一生独身でもいい?結婚のメリットがわからない方へ
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こんにちは。
東京・文京区の結婚相談所、TOKYO Marriage Designです。
「結婚って、本当にする意味があるのでしょうか?」
「一生独身でも、今の時代は幸せに生きていける気がして…」
最近、婚活のご相談にお越しになる方や、活動中の会員様から、こうした率直な思いを打ち明けられることがとても増えました。
かつては「結婚して当たり前」とされていた時代がありましたが、今は違いますよね。
ニュースなどでも「一生結婚するつもりはない」と考える若者が過去最高を更新したという話題が取り上げられるほど、結婚に対する価値観は大きく変化しています。
今日は、日々たくさんの男女の人生観に触れている「結婚相談所のカウンセラー」という立場から、「結婚のメリットが見出せない」という今の時代のリアルな空気感と、それに対する私たちのアドバイスやスタンスについて、じっくりお話ししてみたいと思います☕️
なぜ今、「一生独身でもいい」と考える人が増えているのか?
結婚に利点を感じず、独身を選ぶ人が増えている背景には、決して「若者の恋愛離れ」といった単純な理由だけではない、切実な社会の変化があります。
1. 経済的なハードルと、将来への不安
最も大きな理由は、やはり「経済的な問題」です。
物価の高騰や、上がらないお給料。一人で生きていくだけでも精一杯な時代に、「結婚資金」や「子育て・教育にかかる莫大なお金」を考えると、足踏みしてしまうのはごく自然なことです。
「自分一人の生活水準を下げるくらいなら、今のまま自由に生きたい」と考える方が増えるのは、ある意味で非常に現実的で堅実な判断だと言えますよね。
2. 「家事・育児」の心理的・肉体的負担
共働きが当たり前になった一方で、「仕事と家庭の両立」に対するハードルは依然として高いままです。
特に「これ以上、育児の負担に耐えられないかもしれない」というプレッシャーから、結婚や出産を望まない(あるいはためらう)方は男女ともに増えています。
無理をして心身をすり減らすよりも、自分の趣味や仕事、友人との時間にエネルギーを注ぐ「別の幸せ」を選択する人が増えています。
3. 男性が女性に求める条件の「激変」
これまでは「男性が稼ぎ、女性は家庭を守る(家事育児をこなす)」という役割分担が主流でした。
しかし現在、男性が結婚相手の女性に求める条件として「家事や育児の能力」よりも「経済力」を重視する割合が逆転しつつあります。
「一人で家族を養うプレッシャーから解放されたい」と願う男性と、「結婚しても自立して働き続けたい」と願う女性。
この過渡期にあるため、お互いのニーズをすり合わせるのが少し難しくなっている側面もあります。
相談所のスタンス:「結婚しない幸せ」も、大賛成です
「結婚相談所の人間なのに、そんなことを言っていいの?」と驚かれるかもしれませんが、私たちは「一生独身で生きる」という選択肢にも、大賛成です。
結婚は、絶対にしなければならない義務ではありません。
一人で好きなものを食べ、好きな場所へ行き、自分でお金を稼いで自由に使う。
それは間違いなく、一つの確立された「幸せの形」です。
経済的・精神的な負担を背負ってまで、無理に結婚や子育てをする必要は全くないと考えています。
日々の面談でも、「世間体が気になって婚活を始めたけれど、本当は結婚したいかわからない」と悩む方には、「一度、婚活をお休みして、自分一人の人生をとことん楽しんでみませんか?」とアドバイスをすることもあります。
大切なのは、「世間がこうだから」ではなく、「自分がどう生きたいか」なのです。
それでも「誰かと生きる人生」に少し惹かれるのなら
ただ、もしあなたが「結婚のメリットはわからないけれど、先の人生を考えた時に、ずっと一人は少し寂しいかもしれない」と心のどこかで感じているのなら。
今の時代の「新しい結婚のカタチ(パートナーシップ)」に目を向けてみるのも良いかもしれません。
「べき論」を捨てた、チームメイトとしての結婚
令和の結婚は、「子どもを持たなければならない」「妻が家事をするべき」「夫が稼ぐべき」といった古い枠組みから、どんどん自由になっています。
DINKs(ディンクス)という選択: 共働きで、あえて子どもを持たず、二人の時間とお金のゆとりを楽しむご夫婦がとても増えています。
家事も生活費も完全折半: お互いに経済的に自立し、家事も得意な方がやる。ルームシェアの延長のような、風通しの良い関係性です。
週末婚や別居婚: 平日はお互い一人暮らしを満喫し、週末だけ一緒に過ごす。そんな心地よい距離感を選ぶカップルもいます。
男性も女性も「相手に養ってもらう」「相手に世話をしてもらう」のではなく、「自分の人生をより楽しくするために、一緒に歩むチームメイトを探す」。
そんな感覚でパートナー探しをしている方も、今の結婚相談所にはたくさんいらっしゃいます。
カウンセラーがアドバイスしている「たった一つのこと」
私たちが会員様との面談でいつもお伝えしているのは、「世の中の正解ではなく、あなただけの『心地よさ』を探しましょう」ということです。
「年収はこれくらいないとダメだよね」
「家事ができないと選ばれないよね」
そんな風に、自分を世間の型に当てはめようとすると、結婚のメリットは見えなくなってしまいますし、婚活そのものが苦しくなってしまいます。
「私は仕事に没頭したいから、家事を分担してくれる人がいい」
「僕は一人の時間も大切だから、お互いに干渉しすぎない人がいい」
「子どもは持たずに、二人でずっと旅行を楽しめる人がいい」
それでいいんです。
最初から「結婚生活とはこういうものだ」と決めつけず、あなたの希望を叶えられる、価値観の合うお相手を一緒に探していくのが、現代の結婚相談所の役割です。
結婚は「選択肢」の一つにすぎない
結婚にメリットを感じない、一生独身かもしれない。
その感情は、今の時代を懸命に生きているからこそ生まれる、とても自然なものです。
まずは、「自分はどんな人生を送りたいのか?」「何をしている時が一番幸せか?」を、誰の目も気にせずに思い描いてみてください。
その結果、「やっぱり一人が最高!」と思えば、胸を張って独身生活を謳歌すれば良いですし、「一人もいいけど、価値観の合う仲間(パートナー)が隣にいたら、もっと楽しいかも」と思えたなら、その時はぜひ、私たちのような相談所を頼ってみてくださいね。
あなたの人生の主役は、あなた自身です。
どんな選択であれ、あなたが笑顔で過ごせる未来になるよう、いつも陰ながら応援しています🍀