短所は長所に変化する?
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こんにちは。
関西ブライダルの澤村です。
毎日季節が行ったり来たり・・・
体には少々厳しい毎日ですね。
さて、
一長一短。誰しも長所があり短所があります。
例えば「物おじせずはっきりものをいう人」は自分軸がしっかりしていて頼れる人と評されることが多いようです。が、裏を返せば自己主張が強い・きつい・優しさが感じられないなどと思われてしまう。
その反対になんでも人に合わせようとして自分の意志は伝えず「いつもはっきりと自己主張しない人」は相手に寄り添ってくれて気持ちの優しい思いやりのある人と評されますがこれも裏を返せば頼りない・自分で決められない人と思われてしまうわけです。
なので両者の中間くらいのほどほどの人が「居心地の良い人」となるのかもしれませんがこればかりは人間の性格なのでなんともしようのないところですね(´;ω;`)ウゥゥ。
思い起こせば数年前に成婚した男性ともくん(当時33歳)はまさしく偏ったタイプの男子でした。
少しぽっちゃっとした体格の彼は、まず非常に内気で恥ずかしがり屋、思ったことも口に出せない。
よく言えばシャイボーイです。ただシャイにもほどがある( ノД`)。
あまりに口数が少なく心配した私は何度かお見合いのシュミレーションと題して彼とお見合いの練習をしました。
ただ何を聞いても「ぼやんとした返事ばかりします。「最近訪れた場所で印象に残っているところはどこですか?」「う~ん。特にありません・・・」。「好きな女性のタイプを聞かせてください。」「うーん。話好きの人ならいいかな。それくらいですね。」てな具合でそれ以上話も膨らまず、話好きの人が好き?それって自分が話さなくていいから楽ってこと?とこちらにマイナーなことを想像させてくれさえします(´;ω;`)。
「ねぇとも君、仮にとも君からお相手に質問してあまり気のない返事が返ってきたらさ、この人僕のこと嫌なのかな?早く帰りたいなと思ってるかな?とか思うよね?」
「はぁ・・・まぁ・・・」と期待していた通りのやはり気の入らない返答が来ました。
そのたびアドバイスを繰り返すのですが正に暖簾に腕押し状態です。
かと思いきや彼は中途半端に婚活をしているわけではなくいつでも「真剣」なのです。
どうしたものか?永遠にこんなことを繰り返していても時間とお金が無駄になるだけです。考えあぐねた結果彼のプロフィールに「自ら話すことは得意ではないですが抜群の聞き上手さんです。極度の照屋さんなので返事はそっけないこともありますが、その分物凄く優しく心の広―い男性です。それを踏まえたうえでお出会い下さい。きっと会えば会うほど気持ちが暖かくなるはずです!」とそこだけ太字で付け加えてみることにしました。
するとどうでしょう(⌒∇⌒)。
なんと!ほどなくして彼を理解してくれる女性と出会うことができ、そして半年ほどで成婚に至ることになったのです。
お相手の彼女は物事にあまり動じない肝っ玉母さんタイプのおおらかに笑う人でした。
そして彼のシャイな部分をとてもよく理解しているように感じました。
二人の会話ももちろん傍で聞きましたがきちんとかみ合いお互いを愛おしいと感じているんだなとすぐにわかる微笑ましいもので私たちも嬉しい限りでした。
彼のどこがよかったの?とさりげなく彼女に聞くと「俺についてこいタイプには程遠く、男らしいというのはちっともないけれど、飛び切り優しいし人の痛みがものすごくわかる人で間違っても大声で怒ったりしない人。そこが決め手です。」と。
ある人にとってはそこが短所でそこが長所。
短所は敢えて見ずに長所を裏から大きく見てあげられる・・・そんな人に彼は出会うことができたので彼は彼女にとって居心地の良い人になれたのですね。
なんとも素晴らしい出会い(^▽^)。「彼の良さがわかるのはきっとあなたしかいません!!
一生お互いの良い部分を長ーく愛して、長ーくお幸せに~」とお二人をお見送りいたしました。
少し角度を変えて見ることで「真に何を求めているのかが分かることもあります」。
長所と短所はよい相棒なのですね(⌒∇⌒)。