ライバルに差をつける!効果てきめんな3つの方法とは?
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目次
- 婚活は見えないライバルとの闘い
- ①とにかくマメな連絡とデート
- ②好きなのかな?と思わせる
- ③いつももらっていそうな褒めポイントの逆を褒める
婚活は見えないライバルとの闘い
「プレ交際になったので安心してゆっくり仲良くなろうと思っていたら、他の人に集中したいので交際終了と言われてしまった…」
こんな経験ありませんか?
婚活をしている以上、ライバルとの闘いはつきもの。
直接対決するわけではないので忘れがちですが、お相手に選び・選ばれていくまでには他の人と比べられ、勝ち残っていく事が必要なのです…!
そこで今回は、ライバルに差をつける方法をお伝えいたします。
「いい人どまりで、いつも他の誰かに持っていかれてしまう」
「なぜか最後には選んでもらえない」とお悩みの方。
ぜひ最後まで読んで、今度こそ婚活の勝者になって下さいね!
①とにかくマメな連絡とデート
並行交際から一人に決めて真剣交際に進む決め手で多いのは、「一番マメに連絡してくれて、たくさんデートできた」という事。
やり取りが多くたくさんお会いして話していれば距離も自然と近くなりますし、
何よりマメに連絡をもらうと前向きさが伝わってきます!
マメな人と連絡無精で受け身な人を比べたら、圧倒的にマメな人が勝ち残ります。
「私(僕)はマメじゃないんで、そういうのできないんです」と思っている方!
これは成婚までの基本行動なのだと思って、まずはトライしてみましょう。
LINEを交換したら、デートのお誘い以外にも朝のおはよう、昼休みのお疲れ様、仕事終わりや寝る前のお疲れ様などを毎日送っていくのもありです。お二人のやり取りが日々のルーティンに組み込まれたら、「やり取りがないと寂しい」との感覚が生まれます。
スタートが肝心!!
とにかく交際当初からルーティンを作っていきましょう。
デートの機会も増やす事で、お相手がお見合いしたり他とデートしたりする機会も無くして行けます!
②好きなのかな?と思わせる
相手に好意を持たれたらこちらも意識してしまう…なんてこと、学生の頃からありましたよね。
「好意の返報性」といって、他者から好意を受けるとついそれに応えたくなってしまうものなのです。
もちろん「好き好き!!」って急に押しても引かれてしまいますが、ほのかな好意を表現していくことは交際進展においてポイントが高いです!
会えて嬉しい、お見合いの時すごく素敵な人だと思った、今日もめっちゃ楽しい、次はいつ会ってくれますか?との言葉はほんのりと前向きな気持ちが伝わるワードです。
・待ち合わせ場所ではスマホを見ていないで、お相手を見つけたら嬉しそうな笑顔を見せる
・友達同士のように弾丸で喋らず、少しゆったり「…」と思わせぶりな間を作る
・「教えてもらった店に行ってみたよ!」「好きだって言ってた映画観たよ!」など、お相手からの話を実際に行動に移してみる
上記も好意が伝わりやすい効果的な方法です。
③いつももらっていそうな褒めポイントの逆を褒める
ライバルがいそうな魅力的な人は、褒められる経験も多いでしょう。
たとえばキラキラした美人さんに「キレイだね、可愛いね、モテるでしょう」と言ったところで
「またか…結局この人も顔しか見てないのかな」と思われてしまいそうです。
ライバルから一歩抜きんでるためには、いつも言われている褒め言葉と逆のポイントを突きましょう!
美人さんには「頭がいい、発想がいい、面白い」
ゆるふわ女子には「中身はかっこいいね」
才女には「かわいい、見た目が好き」
高学歴男子には「センスいいね、オシャレだね」
仕事バリバリ男子には「優しい、心が温かい」
上記は一例ですが、もちろん当てずっぽうで的外れな褒め言葉はNGです!適当な調子いい事言ってる…と思われてしまいます。
その人をよーく観察して、「そんなところを見てくれているんだ!」と思ってくれそうなことを伝えてみましょう。
いかがでしたか?
婚活では、終了の連絡が来てしまえば挽回の余地はありません。
あなたは素敵だと思っているお相手は、他の人からも素敵だと思われている可能性が高いのです。
ライバルに持っていかれて「もっと頑張れば良かった…!」と後悔しないためにも、今できる事を全力でやりましょう。
今度こそ、婚活の勝者になるために!!
LMマリアージュ アドバイザー木戸