運命の人は私がつくる!
知り合い20代男性の一人に、東大出身中央官庁勤務の超!!!がつくエリート君がいます。
仕事も充実しているし、多趣味な方で、若くてもさすがに聡明でお話も面白い。
でも女性に関する好みが超!!!!うるさい。
彼曰く、
「年齢は同世代で、友達の紹介とか同じコミュニティーにいる人。
理想の家庭像は、お互いが働いていながらも、彼女の方に仕事の余裕があって僕と家庭を支えてくれる人。
大学生までは奥さんは絶対専業主婦でないとダメだと思っていたけれど、
専業主婦になって、夫のお財布を完全にあてにして、好き放題されるのも嫌なので、
働いてくれる人がいいですね。
ただし、自分の職場で働いているようなバリバリサラリーマン女性も無理です。
僕も忙しいから、彼女まで忙しいと結婚後家庭が崩壊して、子供に申し訳ない。
だから同期とかで良い人いても難しいだろうな。
子供もできれば2歳くらいまでは奥さんが家でみていてほしいです。
そして、相手についてもある程度知的レベルが同じくらいの人がいいですよね。
あ、もちろん背が高い美人が前提です」
そんな人どこにいるんだ!!と突っ込みたくなる理想ですが(笑)
こだわりといえば、本当に人それぞれ。
とにかく顔が良ければいい人、年収が高ければいい人、相手が面白ければいい人、
など様々です。
でも結婚の時間について考えてみると、結婚してからの人生って40~50年くらい。
とても長い時間です。
顔が美しいのが大事!!と思ってお相手を選んでも、平等に歳をとるし、若さと美しさは損なわれていくのが常。
年収が高くたって、途中で病気になるかもしれないし、会社だってどうなるかわからない…
面白さだって、年齢や環境によっても感じる面白さって変わってきます。
だから、今面白い相手がいつまでも最高に面白いとは限らない。
結婚した時がゴールじゃなくて、それからが長い修行のスタートだと考えると
パートナーを選ぶ基準も変わってきます。
結婚する時のこだわりなんて、自分が50歳、60歳、70歳になった時に、
同じようにこだわってるかなんて分からないものだから、
結婚にとって重要な事は「時間」なんじゃないかなと思います。
大人になってから赤の他人と暮らすのですから相当苦労と忍耐が必要でしょう。
苦労しながら時間を経たからこその関係は
顔がきれいだから好きとか、性格が合うから好きとかを越えた次元でのつながり。
夫婦の関係を築くのに必要なのは「時間」なのです。
そう思うと、運命の人予備軍という人はどこにでもいて、
結婚したその人を運命の人に仕立ていくしかないのです!!
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