【立川家系1話】30代実家暮らし VS 30代一人暮らし
- 婚活のお悩み
- 婚活のコツ
- キャンペーン
【第1話】30代実家暮らし VS 30代一人暮らし 立川の家系ラーメン店で始まった「静かな戦争」
「実家暮らしはいいよな。」
その一言で、店内の空気が少しだけ変わりました。
先日、仕事帰りに立川駅近くの家系ラーメン店へ立ち寄ったときのことです。
店内には仕事終わりのサラリーマンや学生で賑わい、威勢のいい「いらっしゃいませ!」という声と、豚骨醤油スープの香りが食欲を刺激していました。
私の隣には、30代くらいの男性2人組。
スーツ姿で年齢も近く、自然な会話の雰囲気から、同じ会社の同僚か、付き合いの長い友人のように見えました。
最初は休日の予定や仕事の話など、ごく普通の会話です。
ところが、一人の男性がこんなことを話しました。
「来月の連休は箱根に行こうと思ってるんだ。たまには温泉でも入ってリフレッシュしようかな。」
すると、もう一人が箸を置き、少し苦笑いを浮かべながら言いました。
「それ、実家暮らしだからできるんだよ。」
一瞬、会話が止まります。
そして、続けてこう言いました。
「俺なんて毎月家賃を払ったら旅行どころじゃないよ。正直、うらやましいわ。」
冗談交じりの口調でした。
でも、その言葉には少しだけ本音が混じっているように聞こえました。
すると今度は、実家暮らしの男性が静かに口を開きます。
「いやいや、そんなに楽じゃないよ。」
「家には毎月生活費を入れてるし、親の病院にも付き添ってる。」
「休日は買い物や家のことも手伝うし、みんなが思っているほど自由じゃないよ。」
お互いに声を荒げるわけではありません。
しかし、その場には見えない火花が散っていました。
まるでボクシングの試合で、ゴングは鳴っていないのに、お互いが静かに距離を測っているような空気です。
私はラーメンをすすりながら、ふと思いました。
「この二人、本当に戦っている相手は、お互いなのだろうか。」
実家暮らし。
一人暮らし。
インターネットやSNSでも、このテーマになると必ずと言っていいほど意見が分かれます。
「実家暮らしは甘えている。」
「一人暮らしの方が自立している。」
「いや、実家に住んで貯金する方が賢い。」
どれも一理あります。
しかし、本当にそうなのでしょうか。
ここで、中学生でも分かる例え話を一つ。
同じゲームなのに、難易度が違う?
例えば、同じゲームを2人が始めたとします。
Aさんは最初から「10万ゴールド」を持っています。
Bさんはスタートした瞬間に「毎月8万ゴールドを支払う」というルールがあります。
武器やアイテムを買うお金は、残ったゴールドだけです。
さて、どちらが強い装備を買えるでしょうか。
答えは簡単です。
最初から支払うお金が少ない方です。
現実の生活も、これによく似ています。
同じ給料でも、家賃や生活費などの固定費によって、自由に使えるお金は大きく変わります。
だからといって、どちらが正しいという話ではありません。
ゲームのルールが違うだけなのです。
ラーメンを食べ終える頃には、二人ともいつもの笑顔に戻っていました。
しかし、私の頭の中には、ある疑問が残っていました。
「本当に得をしているのは、どっちなんだろう。」
実家暮らしは、お金が残るから勝ちなのか。
一人暮らしは、自立しているから勝ちなのか。
それとも、この勝負自体が間違っているのか。
この答えを知るためには、感情ではなく「数字」を見る必要があります。
第2話では、30代実家暮らしと30代一人暮らしのリアルな生活費を徹底比較。
家賃、食費、光熱費、そして自由に使えるお金まで、実際の金額をもとに「本当の真実」を見ていきます。
もしかすると、あなたが今まで信じていた常識が、大きく変わるかもしれません。
ぜひ下記のコラムもお読みください。
https://www.looking-happy.com/column