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当然ながら婚活のゴールは結婚です。独身の方で結婚に対して前向きに考えている人は80%を超えると言われています。つまり、チャンスがあれば多くの人が結婚をしたいという事です。では何故結婚をしたいのか。結婚というイベントは、人生において必要だと考えている人が多く、また身の回りに結婚している人が多い事が、結婚を意識させるのではないかと考えられます。 周りが結婚していなければ、そのニーズは少なくなっているかも知れません。自分は親に育てられ、家庭を築くのは当然の事と考えている人もいるでしょう。また、自分の子供が欲しいと願う方もおられます。価値観は人それぞれであり、結婚の動機づけについても人それぞれと言えるでしょう ちなみに離婚率について、色々な説があり明確な値がどれにあたるかはっきりしないのですが、一般的には1年の婚姻数に対する離婚数の割合を算出しています。それで見ると離婚率は約35%で、3組に1組は離婚していることになります。しかし、結婚している人の割合を考えると、単年の値ではなく、それまでに結婚した夫婦全てを母数として考えれば、離婚率の数値としては正確なものにならないとも言えます。いずれにせよ、離婚者数というのは一定の割合で存在すると言う事です。 また、結婚相談所を介して結婚したカップルは離婚率が低いという説がありますが、実際は恋愛結婚と結婚相談所を介した結婚の離婚率はほとんど変わりません。実際は、お見合い結婚をした場合は離婚率が低く、その値は約10%と言われています。 では、何故お見合い結婚の離婚率が低いのでしょうか。それは結婚したいという大前提となる願望を持っている人が会員となり、プロフィールなどの透明性の高い情報を交換できるからと言えます。結婚願望が強い人達が相対するわけですから、二人が意気投合すれば、数か月の間に結婚まで話が進んで行くのも頷けます。 また、夫婦間でトラブルになりやすい事項に関しても、結婚前に話し合うケースが多く、結婚してから相手の価値観や行動などを知るというケースは少ないという事も考えられます。また、お見合いを繰り返したり複数交際などを経験する事で、リアルな結婚像が芽生え、相対的な相性を判断する目が養われていく事も考えられます。 では、婚活の手段として何が挙げられるか。かつてはお見合い結婚が主流となっていましたが、時を経て恋愛結婚が増えお見合い結婚の割合は減ってきました。一方で近年マッチングアプリでの出会いが一般的な位置付けとなり、独身者が利用する出会いのツールとして広く普及しています。マッチングアプリの結婚率は決して高くはないのですが、その母数は圧倒的なため、独身者の中での利用者はかなり多いと考えられます。 それでは結婚相談所が廃れていくかというと、そうとも言えません。IBJデータを見ると、年々会員数・成婚者数は増加しており、婚活の手段としては有力なものとなっています。婚活の選択肢として、結婚相談所は根強く残っており、また増加傾向にあります。 一般的な出会いでの恋愛結婚というのは減少しているという事が考えられます。実際、出会いの場が少ないと感じている人も多いのではないでしょうか。職場や学生時代のつながりや友人知人からの紹介などは減り、合コンやオフ会、サークルやボランティアなど、様々な出会いの場に飛び込むのが億劫、そんな方も多いのではないでしょうか。 全てにおいて言える事は、現代の婚活は行動力が必須と言う事です。結婚するために自分でアクションを起こす事が肝と言えるでしょう。どんな婚活を試すにも、積極的に動く。それだけで何もしない人と差がついています。出会いが無いと嘆くよりも、チャンスを掴みに行く事が大事でしょう。
婚活をしていて、疲れを感じる事は誰しもがある事ではないでしょうか。アプリであればなかなかマッチングしなかったり、結婚相談所であればお見合いが成立しなかったり。それが繰り返されれば精神的に摩耗してしまう事もあるでしょう。両方に共通して言える事は、最初はプロフィールで判断されるという事です。最もインパクトが強いのが当然写真です。ただ、アプリと結婚相談所では写真の質は異なります。結婚相談所は写真館などでプロの写真家に撮ってもらい、素敵な写真に仕上げる。一方アプリではリアルな雰囲気の写真が好まれます。 アプリの場合、色んな撮り方がありますが、NG例もあります。無表情の鏡で映した自撮り写真(特に男性)。また、プロに撮ってもらった感が満載の写真。遠景や横顔など本人を識別しにくい写真。画像が暗い写真。加工しすぎな写真。 結婚相談所であれば、さわやかさ、優しさを感じ取れるようなプロの写真が良いでしょう。素敵な表情を引き出してくれる方であれば尚良しです。男性であれば、スーツでの個性は出しにくい分、表情はポイントになります。その人がどういう人かで表情は変わってきます。キリリとカッコ良さを前面に出すなら引き締まった顔、優しい性格の方なら優しさを感じられる柔らかい笑顔、明るく社交的な人であれば歯を出してにっこり笑顔。 女性は笑顔が一番です。そして服装や配色でインパクトが変わってきます。パステルカラーは好まれますし一般的ですが、逆にビビットな色で目を引くという方法もあります。体型は映り方次第で隠せます。ただし、男女ともに言えますが体型を整える意識も大切でしょう。 そうやって、写真の映り方を工夫する事で、マッチングやお見合いの成立率を上げる事ができます。また、PR文も大切です。結婚相談所のサービスとして添削をしてくれる所は多いですが、ほとんど手直ししなかったりアドバイスが不十分で、魅力に欠けたPR文を掲載している人も散見されます。PR文はその人の個性や情熱を伝える大事なツールです。カウンセラーの客観的なアドバイスをもらう事も大切です。 一方アプリの場合、自分で作るか友人に見てもらったり、セミプロに依頼するという方法もあります。セミプロと言っても、素人同然なのですが、ココナラなどのサイトで有料で添削をしてくれるサービスがあります。手っ取り早く対応する一つの方法とも言えます。そうやってプロフィール写真やPR文の完成度を高めるために、まずはやれる事をやってみましょう。 一方で、マッチングしたり交際に至って、婚活疲れする人も多くおられます。メッセージなどのやり取りに疲れたり、実際に交際に入ってデートをする時になってテンションが落ちたり、なかなか交際が続かなかったり、相手の態度に一喜一憂するのに疲れたり。前を向いて婚活に取り組んでいるつもりがいつの間にか下を向いていたり。 継続は力なりと言いますが、目的意識の薄れた状態での継続は義務感が先行して精神的に疲弊します。たまにサボる、自分にご褒美をあげる、特別ルールを適用する。リフレッシュをして自分のペースを掴めれば、精神的な負担も減るでしょう。 無理は禁物です。オフモードを織り交ぜながら英気を養って、前を向けるようになったらまた進んで行けばいいのです。
マッチングアプリと結婚相談所の同時並行を行う事は、出会いの数を増やしマッチングする確率を高めるという点で合理的です。それぞれの婚活サービスには特徴があり、それを生かす事ができるかどうかがポイントになってきます。 マッチングアプリは、男性会員の方が多くまた月会費も発生する一方で、それに比べ女性会員の方が人数が少なく実質月会費無料というケースが多く、単純に考えれば男性の方が不利という事が言えます。 相手もいいねをすればマッチングする訳ですが、その後実際にアポを取るまでにどんなメッセージのやり取りをするかがポイントになってきます。 マッチングアプリの登録者数は圧倒的に多いのが特徴です。恋活を目的としている人も婚活を目的としてる人も混在しているのが現状です。 一方で結婚相談所は、男女とも会費が同額で、同じ活動条件となっています。また、会員は結婚を目的としています。 結婚相談所でネックになってくるのが入会金や会費です。他の婚活サービスに比べ、活動に要する費用は高額となっています。これはカウンセラーの人件費等が含まれた形で設定されており、第三者が関わってこない他の婚活と大きく異なります。 結婚相談所にはデータマッチング型結婚相談所と仲人型結婚相談所が存在します。どちらもカウンセラーが存在します。 データマッチング型の特徴は、入会金が高く設定され、一方で成婚料は取らない形式が多いため、トータルの費用は仲人型に比べ低く抑えられるケースがあります。 ただし、成婚料を取らないという事は、成婚(プロポーズ成功)までの明確なフォローをせず、結婚を前提にお付き合いする事で退会となり、最終的に婚約まで至るかどうかは会員任せというパターンが見られます。また、データマッチング型にはお見合いがある相談所とお見合いがない相談所がありますから、この点確認の必要があります。 一方で仲人型結婚相談所の場合、最初の対面は必ずお見合いという形式を取り、お相手の気持ち確認やプロポーズまでのフォローがあるという事が大きな特徴です。 ある程度婚活に慣れていて、自分主導で活動したいなら、データマッチング型が良いかも知れません。ある程度の婚活費用を確保できる人、一貫したサポートを受けたい人には仲人型が合うでしょう。 マッチングアプリや街コンを利用しつつ、結婚相談所の入会を考えるなら、基本的な知識として二種類の結婚相談所が存在する事は知っておきたいところです。
相手を思いやる気持ちは、双方が持っている場合と、自分だけが持っている場合があります。お互いに思う気持ちがある事が理想ですが、実際は同じ熱量というのはあまり無いかも知れません。 自分はこれだけ相手の事を思っているのに相手はそこまで思ってくれていないと思うと、歯がゆかったり悔しかったりという感情が湧く人もいるでしょう。不公平と感じる事もあるかも知れません。 恋愛関係であれば、自分はドキドキを感じているのに、相手は感情を表に出さずクールでいるとか、遊びに行く計画はいつも自分が立てるなど、好きな気持ちが一方的になっているのではないかと感じたり、自分は相手を思っている気持ちが大きいのに、相手の言葉や行動に愛が足りないと思ったり。 確かに一方的な感情でモヤモヤする事はあるかも知れません。 しかし、一つ言える事は、そこまで思える人が存在する事は、貴重だという事です。無関心で心が動く相手がいなければ、共に楽しんだり相手を喜ばせようという気持ちは湧いてきません。相手を思って心躍る事無く、感動の無い生活を送る事になるかも知れません。食事や遊びに誘う相手がいるという事は、人生にアクセントを生み出し、彩りを与える事ができるのではないでしょうか。 もちろん、相手も思われている気持ちは感じています。中には同様に相手の事を思っていても愛情表現が苦手な人がいたり、相手に思われる事が当たり前と思い込んでいる人もいるでしょう。そういった人達は、愛想をつかされて相手に去られて初めてその存在の大きさに気づきます。 人生で心から想える相手と出会う事はそうそうありません。そして、相手に求めてばかりではなく、相手の喜びが自分の喜びと思えるようになった時、それは愛という境地に手が届き始めたと言えるかも知れません。 愛情や恋心を持つという感覚はとても貴重で、もし相手と心が通い合う事ができれば、それはとても幸せな事です。 恋愛で公平不公平という感覚は簡単には無くならないかも知れませんし、相手の事を思って心が苦しくなるかも知れませんが、その出会いは奇跡的な事であり、人と人だからこそ生まれる素敵な感情と理解する事ができれば、更に人生を楽しむ事ができるでしょう。
初めてのお見合い結果は交際不成立だった。原因はわからないが、自分ばかり話をして上手く会話ができていなかったのかも知れない。その後はなかなかお見合いが成立せず苦労した。仲人さんからは、10人20人に申し込んで、1人2人お見合いが成立するくらいが一般的なペースだと言われ、半ば機械的にお申込みをするようになった。その後ぽつぽつとお見合いが成立したが、なかなか交際に発展しなかった。自分からお断りする時もあった。何かが違うという曖昧な理由だった。中にはプレ交際に進む人もいたが、何度かのデートで交際終了になっていた。気が付けば入会して半年が過ぎていた。その間プレ交際に進んだのは3人。いずれも相手の交際終了希望であった。気持ちを切り替えるためにプロフィール写真を撮り直し、PR文も変えた。また、それまで若い人ばかりに申し込みをしていたのだが、年齢の幅を持たせることにした。その甲斐あってか、お見合いの数は少しずつ増えていった。そして、活動8ヵ月目。生涯のパートナーと出会った。これまでは、どうしても見た目にこだわっていて、それがきっかけで恋愛に至らない事も多かった。合コンやお見合いパーティに行ってときめく相手を探しても、なかなか巡り合えなかったのは、自分の嗜好の癖の影響が大きかったのだろう。そして、自分が選ぶように相手もこちらを選ぶわけで、カップルに成立する確率はとんでもなく低かったのだろうと思う。パートナーとなる人の最初の印象は、穏やかで笑顔が優しかった。自然と会話が進んだ。自分と同じでドライブが好きらしく、交際が始まってから何度か車でおでかけをした。ときめきというよりは一緒にいて落ち着ける相手だった。これまでお見合いをした人や交際に進んだ人は、会話がうまく続かなかったり気疲れをして一緒にいて楽しむ事ができていなかった。もちろん全てがフィットしたかと言うとそうではなかった。相手は結婚後は仕事をやめてパートで働きたいと思っていて、僕は今の職を続けてもらって世帯収入を確保したかったし、相手はすぐにでも子供を欲しがっていたが僕はまず二人の時間を持ちたいと思っていた。それらをクリアにしていく作業は必要だったが、それでも一緒に暮らしたいという気持ちは強く、歩み寄る事が必要と感じ二人の考えをすり合わせていった。そして、プロポーズを決意した。相談所を通じて相手の意志を確認しタイミングを調整した。その時に向け婚約指輪を手配していたが、当初は指のサイズがわからなくてどうしようか迷っていたら、サイズを後で調整してもらえる事がわかったので準備する事にした。予定通り箱パカッでプロポーズをする事にした。プロポーズは自分なりの演出をし、彼女も喜んでくれたと思う。婚活の手段は沢山あるが、自分には結婚相談所が合っていたのかなと思う。入会してからプロポーズ成功まで、約1年かかってしまった。スピード婚が理想だったが、婚活を続けていくうちに、自分はどんな相手と一緒にいたいかという考えが固まっていったのも大きな意味があったと思う。一緒に幸せになりたいと思える人と出会えたことが何より嬉しかったし、これからも色々と課題が出てくると思うが、何とか乗り切っていきたいと思う。こうして僕の婚活は完結した。
改めて3社の無料面談を振り返った。最初の結婚相談所はどういう活動をしていくか詳細を教えてくれた。ネットである程度の活動内容等は知っていたが、わからない点も含め丁寧に教えてくれた。2社目は、既に無料相談の経験がある事を伝えると、結婚相談所の活動で気になる事などを質問して教えてもらった。3社目でも一通り活動内容を聞いたが、大体知っている事だった。それ以外に、恋愛経験について質問されたり、これまでやってきた婚活の内容や自分の思う結婚観などを聞かれた。価格については事前にネットで調べて手頃な所を選んでいたので大差は無かった。面談内容は三者三様で、仲人さんは皆良い人だったが、色々と話を聞いてくれて婚活のアドバイスなども貰えた3社目にする事にした。入会希望の連絡を入れ、必要書類を集めた。色々手間だったが、全て揃えれば結婚相談所での活動ができると考えるとテンションが上がった。写真はどんな表情で写るかは人それぞれで、キリっとした表情や少しほほ笑む感じもいいが、さわやかな笑顔が一番良いのではないかと言われた。そして、値段は少し張るが良い表情を引き出せるという写真館を紹介された。実際写真を撮ってもらうと、カメラマンさんが色々と盛り上げてくれて、自分でも良い出来映えと思える写真に仕上がった。PR文については結構苦戦した。仲人さんが教えてくれた見本を参考にして作ったが、シンプルな内容になって文字数が少なくなってしまう。色々と自分の事を書き連ね、何とかそれなりの内容とボリュームになった。仲人さんにチェックしてもらって文面を修正し、最初の案と比較し、整った文章で、アピールポイントもしっかりしていて読んだ人が自分の事を理解してくれる内容になったと我ながら思った。結婚相談所での活動が始まった。スマホで沢山の女性会員さんを見るとテンションが上がった。仲人さんが、お見合いを成立させるには積極的にお申込みする必要があると言っていたので、良いなと思った何人かにとりあえずお見合い申し込みをした。そして、初めてのお見合いが成立した。とても嬉しかった。しかし、その先の活動は苦戦を強いられる事となった。
20代前半は結婚はまだ先と考えていて、仕事に没頭したり友達と遊んだりして楽しく過ごした。20代後半になると、周りの友人は結婚し出し、自分もそういう年頃なのだと思うも、良い出会いがなく日々が過ぎて行く。30代になると、責任ある仕事を任されるようになり、更に忙しい日々が続く。職場恋愛に発展しそうな相手はおらず、若い時にたまに呼ばれた合コンも、今となっては皆結婚していてメンバーが集まらない。いよいよ独身路線が見えてきた。結婚して親を安心させたいし、孫の顔を見せて喜ばせてやりたいという願望だけが年々大きくなる。 アプリや街コン・お見合いパーティなどを試したがなかなか上手くいかず、行き詰ってしまった。結婚相談所という手段も考えたが、まだ早いかなと思って検討はしなかった。そうして他の婚活を試し、デートまではいくものの、そこから発展する事もないまま、ズルズルと年齢を重ねてしまった。気が付けばアラフォー。いよいよ後が無くなってきたと思い、結婚相談所に入ろうと情報を仕入れる事にした。 しかし、ネットで調べると結婚相談所は無数に存在していて、どれがどれだかよくわからない。サポート内容や価格を比較して、自分の中で3社ほどピックアップした。そこに至るまでかなりの労力を費やした。こういう時に知り合いに詳しい人がいたら良かったのだが、結婚相談所を利用した友達はいなかったので仕方が無い。 無料でカウンセリングしてくれるらしいので、申し込んでみた。いきなり面と向かうのは勇気がいるが、そんなことも言っていられない。カウンセリングに行くと、相談所のシステムの話や、どういう婚活かという説明、そして自分の恋愛歴やどんな結婚生活を希望するかなど、色々と話をした。合計3か所の相談所の話を聞き、相談所の仕組みは十分理解できたので、あとは料金とカウンセラーさんの雰囲気次第かなという感じだった。正直、相談所をネットで調べて無料カウンセリングを3社受けただけでお腹一杯になってしまった。しかしここでへこたれていては、これまでと何も変わらない。結婚に向け、全力を尽くそうと心に決めた。
自分は恋愛に対しどういうタイプなのか、客観的に知る事はできるでしょうか。そしてそれは婚活をする上でどう関わってくるのでしょうか。 過去の経験を照らし合わせ、どんな恋愛をしてきたか、どうやって恋人同士になったか、振り返る事で知る事ができるかも知れません。 一目惚れしてしまう人もいれば、相手を知るほどに好きになる人もいるでしょう。そのどちらにも当てはまるという人ももちろんいます。友達付き合いから段々と相手の事を好きになる人もいれば、特に意識していなかった相手から告白されて、そこから恋愛が始まる人ももちろんいるでしょう。 恋に落ちるパターンは幾つもありますが、それを結婚相談所での婚活に置き換えたらどうでしょうか。結婚相談所での婚活は、結婚という最大のテーマがありますから、どうしても将来の生活を意識してしまいます。この人は結婚相手としてふさわしいだろうかと自問自答するでしょう。 限られた時間の中で、気持ちが高まり心が動くタイミングは、人によって異なります。婚活を進めていく上で、すぐに気持ちが盛り上がる人と、徐々に盛り上がる人とでは最初の段階でどうしても温度差がでてしまいます。この溝はもちろん埋める事は可能ですし、相談所での婚活ではよくある現象です。そういう意味で、お見合いから気持ちが盛り上がらない人もおられますが、結婚相手を探すためにはまずお付き合いしないと何も始まらないという思考が働く事もあり、お見合いからプレ交際へは3分の1くらいの確率で成立します。 プレ交際に入ってからの最初のデートはハードルが高く、交際終了となる確率は高いと言われています。お見合いの時と印象が違った、会話が噛み合わなかった、スマートなデートでは無かったなど理由は様々ですが、自分の思い描いたお相手像とのズレを感じ、気持ちが萎えてお断りとなってしまいます。 例えばマイナス査定で相手を評価してしまうという人がいますが、その査定を甘く付ける事を意識しなければ次への発展の可能性は低いと言えます。では、その考え方をどう変化させれば良いか。 仮に相手が異性とのお付き合いに不慣れな男性であった場合、自分が相手にとって大事な人と思われる事を嬉しく思い、女性の扱いが上手でなければ自分なりの好みの男性へと変化させる事ができるというように発想を転換してみる。 全て自分の好みに変化させる事は不可能でも、例えばファッションセンスは一緒に服を買いに行って自分好みに寄せる事ができます。 また、女性に対するマナーとして、車道側は男性が歩く、食事の席はソファー側は女性に譲る、お会計はもたつかずスマートに済ますなどを当たり前の事と捉えがちですが、それを知識として持っておらず習慣になっていない男性も意外と多いのが事実です。それはいわゆるモテない男性の態度なのですが、基本的に知らないのだから仕方が無いといった大らかな気持ちで受け止める事ができれば、お付き合いが進む可能性は広がるでしょう。 そして、女性に対するマナー不足については、どこかの段階で軽く伝える事で、改善を促す事もできるでしょう。いっぺんにあれもこれもと言われると、男性も当然抵抗感を抱きますが、「こういう所を意識できたらもっと男らしさが増すよ」といったような表現で伝える事ができれば、相手も悪い気はしません。お互い、結婚というゴールは意識していますから、より良い関係を築きたいと思っています。仮にそれを伝える事で反発心が芽生える相手であれば、二度と女心の話はしないか、交際を終了させるかのどちらかはっきりさせる事もできます。 プラス査定から入る人は、恋心が芽生えやすいとも言えます。相手の良い所探しが思考の癖であれば、相手の評価を高く付ける事ができます。ただし、あとから冷静になってマイナス査定をしていって幻滅するなんて事もあり得ます。 人の思考は多様であり、自分で自分を知るという事は難しいかも知れません。また、客観的に自分を知る事ができても、それを変化させる事は困難かも知れません。自己解決は難しいかも知れませんが、それを第三者から伝えてもらう事で気づきを得られる事はあるでしょう。結婚相談所であれば、カウンセラーという存在がまさにそれに当てはまると言えます。カウンセラーから得られる示唆により、自分をより良く変化させようと前向きに思えれば、婚活もよりスムーズに進んで行きます。一人で婚活を進め、経験を積む事でやがて自分を知ることもできるかも知れませんが、カウンセラーという近道を利用する事も有益ではないでしょうか。
これはあくまで男性へのアプローチの考え方の一つです。人間のタイプを4タイプに分けるというのは少々大雑把ではありますが、これは人間性の4つの分類「ソーシャルスタイル診断」を参考にしています。的外れな内容や不快に感じる表現があるかも知れませんが、ご容赦頂けたらと思います。 ・タイプA)気が強い・プライドが高い・タイプB)大らか・人当たりが良い・タイプC)明るく元気・積極的・行動的・タイプⅮ)大人しい・自分をあまり出さない タイプA)気が強い・プライドが高い仕事優先・見栄っ張り・意志が強い・追われると逃げたくなる 相談して頼る事で関係性を作る(ただし、上下関係になる可能性あり)聞き上手になる事で自尊心をくすぐる意外と褒めに弱い※べったりになって振り回されない様に注意 タイプB)大らか・人当たりが良い笑顔・ゆとり・共感してくれる 会う回数を増やして自分を刷り込む相手を頼る事で親密度を高める軽めのボディタッチで相手を揺さぶる良い所や尊敬できる事を伝える事で、理解者であると認識させる※相手の人間性は見抜く必要あり(裏表がないかどうか) タイプC)明るく元気・積極的・行動的楽しい事好き・一目置かれる・中心的存在・友達多い 相手のおススメのお店(自慢のお店)に連れて行って欲しいと伝える。お店選びのセンスを褒める髪型・服装その他細かい事でも良いので褒める→褒めると伸びるタイプなので、喜ぶ自分からも食事等にお誘いしてみて、1対1で会う関係性を築く恋愛話や悩み事などプライベートな事を話し親密度を上げる※中途半端なアプローチだと仲の良い異性の友達で止まる可能性高い。 タイプD)大人しい・自分をあまり出さない寡黙・趣味に熱中・人間的なもろさ 相手に対し興味を示し、共感する事で相手のテンションを上げる積極的にイベントに誘ったり、LINEなどの連絡を取ったりする事で好意を感じさせる相手の趣味に関心を示す事で距離を縮める※あまりガツガツ攻めないように(相手が引く可能性がある)
これはあくまで女性へのアプローチの考え方の一つです。人間のタイプを4タイプに分けるというのは少々大雑把ではありますが、これは人間性の4つの分類「ソーシャルスタイル診断」を参考にしています。的外れな内容や不快に感じる表現があるかも知れませんが、ご容赦頂けたらと思います。・タイプA)気が強い・プライドが高い・タイプB)大らか・人当たりが良い・タイプC)明るく元気・積極的・行動的・タイプⅮ)大人しい・自分をあまり出さない タイプA(気が強い・プライドが高い)女性へのアプローチ法褒める/権威性を見せるまず、相手の事を褒めて持ち上げる→相手は気分良くなるが、褒めるだけでは下に見られてしまう次は自分のステータスを提示し、相手の想定を上回る→相手が尊敬するような内容であれば勝ちでは、相手の想定を上回れない場合はどうするか→褒めるだけ褒めて一旦距離を置く。褒めて欲しくて向こうからお誘いがあれば関係性は成立した事になるタイプB(大らか・人当たりが良い)女性へのアプローチ法相手の好きな事を探し、一緒に楽しむ 人当たりが良く優しい印象の相手であり、接しやすいものの逆にどうすれば自分に対し好意を持ってもらえるかがわかりにくい同性の友達が多く、単独行動をあまりしない→共通の趣味を見つけたり、相手の好きな事に興味を示しきっかけ作りをする、趣味を理由に二人で行動する(友達関係から始める)自分の好きな事や得意分野を熱く語り興味を持たせ一緒に行動する→刺激を与え権威性を示す相手の周りの人とも仲良くしておく→周りからの評価を得て相手の興味を引くタイプC(明るく元気・積極的・行動的)女性へのアプローチ法一緒に行動する同じテンションで行動すれば割と早く仲良くなれるが、そこからもう一歩進むのが意外と難しい。飲み友達のような関係になりがちLINEや電話などがしやすい相手であれば積極的にやり取りをする→お互いプロセスを楽しむ。親しさを作り出す日頃からコミュニケーションを図る→仕入れた情報を元に、二人で会う機会を増やす。相手の趣味に乗っかってみる好きな人がいないか聞き出す。またどんなタイプが好みかも聞いておく悩み等を相談し、自分の弱さを見せる事でギャップを感じさせる理由をつけて相手の好きなものや喜んでもらえそうなものをプレゼントする(誕生日、旅行のお土産、バレンタインのお返し、クリスマス等)好意をさりげなく示し自分を異性として意識させるタイプD(大人しい・自分をあまり出さない)女性へのアプローチ法相手の趣味・好きな事に乗っかる友達が少なく、単独行動が多い。人見知り。ハマっている事や趣味があり、それに没頭する。好きな事が一致すれば、1対1で会う事は意外に簡単。こちらから積極的に誘う事はできるようになるが、相手からのお誘いがなかなかないので、一歩進んだ関係性になるには、相手からのお誘いをもらえるような関係づくりが必要相手の趣味に興味関心がある事を示す→警戒心を解く。一緒に行動するきっかけにする楽しい事面白い事をプレゼンし、興味を引く→相手からのお誘いのきっかけにする自分ばかりではなく、相手にも遊びプランを考えさせる→相手に主導権を握らせ新たな関係性を築く
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