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恋愛において環境要因というのは非常に大きいでしょう。合コン、家飲み、BBQ。社交的で異性の知り合いが沢山いる友達がいれば、色んなイベントに呼んでもらえます。大学に入ってサークルで恋愛を経験し、見事結ばれ結婚に至るという人もいます。また、職場恋愛というものも存在します。気さくにコミュニケーションを図れる職場もあれば、仕事に全集中している所もあります。職場で異性と接点を持つ事が難しいというケースは往々にしてあるのではないでしょうか。そもそも出会いの場が無ければ何も始まりません。ですから、恋愛マニュアルではまず、出会いの場の探し方をひも解く事から始める必要があると思います。具体的な出会いの場は前回のブログにも書きましたが、一つは人の集まる所に身を置く。自然な出会いを望むなら、社会人サークル、ボランティアをまず挙げます。一旦参加するというアクションを起こせば、何をするのかどうしたらいいのかは主催者達が示してくれます。まずはそれに従う事から始め、メンバーとの交流を少しずつ深めていくというのが常套手段です。社会人サークルでポピュラーなのがテニスサークルです。これはテニススクールというビジネスも存在していますので、どちらを選んでも良いかと思います。ただ、テニスサークルに比べ、テニススクールは本気度が高いため、自分のモチベーションがあるかどうかも関わってきます。他にも、ボーリングやカラオケ、マリンスポーツ、山登りなど、趣味的なもがあります。次に、カルチャークラブに入会する。社会人サークルと似ていますが、カルチャークラブは月謝が発生する完全なビジネスです。では、どんなカルチャークラブが存在するか。詳しくはネットで検索する事が一番ですが、例としては、お料理教室、ダンス教室、健康マージャン、フィットネスジムなどがあります。ただ、どれも年齢制限はなく、また、月謝を払う本気度がありますから、顔見知りの人ができるには少し時間がかかりますし、あまり人との交流を得意としていない人であれば、声をかけるのは難しい所もあるでしょう。この中でおすすめはお料理教室です。あとは声をかけにくい、年齢層が異様に高いなどがあります。しかしそれは場所にもよりますから、下調べをする事もいいでしょう。また、バーなどの飲み屋のコミュニティに加わるというやり方もあります。しかし内輪ネタで盛り上がっている場合も多く、馴染めるまではなかなか楽しめないでしょう。それを突破するためには、カウンターで隣にいる人に話かけるという行動が必要です。それは、苦手と感じる人も多く、難易度は高いと言えるでしょう。逆に話しかけに何の苦もないという人であれば、バーへGOです。そして、普通のバーは敷居が高いと思う人には、ダイニングバーをおすすめします。アットホームな店が多いという印象です。ただ、マスターと話したい時にフードのオーダーが入ると、急にキッチンが慌ただしくなりますから、そこは理解の上で行ってみて下さい。今、出会いの場に出向くという内容の事を書いていますが、常に必要なのは強い意志と行動する勇気、この二つです。バーに言っても話しかけなければいけません。カルチャースクールに行ってもレッスン時間はそこに集中しないといけないので、レッスン後に話かけるとか、皆で飲み会を企画するといった工夫が必要です。社会人サークルはその点ゆるさがありますから、コミュニケーションは取りやすいでしょう。ただ、サークルの色というものがありますから、入ってみないと何とも言えません。しかし、まずは出会いたいから身を投じるという積極性が必要であり、それはその人の武器となり得ます。一方でなかなか出会いの場が無いという事であれば、アプリが強い味方になるかも知れません。ただし、アプリはトップ画像勝負と言えますから、加工するのか奇跡の一枚を撮るか、工夫は必要です。しかし、女性の場合何故か顔出しをせずともお申込みが来るような妙な現象が起きますから、プロフィールの内容も判断のポイントなのでしょう。あとは男性の人数が女性の人数より多いため、女性優位と言えます。しかし、年齢という要素も入りますから、アプリは早く取り組むに越した事はありません。お見合いパーティという選択肢もありますが、モテる人はモテますし、モテない人はモテません。どういう事かと言うと、1対1で数分から数十分コミュニケーションを図るわけですが、最初にその人に感じたイメージはその会話中に覆る事はまずありません。つまりその人の持つ雰囲気、もしくはオーラのようなものが大切になります。優しそうな雰囲気や愛想の良さ、整った顔立ち、好みのタイプ、スタイルの良さ、ファッションセンス、声。そして実際に話をした時の話しやすさや上手なやり取り。そういったものが関わってきます。そして気になる相手を選び、カップリングしたらまたゴハンでもと話を持っていき、そこからお付き合いのチャンスが発生します。合コンは、まず開催できる環境にいるかどうかが大切です。また、一定の年齢を過ぎると周りがどんどん結婚して合コンメンバーが見つからないという現象も発生します。また、合コンあるあるですが、どんな相手が参加するのかにより、モチベーションが一気に下がったりします。合コンで素敵な人と出会って結婚する、というのはそう簡単なものではありません。しかしそこには夢があります。どんな人が参加するのか、ワクワクが止まりません。お見合いパーティにせよ、合コンにせよ、短時間で結果を出す(マッチングする)わけですが、次に1対1でお食事などをする時は、最初に会った時の高めのテンションで臨む必要があります。お店に入ってゆっくり話をして、あれ?こんな人だったっけ?となる事もあります。しかし、そこでガッカリして縁を切るのは機会の損失です。また次に会った時に違った一面を見られるかも知れません。出会いは大事にしましょう。ただ、インスピレーションを大切にする人にとっては、ピンとこないのにまた次に会うのは苦痛だと感じるかも知れません。その場合は自分に正直になって良いと思います。次のチャンスを探して良きパートナーとの出会いを目指しましょう。お見合いパーティや合コンなどは、出会いの効率を高める一方で、何回参加しても成果なしという人も多くおられます。それはズバリ、向いてません。瞬間恋愛ができない人にとって、短期決戦の出会いはミスマッチなのです。出会いはあるんだけど…、と悩ましく思う方もおられるでしょう。でも、向いていないのだから仕方ないのです。そういう人にとって違った角度から出会いを創出するのが、結婚相談所です。結婚相談所には二つの特徴があります。一つはお見合いというものを行う事。もう一つは仲人(婚活カウンセラー)が存在する事です。お見合いをするまでは当人同士で連絡を取らず、仲人が仲介してセッティングを行います。そしてお見合い後、交際するかどうかを決めます。それからお付き合いが始まり、3ヶ月を目途に結婚するかどうかの答えを出します。では、そこに恋愛の要素はあるのでしょうか。それは人それぞれと言えます。瞬間恋愛が得意な人同士であればお互いに恋愛感情を持つでしょうし、どちらか片方だけが恋愛感情を抱くというのもあり得ます。お互いを尊重し、相手の価値観を理解して受け入れる事ができるか。また、将来を共に過ごすイメージが持てるか。そういった要素が結婚相談所で婚活をする上でのポイントになってきます。このように、恋愛マニュアルとは何かを考えると、出会える環境にはどんなものがあるのかをひも解く事も大切だと言えます。そしてその上で、気になる相手にどんなアプローチが有効なのか考える事が必要なのかも知れません。また、気になる相手がどんなタイプの人なのか分析できれば、的中率も高まるのではないでしょうか。恋は盲目です。そして相手の心は決してわかりません。ですから相手のタイプを見抜くのは非常にハードルが高いです。そういう意味で仕方なく、通り一遍の恋愛マニュアルが存在しているのかも知れません。
小さい頃から誰かを好きになったという感情は誰しもあったのではないでしょうか。その感情を原動力に毎日楽しく過ごしたり、はたまた思い悩んで苦しい気持ちになったり、その反応は千差万別です。そして恋が成就する事もあれば、散りゆく結果となる人もいるでしょう。生きていく上でその人その人に恋愛の歴史があります。自分の気持ちの赴くままに相手の事を思い恋焦がれる。どうしたらいいか身近な人に相談する人もおられるでしょう。頭をフル回転させてアプローチを試みる。上手くいかない事も往々にしてあります。一方で恋が叶ってお付き合いする方もおられます。その違いは何なのでしょうか。両想いだから付き合う、何となく異性としての魅力があるから付き合ってみる、積極的なアプローチを受けて段々気になっていき付き合う事になる。その他色々な流れでお付き合いする事になるのでしょう。短期間のうちにお付き合いするケースとして、合コンやお見合いパーティなどがあります。ほんのわずかな時間でお付き合いまで至るには、一気にテンションが上がり、相手の事を瞬時に把握し(たつもりで)、恋心に火をつける必要があります。逆に、好きなのかどうかなかなか煮え切らないような人は、瞬間恋愛には向いていません。同じ環境で一定期間過ごしていくうちに、恋心が芽生えるという事もあります。学生生活や職場、社会人サークルやボランティア活動などで、異性と仲良くなったという人もおられるでしょう。しかし、この環境というのは恵まれる人もいればそうでない人もいます。もし、異性とのコミュニケーションを取る環境に身を置こうとするなら、自分の足で出向いていかなければいけません。バーなどの飲み屋でのコミュニティに参加する人もいるでしょう。常連になれば人のご縁がつながる可能性もあります。ただ、1人で行くのは勇気がいるという人も多いかも知れません。バーの中でも敷居が低いのが食事も出してくれるダイニングバーです。大体ダイニングバーのマスターは気さくな人が多く、店の雰囲気も落ち着いてる事も多いです。誰か友達とまず行ってみて、マスターと軽く話す事ができれば、顔を覚えてもらえて、1人でも行きやすくなります。アプリで出会ったという人も最近かなり増えています。かつての出会い系というイメージは払しょくされました。幅広い層から出会いのツールとして支持されています。また、SNSを活用するという方法もあります。DMからお付き合いを始めるという人もいるようです。このような出会いの機会に身を置く事で、異性とコミュニケーションを図る事ができます。そして気になる存在が現れた時、恋愛が始まります。では、世間一般で言う、恋愛マニュアルにのっとって行動すれば成功するのでしょうか。「秘密の恋愛テクニックで超簡単に好きな人を落とす!」「男を落とす15の方法☆好きな人を惹きつけるLINEや言動を徹底解説」「女性目線で教える恋愛成就の10の術」 どれも魅力的なタイトルです。もちろん参考になる内容もあるでしょうし、実践する事で思わぬ成果を得られる事もあるかも知れません。知識として仕入れておく事は悪い事ではないのですが、実際に実行する事が難しかったり、人によっては失敗してしまうような内容もあります。恋愛マニュアルによくあるアドバイスを以下に記します。<男性版>・マメになる・聞き上手になる・何気なく褒める・失敗談をするなど弱みを見せる・相手の好みをリサーチし、好みに寄せる・接触回数を増やす・LINEの頻度を相手のペースに合わせる男性版を見ると、それぞれの項目を達成すれば意中の人を落とせるのかというとそうでも無いように思えます。嫌われない関係は作れるでしょう。人によっては「女心を読める心地よい異性」の座は得られるかも知れませんが、恋人になれるかどうかはまた別問題です。また、さりげなく褒めるというのはかなり勇気のいる行動で、恋愛が苦手なのに女性を褒める事自体ハードルが高いと言えるでしょう。基本的に異性を褒めるのが上手な人は女性慣れしていて相手を喜ばせるのが上手です。その時点で、その人はモテ要素を持っている事になります。普段から異性を褒める事を得意としてない場合。好きな人にいきなり褒め言葉を言うのは難しいでしょう。褒めを伝えようとして、緊張してぎこちなくなってしまう可能性があります。ですから、まずは身近な人を褒める事から始めましょう。最初は男友達から。服装・髪型・靴・持ち物・頭の良さ・機転が利くところ・面白い所・長所。とにかくまず褒めてみる。色んな友達に試して、段々と褒める事に慣れていきます。慣れてきたら次は異性の友達を少しだけ褒めてみて下さい。異性の場合あまり沢山褒めると逆に変な目で見られるので、1人につき一つか二つくらい褒めてみる。そして、日常で異性の友達と接する機会があれば、服装の変化や髪型の変化が無いか着目してみましょう。何となく今日は可愛らしい服装だなと思ったら「その服良い感じだね。お出かけ?」、髪型の変化やカラーリングが変わったら、「あれ?髪変えた?いい感じだね!」と伝える。更に難易度が上がるが、普段持っていないようなカバンを持っていたり、新しいと思われる靴を履いていたら「それいいね」と声に出してみる。人を褒める事に慣れていけばいつか意中の相手にも同様の褒めができるようになります。<女性版>・話す時に距離を近づける・相手の目をじっと見つめる・自然な流れでスキンシップをする・〇〇のそういう所好きだよ、と間接的に好意を伝える・ボディラインが綺麗に見えるファッションをする・「お疲れさま」と相手をねぎらったLINEを送る・〇〇行きたいとデートに誘いやすくする一方で女性版は、女性らしさを前面に出してアピールするという行動が示されていますが、もちろんマニュアルだから万人に通用する訳ではありません。ある程度その女性に対し意識している男性には、これらのマニュアルを実行する事で相手を振り向かせるきっかけを作る事ができるかも知れません。また、意識していなくても女性慣れしていない男性に対して、自分を意識させる事もできるでしょう。しかし、全く別の女性に目を奪われている男性や、自分の事が好みではない男性に対してはあまり効果はなさないでしょう。そもそもこのようなマニュアルの示す行動を実行する事が苦手だという人も多いと思われます。全てをこなすのは無理としても、どれか一つでもいいから実行してみる価値はあると思います。ちょっとずつ試してみて、もしかしたら効果を得られるかもしれないし、自分の知らない魅力に気づく事ができるかも知れません。恋愛マニュアルは成功体験を集積したもので、その行動を踏まえる事は恋愛成就の近道だとも言えますが、ただ単に真似すれば結果が出るという訳ではありません。もしマニュアル通りの行動を取れば恋が上手くいくという事であれば、世の中に多くのラブソングが溢れる事はないでしょう。恋愛はその人その人によって様々なものと言えます。
結婚相談所には多くの会員さんが在籍し、魅力的なプロフィールで理想となるようなお相手も沢山登録されています。ですから、お見合い申込の際、希望条件を持つ事は自然と言えるでしょう。しかし、条件を設定することでお相手選びの幅が狭まり、出会いが限定されるのも事実です。 もちろん条件を明確にする事自体は問題ありません。ただ、こだわりすぎていないか自分で振り返る必要もあるかも知れません。もしかしたら僅かな条件の差で、素敵な出会いを逃してしまうような可能性もあります。 そういう意味で、自分の求める条件の見直しも、幅広く婚活を進める上で有効な手段と言えるでしょう。 例えば、 年収はお相手の年齢やキャリアによって、変動します。また、世帯年収という概念を考慮する事もできるでしょう。 体重は努力次第で減量することができます。趣味が食べ歩きなどの場合は改善は難しいかも知れませんが、お付き合いを進める中で、相手にダイエットを勧めるというのも方法です。 住居はそれぞれの勤め先の立地を考慮して、お互い納得のいく居住場所を選択する事もできるでしょう。また、年齢は重ねていくもの。多少の前後は許容できるのではないでしょうか。 子供は授かり物と言います。自分の価値観を今一度見つめ直す事も必要かも知れません。 どんな人と会えるか、どんなご縁があるか、未来のことはわかりません。条件を広げる事を妥協とみなすか、出会いの可能性を高めるための有効な手段と考えるか。その選択が婚活の納得度を高めるでしょう。
婚活でも恋活でも、成就するために苦労する訳ですが、必要とされる要素の一つとして、清潔感が挙げられます。清潔と清潔感の違いとは何なのか。清潔とは、毎日体や髪の毛を洗い、手洗いをし、洗濯された服を着て、汚れの無い身なりでいる事。つまり不潔ではない状態を指します。 では、清潔感とは何か。簡単に言えば身ぎれいでいる事。つまり見た目を整える事を言います。極端な話、服を洗っていなくてもシワと臭いがなければOK。髪の毛を洗っていなくてもフケや寝グセや臭いや伸びっ放しの爪や無精ひげなどが無い状態で、整っていればOK。あくまで見た目や臭いなどが重視されます。ですから、清潔であっても清潔感に欠けるという状態が生まれます。 特に結婚相談所での婚活においては清潔感が非常に重要であると口酸っぱく言われています。それは、初めての出会いがお見合いという短期決戦であり、何よりも第一印象が決め手だからです。日常生活での出会いと異なりお見合いという特殊な状況では、わずか1時間でその人と交際に入るかを決めなければいけません。そのわずかな時間で相手を判断しようとすると、どうしても第一印象に引っ張られてしまいます。清潔感があり最初の印象が良ければお見合いはスムーズに展開し、清潔感が無く生理的に合わないと判断されてしまえば、お見合いはほぼ失敗に終わるでしょう。 清潔感があれば失点せず最低ラインはクリア。無ければマイナスイメージを与える。第一印象が決め手のお見合いの場合は、その失点を防ぐ必要があります。 清潔感を出すという事はそれほど難しい事ではありません。何よりも見た目重視。身ぎれいにして臭いをケアすればある程度クリアになります。ただ、頭のてっぺんから足のつま先まで整える意識が必要です。面倒と感じるかも知れませんが、お見合いは将来の伴侶となるかも知れない人との出会いであると考えれば、その労力を惜しむべきではないでしょう。 しかし、あくまで清潔感は失点を防ぐ最低限のマナーのようなもの。そこから自分の良さを上積みしていかなければ相手のパートナー候補者リストに載る事はできません。それはスペックなのか、相性なのか、ビジュアルなのか、人間性なのか。自分のカラーは何なのか客観視する必要があります。 そのためには他人の意見も必要かも知れません。それが友人・知人なのか、それとも仲人か。自分の周りを見て、アドバイスをもらえそうな相手がいればラッキー。それもパートナー探しのための一つの重要な要素と言えるでしょう。
なかなかいい人と出逢えない、お見合いや交際をしても続かないといった場合、もしかしたら相手にばかり求めていませんか? 相手の食事マナーがなっていない、デートでつまらなそうだった、食事をごちそうしてもお礼がない、会話が続かない、フィーリングが合わない。 色んな理由で相手に対し失望し興味を失ってしまう。 もちろん婚活にはモチベーションが大切で、一旦冷めてしまえばやる気も無くなってしまうでしょう。 そういった失望感は自分の価値観に基づいていて、それを変えるのは難しいと思います。 しかし、実際は自分も何かマイナスイメージを与えているかも知れません。 そういう意味ではお互い様とも言えるでしょう。 では、なかなか先へ進まない婚活をどうすれば良いか。 まずは、自分の基準を変えなければいけません。 多少の事は目をつむる。 何かあればお互い様。 一緒にいて、良い面もあれば悪い面もあると考え、相手に100パーセントを求めない。 また、どうしても相手に改善して欲しい事があれば、口に出して伝える。 勇気のいる事かも知れませんが、何も言わず我慢してストレスを溜めるよりはよっぽど前向きです。 直す必要性を感じてもらえるかも知れませんし、逆にそういった行動を取る相手の気持ちが理解できるかも知れません。 二人の問題点はできるだけ明確にし、その上でお付き合いを続けていくべきか考えていく。 そういう意味では、プレ交際の初期段階で徹底的なマイナス査定をするのでは無く、プラス査定も必要です。 相手を尊重し、思いやりの心を持つ事は良好なパートナーシップを築く上でとても大切な事です。 前向きな交際ができているか、改めて考えてみてはいかがでしょうか。
プロフィール項目に趣味の欄があります。 どんな趣味を書いているかで、お見合い申し込みの基準にしたり、お見合いの場では趣味を話題にして色々と話が広がる事もあるでしょう。 では、結婚し共に暮らすとなった時に、趣味というのはどういう位置づけになるでしょうか。 もし、共通の趣味があれば、二人でそれを楽しむ事ができるでしょう。 一方で、異なる趣味の場合はどうでしょうか。 相手の趣味に興味を持ち、自分もやってみようと前向きに考える人もいるでしょう。 また、自分には合わないと感じる事もあるかも知れません。結婚するまでは相手を尊重し理解しているつもりでも、いざ結婚し夫婦という形になれば、勝手が違ってきます。 例えばお金がかかる趣味。 金銭感覚のズレは夫婦間の問題へと発展しかねません。 また、時間がかかるような趣味も、一緒にいる時間が削られストレスに感じる場合もあるでしょう。 自分を優先してしまって家庭を顧みないような趣味に興じる事は、二人の関係にヒビが入る可能性があります。 そうした点も含め、相手の合わない趣味に対する対応は、大きく二つのパターンに分かれます。 一つは相手の趣味を我慢してもらう。 もう一つは尊重する。 趣味に対し思い入れがあり、できない事でストレスが溜まる場合もあり得ます。 絶対に譲れない趣味というものを持っている方もおられるでしょう。 内容にもよりますが、相手の趣味を尊重する事はそれぞれの時間を持つ事につながります。 共通の趣味が持てれば何よりですが、共有できない趣味がある場合は、お互いの趣味に干渉しない事で、良好な関係を築ける事もあり得ます。 そういった点も踏まえ、将来を考えられるような相手と出逢えた時、どこかの段階で趣味の擦り合わせが必要となるかも知れません。お互いの時間の使い方について、ある程度結婚前に想定できると良いでしょう。
婚活をしていく際、相手に求める条件があると思います。 例えば女性側から見て、男性の年収や身長、外見など。 しかし、全てが100点で完璧な人と巡り合うこと難しいかと思われます。 ここで言う巡り合いとはお見合いが成立するという意味ですが、もし巡り合ったとしても、そのようないわゆるハイスペックな男性はライバルが沢山いて、いざお見合いからお付き合いが始まったとして、競争は激しくなる事が予想されます。逆に男性からお見合い申し込みがあった場合、自分の基準でお見合いを受けるかどうかの判断をするかと思います。 当然ながらその人の個性はプロフィールを見ただけではわかりません。 せっかくお見合いをしたいという意思表示をしてくれた相手を、自分の求める価値観だけで断ってしまうのはもったいない事ではないでしょうか。 自分の判断基準では出会う事のなかった相手が自分に興味を示してくれている事は、とても貴重なのではないでしょうか。 せっかくお相手が興味を示してくれたわけですから、どうしてもダメという判断が無いのであれば、とりあえず会ってみようかなという楽観的な考え方でお見合いを受けても良いのではと思います。実際にお見合いをした後、また会いたいと思えるかどうか、プレ交際に入るかどうかを決めればいいのです。 その際、次に交際に進むかどうか迷うこともあるかと思いますが、1時間のお見合いで相手を理解するのは難しいかと思います。 そういった場合は、改めてお話しするという意味で、プレ交際に進むというのも方法です。自分の求める理想の相手とは異なる人と交際へと進む場合がある訳ですが、相手の人間性を知るためには、ある程度接点を持たないとわかりません。 お相手のスペックから判断するか、人となりを見て判断するか。 少なくとも、お見合い申し込みがあるという事は貴重な事です。 もちろん理想を求める事自体は間違いとは言えません。 ただ、ご縁というのはどこにあるかわからないものです。 どんな形であれ良い機会と思える時に、想像しない素敵な未来というものが巡ってくるかも知れません。
2015年の総務省の調査結果では、夫婦の年齢差の平均は1.7才男性が年上となっています。 その内訳は、恋愛結婚は男性が1.5才年上、お見合結婚は男性が4.8才年上でした。 お見合い結婚では全体と比べて歳の差があることがわかります。 それは何故なのか。 色々と要因があると思いますが、単純な理由として、結婚相談所に登録している男性と女性の平均年齢を見ると男性の方が約5歳年上になっているからと考えられます。 結婚相談所で婚活している女性であれば、自分より5歳上の方からアプローチがあったとしたら、それは平均的だと考えられます。 また、男性の年齢が上がるに連れ、女性との年齢差が大きくなっていく傾向があります。 同年代や年下男性との交際をのぞむ女性からすれば、活動しにくい部分があるかも知れません。 しかしながら、数字という側面から見た場合そういった傾向があるというだけで、現実的には色んなケースがありますし、実際の所は活動してみないとわかりません。 自分からアプローチをかける時は、当然ながら自由に相手を選べるわけですから、年齢にこだわる事自体に問題はありません。一方男性側からすると、結婚相談所の婚活では、年下の方へのアプローチが平均的であると言えます。 もし、年下でも年上でもどちらでも構わないという男性の方がおられれば、積極的に年上の女性にお見合い申し込みをするというのも方法です。 結婚相談所のプロフィールには、お相手の希望年齢という項目がありますから、この数字を見て、相手がどれくらいの層を希望しているかがわかります。 相手が年下男性を希望しているかどうかがわかりますから、お見合いの成立確率も高くなるでしょう。 こういったデータを用いて、婚活の方向性を決める判断材料にする事もできます。
何よりもまず相手に興味を持つことです。 そうすれば自然と質問が思いつきます。 しかし、質問が中途半端に終わってしまっては、せっかくのコミュニケーションのチャンスを逃してしまいます。 相手はどんな人物か。 仕事はどういったものなのか。 趣味や好きな事に対してどれだけ熱心か。 その人を形作る色々な要素に興味関心を持って、深掘りしていくことができれば、会話は続き相手への理解は深まります。 とは言え、話を聞くばかりだとフラストレーションが溜まってしまいます。 ただ、これは知り合って関係が浅い段階での事。 多少一方的な会話になってしまっても我慢のしどきです。 それに、相手の事を知るという事は情報を得るという事ですから、その後に距離を縮めていく材料になります。 会話の流れの例として、 「○○さんは食べ歩きが好きなんですね?どういったお店に行くんですか?」 「そうなんですね。良さげなお店ですね」 「他にはお気に入りのお店や好きな食べ物はありますか?」 「へー。そこもいいですね。色々知っておられるんですね」 「僕は△△が好きで、よく食べに行ったりします」 相手の話を深掘りして、ひと段落した時に自分の話を入れ込む。 そうすれば、自分の話を展開できますし、相手に自分の事を刷り込む事ができます。 また、一つのことに関して、現在の事、過去の事、未来に対する事を聞いていくことで、相手の経験や考えを知る事ができます。 例えば仕事の話や趣味の話など、その人が打ち込んでいる事に対し聞き出していくときに有効な話法です。 他に有効な手段としては、オウム返し、相手の話を肯定するあいづち、気持ち良く話せるような共感のフレーズ、そして笑顔。 無表情でむすっとしていては、相手は話ながら不安な気持ちになってしまいます。 かといってずっと笑顔でいるのは不自然ですし疲れるでしょうから、相手が楽しそうに話している時や共感できる時は笑顔を意識しましょう。 また、少し高度な話法として、相手の言った内容を要約して伝えるという事があります。 相手は「理解してくれた」「意見に肯定的である」と感じ、この人と話していて楽しい・話をして良かったといった心理が働きます。色んな角度から相手の話を聞き出して、相手が楽しく感じるように、話を展開していく。そして自分の事もタイミングを見て付け足す事で、自分の情報も伝える。そうやってお互いを理解する会話を成立させましょう。
お見合い成立に関しては戦略的な部分があり、それを十分に練る事が大切です。 結婚相談所に登録する際、男性であればどれくらいの年収があるかをプロフィールに入力する必要があり、どれくらいの収入を得ているかで有利不利に働く事があります。 女性が仮に男性の年収に対し具体的に希望する範囲を〇百万円以上で上限なしと設定した場合、自分の年収がそれ以下であればお見合いは成立しにくいでしょう。 一方、特に具体的な希望年収を設定せず、下限なし上限なしとしている女性もおられますから、その場合年収を気にせず申し込めるとも言えます。 お見合い成立の決め手の一つは、やはり写真映えです。写真映えが良ければ、興味を持ってくれる確率は高まります。 ですから、素敵な写真を掲載する事は最低限必要な事項です。 そして、女性に対する希望年齢については、年下に申し込むよりも同い年から上の年齢に申し込む事で関心を持ってもらえる女性も出てきます。 また、本人の年齢にもよりますが、子供については「こだわらない」方がお相手の反応の幅が広がるでしょう。 家事については「積極的に行う」のではなく、「料理を作るのが好きで、炊事洗濯は一通りできますから家事は率先して行います」くらい思い切って書く方がインパクトはあります。 そして、大事なのはPR文で本人の魅力を存分に表現する事です。 PR文には人間性、長所、価値観、思いやる心など、自分はどんな人物かわかりやすく伝える必要があります。 カウンセラーと十分なコミュニケーションを取り、魅力的な内容を作成しましょう。
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