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Dear Bride Tokyo
あなた史上、最高の幸せを…私たちは一人でも多くの人へ届けたい
あなた史上、最高の幸せを…私たちは1人でも多くの人に届けたいみなさん、こんにちは!DearBrideTokyo です。今回はお説教です!マジで(笑)会員さんだけではなく、社員教育の経験を通して、いろんな人を見てきたからいえることをいわせて頂きます。まず、あなたの“幸せ”のためにおたずねします!結婚さえできたら、あなたは一生、幸せに生きていけるのでしょうか?「結婚さえできれば」とか「家庭さえ持てれば」あなたは、ず~っと幸せに生きていけるかというと、そうではない!と私は断言できます。大事なことは、結婚した、その後です。結婚をしたその後に、パートナーの方から信頼され、仲良く、健康で、ず~っと一緒に!「この人と結婚して本当に良かったな~」また人生最期の日、「彼女(彼)と歩んだ人生は幸せな人生だったな~」と思ってもらえるような、そんな人になること・・・それが、あなたの“幸せ”だと思います。そうなるために必要なこと、それは、『自分の土台づくり』からの『人間づくり』それは『人間性・人間力・人格』を高めていくことだともいえます。スティーブン・R・コヴィー博士が書かれた「7つの習慣」という本を読まれた方は多いと思います。この本は世界では3000万部、日本国内でも200万部を販売したという大ベストセラーで、いまだにビジネス書ナンバー1の位置にある名著です。R・コヴィー博士もこの本に、永続的な幸福を手に入れるためには、「人格」の向上が不可欠である。と書かれています。『人間性・人間力・人格』とは、人間の根幹をなすものだと考えます。字の通り、人間の根っこと幹です。しかし現代人は、枝や葉っぱへ、お金も時間も投資し過ぎている。そんな気がしてなりません。婚活でも同じだと思うのです。お相手のスペック・・・、会員さんによってはスペックしか見ていない(-_-;)スペックというのは、枝・葉に近い部分です。たしかに、過去は変えられません。が、未来は変えられる!のです。スペックは過去~現在までのこと。未来とは現在のちょっと先から、人生の最期までが未来。スペックだけでお相手を選択するということは、過去しか見ていないということにもなります。(これについてはまた別の機会にお話しします)当社の会員さんにも、いろいろなタイプの方がいらっしゃいます。カウンセラーは会員さんの幸せのために日々、粉骨砕身です。いつもいつも会員さんのことばかり考えている。それはウチのカウンセラーだけでなく他社でも多くのカウンセラーは同じです。しかし、たまにカウンセラーが、ある会員さんに対して気持ち的に疲労困ぱい(;一_一)してしまい、笑顔をひきつらせながらやりとりしている(内容は様々ですが・・・)そんな場面にでくわすことがあります。そんな会員さんと、疲れ果てひきつった(苦笑)カウンセラーとのやりとりを見ていると、「エッ?!」「どうしたら、そんなことになる?」「なんで、全てが自分中心なの?」「それって、人としておかしくね?」と耳を疑うようなことことが聞こえてきます。そこには、その方の“人となり”がリアルに表れてます。本性といいますか・・・、人間性そのものが垣間見えてしまっているのです。だからこそ、いいたい!「変わるならいま!」だと。「はやく気づいて!」「この婚活中に変わろう!」と。たとえば、そんな会員さんが、運よく理想(スペック)の人と、お見合いから順調に進み、成婚退会し、結婚して家庭ができたとします。しかし、、、大事なのはここからです。デートでは取り繕って、剥がれなかった皮が・・・、一緒に暮らすとなると、しかも、ず~っと一緒いるとなると、間違いなく、「べろ~ん」「べろべろ、べろ~ん」(苦笑)です。皮、剥がれないわけがない。その時になって悩んでも、時すでに遅しです。だからいま!いまなのです!婚活中にやるのです!婚活中はそんな場面でもあるのです!パートナーとなられた方が、生活しながら、「この人と結婚して本当に良かったな~」また人生最期の日、「彼女(彼)と歩んだ人生は幸せな人生だったな~」「この人と結婚して本当に良かったな~」と思えるのだとしたら、それはすべて、『人間性・人間力・人格』がなせるワザです。まずは、「私が○○してもらおう」から「私が△△してあげよう!」に変わることが一歩ではないでしょうか?END
あなた史上、最高の幸せを…私たちは1人でも多くの人に届けたいみなさん、こんにちは!DearBrideTokyo です。当社の社員だったU子さんの婚活ストーリーです。写真を掲載してしまったので、結論から言います!「U子~、」「おめでとう㊗!!」「君のその笑顔がずっと見たかったんだよ~~~!」U子はそれから(あの発言から)約1カ月後、ついに彼からプロポーズを受けます!場所は、海の見える景色のいい高台だったということです。場所はまあ、あるあるですが・・・、しかし、その言葉は。。。その言葉は。。。その言葉は。。。ちょっと感動・・・、彼「婚活は終わりにしたい。」U子「えっ!?」彼「僕と一緒になってください!!」その言葉にU子は迷わず「はい(うるうる)・・・。」「うッ、うッ、よろしくお願いします(嬉し泣き)!」だそうです。おいおい、ヒュー・ヒューだな(かなり古いけど・・・笑)その後、ご両家へのご挨拶へ出向き、了解を得て、二人はめでたくゴール・イン!!おめでとう!!ほんとうにおめでとう!!よくがんばったね!!ちなみに、あのときの“ときめかない”発言(苦笑)ですが、おどろくことに、「最近、彼がカッコよくみえて・・」「不思議ですね(にこッ!)」「なんでですかね(笑)?」ですって・・・。(;一_一)「しらね~よ!」「のろけかよ!」(苦笑)カエルの子はカエルっていいます。カエルに中身(心)があるかどうか私には分かりませんが、あったとしてもカエルはカエル。人の子は人です。でも人には中身(心)があります。だから変わることができる。中身(心)は良くも悪くも変わるんです。変われるから人なんです!U子は見事に良い方へ変わりました。U子の素直さとは、幸せな人生を歩む者が持っているとても大切な切符なんだと思います。そしてご報告です。そんなU子は、じゃじゃ~ん、\(^o^)/来年2月に念願のママになります!!!(超嬉)U子、末永い幸せを心の底から願っているよ~~~!!!END
あなた史上、最高の幸せを…私たちは1人でも多くの人に届けたいみなさん、こんにちは!DearBrideTokyo です。当社の社員だったU子さんの婚活ストーリーです。真剣交際から2カ月ほど経過した頃、本来なら、お互いがそろそろ結婚を視野に入れ出すときです。ここでU子から相談がありますと連絡がありました。私は普通に親御さんへの挨拶の段取りとかかなと思っていました。ところが・・・、 「わたし、彼と本当にこのままでいいんでしょうか?」「正直不安です。」 「えっ?、なに言い出すの?」 「彼といても“ときめかない”んです・・・。」「この人で本当にいいのかな?と考えてしまうんです・・・。」 「きたきたぁ~~(苦笑)」と思いました。 あるんです。成婚が近くなってから急に悩みだす。特に順調に真剣交際へ進んできた人ほどこのパターンにおちいりやすいのです。プロポーズはまだ受けてないですが、心理的にはマリッジブルーそのものです。もしかするとU子のような一途に相手のことを見れる人には、それはないかなと思っていましたが、ありました! 私はこんな感じで聞いてみました。「分かったよ、U子。」「じゃあ、質問ね。」「彼と真剣交際に入ったのは、彼といると落ち着く・・・。」「一緒にいても疲れないし、素の自分でいられるからすごく樂だって言ってたよね。」「それは今でも変わらないの?」 「はい。それはそうです。」「でも・・・、“ときめきがない”んです」「それと将来の生活もどうなのかな?って考えちゃって・・・」 「そうか。」「じゃあ、まず“ときめかない”ってことについてね。」「彼といると落ち着くんだよね?」 「はい。それは・・・」 「それなら、もし、いま、彼がここで突然いなくなってしまってもそれはいいの?」 「えっ?」「え~?」「ん~。」「それは・・・、嫌だと思います。」 「だよね。」「それと将来の生活を心配しているっていうけどね」「彼もまだ40歳よ。人生の折り返しにも立ってない。」「人はね、現状の生活が一生続くわけじゃない。環境によって良くも悪くもなるの。」「確かに過去の学歴や身長、顔は変えられない。だけどこれから先の“未来”は変えられるのよ!」「彼もU子と同じように、今までは独身で人生を過してきた。」「婚活を始めて、そこでU子と出会った。」「もしあなたと結婚するのなら、それは環境が大きく変わるということでしょう?」「あなたが彼の人生を良い方向へ導いてあげればいいじゃない!つまり彼を支えて、もっともっと伸ばしてあげればいいんじゃない!?」「のびしろがある分、楽しみだとも言えるね。」「U子・・・、男を上げるおんなと下げるおんなってほんとうにいるんだよ!」「あなたは上げるおんなになりなさい!!」 U子はまた涙ぐみながら、でも真っ直ぐに私の目を見て「はい・・・!」「分かりました。がんばります!」「ありがとうございます!!」と言いました。“いつもながら、U子は絶対に幸せになれる人だな。そして、この素直さは幸せにつながる大事なアイテムだ。と感じました!” この壁を乗り越えた二人は、U子のリードのもと(笑)、次の段階へと進んでいきました。次回はTheFinalです。(つづく)
あなた史上、最高の幸せを…私たちは1人でも多くの人に届けたいみなさん、こんにちは!DearBrideTokyo です。当社の社員だったU子さんの婚活ストーリーです。残念ながらお相手の相談所の担当の方と電話ではなしたときに、「大変申し訳ないけど、この人に任せるとこの縁、上手く進まないかもな・・・。」と感じました。お相手相談所とのやりとりだけだと、以前書きましたように今回に限らずこのようなことがたまあります。そこで作戦を変更しました。 この頃、つまり3カ月近くプレ交際を続けてきたU子の言動も徐々に変化してきていて、「彼が私のことを好きなのは分かるんです!」というなんとも自信満々というか・・・(汗)。あのU子の口から出たとは信じがたいような言葉で、なんだか背中がこそばゆくなったことを鮮明に覚えています(笑)。(U子は素直な性格なので、ときに仕事の先輩に対しても感じたことをそのまま言葉に出して、上から目線の指摘っぽくなりイジられることがよくありましたが、まさか交際相手に対してもそうくるかと。) しかし今回に関しては、このU子の言葉を信じることにしました。「そこまで言うなら、U子にリードさせて、お相手の口から真剣交際に進みたいことを言わせよう!」と考えました。 U子に作戦を伝えました。作戦は名づけて、『You(U)、やっちゃいなよ!』作戦(笑)です。 U子はもちろん最初から、彼オンリーの交際だったのですが、U子の推測では、彼も最初からU子オンリー交際だということでした(本当にそうだったのかは正直なところ未だ不明です笑)。そしてそのまま3カ月が経過したというのです。ほんとうにそうだとしたら自信を持って『You(U)、やっちゃいなよ!』作戦を遂行していいと思いました! 「U子、いい?」「真剣交際が成立するまではあなたがリードしなさい!」「“こんど彼に逢った時、もうすぐプレ交際スタートから3カ月が経つけど、IBJのルールではこのくらいのタイミングで真剣交際に進むかどうか決めないといけないんだよ~。わたしは進みたいと思っているけど、どうするの?と促すような聞き方をして、彼に“真剣交際に進みたい!”と言わせてみて。」 「えっ、私がですか?」 「そうです!」「U子、ここが勝負どころだよ。」『運命とは、“縁”と“タイミング”なのよ。U子がウチに入社してくれたのも“縁”。色んなことを経験して転勤でこの街に来た。これも“縁”でしょ。そしてウチの会社が事業として結婚相談所をスタートさせた。これも“縁”。そしてU子はこの“タイミング”で婚活をスタートさせた。たくさんの人の中からたった一人の彼と出会った。これは“縁”と“タイミング”。プレ交際をスタートさせて、3カ月経った今、真剣交際を考えている。これこそ“縁”と“タイミング”以外の何ものでもない。』「U子の人生のこれから先には、もっと大事な“縁”と“タイミング”が待っているはずよ!」「ただ、場合によってはその“縁”と“タイミング”を天に任せるのではなく、自分で動かなくてはならないことがある の。」「だから、今回はU子が動く!!」 U子は少し涙ぐんでいました。でも目は真っ直ぐに私を見ていて、「はい、かしこまりました。やってみます!」と返答してくれました。 素直なU子は数日後、その通りに行動していました。お相手と正面から向き合って、真剣交際の話しを切り出し、彼に真剣交際へ進む決断をさせたのです。 その報告を受けて私はお相手相談所へ連絡を入れました。「お二人の中で真剣交際へ進もうというお話合いがあったそうですが、ご報告はございましたか?」と。この後ステータスを変更して頂きました。(真剣交際に発展して相談所がシステム上でその処理をすると、他の会員さんへのお申し込み、お申し受けができなくなります。これをステータス変更といいます) U子の人生初、いよいよ真剣交際がスタートです!(つづく)
あなた史上、最高の幸せを…私たちは1人でも多くの人に届けたいみなさん、こんにちは!DearBrideTokyo です。お詫び:前回の内容ですが、その⑥とその⑦の順番を逆に投稿してしまっておりました。訂正させていただきました。たいへん失礼いたしました。当社の社員だったU子さんの婚活ストーリーです。心配していた例の件(お鼻の件)も今回のお相手は大丈夫だったようでホッとしました(笑)。彼の仕事はシステムエンジニアで忙しい毎日を送っています。その忙しい合間に、まめにLINEを送ってくれるのはもちろん、電話までしてきてくれるらしいのです。U子の場合、メールくらいは普通にこなせますが、LINEを頻繁に使ったり、SNSにいろいろと投稿したりするスマホをバリバリ使いこなせる今どき女子ではありません。今までは仕事で部下とのやりとりかクライアントとのやりとり、あとはたまに姉妹か学生時代からの友人にLINEで連絡を取り合う程度です。最近の傾向として、「はっ、電話~?」「うざッ!」(苦笑)となりそうな感じですが、最近のデバイスを十分に使いこなすことができない女子、今どき女子でないU子の場合、この「電話を掛けてきてくれる」という行為がすごく嬉しかったようです。こうしてお互いに忙しい中、時間を作りデートを重ねていきました。 そして、いよいよプレ交際が2カ月経過して真剣交際を検討するときがきました。「U子、そろそろ真剣交際を考えるタイミングだよ!」「どんな感じか正直な気持ち聞かせてよ」 「はい」「彼は優しくて思いやりがあると感じます」「私は居心地がよくて自然体でいられるような気がします」という返答でした。やはり、U子は素直な人です。加点方式だといったらその通りお相手を見ることができる本当に素敵な人です。 「よし!」「あんた、よう言うた!」「でかしたでU子!、すぐお相手の相談所に連絡とってみるさかいに、ちょっと待っといてや~!」(エセ関西弁お許し下さい笑)で、すぐ電話しました。しかし、、、ここでまた高いハードルが現れました(汗)。本来は男性にリードして真剣交際に進んでいってほしい局面ですが、正直にお話ししますと、お相手相談所との電話のやり取りから「いかんダメだ」「この人ルール知らない」「任せたらヤバい」と感じてしまったのです。 以下、少し長くなりますが・・・、婚活カウンセラーとは仲人です。つまり成婚に導くプロです。だから仕事としてお互いの相談所が協力しあって真剣交際だったり、成婚に導いていかないとならないし、その責任があるのです。ここが、アプリ婚活とは大きく違うところです。お見合いのセッティングはもちろん、交際終了も本人からでなくて相談所経由ですし、交際開始も、お断わりも本人に伝えるのは全て相談所の仕事です。ですが極々たま~に、定めてあるルールを把握していなかったり、またはルールを無視したり、会員さんに無関心だったりする相談所とか担当の方が存在します。たいへん残念ですが、そんな相談所で活動している会員さんの成婚の確立はどうしても低くなっていってしまいます(涙)。なぜかというと、ほぼ全ての相談所や担当の方は一人ひとりの会員さんを大切に思い、成婚に導くために日々必死に取り組んでいます。また会員さんをいろんな意味で守る為にもルールを厳守しています。その逆のルールを守れ(ら)ない相談所は記憶にも記録にも残りますので、必然的に縁遠くなります。つまり申し込みも申し受けも避けるようになるのです。さあ、どうするカウンセラーよ(汗)!(つづく)
あなた史上、最高の幸せを…私たちは1人でも多くの人に届けたいみなさん、こんにちは!DearBrideTokyo です。3ヶ月プレ交際を続けてきた人と真剣交際へ進むことはできず、、、でしたが理由が明確でしたのでこのあたりまでのU子はまだまだ元気でした。しかし、困ったのはこの後です。U子は私に促され積極的に申し込みをします。お見合いも3件は成立しました。最初のような緊張はないらしく、「仕事のような感覚でお相手と会っています」と生意気な事を言っています笑。この余裕と冷静に客観的にお相手を見てしまいすぎたのがよくなかったのでしょう、交際へは1件も進むことができません。そうするうちに1カ月が経ち2カ月が経った頃、仕事の方でもちょっとしたトラブルがあったりクレームがあったり・・・、余裕があったU子は疲れてきました。心が折れる寸前です。「もう、やめたいです。。。。。(泣)」もちろん仕事ではなく婚活です。「はい、このゲームここまで!」と思った私はここで「写真を撮り直してプロフィールを変更しよう!」と提案しました。何度もいいますが、U子はとっても素直です。素直に私の提案を受け入れてくれます。これまでの写真は、どちらかというとキレイめのイメージを意識して撮ったものですが、今回はU子の内面の明るい性格を表現したいと思い、服の色、ヘアスタイル、メイクも前回のものとはイメージを変えて撮影にのぞみました。「U子、次いくよ!」「もう一度、気合の入れ直しだ!」「現在が一番若いんだから、いけるよ!」「ここで負けたらあんた一生後悔するからね!私は絶対そんな後悔させたくない!」「心機一転、一緒にもう一回がんばるぞ!!」そしてまたPDCAのP(目標)を設定し直して「半年以内の“成婚退会”を掲げました」そして「お相手を減点方式で評価するのでなく加点方式にしていく」ことを約束しました。何度でもいいますが、U子はとても素直です笑「はい!加点方式ですね。かしこまりました。」と言って微笑むU子の笑顔は素敵です!(私はU子のこの素敵な笑顔を見るたびに大丈夫、大丈夫と自分を鼓舞していました)結果は、このプロフィール変更作戦が大成功でした!あっという間に5件のお見合いが成立して一人の方と交際成立です。「U子!やったねー!!」前回と同様、U子はプレ交際であっても複数の方と同時進行するのはできないというので、この男性一人にしぼってデートを重ねていきます。私は、今度の人は#鼻毛大丈夫かな?と思いながら見守ります・・・苦笑(つづく)
あなた史上、最高の幸せを…私たちは1人でも多くの人に届けたいみなさん、こんにちは!DearBrideTokyoです。当社の社員だったU子さんの婚活ストーリーです。U子にとっては男性とのデートは本当に久しぶりです。とてもとても緊張していたということです。無理もありません。後に聞いたことですが、10年以上、間があいています・・・(苦笑)。「U子、お見合いの時と同じだよ!」「まず、笑顔!、いつも言うように笑顔は万国共通、人生のパスポート!」「U子の笑顔は素敵だよ。自信をもって!!」(これはお世辞ではなくてキラキラと輝くように微笑むU子の笑顔は本当に素敵です!)「かしこまりました!頑張ってきます!!」こうして久々のデートでガチガチに緊張して始まったU子の交際はスタートしました。こうして3ヶ月。U子は平日のお休みが多く、お相手は土日のお休みです。それでもお互い連絡を取り合って平日ならU子の早番(18時半退社)の日、土日も彼とのデートのために月に2日程はお休みを入れて交際を続きました。U子はこの間、他の方への申し込みをしませんでした。これは本人の意向によるもので、「この方に集中したい」とのことで2人の交際の感じも順調に映っていたのであえてその通りにしました。「さあ、U子そろそろ3ヶ月だね。*真剣交際に進むか?進むよね?」*真剣交際=最初のプレ交際は複数の方と交際できるのに対し、真剣交際とはある程度の期間プレ交際した後、1対1での交際に入ることをいいます。真剣交際に入ると申し込みも申し受けもできません。これを成婚とみなす相談所もありますが、IBJ加盟店のルールではここがゴール(成婚)ではなく、成婚の一歩前段階だと思ってもらえれば分かりやすいと思います。「彼の方も前向きにその意向だとお相手の相談所から連絡きているよ!」当然、真剣交際に進むと思っていました。が・・・・・、まさかの・・・・・・、「お断わりしたいと思います」「えっ!?」「順調にいってたじゃない?」「WHY?どうして?なにがあった?」その理由に絶句でした。その理由とは、#鼻毛U子は真顔で私にこう告げました。「彼、最初からずーっと鼻毛が出ていたんです」「私それが気になっていたんですけど、どうしても言えなくて・・・」「いつか気づいてくれるだろうな。気づいてくれるといいな。早くカットしてくれないかな。」と思って3ヶ月過ごしたというのです(苦笑)。またこうも言っていました。「気づいてもらえるようにヨドバシカメラに誘ってそういうコーナーをわざと歩いてみたりしましたし、自分の鼻を軽く触ってみたり、こすってみたりしてアピールしてきたんですけど気づいてくれませんでした。いくら仕事が忙しくても、婚活をしているのに自分の鼻毛にすら気を使えない人と一生一緒にいることは無理です。」「これをマネージャー(U子は退社した現在でも私のことをこう呼びます)に言ったら、自分で指摘してあげなさい!と言われるのは分かっているので黙っていました。申し訳ありません。これだけは私のなかでどうしても譲れないところでした。」「3ヶ月経って変わらないならこちらから終了しようと最初から思っていました。」こちらは、、、「がび~ん」です。「U子、気持ちは分かるし、その通りにアドバイスしたけど、言ってよ~苦笑」世の男性の皆さん(女性でも出てる人いるよ気をつけて)、お相手はきびしく見ていますよ!年収がどれだけ高くても学歴がどんなに高くてもスタイルがどんなに良くても“鼻毛”は“鼻毛”wwwまず大事なのは清潔感ですよ!100年の恋も一瞬で終わります!まあ、U子の場合は3ヶ月見続けてきた結果ですが(笑)これでこの方とは終了しました。ここからまた怒涛の申し込みをしますがなかなか上手くいかず。。。(つづく)
あなた史上、最高の幸せを…私たちは1人でも多くの人に届けたいみなさん、こんにちは!DearBrideTokyoです。当社の社員だったU子さんの婚活ストーリーです。U子はとっても真面目な性格です。そして責任感も人一倍強い!仕事では手を抜くようなこと、ズルいことなどは一切しない(もちろんそんなことをしようものならただではすまされないことを十分知っていますが笑)、本当に信頼できる人です。婚活中であっても、ライフステージの優先順位は最後の最後まで、1番に仕事、2番に仕事、3,4なくて5番に婚活くらいの感じでした。お見合いは5件成立していますが、その後のハードルはお見合いの日程調整でした。お見合いはお仕事のない休日に行われるので圧倒的に週末が多いのですが、U子の場合、基本的には平日がお休みなのと、仕事のスケジュール(シフト)が先に決まっているので日程調整がたいへんです。U子「お見合い希望日程どうしたらいいですか~?」Y「とりあえずお休みは予定入れないで全部(笑)空けといて~、シフト見て私の方でお相手相談所と調整進めるから!」U子「かしこまりました・・・」U子は素直ですからその通りに行動してくれます。そのおかげで、平日ですがお相手の仕事終わりにお見合いを組ませてもらったり、有給を土日に入れたりしてなんとか日程は調整できました。初めてのお見合い前にレクチャーを行いました。わたしは弊社の社員会員に限らず、一般会員さまにも常日頃から、「第一印象が一番大事!」そして・・・、「笑顔!」「挨拶!」「お相手のいいところを3つ探してほめる!」「自分も楽しんで!お相手にも楽しんでもらって!」「お互いの貴重な時間を有意義に過ごしましょう!」と言っています。U子には電話でしたが同じように伝えました。U子「私たちの仕事と一緒ですね!わかりました!楽しめそうです!」何度でも言いますがU子はとっても素直です!!U子の明るい声を聞いて本当にホッとしました。わたしは「あなたはこれまでたくさんの“お客さまにお買い物を楽しんでいただく”という事を提供してきた。」「それによってお店にはあなたのファンであるお客さまがたくさんご来店されている!」「あなたの部下達は真面目でウソがなく一生懸命なあなたが大好きだ!」「そう、あなたは素敵な女性(ひと)なのだ~!」と心の中でつぶやき、「U子、あなたなら大丈夫!頑張って!!」と言って送り出しました。そして、そして、、そして、、、U子は「お見合い」という初めての経験をします。たて続けに5名の方とお逢いし、結果は・・・・・、1名の方とプレ交際決定です!!13年間のショップスタッフの経験が見事に発揮されました!(つづく)
あなた史上、最高の幸せを…私たちは1人でも多くの人に届けたいみなさん、こんにちは!DearBrideTokyoです。当社の社員だったU子さんの婚活ストーリーです。いよいよ新規入会画面UP当日をむかえました。本人はもちろん、スタッフ一同ドキドキです。当初、私たちの予想では「初日10件くらいお申し込みがあれば有り難いな」でした。そして、そして、、そして、、、結果はなんと・・・・・当社の一般会員さんの新規登録公開初日お申し受けアベレージを大幅に下回る結果恥を忍んで正直に申し上げますまさかの3名さまからのお申込み・・・(汗)もちろん新規入会登録画面アップした初日当日、会員さん全ての方がブレイクするわけはなく、お申し受け0件の方がいらっしゃれば、100件以上の方もいらっしゃるのが現実です。たまに他の相談所のブログや活動中の方のブログを観た会員さんから「新規公開なのに私にはどうしてこれしか申し込みがないのですか?」というお問い合わせを頂戴しますが、理由はひとつだけでなく会員さまにより様々です。この時のU子はこんな理由だったと考えます。既存の男性会員さんで活発に活動されている人は新規登録画面をほぼ毎日待ち構えてチェックしています。こんな感じで今回の新規UPのタイミングが活動を開始する人が多い初秋(お盆に帰省したりして親御さんからハッパ掛けられたりするので)、しかも月初の週末が重なってライバルの数が多い。また多くの会員男性さんは、まず女性の顔写真を見て○×を瞬時に決めていきます。特に新規登録会員に対しては顕著です。当社では別人になってしまうような写真の加工は一切しておりません。それどころか今回のU子の写真には全く加工を施していません。全く盛っていないU子、つまり素のU子です。。。(苦)私たちにはとても可愛く映るU子。それは彼女の人間としての魅力をたくさん知っているから(どうしてもひいき目で見てしまうのでしょう)。でも婚活という名の戦さ場では冷徹に写真だけでバッサバッサと切り捨てられる。そんなことは、もちろん知っていることですが身内なだけに私たちのショックも大きい。しかしこのくらいでめげていては婚活なんてできません!!!「さぁ!U子、ここからだよ~!!」「とりあえず30件申し込み頑張るよ!!」しかし、、、来る日も来る日も、お申し込み頑張れど、お相手からのお返事はお断りしかし、婚活もPDCAが大事。仕事と同じです!だからまずは、「今月何人申し込む」「何人とお見合い」そして「交際何人」「いつまでに真剣交際」という目標を決めてから行動させます。そうしないとゴールの見えない果てしない道のりとなって息途絶えてしまうのです。そして“申し込み~お見合い”の行動をカウンセラーと一緒になって振り返ります。そこからまた一緒に軌道修正であったり掘り下げであったりの戦術を考えます。仕事では本気でないにしても、一度だけ「保育士になりたい」弱音を吐いたことがありました。U子の場合、13年間も勤務してきて、たったその一度だけです。でもさすがに今回のU子は心が折れそうでした。短期間で何度も失恋するような体験。「私ってなんなの?」「私には価値とかないの?」「みじめすぎる(涙)」「結婚なんてしなくていいんじゃないの」「ひとりでも生きていけるし」・・・・・・。U子とカウンセラー、何度もLINEでやりとりし、夜電話で話し合い、出張に行って仕事が終わってから終電まで婚活ミーティングをやり、休みの日も相談に乗り・・・、「U子、あきらめないで!」「ここであきらめたらふりだしだよ!」「子どもほしいんでしょ!」そして、とてもとても頑張った結果・・・やっとお見合い5件成立!!!やった~U子U子、ほんと~に、よく頑張りました!(つづく)
あなた史上、最高の幸せを…私たちは1人でも多くの人に届けたいみなさん、こんにちは!DearBrideTokyoです。当社の社員だったU子さんの婚活ストーリーです。カウンセラーは直属の上司でもあるYが担当します。U子の婚活は社内の人間にバレないよう極秘プロジェクトといて進行させました。U子に限らず社員の婚活は本人のプライバシーを考慮して、DearBrideTokyo関係者以外にはすべてシークレット事項です。したがって他の社員たちは知りません。(これは当然の事として、DearBrideTokyoでは、一般会員さまに関して、情報の漏えいの無いように、あらゆるリスク管理を徹底しております。また当社には、契約している顧問弁護士もおります。ご安心くださいませ。)U子が活動を決心したのは一般の会員さんとかわらない動機です。◎出会いがないけど、ふつうに結婚したい!◎どうしても子供がほしい!とくにU子の子供好きは特別で、「相手がいなくても子供だけはほしい♡」が口ぐせなほど・・・。こんなイメージか(笑)誰でも一度くらい仕事を変えようかなと悩むことはあると思います。U子の場合も、遠い昔のはなしですが、店長をしていて売り上げ不振に悩み、仕事に行き詰まった気持ちになったときのことです。畑がまったく違うのにも関わらず、「“保育士”になりたい!」と真剣に転職の相談をしてきたことがありました。当時は聞いているのに聞こえないふりをしてスルーしましたが・・・(苦笑)職業は洋服屋さんですがU子の担当ブランドは当時のトレンド先端であったノームコア(シンプルでムダな装飾がないもの)を掲げる代表的なブランドなので手持ちはほとんどがモノトーンが紺。婚活に着用できる洋服のイメージはありません。なので一般の会員さんと同じく、まずは婚活用の洋服選びからスタートです。さすがに同行はしませんでしたが、イメージだけはしっかり伝えました。後日、いろんなお店のフィッティングルームで撮った写真を送ってきたので、その中から3コーディネート決めました。ふだんは見ないU子の着こなしですが、それはそれで品もあるしそれぞれのアイテムの組み合わせをアレンジすればデートに困ることもないものを選んだつもりです。プロフィール写真はもちろん提携しているスタジオで!たまにこのスタジオ撮影代を削ろうとする会員さんがいらっしゃるのですが、このスタジオ撮影代をケチると出鼻をくだかれます。婚活は短期決戦なのに、結果的に撮り直しをしたりで遠回りして時間のロスを招き、チャンスがどんどん薄くなっていってしまうので、有無を言わさず強制的にスタジオ撮影です(笑)U子も素直にしたがいました。写真の出来は、「さすがプロ!」けっして世間一般にいうところの○人ではないけれど、U子の人柄の良さがにじみ出ている作品に仕上がっています!!「よし、いけるぞ!U子!!」(この時まではマジでそう思っていたのですが・・・)「PR文はまかせろ!!」「さあ、気合を入れて共に戦さ場へ向かおうぞ!!!」(笑)こうして1年ほどにわたる戦いは始まりました。(つづく)
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