令和時代は、「三協」!!?
時代と共に変化する結婚観から見る婚活のヒント
こんにちは。
Enishiyell-エニシエール-の藤井です。
昭和から平成と時代が変わり今は令和。
コロナ禍もあり時代と共に結婚観って変化していますよね?
昭和から平成
いわゆる「三高」が流行りましたね。
高学歴・高収入・高身長懐かしい響きです。
平成から令和
そして今の時代は「三高」ではなく「三協」になってきているとのことです。
では「三協」って??
「足りないところを補え合える」
「一緒に苦難を乗り越えられる」
「理解することができる」
という、
いわゆる「協力」することが相手に求めるポイント
になってきているそうです。
他にも「大事なところで意見が一致する」というのもあり、やはり協力というキーワードは、今の令和の時代に合っている結婚観になるのでしょうか?
これは、一昔前の「俺のいうことを聞け」というタイプとは真逆で、
夫婦が考えを一致させ、または認め合って対等に協力することを望んでいるようです。
また結婚後の「家庭」についても、お互い協力しながら家庭を築いていくというワードが 、多数を占めるアンケートもあり、結婚観だけではなく結婚後も協力というキーワードは大切なようです。
では、婚活においての行動はどうすればいいのか。
求められていることを、自身の中でしっかり落とし込み、自身として相手に対して、何ができるのか。
というのを改めて考えた方がいいのではないでしょうか?
働きたくないから高収入の方ばかり選ぶ…
これは今の時代に合っていないのかも知れません。
協力というキーワードが大多数を占めている中、今の時代合っているのは、
結婚後、仕事はそのまま続ける。
もしくは、一旦は家に入って家事や育児に専念するも、いずれは働いて、一緒に協力していきたいと
言えるようになれば、少しお相手の反応も変わるのではないでしょうか?
最近では共働きが主流になりますが、戦後から見て、共働きにも変化があります。
昭和から平成にかけては、共働き=夫婦ともに正社員だったのが、
今の時代では共働き=夫:正社員、妻:パートが主流となっているそうです。
私もそうですが、夫婦といえど別々の人間です。
もちろん得手不得手があるので、
主人の得意な分野を「褒めて伸ばす」ことを頭において、動いてもらってます(笑
これは、とても、大切なんですよ!
今、婚活に奮闘されている方は、現在思い描いている結婚観が本当に今の時代に合っているのか、
合っていなくても今のままで婚活を続けるのか…
一度自分に問いただしてみるといいかも知れません。
詳しい内容や、グラフなどはホームページにて近日公開予定です。
公開されましたら、ご覧いただければと思います。
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