話が苦手な男性のお見合い
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話下手さんでも、お見合いは相手に任せすぎないこと
こんにちは!
マリアージュサンドリヨン横浜岡崎です。
婚活は、人生のパートナーを見つける時間とともに、異性の気持ちを知る為の、貴重な時間でもあります。
お見合いを、何度もお断りされてしまう男性は、、清潔感や、だらしない恰好などは論外ですが、年収もおありで、身だしなみも整っているのにいつもお断りだとすると、会話のキャッチボールが出来ていないからではないでしょうか。
よくあるのがお見合いでの1時間、男性からは一度も質問もされない、やむなく女性が質問、男性が答えて、そこで止まってしまう。
そのまま話は止まってしまうので、やむなくまた女性から質問する、もしくは自分の事を話し続けるのですが、これはとにかく疲れると皆さん言われます。
お見合いの1時間を持たせるのがやっとといったところで、終わったあとはぐったりすると.....。
ところがお相手男性のお返事は、交際希望できます。
とても楽しかった、話しが弾んだ、と。
男性からすると、話題を振ってもらえるし、質問もしてもらえるしで、だまっていてもそれは楽しい時間になったというわけですね。
話は苦手でも、聞くことや、聞かれたことにはしっかり答えられた、お相手女性が笑顔でいたことから、女性が楽しんでいると解釈します。
1時間女性が必至で話をしていたとは、思いもよらないのです。
男性は女性が笑顔でいると、喜んでいると思いがちです。
しかし笑顔の下は、実は一生懸命笑顔を絶やさないように、その場の雰囲気を沈黙で壊さないようにしているためであって、楽しいからという気持ちではないこともよくあるんです。
会話をしようと思いお見合に臨むのに、男性が聞かれるのをただ待っていたり、答えるだけでいったん終わり。
黙られてしまうと、どうしても女性から毎回話かけることになってしまい、結果疲れはててお断りとなります。
女性は、まちがえのない明確な答えや、お笑い芸人のような会話をして欲しいのではなく、キャッチボールをしながらその時間を楽しみたいと思っています。
時間を共有して、一緒に楽しみたいんです。
話下手な男性が選ぶ女性は、明るい、優しい、よく笑う表情が豊か、といった女性を好んで選ぶのですが、これは自分は話は得意ではないことから、お相手女性に期待してしまう。
話が苦手な男性は、沈黙が好きなわけではなく女性が笑ってくれたり、喜んでくれると、とても嬉しいと思いますし、また会いたいと思います。
ところが会話を女性任せにしてしまうと、どうしても女性が得意な領域の話になりがちなので、さらに男性は話を広げられなくなってしまいます。
話というものは、ほっておいて自然に上達できるものではないので、、対策、練習が必要です。
会話は一人ではできませんからね。
年齢にかかわらず女性とのちょっとした雑談を心がけてみるのは有効ですよ。
例えば、お弁当を買ったとき、ほんの一言お店の人と言葉を交わす。
お弁当屋さんにいらっしゃる女性は比較的上の方が多いかと思います(この年代は、実にお話しが上手なんです)。
一言話しかけたら、何倍も話が返ってくるかもしれませんね(笑。
知らず知らずのうちに、話しができているんです。
私も、買い物をした時は、必ずお店の方と言葉を交わすようにしています。お弁当でも、クリーニング屋さんでも。
初めは何となく気恥ずかしかったのですが、今ではそれが当たり前となっていますから、テクニックというより回数だと思っています。
身近なところに、出来ることはいろいろありますね。
ちょっとした一言が慣れてきたら、今度は仲人と長めの雑談や、お見合いの練習もしてみるのも、いいかと思います。
お見合いで、会話を続けようと、笑顔で話題を振ってくれたり、質問をしてくれているお相手女性の気持ちを、わかりたいと思うだけで、考えるだけでも何か気づくことができるように思えます。
お見合いの時間を、楽しもう!お互いがそう思ったら、変わってくるのではないでしょうか♪
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