2020年後半・2021年おすすめの入籍日10選【後編】

入籍日の決め方について

前回、2020年後半～2021年のおすすめ入籍日を紹介しました。

▼2020年後半・2021年おすすめの入籍日10選【前編】はコチラ
https://www.ibjapan.com/area/tokyo/10663/blog/41321/

今回は、みんながどのように入籍日を決めたのかを解説していきます。
結婚式場探しのハナユメが行ったアンケートによると、入籍日を決めた理由のトップ５は以下のようになっていました。

・お日柄の良い日…23.8%
・二人の記念日…23.5%
・語呂の良い日…17.8%
・特に理由はなかった…11.2%
・どちらかまたは両方の誕生日…10.2%

それぞれ詳しく見ていきます。

先輩カップルが入籍日を決めた理由5選

1．お日柄の良い日
およそ4組に1組はお日柄を理由に入籍日を選んでいることが分かりました。
お日柄の良い日は入籍だけでなく、結納、顔合わせ、結婚式などにも人気です。あまり気にしていなかった人も、一度調べてみると気になってしまいますよね。

私も特に日柄は気にしていなかったのですが、参考までに調べてみると良い日が見つかり、結局その日に入籍しました。選んだのは大安・一粒万倍日、神吉日、母倉日、大明日ととにかくたくさん重なった良い日でした。

前編で紹介した六輝などを参考に、婚姻届を提出する時間帯も考えてみてください。

2．二人の記念日
1位と僅差だったのが、二人の記念日に入籍したカップルでした。
お付き合い記念日や出会った記念日、プロポーズから1年記念日など二人にとっての記念日での入籍。

新たな記念日を増やすのではなく、同じ日に重ねていくのも素敵ですよね。
記念日が増えると忘れるのが心配という方にもおすすめです。

3．語呂の良い日
3番目に多かったのが、語呂の多い日に入籍したカップル。
11月22日の良い夫婦の日は有名ですが、前編で紹介したように10月8日の永久の日も人気です。

それ以外にも8を横にして∞に見立てた8月8日、感謝を忘れないように3月9日(サンキューの日)などもあるので、ぜひ二人で語呂の良い日を探してみてくださいね。

4．特に理由はなかった
1割以上のカップルが特に理由はなかったと回答していました。
「二人の休みがあって、婚姻届けを出しやすかった」「タイミングが良かった」ということなのでしょう。
新しい記念日ができるのもうれしいですよね。

5．どちらかまたは両方の誕生日
誕生日に入籍するカップルも1割ほど。
どちらか、両方のお誕生日であれば記念日を忘れることもなさそうですね！

私の姉もタイミングが良かったことと、忘れないようにということで自身の誕生日に入籍していました。

まとめ

以上、先輩カップルが入籍日を選んだ理由について紹介しました。
正式に夫婦となる一大イベントなので、いつにするかは重要です。

これから年末にかけてイベントが増え、結婚に向かうカップルも多いのではないでしょうか。
これからプロポーズという方も、ぜひこの記事を参考にして入籍日を意識してスケジュールを立ててみてくださいね。

LMマリアージュ アドバイザー 長柄

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