お見合いは何人すればいい?婚活で数より大切な出会いの本質
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こんにちは。
東京・文京区の結婚相談所、TOKYO Marriage Designです。
「もう何十人もお見合いをしているのに、いい人に出会えない」
「次のお見合いで5人目だけど、これで決めてしまっていいのだろうか」
婚活を進めていく中で、誰もが一度はぶつかるのが「出会いの数」に対する悩みです。
周りの婚活経験者から「たくさん会った方がいいよ」とアドバイスされたり、逆に「最初の人とトントン拍子でプレ交際から成婚まで進んだ」というエピソードを聞いて焦ってしまったり。
結論からお伝えすると、婚活において「〇人とお見合いすれば正解」という明確な数字は存在しません🙅♀️
出会いの数が多ければ素晴らしいご縁に恵まれるというわけでもありませんし、少ないからといって妥協しているわけでもありません。
今回は、日々多くの会員様の活動を見守る立場から、婚活における「出会いの数」と「ご縁の本質」についてお話しします。
「数打てば当たる」が婚活において危険な理由
「とにかく色々な人に会ってみよう」というフットワークの軽さは、婚活において非常に強力な武器になります。
しかし、それが「数さえこなせばいつか運命の人に出会えるはずだ」という思考に変わってしまうと、少し危険です。
無闇に出会いの数ばかりを追い求めると、以下のような「婚活の落とし穴」にハマりやすくなります。
無意識の「比較」が始まる
人数が多くなると、「Aさんは会話が楽しかったけど、Bさんの方が年収が高い。でもCさんの方が趣味は合う…」と、お相手を減点方式で比較するようになってしまいます。
決断力が鈍る
「もっと自分にぴったりの、完璧な人が次に現れるかもしれない」という幻想(青い鳥症候群)を抱きやすくなり、目の前の素敵なご縁を取りこぼしてしまいます。
深刻な「婚活疲れ」
毎週末、初対面の人と気を遣いながらお見合いを繰り返すのは、想像以上に心身のエネルギーを消耗します。
大切なのは「何人に会ったか」という実績ではなく、「一人ひとりとどう向き合ったか」という質の部分なのです。
1、2人目で「運命の出会い」を果たすケース
実際の婚活の現場では、相談所に入会して最初にお見合いをしたお相手と、そのまま一度も迷うことなくプレ交際、真剣交際へと進み、成婚退会される方がいらっしゃいます。
こういった方は、決して「面倒だから最初の人で妥協した」わけではありません。
ご自身の「絶対に譲れない価値観」や「結婚後の理想のライフスタイル」が活動前から明確になっており、プロフィール選びの段階でしっかりと軸が定まっていたケースがほとんどです。
そして何より、「ご縁を大切にする素直さ」を持っています。
変に他と比較することなく、「一緒にいて心地よい」という自分の直感を信じることができるため、少ない出会いでも最短距離で幸せを掴むことができるのです。
たくさん会ったからこそ「この人だ」と気づけるケース
一方で、10人、20人とお見合いを重ね、長期間の活動の末に最高のパートナーを見つける方もたくさんいらっしゃいます。
「それだけ時間がかかったのは、高望みしていたからでは?」と思われるかもしれませんが、そうではありません。
このタイプの方にとっての数十回のお見合いは、「自分が本当に求めているものを知るための、大切な自己分析の時間」なのです。
「最初は条件重視だったけれど、色々な人と会話をするうちに、自分は『些細なことで一緒に笑い合える空気感』を一番求めていたんだと気づいた」
そんな風に、たくさんの方と会って自分の価値観が削り出されていった結果、最後の最後に出会ったお相手と「この人以外ありえない!」と深く納得して結ばれる。過去のたくさんのお見合いは、決して無駄ではなく、そのたった一人の「正解」に気づくための必要なステップアップだったということです。
大切なのは「比較」ではなく「目の前のご縁」
1、2回目で決まる人もいれば、数十回目で心から納得できる人に出会う人もいます。
どちらが優れているという話ではなく、ただ「ご縁の結ばれ方のペース」が違うだけなのです。
もし今、「何人会ってもピンとこない」と焦っているなら、一度立ち止まって深呼吸をしてみましょう。
「次に現れる誰か」を探すのではなく、「自分が本当に心地よいと感じる時間」について自分自身とゆっくり会話をしてみてください。
誰かと比べるための婚活から、自分自身の幸せを見つけるための婚活へ。
数字にとらわれず、目の前にいるお相手の「人柄」に丁寧に向き合う意識を持つだけで、婚活の景色は驚くほど変わっていくはずです☺️