綺麗に、格好良くより、どれだけ自分らしさがでているか
- お見合い
プロフィール写真と、実物は・・違います
こんにちは!
婚活アドバイザー岡崎基子です。
わかっているけど、やっぱり顔で選んでます・・・
男性も女性も、写真で選んでいる方は多くいらっしゃいます。
プロフィールをみると、どうしても写真がきになりますし、一番目に入るから、それは致し方ないと思っています。
ただ、写真と実物は結構違うと言う事を忘れてはいけません。
お見合い当日お相手に会った時の気持ちの揺れがとても大きいからです。
先日も、会う事をとても楽しみにしていた女性会員さんが、あまりにも写真と違うことに、悲しくなってしまったと言われていました。
服装、表情、お顔、持ち物と、全く別人ではないかと疑うほど。
実際にお見合いでの話も、プロフィールに沿って話をしていても、どうもちぐはぐになってしまう。
きけば、ご自分のプロフィールは、仲人が書いていたので、ご本人は何を書かれていたのか、あまり読んでいなかったんですね。
仲人が、会員さんのプロフを書く事は、珍しくありませんが、書かれている本人がそれを知らないのは、あまりに無責任なプロフかと思います。
期待してお見合いにいく方の気持ちを考えて、プロフには現在進行形の趣味、仕事、結婚観を乗せて欲しいと思っています。
顔もプロフィールも会って見たら違かったなんて、
えらんだ自分を責めてしまいかねません。
一生懸命考えたのに、悲しい・・自分が情けなく感じてしまった。
女性会員さんは、貴重な時間を返してほしい・・・
そこまでおっしゃいました。
彼女には、顔基準で選んでばかりだと、実際に会った時の自分の期待感が大きするので、余計に落胆すると伝えました。
落胆するか回数が3回続くと、お相手に会う事じたい億劫になり、お見合いをする気もなくなってしまいます。
自分では気がつかないところで、落胆した時のストレスにやられてしまいます。
写真の顔は、過度の期待は持たない方が、お見合いをつかれにくいものにしてくれます。
これは、お相手だけに限らずご自分も同じこと。
写真と文章は、より綺麗に、より格好よくではなく、自分らしさがどれだけでているかどうかが一番大事ですね。