私を幸せにするのは私!!
先日、独身女性友人と会った際のこと。
もうすぐ41歳になる、色白のおっとりした女性です。
お年頃なので話は自然に結婚について。
2年くらい彼氏のいない彼女は、最近頑張って婚活をしているそうです。
仕事はというと、最近契約社員から正社員になったのに逆にお給料が下がる悲劇が!!
あまりのお給料の安さに、一人でやって行けるかと将来が不安になった彼女。
契約が切れる5年後の心配はないけど、この先もずっとこの安いお給料で行くのか…
と心配になって結婚を再度真剣に考え始めたそうです。
ただ、そういう状況もありお相手については年収重視に…理想は年収700万円。
うーーーーん。婚活を生業にしてる私からするとその希望正直「厳しい!!!」
婚活をしていると、お相手の年収が気なるのはもちろんですよね。
ただ女性側のお話をきくと何となく「○○〇万円くらいかな」とイメージでお話される方がいらっしゃいます。
でも東京都の勤労世帯の平均世帯年収は726万6364円。
(「東京都生計分析調査報告」平成28年より)
自分が働き続けることを前提とすれば相手が必ずしも700万円の収入が必要とはならないことになりますね。
もし自分に年収300万円があれば、男性は426万円で東京都の平均です。
つねづね思っているのが、物価の高い東京で暮らしていくには、
一人暮らしよりは2人暮らしの方がコスパがいい!!
しかもどっちも勤労して収入が必須!と考えています。
私は学生時代から10年一人暮らしをしていたので、つくづく一人暮らしのコスパの悪さは身に染みています。
2人で暮らせば一人分の家賃が割安になり(もちろん自分でも半分出す前提です)、広いところに住めます。
光熱費も基本料は1人でも2人でもかかるのは同じで、2人で暮らしても倍にはなりません。
東京は一人より二人で助け合って暮らしていく場所なのです。
(子供を特に希望しない2人であれば、なおさら!)
東京で専業主婦は一昔前のお伽話とあきらめて(笑)、
少ないお給料でもきちんと働き続けて、パートナーと豊かに暮らす、あたらしいお伽話を作ればいいんです。
これからは共働きが新しい勝ち組の姿かもしれませんね。
年収にとらわれて運命のお相手を逃すのは本当にもったいないこと。
あなたの将来をHappyなお伽話にするのかどうかはあなた次第なのです。
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