結婚相談所一覧
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出張型結婚相談所WO
30代40代男性に特化した婚活支援
好きな人とコミュニケーションを図る際、ついつい話し過ぎてしまう人がいます。愚痴ばかりでネガティブな話を延々したり、専門的でよくわからない話をしたり、自分の事ばっかり話をする。相手が聞き上手であったり、ちょうど良い合いの手を入れてくれるとついつい話し過ぎてしまう事もあるかも知れませんが、お互い楽しく会話をするためには話し過ぎにならないよう気を付けなければいけません。 では、自分の事ばかり話していると相手はどのように感じるでしょうか。 ① 会話がつまらなく退屈② 話を聞いていて苦痛 結果、一緒に話して楽しいと思われないでしょう。ですから自分ばかり話をしていると感じた時は、セーブする必要があります。とは言え、話し過ぎていると自覚する事は簡単ではありません。もし周りの人から「おしゃべりだね」「よく話すね」と言われた時は、自分は一方的に話している可能性があると思って、会話をする際に注意が必要です。 一方で、話を聞く側の対策はあるでしょうか。 一般的に男性より女性の方が話好きと言われています。男性が女性に好感を持ってもらう方法の一つに聞き上手になるという事があります。しかし、上記のように退屈な会話が続けば、聞き役の人は疲れを感じるでしょう。 この人と一緒に過ごしたいと思うのなら、会話が一方的になった時に、その場を楽しめる発想を持てるかどうかがポイントになります。 一つは相手に対し興味関心を持っているかどうか。もう一つは相手の楽しみを自分の喜びと思えるかどうかという事です。 まず、相手に興味や関心があれば、話を聞いてみようと思えます。この人はどんな考え方なのか、どんな経験をしたか知りたくなるでしょう。 そして、相手が会話を楽しんでいる事が自分にとって喜びと感じられれば、話を聞く事も苦になりません。相手が話をしてすっきりした様子を見て、自分も嬉しいと感じる事ができます。 我慢をするのではなく、楽しむ。聞き上手だからといってストレスを溜め込んでしまえば、自分の気持ちも離れてしまいます。 また、会話のリズムを変えるために「もし〇〇ならどうする?」といった想定外の質問をするという方法もあります。 もちろん聞き流すという方法もあるでしょう。 おしゃべりな相手の話をただ単に聞くだけでなく、ストレスを減らすための色んな対策を試みてみましょう。
当相談所は、アラフォー世代(35歳~44歳)の男性の婚活支援に特化していますが、実際は若い人ほど婚活がしやすいのが現状です。 女性には同世代のパートナーを求めている方が多くおられます。20代後半から30代前半の女性にとって、30代前半の男性、いわゆるアラサー男性は相性が良いと言えます。 もちろん、アラフォー男性にはアラフォー男性の特性があります。年上に興味を持っている女性や、同年代とのお付き合いを希望される女性は多くおられます。 世の中には幾つかの婚活サービスが存在していますが、その中でもマッチングアプリは広く普及しています。出会いの手段としてまずはアプリを利用しようと考える方が多いのが現状です。逆に結婚相談所はアプリが行き詰ったら試してみようと考えるケースは多く見られます。 しかしながら、結婚相談所に入会する時期が早ければ早いほど婚活を有利に進められるのは事実です。 IBJの登録会員数は万単位であり、沢山のお相手に対しアプローチをする事が可能です。また、独身証明書の提出や正確なプロフィールの開示により身元が明確になっています。婚活はお見合いからスタートし、仲人のサポートにより安心して活動を進める事ができます。会員間には結婚相手探しという共通認識がありますから、短期間での成婚が可能です。将来のパートナーと出会った時、活動期間は最大6ヶ月という決まりがありますから、早く結婚したいというニーズにも合致します。 いつかパートナーと出逢えればいいなという感覚で婚活に取り組み、結婚相談所を後回しにしてチャンスを逃す男性は数多くおられます。もちろんアラフォー男性にもパートナーと出会えるチャンスは沢山あります。お見合いには成立の確率というものが存在しますから、数多くお見合い申し込みをする事でお見合い成立の数は増えます。また、どんな人にアプローチするかでお見合い成立の確率は変わってきますから、お相手選びに対しどこまでこだわるかの線引きもポイントになります。 結婚願望が強い男性は、少しでも早く結婚相談所に登録する事。若さという武器を最大限に生かすべきです。 「結婚相談所」や「お見合い」というキーワードが、入会をためらう要因になっているのかも知れません。もし結婚相談所が気になるのであれば、無料相談を利用する事をおすすめします。婚活の選択肢として結婚相談所の知識も仕入れておく。それは賢く婚活する一つの方法と言えるでしょう。
ビジネスと恋愛は、円滑なコミュニケ―ションを図り相手との距離を縮めるという点では似ている部分があります。 例えば営業で自分の伝えたい事を伝えようとする時、商品の良さや利点など、相手にとってメリットになるであろう点をアピールします。相手の未来をより良くする事を確信しているからその良さを伝えたい、そう思う営業マンは多いです。 しかし、興味関心のない人に、まくしたてるようにメリットを伝えても、良い印象を与える事は難しいでしょう。理解できない物を押し付けられる、そういった印象を持たれてしまいます。当の本人はそれに気づかず、何故この人は良さをわからないのだろうと、相手のせいにしてしまいます。 相手が興味関心を示す時、初めて聞く耳を持ってくれる。 その興味関心を引き出すためには、相手が何を望んでどうなりたいかを知る必要があり、そのためには質問し傾聴することが大切です。 しかし、突拍子もない質問や、相手に考えさせる質問をいきなりするのは良くありません。まずシンプルな質問から始め、反応を見る。そして相手の経験や考えに同意しつつ、ニーズを探る。そしてそれを満たす事で幸せを享受できる事が相手に伝われば、その良さを理解してもらえます。しかし、そこから商談が成立するかどうかは、その双方向のやり取りでどれくらい購買意欲が湧くかによります。 情熱を持って商材の良さを猛アピールする事は空回りする場合があります。それよりまずは誠意を持って有用性を伝え、メリットを理解してもらうほうが受け入れられやすいでしょう。そして自分の事や商材の良さを理解信用してもらってから、熱量のある言葉を伝える事も有効な手段になると言えます。 これはあくまでビジネスでのやり取りですが、異性へのアプローチならどうでしょうか。 相手の興味関心を示す事、例えば好きな事・好きな物についての情報を、コミュニケーションを取りながら引き出し、それに対応する。相手が美味しいものが食べたいなら、どんなものを好んでいるか聞き出し、お店をチョイスする。気に入ってもらえれば株は上がります。相手の期待値を超えれば尚良いでしょう。 相手の好きな本や映画を見たり、お気に入りのアーティストの音楽を聴いて、感想を伝えたりその良さを語り合う事で楽しいひと時が過ごせる事もあるでしょう。 そういう、相手の喜ぶことをリサーチして行動する事は有効な手段です。一方、熱意を持ってアプローチするという方法もあります。最初は引かれてしまうかも知れないですし、そのまま嫌われてしまう危険性はあります。ですが、人間の心理として、押され続ければ段々と馴染んでいくという事もあります。そして良い面を見つけてもらえれば、良好な関係に発展する事もあり得るでしょう。 とは言え、恋愛において全面的に熱意を伝える事はリスクを伴い失敗する可能性はありますから、まずは相手を知り、近づくきっかけを見つけ、対応していく事から始めるのが常套手段と言えます。相手のニーズを知り、それを満たす行動を取る事で距離を縮める。そして時を見計らって自分の想いをアピールする。 ビジネスと恋愛は、自分の考えばかりではなく相手の立場になって考えなければならないと言う意味では共通している部分があります。ニーズのマッチングと熱意。両方意識し実践する事で、多くの場面で役に立つのではないでしょうか。
ありのままの自分が一番良いという人も多いでしょう。素でいる時はリラックスできます。しかし、時に周囲を意識して普段と違う自分を演出する場合もあるでしょう。 例えば、 普段は身なりを意識せず、格好などどうでも良いと思っていても、好きな人とお出かけをする時は、清潔感を出すよう心がけTPOに合った服を選ぶ。 普段は意識していなくても、気になる人の前では女性らしさ・男性らしさを示す事で自分をアピールする。 おしゃべり好きだけど、一方的に話をすると嫌われるから、控えめにする。 このように誰かと関わる時に、普段の自分とは異なる態度・行動を取る場合があります。 普段とは違った行動を取る時、ストレスを感じる人も多いでしょう。一方で、そういった行動を取る事で得られる成果を想像し、そのシチュエーションを楽しむ事ができる人もいます。 オシャレや男女のマナーや社交的に振る舞う事などに苦手意識を持っている人もいますが、これらは表面的に身に付ける事はできます。 どれも不慣れであれば気疲れしてしまいますが、それぞれが求められる場面が出てきた時、上手に振る舞う事ができるかできないかで評価が分かれてしま場合があります。そういう点では良い評価を得るための努力が必要かも知れません。 一方で、自分らしさとは何でしょうか。着飾らないありのままの自分はストレスフリーでいられます。例えば誰かと共同生活をする時、四六時中自分を良く見せようとする事は難しいでしょう。そうであれば、親しい間柄の人に対し、ありのままの自分を知ってもらう事も必要になってきます。 そういう意味では、好印象を与え悪い先入観を持たれない様に意識しながら、表面だけ取り繕うのではなく自分の中身も知ってもらう事は大事です。全部が全部受け入れられる事は難しいかも知れませんが、少しずつでも自己開示をしていく事で、自分らしさを理解してもらう事は必要でしょう。人それぞれに個性があり、味わいがあります。お互いの中身を知る事で、人間の芯の部分で尊敬されたり認め合う事ができるかも知れません。それが後々のストレスの軽減につながっていきます。 例えば将来を共にするパートナーと真の部分で理解し合うためには、着飾ったままの自分では無く、素の自分を出す必要があります。自分の考えや行動を無理にコントロールしていれば、窮屈に感じいつか破綻するかも知れません。ありのままの自分をさらけ出し、お互い真の部分を理解し合う事ができれば、将来に渡って良好な関係を築く事ができるでしょう。 もちろん相手に直して欲しい所があれば話し合う事も大切です。相手を尊重しながら、伝えたい事は伝える。そういう風通しの良い関係を築くためにも自己開示は必要です。
結婚相談所の交際には、プレ交際と真剣交際の2種類があります。プレ交際はお見合いを経て、お付き合いしたい(もう一度お会いしたい)と思えば、相手に交際をお申込みします。仮交際はいわゆる異性の友達レベルから始まります。それが段々と距離が縮まって行って、二人が心寄せあうようになった時、結婚を前提としたお付き合い(真剣交際)に移行します。この際、結婚を前提に付き合って下さいといったような告白が行われます。そして結婚準備期間に入っていきます。 実際の活動ではまずお見合いを申し込む事から始まりますが、積極的にお申込みをして、複数の方からお見合いOKの返事がくる場合があります。その方々とは必ずお見合いをしなければいけませんから、どれくらいの人数とお見合いができるかというキャパシティを知らなければいけません。自分の力量を超えた数のお見合いをすると、集中できず大切なご縁を見逃す可能性もありますから、気を付けなければいけません。 そして、お見合い後に交際を申し入れ、プレ交際が始まりますが、プレ交際は複数の方と同時交際が可能です。果たして自分は何人の方と同時にお付き合いができるのか自覚する必要があります。自分は不器用で一途だから、同時交際はしない。自分は要領がいいから何人か同時にお付き合いをして最も自分と合う人を選んでいく。自分は選ぶのが苦手だからとりあえず付き合ってみる。考え方は様々です。器用に同時交際をこなせる人なら問題はありませんが、不器用にも関わらず同時交際をすると、自分への負担が増す事になります。 同時交際をする際は、あまりだらだらと続けるのではなく、見切りをつけていく事が必要です。それは相手を尊重するという意味でも大切です。もちろんとりあえず付き合ってみて同時交際を進めるという方法は存在しますが、同時交際ができるくらい求められる立場にあるならば、色んな方との出会いがあるはずです。私なりの考えでは、同時交際の人数は2人から3人程度、絞り込むための期間は2週間~1ヶ月以内。もちろんこれは個人差がありますが、仮交際期間を2ヵ月~3ヶ月と考えたら1ヶ月を超える事は適切ではないでしょう。そして、同時交際を進めるからと言って、選ぶ立場であると勘違いしてはいけません。最終的に選ばれるかどうかは相手次第です。一人に絞り込んだ相手から将来的に見放される事もあります。出会いを軽んじず、常に真剣。それが結婚相談所での婚活です。
結婚相談所で婚活をする上で、最も重要な要素と言われているのがプロフィール写真。その大切さについては理解している人も多いですが、その人の魅力を伝えるような写真とはどんなものなのでしょうか。 まず服装は8〜9割の方がスーツで写真を撮っています。その点差をつけるのは難しいと言えるでしょう。体型に合ったスーツを着る事は必須です。ネクタイで個性を出す方法もありますが、あまり効果は期待できません。結果的に首から下は差が生じにくいと言えます。 一方ジャケットを着用する人もいます。おしゃれ感を出したり、カジュアル感を出す手法といえます。こちらは着こなし方で印象が変わってきます。「かっこいい」「おしゃれ」「清潔感がある」、そういったアピールをする一つの方法です。その必要性を感じないという人はスーツを着用する方が無難です。 次に表情。稀に無表情の人がいますが、これは一番避けるべきです。その人の人柄を伝える事はなく、また、暗い、怖いという印象を与える事になります。実際話してみるといろんな表情が出てくるのですから、写真にリアリティを持たせるためにも表情というのは大切です。女性に比べ男性は満面の笑みで映る人はあまりおられません。どこかに格好良さを求める人が多いのでしょう。引き締まった表情、歯を見せないで少しだけ笑みを浮かべるという方が多いです。 口角を上げる事でやんわりとした笑顔で映る事が可能です。 また、それと同じくらい多いのが、歯を見せた笑顔の写真。優しい、爽やかという印象を与えます。 引き締まった表情、やんわりとした笑顔、歯を見せた笑顔。無表情の写真以外はどれが正しいという事はありません。そこに存在するのは、自分をどう表現するかという事です。 爽やかさを表現したいなら歯を見せた笑顔、優しさや実直さを伝えたいならやんわりとした笑顔、顔立ちが良く男前をアピールするなら引き締まった表情というように、それぞれの映り方で自分の個性を伝える事を可能にするのがプロフィール写真です。 とは言え、自分はどんな個性を伝えるべきか、またそのための表情を上手に作れるかは、意外に難しいものです。そのため、実際に結婚相談所に入会する際は、カウンセラーと面談をしながら、その人の個性やどんな人に自分をアピールするかを明確にする必要があります。 そしてそれに相応しい表情を引き出してくれる写真館を選ぶ必要があります。カウンセラーの中には写真撮影に同行してサポートしてくれるところもあります。いずれかの方法で、婚活を進める上で効果的な写真を作る必要があります。言い換えれば写真だけで婚活の難易度が変わってくるとも言えます。 たかが写真、されど写真。自分に相応しい写真を撮ることは、円滑に婚活を進めていくために必要な戦略の一つと言えるでしょう。
パートナー探しとしての婚活をする時、どんな相手が良いか頭の中で思い浮かべる人は多いと思われます。好きになった人と結婚したい。心許せる相手と結婚生活を送りたい。価値観の近い人と一緒になりたい。ルックスの良い人がいい。年収も気になる…。などなど、色んな希望や条件があると思います。 そして実際に婚活をする中で、気になる相手と出会った時、最初の理想とは違うけど、もし結婚すれば幸せになれるかも、そう思える相手と出会う事もあります。理想は、まだ見ぬ相手への憧れであり、実際は相手がどんな人で魅力的かどうかを推し量る事になります。ですから、理想像というのは活動を通じて変化していくものであると言えます。 勿論最初に掲げた理想にどれだけ近い相手と出会えるかにこだわる方もいるでしょうし、それは間違いとは言えません。自分が納得できるかどうかはとても大切な事だからです。自分に嘘をついて、惰性で結婚しても、その後の結婚生活が幸せなものかどうかは疑問符が付きます。 理想を求める事で時間を要する場合もあります。そして、それに合致した人と出会えないフラストレーションで、婚活を放棄してしまう事もあります。それは誰が悪いという訳ではありません。その人の持つ、価値観であり人生観なのです。もちろん理想を求める事が自分の活動の原動力となる人もいます。前向きに積極的に婚活に取り組む姿勢は、成果を引き寄せる確率を上げます。 幾つかの出会いの方法の中で、現在最もポピュラーなのがマッチングアプリと言えるでしょう。女性を軸に考えると、マッチングアプリは実質無料のケースが多く、様々な人へのアプローチが可能です。目的は人それぞれで、恋活の人もいれば婚活の人もいます。自分が結婚したいと考えている場合、様々な相手とのやり取りを通じて、パートナー探しを行います。良き相手と早い段階で出会える事もありますし、また、年単位でお付き合いをするケースもあり、結婚までどれだけ時間がかかるかはマチマチです。つまり、お金はかからないが時間がかかるかも知れないのがマッチングアプリです。 では、もう一つの別の切り口として結婚相談所はどうか。まず、男女同額の費用がかかります。また、その料金は結婚相談所により様々ですが決して安いとは言えません。ただ、結婚相談所にはルールが定められていて、秩序が保たれています。そして、将来のパートナーとなる人と出会えれば半年以内に成婚する事が可能です。つまり、お金はかかるが時間は節約できるというのが結婚相談所なのです。 他にもそれぞれで多くの特徴がありますが、時間とお金の関係という視点で見ると、マッチングアプリと結婚相談所は婚活の中で対局にあると言えるでしょう。 自分の理想のパートナーはどんな人か、そしてマッチングアプリと結婚相談所を比較してどちらを利用するか、これらによって時間と費用の掛かり方は大きく変わってきます。どんな人と出会いたいかも大切ですが、いつまでに結婚したいか、どれくらいの費用を捻出できるのか、そういう軸で婚活を考える事も必要かも知れません。
未婚のアラフォー男性によく見られる幾つかの特徴があります。もちろん個人差はありますが、仮に幾つかの項目が当てはまるとしたら、未婚をこじらせる事になりかねません。 ①あまり恋愛経験がない。過去にお付き合いをした事もあるが、あまり恋愛上手とは言えない。 ②収入格差が大きい。キャリアを重ね、安定した収入の人も多い反面、経済的な余裕が生まれにくい人もいます。 ③自然な出会いが無い。職場は男ばかり、周りは既婚者ばかり、合コンはとんとご無沙汰。普通に結婚していてもおかしくないのに、結果的に未婚の状態になっています。 ④趣味が少ない。趣味を通じての出会いなどは期待できない。 ⑤仕事が忙しい。責任のあるポジションや重要な案件を任される人も多い。 ⑥理想が高い。結婚相手に求めるレベルが高いと、未婚のスパイラルに陥ってしまいます。 ⑦子供に執着している。子供が欲しいというこだわりにより、歳の離れた年下女性に目が行ってしまい、相手にされないケースがあります。 以上、ざっくりと特徴を記載しましたが、このうち結婚相談所でカバーできるのは、まずは①、③、⑤です。①恋愛経験の無い(少ない)人でも、しっかりと活動ができるのが結婚相談所の強みです。交際が始まって何か問題点があれば、カウンセラーと相談もできますし、相手相談所からの情報により、何か改善すべき点が無いか軌道修正する事が可能になります。 ③出会いが無い人にとっては、登録会員が多く、皆フェアに活動できる結婚相談所は有効です。 ⑤仕事が忙しい人は日頃から出会いは少ないと思われますが、結婚相談所に登録し、時間をコントロールしてお見合いやデートを重ねる事は可能です。結婚相談所では、無駄のないシンプルな婚活が可能であり、パートナーと出会えれば半年以内にご成婚していきます。 それでは、②、④、⑥、⑦はどうでしょうか。 ②収入は高いに越した事はありません。男性の場合、プロフィールに記載するためここはどうしても見られてしまいます。年収300万円を切ると難しいでしょう。年齢が若ければ年収300万円でも将来性を見込まれて成婚のしやすさもありますが、アラフォーですと400万円以上は欲しいところです。そして歳を重ねるごとに求められる年収は上がっていきますから、年収が強調される結婚相談所では、ハードルになるのは確かです。しかしながら、女性会員さんで希望年収を下限なしとされている方もおられ、そういった方々に対しては年収の多い少ないに限らずアプローチするチャンスがあります。 ④趣味に関しては、お見合いまでの段階でプロフィールやPR文でアピールする事ができます。この時、無趣味という人はネックになると考えるかも知れませんが、好きな事と置き換えれば問題ありません。趣味ほど打ち込んでいないけど、好きであればそれだけでお見合いでも話しは盛り上がります。 ⑥理想に関しては、色んな方が登録されている状況を見渡し、また、自分は何故結婚したいかを考えた時に、理想とは一体何かを考えるタイミングがきます。その時、理想と現実という問題ではなく、自分はどんな人に魅力を感じるのかを明確にしていく事で、あやふやな理想像ではなく、相手を選ぶ基準が決まってきます。もちろん相手に求めるばかりではなく、自分を整え高めていく必要があります。 ⑦子供に関しては授かりものですから、若ければ子供が生まれるとは限りません。もちろんそれは人の価値観ですが、結婚相談所だからどうこうという問題ではなく、自分がどこまでこだわるかという事になります。 このように、アラフォー男性の特徴7つのうち、確実にカバーできるのは3つです。それ以外もそれぞれのポイントをクリアできれば問題無く活動が可能です。未婚アラフォー男性の救いの手が結婚相談所にあると言っても過言ではありません。本気で結婚したいと思うなら、アプリや街コンによる婚活の負のスパイラルを断ち切るために、思い切った決断が必要でしょう。
結婚相談所には婚活カウンセラーが存在し、会員さんをご成婚へと導くべくサポートを行いますが、その手法は様々です。それはカウンセラーの持つ特性やカラーにもよりますし、会員さん自身の婚活への取り組む姿勢によっても変わってきます。 例えば、定期的に対面で行われるカウンセリング。面と向かってコミュニケーションを図る事で、日頃の活動における課題が明確になり解決方法を考えたり、普段できない本音の話しをしたり、今後どのように取り組んでいくか相手と対峙しながら話し合う事などができます。 一方で対面よりビデオ通話の方がシンプルで良いと考える人や、遠方でのサポートを受けている人などは、Zoomなどでコミュニケーションを図ります。対面ほど十分なコミュニケーションは取りづらい部分もありますが、移動時間の短縮や交通費・お茶代等の支出を抑えられる事、そして何より簡便というメリットがあります。また、電話で定期カウンセリングを行うケースもあります。 日頃の活動の情報共有は、システムのコメントツールを使ったやり取り、電話、メール、LINEなどがあります。 中には全てのコミュニケーションをコメントツールやLINEだけで完結する人もいます。特に問題はないのですが、テキストだけでは表しにくい内容などは、電話で補足する事も有効です。 特に、会員さん同士のコミュニケーションが上手に取れていない場合、状況を把握するには会話をしないと難しい時があります。どんな話しをしたのかヒアリングして、カウンセラーが相手の考えを理解する事から始めないと、サポートの方向性を誤る事もあります。 会員さんとカウンセラーの相性もやはり大切です。何かを伝える時の伝え方次第で、信頼されたり逆に不信感を持たれる事もあります。会員さんの個性や人間性を理解し、どういう表現や言い回しが伝わりやすいかを考えサポートを提供するカウンセラーもいれば、カリスマ的存在で普遍的なサポートを提供するカウンセラーもいます。カウンセラーにはそれぞれのサポート方針があり、特徴として表われてきます。 カウンセラーとの相性を測るには、ホームページやブログ、YouTubeなどをみるという方法もあります。また、どの相談所も無料相談を実施していますから、気になる相談所を幾つかピックアップして無料相談を受け、カウンセラーの人となりを直接確認するのも方法です。無料相談では、色々な話題が展開していきます。自分のこれまでの状況や、どんな未来像を持っているかなどを聞かれたり、自分から興味のある事や気になる事などを質問する事もできます。無料相談を通じてカウンセラーとできるだけしっかりとコミュニケーションを図る事をおすすめします。 そうやってやり取りする中で、そのカウンセラーはどんな人で自分と相性が良さそうかが見えてくるでしょう。入会後にカウンセラーが合わないから他の相談所に乗り換えるという人もいますが、その場合、手間とエネルギーが必要になります。それなら、最初の無料面談に手間とエネルギーを使う方が得策です。自分が活動しやすく、納得できるサポートを得られると思える相談所探しに力を注ぎましょう。
まず相手の希望年齢を±5歳に設定した。それ以上年上はちょっと嫌だし、年下君から申し込みも期待しての年齢幅にした。希望年収は400万円以上にしたい気もしたが、共働きをするなら自分の収入も含めた世帯収入である程度のレベルを見込めるので、ここは下限なし上限なしにしておいた。とりあえず会ってみない事にはどんな人かはわからないから、あまり間口を狭めないようにした。 そしてプロフィールが公開された。最初の1週間は新規登録会員として表示がされ、通常時よりお見合いのお申込みが期待できるらしく、出方を見る事にした。 1週間で20人の申し込みが来た。それが多いか少ないかわからないが、自分としては多いと思えた。ただ、上下5歳までと登録しているのに、それ以上の年齢差の人からの申し込みが数件あり、中には10歳以上年上の人もいて、げんなりした。年下君は3人いた。ちょっとテンションが上がった。 お見合い相手は、お申込みが来た人の中からいいなと思える人を選ぶ事にした。まず写真に目が行く。この人はどんな雰囲気の人だろうかと、たった1枚の写真で想像するのは難しいなと思った。とりあえず生理的に受け付けないと感じたり、印象が悪いなと感じた人は除外する事にした。 一方PR文は差がつきにくいと思った。多分自分のPR文も、周りから見れば似たり寄ったりの内容なのだろう。やはり年収には目がいく。しかし、下限なし上限なしにした事もあり、あまり重視しないでおこうと思った。中には経営者とか年収800万とかの人もいて驚いたが、それでも年収以外の要素も細かくチェックして選ぼうと思った。 年齢の割に若々しく、写真からオシャレ感も伝わってきて、何でこの人この年齢で独身なんだろうと不思議に思ったが、婚姻歴を見たら再婚と書いてあったのでなるほどと腑に落ちた。そういう人もいるんだな。 結局5人の人にお見合いOKの返事をした。日程調整をカウンセラーさんがしてくれた。今は土日は結婚相談所の活動のために予定を空けていた。それでもお見合いはタイトなスケジュールになった。急に忙しくなってしまった。 5人とのお見合いは、また会ってもいいかなくらいの人や、この人は一番ましかなぁとか、この人は清潔感がないからお断り、この人は話しが盛り上がらず沈黙がきつかったのでお断りと言った感じで、2人に交際希望を出した。が、そのうち1人は断られた。結局また会ってもいいかなくらいの人とプレ交際に進む事になった。カウンセラーさんからも、まずは異性の友達というレベルでもう一度会ってみてもいいかなと思えれば、プレ交際に進みましょうと言っていた。 結局20人申し込みがあって1人としかプレ交際に進めなかったので、自分から積極的に動く事にした。カウンセラーさんからは、10人に申し込んで、1人~2人とお見合いが成立するくらいが一般的なペースだと言われていたので積極的に申し込もうと思ったが、月に申し込める人数に上限があるので、ある程度小出しにしていく必要があると思った。手始めに3人に申し込み、断られたら都度申し込んで、常時3人が結果待ちという状態を保つ事にした。 やがてお見合いが決まりだした。女性側から申し込むのにためらいを感じる人もいるらしいが、自分は全く抵抗が無かった。自分が気になる人に申し込みをする方が、待ちの姿勢よりよっぽどいいと思った。 とりあえず3人とお見合いが決まった。20人申し込んで3人お見合いが決まったので、妥当な数字かなと思った。プレ交際の人は1人キープしているから、同時並行になっていくだろうか。 お見合いをした3人のうち、2人に交際を申し込んだ。今回は2人ともOKだった。これで合計3人とプレ交際をすることになった。ちょっと調子に乗りすぎたかも知れない。 それにしても、ここまでの流れは非常に良いと言える。これまで10年間異性とロクな出会いが無かったのに、結婚相談所に入っていきなり3人とプレ交際に進む事ができた。何が要因なのだろうか。 自分はアラフォーという事で婚活は厳しいと思っているし、この1年は集中して出会いの場に足を運んで苦手なアプリもやったけど結果が残せなかったのも理解はしている。カウンセラーさんにもそれとなく聞いてみたが、ほかの婚活がうまくいかなかった人が、意外に結婚相談所が合ったりするという事だった。 婚活パーティーは自分から積極的に話しかけに行く必要があり、限られた時間の中で相手を一人に絞る難しさがあり、アプリは積極的な人や粘り強い人に向いているツールだと言われた。また、それらは必ずしも結婚願望が高い人が集まっているわけではないため、なかなか結婚に至りにくいとも言われた。確かに自分の性格には婚活パーティもアプリも合っていなかったなと思った。 1対1で結婚を前提とした男女が1時間のお見合いをするというのもポイントだと言われた。そう言われると自分には結婚相談所が合っているのかも知れない。もっと早く来ていれば良かった。 それからは3人の男性との同時並行のプレ交際が始まった。しかし、1人はお見合いの時のスーツ姿と初デートの私服に落差が大きく、あまりにダサい恰好で引いてしまった。まだそれだけなら、これから仲良くなってショッピングで自分の好きなファッションセンスを叩きこむ事もできるのだが、夕食後のお会計の時に、「じゃあ3千円もらえる?」と言われて萎えてしまった。初デートくらいビシッと支払ってくれた方が良かった。まぁこれは人によると思うけど。 早々にその相手との交際を終了した。理由は価値観の違いですとカウンセラーさんには伝えてもらった。 別のプレ交際相手は、フィーリングが合った。食べ物の好みが近かったり、美味しいものを食べに旅行に行く事もあると言っていたのでテンションが上がった。あまり人に依存しないタイプに見えて、そこも魅力的に思えた。お互いを尊重できる相手になれるかもと思った。趣味は全く合わなかった。音楽のジャンルは全然違うし、私はドラマが好きなのに相手はテレビを持っていなくて毎日YouTubeを観ているらしかった。カラオケが好きなのは共通していたが、聞く歌が違うので、あまり盛り上がらなかった。相手は一人でカラオケに行ってそれを録音して聞くという変な趣味を持っていた。まぁ私も変な趣味あるけど、封印するけど。 グアム旅行の話しをしてくれた。一番印象に残っているのはスカイダイビングで、もう一度やってみたいと言っていた。その話しを聞いていて、私もやってみたいなぁとぼんやり思った。一緒に旅行に行けたら楽しいだろうなぁ。そうやっていつの間にか、その人の事を考えるようになっていた。 ここまで来たらこの人に絞ろうと思い、もう一人の交際相手には交際終了の申し入れをカウンセラーさんにお願いした。体のいい理由をつけてお断りした。 こうなったら真剣交際も見えてくる。しかし、こちらから告白する訳にはいかない。どうも相手が何を考えているかわからない時がある。クールというか、あまり愚痴なども言わないし、心を開いてくれているのか判別がつかない感じだった。 だが、今のうちに将来のイメージの話しをした方がいいのは明白だった。お互いの結婚観を話す事もあったので、そういう時に自分がどうありたいか、どんな家庭がいいのか伝えていた。その時自分の中で問題になるのが子供だった。子供は授かりもので、実際どうなるかはわからない。その中で、子育ての話しや家族のイメージを言われるのは辛いと思ったので、正直子供が産めるかはわからないと伝えた。彼は別にいいよと言った。それが嬉しかった。この人には本音を話せると思えた。それから自分の家族の話をした。彼も話してくれた。色々と複雑な家庭環境だったが、どこでもそんな話しはあるだろうし、この段階で話してくれた事の誠意を感じた。やはりこの人だと思った。 それからもデートを重ね、交際開始から2ヵ月が経った頃、結婚を前提に付き合って欲しいと言われた。即答した。こうして私達は真剣交際に突入した。 真剣交際に入ってからは、リアルな結婚話をしていった。ある程度の段取りが組め、そして自然発生的にプロポーズをされた。結婚して下さい。一生一緒にいて欲しいと言われた。即答した。 婚活の手段は沢山あるが、自分には結婚相談所が合っていたのかなと思う。入会してから成婚まで、わずか半年だった。色んな人とじっくりお付き合いをしていくものと思っていたが、この人と思える人とは毎週会って密な時間を過ごす事でトントン拍子に進んだ。途中、揉めかけた事もあったのだが、お互いが歩み寄って解決できた。婚活を続けていくうちに、自分はどんな相手と一緒にいたいかという考えが変化していったのも大きな意味があったと思っている。一緒に幸せになりたいと思える人と出会えたことが何より嬉しかったし、これからも色々と課題が出てくると思うが、何とか乗り切っていきたいと思う。 こうして私の婚活は完結した。
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IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
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婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
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