居酒屋さんで年内最後の面談
目次
- お見合いは、非日常な時間。疲れる原因はこれ
- [1人で頑張る]を卒業しませんか?
お見合いは、非日常な時間。疲れる原因はこれ
こんにちは!
マリアージュサンドリヨンの岡崎基子です。
昨日は年内最後の面談を、横浜の居酒屋さんにていたしました。
コロナでも、、満席の店内には、若い人(男女)だらけ・・・・。
お見合いのフィードバックをしている私たちの会話は、何となく異次元のように感じてしまい、会員さんと苦笑い。
お隣のグループの会話は、お酒も回ってか、言いたい放題。
目の前の人を結婚相手と意識しないで話すことは、こんなにも楽なものだったのかと、会員さんも複雑な思いです。
お見合いは、なんであんなに疲れてしまうのか?
今回の面談は、疲れないようにするにはどうしたらいか?会員さんと決めて、面談スタートとなりました。
会員さんに疲れる原因を聞いていくと、いくつかあがりました。
・相手の表情が変わらない
・つまらなそう・自分もつまらない
・話しが続かない
・会話にならない
・作り笑顔がしんどい
・背筋を伸ばし続けて背中が痛い
おおまかにこんなところです・
隣で盛り上がっているグループを横目に、会員さんとおまわず[ちがうね・・・・]とニヤリとしてしまいます。
さて、お見合の疲れの一番原因は、会話が成り立たないことだという会員さん。
なんでか??
よそいきの自分と、余所行きの相手との会話。
共通の話が出来たら、楽だったのにと、会員さんは言います。
そうでしょうか?
お互い知らない趣味を持っているからこそ、話しが出来るものじゃないの?と突っ込みをいれます。
実際成婚されていく方は、趣味はほぼ違います。
それでも、相手の話を楽しそうに聞き、その様子を見て自分の話もしていく。
ようは、相手がつまらなそうなのは、自分がつまらなそうな雰囲気を醸し出している可能性大ということです。
余所行きの自分でいることに、慣れていないから、疲れてしまうんです。作り笑顔も1時間はしんどいです。
普段の自分をもう少し出して、会話の主導権を女性がとっていいとつたえました。
趣味の話をしていいし、凝り性な話をしていい。
初対面の人に、いつもの自分をどこまで出していいかの、匙加減はテクニックではなくて慣れ。
場数です・・・・・。
会員さんとの面談は、とても楽しいものですし、彼女の日常生活や趣味の話は本当に面白いんですよ。
十分すぎるほど、お行儀もいいですしね。
なので、普段の自分を出しても大丈夫だということを、会員さんに伝えます。
来月の目標、お見合い人数を決めて、交際人数も決めて、プロフィール文の変更もする(ここは私担当になりました笑)
来年も頑張りましょう♪
[1人で頑張る]を卒業しませんか?
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