婚活中の会話、ベタですがやはり大事ですね
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会話のコツは、自分の話せる内容を上手に選ぶ
こんにちは!
マリアージュサンドリヨン横浜・婚活アドバイザー
岡崎基子です。
婚活中の会話!これはベタですが、とても大事だという記事になります。
お見合いは、初対面同士でて60分の真剣勝負ですが、交際に繋がる人と、お断りばかりされてしまう人の違いって、どこなんだろうと思い、面談しながら考えています。
月1回の面談で、会員さんの話を聞いていますとね、こちらの投げた内容の話で、知らない、もしくは興味がない時、ぶつっと切る人と、知らなくても繋げていく人がいます。
自分の知らない事への関心がない、もしくは知らないから話せない人は、言い方としては、「へえ~そうなんですか・・・」ときます。
そうなんですか…と言われた方は、その先へ進みにくい💦
そうなんです・・・と、ヘンテコな結びになってしまいます。
話が上手な人の答え方は、自分が知らない内容の時って、上手く共感できないから、もっと知っている事が出てくるまで、話を続けるんです。
例えば「そうなんですか、知らなかったなあ・・それってなんでそうなっているんです?」と、もう少し相手から情報を出してもらう話し方をしますね。
自分が知っている事・話せる事が出てくるまで相手に情報を出してもらうってことですね。
場面のイメージとしては、前のめりになって、面白そうに[なんで、なんで??]という感じですかね。
話す方は、自分の提供した話ですから、そんな聞かれ方をしてもらったら、もっと話したくなるので、またその先へ続きます。
そのうち、聞きてはようやく自分の知っている内容がでてきたら、それって○○なんですよね?僕もそれ好きなんですよ♪って自然に話せる。
会話って、必ずしもラリーじゃなくて良くて、わからない時は、相手に情報をだしてもらっていいんです。
当たり前ですが、嬉しそうに聞くのがコツですよ!
そのうち、自分でも返せる内容が出てきたとこで、出番です♪
しらないから、「ふ~ん・・そうなんだ・・」では、終わっちゃいます。
決して難しくないので、練習で身に着けたい会話術の一つです!!
身近な人に対して、練習してみてはいかがでしょう♪