今ある当り前は当り前?
今日は大阪での地震のニュースから1日が始まりました。
いつも何かが起こる度に思うのに、日常生活でつい忘れてしまいがちですが、天災はいつ起こるかわからないということ。
今ある当り前が当り前ではないということ。
今は元気でいるかもしれない家族や親も、それが永遠ではありません。
今は独身生活を謳歌できている自分も、それが永遠ではありません。
人間はやっぱり1人では生きていけないです。
自分の生活を変えたくないと思っていても、誰かと助け合ってじゃないと乗り越えられないことも起こるのです。
用意してある避難用具の見直しをするつもりです。
だって、『自分だけは大丈夫』はないですから。
5年後の自分、10年後の自分を考えていきたいですね。