そのデート時代遅れ?40代の日経読め男性は気をつけよう
目次
- 40代男性の婚活で注意すべきNGデートプラン
- デートで避けたい「とりあえず○○」
- 定番は世代によって大きく異なる!
- 時代はSNS!日経の前にインスタ・TikTok登録しよう
- まとめ
40代男性の婚活で注意すべきNGデートプラン
こんにちは、クラブ・マリッジのカウンセラー笹岡です。
今日は40代男性で、
・年下の女性とお付き合いしたい
・相談所で仮交際中
という方にお伝えしたいデートの極意があります。
仮交際はお相手の女性に、「また会いたい」という想いを持ってもらうためのプレゼンテーションみたいなものです。だから、1回1回のデートはとっても重要!
ですが、交際お断りの理由でよくあるのが「デートがありきたりだった」という時代遅れなデートです。
せっかくお見合いがうまくいったのに、デートがサッパリでは真剣交際にはつながりません。
なので、まずは時代遅れのデートを回避する努力をしましょう。
デートで避けたい「とりあえず○○」
よく「とりあえず○○」みたく誘う男性がいますが、そういうデートは時代遅れです。
●時代遅れのデート事例1
女性:今日はどこ行く?
男性:とりあえず銀座行こうか!
女性:うん。
40代の男性が20代の頃はきっと、地域で人が集まるスポットでのデートが定番だったのかもしれませんね。しかし、イマドキの婚活女性がデートに求めているのは「自分を大事にしてくれる特別感」です。なので、とりあえず高級そうな銀座やおしゃれそうな表参道、といった「とりあえず○○」は時代遅れなんですね。
定番は世代によって大きく異なる!
●時代遅れのデート事例2「飲み会感覚のデートコース」
今の40代はまだいわゆる飲みニケーションに通じている世代ですよね。飲み会でよく1次会、2次会なんて言葉があります。デートも同じように「飲み行って、その後カラオケ」では、それが好きというお相手でないと、なかなか「次も会いたい」とはならないでしょう。
もちろん、デートはここに連れて行けば間違いない!という場所はありません。しかし、あくまでお相手がいてこそのデートです。定番から一風変わった場所まで、お相手の女性が喜べば、お互いが楽しめればそれで正解。
ですが、男性の世代的な感覚だけで考えたデートプランは、せっかくの出会いを不意にしてしまうこともありますので気をつけていきたいところです。
時代はSNS!日経の前にインスタ・TikTok登録しよう
40代のビジネスパーソンは若い頃から、上司に「日経読め」と言われてきた世代ではないでしょうか。あなたも当時の上司みたく20代・30代の部下に「日経読んでね」と伝えているとしたら、それは危険信号かもしれません。
もちろん、仕事はそれでうまくいくかもしれませんが、恋愛や結婚はお互いを尊重し合えることが大切です。コミュニケーションは一方通行ではなく、相手のことを知ろうとする努力を続けることが成功の秘訣。
もし、あなたが年下の彼女や結婚相手を希望するなら、まずはその世代のことを知ることから始めましょう。わかりやすい例でいえば、インスタやTikTokに登録してトレンドを知ることです。きっとナウでヤングでトレンディな情報を得られるはずです!(ナウでヤングでトレンディは死言ですね笑)
まとめ
今回お伝えした内容に「あ、ヤバイ」と内心ドキッとした40代男性の皆さん、どうか時代遅れに当てはまらないデートスタイルを考えましょう。
あなたはきっと仕事のデキるビジネスパーソンですから、仕事への真剣さを女性への心遣いにも生かしたデートを重ねて、真剣交際につなげてください。
かく言う僕もお笑い芸人ぺこぱの話題が出た時に「時よ止まれ!」でしょ、とドヤ顔で言ったり(それジョジョや!)「虹プロ」を先週まで知らなかったことは内緒です。。
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