあげればいいのだと思う。会員さん、それぞれに、生き方がある。それを尊重することが、結果として楽しい婚活ができる。そもそも、楽しい婚活ができていない人に男性は寄ってこない。婚活が辛いと感じている人の空気は、目や顔の表情、話す仕草などから、男性に必ず伝わるからだ。心に余裕がないとそうなる。居心地良く、楽しく婚活ができて、伸び伸びと活動ができて、悩んだ時に、迷った時に、正しいヒントを告げることができれば、それが全てではないかと思う。今、願いが叶っていないという人も、それは過去の話。今日から、明日からは、また新たな日常が待っている。だとしたら、まだまだ頑張れるはず。まだまだ進んでいけると、そう思うことが大切なんだと思う。今日は「癒し」について触れてみたいと思います。世の中に、寂しくない人間なんているのだろうか?人はもともと、寂しい生き物なのかもしれない。一つ前のブログでお伝えさせていただいた。皆んな、日常のどこかに寂しいものを感じながら生きていると、私なりに解釈している。仕事が辛い。家と職場の往復の日常は、つまらない。そこにも、寂しさを覚える人はいると思う。変化のない毎日、いつまで続くのだろうと、こんなはずじゃなかった。そう感じている人は少なくない。無料カウンセリングでは、日本中からご相談が寄せられる。心理カウンセラーは守秘義務があるので、ご相談者の、いろんな心の中を打ち明けられることも少なくない。それぞれに、いろんな悩みを抱えている人は多いが、潜在的には、誰もが寂しさを感じ、誰もが癒しを求めていると感じる。結婚をするということは、人生における一大イベント。失敗はしたくない。だから、男性と向き合う時、一つでも明るい情報を欲しいと願う自分がいる。あと、イケメンかどうか🤣スペックはどうなんだろう。相性や性格や価値観はどうなんだろう。仕事の将来性はどうなんだろう。子供を授かったらどうなるんだろう。男性のご両親はどんな人なんだろう。気になることはたくさんある。自分の人生を後悔させたくない。その意識が強くなるほどに、不安が脳裏を過ぎる。本当に大丈夫だろうかと。その不安はどこから来るかと言えば、満たされない日常が続いていることで、人は不安に苛まれることになる。しかし、日常が癒されていれば、喩え今がどんなに辛くとも、その不安を乗り越えるきっかけとなる。世の中には、ペットを飼っている人も多いと思う。私の会員さんの中にも、犬や猫と家族のように暮らしている人がいる。仕事で疲れていたり、辛いことがあっても、家族としての犬や猫を抱きしめると、自然と心が癒される。それが、癒しを感じるということなのだと思う。犯罪が蔓延し、離婚率も高い、殺伐とした社会。人と人との接点も少なくなり、警戒心や猜疑心が社会全体を覆う時代にある中で、癒しは人を蘇生させる原動力なのかもしれない。であれば、男性に対しても、癒しを求めることができるお相手であるかどうかということは、婚活をする上では大事なことなんじゃないかと思う。例えば、自宅に帰ると可愛らしい猫が待っている。猫はお腹が空いているのかもしれない。眠たいのかもしれない。飼い主と遊びたいのかもしれない。猫と言葉を交わせなくとも、その猫が家族の一員である限り、その存在自体が癒しを与えてくれる。男性はペットではないが、結婚をするお相手には、その男性自身がそのまま癒しの存在であることが、長い人生の中で、いろんなことを、夫婦で乗り越えていける関係になるのだと想像する。成婚をされた私の会員さんの中には、未だ離婚者はないが、過去を振り返ってみれば、互いに癒しを与える関係性だったことがわかる。互いに寄り添える関係が確立されている。だから、何があろうが離婚はしない。寧ろ、将来に向かって、夫婦で生きていこうとする覚悟さえ感じる。奥さんが仕事を頑張りたいと言えば、無条件で応援してくれる存在。そういう男性がいいし、また、そういう男性でないと、そもそも夫婦生活は上手くいかない。ここだけでも忘れないで欲しい。癒しは人の心を穏やかにし、心を和ませてくれる。そして、また頑張って行こうと、勇気をもらえる。元気がもらえる。だから、今現在、婚活を頑張っている方々には、男性に求めるいろんな条件はあると思うが、その条件の一番目に、癒しを与えてくれる男性という項目を追加して欲しい。そうすれば、これまで見えなかった、新たな景色が見えると思う。寄り添ってくれる男性とは、こういう男性なんだと、気づくことができる。12月は師走と言う。師走の語源は、日本の歴史では、12ヶ月を明治初頭に現在の数字に置き換えられたが、江戸時代までは季節感がわかるような「和風名月」で各月を表現していた。その時代の12月の呼び名が「師走」となる。師走の意味は、12月に入ると、お坊さんがお経を唱えるために、東奔西走して各ご家庭を馳せる月という意味の「師馳す」から、現在の「師走」に変化している。因みに、12月恒例の「忘年会」の由来は、江戸時代に富裕層の商人らが役人を接待する会食の風習が、現代では一般人に広く浸透するようになった。日本人は、昔から接待するのも受けることも大好きな生き物なのかもしれない🤣お坊さんが忙しくしているのだから、一般庶民も忙しくしていないとマズいだろうという文化が、現代社会では、12月入ると、どの企業も取引先などへの挨拶回りが始まる。あまりに忙しいから、時間が過ぎるのも早く感じられる。とはいえ、そんな忙しい中でも、男性の婚活は一年で最も活動が活発になる。そんな時間あるのか!🤣という気もするが、忙しい中でも、僅かなチャンスを掴もうと、男性も必死で頑張っている。女性の皆さんにも、それぞれの一年だったように思いますが、今がどのような状況であろうと、チャンスを掴むのは、自分自身です。私が代わりにチャンスを掴んであげることはできないが、でも、今がチャンスだよ!と、声を出して教えてあげることはできる。その声が聞こえたら、迷わずチャンスを掴んで欲しいと思います。今年も残り1ヵ月となりましたが、あと1ヶ月だと思う心理と、まだ1ヶ月あると思う心理では、その先に大きな違いが出る。今から年内にご成婚が無理でも、成婚に繋がる男性との出会いは、幾らでもある。意識を変えるとすれば、いつですか?と、問われれば、今でしょ!😊と、言いたくなる🤣これまでの過去がどうであれ、人は必ず蘇生していく。ということをお伝えして、明年に向けた年内最後の婚活を頑張っていただけたらと思います。このブログで、何かを感じていただけたら嬉しいですね😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。寒くなりましたね。いよいよ12月に入りますね。12月はクリスマス🎄があり、その後はお正月です。そういう、一年で最も良い流れのある月となります。12月は年内で最も男性会員さんが活発に動く時期ですから、女性の皆さんも、この時期を逃さず、明年に繋がる最高のチャンスを掴んでください。皆さん、ちゃんと恋していますか!😊楽しんでいますか?恋愛ではなく、「恋」です。何かに恋をすると、心が豊かになります。仕事であれ、趣味であれ、意中の人であれ、そこにエネルギーを注ぐことができれば、それは、そのことに対して「恋」をしているのだろうと、そう解釈することができる。自分自身が何かで幸せを感じているのだとしたら、その幸せは、周囲に対して、目の前のお相手に対して、自分の幸せのお裾分けをしていることになる😊そうすれば、回り回って、自分自身が幸せになっていきます。幸せにならないわけがないのです。だから、何かに恋をすることは必要だと思う😊私は、いつもそう思っています。一般に、婚活で悩んでいる人というのは、いつの間にか、視野が狭くなってしまう傾向がある。自分では気づかない。視野が狭くなると、気づかないまま、警戒心が強く出たり、猜疑心が出たり、諦めのマインドになったりします。焦りがあり、寂しさもある。見える景色の全てが、モノクロの景色に見えてしまう。心が沈んでしまう。そのことに気づかないまま、日常を過ごしているのだと思います。しかし、モノクロだった景色も、素敵な誰かとの出会いで、一気にカラフルに色づいていく瞬間がある。体中から、生命力が込み上げてくる瞬間。人生には、一気に何かが変わる瞬間という場面がある。成婚を掴む人というのは、その瞬間を誰もが経験する。それも、事実です。婚活は、モノクロの景色を見ているうちは、幸せは訪れない。カラフルに色づく景色を見ることができて、そこではじめて、幸せが訪れます。そのお手伝いをするのが、担当者の役割りなんじゃないかと思います。一人で無理なら、一緒に頑張ればいい。一緒に悩みを乗り越えていけばいい。焦る必要はない。一緒に乗り越えて行けば、幸せは、後から勝手についてくる。これまでの過去を振り返り、何が原因で、どこで躓いていたのか、一緒に考え、一緒に乗り越えていく。それが、担当者と会員さんの関係だと思う。同じ目線で、歩調を合わせて、モノクロの景色からカラフルな景色へ。そういう人生を歩んでいただきたい。例えば、小さな若木は少しの風でも倒れてしまう。だけど、しっかりとした添え木があれば、台風でも倒れない。いつも、そう会員さんを励ましています。人の心というのは、常に変化の繰り返し。昨日はマインドが乱れていた。愚痴も多かった。しかし今日はマインドが安定している。明日はまた、マインドが乱れるかもしれない。時に、ジェットコースターのように、マインドが乱高下する時もある。自分で自分をコントロールできなくなる時もある。それが、生きている証拠です。でも諦めなければ、やがて乱高下は穏やかになり、マインドは安定していきます。明るい未来が待っている😊そう信じて生きていくことは、決して悪いことではない。無料カウンセリングなどで、婚活が思うように進まないと、悩んで、苦しんで、寂しい日常を過ごしている人をよく見かける。相談所を転々としている人も少なくない。皆んな口にはしないが、でも、世の中に、寂しくない大人なんているのだろうか?カウンセラーをしていて、ふと、そういうことを思う時がある。それはきっと、寂しいという言葉を口にすることで、自分が惨めになる。認めたくない。だから言葉にできない自分がいる。そういう思いが心を支配している。不幸せだから寂しいのではなく、寂しいから不幸せなわけでもなく、人は一人で生まれてきて、やがて一人で死んでいく。結婚をしていたとしても、死ぬ時は一人なのだ。夫婦が同じ日に死ぬことはない🤣ということは、人生は、もともと寂しいものなのかもしれない。だとすれば、その寂しい人生を、寂しいままの人生で終わらせるのではなく、気の合う誰かと共に過ごすことで、誰もが楽しい人生に変えていける。それは、自分自身が人生を楽しむというマインドを持つことで実現できる。会員さんが相談所を卒業する度に、幸せそうな表情を浮かべて旅立っていく姿は、周囲に幸せをお裾分けしてくれているように思える。そんなふうに考えると、私なんて、毎月、たくさんの会員さんから幸せをお裾分けしてもらっている世界一幸せな人間なんだと思う。笑顔には二つの種類がある。人との関係性で見せる普通の笑顔と、自分の幸せを掴んだ時の笑顔だ。普通の笑顔は、何かが起こればすぐに顔が曇ってしまうが、ここまで頑張ってきたから、という笑顔には、世の中の全てを跳ね除ける力強さが滲み出ている。絶対的な幸せを掴んだという、奥深い力強さがある。日頃から見ている会員さんでも、成婚退会の時の会員さんの目は、既に覚悟が決まった力強さが伝わってくる。目の輝きにも変化がある。しかし過去を遡れば、そういう会員さんも、モノクロの世界を生きていた女性たちだった。人は変われる。ということを、この仕事を通して、何度も見てきた。奇跡を起こしてきた。もうダメかもしれない。そう思った時からが、本当の婚活なのかもしれない。もし、今現在、婚活で悩みを抱えているとしたら、今が、本当の意味で、自分自身と向き合う時なのかもしれない。人生は厳しい。でも、担当者と一緒に楽しく婚活をすることができれば、必ず幸せを引き寄せることができるということを、お伝えしておきたい。だから、諦めて欲しくはない。最後は幸せになれるのだから。つきなみな言葉だけど、そう信じることから始めよう!そして、いろんな景色を見ることが大切なんだろうと思います。12月は、男性会員が一年で最も活発な時期となります。このブログを読まれて、皆さんの何らかの気づきにして欲しいと思いました。気づいてくれるかな?🤣心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。さて、今日は「自己肯定感の低さ」で悩んでいらっしゃる方へのアドバイスとして、その解決法に触れてみたいと思います。自己肯定感が低いという女性、実は、意外に多いです。今日も無料カウンセリングでのご相談者の方の中に、「自己肯定感が低くて悩んでいる」という女性からのご相談がありました。九州在住の女性でしたが、多分、3時間くらいカウンセリングしたんじゃないかな?結構疲れました🤣40代の女性でしたが、随分悩まれていた様子でした。バケツの底に穴が開いていて、それに気付かず、何度も水を汲んでいる状態が続いていた女性でした。穴が開いているので、いつまで経ってもバケツの水が溜まることはありません。婚活が空回りの状態が続いていました。でも、カウンセリングが終わる頃には元気になってくれたので、あとは頑張って欲しいと願うばかりですが、そもそも、自己肯定感はなぜ低くなるのかについてですが、理由は、自分の目指す理想と、現実の自分の置かれた状況が、あまりに乖離している場合、人は無意識に自己肯定感が低くなります。自分自身でも、それが良いことだとは思っていないのですが、しかし、どうすることもできず、もがいている自分があって、ただ時間ばかりが過ぎ去ってしまう。最後は出口を見失い、どの方向に進んで良いかもわからなくなってしまう。そういう状況に陥ってしまうことになります。一つの解決策ですが、楽に生きていくことです。一日も早く結婚をしたい!でも、焦ったところでどうにもなりません。焦ると婚活は進まない。しかし、楽に生きれるようになると、何故か、成婚が近づいてきます。今日のご相談者の女性もそうでしたが、婚活を楽しめていない状況がありました。それはそのまま、人生を楽しめていないことになります。人生を楽しめていないから、将来に焦りが出始め、婚活自体を楽しめなくなっている状況だろうと思います。人は恋をすると、いろんなことが楽しいです。仕事をしていても、何をしていても、楽しいのです。生活自体にハリが出てきます。自然と笑顔が増えます。毎日が充実感に満ち溢れているからです。明るい未来を想像しているからです。誰かを好きになるということは、それ自体に大きな力があるからです。生きる力となります。過去にそういう恋愛経験をされてきた人は多く、その感覚を「婚活」でも求めている。しかし、現実の婚活は厳しい。だから、自己肯定感が低くなるのです。一般に、恋愛と婚活は似て非なるものですが、「恋」をするという点では共通しています。誰かを好きになる。誰かのために頑張りたい。そして、自分も幸せになりたい。人は、自分だけが幸せになりと思っても、幸せにはなれないのです。自分だけの幸せには、限界があります。しかし、誰かのために幸せになろうと思うことができれば、それは、家族のためかもしれないし、親しい友人かもしれないし、交際相手かもしれないし、パートナーかもしれない。「誰かのため」という意識が、回り回って自分を幸せにしていきます。自分の人生を豊かにしていくのです。婚活で悩んでいる人の多くは、この、「誰かのため」という意識が抜けている場合が多いです。将来への焦りが、いつの間にか、自分の幸せのためだけの思考になっているからです。自ずと視野が狭くなる。その空気が男性に伝わるのです。だから婚活が思うように進まなくなります。これまでの過去をリセットして、楽に生きることが大事だと思います。そして、人と自分を比較しないことです。自分には、自分にしかない魅力があることを知ることです。どんな人にも、その人にしかない魅力は必ずあるからです。自分自身が、その魅力に気づいていないだけなのです。例えば、私は婚活のプロです。専門スキルを有する心理カウンセラーとして、男性心理を熟知しています。女性の魅力を最大限に引き出すこともできるし、そこには、戦略もあれば、戦術もあります。男性を引き寄せることもできる。ですが、婚活をする当事者自身の心が後ろ向きであれば、サポートは難しくなります。婚活でのテクニックや戦略、戦術というものは幾らでも教えることができますが、当事者自身の意識が変わらなければ、何をやってもムダに終わってしまいます。だから、まずは、自分らしく、楽しく、楽に生きることです。そして、誰かのために幸せになろう!と、そう意識していくことが大切です。人間、そんなに強くはないのです。完璧な人などいないし、心の奥底では、寂しくない大人なんていない。それが現実です。しかし、いつかは幸せが訪れると信じています。人がどうであれ、過去がどうであれ、これからの自分を信じ抜くことができれば、幸せは訪れるのだと信じることです。そういう人を私はサポートしています。人生は、自分の未来に恋をすること!これに尽きると思います。そして、自分の未来に恋をするということは、自分の未来に期待をし、自分自身を信じることになります。そういうマインドに意識が変われば、人は自然と成長していくのです。サポートもしやすくなります。物事はどんどん良い方向へと進んでいきます。それが、婚活であれ、仕事であれ、何であれ、楽しく生きていけるようになります。その流れが、男性を引き寄せることに繋がるのです。だから、男性を追いかけてはいけないのです。そうなることが、何より大切なんだろうと思います。最後に、私からお伝えしたいのは、人が大人になるということは、生きてきた時間の中で、それだけ多くの選択をしてきたということ。何かを選ぶということは、その分、違う何かを失うことで、大人になって何かを掴んだ喜びは、ここまでやったという思いと、ここまでしかやれなかったという思いを、同時に思い知ることでもある。でも、その掴んだ何かが、たとえ小さくとも、確実にここにあるのだとしたら、掴んだ自分に誇りを持とう。勇気を出して何かを選んだ、過去の自分を褒めてやろう。よく頑張って生きてきた。そう、言ってやろう。そして、これからを夢見よう!自分の人生に嘆くのではなく、最後まで、自分を信じること。自分だって、世の中の一員なのだから。税金も払ってる。00歳の若造(私)は🤣、今、そんなふうに思う。人生とは、自分の未来に恋をすること。一人でするのがつまらなければ、誰かと一緒に、未来に恋をすればいい。友人であれ、恋人であれ、夫婦であれ、家族であれ、隣りに気の合う誰かがいてくれさえすれば、人生は更に楽しくなる。捨てたもんじゃない!自分の未来は、きっと楽しく生きていける!そう思える自分自身になることが何より重要で、その意識がそのまま、婚活では最短最速の近道なのです。自分が変われば相手が変わる。相手が変わることで、全てを引き寄せていく。これは、婚活に於ける普遍的な法則です。今後の参考にされてください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は11月22日(いい夫婦の日)です。うちの会員さんも、毎年この日に入籍をされる方が多いので、毎年この日になると、いろんな思い出がたくさん浮かんできます。今年も4月、5月、6月、7月にご入会された会員さんが、それぞれ今日、ご入籍をされました。会員さんにお祝いのお花を贈ったんですが、配達が混んでいたらしく、肝心な今日という日に届かないことが判明!えーーっ!😭何とも言えないタイミングの悪さですが、明日には届くからと😅、今日はお電話で私の声だけお届けました🤣さて、今日も全国的にお天気が良かったですね。秋晴れ一色!という穏やかな一日でした。今日みたいな日がずっと続くといいな!という一日だったように思います。日が沈むと一気に寒さが増しますが、寒暖差が激しい時でもあるので、皆さんもお身体には十分注意をして、年内追い込みに向けて、婚活を頑張っていただきたいと思います。今日のテーマは、前回のテーマの第二弾ということにさせていただきました。実は、今日は別のテーマを予定していたのですが、前回のブログ(NO,208)でのお問い合わせやご質問が多かったので、改めて詳しくお伝えできればと思います。前回のブログでは、実際の結婚生活はホント厳しいですよ!というお話をしましたが、今日は少し切り口を変えて、男女の結婚観についての深層心理を考察したいと思います。何故なら、どうしても結婚をしたい。というご意見と、結婚だけが人生ではない。というご意見があります。そりゃそうです🤣まさにその通りです。人それぞれ、考え方も価値観も違いますから、結婚を考える年齢になっても、目指す方向が違うのは、ある意味、当然だと思います。まず、結婚をしたいと願う女性の深層心理をお伝えすると、せっかく生まれてきたのだから、純粋に結婚くらいはしたい。そう思っている人もいれば、子供が欲しい。子育てをしたい。そういう方もいます。また、このまま一人の人生で終わってしまえば、今は両親も健在だけど、その後の自分の老後はどうなるんだろう?一人で生きていけるかな?とか、経済的に厳しい。このままでは不安。今のうちに安定を確保しておきたい。それぞれの方が、それぞれに、いろんなことを考えながら婚活をされていると思います。他方で、女性として生まれてきて、そもそも結婚を望まない人もいます。今は三組に一組が離婚。男性の育児休暇取得率の割合は、子育て世帯全体では僅かに17,4%。2割にも満たない状況がある。共働き世帯であっても、家事の負担の大半は女性という現実。家政婦にはなりたくない。そういう社会の中で女性が結婚をするメリットはどこにあるのだろう?であれば、一人の時間を有効活用して、好きなことに時間を費やす方が自分らしく生きられる。そういう生き方を選ぶ女性もいます。どちらの人生が幸せであったかは、その人自身が人生の最後になって、そこで初めて結論が出るというのが現実です。とはいえ、そのためにも、今の自分自身がどちらかの道を選ばないといけませんよね!そこで悩んでいる女性は、今、もの凄く増えている印象があります。前回のブログを読まれた方々からのお問合せが多かったのも、そこを悩んでいることで、自分自身の進むべき方向がわからなくなってしまった。あるいは、方向性は決まっても、どのように進めていけばいいのかがわからない。そういう女性からのご相談は多かったです。なかなか難しい問題であると感じています。どちらの道を選ぶのも、その人自身の生き方ですから、そこに優劣はありませんし、どちらかの道を選択したとすれば、その人にとっては、自らで選んだ道ですから、その道が正しいと信じて進んでいくしかありません。このように、自分の人生というのは常に正しいレールが引かれているわけではないので、どんな時も自己責任となります。例えば、誰と結婚するかで、その女性の人生は180度変わりますし、結婚をして将来の幸せを掴む人もいれば、途中で離婚をして人生が大きく変わる人もいます。一方で、リスクを回避するために最初から結婚を希望せず、一人で生きていくためにキャリアを積み上げて、老後に備えるという女性もいます。どちらも、その人の生き方だと思います。ただ、一つ言えることは、どちらを選択するにしても、人生は勝負ですから、強気で前に進んでいく意識がないと、どちらを選んでも総崩れとなってしまいます。この意味、わかりますかね?守りの姿勢のままでは、どちらを選択しても、不幸なままの人生を送るリスクは高くなるからです。そうなった場合も自己責任ですから、最後に損をするのは自分自身であるということになります。ではどうすればいいかと言えば、そうならないためにも、マインドは常に前向きでないといけませんが、まずはどちらかの道を選択することが大切だと思います。このブログを読まれている方は、今現在、活動をされている方もいれば、これから婚活を頑張ろうと思っている方のどちらかですから、つまり、結婚をしたいと願う方々となります。ですから、結婚をしたい!という道を選んだ方に対してのブログになります。しかし現実には、守りの姿勢で、待ちの姿勢で活動をされている方をよく目にします。相談所であれば何とかなるのでは?という潜在意識が、心のどこかにあるからなのかも知れません。相談所には麻薬のような世界観があって、例えば、これが自由恋愛であれば、最初は互いに何となく惹かれ合って、そこから交際に進んで、その後にご縁があれば結婚をしますが、相談所での活動では競争原理がはたらきますから、のんびり構えているようでは、あっという間に他の女性に男性を奪われてしまいます。また、自由恋愛では、まずは互いが自然に惹かれ合う流れの中で交際に進んで行きますから、その時点では、男性の具体的なスペックがわからない、純粋な気持ちの中でご縁が生まれすが、他方で、相談所は結婚をしたい人たちが集まるプラットフォームですから、自由恋愛のように純粋に惹かれ合うとかではなく、スペックという条件ありきでの婚活になる傾向が高くなります。「条件」が一つのきっかけとなり、そこから相性や恋愛感情が生まれる。相談所の場合は、そういう流れになります。男性会員さんの中には、かなり高いスペックの方も多く含まれますから、であれば、どうせ申し込みをするのであれば、なるべく高いスペックで、見た目や印象の良い男性の方がいい。という流れになって、いつの間にか、そのレベルの男性にしか興味が持てない心理状態になります。自らで、自由恋愛以上のスペックを求めてしまう現実は、まさに、麻薬のようなものだと表現できます。男性の平均年収では物足らない。かなり高い水準のスペックを、つい求めてしまう心理がはたらきます。そういう女性は意外に多いです。ただ、それ自体が決して悪いわけではないのですが、そこを過度に意識することで、自由恋愛にはない条件付きの婚活をすることになりますから、結果として、「狭き門」という流れになってしまいます。しかし、ご相談をされる女性側のご意見としては、それは十分わかっていて、十分わかった上で、でも、どうしようもなく、条件を優先してしまう自分がいることで、悩んでご相談される方は多いです。なので、無料カウンセリングなどでは、私からいつもお伝えしているのは、理想があまりに高すぎると、それは確かにハードルが上がりますが、では、相性が良ければそれでいいのか?と問われれば、結婚は恋愛とは違いますから、それはそれで女性の将来に於けるリスクは高くなりますから、そこはバランスというものが重要になってくると思います。例えば、男性の収入面のスペックについては、ハイスペだけを見るのではなく、ハイスペも含めて、平均値よりは高いことが前提であること。その他としては、男性自身の家族構成を確認した方がいいです。これは、あくまでエビデンスの一つですが、親の経済力と子供の成長性には相関関係が割とハッキリ現れていて、例えば、文科省のデータを見ても、東大生の父親の収入は1,000万円を超えているケースが多いのです。子供が大学生の時の父親の年収ですから、婚活の段階では、年収600万以上というのをイメージしておくといいかもしれませんね。東大に拘る必要はありませんが、親の経済力がそのまま子供の教育の質を高めていることは事実なので、幼少期からの学習環境が整っていることが起因していることが言えます。加えて、恵まれた環境が協調性の高い育て方に繋がっていることも事実としてあるので、その意味では、男性選びの参考にしていただければと思います。私の場合も、お見合いを組む際は、男性自身の家族構成を見るようにしていますが、特に母親の学歴を確認するようにしています。例えば、男性が40代の場合は、人にもよりますが、多くの母親は70代です。人によっては母親が80代という方もいると思いますが、生まれた年が昭和20年前後の場合で、且つ、母親が大卒だった場合は、母親が生まれ育った時代背景を考えると、世の中的には、女性の多くは高卒ですぐに結婚をする時代です。女性が大学に行くと男性から生意気だと言われる時代ですから、その母親のご両親に至っては大正や明治生まれの両親です。女性は、中卒でもお見合い結婚をしていた時代です。そういう時代背景の中で、我が子を大学に進学させる意識は、教育についての意識がよほど高くないと、また、経済的に恵まれた環境がないと、娘を大学に進学させることはありません。また、男性のご両親が結婚をする時代というのは、男女間のそれぞれの両親の経済格差があまりありませんから、母親が大卒ということは、その母親のご両親(男性の祖父母)もそれなりに経済的に恵まれていたことが伺えます。ということは、父親のご両親も同じような経済状況だった可能性が高くなります。昔は恋愛での結婚より家柄を前提としたお見合い結婚が多い時代ですから、そういう時代背景がある中でご両親がご結婚をされ、後に、男性会員が生まれたということであれば、親の経済力の濃淡はあっても、基本的には教育に力を注いできたご両親であったことが推察されます。母親と子供の距離は近いですから、私の場合は、母親の学歴を、一応、確認するようにしています。誤解がないように、勿論、親の家系が裕福でなくとも、男性自身の頑張りで、その後の人生を豊かにしている人はたくさんいますから、親さえ良ければそれでいいという意味ではありません。ご両親が有能でも、子供が道を外れる場合もあるので、最終的には男性会員さん自身の成長によりますが、ただ、相談所での最初の入口としては、その男性がどこまで信用できるかは未知数なところがあるので、加えて、私のところは女性専門の相談所なので、担当者の立場としては、やはり安心度が高い男性とのお見合いや交際を優先するというのは、会員さんを守る上では必要だと感じています。あとは、仮交際の段階で、なるべく早く見極めて、会員さんにプロファイリングの情報を伝えることでサポートをしています。もう一つ付け加えると、これは私からのアドバイスですが、男性を選ぶ際は、パワーを感じる男性がいいです。エネルギッシュな男性のイメージでいいかと思います。パワーのある男性というのは、いろんな意味で力強さを感じる男性です。物事に対して結果を出せる人、決断力や判断力に優れているという総称という意味です。いろんな男性を見てきましたが、これがないと、最終的には女性を守っていけないんですね。良く、理想の男性像として「優しい人」というワードがありますが、パワーのある男性は、大抵は優しさもちゃんと持っています。注意すべき点というのは、この「優しさ」というのは勘違いしやすいワードで、優しいけど、仕事ができない。優しいけど、奥さんを頼る。優しいけど、何かあれば逃げる。こういう意味が含まれます。男性も人間ですから、心のどこかに弱さがあったりします。だから、如何にそこを見抜いていくかが、一つのポイントだと思います。もし仮に、結婚をした男性が「優しいけど、弱い人間」だった場合は、お伝えした3つの項目に入る男性ということになります。長い人生の中では、いろんなことが起きますから、「優しいけど、弱い人間」を選んでしまったら、将来的に女性が苦労をすることにもなります。そういう危険性があることも事実なんですね😭だから、早期の見極めが必要になってきます。因みに、奥さんに対してモラハラやパワハラをする男性というのは、ほぼほぼ、「優しいけど、弱い人間」という場合が大半です。弱い人間ほど、自分より弱い立場の人間を攻撃するのです。その場合は、奥さんが標的にされます。これ、男性心理あるあるです。だから、「強さを持つ男性」を選ばないといけないということです。そして、引き寄せる戦術です!夫婦生活は何十年と続きますから、男性はどこまでも強く、パワーがないと生きていけませんし、現実問題として、女性を守ることすらできなくなります。あくまで参考の一つとしてお伝えしておきますね。また、相談所での「ご成婚」というのは、相談所内でのプロポーズなので、成婚をしたから、だから将来は安泰ということでもありません。国内全体では、三組に一組が離婚をしていますから、相談所も社会の縮図ですから同じです。将来に向けては、いろんな不安が常にありますが、冒頭でもお伝えしたように、ご自身が結婚する道を選ぶのであれば、中途半端な婚活ではなく、それなりの覚悟で、迅速に行動することが大切だろうと思います。そもそも相談所は長居するところではないですから、ご自身で思うように進まないという状況があるとすれば、12月は男性会員さんが年間で最も活発に動く時期でもあるので、少しだけ意識を変えて、そして、迅速に動いた方がいいです。正しく動いていけば、必ずゴールに辿り着きます😊今現在、迷いの中で活動をされている方というのはピントがズレたままで活動していると思いますから、ご自分に合うようにピントを合わせることも必要かと思います。今後の参考にされてください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。日に日に寒くなってきましたね。寒くなってくると「お鍋」ですが、私、先日ネットで嬉野温泉の「温泉湯豆腐」を購入して食べたんですね。セットで付いていた温泉水でを湯豆腐を作るらしいのですが、蓋を開けて、いざ食べようとしたら、なんと、お豆腐が消えておりました🤣後で取説を読んでみたら、お豆腐は温泉水で作られているので、お豆腐を長く火にかけていると溶けると書いていました。しかも、「要注意!」と🤣。そもそもお豆腐が溶けるなんて概念ないですから、流石にびっくりでしたが、結局、湯豆腐ではなく、途中から「豆乳鍋」に切り替えて、美味しくいただきました。皆さんも、温泉湯豆腐をいただく際は注意しましょうね!🤣さて、今日は少々リアルな現実をお伝えしておきます。今後の婚活の参考になるはずですから、ぜひ、最後まで読まれてください。今日こそ、ブログは短めにしようかと思います🤣今日のテーマは、「人間性、強い男性を選ぶこと。結婚の現実とは」と、させていただきました。このテーマをブログで書こうと思ったのは、長い夫婦生活の中では、想像を超える現実の厳しさを経験される女性が一定数いるからです。例えば、無料カウンセリングの定義というのは、これから相談所を検討している。あるいは、婚活が思うように進まない。そのご相談のために無料カウンセリングという窓口を設けています。しかし現実は、既にどこかの相談所でご成婚をされ、ご結婚をされた女性からのご相談がそこそこあります。大半は、交際期間中の関係性と、結婚後の関係性に大きな乖離があり、今のままで関係が上手く行くのでしょうか?というご相談や、ご結婚されて既に数年以上が経過している女性で、コロナの影響でご主人の仕事が上手くいかなくなった。そのことで夫婦の関係が悪化していて、離婚を考えている。などなど、多岐に渡っていろんなご相談を受けるのが現実です。日頃は相談所の運営をしていますが、心理カウンセラーでもあるので、そういうところから、ご相談が増えているのかも知れません。なので、今日は皆さんに覚えておいて欲しい、結婚生活の現実についてをお伝えしておきたいと思います。これが分かると、男性を見る視点が変わると思うからです。誰を選べばいいのかが見えてくるからです。結婚した以上は、誰だって離婚はしたくないし、良好な関係を維持したいですよね!であれば、相談所で婚活をしている段階で、男性を良く見ないといけないことになります。そういった意味で、ブログでいろんなことをお伝えできればと思います。本題に入ります。まずは、婚活で理想のパートナーを見つけ、そしてご結婚をされてからの人生というのは、事故や大病などがない限りは、夫婦で何十年と共にする関係になります。人によっては、30年、40年、50年と、結婚生活が続くことになります。「何十年と共にする関係」というのは、言葉でいうのは簡単ですが、育った環境が異なる他人同士の関係性から何十年もの時間を共にするということは、普通に考えたら奇跡に近いような出来事だと思うのです。まして、今は三組に一組が離婚をする時代ですから、そういった背景がある中で何十年と良好な関係を築くことは、本当に難しいことであると言えます。以前、無料カウンセリングで離婚を考えている女性からのご相談がありました。内容は、婚活相談ではなく、どうやって揉めないように離婚をすることができるのか?というご相談だったんですね。弁護士に相談すればお金がかかる。しかし、無料カウンセリングでの相談ならお金はかからない。そういう理由だと仰っていました。確か、ご結婚2年目くらいの女性だったと記憶しています。だから実質的には婚姻関係が1年ちょととなります。ご本人曰く、ご主人がそれなりの富裕層で、預貯金や不動産など資産をお持ちでしたので、離婚の際にご主人からお金や資産をなるべく回収したい。そのためにはどうすればいいですか?という内容のご相談でした。その女性は、法律の一部だけを理解していたようで、離婚の際は、夫婦の資産は折半になる。そういう認識でいたんですね。ですが、日本の法律では多少の慰謝料は取れても、そう簡単には資産までは手に入らないことを私から伝えました。法的には、離婚をすれば確かに資産は折半という解釈ですが、それは、夫婦になってからの資産ということが要件としてあって、婚姻前に男性が持っていた預貯金や資産等については、現行法では女性の手には入らないのです。理由は、例えば、年収400万円の女性が10億円の資産を持つ男性と結婚して、その後にすぐ別れた場合、女性に5億のお金が入るとすれば、財産目的の詐欺的結婚ということが可能性として出てきますので、日本の法律ではそういう犯罪を防ぐ意味で、資産の折半は、婚姻後の預貯金や資産ということに限定をされています。その女性は、そういう詳細までを理解していなかったんですね。また、富裕層の男性というのは、多少の現金は持っていますが、多くは資産運用に回していますから、現金自体をあまり持っていないのです。ですから、離婚の際の慰謝料というのは、婚姻年数に応じての判例に沿って裁判所が試算をして確定させますので、5億円が欲しいと訴えても、婚姻が2〜3年であれば、状況にもよりますが、100万とか200万とか、多くても300万とか、その程度になります。婚姻が10年続いていたとしても、それも判例によって、僅かな金額で確定されます。仮に、離婚原因が男性の浮気であった場合も、それも判例に沿って金額が別途確定しますから、どちらの場合も、女性が損をすることになります。また、離婚訴訟になった場合は、男性側も弁護士を付けますから、そう単純ではないのです。そういう現実を考えれば、結婚をする以上は、絶対に離婚をしない関係性でないといけないということです。勿論、物事には100%はありませんから、絶対に間違いないと思っていても、後になって離婚される方もいますが、ただ、可能な限り離婚はないだろうと思える男性、その根拠を見つけることが何より大事であろうかと思います。私自身も、会員さんのサポートをする場合は、「その根拠」をいつも確認するようにしています。確実性が高いからです。それを見極めていくのが、仮交際中となります。特に、真剣交際に進むかどうかという段階での見極めは、その頃には男性も本音が出始めている頃なので、確認をしやすいのです。例えば、男性の担当者との情報共有での感触や、会員さんからのヒアリングを積み上げていくと、いろんなことが見えてきます。実際、私も女性からのヒアリングで男性の習性を見ていきます。婚活中に素敵な男性との交際が成立しても、その後の進展が良かったとしても、成婚に繋がったとしても、何年か後には離婚しました。では、本末転倒ですよね😭相性がいいと思ったから大丈夫だと思っていても、そこに、どんな理由を付けたところで、離婚をしてしまえば、離婚は離婚なのです。離婚したという事実が残るだけですから、後になって男性の方が悪かったと嘆いても、後の祭りとなります。今日のテーマでは、「人間性、強い男性を選ぶこと」としていますが、ここに触れた最大の理由は、女性は結婚をすると、その大半は男性の習慣や空気に引きづられてしまう傾向にあるからです。成婚直前に、何度も価値観や考え方を確認していても、例えば、結婚後の家事や育児の大半は女性がしているというご家庭は多いです。家事や育児も、多少は男性も手伝うのですが、日々の惰性の中では、結局は奥さんが身の回りのことをしている。ということが伺えます。逆に言えば、家事を対等にこなしている男性の方が少数派で、結婚直後であれば多少は手伝っても、夫婦生活が10年程度になると、いつの間にか、家事は奥さんが殆どしている。そういうご夫婦は実際多いです。モラハラやパワハラというのは、そういうところが原因となって起きます。今日もうちの会員さんとお電話で話していて、現在の交際中の彼に何となく不安を感じるということでしたので、そこは先入観で見るのではなく、早い段階で双方の考え方を擦り合わせることで、いろんなことが明らかになるとお伝えしたんですね。その理由は、これは男性の習性の一つですが、男性は、ざっくり言えば、全て自分の思い通りにできる女性を探そうとします。傲慢と言われればその通りなのですが、男性によく見られる傾向としては、年齢は自分が上、稼ぎも自分が上。だから、ある程度は自分中心にしたい。言葉にするときつくなりますから、大抵は男性も言葉にはせず、日常的な空気が圧となって、そのことによって「何となく女性の家事が多くなる」→「仕方なく家事が多くなる」→「女性が家事をするのが当たり前」というような、段階的な流れになっていきます。そこで女性が反論をすることで、そこからモラハラに発展するケースが増えていきます。夫婦になれば一緒に生きていく関係で、そこは男性も女性を守ろうとする意識はあるのですが、ただ、お金の管理や使い方、生活習慣、家事に至るまで、自分の思い通りにしたい。そういう意識が芽生えやすくなります。結婚後の家事の分担が、いつの間にか奥さんに集中しているのは、背景には、そういう男性心理が起因していることが挙げられます。例えば、夫婦生活10年前後の既婚女性に、夫婦での家事の比率を聞けば、大半は女性がしていると答える人が多いです。男性が今も積極的に家事をしてくれているというご夫婦を探す方が難しいです。本質的にはそういうことが言えます。例えば、結婚後の生活費やお金の管理をどうするのか、どういう考えを持っているのかを双方で擦り合わせすれば、必ず、男性の本音が見えてきます。ここを疎かにして、安心できる夫婦関係は存在しないからです。だから、どこまでも男性の人間性が問われることになります。勿論、女性もですが。もう一つは、「強い男性」という文言を付け加えましたが、これにも理由があって、「強い男性」とは、力が強いという意味ではなく、「粘り強い」とか、「耐える」とか、そういう意味になります。物事を冷静に見て、的確な判断ができる男性。それが、粘り強さであるとか、耐えるという意味になります。何故、男性にそれが必要かと言うと、女性の皆さんも男性を検索したり、申し込みをする際は、男性のスペックを確認すると思うのです。大手企業に勤務している男性とか、年収が幾らであるとか、あるいは、士業をされている男性もいますよね!こういった男性は、相談所の中では基本的に女性からモテます。そりゃ、スペックは低いより高い方がいいに決まっている。そういう判断をされる女性は多いですし、また、それ自体は正しいと思います。ただ、そのことと、「強い男性」というのは、実は=ではないんですね。残念ながら😭婚活では、スペックに関わらず、決して選んではいけない男性というのが存在しています。これも事実です。どういうことかと言うと、少し掘り下げて現実をお伝えすると、例えば、世の中というのは経済で回っています。多くの企業も経済活動をしていることになります。時代の流れについていかないと企業は傾きますから、当然、そこで仕事をしている男性も、その流れについていかないといけないわけですが、残念ながら、中には、その流れに途中からついていけない男性も必ず出てきます。メンタルが弱い男性や、自分で感情をコントロールできない男性などが挙げられます。例えば、大手商社勤務で年収1,300万円の男性がいたとします。外から見れば凄いよね!となるのですが、それが、途中から社会の流れについていけない男性だったとします。普通に考えれば、それだけ稼いでいるのだから、そんなことはないだろうと判断しがちですが、忘れてはいけないのが、そういう大手企業の場合、周囲の社員も同じだけ稼いでいるということです。周囲の同僚が年収600万円で、その男性だけが年収1,300万円であれば、それはとても優秀となるのですが、高学歴と面接試験をパスしたから大手に就職ができた。つまり、最初から答えが分かっている問題を解く能力はある。東大生も、高校三年生の成績が良かったから東大に合格です。ですが、そのことと、現実の社会の中で成長する男性は同じではないのです。大学受験は問題を解く能力があれば合格しますし、就活も学歴とセオリー通りのコミュニケーションができれば突破できます。しかし現実の社会というのは、その全てに正解がなく、常に動いている社会の流れに沿って、正解も変わってきます。社会に順応していく能力が求められます。これだけ勉強したから、だから大丈夫とはならないのです。当然、社会の中で、職場の中で、篩にかけられていきます。その篩から下に落ちてしまった男性は、例えば、リストラや左遷など、冷遇の人生が待っていますが、そうなった際に、そこが男性の人生の分岐点となります。這い上がれる男性なのか。坂道を転げ落ちるだけの男性なのか。ここではっきします。男性自身が社会の中で試されるんですね。過去にこういうことがありました。これは実際に起こった事例ですが、ある知人が大手に管理職として勤務していました。その職場の中ではそこそこ頑張っていた。しかし、コロナ禍の最初の2020年の後半に、大企業ではあるけども、大量リストラが敢行されました。本人が何かトラブルを起こしたということではありませんでしたが、企業も仕方なく、数千員規模のリストラをしたのです。当時、新聞紙面に大きく出るほどのニュースでした。リストラをされた以上は、今後の生活もありますから、急いでどこかに転職をしないといけなくなりますが、ここで2つのタイプの男性に分かれます。一つは、転職で採用してくれたことに感謝をして、一から人間関係を構築する努力ができる男性です。これができる男性は、何があっても奥さんを大事にします。このタイプの男性は、粘り強く忍耐強い意識が高いですから、すぐに転職先の企業に馴染んでいきます。もう一つのタイプの男性は、転職先の企業規模が前にいた会社より小規模だった場合、大抵はそうなりますが、配属先の部署の上司が、自分より年齢が若かったとします。その場合、自分のどうでもいい変なプライドが邪魔をして、若い上司の前で素直になれないという男性がいます。これ、意外に多いんですね。このタイプの男性の場合、大抵は愚痴が多く、人を批判する傾向にあります。私の知人は、そのタイプの男性でした。今、どこで何をしているかはわかりませんが、転職を繰り返しているということを、随分後になって周囲から聞きました。大手に就職が決まるところまでは良かった。ただ、現実の社会は厳しいですから、就職が決まったからと言って、その後の人生が安泰という年功序列の時代は今では死語です。その人物の人間性が求められます。弱い人間は社会の篩から落ちていきますが、強い人間は、どのような環境になろうと、やがて這い上がっていきます。そこに、人としての人間性が現れます。高学歴でプライドが高い男性というのは、意外に多いということをお伝えしておきます。人間は、自分の仕事や生活が安定している時には、周囲にも優しく振る舞う余裕を持ちますが、置かれた環境が良くない状況に陥ると、態度が一変することになります。このタイプの男性だけは、女性が絶対に近づいてはいけない男性となります。それを、相談所の活動中に見極めていくのです。相談所での交際で、恋愛感情が全面に出ている場合は、今自分が見ている景色が全てだと勘違いしがちですが、実際には、自分が見えていないところはどうなんだろう?と、そういう意識を持つことが何より大事になります。全てを疑うという意味ではなく、いろんなところを確認していこう!そういうことです。男性が40歳であれば、40年間の歴史があります。ですが、相談所での交際というのは、成婚に繋がる関係性であっても3ヶ月から長くて6ヶ月です。40年間の歴史を僅かな期間で全て見通すことは不可能ですが、ただ、先ほどお伝えした、自分にとっての「離婚しない根拠」さえ活動中に確認できれば、その男性との良好な関係を築くことは可能だろうと思います。多分、このブログでも100回くらいお伝えしたと思いますが🤣、婚活は期間限定で、夫婦生活は何十年も続く関係であるということです。そして、離婚は結婚の何倍もエネルギーを消耗し、どのような場合も、女性が得をすることはありません。その意味でも、安心できるパートナーを見つけていただきたいと思います。11月も後半に入りましたが、このまま何の進展もないまま年内を終えるのか、明年に期待が持てるお相手を探して年内を終えるのかでは、大きな違いが出ると思います。余談ですが、年内に素敵な男性を見つけて、新年の初詣に一緒に行かれた方は、私のところでは、その後、ほぼ100%ご成婚をされています。それが真剣交際ではなく、仮交際の場合であっても、その後にご成婚をされています。年始の初詣は男性にとっても記憶が鮮明に残りますから、この現象は他の相談所でも同じことが起こっているのかも知れません。そんなふうに考えれば、今からでもチャンスは幾らでもあると思います。婚活が思うように進まないという方は、今より少しだけ、意識は変えた方がいいと思います。今の活動方針はどうなんだろう?自分の男性に対するリテラシーはどうなんだろう?ちゃんといろんな事を確認できているかな?どんな人が自分に合っているんだろう?いろいろ、整理はした方がいいかと思います。今後の参考にされてください。あと、前回ご報告をさせていただいた、年末プラン〈男性心理8時間セットプラン〉は応募締め切りが今月末となっておりましたが定員数が埋まりましたので終了とさせていただきます。たくさんのご応募をいただきましてありがとうございます。通常のコースでも男性心理のサポートはついておりますので、何かありましたらお気軽にご相談ください。その他、個別にご相談ご希望の方は、私のLINEもしくは無料カウンセリングにお申し込みください。LINEご登録の方は、その後のアドバイスも可能になりますので、必要の際はQRコードもしくはIDからご登録ください。寒くなりましたので、インフルエンザ、コロナには十分注意をして、年内最後の追い込みで素敵なお正月をお迎えください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今朝も寒かったですよね!皆さん、体調の方は大丈夫でしょうか。秋があっという間に過ぎ去ってしまい、多分、瞬間的に消滅したような🤣、そんな感じですよね。インフルエンザが猛威を奮っていますし、コロナもなかなかしぶといです。今年の冬は本当に気をつけないといけませんね。さて、今日のテーマは、「視野の狭さ」についてです。視野が狭いとどうなるか?正しい方向に行けず、道に迷うことになります。自分が正しいと思って進んでいても、実は、間違った方向に進んでいる場合があります。今日のタイトルは「思い通りに進まない原因の多くは別の所にある」とさせていただきましたが、まさにその通りで、例えば、自分自身で活動のセルフチェックをする場合も、見えている箇所だけを見てチェックしていると、本当の原因は別のところにあることを、自分では気づかない場合があります。これは、カメラで言えばピントがズレている状態となります。視力の良い人がカメラのファインダーを覗けば、被写体との距離でピントがズレていることはすぐにわかりますが、視力0.1の人がメガネやコンタクトを付けづにカメラのファインダーを覗けば、裸眼ではそもそも視界がぼやけているので、ファインダーを覗いてもピントがズレていることに気づかないのです。これが、婚活を難しくしている最大の要因となります。自分だけが気づいていない。これは、自分が勘違いしていることに気づいていないだけでなく、自分の良さも、悪さも気づいていないということがあります。また、人から指摘を受けても、そんなはずはないと、そう受け止める人もいると思いますが、婚活がそれなりに進んでいく人と、そうでない人というのは、誰かから指摘を受けた際に、その受け止め方に明らかな違いが明確に現れます。婚活が順調に進んでいく人というのは、人から何かの指摘をされたら、「そんなことはないと思うけど、でも、ひょっとしたらそうかもしれない?」と、指摘されたことを素直に受け入れて、自らで考え直すということができますが、婚活が思うように進まないという状況の方は、同じように指摘されても、それが自分の納得できないことであった場合、あるいは、自分の欠点を突かれた場合など、不快に思った時ほど、「絶対にそんなことはない」と、言い切る意識が強くなる傾向があります。そこで、「そうかもしれない?」という、客観的な発想が持てない人が一定数います。自分の欠点を認めたくないという確証バイアスが出ることで、感情的になってしまう人ほど、その傾向は強くなります。全ての人がそうではありませんが、実際、そういう人は多いです。何を以て言い切れるのかというと、そこに、明確な根拠はなく、ただただ、自分の僅かな経験や狭い視野の中で価値判断することで、それがあたかも正しいことであると、自分の中で無意識に結論付けるんですね。結論付けるから、「言い切る」というマインドになってしまいます。物事というのは、多面的であり、見る角度によっても見え方が異なります。例えば、長く仕事をしていると、10年、20年というスパンの中では、人事異動で部署が変わったり、職場の上司が変わることもあります。新しい上司になって、その上司が前の上司より尊敬できそうだと思っていても、その上司が前にいた部署の同僚からは、慣れてきたらパワハラが凄いよ!気をつけた方がいいよ!と言われれば、そうだったら嫌だな!と感じる人は多いです。ですが、目の前の上司が尊敬できそうだと思い込んでいる人にとっては、そんなことはない!と、自分で価値判断をしてしまいます。常に物事を客観的に見ている自分がいるから間違いないと、自分ではそう思い込んでいても、その人物を俯瞰してみれば、その客観性というのは、常に自分自身で判断していた。そういうことが実際に起こっています。そういう意識がある中で婚活をしていると、いつの間にか、相手を価値判断する際の物差しは、常に自分の物差しだけで判断していることになります。とても危険なのです。仮に、その物差しが正しければ、それはそれで正しい婚活ができますから、男性との関係性でも、正しい振る舞いができますし、目の前の男性が何を望んでいるのかもわかるようになります。結果、早い段階で成婚に繋げることができます。でも実際は、そう単純ではないですよね。前に進みたくても思うように進まない。これが、現実です。この場合の改善点は、自分の意識を変えるしかありません。賢く生きようと捉えることが大事です。例えば、人によっては、いいと思うことはどんどん受け入れても、自分の欠点に触れるようなことについては、内容に関わらず、排除する意識が強くなる人がいますが、それを受け入れることで自分が得をすると意識することが大切です。例えば、デパ地下に行くと美味しそうなケーキ屋さんがたくさんありますね。そこでケーキを販売している女性が、仮に無愛想な表情でケーキを売っていたらお客さんは寄ってきません。ケーキの売り上げが伸びず、店長さんから怒られますよね!でも、ちゃんと接客マナーを勉強して、満面の笑顔で明るくお客さんに接客していれば、次第に売上は伸びて店長さんからも褒められるようになります。やがて、お給料も上がり、ボーナスも上がります。そうなると、たまに無愛想なお客さんがいても、満面の笑顔で接することができるようになります。正しい販売ができれば自分が周囲から評価されることを経験したから、それが普通にできるようになります。婚活も同じことが言えます。我流の婚活で素敵な男性を射止めることができれば、それはそれで良かったということになりますが、婚活が思うように進まないということであれば、いろんなことを素直に受け入れる意識を持つことは、とても大事だと思うのです。例えば、私の場合は心理カウンセラーなので、心理学をベースに男性心理を徹底して女性会員さんにアドバイスしていきます。個別にその男性が何を考えているのかや、男性としての習性や、何を求めているかなど、そういうところを学んでもらうことで、将来的な離婚の可能性があるかなど、その確認方法などを教えています。それが、婚活で最も大切なことだからです。ですが、そこで自前の理屈を優先するようになると、良いことは受け入れるが、嫌なことは受け入れないということになり、結局は物事が思うように進まなくなってしまいます。婚活は何のためにするのかと問われれば、結婚をするためです。結婚をしたいがために、婚活をしています。であれば、長々相談所にいるのではなく、できるだけ早期に成婚をすることが望ましいということになります。早期に成婚を望むのであれば、いろんなことを吸収して、それらを自分のものにすることが、何より大事であると思います。婚活が思うように進まないという方の多くは、物事を先入観で見ている人が多いというのが私の印象です。先入観は猜疑心が強い人ほど無意識に出るものですが、その本質は、その人自身が常に不安の渦中にあるということが言えます。そして、心が常に寂しいのです。不安の渦中にあるから、心が不安定であるから、猜疑心が芽生え、そして、人を先入観で見るようになります。それは、先の見えない心の不安がそうさせているのだと思います。狭い視野で物事を捉えると、損をします。自分の物差しで物事を価値判断しようとすると、損をします。周囲は誰も困らない。困るのは自分だけです。そうならないためにも、自分の物差しで婚活をするのではなく、客観的な物差しで婚活をすることが何より大事であろうかと思います。あとは、ご自身でどう価値判断するかだと思います。婚活は、悩むのではなく、行動を起こすことです。1秒も無駄にしない。そういう意識が大事なんじゃないかと、私はそう思います。あと、プチ情報を一つ!😊男性を選ぶ際は、早起きができる男性であるかどうか、ここを確認しておくことが大事です。地味な情報ですが、実は大事なポイントとなります。朝という時間は、大抵はどんな男性でも、出勤する時間が決まっています。ですから、何時に起きたとしても、家を出る時間は同じですから、その男性のルーティンがどうなっているかで、その男性が出世するかどうかがわかります。例えば、朝が弱い男性というのは、ギリギリまで寝てる場合が多いので、朝からシャワーを浴びない。朝食を摂らない。時間ギリギリで出社する。というルーティンですから、始業時間になっても頭が整理されていない場合が多いですが、朝が早い男性は、会社の始業時間の3時間前には起きている人は多いです。時間に余裕を持って朝からウォーキングをしたり、朝食をちゃんと摂ったりしますから、朝食を摂る男性は、朝食の準備と、洗い物までをしっかりします。そういう時間を含めて早起きしています。つまり、朝の時間をとても大事にしているんですね!新聞に目を通したり、コーヒーをいただきながら、その日の仕事の段取りを頭の中で整理したりなど、そういうことに時間を割きます。「朝はバタバタしている」という言い方をする人は多いですが、「バタバタしている」というのは、「バタバタしないといけない状況になるまで寝ている」ことになりますから🤣、朝の時間を有効活用できていないことになります。ですが、将来出世をするような男性は、その多くは朝が早いのです。例えば、上場企業の経営者に対するアンケート調査では、朝何時に起きるのか?という質問に対して、多くの経営者は5時台に起きているというアンケート結果でした。経営者だから早起きしているのではなく、若い頃から朝の時間を大切にしているというのが多くの経営者に見られる傾向の一つとなります。男性にとって、仕事は戦いですから、朝から戦いの準備ができない人間に良い仕事はできない。これが社会の認識となっています。なので、女性の皆さんが、男性とのお見合いやデートで、何気ない会話の中で「朝は苦手で!」とか、そういう印象を与えてしまうと、早起きが苦手→面倒臭がり→腰が重い→だらしない。というような、そういう先入観を男性に持たれてしまいます。男性にそんなふうに思われてしまうと本末転倒ですから、男性の前ではいつも朝は早いという印象を与えるようにしましょうね。もし、早起きが苦手という方であれば、男性の前では早起きという建前にしておいて🤣、その間に早起きの練習をしましょうね!意識の問題ですから、今からでも十分間に合いますよ!私が婚活サポートをする際のポイントというのは、早起きのポイントであるとか、そういう、男性自身が内面で何を意識しているとか、決して口に出さないようなところを女性会員にアドバイスしています。人間の本質というのは、実は、大事なことほど口にはしないのです。口にはしなくとも、実は、それがいちばん大事なポイントにしていることが多いということを忘れないことです。今後の参考にされてください😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
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経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
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