1.女性がストレスに感じる男性のLINE7選
こんにちは、クラブ・マリッジのカウンセラー藤井です。
婚活をしていると、少なからず女性に不快感を与えてしまって、フラれてしまうことがあります。
女性への気遣いがきちんとできている男性は、そういう失敗をしても、次に出会う女性とは交際を進展させることができるでしょう。
しかし、女性が嫌がっていることに気づかない男性も少なくないのが現状です。
そこで今回は、女性がストレスだと感じている男性からのLINE事例をご紹介します。
残念ながら、これからお伝えすることに当てはまっている男性は、ぜひ今日から意識して態度を改めましょう。
女性がストレスに感じてしまう男性のLINEはどのような内容なのでしょうか? 結論からいうと、挨拶や共感のない文章です。
そもそもLINEのやりとりは、次のデートまでのコミュニケーションとして非常に重要なツールと言えます。
つまり、そこでお相手が面倒に感じたら、次のデートへのモチベーションは下がってしまうでしょう。 以下は、過去にあった具体的な事例です。
(1)感謝や労いの言葉がない
たとえば、女性がデートのお店を予約してくれたとき、「予約してくれてありがとう」と一言伝えればいいのに、それがない男性がいます。女性はきっと「この人はエスコートしてくれないんだ」と感じるでしょう。
(2)仕事の愚痴を言う
これはデート中の会話でも同じですが、LINEで今日の出来事を伝えるとき、「今日は疲れた」「上司がムカつく」のようにネガティブなことを言うのはNGです。 仕事を頑張っている男性の姿には共感しますが、愚痴を聞かされて楽しいと思う女性はいませんから、愚痴を言うことは絶対にやめましょう。
(3)デートのお誘いがない(プランが決まらない)
交際中なのにデートに誘わないと、女性は「私には興味ないのかな」と不安になりやすいです。
また、デートの約束をしても日程やプランが決まらないと、女性はストレスを感じてしまいます。 特にお互い仕事が忙しい場合は、尚更スムーズなやりとりが求められます。
「今度の週末、土日のどちらかで〇〇水族館に行きませんか?」 「〇日のデートですが、〇〇公園か、ちょっと遠出ですが〇〇はいかがですか?とても景色が綺麗なんです」 このように聞けばスムーズですよね。
それをダラダラと時間をかけて相手の予定を聞いて、それでいてなかなか日程や場所の提案をしないようでは、会うのも面倒に感じるものです。
(4)お相手に合わせようとしない
これは相手目線ではなく自己中心的と言えますね。
実際に、
・土曜は予定があるから日曜が良いと言われているのに、日曜にデートに誘う
・女性が横浜に住んでいるのに銀座で待ち合わせ
・洋食が好きと言っているのに和食レストランに連れて行く
…という男性がいました。 また「今度の日曜日は〇〇に行きますから、〇〇に13時待ち合わせでお願いします」のように一方的な連絡をする方もいます。
これでは交際が進展することはないでしょう。 お相手を尊重する姿勢を見せることが必要です。
(5)短文すぎたり、長すぎたりする
LINEの文章は、何文字くらいなら良いという正解はありません。
しかし、せっかく女性が思いや考えを伝えてくれているのに、「了解」の一言で済ませるのはNGです。 またダラダラと長い文章だと、読むのが面倒になってしまいます。
相手から送られてきた文章量に合わせ、共感することを意識しましょう。
(6)どうでもよい日常報告
女性にとって興味のない連絡をする男性がいます。たとえば、「今日はいつも通り仕事に行って、今帰ってきました」や「ランチは同僚と社員食堂で済ませました」のように。
そんなLINEを送られたら、返信に困ってしまいますし、とりわけ仮交際中は距離感が近すぎて女性も困ります。
これが例えば、女性がお勧めしていた映画やドラマを観たなど、相手の関心のある物事についての近況報告ならOKです。むしろ印象が上がりやすいでしょう。
交際相手は男性の親や上司ではありません。真剣交際や結婚するまでは、もっとお相手の好奇心をそそるような連絡を心がけましょう。
(7)温度感がわからない
絵文字やスタンプが全くないと、女性はあなたとの温度感が計れず、交際の進め方に不安を感じてしまいます。
やりとりの内容に応じて、文章の最後を句点ではなく絵文字を使ったり、ありがとうのスタンプを送ったりしてみましょう。
ただし、絵文字が多すぎるのはNGです。またスタンプのセンスも重要で、男性なのに女性っぽいスタンプやマニアックすぎるスタンプを使うのはやめましょう。
2.まとめ
いかがでしたか。 婚活は比較的、短い期間で結婚を決めるので、デートとデートの間にどう過ごすかが非常に重要です。
そのため、LINEのやりとりで大切なのは、交際期間や相手の温度感に合わせて徐々に距離感を縮めることと言えます。
そっけない短文やダラダラと長い文章ではなく、女性の気持ちを汲み取りながら、感謝と共感を意識した言葉遣いを心がけてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ちなみに、LINEのやりとりについてはこちらの記事も併せてお読みいただけると幸いです。
一言でもいい?LINEの返信に迷う男性が知るべき女性心と返信方法
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