大苦戦！結婚相談所で結婚できない人の6つの特徴【後編】

はじめに

街中のジュエリーショップが賑わいをみせてきて、いよいよクリスマスモードになってきましたね＾＾
急に冷え込んできましたが、体調に気を付けて婚活されてください。

男性のみなさん！デートの待ち合わせは暖かい場所を指定してあげてくださいね！

前回、結婚相談所で結婚できない人の6つの特徴のうち、3つを紹介しました。
▼大苦戦！結婚相談所で結婚できない人の6つの特徴【前編】はコチラ
https://www.ibjapan.com/area/tokyo/10663/blog/44875/

今回は残りの3つを紹介していきます。

結婚できない人の特徴4．決断できない

4つ目の特徴は決断できないこと。
交際終了、真剣交際、成婚のタイミングでは決断することが大切です。

しかし、交際中の相手への不満や相性の悪さをアドバイザーに漏らしつつも交際終了しない人、よく目にします。
せっかく交際に至ったのだから、何かしらの可能性を見出したい気持ちはとってもよく分かります。

でも結婚が見えないのであればすっぱり終了して、新たな出会いを探すことに時間を割いた方が賢明です。

特にお相手がこちらに好意を持っているけれど「こちらとしては結婚相手としてはちょっと…」という場合は速やかに終了を申し出ましょう。
相手の時間も奪ってしまうことになります。

決断できないことは婚活自体を長引かせる原因になります。
なんとなく決断していないという場合はアドバイザーに背中を押してもらいましょう。

結婚できない人の特徴5．相手に厳しく自分に甘い

「年収は一千万以上で国立大卒以上」「結婚したら専業主婦になる」
「結婚したら家庭に入ってくれる人」「専業主婦で両親と同居してくれる人」

など理想があることは良いことです。
しかし「相手に求めるばかりで自分に甘すぎるのでは…？」という場合があるのも事実です。

国税庁の民間給与実態統計調査（平成30年分）によると、年収1000万円を超える人の割合は全体の5％。
ここに年収以外の条件が加わるとすればもっともっと少なくなります。30歳男性の平均年収は約430万円と考えると希望をかなえられる人はかなり少ないことが分かります。

相手に理想ばかりを押し付けるのではなく、自分も相手から選ばれる立場であることを理解して活動しましょう。例えば、パートで働いで家計を支えるという選択肢を増やして条件を緩和すれば、希望に当てはまる相手が一気に増えるでしょう。
少しだけ考え方を変えることで、人生のパートナーを見つけるという目的を果たすことができそうですよね。

結婚できない人の特徴6．失敗を他人のせいにする

最後は、失敗を人のせいにすること。
「〇〇を理解してくれなかった」「相手が悪くて振られた」「相手の〇〇がいや」など、自分が悪かった可能性を考えられない人は結婚に至るのが難しいです。

相手にも落ち度はあったのかもしれませんが、自分にできることは自分が変わることです。
相手と自分の間で、うまくいかないことを歩み寄りながら変えていくことが新しい関係を築く一歩になるはず。

相手に腹を立てることがあっても、自分がどうするべきだったのかということも一度考えてみるのが良さそうです。

以上、結婚相談所で結婚できない人の特徴を6つ紹介しました。
「一部当てはまるかも」と思ったあなた、ぜひアドバイザーに相談してくださいね。

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