大苦戦!結婚相談所で結婚できない人の6つの特徴【前編】
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 高まる生涯未婚率
- 結婚できない人の特徴1.条件が絞れていない
- 結婚できない人の特徴2.アドバイザーに進捗報告をしない
- 結婚できない人の特徴3.結婚相談所に入って満足している
高まる生涯未婚率
3組に1組が離婚し、生涯未婚率も年々高くなる現代。
結婚しないという選択肢もありますが、結婚願望がある人にとっては死活問題です。
結婚相談所でも、なんだか振るわないという人がいるのも事実です。
せっかく結婚相談所に入会したのですから、結果につなげたいですよね。
そこで今回は、結婚相談所で結婚できない人の特徴を紹介します。
結婚相談所への入会を検討しているあなた、現在活動中のあなた。
この記事を参考に活動方法や気持ちを見直し、結婚できない人から結婚できる人になりましょう。
厚生労働省によると、2015年の国勢調査に基づいた生涯未婚率(=50歳時の未婚率)は、男性23.4%、女性14.1%でした。
男性の5人に一人、女性の7人に一人は50歳時に独身であるという結果に。
結婚願望がある人は、具体的な数字を見ると「この“一人”になってしまうのでは…」と焦るのではないでしょうか?
残念ながら結婚相談所で活動していても、活動の仕方によっては結果に結び付かない人もいます。
次の章から、具体的な結婚できない人の6つの特徴を前編/後編に分けて紹介します。
結婚できない人の特徴1.条件が絞れていない
最初の特徴は、条件に優先順位が付けられていないことです。
活動を開始するにあたって相手に求める条件を考えますが、この時に単純に条件を並列するだけの人はなかなか交際相手を一人に絞ることができません。
「Aさんはこれとこれは満たしているけどここが、Bさんはあれとあれを満たしているけどあそこが…だからまだ決められません!」
どんな人でも、希望条件を1から10まですべて満たしている人と出会うことは滅多にありません。
IBJではプレ交際中は複数の人との交際が認められています。
その間に優先順位をしっかりと決めて、それに基づいて判断するようにしましょう。
一人で決められないときはアドバイザーとの面談時に一緒に判断していくという手もありますので、お気軽に相談してくださいね。
結婚できない人の特徴2.アドバイザーに進捗報告をしない
2つ目は、アドバイザーに進捗報告をしないこと。
以前も紹介しましたが、相談所のアドバイザー同士で連携をとって交際をサポートしています。
お互いの気持ちが一致していたにもかかわらず、アドバイザーに報告していなかったためにタイミングが合わずに交際終了。ということも実際にあります。
結婚相談所での活動は通常の恋愛を凝縮したようなイメージです。
アドバイザーが介入することでうまくタイミングをつかむことができるのが最大の特徴でもあるので、しっかりと活用して交際を進めていきましょう。
デートの日程報告、振り返り報告の入力を徹底するだけでも変わってきます。
適切なタイミングでサポートを受けるために、積極的に利用しましょう。
結婚できない人の特徴3.結婚相談所に入って満足している
3つ目は、結婚相談所に入ったという事実だけで満足してしまうこと。
「結婚相談所に入っただけで結婚できるわけではない」ということは分かっているはずなのに、積極的にアクションしていない人、実は結構いるのです。
自分から相手への申し込み、相手からの申し込みを受け入れてお見合い、交際に至ったら連絡を取り合ったりデートしたりする。
分かっているのに受け身になってしまうパターンですね。
費用をかけて活動しようと決意して入会するのはとても素晴らしいことなので、その先も計画を立てて実行していきましょう。
初回の面談時に活動計画を練るはずなので、それに沿って必要があれば修正しながら成婚を目指していきましょう。
以上、結婚相談所で結婚できない人の6つの特徴の内3つを紹介しました。
残りの3つは次週、後編で紹介します!
LMマリアージュは現在、年末までのお得なキャンペーンを実施しております^^
入会を迷っているあなたは、ぜひチェックしてみてくださいね。
LMマリアージュ アドバイザー 長柄
==================
婚活応援キャンペーン【初期費用0円キャンペーン】を実施しています!
☆無料カウンセリング受付中
ご入会面談は、ご来店またはオンラインでも可能です。
★婚活LMマリアージュ公式ホームページ
https://lm-mariage.jp/
ご来店またはオンライン、カウンセリングご希望日時をお知らせください。
ご予約をお待ちしています。