婚活が長引く言葉
目次
- 言葉は気持ちの表れ
- [1人で頑張る]を卒業しませんか?
言葉は気持ちの表れ
こんにちは!
マリアージュサンドリヨン横浜・岡崎です。
仲人目線から、もったいない婚活をされる方の特徴をまとめてみました。
婚活は、テクニックより、気持ちです!
宜しかったら参考になさってください。
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婚活を始める時は、少しの不安と、大きな期待を持ってスタートされると思います。
不安点。結婚できるだろか
期待。きっと素敵ない人と出会えるだろう
ところが、予想期待通りにいかない事も起こるのが婚活。
相手は機械ではなく人ですからね。
1∔1=2とはいかない・・・。
時に1∔1=10になったり、−10になったりすることだって起きます。
プラス10になるか、マイナス10になるかは、ご自分の気持ち1つ。
思いどおり行かない事を、~された、~られる・・と、相手の行動のせいにしてしまう人は、残念ながら成婚に結びつく前に、婚活を断念してしまう事になる事が多いと感じています。
お相手から~された、~られた。
おそらく無意識で使っている言葉だと思うのですが、これが癖になってしまうとまずい。
たとえば、お見合いのラウンジが混んでいたので、お店を30分も歩かされた、混雑している席に座らされた.....。
こんな言い方をしてしまうと、言葉の影響からも、自分は被害者のように感じてしまいます。
少し冷静になってみれば、わざわざ自分を歩かせようとは思っていないことや、混雑した席を選ぼうとは思っていないことは、わかるはずなのですが・・・。
無意識に被害者として、考えてしまったり、日常的に言葉にだしたりしているかもしれません。
この~される、~られたを使う方は、思う通りにならないと、相手のせいにしてしまいがちなので、価値観の違いを受け入れられない。
そもそも価値観が全く同じ人は、そういるものではありませんからね。
チャンスを活かしきれない婚活になり、損をしていると思っています。
~された、~られたではなく、~した。
こういえば、自分の意識も変化してきますね。
相手がしたことは、そのまま~した。これだけです。
その時どう思ったかまた別ものです。
こう思える人は、相手がたとえ自分と違う価値観をもっていたとしても、受け入れる事が出来るので、チャンスを逃さず掴み、成婚までいきますよ♪