婚活体験談~アラフォー婚活女子の場合~
- 婚活のコツ
- 女性向け
目次
- 一歩踏み出さないと始まらない
- 一歩踏み出したら、バラ色の活動かと思いきや、、、
- 行動を変えると心も変わる、心も変わると結果も変わる
一歩踏み出さないと始まらない
開業当初、結婚相談所を経営していると友人・知人にお話することがあります。(まったく営業をかけるつもりはありませんが、、、)
すると、結構な確率で独身者の場合は「やってみようかな」となります。
友人・知人の場合は、コミュニケーションしやすい面も多いのですが、当時の私はアラフォー婚活の厳しい面はなかなかお伝えできませんでした。
その方はアラフォーのキャリアウーマンでしたが、これまで仕事中心で、恋活・婚活は二の次であったようです。
いや~このタイミングは吉ですよ、ぜひやりましょう!ということでクイックスタートしました。
一歩踏み出したら、バラ色の活動かと思いきや、、、
女性会員様でしたので、活動を始めてすぐにお見合い申し込みが結構ありました。
容姿・年齢・年収も申し分ありません。お見合いも組むことができましたが、一度のお見合いでお断りされる場合が多かったのです。
お断りの理由としては、話をしていて少し偉そうに感じたとか、本当にそうなの?と思うことがありました。
(その場にいれば私も思ったのかもしれませんが)
お友達を作る時、同僚でも良いですが、一度話をしただけで、その方の性格をすべて理解できるわけではないですよね。
そこで思ったのは、アラフォーになると、婚活に対してかなりハードルを上げてしまうもtのなのですね。
当時のカウンセラーとしての自分に自戒までに、やはりはじめに、婚活は厳しいということをお伝えすべきだったなと
行動を変えると心も変わる、心も変わると結果も変わる
カウンセラーをやっていると、会員様がコンフォートゾーンから抜け出す瞬間を見ることがあります。
コンフォートゾーンとは、自分が心地よい行動範囲のことです。無理にコンフォートゾーンを外れても、人間は恒常性といってホメオスタシスが働いてしまします。
このコンフォートゾーンから良い感じに抜け出すにはどうすればよいでしょうか?
占いでは「吉凶は動より生ず」といって、何事も動かないと何も始まらないという言葉があります。
では何をすればよいかは、一つはその環境に入ることが大事です。
婚活仲間を作ることも大事ですし、婚活で成功した人の話を聴くのも大切です。