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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨夜も、22時を回った頃、いつものように会員さんからお電話をいただいた🤣今日は誰だろう?と、スマホを見ると、京都の会員さんからだった。大した用はなかったらしいが、暇つぶしに私と話をしたかったらしい。雑談の中で、話題はいつしか「再生医療」の話になっていた。婚活の相談じゃなかったんかい?🤣その会員さんは再生医療に興味を持っていて、美容に興味がある女性ならご存知の方もいると思うが、体内にあるエクソソームという物質があって、その物質が普段は体中の悪い箇所全てを再生していくはたらきをするのが、このエクソソームという物質らしい。血管や臓器など、悪い患部は勿論のこと、加齢で臓器や血管の機能が落ちてくると、エクソソームの物質がさまざまな箇所を再生していくのだが、残念ながら、年齢と共に効果は薄れていくのだという。そのことで老衰が進んでいく。そこで再生医療では、このエクソソームが含まれた自分の脂肪細胞の中から成分を摘出して、それを1億倍に培養したものを、後日、点滴で自分の体内に戻すというのが、再生医療の流れらしい。要するに、若返りを実現するのが、再生医療ということになる。女性が反応をするのも無理はない🤣体の細胞が再生されていけば、代謝も上がり、冷え性がなくなる。そうなればダイエットなどしなくとも、細胞が20代になれば、ぽっこり出たお腹も小さくなり、スタイルも良くなる🤣また、女性であれば、気になるお肌や髪の毛も再生され、シワやくすみ、たるみといった悩みも解消されることになる。当然、白髪も生えなくなる。これが、究極の再生医療らしい。とはいえ、ずっと再生を続けるのではなく、一度若返った細胞は、その後は緩やかに、加齢が進んでいくということらしい。イメージとしては、健康寿命が延びて、見た目の若々しさがある程度は続く。そういうイメージでいいかと思います。90歳のおばあちゃんになって、内臓年齢は60歳とか、そんな解釈だろうと思います。再生医療に使われるエクソソームは、自分の脂肪細胞からエクソソーム抽出して、それを培養する方法と、赤ちゃんの臍帯から抽出されたエクソソームを培養する方法とに分かれるらしいが、最強のエクソソームは赤ちゃんの臍帯らしい。癌にもならないらしい。そういえば、生まれたての赤ちゃんは癌にはなりませんね。そちらは費用的にも高いのだが、自分の脂肪細胞を培養する方法は、最近は安価でできるらしい。プチ整形で二重にする費用くらいでできるとのこと。うちの会員さんも再生医療に興味があったらしく、やろうかどうか、かなり迷っていた。で、なんで男の私に相談をしてきたのか?未だに不思議でならない🤣そうこうしている間に2時間もお喋りをしてしまい、電話がかかってくる直前に開けた飲みかけのビールは既に炭酸がなくなっていたが🤣、電話の最後に、婚活頑張りなさいよ!といい、会員さんは、婚活頑張ります!で、終わった。2時間のお電話で、婚活らしき会話は、5秒で終わった🤣こんな日も意外に少なくない。殆どが雑談だったが、京都の会員さんはメンタルが落ち着いたみたいで、満足そうに電話を切った。色々とモヤモヤしたものがあったのだろうと推察するが、興味があった再生医療の話をして、少しはスッキリしたようだった。これも、大切なサポートの一つだと、私なりに解釈している。さて、今日は最初から話が逸れてしまったが🤣、今日のテーマは「幸せと不幸は紙一重!」について触れてみたいと思います。このテーマ、実は、一つ前のブログで、私が使った表現でしたが、その後、いろんな方からLINEをいただき、この言葉が何やら心に突き刺さったようで、たくさんの方から、この表現についての質問があった。なので、今日は少し深堀りしてお伝えしたいと思います。幸せと不幸は紙一重!まさに、人生は紙一重だと感じます。他にも、紙一重といえば、九死に一生を得たなどの表現も、生きるか死ぬか、紙一重といえば紙一重となる。また、先日は私の無料カウンセリングを受けられた女性からは、相談所での成婚は、砂漠で砂金を探すようなもの!😭という表現を使っていた。すぐに、サクッとご成婚をされる方と、そのチャンスを自分が気づかないうちに自らで逃すという意味では、これも、紙一重と解釈することができる。ご相談をされてきたご本人にとっては、砂漠で砂金を探されてきた。それくらい婚活で苦戦してきたのだろと、私なりに推察しているが、ともあれ、面白い喩えなので、今度使わせてもらおう!と、本人に伝えて承諾を得ていたので、早速、今日のブログで使わせていただいた🤣この、紙一重という表現は、実は、日常生活の、さまざまなところに潜んでいる。例えば、皆さんが頑張っている婚活もそうであるが、運を引き寄せる人もいれば、運を引き寄せられない人もいる。男性心理が皆無の状況で、自分なりには頑張ってはいるものの、男性心理的には的外れなアプローチをしている場合もある。自分では何一つ分からず、担当者さえも気付けない。そのことで空回りをして、何年も前に進まない状況が続いている人もいる。しかし、的を得たアプローチができれば、もっと早くに運を引き寄せられたかもしれない。これも、どのように価値判断をし、どのように行動に移すかで、結果に大きな違いが出る。その際の判断も、紙一重と解釈することができる。例えば、無料カウンセリングでのご相談の中で、ここだけは譲れないという条件についてのご相談があります。その一つが、男性のスペックです。概ね、男性の年収で、女性が最低限、このくらいは欲しいと男性に求める水準が、年収600万以上となります。全ての人がそうであるわけではないのですが、概ね、この金額が出てくる場合が多い。では、実際の男性の年収を見ていくと、全国での平均年収という指標で言えば年収480万円となっている。600万円から見れば、大きな差があることになります。例えば、これが東京都で言えば、平均年収は男性の場合680万円となりますが、ここには、大きな落とし穴が潜んでいます。例えば、10人の男性がいて、そのうち、一人が年収9,100万円で、残り9人が年収100万円だとします。10人の合計額は1億円となりますが、10人の平均を算出すると、平均年収は1,000万円となる。本来は年収100万円の人が、平均年収に換算すると年収1,000万円です。どう見てもおかしいですよね!ですから、先ほどお伝えした、東京都の男性の平均年収は680万円でしたが、ここには、富裕層や、超富裕層の所得も含めての平均値となるため、だから680万円となるのですが、そうなると、本来の一般的な男性の年収というものがわからなくなるのです。そこで出てくるのが、中央値という算出方法です。より現実に即した算出方法で、この場合の年収は550万円となります。つまり、多くのサラリーマンは、この年収前後で推移していることになります。日本一地価が高いと言われる東京でも、実質的な平均年収というのは550万円となります。ですから、地方の場合、同じ中央値で算出すると、その多くは400万円台ということになります。東京より年収100万円減というのが現実だろうと思います。その現実を踏まえて、先ほどお伝えした、多くの女性が男性に求める条件というのを考えると、年収600万以上というのは、実際の年収よりかなり高いことが伺えるのです。その現実を、まずは受け止めることです。その上で、紙一重の話に戻しますが、では、相談所の現状はどうであるかと言えば、相談所の男性も日本の縮図であるから、年収600万円以下の男性も多いですが、年収600万円以上の男性もおおくいます。であるならば、女性にとっても常に勝機があることになります。ここでのポイントですが、少し厳しいことをお伝えすると、年収600万円以上の、もっと言えば、年収1,000万前後の男性会員がたくさんいる中で、スペックの高い男性をゲットしようと思えば、それは理屈の上では可能です。しかし、女性会員さんの中にも、容姿端麗でスペックの高い女性は多くいますから、スペックの高い男性から見れば、どうしても最初はそちらに目が向いてしまうことになります。それは、ある意味、当然のことなのです。女性の皆さんも、例えば、自らで申し込みをする場合は、最初からスペックの低い男性に申し込みをすることは少ないと思います。スペックが全てではないけども、大抵は、それなりにスペックがあって、見た目の印象もいい。自己PR文の内容もいい。そういう男性から申し込みをしていくと思います。何故?と言われても、それも、女性目線から見れば、当たり前です。ですから、同じことが男性にもあるということを理解しないといけません。で、ここで疑問となるのが、例えば、Aさんという女性会員さんがいて、そのA会員さんは、容姿もスペックも経歴も普通で、しかし、ハイスペ男性しか興味がないとします。ここまでお伝えしたことを前提で言えば、相談所での婚活には、最初から無理があることになる。活動する意味もない。自由恋愛であれば、更に難しいことになる。そういう解釈をすることもできます。だから、悩んでいる女性会員さんがなくならないのです。では、本当に無理なのかと言えば、実際には、普通の女性が、それなりのスペック男性とご成婚されている事例は数え切れないほどあります。これも現実なのです。私のところは国内では唯一の女性専門の相談所ですが、40歳前後の会員さんが大半で、50歳前後の女性会員もいますが、やはり最後は素敵なパートナーとご成婚をされます。こういうケースは他の相談所でも見受けられます。何をどうすればそうなるのか?どのように進めていけば良いのか?皆さんの多くは、この2点に意識が集中していると思うのです。寧ろ、そこしか興味がないという方もいると思います。これを実現するための方法として、一つ前のブログでもご紹介しましたが、詳しくは一つ前のブログを読まれてください。ブログNO,192です。自分を知って、自分と向き合うこと。そして、策や方法に走らないことです。追いかけてはダメなのです。どうにかしようと、努力してはいけないのです。努力ではなく、意識を変えて、男性を深く理解することで、逆に、男性を引き寄せていくのです。紙一重の話をしましたが、私が見ている限り、チャンスを自らで逃している人というのは、男性であれ、女性であれ、行動が遅く、決断力に乏しいのです。いつまでも、のらりくらりとしていて、動かない。行動できない。それが大きな原因の一つとなります。ここ、大事ですよ!😊で、ここからが、今日のブログで最も大事なポイントとなりますが、詳しくお伝えするので、よーく理解してください。スペックの高い男性、例えば年収1,000万円の男性がいたとします。都内で年収1,000万以上を稼ぐ男性は、東京都の人口の約1%です。総人口が1,400万人ですから、その1%では、僅かに14万人となります。つまり、社会的に能力が認められた有能な男性ということになります。それらの男性の傾向の一つが、行動力と決断力です。絶えず動き、いろんなところにアンテナを張り、頭の中でもいろんなことを常に考えている人種と言えます。例えば、同じ行動でも、年収500万円の男性と比べれば、動きも、決断力も迅速です。そして、自分を更に高めようとする意識が高いですから、物事に対する吸収力も高いと言えます。私のところの心理カウンセリングの個人セッションは女性は多いですが、男性はほぼ100%、ハイスペック、もしくは超が付くハイスペ男性です。自分に投資をして、人とのコミュニケーション能力を伸ばすために、個人セッションを受けています。それができるから、会社組織から評価をされ、結果としてスペックが高くなるのです。企業もボランティアではありませんから、能力のない人間に高いお給料を払うことはありません。であるならば、スペック男性を求める女性にも、同じ意識を持つことが求められます。ここが最大のポイントで、ここでいう、同じ意識というのは、男性と同じ結果を出すという意味ではなく、その男性の習性なり、行動力なり、決断力を理解して、その習性を女性が身につけることが重要になります。簡単に言えば、そういう、スペックの高い男性のスピードについていけるかどうか、理解できるかどうか、そういう解釈でいいかと思います。先ほど、決断力、行動力というお話をしましたが、スペックの高い男性の大半は、その点については驚くほど早いのです。では、そういう男性が、仮に、行動力も遅い。決断力もない。という女性との接点を持った場合、スペック男性がどのような判断をするかと言えば、多くは、その女性から離れていくのです。自分とは違う。これが、スペック男性の本音です。例えば、プールで泳ぐ時は、浮力を活かすためには最低限のスピードが必要になります。普通に泳ぐために必要な、最低限のスピードです。しかし、浮力を維持するために必要となる最低限のスピードがなければ、やがて浮力はなくなり、水の底に沈んでしまいます。スペックの高い男性というのは、常に高みを目指す人間ですから、現状に満足している男性はほぼいません。自らの努力で、更に速く泳ぎたい。そういう心理が出ます。そういった潜在意識のある男性が、自分と一緒に泳げない、水に沈んでしまう女性だとすれば、当然、自分とは合わないことになります。そこに、大きな感覚のズレを感じるから、スペック男性との関係が成立しないのです。例えば、運よくスペックのある男性とのお見合いが成立したとしても、その間の会話の中で、その女性の行動力や決断力がどの程度ある女性なのか、いろんなことを吸収しようとする女性なのか、男性は、僅か1時間、2時間のお見合いで、目の前の女性のいろんなところを見抜いていきます。人を見抜く能力に長けているからです。例えば、会社の人事の男性は、入社面談では人物を見抜く能力に長けていますし、管理職であれば、部下の社員の行動をよく見ています。スペック男性には、そういう能力が備わっていることが伺えます。だから、お見合いの僅かな時間でも、雑談をしているようで、実は、いろんなところを見ている。そういうところがあります。それらを踏まえて、具体的な実践方法を二つお伝えします。皆さんの中には、そもそも、そういうスペックの高い男性からの申し込みがないという方は多いと思いますが、自己PR文の見直しはされていますか?いつもお伝えしていることですが、自分のアピールばかりになっていませんか?スペックの高い男性が反応するような、そういう原稿になっていますか?相談所での婚活の入口は、お見合い写真と自己PR文ですが、特に自己PR文は、男性に大きな影響を与えます。ここで男性が反応する原稿になっているのか、あるいは、素通りされる原稿になっているのか、ここも、紙一重と言えます。また、男性が反応する原稿というのは、自らで申し込みをする場合は、更に意味を持ちます。そのくらい、自己PR文は大事な要因となるのです。そして、二つ目が、実際のお見合いの場です。スペックの高い男性の習性はお伝えした通りですから、その習性に合致するような会話ができているのかどうか。そこも重要な要因となります。今は情報化社会ですから、ネットや動画、SNSなどで、さまざまな情報が得られる時代です。そこで得られた情報は、策や方法に終始した情報なので、否定はしませんが、そのアドバイス通りにやったから、だから前に進んだ。ということは、おそらくないのだろうと思います。私も会員さんにはいろんなアドバイスをしますが、そのアドバイスも、表面上のアドバイスではなく、男性心理を深く理解してもらうところから、サポートが始まります。そして、自分自身のマインドを、スペック男性に近づけることが重要になるのです。アドバイスの効果というのは、それらの線上にあるということを、改めて理解することが大事だろうと思います。今日の見出しは「自分の人生をどのように捉えるか、良くも悪くも自己責任!」としていますが、婚活が、お相手男性の存在があって成立する以上は、自分が求める男性がどのような男性であるかを知ることが大事ですし、その男性に合う自分自身になっていくためには、理屈ではなく、男性を更に理解していくことが必要です。そして、それが自らの行動として起こせるかどうかは、まさに、自分自身の価値判断ですから、すぐに行動に起こすことができれば、大きく前進に繋がりますし、行動が起こせなければ、それは自分の弱さそのものです。どちらを判断するかは、まさに、紙一重だと思います。相談所には多くの女性会員さんがいます。入口の段階でのスペックに多少の差があったところで、結局のところは、成婚を勝ち取ったものが幸せを掴むことになります。お見合いをたくさんしたから、仮交際をたくさんしたから、男性に気に入らるような振る舞いや会話ができたから、だから成婚できる。というような、男性心理はそんなに単純ではないのです。自分自身がスペック男性に相応しい女性になっていく。その意識を持てるかどうか、最後はそこだろうと思います。私のブログはいつも長いのですが、大切なことをお伝えしているので長くなってしまうのですが、それをどこまで理解できるのか、行動に移せるのか、そこも、皆さん、一人ひとりの判断かと思います。婚活に中途半端はありません。やる以上は、徹底してゴールを目指すことです。そこに覚悟が持てなければ、婚活であれ、仕事であれ、プライベートも含めて、いろんな意味で、覚悟を持てない、そういう中途半端な人生で終わります。厳しいようですが、今の時代、そのくらい賢く生きていかないと、結婚はおろか、人生そのものが後悔の人生になります。夫婦の鉄則は、自分が幸せになりたい。ではなく、夫婦として一緒に幸せになりたい。です。そこには、お相手となる男性の意識をどれだけ理解できるかが、男性を引き寄せる大きなポイントだと思います。だから、自分自身のマインドを変える必要があるのです。今日はスペック男性を掴めるかどうかの紙一重についてお伝えしましたが、今後の参考にされてください。また、男性心理について、個別にご相談ご希望の方は、私のLINE、もしくは無料カウンセリングからお申し込みください。LINEご登録の場合は、追加でのアドバイスが可能になりますから、必要に応じてご利用いただければと思います。年内のうちに決着ができるよう、頑張って行きましょうね!今日は23時からビール🍺をいただく予定なので、このブログを読んだ会員さんから電話がかかって来ないことを祈ります🤣あと、先ほど、自社サイトのブログを更新しました。「幸せと不幸は紙一重」について、更に踏み込んだ内容を書いていますので、ご興味がある方は、下記のアドレスから最新のブログをご覧ください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は9月20日ですが、あと10日もすると10月なのに、まだ猛暑日?お天気情報では、もうしばらくすると涼しくなると言いながら、毎日引き延ばしされているような、そんなお天気ですね。東京は88日間連続の猛暑日ですから、どこかのタイミングでは涼しくなると思いますが、もうしばらくは熱中症対策が必要のようです。さて、今日のブログでは、自分に合った婚活方法について触れてみたいと思います。一言で、自分に合った婚活方法と言われても、一体、どんな方法なのか?抽象的でピンとこない方も多いと思います。相談所での婚活では、一にも二にも、この、自分に合った婚活方法というものがとても重要になります。むやみに頑張っても、いろんな情報に左右されて、策や方法に走ったところで、そこには限界があるということです。その理由は、相談所という場は、婚活をしている男女が集まるプラットフォームであるから、そこには、常に競争原理がはたらく場であるということ。もう一つは、相談所の会員さんがご成婚をされるタイプには二つあり、担当者のサポートがさほどなくてもサクッと早期にご成婚される方と、具体的なサポートがないと、ほぼほぼ難しいとされる会員さんとに分かれます。では実際にはどのような状況であるかと言えば、大半の方が、よほどのサポートがないと成婚は難しいという現実があります。例えば、IBJの全会員数は毎年8万人強で推移していることに対して、成婚者数は毎年1万人強であることから、8分の1が成婚をされています。残り7万人は翌年に先送りとなっていますが、翌年に先送りになっても、そこで成婚に繋がれば良かったということになりますが、現実には、そう簡単ではない状況が続いています。ですから、退会者が無くなることはありません。相談所は婚活をする場ですが、他方で、入会さえすれば何とかなるという状況ではないことを、まずは、皆さん自身が理解をすることです。それほど、現実は厳しいということです。そういう厳しい状況の中で、それでも確実に前に進んでいくためには、それなりのサポート力が必要になってきます。例えば、相談所では会員さん一人ひとりに担当者がつきますが、その担当者が具体的なサポートをしなければ、現実的には前進は難しいです。相談所という競争原理の中で、どのタイミングで価値判断をすればいいかや、交際関係にある会員同士の関係性が先々どうなるかまでを予測するプロファイリングも必要になってきます。例えば、交際中に相性の良い関係性でも、将来的に衝突するような関係性であれば、交際相手としては良くとも、夫婦の関係では良くない。そういうことも言えます。離婚率が高いという背景には、そういうことも含まれているということです。勿論、見極めには担当者のスキルが必要であることは前提ですから、進展が難しいという場合、どのような検証をするのか、そして、その検証結果をサポートにどのように繋げていくのかということも、担当者には求められます。担当者自身が、伝えたから、教えたから、ではなく、会員さんに伝えたこと、教えたこと、それらが会員さんがちゃんと理解できているのか、もし理解できていなければ、その原因は何であるのか?そこまでの確認が必要になります。また、サポート業務の中には、会員さんのお見合い日程の調整業務などがありますが、それは相談所の性質上、会員さんにはできないことですから担当者が調整をしますが、それはサポートとは言いません。相談所としての事務的作業ですから、サポートには該当しないというのが私の見解です。本来のサポートとは、入会時点で、そもそも難しいであろうとする会員さんを、どのようにサポートするのかという、具体的なアドバイスや指導を含めて、常に「検証」するまでのことをやって、そこまで実践できて、サポートしていることになります。それができていなければ、その相談所はサポートを怠っていることになります。厳しく言えばそうなります。ですから、会員さんとは常に連絡を取り合う。常にカウンセリングを継続する。常に検証をして、どこに原因が潜んでいるのかを原因究明し、そこからどのように進めていくのかまでを、徹底してアドバイス、指導をしていくのです。それが担当者の本来のサポートです。実際に、私のところではこんなことがあります。夜になって、急に会員さんから電話がかかってきます。「どうしたの?」「特に用はなかったけど、何となくモヤモヤしていて、電話しました。」「何か気になることがあるの?」「今の彼のことで少し気になることがあって」「どのあたりが気になるの?」とまぁ、こんな感じです。内容がどうこうではなく、いつでも電話で会話ができる安心感。担当者との関係性が構築されているかどうか。ここがとても重要となります。そういう関係性の中で、会員さんに合った婚活方法というのが見えてくるのです。自分に合った婚活方法を実践するためには何が必要かと言えば、お伝えした通り、会員さんとの信頼関係からスタートをします。その会員さんが、どのような考えを持っていて、どこで躓いているのか、どこに悩みを抱えているのかを知ることで、その会員さんに合った婚活方法というのが見えてきます。余談ですが、皆さんは婚活をされていて、ネットやSNSなどから、いろんな情報を得ながら婚活をされていると思います。どんなことでもいいから、何かヒントになるような情報が欲しい。そういう心理があると思います。他方で、情報を発信する側というのは、男性は〇〇な生き物である。女性は〇〇でないといけない。あるいは、男性には〇〇をすると喜ぶ。など、そういう、表面的な策や方法といったことを聞くと思うのです。ですが、それらを聞いたところで、それがそのまま婚活に反映されることは極めて難しく、それは、一方通行になっていることが挙げられます。自分に合った婚活方法を知るには、自分自身を担当者に理解してもらうことから始まります。会員さん一人ひとりは個別の存在で、それぞれに生きてきた家庭環境や価値観、職場での悩みも違います。それぞれの背景が違うのに、情報を発信する側というのは、全ての会員さんの認識や受け取り方が同じであるという前提で情報発信するので、受け止める会員さん側から見れば、10人が10通りの解釈をすることになります。これが、婚活を難しくしている要因の一つとなります。正しくは、一人ひとりに合った婚活方法は必ずありますから、いろんなところから得た情報は参考程度にして、あくまで、自分に合った婚活方法を探ることが何より重要になります。参考までに、私のところで活動をされている全国の会員さんは、無料カウンセリングの全てを私がヒアリングをして、その後にご入会をされています。そのカウンセリングというのは、会員さんにもよりますが、これまでの経緯や、過去にどのようなことがあったかなど、いろんなお話を伺います。心理カウンセラーとしての守秘義務がありますから、それでいろんなことをお伺いしますが、幼少期の頃のお話や、ご両親との関係性など、およそ婚活には関係のない情報までを知ることがあります。ですから、オンラインでのカウンセリングでは、最低でも2時間程度の時間を要しています。長い場合はそれ以上の時間を費やして、丁寧にヒアリングをしていくのです。そういう情報を知ることで、その女性が婚活でどこで躓いているかが顕在化され、そのことで婚活のサポート内容が確定されます。そういうヒアリングを入口の段階でしておくことは、とても重要だと思っています。婚活が思うようにいかない理由があっても、担当者自身がわからないまま、一般論であーだこーだと持論を展開しても意味がないのです。そこに、専門性のアドバイスが仮にあったとしても、一方通行のアドバイスで相手の心に刺さることはありません。物事の理解というのは、双方の信頼関係の上でしか成立しないからです。私は、そんなふうに理解しています。仮に、婚活が思うように進まないということがあれば、そこには、必ず、何らかの原因が潜んでいることになりますから、その原因を解決していかなければ、今後も空回りの婚活をすることになります。空回りの婚活が続けば、空回りの人生となってしまいます。人の心理というのは複雑で、自らで相談をする人間でも、悩みの原因を10のうち9しか言いません。というか、9しか言えない。最初はそんな状況です。しかし、コミュニケーションを常に取ることで、残り1を早い段階でのタイミングで話してくれます。私は、いつもそれを待っています。大抵は、最後に出てくる悩みの1が、残り9を吹き飛ばすほどの深刻な内容だったりします。その1がわかることで、的確なサポートができるようになります。本質的には、いろんな婚活情報を得たから、だから何とかなるのではなく、自分に内在する様々な問題を解決に導いていく中で、婚活自体も前に進んでいきます。多くの場合、婚活を難しくしている原因として、周囲や環境ではなく、自分自身にその原因が潜んでいることが多いのです。それを一緒になって解決していくのが、担当者の役割なんじゃないかなと、私なりに理解しています。以前、ネグレクトの会員さんがいました。何をやっても上手くいかない。男性との関係が上手くいかない。そんな中で婚活をされていたそうです。その女性にとっての問題点は、ご自身では、どうすれば男性とのコミュニケーションが上手くいくのか?そういうことを意識していたそうでしたが、私がカウンセリングをした限りでは、そこではなく、男性に対する猜疑心や先入観、そういう意識が前面に出ていたことで、男性との関係が上手くいかないことが判明した事例でした。ネグレクを受けていた女性でしたから、父親から受けたトラウマが根底にあったことが伺えました。表面上は、男性とのコミュニケーションが上手くいかない。しかし、本質的には、男性に対する猜疑心や先入観といったことが原因でしたから、表面上のアドバイスは、その女性には効果はなかったのです。その事実を知ったことで、最初は私のところの心理カウンセリングを個別セッションでしばらく受けて、その後に相談所に移行し、ご成婚されました。ネグレクトはあくまで一例ですが、過去のご両親との確執や、職場での悩みなど、婚活を阻んでいる理由というのは、実は、別のところにあったという場合は少なくないのです。寧ろ、婚活には直接関係のないところが原因となって、婚活の妨げになっている場合が多いという印象さえ受けます。おさらいです。婚活が思うようにいかない場合は、相談所の担当者と、何度でも話し合うことが大事です。そのために担当者は存在しています。そして、自分の思いや気持ちを正直に伝えることです。一緒になって悩み、考えてくれる中で、突破口が見えてきます。自分に合った婚活方法が見えてくるのです。あとは、婚活方法が定まれば、それに添って進んで行けばいいかと思います。策や方法に走るのではなく、まず、自分を知ること。そして、自分と向き合って、どこから手をつければいいのか、何を改善すればいいのか、どのように進めて行けばいいのか、そこを担当者と一緒になって進んで行くことです。想像してください。成婚というゴールに到達するまでには、いろんな障害物があります。普通に考えれば、一人では到達することは困難ですが、その障害物を事前に察知してアドバイスしてくれる人がいれば、どのような障害物があったとしても、最終的には全てをクリアにしてゴールに辿り着くことができます。私がお伝えしたいのは、今がどのような状況にある人でも、必ずゴールすることができるということです。そこだけは、忘れないことです。そのためにも、担当者との信頼関係が絶対的に必要不可欠であるということです。最後に、私から一言!相談所はいろんな人が集まるプラットホームです。本当に賢い、素晴らしい男性もたくさんいれば、その真逆のような人もいます。また、スペックが高く、賢そうに見えて、そうでない人もたくさんいます。いろんな人の集まりが、相談所であることを忘れないことです。ですから、相談所を性善説で見るのではなく、相談所も今の日本の縮図である。そういう視点で見ることが大事だと思いますし、近年はトラブルも多発しています。国民生活センターの調べでは、結婚相談所でのトラブルが年間1,500件程度報告されています。これは、国民生活センターへの相談件数ですから、トラブルがあっても相談していない人は含まれていません。そういう人も含めれば、実際の相談件数の何倍もあることが予想されます。氷山の一角と解釈することができますし、相談所業界全体では、万単位の人がトラブルで苦しんでいることも予想されます。明らかに犯罪のようなケースは少ないですが、犯罪ではなくとも、期待を裏切られるような、そういうケースは少なくありません。そう考えると、ちょっと怖いですよね!これは、相談所業界全体の仕組みが加盟店契約に基づいて運営されていることから、コンプライアンスやガバナンスが十分に機能していないことが考えられます。例えば、大手の民間企業であれば、本社があって、支店や営業所が全国にあります。会社組織のガバナンスが徹底しているから、コンプライアンスも徹底されています。つまり、本社からの監視機能が常に徹底されていることになります。悪いことをしたくとも出来ない環境が担保されている。それがガバナンスとなります。一方、加盟店契約の場合は、契約上の決まりはあっても、それをどこまで遵守するかどうかは、本来はダメなのですが、結果として加盟店側の裁量ということになります。勿論、自由に裁量するという意味ではなく、ちゃんと守っている相談所もたくさんありますから、先入観では見て欲しくないのですが、ただ、会社組織と違って加盟店契約というのは、個々にオーナーさんが運営をされていますから、加盟元からバレなければ、ある程度は自由にできるという環境が、業界全体に存在します。IBJは上場企業ですから、加盟元自体はしっかりした企業ですが、自社の支店や営業所のように、そこまでの監視体制が仕組みとして難しいという側面があります。対応の悪い相談所が見つかった場合はIBJも適切に指導する立場にありますが、それは、何らかのトラブルが発覚した後の対応となりますので、常に会員さんが被害を受けた後の対応となります。そういった業界全体の流れがあることでトラブルが起き、場合によっては国民生活センターに苦情の連絡があるということになります。皆さんの地域にも相談所はたくさんあると思いますし、今現在も、コンビニに近づく勢いで相談所は増え続けています。であれば、やはり相談所選びでは、ご入会前にいろんな確認をすることが大切であろうと思います。私のところにも、実に多くの方からご相談がありますが、多くは、初めて相談所を検討という方よりは、既にどこかの相談所に入会されている方が大半です。入会前と入会後にあまりに差があるといったご相談が殆どなのです。結婚に焦りを感じられている女性は多いと思いますが、単に相談所が悪いのではなく、素晴らしい相談所もある一方で、気をつけないといけない相談所が一定数存在している。そこを忘れないことです。また、今の社会というのは、よほど賢く生きていかないと、自分自身の身を守ることさえ難しい時代です。男性選びも、人との関わりも、仕事での取り組みも、全て、繋がっているのです。今日のブログでは相談所の業界について触れましたが、皆さん自身も社会の中で今後も生き続ける以上は、本当に賢く、一つ一つを確認していくことが何より重要だと思います。お相手男性を射止めるかどうかは、最後は、毅然とした姿勢で、素直にお相手男性と向き合えるかどうかです。その素直な姿に、男性は心を決めるのです。幸せと不幸は紙一重。これが、私の見解です。今後の参考にされてください。また、個別にご相談ご希望の方、あるいは、現在の担当者との関係構築をどのようにすれば良いかを知りたい方など、人それぞれに抱える悩みというものは存在します。そういう方はお気軽にご相談ください。私のLINEもしくは無料カウンセリングからの申し込みでも大丈夫です。LINEご登録の方は、今後もある程度のアドバイスは可能ですが、必要に応じてご利用ください。QRコードもしくはIDから申請されてください。今日は9月20日です。あと10日もすれば10月に突入ですが、現実には、3ヶ月や4ヶ月でご成婚をされる方はたくさんいます。今までがどうであったかは関係ありません。今後をどのように進んで行くかで未来は大きく変わります。あと、理想は安易に下げな方がいいですよ!絶対、下げない方がいいです🤣下げる必要ないですからね!😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日は都内全域が豪雨で、凄まじかったですね!傘が通用しない状況が続いていて、あまりに雨が酷いので、中には傘を持っていても傘を開かずに、諦めてそのままずぶ濡れで歩いている人がいました。自然の猛威には勝てませんね!もう9月も中旬を過ぎたというのに、明日も33度予想で猛暑日ですが、朝晩はなんとなく涼しさが近づいているような気がしています。来週木曜あたりには気温も穏やかになるそうなので、皆さん、もうしばらく我慢しましょうね!さて、今日のテーマは定番の男性心理についてです。このブログでもテーマとしては最上位になるほど私も頑張って書いておりますが🤣、昨日、30代女性から無料カウンセリングが1件入っていたのですが、ご相談内容というのが、いろんな人に男性心理を教えてもらって実践していても、なかなか思うように進まない。そういうご相談でした。丁寧にヒアリングをしていくと、男性心理の理解が、誤った理解になっていることに気づきました。なので、今日のブログは、正しく理解するための男性心理についてのお話です。皆さんは男性心理というワードを聞いて、どのような想像をされますか?「男性心理」ですから、男性が何を考えているのかを知ること。ということだと想像すると思うのです。確かに、それはそれで正しい理解なのですが、私も、いつも会員さんにはサポートの過程で男性心理を教えています。で、ここで重要となるのが、その使い方です。男性心理の理解は必要ではあるけども、その理解した男性心理をどのように活動で活かしていくのか?ということが、婚活ではとても重要になります。英単語を幾ら覚えても、外国人と英会話はスムーズにできませんよね!カタコトの単語を外国人に伝えることはできても会話にはなりません。会話は成立しないのです。単語だけでは、ほぼほぼ通じない。それが事実だろうと思います。皆さんが理解する男性心理というのも、同じことが言えます。ここに、男性心理の理解の難しさが潜んでいるのですが、例えば、今は情報化社会ですから、ネットやYouTubeやSNSなど、男性心理のことを、専門家らしき人たちが情報を発信しています。私も何度か見たことがあります。実際、なるほど!というような発言はしているのですが、ただ、それらの大半は一方通行になっていることが多いというのが私の印象です。男性は〇〇のような生き物!だから、男性との関係性では〇〇のようにすればいい!とまぁ、そういう情報発信がとても多いです。こういう時には〇〇のようにしなさい。で、その通りに実践できたとして、本当に前に進むのかと言えば、現実にはそう単純ではないことは、皆さんの中にも理解されている方は多いと思います。ここで疑問です。男性心理をアドバイスしてもらったのに、どうして状況が変わらないんだろう?どうして前に進まないんだろう?と、そんなご経験をされている方もいると思いますが、男性心理とは、それ自体は英単語と同じなのです。男性心理のポイントを理解したところで、その活用方法までを理解しないと、ただただ、男性心理を教えてもらった。それだけになってしまいます。教えてもらったのに効果なし!悲しいですよね😭そうならないためには、一歩踏み込んだ理解が必要になりますので、男性心理をどのように解釈すれば良いのかをお伝えします。ここ、特に重要ですよ!😊例えば、皆さんが有名レストランに食事に行って、その料理が美味しかったので、有名シェフから直伝のレシピを教えてもらっとします。このレシピが、男性心理や英単語の位置付けと思ってください。そして、そのレシピを教えてもらった皆さんは、自宅でレシピ通りに作ると、とても美味しい料理ができました。問題はここからです。自分で美味しい料理ができたんだから、すぐにお店を開店させても、きっとお客さんはたくさん来店してくれるはず。何の疑いもせずお店を開店したとします。教わったレシピ通りの料理を提供するわけですから、必ずお客さんは来てくれると信じています。ですが、何日経ってもお客さんが来てくれることがありませんでした。そして、悩むことになります。何故なんだろう?有名レストランに、何故、お客さんがたくさん来るのかですが。その理由は、お客さんをたくさん呼び込むためには、料理のクオリティは必要ですが、料理だけで、お客さんは来ないのです。料理が美味しいことは前提ですが、お客さんを呼び込むには、味だけでなく、料理の盛り付けも重要ですよね!お皿は何にしようかな?グラスはどれがいいだろ?清潔感のあるお店の内装のセンスや、お客さんに対する接客マナーや作法が必要ですし、一人のお客さんの場合、二人のお客さんの場合、数名単位のお客さんの場合など、接する相手に対してアプローチが異なってきます。お客さんの中には魚が苦手という方もいます。その場合、そのお客さんだけ、魚以外のものに差し替える必要も出てきます。しかも、その場の空気を読み取って、迅速に動くことも必要です。また、お店に来てくださったお客さんに対しては、表情豊かな笑顔も必要です。お客さんにお声を掛ける際も、お客さん同士の会話の邪魔にならないように、その場の空気を読んでお声掛けする配慮も必要です。お客さんが集まるレストランというのは、料理の味・質から、気遣いまでの、全てにおいてのサービスには、一貫性があるのです。お客さんは、そういう、全てのことを含めて、素晴らしいレストランだと認めてくれます。だから口コミで情報が広がっていきます。レストランを例えにしてお伝えしましたが、多くの方が理解している男性心理というのは、このレストランで言えば、料理のレシピだけ知っている。あとのことは一切わからないまま。という状況だと言えます。料理のことしかわからず、その他のことは一切わからないままで、どうしてお客さんが来ないのだろう?😭と、悩んでいることと同じなのです。客観的に見れば、お店の経営が続くわけがありません。あっという間にお店は倒産します。つまり、付け焼き刃の男性心理というのは、頭の中で幾ら考えても、男性心理の表面的なことだけが知識として頭に入っていて、その知識の使い方がわからないから、婚活で思うように効果が出ないのです。無料カウンセリングでのご相談では、男性心理を教えてもらったという方はいますが、多くは、表面的なことを一方通行で教えてもらったというレベルですから、その僅かな知識で男性の心が動くわけがないのです。男性は、そんなに単純な生き物ではありません。人の心の奥底というのは、男性も女性も、驚くほど複雑です。誰にも言えない何かを秘めている場合は多いです。そんなふうに考えると、男性心理を表面的に知ったところで、一方通行で策や方法に走っても、そう簡単には結果に繋がりません。それが、当たり前なのです。私が会員さんに教える男性心理というのは、知識だけを伝えるのではなく、会員さんの体に染み込ませることを目的にしています。だから効果が出るのです。何度も何度も、何回でも、対話を続けるから、会員さんの体に染み込んでいくのです。情報だけなら、今時、ネットやSNSで幾らでも手に入りますから、であれば、私のような専門家が直接的に教える必要はありません。婚活の場では、男性心理を知識だけで戦おうとするから、そこにムリが生じます。ですから、男性心理を婚活で活かしたいと思うのであれば、もっと本質的なところから学んでいかないといけないというのが現実的だろうと思います。皆さんの地域にも心理カウンセリングをされている専門家がいると思います。そういう専門家にご相談をするのも選択肢の一つだと思います。婚活は異性との関係ですから、その意味では、男性心理を身につけることは大事ですが、それと同じくらい大事になるのが、婚活に対する姿勢です。僅かな男性心理の知識で、小手先でどうにかならないかな?ではなく、本質はもっと別のところにあるように思います。女性にとって、婚活は自分の人生に大きな影響を与えるものですが、それは、男性にも同じことが言えるということです。女性も本気ですが、男性も本気なのです。本気同士の活動が、婚活です。であるならば、そもそも、小手先の男性心理は通用しないということになります。人と人との触れ合いは、理屈を超えたところにあります😊誰かに何かの情報を聞いて、頭で理解しようとする意識には限界がありますが、対話で身についた理解は、体に染み込んでいきます。相談所での婚活では、そういう、大事なことを忘れないことです。思うように進まないという方は、LINEでもいいですし、無料カウンセリンへのお問合せでも大丈夫です。お気軽にご相談ください。今の相談所で頑張りたいという方は、担当者の方とよく相談をすることが大事ですね。それが難しい場合は、お問い合わせをいただければ、ヒントに繋がる何らかのアドバイスはできると思います。あと、私の相談所、アトラクティブスタイルの自社サイトのブログでは、外のブログでは言えないリアルな婚活の実情に触れた内容をご紹介しています。ご興味がある方は、こちらの方もご覧ください。人生、どう転ぶかわかりませんよ!😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日も、暑い!暑い!暑い!気象庁は徐々に緩やかに気温が下がると言っていたけど、嘘つき!😭まだまだ猛暑じゃないか!と、心の中で怒っている私です🤣そもそも、ウィンタースポーツが大好きな私にとっては、夏の爽快さは好きだけど、今のような汗だくの猛暑日は苦手なので、さっさと涼しくなって、さっさと寒くなって、そして、温泉やスキーが楽しめる季節になればいいなーと、心から願っております。雪化粧の露天風呂は最高ですよね!さて、早速、今日のブログです😊今日のブログは、女性にありがちな男性選びの間違いについて、実際にあった事例を含めてお伝えしたいと思います。私は、いろんなブログでも、男性の見極めについて、あるいは、男性心理の大切さについてをお伝えしています。特に自社サイトのブログでは、現実の婚活ではどのようなことが起こっているのかなど、結構、生々しいことを書いたりします。何故かというと、その理由は、女性に男性心理が身に付いていないと、結婚後に男性と衝突する頻度が必ず増えることになります。これは火を見るより明らかで、夫婦の関係性がギクシャクしてくると、離婚の原因にもなってきます。今は三組に一組が離婚をする時代です。相談所での離婚率は更に高いというのが私の見解です。事実、無料カウンセリングなどでは、婚活のご相談も多いですが、それと同じくらい、離婚相談も増えています。心理カウンセラーをしていますので、そういったご相談があるわけですが、例えば、交際中に、どんなに相性がいいと思っていても、結婚後、2〜3年で離婚をされる方は、今の社会では驚くほど多いです。ここで覚えておいて欲しいのは、離婚理由が何であるかということよりは、離婚してしまえば、それが全てであるということです。後になって、悪いのは自分ではなく相手だと、幾ら文句を言ったところで、離婚は離婚ですから、そうなると、今の社会では圧倒的に女性が不利になります。シングルマザーになってしまえば、再婚自体も難しくなります。結婚は、幸せになるためにするものですが、他方で、離婚した場合のリスクも大きいということを、女性の皆さんには知って欲しいと思っています。私のところは、国内では唯一の女性専門の相談所ですが、なぜ、女性専門にしたかをお伝えすると、普通にビジネスで考えれば、女性に限定をせず、男性も対応した方が運営側としては収益にも繋がります。多くの相談所が男女会員を受け入れている現実を見ればわかると思います。私のところは、元は心理カウンセリングの運営のみをしていて、その後に相談所も同時進行で運営するようになったんですね。生徒さんらのご相談の一つに、婚活で悩まれている方が多かったというのが主たる理由でしたが、心理カウンセリングでのご相談者の方や、個人セッションの生徒さんの全てが女性ということもあって(男性は変なプライドがあってなかなか相談しないのです🤣)、その生徒さんらが、相談所の開業を機に会員さんになったという経緯があります。あとは、会員さんが成婚をされるとご紹介のをいただくことが多かったので、会員さんが女性ですから、ご紹介でご入会される会員さんも女性が多い。ブログからのお申し込みも全て女性でしたので、そういう流れの中で現在に至ります。離婚率の高さは、女性にとっては致命的ですから、より丁寧なサポートと、男性心理をちゃんと身に付けていただくことが大事だと思っています。だから、相談所の会員さんには、サポートの中で男性心理を徹底して教え込んでいきます。中には、びっくりするほど男性心理を理解できていない女性は多いですから🤣、その意味でも、丁寧なサポートは必要だと思っています。話を元に戻しますが、離婚率が高いということは、結婚前と後では、そこに何らかの違いがあって、そこに違和感があることで、結果、離婚になっている現状があります。ということは、婚活の段階では、見えている視界を優先して、見えていない部分を確認しないまま、そのままご成婚をされているということが伺えます。物の道理として、基本的には、今見えていることよりも、見えていないことの方が多いということを理解してください。今見えている視界というのは、その男性のごく一部であるということで、多くは、見えていないことの方が多いのです。それが現実です。であれば、いかに、その男性の背景を見極めていくのか?ということが大事になります。私のところで、過去にこういう事例がありました。当時、30代後半の女性で、私のところには相談所は2軒目の方でした。私の相談所の卒業生のご紹介でしたので、ご入会後、すぐに活動を開始され、活動開始から4ヶ月でご成婚をされましたが、途中、真剣交際に入る直前に、交際男性に対して少し違和感がありましたが、ご本人が真剣交際を強く望んでいましたので、そのまま真剣交際に進みました。その後、先方の担当者からプロポーズの打診があり、その際も、私の中では違和感が拭えなかったので、慎重に考えるよう、再三、会員さんには伝えていました。なぜ、私が違和感を抱いたかというと、私のところでは、会員さんと男性会員さんのLINEのやり取りをスクショで送ってもらって、男性の心の動きや、熱量や本気度を常に確認するようにしているのですが、その確認の過程で、いつも違和感がある印象を受けていました。それも心理カウンセラーの仕事の一つだと思っていたからです。で、慎重に検討するようアドバイスをしていましたが、最終的には会員本人がプロポーズを受けたいとのことでしたので、先々になって問題にならなければいいなと、そういう認識のままご成婚をされました。最初の半年くらいは心配でサポートをしていましたが、お子さんを授かったという連絡があり、本人もとても喜んでいましたので、とりあえずは安心と思っていました。そして更に数ヶ月後に、本人から直接お電話をいただいたんですね。電話の声は小さく、弱々しく、疲弊しきっている空気が耳元に伝わってくるようでした。とにかく私に会いたいとのことで、相談したい事があるとのことでした。お会いしたのは12月の上旬でした。街並みはクリスマス一色の賑やかな時期でした。久し振りにお会いした彼女でしたが、私を見るなり、大粒の涙を浮かべていました。お腹は大きくなっていて、既に9ヶ月に入っているとのことでした。出産を東北のご実家でする予定とのことで、年末から実家に戻って、そこで出産予定とのことでしたが、聞けば、一人で帰省するとのことでした。妊娠してしばらくは夫婦の関係は良好だったとのことでしたが、妊娠5ヶ月が過ぎたあたりで、男性との関係がギクシャクするようになり、いわゆる、家庭内別居状態が続いていたそうです。その間も、お腹はどんどん大きくなっていきますが、男性からは、今後は食事は別々にしたいと告げられ、ストレスの中、彼女は一人で生活をしていたそうです。そして、男性はその後に自宅を出て、別に部屋を借りて生活を始め、まだ離婚を告げられてはいないものの、年末年始は女性の実家には行かないという状況の中での、私への相談でした。本人曰く、まだ自分の両親に現状を伝えていないとのことで、しかし、実家での出産を控えて年末に帰省する際に夫がいなければ、何で旦那は来ないの?となります。すぐに親にバレてしまいます。両親への心配をかけることになるのは必至で、そのことで今度どうすればいいかの相談だったんですね。お子さんは元気に生まれましたが、男の子でした。私からはささやかなお祝いをさせてもらいましたが、相変わらず今も別居状態が続いています。決して良好な夫婦とは言えない、先が見えない状況が続いています。子供が生まれたことで、男性に気持ちの変化が出ればと願っていましたが、女性からお子さんの画像を送っていますから、男性には自分の我が子だとわかっているはずなのですが、その男性は、未だに我が子を抱いていないのです。気にはなっているから、まだ離婚はしていませんが、その離婚も、秒読み段階にあると想像します。アトラクティブスタイルは心理学をベースにサポートする相談所なので、現時点では、創業以来、成婚者の中での離婚者はゼロを誇りますが、婚姻が継続していても、幸せとは言えないご夫婦が、世の中にはたくさんいるということを皆さんにお伝えしたかったんですね。残念ながら、アトラクティブスタイルでも、成婚後の離婚者が出る可能性があります。先ほど、三組に一組は離婚とお伝えしましたが、これは正式に離婚をされている人が三組に一組であって、残り二組が幸せであるという意味ではありません。残り二組の中には、当然ですが、離婚予備軍という方もいらっしゃいます。そういうふうに考えていくと、結婚後も幸せなご夫婦というのは、一体、どのくらいいるんだろう?と、そんなふうに想像してしまう自分がいます。であれば、入口でのパートナー選びがいかに大事であるかがお分かりだと思います。相談所には何万人という会員さんがいますから、活動の過程では、どのように男性を引き寄せていけば良いかという、テクニックのようなものが存在しますが、それは、確かな男性を引き寄せた場合に限定されるということです。引き寄せた男性が、将来、本当に自分を幸せにしてくれるのかどうかは、男性を引き寄せた上で、見極めていかないといけません。その見極めをしていくのが私の役割となるのですが、見極めは、いつも本当に苦労しています。今日、皆さんにお伝えしたかったのは、目の前の男性がどれだけ素敵な男性であっても、その時点での相性がどれだけ良かったとしても、今見えている景色よりも、見えていない景色の方が、圧倒的に多いという現実です。先々の後悔をしないためにも、焦らず、男性をよく観察していくことが大事になります。今はとにかく、離婚率が高いですし、成婚退会された後も、婚姻前に迷いを感じられて私にご相談される方は多いです。そのことをお伝えしたくて、ブログでご紹介をさせていただきました。今は9月ですが、まだまだ年内ご成婚、真剣交際は可能です。そういうことを考えると、今が大事な時期なのかもしれませんね。人生、どう転ぶかわかりませんよ!😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。関東は台風が上陸し、ようやく落ち着きましたが、全国至る所で豪雨被害が出ているようなので心配ですね。残暑の時期なのに、相変わらず猛暑続きですよね!先日もテレビで鎌倉の観光客がフォーカスされていましたが、あまりの人の多さで、鎌倉の大仏さんもきっと引っ越ししたい気分でしょうね!🤣こういう猛暑の時期は、涼しくなるまで待つのがお利口さんに思えます。皆さんも体調管理には十分気をつけましょうね!さて、今日のブログ、前回のブログNO,188の続きになります。ご興味がある方は、一つ前のブログから読まれてください。ブログ更新後にたくさんのご相談やご質問が私のLINEにきましたので、LINEがパンクしそうでした🤣まだ返信できていない方もいますので、今夜中には必ずご連絡します。しばしお待ちください🙏今回のご相談では、婚活で迷走されている方が多い印象でしたので、追加情報として、今日は端的にわかりやすくお伝えしておきますね!いつも長いブログになってしまうので、なるべくポイントを絞って、短くお伝えできればと思います。長くなってしまったら、ごめんなさい🙏まず、相談所に入会したのに、なかなか思うように進まない。このご相談、圧倒的に多かったです🤣で、皆さん、何に悩まれているかというと、以下の4つが挙げられました。1、男性からの申し込み自体が少ない。2、自分から申し込みをしてもお見合いが成立しない。3、お見合いをしても交際に繋がらない。4、仮交際までは進んでも、真剣交際に繋がらない。結果、いつまで経っても結婚ができない。相談所で活動しても無理なのかな?どうすればいいんだろう?とまぁ、こういうご相談が多かったです。ただ、解決をしたい項目は明確になっているので、要するに、この4つの項目を全てクリアにすればいいわけです。世の中には解決したい問題で、その項目が何であるかさえわからない場合もありますが、相談所では解決をしたい項目が既に明確になっているわけですから、あとは、その項目をどのように解決していくかを実践すればいいのです。であれば、あとは行動ですよね!今日のブログは、婚活でのテクニックやスキル、策や方法をお伝えするのではなく、入口での婚活の捉え方、進め方についてをお伝えするものです。昨日も一昨日もたくさんの方からLINEにご相談がありましたが、私が見ていて思うことは、その大半が、思考の切り替えがなかなかできない。そのことで、具体的な行動を起こせていない。そこが大きなポイントかと思います。例えば、今回のご相談の多くは、これから相談所で活動をしようかな?ではなく、全て、どこかの相談所で活動中の方ばかりでした。ということは、それぞれの会員さんには担当者がついていることになるのですが、どうして自分の担当者ではなく、私にご相談をされてくるのか?ということを想像すると、一つには、問題解決ができていない。だから先が見えない。あとは、担当者の方とのコミュニケーション不足ということが言えるかと思います。結構、見切り発車的に相談所でスタートされている方が多いと思うのですが、ここで立ち止まって、いろいろと再確認をされた方が良いかと思います。私からのアドバイスです。相談所で婚活をされるということは、お伝えしているように、4つの項目をクリアして、パートナーを掴みたいわけですから、まず、担当者を信頼できるかどうか、自分に合っているかどうか、4つの項目をクリアに出来そうか、活動する前に、あるいは活動途中でも、そこを再確認することです。ここが難しいと感じるのであれば、長く居座っても進展は難しいです。すぐに相談所を移るなり、あるいは、相談所でなくとも、他の婚活方法はあると思います。視野を広げることです。それがなかなかできないという方は、思考の切り替えがすぐにできないタイプの方だと思うので、相談所であれ、その他の方法であれ、おそらく、婚活自体が難しいと感じます。その背景には、女性に多く見受けられる傾向の一つとして、決断ができない。そういう方が意外に多いです。婚活で何かの壁にぶつかると、いろんなところに相談をしたり、ネットで情報を得たり、あるいは、私のカウンセリングを受けたり、とにかく、そこにはエネルギーを注ぐのですが、エネルギーを注いで、いろんな情報を得たとしても、そこで止まってしまう心理です。そこから先の行動、思考の切り替えができないことで、時間ばかりが過ぎていきます。そして状況はどんどん悪くなる。それを繰り返している方がとても多いと感じています。結婚はしたい。でも、迷って正しい価値判断ができない。だから行動できない。そういう方は多いです。じゃあ、どうするの?ということになりますよね!自らで結婚をしたいと思っているのに、進め方については、どの道を進んでいけばいいのかがわからない。検討はしたけど、わからないから、空回りの状態が続くことになります。だから不安が増長し、最後は立ち止まってしまうことになります。これが、婚期を逃す典型となります。例えば、よくある典型例としては、今は9月ですよね!今から思考の切り替えをすれば、年内ご成婚も十分に可能ですが、悩んで行動が起こせないタイプの人は、今も悩んでいるけど、今年の12月も悩んでいます。その間、活動をしているようで、悩みながら活動をしていることで、12月になっても悩んでいるのです。そして、来年も悩んでいる。そういう女性は多いです。私、無料カウンセリングでは、いろんな方の相談をお受けするのですが、ご相談者の方からは、最終的には「私はどうすればいいですか?」という返答がくることが良くあるのですが、いつも、どうしたいかは、自分で決めなさい!とお伝えしています。自分がどうしたいのか、覚悟が決まらない人のサポートは不可能だと思っているからです。皆さんは、相談所に入ることが目的ではなくて、そこでご成婚をされることが目的だと思うのです。勿論、活動過程では、私のところは女性専門の相談所なので、サポートの過程では男性心理を徹底的に教え込んでいきますが、それは、その人の覚悟があってのことなので、煮え切らない曖昧な状況の中では、全てのサポートが無意味になってしまうんですね!だから、どうしたいかは、自分で決めなさい!とお伝えしています。大学受験の際に、どこの大学を受験しようかな?と、皆さんも悩んだ経験はあると思います。そういう時に、人から〇〇の大学に行きなさいと言われて、そうですね!とは、なりませんよね!悩みはするけど、最後は自分で決めると思うのです。それが、普通です。であれば、婚活も、今の相談所がいいのか、別の相談所がいいのか、あるいは、その他の婚活方法がいいのか、最後は自分で決めるしかないのだと思います。物事を前に進めていく上では、一にも二にも、まず、自分が決めるところから始まります。悩んで、検討しても、最後は自分が決める。そこに覚悟があるから、前に進むことができます。今回のご相談では、現在の状況確認ができていない方が多かったので、まずは思考を切り替えて、今のままでもいいのかどうか、そこはご自分にしか分からないことなので、まずはそこをはっきりさせることが大事ではないかと思います。また長くなりそうなので、今日はこの辺で終わりますが🤣、婚活が思うように進まない、その前に、自分の方向性を決めるための再確認はした方がいいかと思います。まずは、そこだろうと思います。個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードもしくはIDからお友達申請をされて、「無料カウンセリング希望」とお申し込みください。最近は相談所でご成婚後に離婚相談などもありますから、婚活相談だけでなく、既婚女性の方からのご相談もお受けしています。昨夜も名古屋の既婚女性からの夫婦関係についてのご相談を受けました。カウンセリングでは3時間を超えるほどの深刻なお悩みでしたが、入口での確認を怠ると、結婚後の人生が大きく変わることになります。私は産業カウンセラーとしてのお仕事をさせていただいているので、契約企業の社員さんからのご相談も多いです。大手と言われる企業でさえ、セクハラがなくなることはありません。セクハラ認定が微妙なラインを意図的に攻めてくる男性社員もいます。大手企業に勤めているから、スペックが高いから、だから安心ということにはならないのです。どこまでも、人によります。それが現実です。成婚が目的ではいけないということです。婚姻が目的でもダメです。婚姻後、何十年と続く幸せまでを視野に入れた婚活が、正しい婚活です。そこだけは、間違えないようにしてくださいね。ともあれ、幸せになるために皆さんは婚活をされているわけですからね、であれば、幸せになりましょうね!😊というか、幸せにならないと損ですよ!いつでも、お気軽にご相談ください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。ようやく9月に入りましたが、残暑というより、まだ猛暑が続いている感じです。秋はどこに行ったのでしょうね!😭私の自宅には、涼を求めて風鈴をぶら下げているのですが、窓を開けると熱風で風鈴の音が鳴ります🤣涼しく感じるはずの風鈴の音が、何とも悲しい現実です。何となく、風鈴が熱いよー😭と言っているような、ごめんなさい、そろそろ涼しくなるはずなので!と、申し訳ない思いでおります🤣相変わらず猛暑続きですが、皆さんも、もうしばらく暑さを我慢して、この猛暑を乗り切りましょうね!さて、今日のブログ、何を書こうかと、ずっと迷っていましたが、皆さんから寄せられるご相談の中で、婚活が思うように進まないという方が相変わらず多いので、そこには、会員さん本人が抱える問題が起因している場合もありますが、相談所のサポートにも問題がある場合が多々あります。なので、今日は少し視点を変えて、信頼できる相談所と、そうではない相談所について触れてみたいと思います。このテーマ、意外に奥が深いので、今日はいろいろ書きます🤣今後の参考にしていただければと思います。まず、信頼できる相談所というのは、端的に言えば、成婚を実現させてくれる相談所ということになりますが、どこの相談所でも長く運営をしていれば、それなりに成婚者はいます。ここでいう「信頼できる相談所」という意味は、担当者のサポートがさほどなくてもサクッと成婚される会員を除いた、つまり、担当者の手厚いサポートがないと、なかなか難しいという会員さんをいかに成婚に導いてくれるかどうか、という意味の相談所になります。それができる相談所が、「信頼できる相談所」だと言えるかと思います。もっと言えば、担当者が会員さん同士を強引に纏めようとする成婚ではなく、成婚後も離婚しない可能性が高いと思われる関係性でのご成婚を実現できるかどうか、そういうことが前提となります。成婚は、あくまで相談所の中の話ですから、法的根拠はなく、相談所の役割もそこまでです。ですが、会員さんにとっては、その後の人生が何十年と続きますから、強引に纏められても困るのです。そういうご経験をされた女性からのご相談は、実際、多いです。では、どうやって、信頼できる相談所を見極めればいいのかを、過去の事例を踏まえてお伝えします。皆さんは、相談所を選ぶ際に、何を基準に選ばれていますか?よくあるコメントとしては、その相談所のサポート内容や、担当者の雰囲気や相性といったことを踏まえて、最終的に判断されると思います。それ自体、間違いではないのですが、ただ、そこだけを見て判断すると、後々、後悔をする場合があります。今日は視点を変えて、そこを掘り下げてお伝えします。今現在、全国での相談所の数は、コンビニに匹敵する勢いで増え続けています。石を投げればどこかの相談所に当たる。そういう状況になりつつあります。つまり、業界全体が飽和状態にあるということです。当然、相談所は会員さんの奪い合い。そういう現実があります。では、なんでそういう現象が起こっているのかを考えると、業界全体として、未経験者でも開業がしやすいという点と、安定的な利益が確保しやすい。その二つの理由があることで、相談所が増え続けています。一般に、どんな業種であれ、起業するという段階では、利益を出すのが難しいという職種は、そう簡単には人は手を出しませんが、事業継続が最初からそれなりにしやすい環境があれば、人は集まります。フランチャイズなんかもそうですね!コンビニもフランチャイズですから、今では日本中のどこにいても、徒歩圏内にコンビニがあるくらいです。だから相談所の数が増え続けているのです。そして、その増え続けた相談所の中で、皆さんが、どこがいいかな?という感じで相談所を選んで、入会されている現実があります。ここでのポイントは、相談所に関わらず、全ての事業は収益活動であるということです。例えば、お菓子を買おうとデパ地下に行けば、いろんなお菓子がたくさん並んでいますよね!それぞれのテナントには、販売員さんがいて、自社のお菓子は美味しいと、人気の有無に関わらず、お客さんにアピールします。それは、売上を伸ばすために、収益を上げるためにアピールをします。それが仕事だからです。飲食店もそうですよね!街中にはたくさんの飲食店があって、それぞれに、自分達のお店をアピールして、お客さんがたくさん来てくれるためにアピールをします。それと同じように、相談所も収益事業としての存在ですから、一人でも多くの会員さんが入会してもらえるように、SNSや媒体などを通じて情報発信し、集客を目指します。ですから、相談所を検討しようと思っている方に対して、相談所の担当者の対応がいいのは、ある意味、当たり前なのです。収益活動ですから、お客さんに愛想がいいのは当然です。事業として存在していて、その事業内容が、会員さんの成婚を実現することになります。わかっているようで、わかっていない人が意外に多いですから、まず、そこをちゃんと理解しましょうね!😊次に、無料カウンセリングなどで良くあるご相談の一つに、入会前と入会後では、対応が変わった。サポートがあまりない。具体的なアドバイスがないなど、だから前に進めない。そういう声を無料カウンセリングなどで良く聞きます。なぜ、そういうことが起こるのか?ここにも、いろんな理由があります。その理由についてお伝えすると、それぞれの相談所も、入会前の説明では、基本的には嘘はいいません。サポート内容も事実を伝えているはずなのですが、そこで問題となるのが、時間的制約です。ここが一つの問題点だと私なりに解釈しています。お伝えしているように、相談所は収益事業ですから、また、結果として、会員さんの奪い合いになっている側面があります。ということは、相談所の事業というものを俯瞰して見ると、その内訳は、会員さんのサポートと、集客に分かれるのです。その両方を継続しようとすることで、会員さんのサポートが手薄になってしまった。入会前に聞いた、手厚いサポートがいつの間にか、なくなっていた。そういうことが現実に起こっています。理由は、ここも大事なポイントなのですが、相談所という業界は、IBJに関わらず、その大半は個人事業主であるということ。法人格の組織的な相談所は、おそらくかなり少ないと思います。1割いるかいないか、正確な数字は分かりませんが、組織として運営している相談所は、そのくらい少ないです。誤解がないように、個人事業主が悪いという意味ではなく、相談所の大半が個人事業主であるということは、その相談所の運営責任者(担当者)は一人もしくは、多くても2〜3人です。ということは、仮に、一人で運営する相談所が、集客にエネルギーを割いていたとすればどうなるのか?想像するまでもないですが、一人の担当者が処理できる仕事量には限界があるということです。ここで、会員さんへの通常のサポートをお伝えすると、私のところは女性専門の相談所なので、基本、男性からの申し込みとなります。女性会員に男性からの申し込みがあると、まずは、その男性の年齢やスペックを確認して、会員さんから除外してもいいですと言われている層の男性は削除します。その上で、私が中身を確認した上で女性会員に取り次ぎます。私のところでは、お見合い成立前に、男性の担当者に幾つか確認をした上で、その返答によって成立の有無を確定しますが、通常の相談所の場合は、女性会員さんに取り次いで、あとは会員さん本人がお見合いを受けるかどうかを確定させます。そこでお見合いが確定となれば、そこから日程調整に入りますが、日程調整一つを取っても、双方の日程がなかなか合わない。細かい調整をしないといけない。あるいは、席の予約を希望であれば、予約席が確保できる場所を探して、予約までをしないといけません。その後に仮交際が成立すれば、交際でのサポートや、進展が難しい場合は、カウンセリングの頻度を増やして、会員さんに寄り添っていかないといけません。私が思うに、相談所にご入会をする女性の多くは、それなりの覚悟を持って入会されます。決して安くないお金を支払って、将来を期待して、その相談所を信じて入会されます。だから、どんな場合も、会員さんというのは、常に不安の中にあります。些細なことでも不安になり、マインドが落ちてしまうことは普通にあります。であれば、そこには、どれだけ手厚いサポートができるのか?担当者は、そこを試されるのだと思います。専門的な言葉だけのアドバイスではなく、心の通った温かいサポートが常にあることで、会員さんは頑張ることができます。また、相談所のシステムでは、同時期に複数人のお見合いが可能になりますから、一人の会員さんが、仮に5人の男性とのお見合いが成立した場合は、その作業は5倍になります。会員数は相談所によってもさまざまですが、どの相談所でも、それなりに会員数がいますから、既に活動している会員さんだけでも、かなりの作業量となります。そういう状況の中で、仮に、サポートより集客にエネルギーを割いている相談所があるとすれば、もはやパンク状態となり、当然、会員さんへのサポートは手薄になっていきます。これは、人員に対してキャパを超えているからそうなります。そこを超えて集客に走ると、物理的に手厚いサポートが難しくなるからです。サポートの内容は間違いではないけども、手厚いサポートや、サポートの質というところに関しては、物理的な時間の問題があると解釈することができると思います。他方で、SNSや媒体等で情報発信をされていて、それでも手厚いサポートが実現されていれば、それは素晴らしい相談所ということになるのですが、皆が皆、そうではないことも事実で、それは、そういう経験をされて退会された会員さんが日本中にいることで、証明に値することができます。ですから、ここは、個別に確認が必要になると思います。個人事業主であっても、立派に運営をされている相談所は多いですから、皆さんには先入観では見て欲しくないのですが、相談所の内情を知ることで、知識としては知っておいてください。次に、なぜ、サポートより集客にエネルギーを注ぐ傾向になってしまう相談所があるかというと、そこにも理由があると思っています。それは、契約内容に起因しています。例えば、どこであれ、相談所に入る以上は契約を締結させた上での活動となりますが、会員さんの中には、全国的にも中途退会をされる方が多いです。私のところにも、中途退会された会員さんがどんどん来られます。その場合、中途退会をすると一定の返金が規定で定められていますが、その返金額は、最初に支払った初期費用の中では、ごく一部になります。つまり、集客して、初期費用を売上として計上し、その後に会員さんが退会をしても、相談所には一定の利益が確保されることになりますから、会員さんが退会をしても、相談所の利益は守られることになります。ここを心理学的に解釈すると、人の心理というのは、安心感が担保できるかどうかで、その人物の言動が変わります。穿った見方をすれば、入会後、初期費用を支払い、その後に会員さんが中途退会した場合に、返金額の比率が初期費用に近い金額であれば、相談所としては収益を担保できませんから、会員さんが退会をしないように、早く成婚ができるように、必然的に手厚いサポートをする相談所は増えていくと思います。しかし、初期費用に対して返金額が僅かであれば、仮に中途退会の会員さんがいたとしても、相談所は経営上は痛みが少ないということになります。であれば、会員さんのサポートは必要で、成婚にも繋げたい。それは事実。しかし、旨味がある集客に傾倒してしまうという心理は、どうしても出てきます。それが人間の心理です。そこに、会員さんと相談所の間に大きな溝ができることになります。だから中途退会する会員さんが減らないのです。勿論、中途退会される場合というのは、いろんなケースがありますから、その理由が、全て相談所側に問題があるとは思いませんが、しかし、相談所側に問題がある場合は否めません。そういう現実があります。その根底には、やはり、相談所業界が飽和状態にあることが、一つの原因ではないかと想像します。会員さんを集客しないと食べて行けない.。あるいは、収益を拡大したい。事業が継続できなくなってしまう。それはどの業種でも同じことが言えるかと思います。ただ、いつも私が思うのは、世の中にはいろんな業種があり、それぞれに収益事業を営んでいますが、例えば、何かを製造して販売したり、何らかのサービスを提供することで利益を得る業種はさほど気にはなりません。資本主義経済ですから、そこには、競争原理がはたらきますから、ある意味、収益だけを求めて存在するのが企業です。しかし、相談所という存在は、人を相手にする事業で、且つ、そのことで、会員さんの人生が大きく変わることになります。相談所も収益事業ではあるけども、それだけでは割り切れない。それが、相談所の存在だと思うのです。自分が関与した会員さんが、仮に成婚できなかったら、あるいは、相談所で何年も在籍することになれば、その会員さんの婚期を逃すことになります。その場合、会員さんだけに問題があるとは考え難く、それ以上に、担当者の責任は大きいと思っています。なぜ、こういうことをお伝えするのかと言うと、最近、私のところに入会された会員さんがいました。相談所は私のところで2軒目で、前の相談所では3年間在籍していたそうです。最初はサポートも丁寧だった。しかし、時間経過と共に、そのサポートにも違和感を覚えるようになった。担当者が女性であったことで、本人も女性です。徐々に同性間の主従関係のような状況になり、常にマウントをとってくる。最近では自分から担当者に連絡をしないと対応してくれない。途中、何度も退会を考えた。でも、退会後の返金が僅かであったことで、他の相談所に移るお金もなかった。仕方なく、先が見えない活動を続けていたら、あっという間に1年が経過し、その時点では、退会後の返金額自体がゼロであることに気づいた。もう、このまま今の相談所で何とかするしかない。そういう中で、気づけば3年が経過し、既に婚期を逃しているという状況で、迷った挙句、私のところで入会をされました。経済的に余力がない中での本人なりの決断でした。そういう会員さんは少なくない。私のところにも、そういう会員さんは多いです。これまでの3年間を取り戻したいという思いが、本人の心を突き動かしたのだと思います。ご本人とは、無料カウンセリングが最初の接点でしたが、ヒアリングでいろいろとお話を伺う中で、正直、前の相談所に対しては憤りしかありませんでした。3年間も放置していて、大したサポートがなされていないということは、個人的には、それ自体が罪だと思うのです。一体、総額でどれだけのお金を支払ったのだろうと、驚きでしかありませんでした。勿論、相談所が法に触れるということではありませんが、ただ、3年間という時間があれば、その間に、いろんなことができたはずでした。早期に成婚ができていれば、今頃はお子さんを抱っこしていることも可能でした。本人が活動中に後ろ向きであったとすれば、それは仕方のないことかも知れませんが、ご本人は、この3年間、担当者にSOSを出していたんですね。どうしてSOSに気づいてあげられなかったのか?全ての会員さんには幸せになる権利があります。そのチャンスを奪うことは、結果論ですが、会員さんにとっては不幸でしかありません。3年も引っ張るということは、その時点では、既に成婚に繋げる能力がその相談所にはないと判断できます。であれば、もっと早い段階で会員さんを解放してあげていれば、今回のような問題には発展しなかったのではないか、そういう見立てをすることができます。ご本人の真意を代弁するとすれば、担当者に対しては、「あなたはこの3年間、私にどれだけの時間を割いてくれたのですか?」「前に進めない状況で苦しんだ時、私に何をしてくれましたか?」これが、本人の真意でした。結果、それが報われないまま中途退会となりましたが、今は水を得た魚のようにご本人も頑張っています。頑張り屋さんなので、しっかりサポートをしていけば、必ず素敵なパートナーを掴んでくれると信じています。相談所でのサポートというのは、勿論、そこには、専門的なスキルが求められますが、それ以上に大切になるのが、どこまでも会員さんに寄り添うことだと、私はそう思っています。例えば、子供がどうやって成長するかを考えた時に、母親が生きる上で大切なことを、たまに専門的なことを伝えた。これで子供が正しく成長するはずはありません。母親は、我が子が幼い頃から、無償で愛情を注ぎ、いろんなことを教え、そして、常に寄り添っています。子供と同じ目線で寄り添うから、信頼関係が生まれるのです。子供は、母親が自分に寄り添ってくれているとわかっているのです。だから、正しく成長することができます。また、企業経営も同じで、会社の経営が困難に陥った場合は、コンサルタント会社に経営の立て直しをお願いする場合があります。コンサルタント会社は経営のプロ集団ですが、ただアドバイスをして、専門知識を伝えただけで、それで経営の立て直しにはなりません。抜本的な経営の立て直しをする際は、優秀な担当者がコンサルタント会社から出向して、実際にその企業の中に入って、立て直しを進めていきます。どちらの場合も、言葉だけで、スキルを伝えるだけでは、人も企業も変わらないのです。本当に結果に繋げるためには、対象となるものに対しては、それ相応の時間を割いて、同じ目線で、最後まで添い遂げる。そういう意識と行動が必要になるのです。相談所の業界も、そこを目指して欲しいと感じます。先ほどお伝えした、相談所の集客に走る傾向ですが、それ自体は収益活動の一環ですから、事業者としては間違いではない。しかし、サポートと収益、そのバランスがとても重要であるということも、大事なポイントだと思っています。集客で会員さんをたくさん増やしたいなら、スタッフを増やして集客するとか、既存の会員さんに手厚いサポートをして、成婚者をどんどん出していけば、黙っていても会員さんからの紹介は増えていきます。集客は、手厚いサポートができる環境の中で、その範囲内での集客が、正しい相談所運営ではないかと考えます。余談ですが、以前、シンクタンク最大手の野村総研が、複数の上場企業に対して調査を実施したことがありました。調査対象は、どんな人間が最も出世するのかという調査でした。そして出た結論とは「〇〇のような人間」とかではなく、入社して最初の上司が誰であるかで、その人間の出世が決まると結論づけました。それが、野村総研の見解でした。上司が何かを教えた。専門知識を教えた。テクニックを教えた。だから社員が出世をした。ではなく、会社での最初の上司が誰であるかで決まる。私は野村総研に一票!🤣これ、相談所に置き換えると分かりやすいですよね!婚活のテクニックを教えた。いろんな知識を教えた。だから婚活がスムーズに進展して成婚できた。そういう人も中にはいるかもしれませんが、その多くは、それだけのことで成婚に繋がることはないのだろうと思います。担当者が会員さんに適切な知識やテクニックをアドバイスする。ある程度は必要かもしれませんが、大切なのはそこではなく、最後は信頼関係なんじゃないかな?というふうに私なりに解釈しています。私は、言葉だけの人は信用しませんが、実際に行動を起こせる人は信用しています。まとめです。これから相談所をご検討の方は、サポート内容も大事ですが、その相談所の背景自体も視野に入れることです。いろんな情報を勢力的に発信している相談所だから、広告媒体に力を入れている相談所だから、ではなく、どこまで自分に時間を割いてくれるのか、どこまで同じ目線で寄り添ってくれるのか、最終的には、そこが重要となります。小規模で運営されている相談所は多いです。広告媒体への支出を懸念して、情報発信など何もされていない相談所であっても、常に集客より会員さんへの手厚いサポートを優先する素晴らしい相談所があることも、忘れないで欲しいと思っています。私も、いつもは成婚するために必要な男性心理をいかに皆さんにお伝えするかという点でブログを書いていますが、勿論、それは大切なことなのですが、今日は視点を変えて、相談所業界から見える実情をお伝えさせていただきました。こういったことを事前に理解することで、今後の相談所選びに繋げていただければと思います。最後に、大切なことをお伝えしておきますね!担当者の言葉には力はないが、担当者の行動力には信頼がある何を言ったか!ではなく、どれだけ行動をしたか!担当者は、これに尽きると思います😊ブログを読まれて、婚活の進め方など、個別にご相談ご希望の方は、私のLINEからお問い合わせください。QRコードもしくはIDからお友達申請をしていただき、「無料カウンセリング希望」とお伝えください。LINEご登録の方につきましては、その後も継続でのサポートが可能になります。また、相談所をご希望の方は、そのまま専用フォームから無料カウンセリングのお申し込みをされてください。あと、弊社アトラクティブスタイルのサイトにも、私のブログを更新中です。自社サイトのブログなので、かなり踏み込んだことを書いています。ご興味のある方はご覧いただければと思います。今日も長い長いブログになってしまいました🤣一つ前のブログは、読み返したら27分かかりました。今日のブログも、そんな感じですかね?ブログ2本で1時間🤣こんなに長いブログなのに、最後まで毎回読んでくださるファンの方が、日本中のどこかにいることは、感謝でしかありません。きっとクタクタになって読まれているんでしょうね🤣でも、大切なことをお伝えできていると思いますから、婚活で悩んでいる方の参考になればと思います。あと、プチ情報ですが、これはお見合い場所の情報として、銀座に「三井ガーデンホテルプレミア16階KARIN」という素敵なお店があります。うちの会員さん、結構利用していて、予約席の確保もできます。先日もお見合いの席の予約でお電話をしたんですが、うちでは結構、ご成婚に繋がっていますので縁起の良いお店だと勝手に思っています🤣。そのことを予約担当の方にお伝えしましたら、とても喜んでくださり、なんと、女性のスタッフさんでしたが、お見合いかな?と思われるお客様については、コーヒーをお出しする際に、心の中で「上手く行って欲しいな!」と、そんなふうに願いながら接客されているとのことでした。ホント、嬉しいですよね!😊私もファンになりそう!都内は予約席の確保が難しいので、皆さん、是非、ご利用してみてください。スタッフさん全員が、応援してくれていると思いますよ!心強いですよね!頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。やがて9月になるというのに、連日、猛暑が続いていますね!先週あたりから、テレビのCMでは早々とおせち料理の紹介がされていましたが、こんなに暑いと流石に違和感がありますよね!こんなに暑くて誰が予約するんだろう?🤣と、少々理解に苦しみますが、とはいえ、そういう季節になっているんでしょう。であれば、次のお正月あたりには、ご成婚、もしくはそれに近い状況を実現していただきたいと思っています。さて、今日のブログでは、お相手の男性を選ぶ際に重要となるポイントをお伝えしたいと思います。今日お伝えする内容は以下の通りです。相性や価値観で選ぶのではなく、男性の「気質」を見極めて選ぶことです。これ、どういう意味かと言えば、皆さんは婚活をする際に、相性が良かったから、話していて価値観が合いそうだったから、だから交際を希望して仮交際に進んだ。という流れで活動をしていると思います。私の場合も、お見合いでの価値判断では、まずはそこを見るしかないので、その流れ自体は正しいと判断しますが、問題は、仮交際に入ってからが、本当の意味での婚活となります。まず、皆さんに知っていただきたいことは、相性というのは、互いに好感が抱ける状況にある場合は、お相手の男性が誰であれ、「相性はいい」となります。これは、人間の本能的な感覚なので、相手が異性であれ、同性であれ、相性のいい関係という人間は必ずいます。「相性がいい」だから、成婚の可能性があるかも?とは、その時点では思わないことです。あくまで、自分が見えている視界の中で感じている現象ですから、他の側面から見た印象とは異なる場合があるということです。正確には、今の時点では相性がいいと感じる。そこまでに留めておくことです。そこで目が❤️マークになって🤣、過度の期待を持つことで、先々になって、パートナー選びの際、正しい価値判断の妨げになる可能性があるからです。「相性」という言葉には、実に多面的な意味合いがあって、会話が盛り上がれば、それだけでも相性がいいという認識に陥ります。相性とは「水」のような意味合いで、好意を抱く対象に対しては、その対象となる男性の感覚に合わせることができます。というか、無意識に合わせるんですね。合わせることで心地良い感覚になれば、「相性がいいかも?」と、判断してしまいます。水はどんな形のものであっても、それに合わせることができる性質があります。相性の性質に良く似ているのです。あるいは、言葉のキャッチボールがスムーズにできる関係であれば、男女に関わらず、「相性がいい」と、人は認識するようになります。また、相手に対して「好感を抱く」という意識が、「相性がいい」と脳が判断しますから、正しくは、今見えている景色の中では、相性はいいと感じる。しかし、時間経過と共に、相性は悪くなる可能性も含まれている。そう認識することが大切です。ですから、「相性がいい」ということ自体には、そんなに力はないのです。覚えておいてください。次に、「価値観」についての見解を述べます。「価値観」というのは、婚活においては、相手を選ぶ際の基準にしている方は多いと思いますが、そこに依存をしないことです。よくある会話の中では、「価値観が合うから」「価値観が似ているから」というワードをよく耳にしますが、価値観というのは、相性と同じように、時間経過の中で必ず変わるものと理解することです。価値観という概念は、その人間の育った環境からきていますので、性格とは異なるものであって、未来に向けての環境の変化で、今後、幾らでも変わっていくということです。例えば、一人暮らしの独身女性が結婚をすると、夫婦で生きていくことになりますから、当然、結婚後の価値観は変わっていきます。あるいは、これまでサラリーマン生活を送っていた人間が起業した場合は、男女に関わらず、起業したことによる環境の変化で、価値観は変わるのです。人間の性格は変わりませんが、「価値観」は必ず変わる。ここもしっかり覚えておきましょう。であれば、どうやってパートナーを探していけばいいのか?ということになりますが、押さえるポイントは、相性や価値観ではなく、その人間の「気質」が重要になってきます。入口の段階では相性や価値観といった感覚を持つところから婚活は始まりますが、それは、あくまで入口での話です。「気質」とは、その人間の性格の中に含まれるピンポイントの現象と捉えることができますが、例えば、普段、穏やかな男性が車の運転をしていて、走行中に他の車が割り込みをしようとした際に、イラっとする気質があって、他の車を割り込ませないという、自己中心的な動作をする場合、それがそのまま、その男性の「気質」ということになります。そういう気質があれば、夫婦生活の中でも、必ず、何らかの問題が出てきます。本能的に持っている習性と解釈することができますが、こういった気質のある男性は、自分の思い通りにいかない場合は機嫌が悪くなるという気質の現れですから、お相手の女性が誰であれ、夫婦の関係は上手くいきません。生涯を通して、何度も離婚を繰り返す人物となります。例えば、私のところでは相談所とは別に心理カウンセリングを運営していますので、離婚相談や夫婦関係の修復についてのカウンセリンの申し込みがあります。夫婦生活の中で、特に多いのがご主人からのモラハラです。これは、モラハラをする気質がそもそも男性にあったということですから、このモラハラが治ることは生涯ありません。価値観は幾らでも変わりますが、気質は変わらないのです。そういう男性を選んでしまった女性にも、問題があったということになります。悪いのはモラハラをする男性。しかし、そこを見抜けなかった女性にも、問題があったということになります。そうなると、離婚をするのか、そのまま我慢する人生を送るのか、どちらかを選択しないといけませんが、ここまで来ると、どちらを選択しても女性は不幸ということになります。そういうことが、現実に起こっています。だから、そうならないためにも、相性や価値観というワードだけで男性を判断するのではなく、最後はその男性の気質を知った上で価値判断することがとても重要になるのです。お見合いの場では、そこまでを見抜くことは難しいですが、仮交際に入れば、早い段階で見抜く方法は幾らでもあります。ここも大事なポイントなのでお伝えしておきます。ここまでは、気質の悪い例としてお伝えしましたが、気質には、当然、良い面もあります。例えば、仕事がどんなに忙しくても、いろんなことを学んだり、僅かな時間を有効活用する気質もあります。例えば、一つの事例ですが、ある20代後半の男性ですが、週末を利用して社会人を対象にしたビジネススクールを受けに、毎週大学に通っている人間がいました。大手のメガバンクに勤務する男性でしたが、会社から一部費用は出してもらっていたようですが、3ヶ月で40万を超える費用が発生し、週末は勉強三昧です。日常は仕事が忙しい。しかし、ビジネススクールでは、毎週宿題が出るため、仕事が終わった後は、毎日勉強です。宿題の提出がなければ、次の授業に参加できないという、厳しい環境の中での勉強でした。そういう環境の中で、私のところでも、コミュニケーション術を習うために、半年間の個人セッションを私から受けていました。なぜ、そこまで頑張るの?と、理由を聞くと、30歳になると金融に関する社内試験があって、そこで落ちると将来の出世がなくなると、そう語っていたのが印象的でした。高みを目指す男性だったんですね。結婚や趣味や楽しみは、試験にパスした後で楽しみます!という、自分の将来についての明確なビジョンがあって、そこに向けて、実際に努力ができる男性でしたが、忙しい中でも努力や勉強ができるということも、その男性の持つ「気質」になります。「気質」というのは、良くも悪くも、生涯変わらない習性の一つであることから、婚活の場では、価値観のようなものよりは、確実な判断基準になるということを理解しておくと良いかと思います。世の中の婚活男性の中には、いろんなタイプの人間がいますが、お伝えしたように、幾らでも努力できる男性と、いつまで経っても努力できない男性がいることも忘れないことです。仕事を頑張るのは当たり前で、仕事をしないと食べていけませんから、だから仕事は一応頑張る。しかし、それ以上のことについては努力や勉強が面倒臭いと捉える男性もいますから、そういうところを見極めていくことも大事だと思います。結婚をしてしまった後になって、失敗したな!と、そうならないためにも、これは、自分自身を守ることにも繋がりますので、特に女性の皆さんは理解が必要ですね。ここまでのまとめです。気質には、良い気質と悪い気質があるということ。表面上の相性ではなく、自分の気質との相性を見ていくことが大事です。多くの相談所では、マナーや礼儀や、アピールの仕方など、基本的には、男性から好まれるアドバイスが主流です。しかし、それらが完璧に出来て、仮に結婚できたとしても、離婚する人は離婚をします。しかも、決して少なくない人たちが、離婚をされている現状があります。気質が合わない人との結婚は、相手が誰であれ、結局は離婚に至ります。相性が合うかどうかは大切ですが、その上で、気質が合うかどうか、そこまでを想定したパートナー選びが必要になります。あとは、相談所という業界は、成婚したら終わりですが、現実には、成婚は相談所の中での話しなので、成婚から正式な婚姻までには、通常、何ヶ月かのタイムラグがあります。その間に、男性に新たな事実が発覚したり、女性に迷いが出て、場合によっては白紙になるケースも珍しくありません。私自身も、そういう人をたくさん見てきましたし、そういうご相談をたくさん受けてきました。つまり、成婚退会から生涯の幸せまでの蓋然性が担保されていないことが相談所の業界的な大きな問題だと解釈しています。勿論、自由恋愛からの結婚であっても、その蓋然性は担保されていないのですが、自由恋愛からの結婚以上に、相談所での成婚には不安要素が多いため、あらゆる面からのさまざまな確認は必要であると考えます。相談所が、何故、婚姻を見届けるまで会員にしておかないのか?私個人としては、いつも疑問に感じています。会員さんが婚姻届を出した時点で、それから成婚退会しても問題ないと思っています。しかし、相談所のルール自体が、婚姻前に成婚退会させている現状があるため、私のところでは、成婚退会後も1年間は無償サポート期間を設けています。また、成婚退会後に、婚姻前後で白紙や離婚になった場合は、初期費用なしで、月会費のみで相談所に復帰できる環境を整えています。念のための措置として、そういう対応をしていますが、本質的には、会員さんの会員としての権利は、婚姻完了まで権利を残しておくことが望ましいというのが、私の考えです。私がいつも皆さんにお伝えしているのは、会員さんにとっては相談所での活動は期間限定に対して、成婚後の人生は何十年と続きます。そういうことを考えると、目先の成婚ではなく、何十年と続く関係性であるかどうかまでを見据えた活動をしていくことが大事なんだろうと思います。礼儀やマナーや振る舞い、確かに、みんな大事ですが、私自身も男性ですが、男性を引き寄せるのは、そこじゃないんじゃないかな?男性が見ているところは、別のところにあると思った方がいいです。何故なら、理屈や駆け引きで男性は引き寄せられないからです!この感覚が女性の皆さんに伝わるかどうか、どのように感じ、どのように捉えるかは、皆さん次第かと思います。参考にされてください。
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。猛暑が続いておりますが、先日、テレビを観ていましたら、「夏だから暑いのは当たり前!」とコメントしたコメンテーターの方がいました。そりゃそうだ!と、思って納得していましたが🤣、とはいえ、外は暑いし、部屋にいればクーラー病になるリスクもあるので、気温差で体調を崩してしまう可能性がありますよね!しっかり水分補給をしながら、猛暑に負けず、頑張って行きましょう!さて、今日のブログは、前回のブログの続きになりますが、男性心理の性別による解釈についてをお伝えしたいと思います。前回のブログNO.185では、女性が男性を見る感覚と、男性が男性を見る感覚は違う。男性心理の解釈は、性別によって違う。ということをお伝えしましたが、今日は、そのことによって何が起こるのかについて、具体的事例を踏まえてお伝えしたいと思います。皆さんもこれまでに、お見合いや交際など、いろんなご経験をされてきたと思います。お見合いでいい感じの男性と巡り合った。でも、交際には繋がらなかった。あるいは、お見合いから仮交際には進んだけども、早い段階で男性から交際終了されてしまった。とまぁ、こういうご経験はあると思います。こういう場合、担当者同士ではどういうやり取りがなされているかと言えば、例えば、私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは全て女性です。だからお相手の会員は男性になります。お見合い後に、それぞれが交際希望の有無を担当者に伝えることがルールになっていますが、女性会員がお見合い後に交際を希望しない場合というのは、それなりに理由があります。お見合い写真とは違って、生理的に受け付けられない男性だった🤣。とか、男性の価値観や振る舞いに違和感があった。など、理由が何であれ、交際を断る以上は、そこに、何らかの理由があることになります。同じように、お見合い後、女性の方はとてもテンションが上がっていて、是非是非、交際希望!💖という場合でも、男性側からNGがくることも当然あります。この場合も、男性側には、交際をNGにする理由があるから、お断りをすることになります。お見合い後に交際をNGされた場合は、その理由が何であるかを男性の担当者からコメントが届くのですが、そこで返ってくるコメントの多くは、失礼がないように、マニュアル的な価値観の違いであるとか、そういう当たり障りのない表現の場合が多いのです。お見合いの場合はそれでも仕方ないと受け止めますが、これが仮交際の場合は、男性側から交際終了の連絡が来た場合は、担当者にそれなりの理由を確認するやり取りをするのです。そこで男性側の最も多いお断りの理由の一つが、結婚のイメージが湧かない。というコメントだったりします。こういった際に出てくる男性側のコメントは、正直なコメントが多いのです。お見合いをして、仮交際に進んで、そして何度かデートをした挙句に、結婚のイメージが湧かない。というコメントになるのです。お見合いでのNGの理由は、所詮はお見合いですから、短い時間で互いのことが殆どわからない状況での判断になりますから、ある意味、仕方ない部分もありますが、仮交際中はそれなりにデートを重ねていますから、そういった状況での男性側からの交際終了というのは、少なからず、男性自身が、何らかの違和感を女性に抱いたことになります。だから、結婚のイメージが湧かない。というコメントが、担当者経由で入ってくるのです。問題は、その理由が何であるのか?それを考察しないといけません。ここで考えられることは、男性と女性との間に、感覚のズレが生じていたことが推測されます。男性は女性と結婚をしたいから相談所で婚活をしているわけですが、でも実際には、結婚のイメージが湧かないとすれば、そこに感覚のズレがあったとすれば、その根底には、女性の男性心理の解釈が間違っていたことで、当然、振る舞いも、間違った振る舞いになっていたことになります。ここをもう少し掘り下げると、では、感覚のズレとは、具体的にどのようなものなのか?ということですが、ここを男性目線での男性心理でお伝えすると、男性は、結婚後も自分と一緒に成長できそうな女性を選ぶ傾向がありますが、交際中の女性の振る舞いを見ていくと、男性の目には、女性自身が結婚自体が目的になっているのでは?と、そういう認識をしてしまう場合があります。女性自身がそういう意識がなくとも、男性の目には、そういうふうに見えてしまうことがあります。ここに、感覚のズレが生じていることになります。感覚にズレが生じている理由の一つは、女性の感覚で男性心理を見ることで、間違った振る舞いをしている可能性が高いということです。例えば、カウンセラーさんや、あるいは婚活の書籍や、ブログやネット上の情報など、今は情報化社会ですから、いろんなところで情報を得ることができます。皆さんも、いろんなところから情報を得て、婚活に繋げようと努力していると思いますが、ここで全体を俯瞰してみると、その多くは、情報提供者やカウンセラーさんなど、女性が大半であるということです。ここは業界的な流れというか、文化というか、そういうところがあります。女性のカウンセラーさんが全て間違っているとは思いませんが、ただ、一つ言えることは、性別の違う女性が、男性心理を正しく理解するということは、そもそも限界があるということです。例えば、女性というのは〇〇な生き物だから、だから女性には〇〇のように接しなさい。というアドバイスは、女性が男性に伝える場合はそれなりに受け止める男性はいますが、これを、男性が女性に対して、女性は〇〇の生き物だから、〇〇のように・・・と、性別の違う男性が女性にアドバイスしたところで、女性自身が、女性の生き方について男性からアドバイスをされても、おそらく違和感があると思います。お化粧の経験がない男性が、勉強して知識を得ているからといって、女性に化粧品の良さを訴えても理解を得るのは難しいと思います。そんなふうに思いませんか?しかし、今の社会では、恋愛に関するアドバイスや、婚活に対するアドバイスなど、女性をターゲット層にしている場合、その多くは情報提供者は女性が多いということです。女性目線で、女性に対して、男性は〇〇である。〇〇の習性がある。だから、恋愛や婚活では、女性は〇〇のような振る舞いが正しい。という情報やアドバイスは意外に多いですが、では、その信憑性は一体、どのくらいあるのだろう?そこに、ちゃんとしたエビデンスがあるのかどうか?ということが重要になってきます。そのことで迷いを感じている会員さんが現実にいることは事実なので、であれば、皆さんがこれから相談所をご検討する際は、その相談所のカウンセラーさんが女性だった場合は、男性心理のエビデンスなり、具体的なデータなりをしっかり持っている相談所であるのかどうか、また、万一、活動が思うように進まない状況に陥った際に、どのようなサポートをしてくれるのか、具体的に確認しておく必要があると思います。ここはご入会前にちゃんと確認することが大事であると思います。それなりのお金をかけて活動をするわけですからね、お金をかける価値があるのかどうか、その判断によって、自分の人生が大きく変わることになります。念のため、お伝えしておきますね。それから、参考事例として一つお伝えすると、無料カウンセリングで、あるご相談者さんからの内容では、これまでの婚活では、女性が下手に振る舞って、男性を喜ばせて、上手く結婚できたら、結婚後に男性を育てていく。そういうアドバイスを受けている。ということを仰っていました。こういった認識の女性は、無料カウンセリングなどでは多い印象です。要するに、出会いから結婚までは女性が男性に気に入られるような振る舞いに徹しなさい。そして、結婚後は女性が男性を育てていく流れにしていけばいい。というような解釈になるのですが、では、男性が女性に育てられるような、コントロールされるような状況になるかと言えば、それは理屈の上では可能かもしれませんが、実際には、そういう流れになることは皆無に近いというのが現実です。男性を表面上で見ているとそうなります。もう少し掘り下げて言うと、こういった場合の女性の振る舞いの特徴の一つに、無意識のうちに、気に入った男性の顔色を伺いながら、気に入られるような振る舞いになっていることが挙げられます。つまり、気に入られたいから、つい、男性のご機嫌を取ろうとする心理が出るのです。相手に良く思われたいという心理は、男性にもあります。婚活に限らず、例えば、職場の中でも、仕事を頑張って上司に評価されれば昇進が近づくかもしれない。これも、その上司に対しては、無意識のうちに顔色を伺いながら接する心理が出ます。「忖度」という言葉がありますが、最近では政治家と官僚との関係性にも、この「忖度」という言葉が出てくるくらいです。ですから、相手に良く思われたい潜在意識というのは、実は、男性にも、女性にも、必ず、そういう心理が芽生えたりします。それが人間であることの証明でもあるのですが、ただ、婚活に於いては、男性は生涯のパートナーを探していますので、「忖度」が透けて見えるような女性を選ぶことは、ほぼないと考えた方がいいです。これが、レベルがそう高くない男性であれば、自分の思い通りに忖度してくれる女性だとありがたい。ということになりますが、一定のレベルを超えるような、スペックのある男性の場合は、それなりにスペックがあったとしても、それは通過点と捉えますから、今後、更に成長したいと思う男性が殆どです。そういう男性心理に対して、男性のご機嫌を伺いながら、何とか結婚ができないか?そして結婚をしたら、後は何とかコントロールできるのではないのか?というような、浅はかな意識では、男性は離れていくばかりなのです。男性は、意外にタフです。そして、社会の中での自分の成長を常に考える生き物です。ですから、婚活でのパートナー探しでは、一にも二にも、生き方が明確になっている、成長しようとする女性を最終的には選ぶ傾向があります。であれば、男性に媚びるような振る舞いではなく、堂々と生きている空気を出していくことが、何より大事になります。女性の皆さんも、結婚をしたいから相談所で活動をされていると思いますが、結婚は人生の「通過点」と捉えることが大切で、結婚をゴールとして捉えているとすれば、直ちに意識を変える必要があります。男性には、既に見透かされているからです。結婚もしたいけど、同時に、自分の人生を、パートナーと共に成長していきたい。そういう意識を持つことが大切で、そういった意識が交際中に男性に伝わることで、結果として、男性を引き寄せていきます。要するに、男性が女性に引き寄せられる状況というのは、その女性の生き方に惹かれている状況を指します。更に言えば、男性にとってのパートナーの存在とは、自分の奥さんになる存在ですが、お子さんを授かれば、その女性は男性にとっては奥さんであり、子供の母親の存在にもなるのです。つまり、女性に求められる条件というのは、夫婦として生きていく逞しさです。ここに、恋愛と夫婦の大きな差があります。外見を磨くことは大切ですが、それ以上に大切なのが、妻として生きていく覚悟がどのくらいあるのか?私の場合は、そこを教えています。それは、言い換えれば、男性が女性に何を求めていて、女性のどこを見ているのか、また、男性がプロポーズをする決め手が何であるかなど、男性として、男性心理を読み解いていくことで、正しいサポートができると思っています。私のところは女性専門の相談所ですが、他方で、男性心理を教える心理カウンセリングを実施しています。そこでは、婚活をされている方もいれば、既に既婚女性となって、ご主人との関係修復をするために、ご主人に黙ってこっそり私の個人セッションを受けている女性もいます。男性心理というのは、婚活に役立てることができますが、本質的には、婚活だけでなく、ご結婚後の良好な夫婦関係の維持にも繋がっていきますから、成婚のためだけの安易なものではないのです。そのくらい、男性心理というのは、女性にとっては、とても大事な要因になるのです。
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。9日ぶりのブログとなってしまいました😅お盆前後が忙しくて、なかなか書けなかったのですが、申し訳ありませんでした。最近になって知ったのですが、いつも私のブログを楽しみにされている方が少なからず日本中にいらっしゃるみたいで、そう言ってくれるとブログを書くモチベーションにもなります。私のブログ、かなり長いので、実は、いつも3〜4時間かけて書いています。本を書いているような、そんな流れですかね?だから忙しい時にはなかなか書けなくて、でも、今日は何とか頑張って書いております。「皆さん、こんばんは!」から始まるブログも、アップする時間帯が夜になるので「こんばんは!」となっていますが、因みに、今は17時です🤣今から書いてブログをアップするので、「皆さん、こんばんは!」から始まっています🤣そういう、裏事情があることをお伝えしておきますね!しかし、連日暑いですよね!私、アジの開きになりそうです🤣お盆前には信じられない猛暑が続いていて、でも、お盆が明けた今週も、未だに信じられない猛暑が続いていますね😅皆さんは体調管理はいかがですか?ちゃんと水分補給できていますか?こう暑いと食欲も出ないですが、こういう時こそ、たくさん食べて体力をつけたいですよね!うちの会員さんも少々夏バテみたいだったので、先日、焼き肉でも行く?と、誘ってみたら、「行きます!行きます!」と、速攻で猛アピールの返事があったので、先日、焼き肉を食べに連れて行ったのですが、なんと、ビール🍺3杯とハイボール2杯を飲んで、たらふく焼き肉を食べて、元気になって帰っていきました🤣わかりやすーい、可愛らしい、面白すぎる会員さんでした。ご成婚が決まったので、油断して食べ過ぎないようにと、注意をしたのですが、私の制止を無視して、ひたすらカルビーとハラミを食べておりました🤣こんな食べ方、彼の前では絶対しないだろう!と、心理カウンセラーの私は、勝手に心の中で分析をしておりました🤣皆さんも、食べ過ぎは要注意ですよ!さて、今日のテーマは、人生どう転ぶかわからない。チャンスを掴め!という内容にさせていただきました。人間、長く生きていると、そう簡単には思い通りにはいかないことが多いです。仕事もそうですし、婚活もその一つかと思います。せっかくいい人が見つかっても、最後の最後で、どんでん返し!なんてことも現実に起こります。また、せっかく婚活をしていても、最初から躓いて、なかなか進展がないというご経験をされている女性も多いと思います。思い通りにいかない現状を、どのように変えればいいのか!皆さんが、最も気になるところだと思います。ですから、今日は少しリアルな事例を踏まえて、皆さんにお伝えできればと思います。今日のポイントは、自分のメンタルをどのように切り替えればいいのか?そして、それをどのように婚活に繋げていけばいいのか?というお話です。私のところには、日本中から無料カウンセリングでのご相談があります。だから会員さんが全国にいるのですが、最初の入口では、カウンセリングを受けたい。というのが一つのきっかけになるのですが、その大半は、9割以上がどこかの相談所で既に婚活をされている方々です。そして、ほぼ全ての方が、長い時間をかけて婚活をされてきたという女性になります。だから40歳前後の女性会員さんが必然的に多くなるのですが、中には50代の会員さんもいます。40歳前後といえば、婚活では年齢的にも苦労する時期となります。子供を授かれるかどうか、微妙な年齢にもなってきます。多くの女性会員さんは、自分と年齢の近い男性、そしてスペックの高い男性がいいと言いますが、40代前半でそれなりにスペックが高く、見た目の印象がいい男性会員は、最初から20代後半や30代前半の女性を狙える男性ということになりますから、当然、40代前後の女性から見れば、そもそも難しいという現実の中で婚活をすることになります。今の相談所で婚活をしていても先が見えない。しかし時間は無情にも過ぎていく。そういった不安の中での、無料カウンセリングのお申し込みとなっています。私からお伝えできることは、焦っても仕方ないということです。勿論、それなりに焦りを感じるのは仕方ないですが、そもそも焦ったところで、物事が急に進展するわけもなく、だから仕方ないことだと思っています。大切なのは、焦りがあるとしても、ただ無知なまま焦って時間を浪費するのではなく、現在の状況を踏まえて、戦略的にロードマップを構築していくことで、焦りは消えます。見方を変えれば、40歳の女性が30歳に戻れることは無理ですが、その人に合ったロードマップに沿った婚活をして、必ずゴールがあるとわかれば、不安の二文字は消え失せていくと思います。勿論、物事には100%は存在しませんが、先が見えない婚活よりは、ある程度、先が見通せる婚活の方が、より安心を担保しながら婚活ができるので、メンタル的にも楽しく婚活をすることができます。因みに、私のところに来られる女性の多くは、前の相談所では、とにかくお見合いをたくさんしましょう!というアドバイスが多いと聞きます。それは、お見合いをたくさんすれば、そのうち、いい男性との出会いに繋がるかも?という担当者の意識がそうさせているのですが、それは、個々の相談所の方針なので、私がとやかく言うことではないのですが、ただ、私の場合は、40代前後という、難しい年齢層の女性会員さんが多いので、お見合い自体をあまり組まないのです。例えば、普通にお見合いを組めば毎月5人〜10人くらいのお見合いは可能かも知れませんが、現実には、その5人〜10人の男性が、全て女性の好みの男性ということはないと思います。また、その5人〜10人の男性が、女性に対して全て熱量があるかといえば、現実にはそうではなく、熱量がある男性もいれば、さほど熱量がなく、女性の自己PR文さえ見ていない。とりあえずの感覚で女性に申し込みをしてくる男性もいます。私の肌感覚ですが、熱量のある男性の方が、常に少ない。そういう印象を受けます。そういう状況の中で、その都度、お見合いを成立させていくとどうなるのか?女性のメンタルが崩壊します。モチベーションが続かないのです。例えば、お見合いで交際が成立しなかった場合は、次のお見合いに賭けよう!となります。最初の何人かは我慢できますが、それを10人も20人も続けてできますか?と、問われれば、メンタルが持たないと思うのです。しかも、前の相談所でも散々、お見合いをしてきた。にも関わらず、私のところでも、たくさんお見合いをするようなことになれば、そもそも私のところに来る必要がないのです。だから、お見合い自体は、よほどの男性でない限り、組まないようにしています。例えば、ある相談所では、半年間で何十人ものお見合いをした。で、結果に繋がらなかったので、私のところに来られました。私のところでは、お伝えしたように、それなりに内容のある男性とのみお見合いを成立させるので、同じ半年でも、その間のお見合いは平均で5人以内です。場合によっては、それが2ヶ月とか、3ヶ月とかで成婚に繋がる場合もあります。その中から交際に繋げて、成婚に繋げています。ですから、私が皆さんにアドバイスをするとすれば、安易にお見合いはしないことです。良くも悪くも、それがアトラクティブスタイルの方針となります。後は、皆さんがどう捉えるかの問題ですが、私はお見合い数は少ない方がいいと思っています。お見合いをする場合は、よくよく見極めた上でのお見合いにすることが大事になります。その男性が、女性に対してどの程度の熱量があるのか、あるいは、女性に対する配慮ができる男性であるかどうかは、お見合いを成立させる前に、ある程度は確認することができるからです。そうやって自分主導の婚活をすることが大切になります。焦りが出るから、つい、男性を追い掛けてしまう心理は、その空気がそのまま男性に伝わりますから、仮交際には進んでも、真剣交際には発展しないのです。真剣交際に発展しないということは、成婚にはたどり着けないということですから、負のスパイラルに陥って、もがくだけもがいて、空回りをしてしまいます。そういう女性は多くいるように感じます。だから、焦らないことです。でも、焦らないのはわかるけど、それだとずっと申し込みが来ないままでは?という不安に駆られる方も多いと思いますが、ここで重要となるのが、自己PR文の作成になります。これは過去のブログにも書いていますが、女性の皆さんの原稿を拝見すると、とにかくアピールだけの文章になっているのが殆どです。男性心理としては、どうでもいいことが書かれているので、興味を示さないのです。アピールはわかるのだけど、肝心な、その女性の生き方とか、結婚後の人生をどのように考えているのかなど、そこに的を絞った具体的な原稿になっていないんですね。ただ、綺麗に仕上がった原稿。それが現実です。賢い男性は、必ず、その女性の原稿を読み込んで申し込みをしますから、原稿自体が表面的なアピール文になっていると、そもそも男性がスルーするのです。多くの女性会員の中の一人くらいにしか受け止めませんから、アピール文が表面的だと、顔が好みだから、とりあえず申し込みをしよう!というレベルの低い男性ばかりになります。そのままで勝負をしようとするから上手くいかないのです。男性は、一にも二にも、引き寄せる!女性から申し込みをしたとしても、男性を引き寄せる!それ以外の方法はありません。それを事実の上で可能にするのが、男性が反応する原稿の作成となります。ここまでの流れがきっちり出来ていれば、お見合い数が少なくとも、その中で成立したお見合いについては、かなり期待が持てるということになります。一定期間は相談所に在籍していても、実質的には、お見合いは数えるほどしかしていない。その中で交際に進んで、そのまま成婚に繋がる。それが理想だと思っています。その間、会員さんが暇な時は、私とおしゃべりです🤣戦略的に、成婚までのロードマップができていれば、どのような状況になったとしても、焦りは消えます。先ほど、冒頭で焼き肉を一緒に食べた会員さんのお話をしましたが、彼女とは私の相談所に入る前からの知り合いで、最初は私のところの心理カウンセリングで個人セッションを受けていた生徒さんでした。当初は別の相談所で婚活をされていましたが、あまりにお見合いをし過ぎたことで、疲れ果てていたんですね。婚活が苦痛で仕方ない😭そういう状況の中で、私の生徒さんになりました。そこで男性心理を3ヶ月間しっかり教えて、そこから私の相談所の会員さんとして活動が始まりました。実は、こういうことがありました。活動当初は、順調にお見合いから交際に進んでいて、あっという間にご成婚をされた女性で、セッションの効果があったと、私も安心をしていたのですが、成婚退会後に、男性から、両親と同居して欲しいと告げられたんですね。成婚退会した際、男性のデータは一定期間、保存していますので、あらためて確認をすると、「自分の両親との同居は望まない」と、はっきり記載されてあったんですね。だから、そのことについては問題がなかったのですが、私も、事前に担当者に確認した記憶があったので、心配はしていませんでした。しかし現実は、成婚退会直後に、両親と同居をして欲しいと告げられ、ある意味、確信犯ですが、私の会員は男性の両親との同居はしたくないとはっきりしていましたので、彼女から直ぐに私に相談があったんですね。既に婚姻直前で、このまま男性の要望を受けて同居する道もありましたが、そもそも彼女自身が最初から同居を望んでいないということと、私のプロファイリングでも、彼女の気質が男性の両親との同居に堪えられないと判断したことで、少し遠回りにはなるけど、ここは将来のことを考えて、婚姻を白紙にした方がいいとアドバイスをして、彼女もそれを受け入れたので、婚姻は白紙になりました。という状況でしたので、また私のところで活動を開始したんですね。こういう、成婚退会後に、いろんな問題が浮上するケースというのは、実は意外に多くあります。成婚退会したのに、実は男性がEDに近い状況で子供が望めないという場合もあれば、親との同居を勧められたり、あるいは、男性がかなりのマザコンであったり、母親が子離れできない状況で、それが女性にも影響が出る。そういうケースも過去にたくさんあります。こういった場合の問題は、男性が爪を隠すというのが一つの特徴ですが、プロファイリングでも全てを確認できない場合が残念ながらあります。そうなると、会員さんは相談所で初期費用を支払い、成婚時には成婚料を支払い、そして白紙になれば、また初期費用を払わないといけないことになります。幸せになりたいから相談所を選んだのに、幸せにはならず、お金だけが失われていく。それではあまりに悲しいということになるので、私のところでは、成婚退会後に白紙になった場合は、月会費だけで直ぐに復帰できる体制を整えています。それを利用したのが、先ほどお伝えした、焼き肉を一緒に食べに行った女性でした。でも、彼女のメンタルは安定していたんですね。成婚退会直後に事実が判明したことで、将来的な離婚を回避することができたと、そう捉えることができたんですね。そこは私も素晴らしいと思いました。その後、新たな婚活で素敵なパートナーとの出会いがあり、それが今回のご成婚ということになりました。私のところでの一回目の成婚は、入会から4ヶ月でしたが、二回目の成婚は、再入会から3ヶ月でした。合計、7ヶ月という期間はかかりましたが、結果として、お見合い数は二回合計でも6回しかしていません。ですが、その6回のお見合いの中で、最高のパートナーを見つけたことも事実ですから、そんなふうに考えると、とにかくお見合い!なんていう考え方は必要ないと思うのです。十分に吟味して、本当に熱量のある男性なのか、爪を隠す男性であるかどうか、そういうことを考えながら活動をしていけば、最小のお見合い数でも、普通に成婚ができると思っています。今、このブログを読まれている皆さんの中にも、先が見えない。不安で仕方ない。そういう方は多いと思いますが、まずは自己PR文の見直しから始めてみては?と思います。あと、男性は、基本、若い女性に目を向けがちですが、それは、そもそも若い女性がいいという意識があるのです。これは男性の習性のようなものですが、しかし、女性の皆さんも、なるべく若い男性がいいという意味では、そこは対等ということになります。ですが、男性の中には、そもそも自分の年齢に近い女性の方がいいという人もそれなりにいますから、自分の年齢が気になるという女性であっても、そこは焦らず、自信を持って婚活をすればいいかと思います。私のところの会員さんは、そもそも40歳前後の方々ばかりですが、普通に成婚をされます。だから、意識を変えて、自信を持って、頑張っていただきたいと思います。人生、どう転ぶかわかりませんよ!😊それから、ブログを読まれている方から、婚活者エピソードや口コミはないのですか?というお問い合わせがあるのですが、広告宣伝のためのお願いはしていません。何というか、自社の会員さんを広告に利用するのは何となく抵抗があって、そこじゃないだろう!という思いもあるので、自社でご成婚された会員さんには口コミは辞退していただいています。婚活エピソードについては自社サイトで少しご紹介をさせていただいていますが、ご成婚した後は、あとは自分の幸せだけを考えて欲しいですからね😊相談所の役割は、会員さんに幸せを掴んでもらうこと。それでいいんじゃないかな?と、思っています。自己PR文の書き方について、あるいは、男性心理について個別にご相談されたい方は、私のLINEの方にお問い合わせください。LINEのQRコードもしくはIDからお友達申請をしていただき、「カウンセリング希望」とお伝えください。焦る前に、確認すること、見直しをすること、いろいろあります。やれる全てのことをして婚活が上手くいかないというよりは、意外に隙間だらけで婚活をしていた。そういう女性は多いと思います。まだまだ間に合いますから、ご自身の意識を変えて、年内ご成婚を実現されてくださいね😊応援しています。今日も長くなってしまいましたが🤣、頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。いよいいよお盆休み突入ですね😊これだけ猛暑が続いて、どこに行っても人だらけだと、もう引き篭もってしまいがちですね。こういう時に思うのは、いろんな会員さんを見ていくと、お盆だから婚活の絶好の機会と捉えて、これから頑張ろうとしている会員さんや、既に真剣交際でプロポーズ直前という会員さんは、男性とのデートで幸せいっぱいです。他方で、無料カウンセリンなどでは、先が見えない、迷走している女性からのご相談が増える時期でもあります。自分の立ち位置と目標が明確になって頑張っている人はそれなりに婚活を楽しんでいますが、先が見えない不安に駆られている人は、とにかく不安!😭という状況の中で、どうにかして突破口を開こうと、もがいている人をよく見かけます。前に進みたいけど、何をどのようにすれば前に進むことができるのか?ここが分からないまま、貴重な時間をムダにしている方が多いように思います。前回のブログで、先日、数名の女性の方から同じお悩みのご相談がありましたので、今日はそのご相談内容について、私からコメントしたいと思います。先日のブログを読まれた方で、最も多かったご相談というのが、男性にどのように自分をアピールすればいいのかが分からない。というご相談だったんですね。このご相談、かなり多かったです😅で、今現在、どのようなアピールをしているかをお伺いしたのですが、いろんな返答がありました。例えば、相談所からのアドバイスで、婚活ファッションとして、洋服を男性好みにしてみては?とか、メイクのレッスンや、男性に好まれる振る舞い方法など、そういう、男性に選んでもらうためのサポートを受けています。という方が、とても多かったんですね。ここについては、それぞれの相談所の方針というものがありますから、私がとやかく言うことではないのですが、ただ、一つはっきりしていることは、そういうサポートを受けていても進展がないから、私のところにご相談が来ているということでした。ここから先は、私の見解としてお伝えしますね😊良くも悪くも、私のところのエビデンスなので、アドバイスをどのように受け止めるかは、ブログをご覧になった皆さんお一人お一人が自由に価値判断すれば良いかと思います。まず、私のところでは、婚活ファッションや、男性受けするメイク、外見の磨き方。あるいは、男性に好まれる振る舞いなど、そういうことはアドバイスしていません。男性に対しては意味がないと思っているからです。例えば、お見合い写真の撮影の際などは、多少は男性心理の面からアドバイスをしたりしますが、それ以外では、ほぼほぼ意味がないと思っています。理由は、おそらくですが、担当者の多くは女性スタッフの方で、これは相談所業界全体としても、担当者の大半は女性です。会員さんと同じ女性であること。そして年上の女性。というところから、同性間での力関係が成立していることになります。担当者は同じ女性であり、カウンセラーの立場ですから、そこに自らの恣意的なプライドが出てしまったり、あるいは、会員さんをマウントしてしまう意識、そういうことが無意識に起こっています。いつの間にか、同性間での上下関係が構築されたり、男女間、年齢の差でも上下関係が構築されていきます。それが人の習性ということになります。例えば、相談所の女性担当者の方は潜在意識の中で、無意識に女性目線で会員さんに接しているので、男性を見る視点がそもそも男性とは違うのです。つまり、女性が男性を見る感覚と、男性が男性を見る感覚は違うのです。だからアドバイスも女性目線ですることになります。女性の担当者が全て間違っているという意味ではありませんが、現実には、会員さんがそこに違和感を覚えて、私にご相談に来られる女性は多いですから、そういうことが起こっていることも事実だということが言えるかと思います。例えば、今の相談所でメイクのアドバイスを受けているという会員さんからのご相談がありましたが、確かに、女性目線では、その違いになるほど!という感覚を持ったとしても、それは女性特有の感覚で、化粧品に興味があったり、化粧品に詳しい女性心理としての感覚になるので、自己満足の領域です。男性にはその違いがそもそも分からないのです。化粧品のメーカーやメイク方法を変えたことで、微妙に違いが出た。しかし、微妙に違いが出たとしても、丸顔は丸顔です。面長の女性は面長のままなのです。身長156㎝の女性は、メイクを変えようが、洋服を変えようが、身長は156㎝のままなのです。潜在意識の中では、少しでも男性に良く見られたいという意識が強いため、多くの女性は外見を磨くことに必死です。また、担当者からのアドバイスも、同じ女性ですから、その流れになる傾向があります。そういう意識を持つことは、それはそれで女性としては大事なことですが、ただ、婚活で最も大切なことは、そこじゃない!😊ということです。つまり、外見を磨くということについては、限界があるということになりますから、男性は、そこを見て結婚をしたりはしないのです。普通にお化粧をしていれば、それがどのような見た目であったとしても、男性はそこを見るのではなく、女性の内面も含めた全体像を見るのです。その上で、どこまでも、その女性の人間性。その女性が、どのような女性なのか、結婚をしてどのような人生を送りたいのか?そこを見て、最終的な判断となります。ですから、お見合いについては、お写真には限界がありますから、あとは自己PR文で人間性を間接的に伝えたり、男性を引き寄せることが正しいのです。婚活が思うように進まないという方の多くは、端的に言えば、女性は女性心理で物事を考えます。だから上手くいかないことが多いのです。例えば、女性心理を理解せず、自分本位に本能だけで突っ走る男性であれば、女性に理解されないことになりますから、当然、いつまで経っても婚活に進展はありません。理由は、感覚がズレているからです😭女性心理がわからないから、女性と噛み合わないのです。これは、女性にも同じようなことが言えるのです。自分では正しいと思っている。しかし、実際には感覚がズレまくっていたとすれば、当たり前ですが、男性は寄ってはきません。気づかないところでピントがズレていて、自分の中の価値観が、男性心理からかけ離れているからです。ここに、大きな価値観の違いがあることで、本来の婚活を難しくしていることになります。先日ご相談があった、担当者から外見を磨く、あるいは、自分を良く見せる手法というのは、これらのアドバイスは、基本的には男性に見染められるためのアドバイスになるのですが、見染められる。選んでもらう。という心理は、最初から女性が下で男性が上。ということを前提に婚活している心理になります。男性に興味を持ってもらいたい!そのために、男性の気を引くために、あらん限りの努力をして、そして、男性から声が掛かるのを待つ姿勢です。その流れ自体が、既に男性上位を認めていて、自分はそれでいいんです!と言っていることと同じなんですね。少なくとも、男性はそういう認識をします。婚活の段階から、既に女性は下、という構図で婚活をすることになるので、見た目で何とか引き寄せられないかという、表面的な薄いアプローチになっている場合が多いのです。見るべきところはそこではなく、自分の内面をいかに男性にアピールしていくかということです。下手に出る、待ちの姿勢ではなく、対等であり、攻めの姿勢が何より大事になります。攻めの姿勢から、男性を引き寄せる。それができるようになると、婚活は大きく前進することになります。このブログでも、過去に何度かお伝えしたことがありますが、女性の皆さんの自己PR文を拝見すると、その殆どが、自分を良く見せるためのアピールに留まっている場合が多く、何のために結婚をしたいのか?というような、具体的なことが書かれていないことが多いんですね。例えば、趣味が旅行やジムという方は多いです。100人が100人、同じようなことを書いていますが、男性から見れば、皆んな同じことを書いていると判断します。それで「私を選んでー!😊」と願っていても、男性の心には刺さらないのです。男性の心に刺さらないということは、その女性の生き方のようなものが伝わっていないということですから、特にスペックの高い男性ほどスルーします。それが、男性心理ということを覚えておいてください。まとめです。男性へのアプローチというのは、お見合い数を確実にするためには、写真は入口でのきっかけにはなりますが、自己PR文に魅力がないと男性はスルーしてしまいます。また、仮交際に進んだ場合は、男性は女性の地味な日常を知りたがります。美術館に行ったり、旅行を楽しんだり、これは、男性が誰と結婚してもできることですから、趣味をアピールしても男性には効果がありません。寧ろ、日常の地味なルーティンなどを探ろうとします。夫婦になれば互いのメッキは剥がれますからね。男性にとって、自分との相性が合うかどうかというのは、会話が弾んだからではなく「日常生活の中での相性」ということを最優先に考えるのです。自分の結婚後の伸びしろが、誰と結婚するかで変わると捉えているからです。であれば、あとは表現方法の問題で、日常の地味なルーティンを伝える際も、違和感を与えない程度の表現や対応は必要だと思います。私はいつも、婚活では「戦略」が必要だとお伝えしてきましたが、それは、男性に良く見せよう!という、そのための戦略ではなく、この女性しかいない!😊と思わせるための「戦略」であるということです。会員さんの自己PR文を私が作成するのも、そういった背景があることで対応しています。外見を磨いて勝負するのではなく、外見は磨くけど、それ以上に、自分の人間性をアピールすること。それが、婚活では最も重要なこととなります。あと、相談所でのご成婚は、あくまで通過点です。成婚できたとしても、それは相談所の中での話で、相談所は会員さんが成婚して成婚料が入れば契約は終了ですが、会員の皆さんは、成婚後の人生が本番です。夫婦生活はその後、何十年と続きます。途中で離婚してしまえば意味がありませんから、だから見極めが重要なのです。成婚さえできれば!ではなく、将来にわたって本当に安心できる男性であるのかどうか。そういうところも見ていかないといけません。それを、相談所での活動中に見極めていくことが大切です。誰もが未来のことはわかりませんが、大丈夫だと思えるだけの根拠。例えばお金の価値観や生活習慣の確認、その男性の気質など、いろんな確認は大事です。ご成婚というのは、そこまでが網羅されて、そこで初めて「成婚」であるということです。今後の参考にされてください😊また、自分自身に合った磨き方、アピールの仕方を具体的に知りたい方は、私のLINEまでお問い合わせください。QRコードもしくはIDからお友達申請をされて、「無料カウンセリング希望」とお伝えください。LINE登録をされた方につきましては、その後の個別サポートを受けることが可能ですので、必要に応じてご利用いただければと思います。男性と女性の意識は驚くほど違いますから、そういうものであるということくらいは、知っておいた方がいいかと思いますよ!まだまだ猛暑が続いていますが、熱中症にはくれぐれも注意しましょうね!※カウンセリングは、基本的には「婚活相談」となります。なお、心理カウンセラーは守秘義務がありますが、ヒアリングの際はお答えできる範囲内でも大丈夫です! 頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ LINEID:emsinternational0318
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