「ありがとう」から始まるモテ会話術
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目次
- お見合い→プレ交際の心得
- ①「ありがとう」と優しく言う
- ②名前をたくさん呼ぶ
- ③「一緒」「同じ」「私たち」を多用する
- ④スピードを合わせ、相手の言葉を繰り返す
お見合い→プレ交際の心得
お見合いやプレ交際中のデートでお相手と会話する際、お相手の反応がいまいちだな…と思った事はありませんか?
会話が盛り上がらないまま消化不良で解散になったりすると、モヤモヤした気持ちで帰路につくことに。
「もっとお相手との距離が近づくような、楽しい会話がしたいな」と誰でも一度は思った事があるでしょう。
そこで今回は、ご縁を引き寄せる「モテる会話術」のポイントをご紹介いたします。
「いやいや、お相手に媚びたりするのはイヤなんですけど」と思った方!媚びるとモテるは違います。
お見合いでもプレ交際でも、お相手に好感を持ってもらうところからすべてがスタートします。
いわば下ごしらえの段階。
最後まで読んでいただければ、これからの婚活を楽に進める事ができるかも!
①「ありがとう」と優しく言う
・「今日はお時間頂いてありがとうございます」
・ウェイターさんがお茶を持ってきて「ありがとうございます」
・プロフィールに書いてあった事で質問されて「あ!読んでくれててありがとう♡」
ありがとうをたくさん伝える事で人柄の良さ、丁寧さが伝わります。
「ありがとう」と言うと口角が上がり笑顔に見えるのもポイント。
ただ、質問される度に「ありがとうございます、それは~」と話し始めると面接感が出てしまうので、自然に優しさをにじませる事を心がけて!もちろん笑顔はマストです。
②名前をたくさん呼ぶ
・「○○さん、こんにちは」
・「○○さん、お休みの日は何してることが多いんですか?」
・「○○さんのさっきのお話って…」
お相手の名前(苗字)を呼ぶと、呼ばれた方の承認欲求が満たされ幸せを感じるようになると心理学でも立証されています。
会話の中で何度も名前を呼ぶと、距離が縮まったようにも感じますね。
いつも名前を呼びかけていると、交際進展の第一関門である苗字+さん付→名前呼びへの移行もスムーズに行えそうです。
※名前の呼び間違えは絶対にNGです。くれぐれも間違えないように!万が一間違えてしまったら、必死で謝って「○○さん、もう絶対に忘れません」と言って挽回しましょう。
③「一緒」「同じ」「私たち」を多用する
お相手に親近感を持ってもらうには「共通点」を見つけること。趣味や出身地が同じなら会話も自然に盛り上がりますが、大きな共通点が見つからない事だってありますよね。
そんな時も焦らず「一緒」「同じ」「私たち」を多用して、力業で共通点を作ってしまいましょう。
・「○○さんのネクタイいいですね!私も青が好きで小物とか青を選ぶことが多いです、一緒ですね」
・「ぼくも○○さんと同じ一人っ子ですよ」
・「私たちの席って眺めが良くて嬉しいな」
・「私たち、今日の服の色味似てないですか笑」
環境が似ているな、感覚が近いのかも…と親近感を持たせ、親密な空気を作っていくのです。
④スピードを合わせ、相手の言葉を繰り返す
この人は話していてなんだか疲れる…
それは会話のテンポやスピードが合っていないからかもしれません。
親密になりたいお相手なら、ペーシング=お相手の声のトーンや早さに合わせて喋ってみましょう。
「この人は居心地がいい、話しやすい」と思ってもらえますよ。
さらにバックトラッキング=お相手の言葉をそのままオウム返ししながら話すと、お相手は「肯定された」と感じてあなたに好印象を持ちます。
お相手の言葉を言い換えずに、そのまま繰り返して使うのがポイントです。
・「洋楽が好きで、毎年フェスに行くんです」
「へえ、洋楽が好きなんですね。毎年フェスに行ってるんだ!今年はどんなバンドが来るんですか?」
「お見合い・デートを成功させる3つのテクニック」で詳しくご紹介しています!ぜひ参考にしてください♡
⇒https://www.ibjapan.com/area/tokyo/10663/blog/55561/
いかがでしたか?
ちょっとした会話のコツで、お相手に好意を持ってもらえる可能性はぐーんと広がります。
ぜひお見合いやデートで取り入れてみてくださいね!
LMマリアージュアドバイザー 木戸