女性必見！追いかける婚活は、婚期を逃す！３つの理由。
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目次
- １、男性を追い掛ける意識は、利用される傾向が高くなる。
- ２、女性の婚活では、男性の本音がどこにあるかを確認。
- ３、真剣交際前に必ず確認をすることがあります。
- 無料カウンセリングはお気軽に！
１、男性を追い掛ける意識は、利用される傾向が高くなる。
皆さん、こんばんは！
お元気にされていますか。
心理カウンセラー（兼）婚活カウンセラーの高山です。
今日も東京暑かったですね！
明日まで暑いようですが、来週また気温が下がるそうです。
いい加減、体調管理が大変ですよね！
うちの会員さん、体調崩してて数日お仕事を休んでいたのでお花を贈ったのですが、お花が届いた頃には元気に会社に出勤していました🤣
もっと早く言って欲しかったけど、
でもまぁ、喜んでくれたので良かったです😊
さて、今日は婚活で大事なポイントを３つお伝えします。
これは、無料カウンセリングなどでよくあるご相談なのですが、婚活が思うように進まない状況というのは、結構、共通点があるんですね。
皆んな、同じところで躓いている印象を受けます。
なので、今日はその辺りを丁寧にお伝えできればと思います。
では、本題に入ります。
１、男性を追い掛ける意識は、利用される傾向が高くなる。
これは、男性あるあるなのですが、男性に対して女性からどんどん寄っていく関係性になると、男性は自分にとって都合の良い流れに女性を誘導することがしばしば見受けられます。
具体的には、お金の価値観です。
結婚すると、当然、夫婦間でのお金の考え方を共有しないといけません。
お金の管理をどうするのか？
生活費や預貯金を含めての生活環境をどのようにするのか？
とにかく、いろんなことを話し合って決めないといけないことになります。
例えば、これが本当に対等の関係性であれば、
二人で話し合いをする際も、
どうすればいいかな？
というようなところから、二人で話し合って決めることになるのですが、
これが女性が男性に依存している場合においては、男性心理としては、彼女は自分に寄ってきているので、自分にとってのイエスマン。
ある程度は自分の都合の良い流れになるはず。
という心理が芽生えてきます。
全ての男性がそうであるわけではないのですが、ただ、そういう流れになる傾向が高くなるのです。
理由は、男性というのは、基本、自分の都合の良い生き方を好む傾向があるので、自由にしたいのです。
例えば、お金のようなことであれば、生活費はちゃんと入れる。
でも、残りのお金は自由に使いたい。
管理されたくない。
幾ら持っているかを奥さんには知られたくない。
そういう心理がそもそもあるので、となれば、
女性が追い掛ける構図で結婚した場合は、男性は自分中心の考えが通ると判断します。
何故そういうことが言えるのかというと、
離婚率の高さにあります。
自分の思い通りにならないから衝突し、口論になります。
そういうことが、現実に起きているからです。
実際、男性の方が年上の場合が多いですし、
収入も男性の方が高い。
そして、女性は嫁ぐ側で、男性を追い掛ける流れの中で結婚をしてしまうと、全部が男性優位ということになります。
誤解がないようにお伝えすると、そういう男性優位の状況でも、ちゃんと女性を立てて、配慮できる男性もいますが、全体としては少ないということが言えます。
そういったことを考えると、女性は、どこまでも男性を引き寄せることが大事であると思います。
引き寄せる環境があることで、入口の段階で、男性のいろんなことを確認することができるからです。
熱量や本気度もそうですが、誠実さや柔軟性、女性に対する配慮がどれだけあるのかまで、ある程度はお見合い成立前に確認できますから、
可能な限りは男性を引き寄せる方向性での婚活が望ましいです。
実際、私のところでも、女性専門の相談所なので、会員さんは基本、女性です。
ですが、婚活では、女性からの申し込みはあまりさせず、男性からの申し込み数を増やす方針でサポートをしています。
勿論、女性から申し込みをすることはダメではないのですが、男性の熱量や本気度を確認することで、最小のお見合い数が実現します。
また、引き寄せることで、男性の本音の部分が見え隠れしますから、可能な限りは男性を引き寄せることが大切で、そのための戦略を上手く活用して申し込み数を意図的に増やすことに注力しています。
男性を追いかけて、その先に幸せを掴めるなら、それはそれで結果論ですが、現実はそう甘くはないので、やはり女性の皆さんは賢く活動することが大切だと思います。
お見合いも、相談所によってはいろんな方針がありますが、私自身は、お見合いは最小で、交際も最小。
その中で精度の高い見極めでご成婚に繋がることがいちばんだと思っています。
参考にされてください。
２、女性の婚活では、男性の本音がどこにあるかを確認。
無料カウンセリングでよくあるご相談が、
男性の本音が見えない。
というご相談が多いです。
事例としては、交際中の男性が、デートでは毎回楽しいのだけど、結婚に触れる話が男性からなかなか出ないので、自分のことをどこまで本気に考えているのかがわからない。
というご相談です。
当然、女性は不安になりますよね！
相談所で婚活をしていて、そして交際関係にあって、デートも何度もして、それでも真剣交際に入らない。
そういう話題に触れない。
そりゃ不安になって当然です。
では、なぜ不安になるのかと言うと、
その男性の本音がどこにあるのかが女性側からではわからないので、だから不安になるのです。
男性も相談所で婚活をしている以上は、
いい人が見つかれば即プロポーズをしたいくらいなのです。
でも現実には、デートを重ねても肝心な話にはならない。避ける傾向がある。
しかし、女性からでは言いづらい。
確認できない。
とまぁ、そういう、モヤモヤ感がずっと残っている場合が少なからずあります。
それらの問題全ては、先ほどもお伝えしているように、
無意識に男性を追いかけている構図になっているんですね。
追いかけている意識があるから、不安になるのです。
この問題を解決するためには、その男性の本音がどこにあるかを確認することが大事です。
選択肢は２つです。
一つは、交際中の男性に対しては、3回目のデートが終わったあたりで、真剣交際の可能性を直接男性本人に聞くことです。
3回目ですから、かなり早い段階での確認になります。
ここで良くある相談に、そんなに早く確認とかして大丈夫ですか？
という相談がくる場合がありますが、全然早くありません🤣
雑談でお会いしている関係ではなく、婚活でお見合いをした上での交際ですから、早めに気持ちの確認をして当然なのです。
私はいつもかなり早い段階で男性の担当者にそれとなく探りを入れています。
ダラダラ交際をしている男性心理というのは、
核心に迫った質問を嫌う傾向があって、できれば避けたいという心理が出ます。
当然、避けたい心理がある中で、女性から核心を突かれた場合は、空気が必ず変わるのです。
男性本人の表情も、瞬間的に変わります。
そこを見ることです。
言い訳じみた返事があったり、避ける振る舞いがあった場合や、語尾が濁る場合は、ほぼ可能性はゼロに近いと思ってください。
男性は、プロポーズをする側ですから、本当にその女性を欲しいと思った場合は、一刻も早く真剣交際に持ち込んで、他の男性を排除したいという意識が必ず出ます。
ですが、そこまでの意識がない場合は、仮交際中に女性が別の男性に奪われた場合は、それは仕方ない。と、意外に冷静に対応します。
そもそもそこまでの熱量がないから、焦る必要がないのです。
ご縁がなかっただけ。
という判断を下します。
もう一つの確認方法は、私がいつもやっていることですが、担当者にお願いをして、男性の担当者に状況を聞いてみることです。
女性自身が直接的に男性に言うことにハードルが高いと感じる場合は、担当者にお願いをして、担当者から状況を確認してもらうことです。
この方法はとても合理的で、且つ、確実な見極め、価値判断に繋がるからです。
先ほど、男性心理のことをお伝えしましたが、
男性自身も、仮交際の最初の頃に結婚を決めたりはしませんが、ただ、本当に気に入った女性であれば、
女性を手放したくない😊
という心理が当然出ます。
それは最初のお見合いの段階から好意を持っていた。という場合が意外に多いのです。
ですから、仮交際でデート3回目あたりでは、まだ男性自身も女性の全てが見えていない状況ですが、とはいえ、手放したくない意識が優先している場合は、3回目あたりのデート終了後に男性の担当者と直接お電話でお話をすると、
そこからいろんな情報が読み取れるのです。
例えば、とてもいいお付き合いをさせていただいていて、今は、他の女性とのお見合いは止めている状態です。
とか、
今は他に交際している女性はおりませんので、
このまま良い関係が続けば、私的には、真剣交際の可能性があると思います。
など、担当者自身の感触なども得られる場合があります。
あくまで確定ではないのですが、ただ、成婚に繋がるケースでは、その大半が、早い段階から男性の行動でいろんなことが予測できるのです。
担当者同士は、基本、システム上のツールを使ってやり取りするのですが、ここは断然、直接お電話することで、活字では伝わってこない情報が五感で感じ取ることができます。
なので、担当者にお願いをして男性の本音がどこにあるのかなどを探ってもらう。
ということが、結構、重要なポイントになってきます。
今後の参考にされてください。
３、真剣交際前に必ず確認をすることがあります。
相談所の婚活では、お見合いから仮交際、真剣交際、そしてプロポーズという流れの中で進んでいきます。
多くは仮交際で終了される方は多いですが、これが真剣交際に進むと、プロポーズが視野に入ってきます。
ここで男性心理をお伝えすると、
女性の場合は、それなりに真剣には考えているけど、まだ不安なところがあるので、でも、真剣交際に入らないと男性との距離が縮まらない。
距離が縮まらないと判断できない。
そういう意識の中で真剣交際をお受けする場合が多いのに対して、男性の場合は、勿論、真剣交際に入ることで、互いの家を行き来する関係になることでよりいろんなことが見えてくる。
その上で判断したい。
というのは女性と共通していますが、ただ、男性の場合は、そうであっても、真剣交際の申し込みをする時点で、ほぼほぼ気持ちが固まっているという場合が少なくないのです。
逆に言えば、何もなければそのままプロポーズをしたい意識の方が高い状態であることが多いのです。
仮に、プロポーズの決断をするための決め手がお金の価値観だったとします。
つまり、真剣交際に入って、例えば、お金の管理は自分がしたいと言った場合、女性はどんな反応をするのだろう？
とか、
あるいは、生活費は互いに出し合う。
でも、残ったお金は自分が自由に使いたいと言った場合、女性はどんな反応をするのだろう？
などなど、多くはお金に関する確認の方が傾向としては高いのですが、
結論としては、結婚してもある程度、自分の自由が利く女性なのかどうかなど、そういうことを真剣交際に入ってから確認する場合がありますが、そういったこと以外では、真剣交際を申し込む段階では、ほぼほぼ決めているという男性は多いのです。
つまり、気持ちは固まっているけども、最後の確認をしたい。
そういう潜在意識があります。
一つの傾向ですが、その傾向は意外に高いのです。
そういう状況が想定されるということは、仮に真剣交際に進んで、プロポーズ直前という段階で、パンドラの箱を開けられて、プロポーズ直前で交際終了となれば、女性にとっては心に大きな傷を負うことになります。
また、その間に費やした時間は戻ってこないことになりますから、本当に辛い状況に追い込まれてしまいます。
そういう女性を数多く見てきました。
過去にも無料カウンセリングでのご相談で、
成婚直前で白紙になった女性からのご相談がありました。
まさに、プロポーズ直前、男性の両親との同居を提案されて白紙になったケースでした。
プロフィール上では親との同居はないと記載してあったのに、プロポーズ直前に爆弾を投下された心境だったと、ご相談者の女性は語っていました。
現実に、そういうことも起こっていますから、
だから早め早めの確認が必要になってきます。
その確認ポイントというのが、真剣交際です。
真剣交際というのは、通常は男性の担当者から女性の担当者に連絡があって、そろそろ真剣交際をしたいという打診があるのですが、
ご存じの方も多いと思いますが、真剣交際に入ると、他の男性とのお見合いも交際も全てできなくなる段階のことです。
大事な婚活の時期に、他の男性とのお見合いや仮交際もできない状況になるので、受ける以上は、それなりに男性の本気度を確認しないといけないというのが、私の方針です。
相談所の中には、まずは真剣交際に入ってから、色々確認していけばという方針もあったりしますが、ここは見解の相違で、私の場合は、
真剣交際の打診があった段階で、いろんな確認を取るようにしています。
先ほど男性心理をお伝えしましたが、男性の多くは、真剣交際を申し込む段階では、かなりの確率でプロポーズを意識していることから、
本気度はかなり高い状態にあることが伺えます。
であれば、それだけ本気度が高いのであれば、例えば、お金の価値観の話を真剣交際前に男性からうちの会員と話し合ってくれないか。
とか、あるいは、先々、男性の両親との同居は本当にないのか？大丈夫なのか？
などなど、いろんなことを確認することで、男性の本気度を確認していくのです。
この段階で、男性側が素直に女性の不安を取り除いてくれる振る舞いをしてくれた場合は、
ほぼ成婚は確定に近いと安心できます。
また、先々の不安を取り除く対応をしてくれる男性は、とても丁寧に対応をしてくれるのです。そういったところから、男性の柔軟性や素直さも確認していきます。
真剣交際前ですから、仮交際からまだそう時間も経過していない早い段階なので、万一の際は、そこで交際終了して、被害を最小限に抑えることもできます。
この段階で、たまにあるのですが、こちらから相談所にいろんな確認をして、その結果、男性の反応が急に鈍くなる場合があります。
お金の話や親との同居の話には触れて欲しくない空気が充満していて、そうなると、爪を隠している男性であることがわかります。
当然、真剣交際は、そういうところを全て確認しないと承諾をしないようにしています。
爪を隠す男性というのは、実は、本人も悪気はないのですが、どうしても爪を隠したくなる心理が芽生えるんですね。
それは、自分自身の弱さからきます。
それを責めるのは可哀想なのですが、ただ、そいう意識が続く中で、女性を生涯守ることはなかなか難しいというのが私の見解です。
だから、早め早めにいろんな確認をして、その男性が本当に安心できる男性であるかどうかを確認することは、ある意味、大事なことなんだろうと思います。
私のところは、成婚退会後の離婚者は未だゼロを誇っています。長く相談所をやっていますが、奇跡的にゼロが続いています。
それは、年末年始にご挨拶で一斉メールを送ると、その返事から状況が確認できます。
でも、だからと言って特別なことはしていないんですね！
早め早めの確認をして、男性の本気度を確認するだけなのです。
その意味では、真剣交際のタイミングでは、
いろんな角度から男性の真意を確認することは、婚活女性にとっては当たり前だと思います。
最後の最後になって、全てが白紙になるリスクがある以上は、女性も賢くなるしかないですね。
ここまで、婚活に必要な３つのポイントをお伝えしてきましたが、皆さん、いかがでしたか？
それなりに理解は深まったでしょうか？
私は、常日頃、婚活には「戦略」が必要だとお伝えしてきましたが、「戦略」というのは、
単に、男性に好感を抱いてもらうためだけの小手先の「戦略」という意味ではなく、
細心の注意を払い、後悔しないための、見極めという意味も込められています。
相談所でどんなに素敵な男性と巡り合っても、
成婚をしても、実際には、三組に一組が離婚をしている現実があります。
それが、今の社会です。
せっかくお金を払って相談所に入会をしても、後になって離婚をしてしまえば、何のための婚活だったのか？
何のための相談所だったのかが、その全てが、後悔に変わります。
後悔をすれば、後には何も残りません。
残るのは、絶望感だけです。
皆さんには、そうはなって欲しくないのです。
幸せになってもらいたいのです。
そうなるために、正しい婚活、正しい見極めが大事になります。
私が思うに、成婚に繋がる人と、そうでない人の差は、
紙一重だと思っています。
だから、本来は、誰にでも幸せになることができるのです。
そのことを、忘れないで欲しいと思っています。
必ず幸せになることができるし、
それは、全ての女性がそうだと思います。
そのためにも、これまでの自分の意識を変えていくことです。
人の意識は、必ず変わります。
私も、それを信じて、これまで頑張ってきました。
人はそんなに強くないから、人前では、つい背伸びをしてしまいがちです。
それは無意識に起こります。
でも、自然体でいいんじゃないかな！
と、いつも思っています。
必要なのは、背伸びではなく、
自分に自信を持つことです。
誰かと自分を比べたり、誰かと競ったり、
そういうことを意識しているうちは、
質の良い男性は寄ってきません。
質の良い男性を引き寄せるには、
どこまでも、自分自身が素直になることです。
その姿勢、意識が、周囲を引き寄せていきます。
その中に、皆さんを幸せにしてくれるパートナーが、必ず潜んでいると思います。
そして、そのパートナーとの出会いがあった時は、網で「捕獲」すればいいのです🤣
婚活は、幸せを掴むためにするものです。
であれば、婚活そのものを楽しむことです。
今後の参考にされてくださいね！
早め早めに動くことです😊
頑張って行きましょうね！
心理カウンセラー（兼）婚活カウンセラー 高山一美
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結婚相談所は、素敵なパートナーを見つけるところですが、長居するところではありません。長くいたところで会費が勿体ないですし、そもそもモチベーションが持続しませんよね！。女性の皆さんの中には、出産年齢を気にされる方もいるかと思います。
だから焦りが出ます。
幸せになりたいと思って婚活していても、時間だけが過ぎ去ってしまったり、間違った男性を選んでしまえば、婚活自体が何だったのか？ ということになります。
これまでのご自身の婚活を振り返り、色々とわからないことや、男性心理のことを更に知りたいと思う方は、お気軽にご相談ください。 ブログについては、今後も心理学の側面から男性心理をお伝えして行きますので、女性の皆さんの今後の活動のヒントにはなると思います。
例えば、最後まで爪を隠す男性の習性とか🤣
男性が女性のどこを見て判断するかとか🤣
これだけは知っておいた方がいい。 という箇所が、実は、結構あります。
女性目線では見抜けないことも多いです。
それを知るか知らないかで婚活の進展が大きく変わることも事実ですから、是非参考にしてもらえると嬉しいです。
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頑張って行きましょうね！
心理カウンセラー（兼）婚活カウンセラー 高山一美
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