真剣交際に入れない人
- 婚活のコツ
- 男性向け
昔の恋愛と比べない
こんにちは!
横浜結婚相談所・マリアージュサンドリヨン横浜 岡崎基子です。
男性が真剣交際に入るには、これまで経験してきた恋愛関係の感覚ではなくて、結婚相談所での感覚が必要という記事になります。
今回は、男性がプレ交際まではできるのに、何故か真剣交際までいかない・・・・・
期間が3ヶ月が迫ってくるのに、男性は真剣交際に進めない。
でも、交際は続けるというパターン。
理由を聞くと、今までしてきた恋愛とは違うから、様子を見たいとの事。
様子って何か?と言う事になりますけど。
以前の若い時の恋愛感情が、自分のものさしになっているんですよね。
あの時のような気持ちにならないから、結婚していいのかわからない・・
若い頃と同じような高揚感がないと、進めない。
これは、以前の恋愛感情を引っ張り出してきて、自分の今の気持ちと比べていますが、若い頃の気持ちと、現在のアラフィフと、同じ方が危ない。
もっと、確認したいから、ラブラブな関係性になるまでこのまま仮交際でいたいなど・・・・
彼の場合、平たく言うと、もっと若い時のように、イチャイチャできる関係になる人が成婚のお相手と思っているようです。
仮交際で、それを求められたら、女性はドン引きですから、何度プレ交際になってもその先にはいかないわけです。
女性が結婚に求めるものは、相手との信頼関係だったり、会話を通じてお互いの気持ちの寄り添いが出来るかどうかなどです。
女性は、男性よりより相手をしっかり見ていますから男性は、女性を理解する為に、話をちゃんと聞くことや、女性に対して言った事は、必ず行動に見せる事など。一つ一つ重ねていって、ようやく信頼を勝ち得ます。
そんな実直な男性に、女性は安心感を持ち、その気もちが愛情へと育っていきます。
高揚感が、スキンシップの度合いで決まるんじゃなくて、お互いの気持ちをすり合わせて行く行程で生まれるという事を、是非知っておいてほしいと思います。