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婚活で複数交際をするメリット・デメリットと絞り込みのコツ

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婚活LMマリアージュ「婚活で複数交際をするメリット・デメリットと絞り込みのコツ」-1

目次

  • 婚活で成婚するには複数交際がおすすめ
  • 複数交際の3つのメリット
  • 複数交際の3つのデメリット
  • 複数交際からたった一人を絞り込むためのコツ
  • まとめ

婚活で成婚するには複数交際がおすすめ

「結婚相談所で複数交際するのって、相手に失礼じゃないの?」「複数交際から一人に絞るにはどうしたらいいの?」とお悩みではありませんか?
普通に交際をしている恋人同士であれば、ほかの人とも交際するのは浮気になってしまいますよね。しかし、婚活においては複数交際をした方が、あなたに合った相手に出会いやすいとされています。

そこで今回は、結婚相談所で複数交際をするメリット・デメリットや、複数交際から相手を絞り込むためのコツをご紹介します。

IBJで複数交際が認められているのは仮交際期間中のみです。仮交際は、恋人同士というよりも、言ってみれば「お友達期間」。お互いがどんな人か知るための時間です。仮交際中に結婚相手として交際を続けていけるかを判断し、一人に絞って真剣交際に移行します。

真剣交際中は、ほかの人とのお見合いや交際はできなくなるので、仮交際のうちに相手を絞り込む判断が必要。結婚を前提とした真剣な交際に進むためには、仮交際中の複数交際がおすすめです。
次の章からは複数交際をすることで得られるメリットやデメリットを解説します。

複数交際の3つのメリット

婚活において複数交際をするメリットは以下の3つです。

・婚活がスピーディーに進む
・自分に合った相手が見つけやすくなる
・心に余裕ができる 

それぞれ詳しく見ていきましょう。


1.婚活がスピーディーに進む
同時に複数人と交際すると、婚活を効率よく進めることができます。「一人ずつしっかり向き合っていきたい」という考えはとても誠実ですが、婚活ではかなり非効率です。婚活はタイミングが重要!素敵だと思っていた人にいざ申し込もうと思ったら、別の方と真剣交際をしていたなんてこともあります。

さらに、一人ずつ交際をしてダメだったらまたお見合いからスタートして…というやり方では時間がかかってしまうもの。
時間もお金もかかる活動なので、なるべく短期間で理想の相手と出会えるように複数交際でサクサク進めていきましょう。

2.自分に合った相手が見つけやすくなる
複数の相手と会うことで、相手に求めるものが変わってくることもあります。複数交際によって、相手に希望する条件を見直すきっかけにもなるでしょう。

また、交際相手が条件に合っていても「もっといい人がいるんじゃないか」と不安になることもあります。並行して交際をしていると相手を比較できるので、あなたに合った相手を見極めやすくなりますよ。

3.心に余裕ができる
交際相手が一人だけの時より、複数交際をしている時の方が心にゆとりができます。
たった一人の交際相手となると「その相手を失ってしまうと誰もいなくなる」という気持ちから、心に余裕がなくなります。相手の一挙手一投足が気にかかり、本来の魅力を発揮できないことも……。

一方で、複数の交際相手がいると「万が一この人とうまくいかなくてもほかの人がいる」という気持ちから心に余裕が生まれます。ゆとりをもって相手向き合うことで、あなたの魅力が伝わりやすくなるでしょう。
もちろん本命の相手とうまくいくことが一番ですが、相手あっての婚活。お互いに思いあえる相手を見つけてくださいね。

複数交際の3つのデメリット

複数交際には大きなメリットがあることが分かりました。うまく絞り込めればスピーディーに成婚に向かえそうですよね。
一方で、複数交際にはデメリットもあります。結婚という目的を忘れなければ克服できることではありますが「そういうこともあるのか」と心にとめておいてくださいね。
デメリットは以下の3つです。

・一人に決められない
・後ろめたい気持ちになる
・スケジュールが過密になる

1.一人に決められない
「みんな素敵な人で決められない」「もっといい人がいるんじゃないか」と感じて、一人に絞り込めなくなってしまうことがあります。その場合、まずは交際の状況を整理しましょう。

・思い描く夫婦像に近い結婚生活が送れる相手かどうか
・自分の気持ち/相手の気持ちはどうか

上記の事に重きを置いて、優先順位を決めてください。

いつの間にか「複数の異性とデートを楽しむこと」が目的と化してしまう人も稀にいます。そんな人は本来の目的に立ち返って、自分の時間も相手の時間も無駄にしないよう、結婚に向けて絞り込みをしてください。

2.後ろめたい気持ちになる
真面目で誠実な人ほど後ろめたい気持ちになってしまいがち。確かに自然に出会って交際に発展した場合、好き同士で付き合っているのに他の人とも交際していたら完全に浮気です。

しかし、婚活中の仮交際は恋人同士ではなくお友達期間。お見合いで小一時間お話しして、やっと顔見知りになった仲です。複数交際をしてお互いの気持ちを確かめながら真剣交際に進む人を決めるのが普通なので、気にする必要はありません。

複数交際をするメリットを理解したうえで、自分には向いていないと感じる場合は無理に複数交際をする必要はありません。ただし、相手が複数交際をしている可能性も視野に入れて行動をしてください。

3.スケジュールが過密になる
婚活では交際相手と週1回程度のデートが推奨されています。例えば3人の相手と交際している場合、1日一人と会うとすると週末2日に加えて平日の仕事終わりにもデートの予定が入る可能性があるということです。

友達との予定や自分の趣味に充てる時間を確保したい人は、かなりの過密スケジュールになることも。

忙しくなるとは言え、婚活をしている間の一時的なもの。一人に絞り込むことができれば自分の時間も確保しやすくなります。「自分のペースを乱されたくない」という人も、柔軟に考えて予定を入れましょう。
デート頻度については以下の記事を参考にしてください。

【婚活のデート頻度】週1が理想的な3つの理由と実現のコツ
https://www.ibjapan.com/area/tokyo/10663/blog/67824/


複数交際からたった一人を絞り込むためのコツ

絞り込みができない人は、ことあるごとに決断ができず、婚活が長引いてしまう傾向にあります。

①交際人数は3名程度までに留める
②週1回程度のデート・毎日の連絡のやり取りをする
③決断のタイミングを逃さない

交際人数が増えすぎると、デートが回らない・情報を混同してしまうといったことが起こる可能性があります。交際人数は3名程度にとどめ、関係性や自分自身の気持ちをしっかりと確かめていってください。

結婚に向かっていけそうな相手を絞り込むためには、お互いの事を知っておかなければなりません。関係性を築くため、お互いの情報を交換するためにも週1のデートと、なるべく毎日の連絡のやり取りを徹底しましょう。

一番重要なのは、決断のタイミングを逃さないこと。婚活は相手あっての事なので、タイミングが重要です。お互いの気持ちが高まっているタイミングを逃してしまうと、せっかくのご縁も繋がりません。交際終了の判断や真剣交際を申し込むタイミングを掴めるよう、カウンセラーと相談してくださいね。

まとめ

以上、複数交際のメリット・デメリットや複数交際から一人に絞り込むコツについてご紹介しました。
複数交際をすることで、婚活では結婚に向けた判断が下しやすくなるでしょう。

婚活は自然に出会って交際に至る恋愛結婚とは違い、特殊な面もあります。出会いがお見合いで会っても最終的には恋愛を経て結婚するカップルがほとんどですが、特に仮交際中は交際相手といえど、恋人同士ではありません。

結婚に向けて真剣交際に進む相手を効率よく見つけられるよう、複数交際も積極的にしてみてくださいね。
LMマリアージュ アドバイザー 長柄

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