いつまでもあると思うな親と○○
- 婚活のコツ
こんにちは。
関西ブライダルの澤村です。
今年は季節の訪れがかなり早いようで本日は真夏の手前のような気温です。まだ風薫る5月なのですが・・・。
さて、「親の心子知らず」時々この言葉を痛切に感じることがあります。
当相談所の入会手続きが終了すると「ようこそ。関西ブライダルはあなたの婚活における我が家です。私たち相談員はあなたのお母さんになります。」と必ずお伝えしています。
20代~80代まで所属されていますので当然私たちより年上の子供もたくさんいます(⌒∇⌒)。
子だくさんの私たち相談員は一人一人に目を配るのに大忙しの毎日です。
学校の先生ではなく大家族の母親なので相談所を巣立ってゆくまでは責任重大です。
子供の数だけ当然いろいろな性格があります。よく言いつけを守る子。まったく守らない子。性格の優しい子。皮肉ばかり言う子。
そんな子供たちの中で今日は30代の心優しい息子の話を致します。
初婚・高卒・年収500万・ルックスは旧ジャニーズで昔活躍した光genjiの〇〇くんを想像できそうな感じの青年です(ここではひかる君と呼びます)。見栄えはよいですし条件も悪くはないのでたくさんのお出会いが成立致します。
どんどこどんどこお見合いを繰り返してゆきます。
当然交際に至ります。
ただこのひかるくんなかなか決めようとしません。
いい人が出てきても、もっといい人。もっといい人と上を見たら切りがありませんがそれを求めています。
それに気が付いていた私はある日、彼と話をして「どんな人をパートナーにしたら幸せになれるか?」を考えました。
ひかる君は3人兄弟の末っ子で甘やかされて育ったわがままくんなので「ある程度包容力のある女性」じゃないと難しいと感じるところが多々あり。
またお相手にはっきりズバーンといわれると少しい気が悪いという態度になることが多いので「どちらかというとおとなしめの子」じゃないと長続きしない。それが赤裸々に判明しました。
ひかる君には現在進行形の交際の子が3人いました。
先ほどの条件を踏まえたうえで一人一人どの子が1番彼のパートナー像に近いかを話しましたが当のひかる君にとってはどの子もどんぐりの背比べ状態(;’∀’)。
でもいつまでも同じことばかりを繰り返していても前に進みません。
その状態の中で彼が何気に言ったフレーズがありましたので私は食いつきました。
「実は僕この子のお母さんに気に入られています。」
「え?お母さんに会ったの?彼女の?」相談所の活動の中でお相手の親御さんに会うなんぞプロポーズの一歩手前の真剣交際大詰めの時だよ!!今までの話の筋からは想像できなかったので私はたまげて「げー」と思わずうなりました。
でもその後よく確認すると彼には全くそんな気持ちはなく「お母さんを見ればその子の将来の姿が想像できると思って・・・気楽な気持ちで・・・」
悪気はないのです。
でも気楽な気持ちでお母さんに会う男性の気持ちは全く理解できません。
やっちまった感満載ですな。
ただ女子側の親御さんはものすごく期待するよね(´;ω;`)相談所で交際中の男性が現れたら・・・罪な男だね!ひかる君。
いやひかるの存在自体が罪かもしれない(;’∀’)。
でも「もうお母さんに会っているわけだし親娘でひかる君を気に入ってくれているし大事にしてくれるよ(⌒∇⌒)彼女に決めたら?いや、決めろっ!」猛烈に私はひかる君に彼女を押しました。
でも結局なんだかんだ理由をつけて決められず・・・。イラーッ(-_-メ)要するに決断力がない!!
「三男坊だろうが甘やかされて育っただろうが男子たるものふらふらいつまでもしてんじゃねぇ!じゃないとあんたの幸せいつまでも来ないよ!」と乱暴に言い放ちたい気持ちを静かーに飲み込み「あのさー少しは聞く耳ってある?何事ももっともっといいのがあるなんてのは思い込みで勘違いも多いから。いつまでもあると思うな!!!親と見合い。」
旅行に出かけるといつもお土産を買ってきてくれる・・・それはもちろん嬉しいよ。
でももっと嬉しいのはさ。勘違いを少なくしてくれることかな(⌒∇⌒)。
結局この交際も終了を迎え、そして現在に至ります(´;ω;`)。
僭越ですが私は全会員さんの母さんのつもりです。(多少口の悪い親ですが(;^ω^)すみません。)親心わかってくれないのは大なり小なりみな同じ。でもわかってほしいのも親心。
でもやはり子供の幸せな顔が是非見たい気持ちは果てしなく大きく、そして私は誓うのでした。
「また頑張って母さんは探すよ、ひかるくんの気に入りそうな子を。いやいや、ひかるを是夫にと望んでくれそうな子を。」
ありゃ(・・? こうなりゃ私も親ばか(・・?)かもしれないと思うこの頃であります。